箱はこんなカンジです。
ガンダムそのものです。
1983年ブレイクと共に発売です。
この頃の本体はこんな形が流行っていたのですねぇ。
本体とキーボード一体型。
マジスペックです。
名称 | RX-78(GUNDAM) | |
---|---|---|
発売日 | 1983年 | |
定価 | 59,800円 | |
CPU | Z-80A(4.1MHz) | |
RAM | 30KB(VRAM及びデータ用)(2KB SRAMx15個) | |
ROM | 8KB(モニタROM)(CMOS 8KB ROMx1個) | |
カスタムLSI | 3個(ATC,I/O,VRAMコントローラ) | |
ディスプレイ | 家庭用TV使用 | *RFコンバータ内蔵(1ch/2ch切換) *アンテナ端子又はビデオ入力端子に直接接続 |
表示可能文字 | 30x23(6x8dot) | |
画面解像度 | 192x184dot | |
表示可能色 | 27色(6画面+バックグランドに指定可) 最大6画面+バックグランド 1dot単位で色指定可 | |
その他の機能 | プライオリティ指定可(6画面中の) キー及びタイマ割り込み可 |
|
サウンド | 家庭用TVの音声部使用 3重和音 4オクターブ 1ノイズ発生器 |
|
キーボード | JIS配列準拠 61キー(英・数字、カナ・記号・特殊文字) | |
ジョイスティックコントローラ | 本体に2本接続可能(別売り) | |
プログラムカートリッジ(別売) | 本体に2本接続可能 (各種プログラムカートリッジ[ゲーム等]、 BS-BASICカートリッジ[カセットインタフェース付き]) |
|
インタフェース | RF出力端子 | RCAピンジャック |
VIDEO出力端子 | RCAピンジャック | |
SOUND出力端子 | RCAピンジャック | |
ジョイスティックコントローラ端子 | ミニDIN7ピン | |
カートリッジ端子(内部バス) | 60ピンエッジコネクタx2 *プリンタインタフェースやその他各種拡張周辺機器用インタフェースが接続可能 |
|
温度 | 使用温度 | 0℃〜35℃ |
保存温度 | -15℃〜60℃ | |
湿度 | 使用湿度 80%以下 | |
電源 | 入力 | AC100V±10% 50/60Hz |
出力 | DC10.6V(最大負荷) 820mA | |
消費電力 | 約6W | |
外観寸法 | 幅286mm x 奥行き210mm x 高さ48.5mm | |
重量 | 約1.5kg |
ウケですか?
べつに狙ってませんよ、これからですから。
ウケを狙うならこんなキーボードでしょう。
百式キーボード
・・・私はいりません。
で、NT人間はこんなものをお作りになられます。
白兵戦用パソコン RX−78PC
リアル、テム・レイです。
作成中に、もう酸素欠乏気味です。
このお方はその後もわけのわからない筐体を作成しては、ショウに登場します。
ここまでくれば、表彰ものです。
マウスもありますが、これは普通です。
カトキハジメ デザインマウス
ちょっと急いで作ると適当になることが良くわかりました。
報告は以上です。