3歳


・戦士
「のらいぬとけんかしても、まけないよ」
「ぼく、せかいいちのせんしになるんだ! ぜったいなる!」
「いっぱいけんをふってもぜんぜんつかれないんだ! すごいでしょ!」
「さあこい、まものども、やあやあやあ!」

・騎士
「けんのおけいこで、せんせいにかったよ!」
「ぼくね、おとなになったらけんでいちばんになって、ごふじんにもてもてになるんだ!」
「」
「」

・剣闘士
「このまえ、げんこつで、つくえこわしちゃった!」
「」
「」
「いうこときかないと、ぶつぞ!」

・幻術師
「ヒー・ホー!モリノキノミ、ゼンブ、イエルヨウニナッタ!」
「ヒックル、イツカ、セカイノモリ、ゼンブイク! ゼンブノモリノ、オサニナル!」
「」
「」

・冒険者
「はーぷの”ゆびはこび”が、できるようになったよ!」
「ぼくね、りっぱなぼうけんしゃになって、せかいのはてまでたびするんだ!ほんとだよ!」
「まいにちおさんぽしてるんだ! このまえとなりのまちまでいっちゃった!」
「」

・僧侶
「せいれいはね、ずっとわすれないのが、だいじなんだよ」
「ぼくね、たくさんしゅぎょうして、いつかきょうかいちょうになるんだ! えへへ!」
「まいにちつえのおけいこしてるよ! せんせいが”たくましい”ってほめてくれた!」
「おいのりってたいくつ。そとであそびたいよお!」

・神官
「せいれいはね、みんなのなかにいるんだよ」
「わたし、しょうらいりっぱなしんかんになるの! りっぱになって、こまっているひとをたすけるの!」
「”おしえのほん”、まいにちじゅっかいよんでるの! えらい?」
「おいのりしてて、ねちゃった。えへへ」

・魔術師
「いろんなじが、かけるようになったよ!」
「ぼくね、おおきくなったらヒミツのまほうをみつけて、だいまじゅつしになるんだ!」
「ぼく、まほうのほん、よめるんだよ。ちょっとだけだけど……」
「」

・魔女
「もう、えほんは、あきちゃったよ!」
「あたしね、おとなになったらね、おおまじょになるの! ぜったいよ!」
「いまね、じのれんしゅうしてるの! そしたらね、ゆびがかたくなってきちゃったの……」
「あたし、べんきょういっぱいするの。みんなあたしよりばかになるの」

・アーチャー
「じっとしてると、いろんないきが、きこえるよ」
「あのね、ぼく、せかいいちのゆみつかいになって、ゆうめいになるんだ!」
「いちにちひゃっかい、やをうってるんだ! ”ケイゾクはちからナリ”なんだって!」
「」

・ヴァルキリー
「かぜのにおいで、みつけて、つかまえるんだよ」
「わたし、いつかもりのヒミツをぜんぶみつけるの! ぜぇーんぶよ!」
「”けはいをけす”っていうのをまいにちしてるの。あさからずっと、じーっとしてるのよ!」
「」

・祈祷師
「いしにはね、いしのこころが、あるね」
「ぼく、おとなになったらりっぱなきとうしになるね。みーんな、ぼくをそんけいするね!」
「」
「」

・巫女
「おいのりすると、こえがきこえるよ」
「おとなになったら、せかいいちのみこになるの! そしたら、みんなにおどりをみてもらうの!」
「おどりのおけいこ、まいにちしてるよ! おくつがぼろぼろになっちゃった!」
「」

・サムライ
「めをとじても、ちゃんといるのがわかるよ」
「ぼく、おおきくなったらだいけんごうになるんだ! わるいやつらをやっつけるんだ!」
「このまえ、すぶりひゃっかいやったんだ! ほんとだよ!」
「さむらいのこは、こわがっちゃいけないんだって」

・ニンジャ
「ねことかけっこしても、まけないよ!」
「わたし、おとなになったらりっぱなにんじゃになるの! せかいじゅうをとびまわるんだ!」
「おうちのまわり、いつもはしってるよ! いちにちひゃくしゅうなの!」
「」

・魔騎士
「ほんとうは、みんなのなかに、えいゆうがいるんだよ」
「ぼくはおとなになったらむてきのきしになって、まものをたくさんこらしめるんだ!」
「なんだかね、げんきがどんどんわいてくるんだ!」
「もっとおおきくなって、すっごいつよくなるんだ」◆

