まじかる☆タルるートくん 登場人物コメント・サブキャラ編
まじかる☆タルるートくん 登場人物コメント・サブキャラ編
メインキャラ編に続いて、サブキャラについても書いてみます。こちらも、個性派ぞろいです。メインキャラ編と合わせて読んでみるのもいいでしょう!

タルるートのパパ
読切で1コマだけ登場。タルるートが父の顔が書いてある本を見せた。将軍之助がビビるほどの迫力である。

じゃば夫の母ちゃん
じゃば夫の弱点であり、じゃば夫が逆らえない存在である。怒ると、かなりコワイ!

河合伊奈
まるで○姉妹のような雰囲気のある伊代菜ちゃんのとてもキレイなお母さん。
見られることで、美しさに磨きをかけるという理由で、自分の娘にスゴイ水着を着せようとする変わった教育方針を持った人でもある。

タルるートのママ
最初は、回想シーンの中で登場したタルるートの母。しかし、タルるートがまだ母乳を吸っているので、「タルるートの年齢は、
本当はいくつか?」と思ってしまう。(本丸と同じ疑問)魔法の国を冒険する話では、仙人へのお願いの手紙を書いてくれた。

山形先生
スキー教室の初心者担当を務めた先生。スキー合宿の話で、ほんのちょっとだけの登場した。

激烈号
本丸のクラスで飼われているリス。本丸が力があがるパワーアップルジュースを飲ませたことで、巨大化し、言葉を喋るようになって、大暴れした。

原子のじいや
原子家で働く執事。原子を勝たせるため、タルるートをたこ焼きでおびき出したり(勝手にたこやきの日を制定)、たこ焼き型ロボットを操ったりしている。

マイク・タインソ
名前の由来が「マイク・タイソン」であることは・・・間違いない!原子が自分のボクシングコーチとして呼び寄せたヘビー級チャンピオンボクサー。
原子に「原子力発電パンチ」という必殺技を伝授した。英語まじりの日本語のような言葉を話す。

快楽ズゴピュー
ヤマハTZR250に乗るこの道20年のさすらいの下着ドロライダー。銀玉鉄砲を改造した銃を放ち、バイクからバッテリー直結電撃アタックなどの攻撃を仕掛ける。

ヘルベルト・フォン・サイミン
原子が伊代菜ちゃんに本丸を近づかせないために雇った催眠術師。いかにも「インチキおじさん」という感じの姿である。
夢の中に入れる魔法アイテム・夢由麺を使い、夢の中での戦いに勝利したタルるートや本丸の手により、催眠術を解いた。

楠田三姉妹
南野小女子バレー部のライバルで、東野小の選手。名前は「枝里子」「枝美子」「枝威子」の3姉妹で、小学5年のときに身長は3人とも195cmで、
6年になると203cmにまで伸び、誰が打つのか分からない三位一体の「クスダトリプルアタック」という技まで身につけた。
受けた相手を試合不能にさせるほどの弾丸スパイクが武器である。名前の元ネタは「なるほど・ザ・ワールド」や「世界まるみえTV特捜部」で有名なあの人?

江本丸恵
本丸が性転換ジュース・ホルモンガーを飲んで、女性化した姿。作中では、女子バレー部の助っ人をしたり、覗いてくる原子から伊代菜ちゃんを守ったり、
マハラパーに勝つため等の目的で、何度かこの丸恵になった。話が進むうちに、伊代菜ちゃんや伊知川達に正体が分かってしまった。
原子も一時期、正体が本丸だとは知らずに丸恵に惚れていた。アニメでは、高山みなみさんによる男声と女声の使い分けがあった。

ドベルク
将軍之助が書いた絵本「どべるくのぼうけん」の主人公。本の中の世界に行けるりあねーちゃんの魔法アイテム・本中入(ほんなかはいる)文学博士棒により、
絵本の中の世界に入ったタルるートや本丸と出会う。本丸はドベルクを「臆病だ」と思っていたが、タル達との出会いにより、勇気をつけていった。

エランド
「どべるくのぼうけん」の悪役で、どわっは四天王のひとり。タコやイカのような姿で、ワハハ光線という受けた者が笑い転げてしまう光線を放つ。

ラキュル伯しゃく
とわっは四天王のひとりで、相手の血を吸う吸血鬼の集団である吸血コーモや、ハンドパワーを使う。自分の血を吸うと、死んでしまう。

妖獣ガベイラ
どわっは四天王のひとりで、どわっは軍団最強の戦士である。亀のような姿。相手の力を弱くする魔法アイテム「へろへろひんじゃくん」のお陰で倒せた。

パチュラス
どわっは四天王のひとりで、手のような姿をしている。目が弱点なので、タルるートの目潰し(チョキ)によって、敗れ去った。

どわっは大王
「どべるくのぼうけん」のラスボス。山のような馬鹿でかい姿をしているが、実はロボットで、真の姿は操縦席でロボットを操っていた。
馬鹿にされたために世界征服しようとし、文学博士棒を使って、本丸たちの世界へ行こうとした。眼光線や強力な胃液という武器がある。

