今回は地元群馬の保存問題をテーマに南西部を探索

群馬県の南部〜西部
那須集落は平成15年文化庁により農林水産業に関連する文化的景観重要地域に選定された。
南牧村は蛍の町として又鮎釣りの季節はにぎわっている。
世界遺産にとがんばっている富岡製糸工場跡
白井誠一の設計は旧松井田役場
旧信越線のレンガで出来ている碓井トンネル。
安中公害で一躍有名になった東邦亜鉛、現在はクリーンな工場に。
碓氷峠の入り口にある坂元宿






那須集落
家と家が離れて建っており
すべてが段々畑である。






那須集落
一見の価値あり。





南牧村のメインストリート
まだ俗化されずに
街並みが並んでいる。




南牧村
夏には蛍が飛び交う川
また鮎つりもおこなわれる。




富岡市にある明治に出来た
富岡製糸場 今は国の重要
文化財に指定され世界遺産の
準備にかかっている。
また最近は富岡市において
有料化を図ったが否決された。




昭和の中ごろ鉛公害で
大変な問題になりましたが
今は環境に配慮された工場に
なってます。



日本の設計会巨匠白井誠一氏の
設計した旧松井田役場。
現在は博物館として利用している。






碓井トンネル
坂が急なためアブト式で運転をしていた。




碓井峠の入り口の宿場町
坂本宿









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