・聖騎士
「ぶきはね、だいじなことのためにつかうんだよ」
「わたし、さいこうのきしになるの! きっとよ! だから、たくさんしゅぎょうするの!」
「」
「」


8歳


・戦士
「まかせてよ! おいらがいれば、魔物なんてどうってことないさ!」

・騎士
「立派な騎士を目指して、これからも修行にはげみます!」

・剣闘士
「俺の腕太いだろ? もっともっと太くして強くなるんだからな!」

・幻術師
「スゴイ幻灯機作ル。見テル! ホー・ホー・ホー!」

・冒険者
「結構、がんばってるんだけどな。強くなるのに近道はなしだね」

・僧侶
「何も見なくてもお祈りを唱えられるように、がんばります」

・神官
「早く沢山の人に教えを聞かせてあげられるようにがんばります」

・魔術師
「もっとたくさんの呪文を勉強して、最高の魔術師を目指すよ!」

・魔女
「まだまだ覚えることが沢山あるけど、覚えたらすごいんだから!」

・アーチャー
「どんな的も落とす、百発百中の腕前を目指すよ」

・ヴァルキリー
「今よりもっともっと遠くの的を狙えるように練習するわ」

・祈祷師
「石化の術は難しいなぁ。でも、必ずできるようにしてみせるよ」

・巫女
「踊りと祈り、両方学ぶのって大変だけど、とっても楽しいわ」

・サムライ
「サムライの道はすごくきびしいんだ。でも絶対、達人になるぞ」

・ニンジャ
「わたしの足にはもう誰も追いつけないのよ。もっともっと速くなるけどね」

・魔騎士
「もっと強く……もっともっと力を……」

・聖騎士
「聖騎士の高みはまだまだ遠い……。わたし、もっと強くなります!」


12歳


・戦士
「もうすぐ魔物相手に大暴れできるんだな! 腕がなるぜ!」

・騎士
「早く騎士団に入団したいです。騎士団で活躍するのが僕の夢ですから!」

・剣闘士
「いつまで大人しくしてりゃいいんだ? 早く俺を戦わせてくれよ!」

・幻術師
「ヒー・ホー! スゴイ幻灯機、作ッタ。早ク、魔物ニ使ウ!」

・冒険者
「騎士団はあちこち旅するんでしょう? 僕も早く一緒に旅したいなあ!」

・僧侶
「祈りも癒しの技も一通りできるようになりました。早く世の人の役に立ちたいです」

・神官
「わたし、最近になってやっと教えの意味が分かってきたんです」

・魔術師
「まだ読み終わってない呪文書があるんだった! 今のうちに読んでおかなきゃ」

・魔女
「もうほとんどの呪文は覚えたわ。いつでも魔物の相手が出来るわよ」

・アーチャー
「僕は森のため、人のために弓の訓練をしてきた。もうすぐみんなの役に立てるんだね!」

・ヴァルキリー
「これ以上、人や森が傷つくのは見たくない……。私も早く戦いたいわ」

・祈祷師
「石化の術もだいぶ様になったね。ここからは実戦で磨き上げるって感じかね」

・巫女
「もうすぐみんなに私の踊りを見てもらえるのね。見たらきっと驚くわよ!」

・サムライ
「いよいよこの剣を、技を振るえる日が来る。待ち遠しいな」

・ニンジャ
「修行ももうすぐ終わりか。早く外の世界に出て腕を振るってみたいわ」

・魔騎士
「この力を振るうべき道は、騎士団に入れば分かる……そんな気がする……」

・聖騎士
「もうすぐ修行の成果が問われる。もうあまり時間が残されていない……」


15歳


・戦士
「おおう、ついにこの日が来たぜ! この○○・××様が力を示す時が!」
「この日をずっと待ってたんだ。よろしく頼むぜ!」

・騎士
「失礼します。騎士○○・××であります!」
「幼い頃より△△騎士団で戦うことを夢見てきました。ぜひ入団の許可を!」

・剣闘士
「おう、○○・××、暴れる機会を求めて参上したぜ!」
「△△騎士団なら暴れるにゃうってつけだろうよ。よろしく頼むぜ!」

・幻術師
「ヒー・ホー・ヒー! ヒックル・××ヤッテ来タ!」
「ヒックル、十分大人。仲間加エル。役ニ立ツ!」

・冒険者
「えーと、○○・××、△△騎士団への入団を希望します!」
「騎士団に入って、あちこち旅するのが夢だったんだ。よろしくお願いします!」

