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Gibsonのセミアコ、ES-335TDです。 すでにいろいろ改造されてます。 |
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本来は専用のアタッチメントを使用し、ギターに穴開けなどせずに取り付けできる優れもの。 コイツをバラしてギターに内蔵させちゃいます。 |
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過去にコイルタップのスイッチを付けていたらしい穴が開いているので、これを上手く利用しましょう。 |
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はい。バラしました。 既存のピックアップ出力とGK出力はミックスさせず、それぞれ独立に出力させたいとの事なので、その切り替えスイッチはそのまま。 |
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一番悩ませたのがGK出力用の13ピン・ジャックの取り付け。 本来は基盤取り付け用だし、強度も確保しつつ見た目もきれいにしないとね。 ボディサイドにプレートを介して取り付けます。 |
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ボディサイドに取り付け穴を開けます。 |
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GKのアッセンブリーが完成。 各弦ごとに独立した出力を行なう為、ジャックだけでも14本の配線が必要。 リボン・ケーブルですっきりと配線します。 |
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基盤は一部カットしましたが、リア・ピックアップのキャビティー内に納まりました。 既存の回路は2ボリューム&2トーンから2ボリューム&1マスタートーンに変更しました。 |
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無事に組込みが完了しました! GK用のコントロールも1箇所に集中させたので、操作性も良好です。 |
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その後、Epiphone ES-295にも組込みしました。 |
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こちらは既存の回路はそのままで、GK用のコントロールを追加しました。 |
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