スラムの幽☆遊☆白書トーク



もしも蟲寄市や魔界に入り込んだら「能力者」になりそうな有名人について
私が持っている「幽遊白書の秘密もっとあるよ!!」や「幽遊白書の秘密3」という本(データハウス・刊、横浜幽遊白書研究会・著、
廃刊された)に、「もしも蟲寄市に住んでいたら能力者になりそうな有名人ってどんな人たちだろう?(「〜もっとあるよ」125ページ)」や
「もしも魔界に入り込んだら能力者になりそうな有名人ってどんな人達だろう?(「幽遊白書の秘密3」127ページ)」という面白い記事がありました。
主な内容をあげてみると、「ビー○た○し 能力名『殿(ジェネラル)』 彼の領域(テリトリー)の中では彼こそがルールとなる」とか
「み○じ社長 能力名『現金(キャッシュ)』 全てのものを現金で買えるようになる能力」とかいうのがありました。
しかも、やや時事ネタっぽいのもありました。私は「なるほどな…」と関心しました。これに対抗すべく、2003年版という感じで考察してみました。

み○も○た 能力名「最終解答(ファイナルアンサー)」
この領域に入ったものは、彼の出すクイズ(しかも4択)に答えなければならない。
しかも、海藤優の「禁句(タブー)」と同じように、暴力は禁止である。
クイズに答える時は「ファイナルアンサー」と言わなければいけないルールがある。間違えると海藤の禁句と同様に魂を抜かれてしまう。

し○らけん 能力名「馬鹿殿(フーリッシュジェネラル)」
この領域に入ったものは、無性に「アイーン!」などのギャグをしたくなり、
入っている時間が長くなると顔を白く塗りたくなってくるという恐怖(?)の能力。
あまり想像したくないが、クールな飛影もこの領域に入ると、突然「アイーンダンス」を踊るだろう(笑)

○つあんど○も 能力名「疑問歌(クエスチョンソング)」
コンビですが…まあ、いいでしょう。この領域内では、自分の持っている疑問を振り付きのコミックソングとして歌ってしまう愉快な能力である。
蔵馬の場合だと「♪薔薇を髪の毛の中に隠しても出血しないのはなんでだろ〜」と歌いだしてしまう。

わ○あ○こ 能力名「女王(クィーン)」
ビー○た○しの「殿」と同じタイプの能力。この領域に入ったものは、異様な恐怖感や威圧感を覚えてしまう。

ぼぶ○っぷ 能力名「野獣(ビースト)」
この領域に入ると、上品なイメージのある蔵馬でも「ガッハッハ…」と高笑いをし、人を持ち上げたりして暴れまくるようになる。
もっとも、剛鬼や爆拳のような人には効きそうにもないが…(笑)

み○わけ○いち 能力名「蠍座女(スコーピオンレディ)」
この領域に入ると、黒を基調とした服をよく着る飛影であろうと派手に着飾りたくなってしまう。
人によっては、電飾まで装着してしまう場合もある。また、この能力は12月31日の夜になると最大の力を発揮する。

あ○とにおい○き 能力名「闘魂(ファイティングスピリット)」
この領域内に入った者は、闘魂を注入されたくなり、進んで殴られにいってしまう。もちろん、反撃は無しである。
彼が「1〜!2〜!3〜!ダ〜!」と叫ぶことにより、領域の範囲が広くなる。

や○さきと○る 能力名「恐怖(ホラー)」
彼の領域に入ると、いろんな恐怖が次から次へと襲い掛かってくる。霊感の強い桑原、
もとい、数々の修羅場を乗り越えてきた幽助たちには効きそうにないが、
普通の人達にとっては恐ろしい領域だ。しかも、彼の領域の場合、話し言葉がオカマチックになるという効果まである。

と○みつか○お 能力名「流涙(クライング)」
彼の領域に入ると、急に涙もろくなってしまい、戦いどころではなくなる。また、彼が涙を流すことにより、領域が広がる。

は○ようく 能力名「弦楽器侍(ギターサムライ)」 (2005年1月20日追加)
この領域に入った者は、誰であろうと言葉で斬られてしまう。「言うじゃな〜い」や「残念!」という言葉を発することで、領域を広げる。
「切腹!」と声を発すれば、能力を解くことができる。海藤の能力と同じく暴力禁止で、歌っている間は、絶対に攻撃ができない。

あ○まるは○ぐち 能力名「気合(シャウト)」 (2005年1月20日追加)
この領域に入ると、急に誰かに気合いを入れたくなってしまう。例えクールな飛影や刃霧であろうと、大声で「気合いだ〜!」と叫んでしまう。
もうひとつの効果として、領域に入った者は誰であろうと、どんな状況であろうと気合いを入れられてしまうアツ〜イ能力である。

と○ろ○ょーじ 能力名「投矢旅(トラベル・オブ・ダーツ)」 (2005年1月20日追加)
領域に入った者は、彼の投げたダーツが当たった地図の場所へ嫌でも転送されてしまう。飛ばされる場所によっては、ダメージが大きいかも…。

どの人物も能力に目覚めそうな個性あふれる人物である(笑)
作成していくうちに、私はあったら怖いものから、笑えるものまでいろいろあるということに気がついた。
これらの領域に入った幽助たちを見てみたい気もしますし、見てみたくない気もするかもしれないです(笑)


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