・僧侶
「○○・××、精霊の導きにより、参上いたしました」
「どうか私の入団を認め、試練の機会を与えてください」

・神官
「○○・××精霊の導きにより参上しました」
「まだまだ未熟者ですが……世界の痛みを和らげるため、どうか私を入団させてください」

・魔術師
「魔術師○○・××、勉強は十分したから、そろそろ実践の時さ」
「△△騎士団なら、魔法使う機会には事欠かないと思うんだ。よろしくしたいなあ」

・魔女
「魔女、○○・××参上! ここにくれば魔法使い放題って聞いたわさ」
「あたしを入団させてよ。大丈夫、きっと役に立つからさ!」

・アーチャー
「森とそこに住む全ての命を守るために、僕、○○・××は、△△騎士団入りを希望します」
「森の平和を乱す魔物はこの弓で仕留めて見せます!」

・ヴァルキリー
「○○・××、森の平和のために△△騎士団への入団を希望します」
「これ以上、魔物に森を荒らされるのを黙って見てはいられません。入団を認めてください」

・祈祷師
「ワタシ、魔物退治に憧れてたね。やっと一人前になったから、それやりたいね」
「だから△△騎士団入りたいね。○○・××をよろしくね」

・巫女
「○○・××、騎士団入りを希望します」
「魔物が暴れているというこの時に、ひとり怠けてはいられません。よろしくお願いします」

・サムライ
「成年に達したゆえ、○○・××参上いたしました」
「この日のために修練を積んで参りました。騎士団に加えていただきたい」

・ニンジャ
「○○・××参上。△△騎士団に入る日を夢見て修行を重ねてきました」
「成果のほどを確かめてみてくださいな」

・魔騎士
「……我が長き修練の日々は終わりを告げた。今こそ、その成果を示す時」
「我○○・××、命ある限り騎士団の旗のもとで戦わん」

・聖騎士
「この○○・××、世界を正すちからを磨くべく、日々鍛えてきました」
「すべてはこの日あると信じてのこと。私を入団させていただきたい」


自主退団


・戦士
「○○、俺も若い頃のようには剣が振れなくなった。こうなっちゃもう駄目だ。ここらで身を引くことにするぜ」
「あんたの戦いはまだまだ続くんだろうけど、達者でな」

・騎士
「○○団長殿、私ももう年です。騎士団のためにも、ここらで身を引こうと思うであります」
「共に戦った日々は我が誇りです。どうかこれからもご武運を」

・剣闘士
「おい○○、俺は引退するぞ! 鉄球も満足に振り回せないようになっちゃあ、もう戦えねえ」
「無様さらす前に俺は抜けるぜ。世話になったな!」

・幻術師
「ヒックル、若サ、チカラ、ナクシタ。モウ、役ニ立テナイ。悲シイ」
「迷惑カケル、シタクナイ。ダカラ、故郷帰ル。○○、好キ。デモ、オ別レ」

・冒険者
「○○団長、旅をするのは冒険者の誉れだけど、そろそろ体がついてこれない」
「本当に動けなくなる前に、自分の旅に出ようと思うんだ。今まで世話になったね」

・僧侶
「……○○団長殿、老いが我が身に忍び寄るのを感じます。ここらで引退させていただきとうございます」
「これからは日々、心静かに祈りを捧げて暮らします。わがままをお許し下さい」

・神官
「○○団長殿、私も年を取りました。そろそろ戦いより、若い人たちを導くことに専念しようと思うのです」
「長い間、お世話になりました。△△騎士団の上に精霊の導きがありますように」

・魔術師
「○○団長、もともと僕たちは旅には向いてないんだけど……そろそろ限界がきたみたいだ」
「悪いけど故郷に帰って残りの日々を研究に費やすことにするよ。すまないね」

・魔女
「……○○団長、思えばあたしも随分と無茶を重ねてきたけどさ、ここらが潮時だわね」
「魔力が尽きてしくじる前に抜けることにするわ。今まで世話になったわね」

・アーチャー
「ちょっといいかい、○○団長? 実は故郷に帰ろうと思うんだ」
「目がかすんでね、最近じゃ満足に的も狙えない。もういい加減、現役は務まらないんだ。分かってくれるだろう?」

