スラムがオススメするTHE YELLOW MONKEYの曲


THE YELLOW MONKEYとは…
結成は1988年で、メンバーチェンジを経て、92年にメジャーデビューしました。2004年7月に解散(2001年1月から活動停止)するまで、
数々のヒット作を世に送り出しました。1989年からの解散までのメンバーは、吉井和哉(ボーカル&ギター)、菊池英昭(ギター)、
廣瀬洋一(ベース)、菊池英二(ドラム)という構成でした。菊池英昭さんと英二さんは兄弟で、英昭さんの方がお兄さんです。

オススメのTHE YELLOW MONKEYの曲
TACTICS アニメ「るろうに剣心」の初代エンディング曲で、私がイエモンにハマるキッカケとなった曲でもあります。
歌詞がカッコイイです。どこかのサイトで「左之助っぽい曲」だと言われていたことも印象に残りました。
JAM 代表曲のひとつで、90年代を代表する名バラードではないかと思います。曲の最後の方で、飛行機墜落の
ニュースのような歌詞も忘れられません。「ミュージックフェア」に出たときは、ストリングス版が聴けました。
SPARK 「JAM」の次に出たシングルで、トライアド時代では最後のシングルです。まるで駆け抜けるような
アップテンポで力強いロックンロールです。また、歌詞の中の「スパーク」との韻踏みも面白いです。
悲しきASIAN BOY イエモンがブレイクする前に発売されたシングルです。この曲を聴くたびに、ベトナムを舞台にした
戦争映画のワンシーンのような光景を思い浮かべます。春あたりに聴くと、グッと来そうな気配です。
BURN TBS系列で放送された学園ドラマの主題歌になった曲で、その曲の歌詞はその学園ドラマに出てくる
女性教師の心情をイメージしたものだとか…。彼等のシングルの中で、最も売上が多かった曲です。
LOVE LOVE SHOW どこか遊び心がありそうなラブソングです。2番で聞こえる馬の鳴き声が忘れられず、よく物真似しました。
「ミュージックステーション」に出演したときは、スクールメイツと共演していました。意外な組み合わせです。
創生児 アルバム「SICKS」に収録されているちょっと不気味な感じがする曲…でも、それがまた良い感じです(笑)
性格が大人しい兄と性格が派手な弟の共演と言えそうな曲で、曲中の「兄」と「弟」の違いを楽しめます。
太陽が燃えている イエモンのシングルで、初めてトップテン入り(最高9位)した曲です。サッカー番組の主題歌でした。
夏という感じがする曲です。最後に出た三枚組ベストアルバムでは、この曲の別バージョンが聴けます。
SO YOUNG 1999年の雛祭りに発売されたシングルで、春をイメージさせるバラードです。「週刊ストーリーランド」の
アニメの中で、この曲のイントロがBGMとして使われたときは「おおっ!」と反応した思い出があります。
Chelsea Girl デビューアルバムやトライアド時代のベストアルバム第1弾に収録されています。わりと初期の楽曲です。
かなりテンポの速い曲で、コーラスワークも面白い曲です。どこか危なっかしい歌詞も特徴的です。


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