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圧縮・解凍ソフト+Lhacaのダウンロードとインストールについての説明です。 +Lhacaの作者のページをクリックすると左図のトップ画面表示⇒左側のデラックス版をクリックします。 |
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表示された右側のフレームには、デラックス版の特徴が記載されています⇒Lhaca120.EXE(239KB)をクリック⇒これは+Lhacaの圧縮ファイルで、バージョンは1.20で239KB(キロバイト)の容量があるということです。 |
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左図のようなダウンロードダイアログが表示⇒ファイル名が先程クリックしたのと同じであることを確認して⇒保存ボタンをクリックします。⇒ダウンロード場所は「デスクトップ」を選択して下さい。⇒ダウンロードが開始されるので、終了するまで待ちます。 |
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左図の上側のアイコンがダウンロードされた+Lhacaのアイコンです。⇒このデスクトップのアイコンをダブルクリックすると⇒インストールダイアログが表示されるので⇒OKボタンをクリックします⇒インストールが実行され⇒デスクトップにショートカットアイコンが作成されます⇒これでインストールは完了です⇒ダウンロードした圧縮ファイル(Lhaca118.EXEと描いたアイコン⇒バージョンアップではLhaca120.EXE)は不要ですので削除します。 |
+Lhacaの設定 デスクトップに作成されたショートカットアイコンをダブルクリック⇒左図の設定画面が表示されます。 解凍先と圧縮先はデフォルトではデスクトップになっています。通常はこのままでOKですが、特に圧縮先、解凍先を別に設ける時はここで変更します。 関連付けはデフォルトではどれもありません。ここでは「LZH」(一番左)クリック(ボタンが凹んで表示)しておきます。これによって拡張子がLZHのファイルはそのファイルをダブルクリックするだけで自動的に解凍されます。 その他はデフォルトのままですが、左図を参考にチェックしておきます。 |
上で説明したLHA圧縮以外にウィンドウズ標準としてのzip(ジップ)圧縮もよく使用されます。zip圧縮されたファイルは、左図のようにチャックの付いたアイコンで表示されます。 Lhacaをインストールしておれば、左図の「data_003.zip」の圧縮ファイルアイコンをLhacaアイコンの上にドラッグすると解凍することができます。 |
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ウィンドウズがサポートするzip圧縮方式は、Lhacaがなくてもウィンドウズの標準機能で解凍することができます。 解凍方法を次に説明します。 zipアイコンを右クリック⇒表示されたメニューで⇒すべて展開をクリックします。 |
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展開ウィザードが表示されます⇒次へをクリックします。 | |
展開先の選択画面 通常はデフォルトのデスクトップのままとします⇒もし他のフォルダに解凍する場合は⇒参照ボタンボタンをクリックしてフォルダを選択します⇒次へをクリックします。 |
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展開の完了 解凍が完了すると左図のウィザード表示⇒展開されたファイルを表示するにチェックを付けると⇒Lhacaの場合と同じように解凍フォルダが自動的に表示されます⇒このような場合は、フォルダを閉じて⇒デスクトップに解凍したものは、適当なフォルダに移動しておきます。 このようにLhacaをインストールしておれば、LHA(拡張子lzh)でもzipファイルでもLhacaのアイコンの上にドラッグするだけで解凍することができます。 |
ダウンロードした圧縮ファイルの解凍が終了すると、その圧縮ファイルは不要となりますので削除するようにして下さい。