裏ゲーマーな日々。
注意!・馬鹿すぎて人生が変わる可能性があります。

キャプテンラヴ
東芝EMI:プレイステーション:恋愛シミュレーション?
ラヴラヴ党・ヒロインの声・論撃バトル
 敵は愛の共産化を目指すラヴラヴ党。主人公はさらわれたヒロインを助け出すためにキャプテンラヴとなって戦う。
 システムは普通のテキストアドベンチャー。ただし、怪人との戦闘のみ論撃バトルという独特のフル音口喧嘩で行われる。
 このゲーム最大の特徴(にして欠点)はヒロインの声であろう。家庭的なところはいいとしても、ときどき会話がおかしい、趣味が悪い、父親がラヴラヴ党書記長などヒロインにしたくない要素が多い。とどめにエンクミを起用し鼻にかかった、やる気のないでに味付け。音声オフモードがあるのは絶対ヒロインの声を聞かないため。
 お話の内容自体は設定がおかしいだけの変わったギャルゲー…‥だと思う。


炎の料理人クッキングファイター好
日本一ソフト:プレイステーション:対戦料理格闘
グラフィックが荒い・パクリ
 「−この作品を全ての料理人に捧ぐ−」という迷文句で始まる作品。プレイヤーは炎の料理人 好(ハオ)となり、味魔王に立ち向かう。道中では味四天王、謎の中華忍者などのどこかで見たことがあるキャラクター総出演。
 Gガンダムからもってきた(断言)キャラクター、演出などからそれ一本槍のパクリと思われがちだが、「名もなき修羅」という台詞や料理人の必殺技名から他の作品の影響も多分に見て取れる。
 Gガンダムや中華一番!!などを知っていればその演出を楽しむことができるが、あまりにコテコテな味付けのため、1話目で腹一杯になり以後手を着けなくなること請け合い。かくいう私も友人が「1話で腹一杯になった」ためこのソフトを手にすることができた。


戦神
AFEGA:アーケード:縦スクロールシューティング
グラフィックが悪い・つまらない・高い
 韓国のAFEGAが日本に向けて発売した刺客(あえて断言)。AOUショーなどでも展示されゲームセンター、基盤店などの不評を買った。日本ではビスコが代理販売していたのだが、某基盤屋店員に「売れないのがわかっているのに会社との義理で買わされた」と身の上話をされるほどの逸品。とにかくプレイしていて面白くない。
 1998年発売ながらマリオペイントまで退行したキャラグラフィック、硬すぎる敵、パワーアップのだめさ加減などひどい点は多く上げられる。しかし、前作に当たるスティッガー1はもっとつまらないのだから驚きである。ちなみに、こちらも日本で発売され基盤屋を泣かせたという。日本に100枚もない。


ツインゴッデス
Polygram:PS:2D格闘
バランスが悪い・独自音楽世界を持つ・グラフィックに違和感・つまらない
 双子の王女がゼウスから力を授かり、悪の魔女カーミラに支配されてしまった国に平和を取り戻すため戦う。このゲームの異常な箇所というと、特撮に出てくる悪の幹部のような格好をした実写のキャラクター達がアニメ絵のキャラクターが戦うところだと思われがちだがそれは大きな間違いである。本作は展開を無視した雰囲気の曲、異常なオープニングソングなど持ち、視覚以外にも聴覚に訴えて異常さを強調している。
 また、プレイすれば格闘ゲームとしても3流以下の出来であることがすぐにわかる。多くの格闘ゲームでは「遊べるが簡単に無限コンボや即死コンボができる」、「一部のキャラが強すぎる」などの理由からクソゲー扱いを受けるがそもそもゲームとして成り立たない。対戦モードはあるが、実質的に誰もが「完全対空」を持ち、地上戦では待った方が強いため、いわゆる「待ち戦法」を使わなかった者が敗者となる。ちなみに、お互いが攻めたならばキャラ性能が高い者が勝つ。同性能のキャラは存在しない。


