ギター&ボーカル アニー上田 |
|
H大学在学中より本格的に音楽活動を開始。大学2年次に結成した『津軽屋ブルースバンド』は
いきなりヤマハポピュラーコンテストで青森県代表となる。
その後、82年ヤマハライトミュージックコンテストでは東北代表として東京本選会にまで出場。
夏休みには日本縦断ツアーを単独で敢行。
1984年惜しまれつつ解散。
その後東京にて『東京御下劣倶楽部』を立ち上げ、TBS『いかすバンド天国』にも出演。
地元富山県高岡市に帰郷後は『ソウル互助会』を結成する。
ほぼすべての楽曲を作詞とともに製作するが、ジャズ、ロック、ブルース、R&B、ファンクなど沢山の引き出しのなかから作り上げるオリジナルはプロのミュージシャンからの評価も高い。
|
|
ギター&コーラス 飯田”せつない”孝志 |
結成時からのオリジナルメンバー。
2005年秋には仕事の都合上転勤で3年ばかり脱退していたが、帰郷後再び加入。
小さい身体からは想像出来ないほどのエネルギッシュでパワフルなソロを展開する。
またバッキングおいても いぶし銀のようなオブリガードやコードワークを聴かせる。
そのスタイルはブルースやロックをベースにはしているが、ジャズにも大きな影響をうけた独自のプレイである。
しかし一貫してなんとも言えぬ”せつない”フィーリングが聴き手の心を掴んで離さない。
|
ドラム&コーラス ギョ坂巻 |
|
博学、才色兼備にして多くのミュージシャンとの親交も深いドラマー。
某大学医学部に学生として在籍していたころより類まれな音楽性の広さと
卓越した技術で富山県音楽シーンでは有名な存在であった。
ロックはもちろん、ジャズ、ソウル、ファンク、ブルースなどこなせる確かなセンスは打楽器奏者としてだけでなく一
音楽家として一流である。
互助会以外にも『ジュンウエムラ&チバリソウルブラザーズ』はじめ、様々なミュージシャンのサポートなどさまざまなフィールドにて活躍中。 |
|
キーボード&コーラス ロケット牧野 |
2007年5月加入。富山県では有名な『アペラッチャコ』にも在籍。
富山でキーボードを弾いているプレイヤーで『ロケット牧野』を知らないやつは『もぐり』とさえ言われるほど有名なキーボーディスト。
エレクトーンで鍛え上げたオルガンプレイは、ジョンロードばりのロックからアメリカンロック、ブルースまで 幅広い。
最近ではバレルハウスタッチのピアノまで弾くようになり、プロフェッサーロングヘアスタイルのセカンドラインを弾きこなす。
さらにラテン系の音楽にも造詣が深く、マルチな才能が光る。
ピアニカやアコーディオンのプレイも特筆すべきものがある。
サウンドに大きな厚みをもたらした重鎮。
|
ベース&コーラス ブッチャー橋本 |
|
2009年11月加入。ひとつひとつの自身の音に関して非常にストイックなベーシスト。
途中加入のメンバーでありながら、もうこの人のベースでなければ互助会の音にはならないとまで言えるほど重要な存在。
ジャズなどやったことがないという言葉が嘘のように感じられるほどジャジーな味わいをかもし出すのはもとより、本来のロックスタイルのパワフルなスタイル、そしてR&Bのグルーブをも難なくこなす柔軟性は特筆すべきものがある。
温厚な人柄とステージやオフで見せるギャップも楽しい。
|