・ヴァルキリー
「○○団長、私も随分、年を取ったわ。ここらで身を引こうと思うの」
「あまりに長いこと森を離れすぎたわ。そろそろ風と鳥の声を聞きながら安らかに過ごしたいの」

・祈祷師
「団長、ワタシ色々と考えて決心したね。最近、術のキレも悪くなったしね」
「ホント、年は取りたくないね。でも仕方がないね。それが道理というものね。おとなしく隠居することにするね」

・巫女
「思えば私も衰えました。踊りも鈍くなりました。ここらで引退させてくださいな」
「○○団長、お元気で」

・サムライ
「団長殿、思えば私も随分、年を取り申した。剣の腕も錆び、この先お役にも立てますまい。そろそろ後進に譲る時かと」
「我が剣を振るう機会を与えて下さったこと心よりお礼申し上げる。では、これにてご免!」

・ニンジャ
「○○団長、あたしもだいぶ衰えたわ」
「ニンジャは素早さが身上、下手打つ前に、消えることにするわ。世話になったわね」

・魔騎士
「○○よ、我ら△△騎士団の長よ、我が剣折れる時が来た」
「力失せ、もはや為せることもない今、いたずらに老醜はさらすまい。さらばだ」

・聖騎士
「○○、どうやら私の時も尽きたようだ」
「歳月のうちに私の剣も今や錆びた。もう役に立てぬ以上、潔く身を引こう。さらばだ」


武装伝承


・戦士
A「いよいよ俺も団を去る時が来た。餞別といっちゃなんだが、お前にこれをやろう。きっと役に立つはずだ」
B「分かった、あんたの魂は俺が引き継いだ。ありがたく使わせてもらう」

・騎士
A「ついに私も団を去る時が来た。私がここにいた証しに、これを貴公に譲ろう。武運を祈る」
B「感謝いたす。貴公の誇りは私が引き継いだ。ありがたく使わせていただく」

・剣闘士
A「ついに俺も団を去る時が来た。その前におめえにこれをやろう。おめえにゃ見込みがある。がんばんな」
B「ありがとよ、あんたのこたぁ、こいつと共に俺が覚えておくぜ。ゆっくり休みな」

・幻術師
A「ヒックル、団去ル。ヒックル、○○ニ、イイモノ、ヤル。大事ニ、スル」
B「助カル。ヒックル、○○ノコト、忘レナイ」

・冒険者
A「いよいよ僕も団を去る時が来た。旅に出る前に、これを渡しておくよ。僕がいた証しにね」
B「助かるよ、ありがとう。君のことは忘れないよ」

・僧侶
A「団を去るにあたり、これを、あなたに差し上げましょう。きっと助けになるはずです」
B「ありがとうございます。あなたの思いは私が引き継ぎましょう。安心してください」

・神官
A「団を去るにあたり、これをあなたに託します」 「きっとあなたの助けとなるでしょう」
B「ありがとうございます。あなたの思いは私が引き継ぎましょう。安心して下さい」

・魔術師
A「いよいよ僕も団を去る時が来たんだ。そこで君にこれを譲ってあげよう。きっと役に立つよ」
B「ありがとう、あんたの気持ちは忘れないよ。ありがたく使わせてもらうね」

・魔女
A「いよいよあたしも団を去る時が来たわ。最後に、仲間のあんたにこれをあげる。うまく使えば活躍できるわよ」
B「ありがとう、あんたのことは忘れないわ。ありがたく使わせてもらうわね」

・アーチャー
A「いよいよ僕も森に帰る時が来たよ。そこで仲間の君にこれを譲ろう。きっと君を助けてくれる筈さ」
B「ありがとう、大事にするよ。あなたの志は僕が引き継ぐから、安心してよ」

・ヴァルキリー
A「いよいよ私も森に帰る時が来たわ。そこで仲間のあなたにこれを譲るわ。きっとあなたを助けてくれるから」
B「ありがとう、大事にするわ。あなたの志は私が引き継ぐから、安心してね」

・祈祷師
A「遂にワタシも団を去る時が来たね。その前に、ワタシが愛用してきたものを譲るね。きっと役に立つね」
B「これはこれは、大事なものをありがとね。大事に使うね」