ゲッピーX
aroma:PS:横スクロールシューティング
熱い歌・熱い声優・70年代風(?)・パクリ・アニメ・シューティングとしてはダメ
 70年代に少年だった人をターゲットにして売れなかった。売れないのは素人目にも明らかに見えたが。恐らく、制作者はこれで元金回収すら考えていなかったのだろう。ゲーム本編は容易にそう考えさせるほど趣味に満ちている。
 まず、異常に豪華なスタッフ。声優・作曲などは言うに及ばず、歌手に至ってはこの手のものが好きな人間を惹きつけずにはおかない6人(!)を起用している。タイトルの「70年代風ロボットアニメ」の名が示すとおりゲーム時間よりもアニメシーンの方が長く、シューティングが本分とは言えない。ストーリー・演出も様々なパロディがちりばめられ制作者のこの手のものに対する愛着(異常なまでのオタクさ?)が伝わってくる。ゲームとしての出来は良くないが、熱血ロボットアニメがすごく好きな方ならばお勧めする。
 私は意外とこの手のものが好きなので次回作やDC版などを期待していたが、これを発売してからaromaが解散してしまったらしい。残念。


破壊王
ファブ:PS:3D破壊アクション
虫の声・前半ストレス・サイコ
 「ヒーローよりも怪獣になってみたい。そんな子供の頃の夢が実現します。」が売り文句のアクションゲーム。
 破壊に徹底した究極の「ストレス発散ゲーム」を目指したらしいが、自キャラが弱く敵が強いためやって最初に気がつくのはストレスが溜まること。この手のゲームはストレスの原因を破壊することで快感を与えようとするが、プレイヤーを銃撃する警官が無敵なのはどういうことだろうか。
 激しく印象に残る虫の声によって進むストーリー(?)と単調きわまりない音楽によって全体的に爽快感よりも不快感が強調されているのも特徴と言える。
 後半は主人公も強くなり、ある程度楽しめるのだがそこまでやる前に気力が尽きる可能性が高い。


ファイナルファイトリベンジ
カプコン:アーケード:格闘
へぼい効果音とグラフィック・バランス悪い・変な演出
 少し古いゲーマーなら誰でもが知るあの人気アクション、ファイナルファイトシリーズ最新作。しかも流行に乗って格闘ゲームになって登場!ガイ、コーディ、ソドムなど懐かしのキャラクターが勢揃い。
 シリーズ最終作の予感…‥。
 これでもアーケードなのかと思わせるグラフィック、へぼ過ぎる効果音、奇妙な演出などなど、カプコンのゲームとは思えない出来の悪さ。いまどきPSにも劣りそうなポリゴンには100メガショック。操作性も悪く、完璧に洋ゲー。
 「カプコンまだサターンユーザーを見捨てていない!」ということでサターンに移植されるらしいが、サターンに対する宣戦布告としか思えない。


元祖西遊記スパーモンキー大冒険
バップ:ファミリーコンピュータ:クソRPG
単調・説明不足・つまらない・遅い
 ファミコン初期の怪作。単調すぎるゲーム内容・圧倒的に説明不足な説明書(最初に何をするべきか、コンテニューのやり方など全てが書いていない!!)・ゲームとして欠けてはいけないにかは全て欠けているような逸品。なかでもシステムと音楽が微妙に絡み合って生み出されるハーモニーは、ゲーム開始時から倦怠感と終わりのない絶望を与えてくれる。初めてプレイするゲームがこれだったらその後の人生でゲームをやらなくなるだろう。個人的にはクソゲーの極みこれに勝るものなしといいたい。
 そういえば、マップが広い=偉いという間違った価値観が一時もてはやされたが、このゲームはそれが生まれる以前に広すぎるマップをつくって失敗している。今は廃れた価値観ではあるが、これを皆がプレイしていたらそんな価値観すら生まれなかっただろうに。




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