レディ・ ヒリンドン
Lady Hillingdon

(OR/Tea Rose)
Lowe & Shawyer(英)/1910年 


国際バラとガーデニングショウで
梶みゆきさんのブースにありました。
白い壁に這わせられたその姿に
魅了されました。
外側にいくほど淡くなって
素敵な色あいでしょう〜♪
咲き始めは
こんなクシュクシュ感もあって
可愛いですね♪
写真からはわかりませんが
葉も茎も 花の色を加えたような色で
雰囲気がとても素敵です♪
茎は細く柔らかく 優雅にカーブしています。
棘は少ない方です。
ビワ色とも言っていいほど ビワに
そっくりな色です。
開ききるようになると
中の花芯も見えてきて
素敵ですね♪
とても良いティーの香りがします。



国際バラとガーデニングショウでは
もう売切れてしまっていて
後で篠宮バラ園さんでGETしました。
来年用の親木になる予定のものでしたが
どうしても欲しくて 譲っていただきました。


花径   8cm
半剣弁咲きから八重咲きになります。
四季咲き性
高さ   90×60
香り    強いいティーの香り
交配親    Papa Gontier × Mme. Hoste

クライミングタイプもあります。
梶さんのブースにあったのは
多分クライミングタイプだと思われます。