・巫女
A「いよいよ私も団を去る時が来たわ。その前に、私の宝を譲りましょう。きっと役に立つと思うから」
B「ありがとう。あなたの思い出と共に大切にするわ。元気でね」

・サムライ
A「いよいよ拙者も団を去る時が来た。これを貴殿に残していこう。きっと役に立つはずだ」
B「ありがたくちょうだいする。貴殿の心は拙者が受け継ごう」

・ニンジャ
A「ようやく私もお役ご免。その前にあなたにこれを渡しておくわ。きっと、生き残るための助けになるから」
B「もらっておくわ、ありがとう。あなたのことは忘れないわ」

・魔騎士
A「去るにあたり、我が力の一部をお前に残そう。どう使うかはお前の好きにするがいい」
B「感謝する。その思いは受け継がれるだろう」

・聖騎士
A「騎士団における私の時は尽きた。去る前にこれをお前に譲ろう。大事に扱えば大いに助けとなるだろう」
B「感謝する。あなたの思いは私が受け継ごう」


武装伝承(親子)


・戦士
A「いよいよ俺も団を去る時が来た。そこで一家の名を継ぐお前に、これを譲ろう。うまいこと使いこなしてみせな」
B「」

・騎士
A「いよいよ私も団を去る時が来た。そこで一族の宝を、一族の名誉と共に我が血縁たるお前に託そう」
B「一族の宝、確かに受け継ぎました。誓って一族の名誉を汚す振る舞いはしますまい」

・剣闘士
A「とうとう俺も団を去る時が来たって訳だ。その前にだ、おめえにこいつを譲ろう。きっと役に立つから、しっかりやんな」
B「まかせときなって! こいつでせいぜい暴れまわって一家の名を轟かせてみせるぜ!」

・幻術師
A「ヒックル、団去ル。○○、ヒックルノ後継グ。ダカラ、コレ、渡ス」
B「マカセル、○○、ウマクヤル。ヒックル、安心スル」

・冒険者
A「いよいよ僕も団を去る時が来た。旅に出る前に、これを渡しておくよ。一族の血を絶やさないようにね」
B「ありがとう。一族の宝、大切にするよ」

・僧侶
A「」
B「」

・神官
A「私もついに団を去る時が来ました。そこであなたにこれを託します。あなたの道を助けてくれますように」
B「一族の宝、ありがたく受け取ります。どうか安心して引退なさってください」

・魔術師
A「」
B「ありがとう、一族の宝物、大事に使うよ」

・魔女
A「いよいよあたしも団を去る時が来たわ。そこで一族の宝をあんたに譲ろうと思うのよ。うまく使って活躍しなさいな」
B「ありがたくいただくわ。これを使って一族の名を高めてみせるから、安心してちょうだい」

・アーチャー
A「」
B「まかせてよ。これと僕の弓があれば、こわいものなしさ。森に一族の名を刻んでみせるよ」

・ヴァルキリー
A「いよいよ私も森に帰る時が来たわ。そこであなたにこれを譲るわ。一族の宝よ、大切にね」
B「まかせて。これと私の矢があれば、どんな魔物も怖くないわ。森に一族の名を刻んでみせるから」

・祈祷師
A「さてさてワタシも団を去る時が来たね。その前に、ワタシの宝を譲るね。きっと役に立つね」
B「こんなものが一族にあったのね。大事に使わせてもらうね」

・巫女
A「いよいよ私も団を去る時が来たわ。その前に、私がずっと大事にしてきた宝を譲るわ。きっと役に立つと思うから」
B「ありがたく受け継ぎます。ちゃんと次の代に伝えます」

・サムライ
A「いよいよ拙者も団を去る時が来た。そこで一族の宝をお前に託そう。見事使いこなし立派に勤めてみせるがいい」
B「……我が一族の宝、確かに」

・ニンジャ
A「ようやく私もお役目ご免。その前にあなたにこれを渡しておくわ。きっとあなたを助けてくれる一族の宝よ」
B「確かに受け取ったわ。うまく使うから、安心して引退して」

・魔騎士
A「去るにあたり、我が力の一部をお前に残そう。どう使うかはお前の好きにするがいい」
B「……一族の宝、確かに」

・聖騎士
A「騎士団における私の時は尽きた。去る前に一族の思いが宿るこれをお前に託そう」
B「承知した。一族の名にかけて、無駄にはすまい」

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