デート(ケンカ)


・戦士
「おい!?」
「……だめか?」
「……すまねぇ……」

・騎士
「おい!?」
「……それが騎士というものだ……」
「……すまん……」

・剣闘士
「なんだよ!?」
「……いけねぇか?」
「……大丈夫だ。俺様は死なねぇよ……」

・幻術師
「○○!?」
「……ダメカ?」
「……スマナイ……」

・冒険者
「ええ!?」
「……それじゃ、だめかな?」
「……僕なら大丈夫さ。心配してくれる君がいるからね……」

・僧侶
「ええ!?」
「……いけませんか?」
「……すみません……」

・神官
「もう知りませんから!」
「あなたはいつも他人のことばかり心配して……」
「わたしはそんなあなたが一番心配なんです……」

・魔術師
「ええ!?」
「……それじゃだめかな?」
「……ごめんよ……」

・魔女
「もう知らない!」
「あんたはいっつもそう! 他人のことばかり心配して……」
「そんなあなたが一番心配なのよ……わたしは……」

・アーチャー
「おい!?」
「……いけないかい?」
「……僕は大丈夫さ。心配をかけてごめんよ……」

・ヴァルキリー
「もう知らない!」
「いつだって、あなたは他人のことばかり心配して……」
「わたしはそんなあなたが一番心配なのよ……」

・祈祷師
「おい!?」
「……それではだめ?」
「……すまないね……」

・巫女
「もう知らないから!」
「あなたはいつも、自分を放って他人のことばかり心配してる……!」
「わたしはそんなあなたが一番心配なの……」

・サムライ
「おい!?」
「……いかんか?」
「……すまぬ……」

・ニンジャ
「もう知らない!」
「いつだってあなたは他人のことばかり心配して……」
「わたしはそんなあなたが一番心配なのよ……」

・魔騎士
「おい!?」
「……私は間違っているのか?」
「……すまん……」

・聖騎士
「勝手にするがいい!」
「きみはいつも自分を盾にして、他人を救おうとしている……!」
「わたしはそんなきみが一番心配なのだ……」


デート(お守り)


・戦士
「ハハハ!」
「ん?」
「……お守りか? ありがとな」 「大丈夫だ。おまえがいれば、俺は無敵だぜ……」

・騎士
「ハハハ!」
「ん?」
「……お守りか? ありがとう」 「私の事なら大丈夫だ。おまえが一緒ならな……」

・剣闘士
「ガッハッハ!」
「んん?」
「……お守りか? ありがとな」 「なぁに、おまえがいれば魔物の10匹や20匹なんてことないぜ」

・幻術師
「ヒー・ホー!」
「ン?」
「オ守リカ? アリガトウ!」 「デモ、○○イレバ、ヒックル、死ナナイ!」

・冒険者
「ハハハ!」
「ん?」
「……お守りかい?どうもありがとう」 「大丈夫、僕は絶対に倒れないよ。君が見ていてくれればね……」

・僧侶
「む?」
「……お守りですか? ありがとう」 「あなたの加護があれば、私は死にませんよ……」

・神官
「ウフフ」
「あの……これ……」
「私が作ったんです。あなたが、無事でいますようにって……」
「まぁ……」

・魔術師
「ハハハ!」
「んん?」
「……お守りかい? ありがとう」 「これがあれば、もう僕は無敵さ……」

・魔女
「ウフフ」
「あの……これ……」
「私が作ったの。その……あなたが無事でいますようにって」
「もう……」

・アーチャー
「ハハハ!」
「ん?」
「お守りかい? どうもありがとう」 「これがあれば、いつでも君と一緒だね……」

・ヴァルキリー
「ウフフ」
「あの……これ……」
「私が作ったの。あなたが無事でいますようにって」
「ふふ……」

・祈祷師
「ハハハ!」
「ん?」
「……お守りかね?どうもありがとうね」 「大丈夫、ワタシ不死身ね。アナタがいる限りね……」

・巫女
「ウフフ」
「あの……これ……」
「私が作ったの。あなたが無事でいますようにって」
「もう……」

・サムライ
「ハハハ!」
「む?」
「……お守りか? かたじけない」 「おぬしがいる限り、拙者は死なん。安心してくれ……」

・ニンジャ
「」
「」
「」
「」

・魔騎士
「ハッハッハ!」
「む?」
「……お守りか? ……ありがとう」 「心配するな。おまえのためなら、私はどんな窮地でも切り抜けてみせる」

・聖騎士
「フフフっ」
「あの……こ、これを……」
「私が作ったんだ。きみが無事でいられるように……」
「……」


デート(またここで)


・戦士
「ハハハ!」 「なぁ、約束しねぇか?」
「いつかまた、この場所にふたりで来ようぜ……」

・騎士
「ハハハ!」 「なぁ、約束しないか?」
「いつかまた、この場所にふたりで立とう……」

・剣闘士
「ガッハッハ!」 「なぁ、約束しねぇか?」
「また、この場所来ようぜ。俺たちふたりでな」

・幻術師
「ヒー・ホー!」 「○○、約束スルカ?」
「マタ、ココニ、フタリデ、クル」

・冒険者
「ハハハ!」 「ねぇ、約束しないか?」
「いつかまた、この場所にふたりで来よう。月を眺めにね……」

・僧侶
「ハハハ!」 「○○さん、約束しませんか?」
「いつかまた、ふたりでこの地へ来よう……」

・神官
「ウフフ」
「え?」
「……はい、約束です」 「次も、その次も、ずっと先も……約束です」

・魔術師
「ハハハ!」 「ねぇ、約束しないか?」
「いつかまた、この月の光を眺めに来よう。僕たちふたりで……」

・魔女
「ウフフ!」
「え?」
「……うん。約束ね」 「だから約束はたすまで、無理しちゃダメよ」

・アーチャー
「ハハハ!」 「ねぇ、約束しないか?」
「いつかまた、この月をふたりで見よう」

・ヴァルキリー
「ウフフ」
「え?」
「……うん。約束よ」 「だから……なにがあっても無事でいてね」

・祈祷師
「ハハハ!」 「ねぇ、約束しない?」
「いつかまた、ふたりで眺めるね、この月を……」

・巫女
「ウフフ」
「え?」
「……うん。約束ね」 「絶対よ!」

・サムライ
「ハハハ!」 「なぁ、約束をしないか?」
「いつかまた、ここへ訪れよう。ふたりでな……」

・ニンジャ
「ウフフ」
「え?」
「……ええ。約束よ」 「だから……死なないでね」

・魔騎士
「ハッハッハ!」 「……約束しないか?」
「いつかまた、この場所にふたりで立とう」

・聖騎士
「フフフっ」
「ん?」
「……ああ。約束だ」 「必ず守ってくれ……」

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