光の女神
光をなくすために、どわっは大王に捕らえられていた。引力んの力で、どわっは大王から開放された。開放された後、光を蘇らせた。

仙人
ポロロン山に住んでいる仙人で、ラキュル伯しゃくを倒すヒントをタルるート達に教えてくれた。

モゴゴ
ラキュル伯しゃくを倒した後、村人からプレゼントされた小さく毛むくじゃらな生き物。危険を察知すると、飛び跳ねる。

チビッチョ村の兵隊
5人一組の小さな兵隊で、ラキュル伯しゃくを倒した後に、協力者となった。動けなかったタルるートのカバンからアイテムを出してくれた。

神宮寺左軍治
本丸の母親・江戸城千鶴の父親で、本丸の母方の祖父である。普段は温厚な老人であるが、将軍之助を見て、大魔人のような怒り方をした。
徹底的に将軍之助を痛めつけたという怒るととても怖い人である。あの世と話ができる魔法アイテム「もしもしいた子ちゃん」を使ったお陰で、
将軍之助に対して心を開くことができた。彼は大富豪であり、お正月には本丸たちに、とんでもない額のお年玉をあげたほどだ。

神宮寺光子
左軍治の妻で、1年前に心筋梗塞で他界した。もしもしいた子ちゃんのお陰で、左軍治と会話することができた。魔法の国では、天の使いのひとりであった。

じゃば夫のじーちゃん
おっかない母親とは違って、優しいじゃば夫の祖父である。顔は、すごくじゃば夫に似ていて、波平さんのように頭頂部に毛が1本ある。

吾助どん
「まじかる☆りあねーちゃん」の登場人物。火事で燃えた庄屋さまの蔵の中から、魔法の本を見つけ出し、「ちとこまった」とイビキで「ちとこまったンガー」の呪文となり、
りあねーちゃんを呼び出した。魔法アイテムのお陰で、魔法が切れるまでりあねーちゃんと結婚することになった。鈍い性格であり、驚ろかなくても目が点である。

じゃばどん
「まじかる☆りあねーちゃん」の登場人物。じゃば夫の先祖にあたる。吾助どんの友人であり、吾助どんに嫁自慢をした。

庄屋さま
吾助どんやじゃばどんの住んでいる村の庄屋である。短気な性格で、吾助どんに無理難題を突きつけて、りあねーちゃんを自分のものにしようとした。

松っつあんの兄貴
庄屋さまの子孫にあたる松っつあんの兄貴分である。人のよすぎる松っつあんをボコボコにしてしまう。

垂野頼春
ライバーが変装して、本丸たちの小学校に転校した姿である。髪型がサリーちゃんのパパっぽい。

たこたこやきやき夫婦
タルるートを倒すためのライバーの策略のために用意された。2体一組であり、食べるとたこやきのような姿になってしまう。食べてしまうと、
言葉は「たこたこ」とか「やきやき」とかしか喋れなくなる。食べたあとのタルや本丸の姿は、まるで酒井法子さんのイラストのような姿である。

やまびこ太郎
タルるートや本丸たちがピクニックに行った山で出会った山彦の精である。山にゴミを捨てる人間を怒っており、山彦を武器にすることができる。
アニメでは、悟空ファミリーでおなじみの野沢雅子さんが声を担当した。やはり、一人称が「オラ」なだけに・・・まさに、スーパーゲストである。

小太郎
本丸が街の中の汚れた川で倒れているところを発見した河童の子供。ゴルフ場建設のために、川の上流のすみかを追いやられ、下流に流れてきた。

小太郎のねーちゃん
本丸たちに助けられた河童の小太郎の姉である。川の上流に戻った小太郎と再会し、土砂崩れから小太郎を守った。

かみなりさま
原子に本丸の家を電気を止められた話で登場した。大人っぽい女性の姿をしていて、まさに「女性版ラムウ」とでも言うべきだろうか。

不良トリオ
本丸たちにからんできた3人組であるが、座剣邪寧蔵に倒された。単行本の紹介には「ぐれた人間のくず」と書かれていた・・・もっと気の利いた紹介を・・・。

岸麺太
岸麺太郎の父親で、きし麺屋を営んでいる。ヒゲが濃くて、ゴッツイ父親である。麺太郎が家出したときは、一番に心配した。

岸麺代
岸麺太郎の母親で、夫の麺太と共にきし麺屋を営んでいる。見た感じは、しっかり者の母親でしょうか。

岸麺子
岸麺太郎の高校1年の姉で、なにかと麺太郎のイタズラや悪知恵にほんろうされたり、頭を抱えたりすることもある。

野口
麺太郎のクラスメイトで、勉強やスポーツで活躍している。また、麺太郎のいたずらの標的にもされることもある。

滝沢喧血
麺太郎のソフトボールチームの監督で、「たきざわけんじ」と読む。名前の元ネタは、かつて山下真司が演じた「スクールウォーズ」の滝沢賢治先生からだろうか?

