学習内容


小学生

算数

 教科書に沿った問題集をやっていきます。力が足りないと判断したときは、別の問題集を使って同じところを繰り返します。力があると判断し、かつ、学校の授業より、ある程度先を進んでいる場合は、少しレベルの高い問題(ゆとりの教育以前の教科書に沿ったものなど)をやってもらいます。生徒一人一人のレベルに差がある場合は、一人一人が、別々の問題をすることになります。


国語

 塾のプリントで、教科書に出てくる漢字と、語句の意味を覚えてもらいます。それがすんだら、教科書に沿った問題集で、分の内容を理解する練習をします。学校の授業より、ある程度先を進んでいるときや、夏休みなどは、教科書から離れた問題集も使います。


理科・社会

 塾のプリントで、教科書の中で、覚えておく必要があると思われるものの、暗唱をします。教科書の内容が、簡単すぎて、不十分と判断した場合は、その他のことも付け加えて覚えてもらいます。その後で、問題集を使って、覚えたことを、問題を解くのに使えるよう練習をします。


英語

 MCECのパンプキンコースを使って、アルファベットを覚え、フォニックス(基本的な、発音・聞き取り)の練習をし、会話の基礎になる英語の形を学習します。Book2まで終わってしまった人は、その後は、中学の教科書を使った授業を行います。


作文

 長崎東高中等部の受験対策、および、文の構成を覚えて、読解力をつけてもらうために、希望者(受験しない人も)には、毎週作文を書いてもらいます。書いた作文は、原則として、こちらで批評した後、次の週にもう一度書き直してもらい、最終的な評価をします。


適正テスト

 長崎東高中等部を受験する6年生に限り、毎週、適正テストの対策問題をやります。

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中学生

英語

 塾のプリントで、各課の、新しい単語、及び、重要な文章を覚えてもらいます。これは、塾の授業時間だけでは、覚え出さないので、家庭で覚えてきてもらうことになります。その後授業をして、教科書に出てくる文の構成などを説明して、問題集を使ってそれを自分で使えるように練習します。授業で使う問題集は、応用力を付けるため、原則として、教科書に沿っていないものを使います。従って、定期テスト対策としては、試験勉強期間中に貸し出す教科書に沿った問題集で、各自で練習してもらいます。余力のある人で、希望があれば、将来、高校の授業に対応するための課題として、特英という形で、中学の教科書にないものも、行います。特英の問題は、原則として、宿題の形になります。


数学

 授業の前半、1年生は、10段階程度に分かれたプリントで、問題を解いてもらいます。1度でてきたら、すぐに次の段階に飛び、間違えると、同じ段階の問題を繰り返します。これによって、その人に必要なレベルの問題を数多くすることができます。
 2,3年生は、基本問題・応用問題・特数の3段階のプリントを解いてもらいます。基本問題が、章の終わりまで行くと、応用問題のプリントをします。従って、かなりのスピードでやらないと、特数まではいけません。特数とは、将来、高校の授業に対応するための課題として、中学の教科書より上のレベルの問題をやるものです。ある成績以上で、希望される人には、特数を宿題として行います。必要があれば、特数のための特別授業も行います。
 授業の後半は、講義で、新しいことを学習していきます。


国語

 原則として、教科書と、教科書に沿った問題集を用いますが、必要に応じて、教科書から離れた問題をすることもあります。中学では、文法と、古文に多くの時間を使うことになります。また、3年になると、受験対策として、教科書に沿わない問題をすることが多くなります。


理科

 塾のプリントで、教科書の中で、覚えておく必要があると思われるものの、暗唱をします。教科書の内容が、簡単すぎて、不十分と判断した場合は、その他のことも付け加えて覚えてもらいます。その後で、問題集を使って、覚えたことを、問題を解くのに使えるよう練習をします。


社会

 プリントで、重要な事柄の暗唱をします。その後で、問題集を使って、問題を解いてみて、忘れていることや、足りなかったことを覚えなおしていきます。。


試験勉強

 学校の試験前1週間ほどは、試験勉強として、自習の形で、プリントの覚え直し、問題集を使っての練習などをやってもらいます。この期間は、教科書に沿った問題集の貸し出しを行い、家庭でも学習してもらいます。

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