病気 |
◎木酢液と生薬・・・P.66(バラ園・実践編) 原液を使わない限り枯れない。 初めての人は100倍から始めると良いでしょう。 真冬…20倍…うどん粉病が出ない。 壁にバラを這わせる場合 トレリスをバラと壁の間に入れると 風通しが良くなって うどん粉病になりにくくなるでしょう。 米ぬか・・・うどん粉病を抑える。 コンポスト 台所の生ゴミを入れ その上に糠を生ゴミが見えなくなる位かける。 梅雨時は休んだ方が良いでしょう。 木酢液・・・200倍を散布・・・うどん粉病を予防。 ◎月桃・・・P.73(バラ園・実践編) 月桃はうどん粉病を抑える・・・500倍。 鉢植え・・・木酢液+生薬で充分でしょう。 ◎石灰硫黄合剤 うどん粉病になりやすいものには 刷毛で塗る マルメゾンはうどん粉病になり易い。 本で紹介されています。 ◎有限会社 木紅木(きくもく) 純正木酢液”キクノール” 木酢液がガンになる成分を含んでいると 心配な分がありますが それを除去しています。 ◎有限会社 トム 月桃エキス (2004,3,30 三越日本橋プロネット・セミナールーム 薔薇の園を夢見てPart2 創刊記念 梶みゆきさん講演会) |
うどん粉病、黒点病予防 うどん粉病には木酢液を500倍に薄めて噴霧します。 木酢液を3年以上使ってると 抑えられるそうです。 頑張ってやってみましょう〜とのことでした。 うどん粉病は食用酢で拭くと良いそうです。 黒点病は土が良くならなければなってしまう。 風通しを良くすること。 黒点病になりやすいバラは エヴリン マルメゾンなど。 薬はハンドスプレーで朝かけると 光合成するから良いそうです。 黒点病には重曹が良いが 薬害が出やすい。 希釈の倍率が難しいので 少しずつ倍率を変えて(薄い→濃く) 自分でやって見られても良いでしょう。 重曹は薬局で購入したほうが良い。 どうしても化学薬品を止められない場合 化学薬品の分量を減らし プラス木酢液でやってみてください。 薬の噴霧は下からもする。 黒点病予防 冬にはバラの葉は全部むしり取ります。 シューっとしごくんだそうです。 木香バラも全て葉を取るそうです。 (2003,11,1 コルトンプラザ・・・千葉県市川市 梶みゆきさんの講演会) |
うどん粉病 うどん粉病には お砂糖が効きます。 水100に対して お砂糖を2%加え それに中性洗剤を1-2滴落として 出来上がりです。 中性洗剤は 除菌効果のあるものが良いですね。 *上記の方法で効き目が無いときには砂糖の量を多くしてください。 私のやった方法では お砂糖は20%まで大丈夫でした。 お砂糖は普通の白砂糖です。 ミィさんに 「バラ通テレビチャンピオン」でのお話を教えていただいて 早速やってみたら あっという間に うどん粉の状態が無くなり 葉っぱにつやが出て綺麗になりました♪ |
うどん粉病、黒点病予防・・・クエン酸 防菌剤には 日本バラ園の「クエン酸」を使っています。 misakoさんにお聞きしました。 黒点病、うどん粉病の予防になります。 1000倍に薄めて 1週間に一度噴霧します。 |
バラの葉落し・・・黒点病予防 バラの葉落しをしました。 水分の蒸散を防ぎ 黒点病を残さないため・・・梶さんの 「オールドローズガーデン」の1月のページにありました。 つるバラとあったけど 我が家の地植えのバラは黒点が 広がったので 全部にしました。 厚手の手袋をつけて 葉を全部むしり取りました。 下に落ちた葉っぱも きれいに取ってあげました。 そのままにしておくと 黒点病の菌が越冬してしまいます。 葉を落とした後には 2度目の石灰硫黄剤を塗ります。 石灰硫黄剤塗り 1回目・・・12月下旬頃(クリスマスの頃) 2回目・・・2月中旬頃 (2003,1,20) |
黒点病予防・うどん粉病予防 * 硫黄石灰合剤を塗るころですね。 剪定する予定の10センチ位上まで 塗ると良いそうです。 2度塗りをすると塗り落としが無くなるそうです。 * 硫黄石灰合剤を300倍に薄めて 土壌散布すると 黒点病やうどん粉病の予防になるそうです。 チャイナ同盟オフ会にて(2002.12.11) |
黒点病になった葉 黒点病になった葉の事を聞きました。 フレームの中でなければ 黒点はしょうがないとの事。 落ちた葉は取り去ってあげる事・・・葉をそのままにしていると 菌がそのまま冬越ししてしまう。 12月半ばぐらいに石灰硫黄剤を刷毛で塗ってあげる… ‥黒点病の予防になる。 点着剤はダイン 刷毛は化繊の物・・・液で固まってしまうため。 チャイナ同盟オフ会にて(2002.11.15) |