午後の部

地元女声合唱団 花しょうぶ/なのはな/からたち/オレンジ
  コール・レガート 110名による白秋の歌。 
  その内の「柳河商工会行進歌」は昭和11年に作られていたが、
  今まで歌われていない。今回が初 演。作曲は山田耕筰。
  会場の皆さんははじめてく聞く歌に感激!

 筑後川最上流の小国町のコールはなみずき
   毎回参加の女声合唱団。今年もわがまちのうた組曲阿蘇より
   「火のくにのうた」そして「小国セレナーデ」を披露しました。
 


竹田混声合唱団
  『筑後川』大合唱参加は何者にも変えがたい魅力。毎回参加
 です。 わがまちのうたは勿論滝廉太郎作曲の「荒城の月」

みのう音楽祭「筑後川を歌う会」
  今年は演奏会当日が地域の行事と重なり参加できない人が多く
  残 念。それでも持ち歌の「よしい讃歌」は
うまくいきましたよ。

長崎アカデミー男声合唱団
  今回「柳河風俗詩」で初お目見え。1年前団で柳川の観光に来て
  どんこ舟に乗り「柳河風俗詩」を男声合唱したのをテレビ局の
  ローカルニュースで流れたのが参加のきっかけ。
  来年もまた来ますよ〜

大川グリーンハーモニー
  柳川市の隣は古賀政男のふるさと大川市。古賀は生前白秋先
  生  の詩に作曲できなかったのが心残りだった。それを知った
 柳川出身 の作家檀一雄が、白秋先生に代わって詩を書き、古賀
  が作曲した 「白秋の生まれた町で」を大川グリーンハーモニーが
  歌いました。

白秋を歌うコーラス蘭の会
  「白秋」の歌を歌い継ごうという女声合唱団で結成20年になり
   ます。大川、朝倉の演奏会に参加して、今年は柳川のホスト
  合唱団として活躍してくださいました。


福岡日本フィル協会合唱団
  日本フィル交響楽団の「森の歌」に出演したのきっかけに結成し、
  24年になる合唱団です。『筑後川』演奏会は今回が初参加。
  團先生の「川のほとりで」を演奏しました。

ジュニアコーラスWing 21
  21世紀に羽ばたこうという願いを込めた児童合唱団。『筑後川』
  演奏会には今回初参加。團先生の童謡メドレーを歌いました。



       午後の部の『筑後川』大合唱は、上記の単独演奏をした合唱団のほかに
         カノーネ(鹿児島)、菊池市民合唱団、菜の花合唱団、宝珠山女性合唱団、混声合唱団つくしの風、コールセシ
         リア(下関)、シュタインブリュッケ合唱団(東京)、美浜混声合唱団(千葉)、あさくら讃歌合唱団、 城島女声合
         唱団、山門高校OB合唱団、かいこうず(鹿児島) ほか全国から個人参加の皆さん あわせて350名です。