この「特ホウ王国」では、デビュー前の女の子ロックバンドのWhiteberry(2004年解散)が紹介されていました。 このことがメジャーデビューのキッカケとなりました。この番組で取り上げられた「ロックな人々」といえば他に、 集団で楽器を演奏するお婆ちゃん軍団もありました。特に、ドラムを演奏したお婆ちゃんがカッコ良かったです。 |
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水に入れると、動き出す細長いヒモのような物体として紹介されました。これを見て、ハリガネムシがいるのかなと ハリガネムシ探しをしたような記憶もあります。このスクープを見て、知らないような生物がいるんだなと思いました。 |
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気象予報士 |
私はたまにTVなどを見ているときに「○○の声は○○っぽい」といいますが、あそこまで加藤茶さんに声が似ている 人がいるなんてすごいです。しかも、ラジオでの天気予報なので、実際に加藤さんが喋っている感じが強いです。 |
番組の晩年にあったネタで、番組の終盤に放送されます。私はこれを「対決シリーズ」と呼んでいました。栗間さんは Mr.マリックさんが扮したキャラクターで「手力」という技を使います。伊東さんは、エスパー伊藤さんが本名で出演し、 栗間さんと違って、体を張った無謀な挑戦をしていました。最後には、栗間さんは見事に正体がばれました(笑) |
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歌うオジサン |
今で言うところの安田大サーカスのクロちゃんのような声で歌ったオジサンが登場しました。インパクト大な人物だと 思いました。汚れのない声のオジサンは2人登場し、共演まで果たしました。1度聞いたら忘れられない声です。 |
電子音で童謡「かごめかごめ」を演奏する信号ですが、その音が故障のためにずれていました。修理前の音は、 知らない人が聞いたら横断中にずっこけてしまいそうな音です。あの童謡から、今はこのスクープを連想します。 |
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小学生 |
身長が187cm(「スラムダンク」の流川と同じ)ぐらいあって、ダンクシュートを決めていた男子小学生がこの番組で 取り上げられました。これの女子小学生版に小学生時代の河村めぐみ(元バレーボール選手)さんが出たそうです。 |
「特ホウ王国」は老いも若きも取り上げられますが、すごいご老人も登場しました。笑福亭鶴瓶さん自ら出向いた スクープでは、スイカを引きちぎったお婆ちゃんが登場しました。「オレ、101歳ですよ」と言ったお婆ちゃんも出て、 これは私にとって名言です。「い」という下の名前のお婆ちゃんも出ました。いの一番という意味がある名前です。 |
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花火工場にスクープがあると取材してみたら、打ち上げると「うんこ」や「日本一のうんこ」の間抜けな文字が出る 花火が登場しました。小さい子供が好みそうな言葉です。高度な職人技をこんな所に使うとは、ある意味すごい! |
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この番組では、すごいアイデアの楽器演奏も登場し、今まで紹介された人々を集めてセッションまで行いました。 特に、ストローで楽器を作った人や、大型トラックのクラクションで「第九」を演奏した集団が忘れられないです。 |