グルース・アン・アーヘン
Gruss an Aachen
(Early Modern Rose FL)

Philipp Geduldig (独)/1909年

可愛いうっすらピンクの蕾が
ふくらんできました。
やさしい雰囲気がしますね〜♪
開いてきました。
やさしい雰囲気は変わっていません。
濃い蕾も 開くと淡い色になりますね。
クリーミィピンクにピーチが混じった優しい色合い〜♪
  開ききると 
  外側の花弁は反り返ってきます。
  真ん中の部分は まだコロンとした感じが
  残っていますね♪
  色は最終的には白に変わっていきます。
  ほんの少しフレッシュな香りがします。
  ディープカップ咲きとのことですが
  我が家ではまだ苗が小さいせいか
  本来の姿ではないようです。
  花付きが良いそうです。


花径   10cm
ディープカップ咲き
香り   微香
返り咲き性
高さ   60cm

Early Modern Roseに分類されます。
Frau Karl Druschkiを交配親として作出されました。
デビッド・オースチンは イングリッシュ・ローズの先駆けとして
この花をイングリッシュ・ローズの分類に入れています。
グルースは挨拶、アーヘンは育成者の住む町の名前です。


 交配   Frau Karl Druschki X Franz Deegen