コールはなみずきの皆さん。
  小国から5年間、とうとうやりましたね。 「小国セレナーデ」 も川を
  下り大川のまちに響きましたよ。

  あまぎあさくら歌う会の皆さん。
  わたしたちのうた・「万葉集から」は鞭幸枝先生の作曲。この演奏会
  に定番化しました。

  八女混声合唱団の皆さん。
  第1章「みなかみ」の小国から「筑後風土記」を毎年1章づつ発表し、
  昨年の佐賀会場で全曲演奏を果たし、記念にCDを作成しました。

  白秋を歌う蘭の会の皆さん。
  今年は山田耕筰生誕120年。北原白秋とのコンビの歌をたくさん作曲
  しました。白秋の故郷柳川からはじめての参加です。

  大川グリーンハーモニーの皆さん。
  「柳川風俗詩」は大川グリーンハーモニーの十八番です。白秋の
  柳川弁を駆使した曲はとても味わいがあります。

  訪中合唱団の皆さん。
  中国・蘇州での『筑後川』IN中国に参加する皆さん。「海を探しに行こ
  う」は現日中友好文化協会会長・辻井喬作詩、團伊玖磨作曲です。

  大川児童合唱団の出身岡幸次郎からのメッセージが放映されました
  彼は博多座10月公演「風と共に去りぬ」に出演中。演奏会前夜には
  後輩のために発声指導に博多から駆けつけてくれたそうです。

  大川児童合唱団と文京混声女声の皆さん。
  これも恒例の團伊玖磨作品「子守うた」を演奏。お母さんの子守うた
  に子どもたちはねんねしてしまいました。

  文京混声合唱団と八女混声合唱団合同で『筑後風土記』。
  今年は記念すべき合同合唱。指揮者の鈴木哲雄先生が東京から八
  女混声の練習場に来てくださり臨時練習を重ね、本番は感激の演奏
  でした。

  指揮の鈴木哲雄先生。ピアノは井上美都さん。因みに譜めくりは八女
  混声ピアニストの平洋子さん。本番前日と当日の数時間の合わせで
  したが、とてもいいハーモニーでした。 強化練習に来てくださった
  長野さん、どうも有難うございました。


夕方の部『筑後川』大合唱




                          すべての演奏が終わって・・・
                          現田茂夫氏、井上一成氏、ピアノの合志知子さん、平洋子さん   
                          有難うございました。 参加した皆さんお疲れ様でした。