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ウーちゃんのケージ  2003/2/24up

1999年4月にペットショップからやってきたウーちゃんですが
すぐに後肢が開いてきました。当時は知識もなく、様子を見ていただけです。
その頃からのウーちゃんのケージ写真を集めてみました。

cage-1999〜2001

生後2ヶ月足らずの頃だと思います。
あまりのかわいさに、昼間はケージのカバー部分ははずして、すぐ触れるところに出していました。ケージのカバーを隣に設置し、ウォーターボトルをカバーの外側に取り付け、常に飲める状態にしていました。陶器製のトイレにペレット状になった木(?)のトイレ材を入れていました。
ウーちゃん以外はすべてショップのオススメで購入。知識がなかったのと、衝動買いだったもので・・・。

初代ケージを、ウサ飼いの先輩のアドバイスを基に改造しました。飛びオ○ッコ防止壁つきでしたが、メスのウーちゃんにはあまり必要ではなかったようです。しかし、かじり木としての役目を果たしてくれました。奥の床面は金網、手前はベニヤ板です。トイレと居間が一部屋になっています。ベニヤ板は結構すべるようで、タオルを敷いたりしたのですが、開張肢の子には無理があったようです。外に放していることも多く、トイレは水切りカゴを外に2箇所設置していました。

大作です。木製スノコ5枚使用。
1歳頃、後肢の開き具合がひどくなってきたので上で製作したのをそのまま利用し、トイレ2コ付きの「ウーちゃん御殿」完成!段差の少ない折りたたみのケージを使用し、なおかつスロープも付けました。スノコの下にはペットシーツを敷き詰め、かなりの苦労作でしたが、難点は毎日の掃除と再設置! コレが2時間近くかかってしまい、2ヶ月で撤退でした。

アイリスのスノコ2枚の大型ケージを購入。スノコの1部をカットし、段差のないトイレを設置しました。こんな良いものがあったのか・・・!と感激しました。ウーちゃんも程々の広さで落ち着き、リラックスできるようになり、快適でした。しかし3ヵ月後(1歳半)には後肢が伸びきってトイレを使えなくなってしまいました。ウーちゃんもmomoネェもお気に入りのケージだっただけにガッカリ・・・。
どうしよ〜状態に陥ってしまいました。

当時オックスボウのペレットやティモシーを購入していたネットショップのオーナーに相談したところ、このアメリカ製のステンレストイレを勧められ思い切って購入・・・。しかし乗せると怒る〜!!結局怒ったはずみに一度オ○ッコしただけの残念な結果となりました。素晴らしくよく出来たトイレなのにぃ〜。
で・・・また悩むことになりました。

悩んだ結果・・・スノコ2枚を合わせた真ん中の部分をくりぬきソコに金網を貼ることに決定。体重を支えられるよう工夫し、オ○ッコで体が汚れないようにしました。
しかし・・・汚れはほぼ解消されたのですが、お尻と足の金網に擦れる部分が傷つき2日で使用中止になりました。
う〜ん、製作準備に1週間は費やしたのになぁ、、、

またもや何か良いものを探しに大型店へ・・・アイリスの小動物快適ケージを見つけました。スノコがプラスティックではないですか!コレならお尻に優しいし、木製より清潔です。すぐに購入を決め、洗い替えのスノコも注文しました。ウーちゃんもご機嫌です。こんなのが出来てたんだぁ・・・散々苦労しただけに、うれしさもひとしお。このケージは現在も使いつづけています。

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ウーちゃんの開帳肢、斜頚の様子を見る   

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