風熊五郎
寧蔵の子分である拳法使いの小学6年生。また、中国の修行帰りである。体が大きく、語尾に「ゴワス」をつける。まるで「西郷どん」のイメージか?
因果倶時拳という敵の攻撃をそのまま返す技を持っている。武闘会では、原子を苦しめたが、技が帰ってくるという性質を利用した原子に敗れた。
その後、得意技選手権に出場して、伊知川と対戦した。しかし、伊知川の悪口攻撃の前に敗れ去ってしまった。彼は、悪口には弱かった・・・。

明日香龍
熊五郎と同じく寧蔵の子分であり、中国の修行帰りの拳法使いの小学6年生。「単龍発斬鞭」や「怒龍発斬鞭」という自らの長髪を生かした技を使う。
原子を破ったが、タルるートのタルるパンチにより、遥か彼方へ飛ばされた。名前の元ネタは「飛鳥涼(CHAGE&ASKAのASKAさんのこと)」からだろうか?

古都中礼
寧蔵たちがいる6年2組の担任。権力のある寧蔵にはタジタジであった。名前の元ネタは「ことなかれ」であろう。

リュウライター
大きな龍に乗る魔法の国の住人。名前の元ネタは、俳優の「竜雷太」さんだろうか。巨大な竜でタルるートを気絶させたが、本丸のジャンケン対決で敗れた。

ミコタカ・ハシュー
名前の由来は、歌手の高橋由美子さんの文字を入れ替えたものである。本丸を誘惑したセクシーなネエチャンである。
たまるとアイテムが交換できるスタンプを押した。しかし、これが「打倒マハラパー」のヒントとなる。タルるートの家の近くで出現した。

色空仙人
魔法の国の氷霊山の頂上に住んでいる仙人で、人の生死を司る。本丸が生き返るに相応しいかを試すための試練を課した。

マハラパー
魔法の国に住んでいる実力の強い魔法使いだが、ちょっぴり助平である。本丸はジャンケンで戦うが1度も勝てなかった。江本丸恵変身作戦により、
マハラパーのスタンプを押すことができた。しかも、丸恵に惚れてしまい、後に勝手に人間界に出現して、ホルモンガーを飲ませようとした。
日本では福の神を務めていて、節分の日に本丸の家に現われた。彼の魔法の効力は、なんと1年である。

男闘呼音奈
男のような姿をした女である6年3組の生徒。早稲田先生のクラスは、結構奔放かも・・・?爽やかな人間性で、なにかにつけて本丸と勝負してくる。

伊知川武伊
伊知川累の小学2年の弟。姉とよく喧嘩して泣かされているが、母親を味方につけるのがうまい。姉によく小遣いをせびる。

伊知川唯
伊知川累と武伊の姉弟の母親であり、自分のテーマソングを持っているらしい。結構、若々しい母親であり、年齢が気になってしまう。

ムッキーのママ
無気力(むきつとむ)の母親で、よく息子にペットをプレゼントしている。息子を歩かせず、運んであげていたりもする。無気力になった原因か?

タヌ吉
ムッキーに化けて、学校にやってきたタヌキの子供。どたまきん谷という場所に住んでいたが、こぽんち谷へ旅をして、母の病気を治す「やっく草」という草を
とりに行っているときに捕らえられて、ムッキーの家に連れてこられてしまった。化けて学校に来た時に、タルや本丸たちに助けられることになる。

ととさま
タヌ吉の父親で、かかさまが病気になった後、谷の近辺を走る車やバイクを壊しまくった。タルたちを檻に閉じ込めるが、やっく草を持っていることが分かると開放した。

かかさま
タヌ吉の母親で、車やバイクの排気ガスが原因で、病気になってしまった。

轟丸
本丸が小さい頃に飼っていた犬。本丸に拾われて、育てられたが、本丸の身代わりとなって交通事故で死んだ。


節分の日に、マハラパーの実話っかによって出現した。本丸や原子たちと比べて、ひとり1人の力は弱いが、合体すると強い。角が弱点である。

絵賀
一番決定戦に出場を希望する足を怪我して松葉杖を突いている少年。絵が得意で、タルるートの絵が飛び出る魔法を目の当たりにした。

水賀大好樹
名前は「みずがだいすき」と読む。一番決定戦で、本丸と対決した水泳部主将。県大会で優勝したほどの泳力を持つ。ソードペンまじっくんによって、
命を与えられた水に入り、自慢の泳ぎや消毒用の薬の乱射などの技で本丸と死闘を繰り広げた。本丸に勝負に負けた後、2人の間に友情が生まれた。

薩火足照
名前は「さっかあしてる」と読む。一番決定戦で、大食いを動力に変える「体重増加マシーンぶくぶくふとるんだあ」に乗ったじゃば夫と対戦した。

能美登里子
名前は「のみとりこ」と読む。猫のノミ取りが得意技で、一番決定戦で原子と対戦した。世界Jr.のみとりコンテスト優勝の原子に敗れた。

鉄道好子
1コマだけ姿が登場した。得意技は「鉄道クイズ」で、是清と対戦した。名前は「てつみちよしこ」と読む。

飛比井横人
1ページだけの出演で、得意技は「反復横とび」である。寧代と対戦した。名前は「とびいよこひと」と読む。

団区蹴人
名前だけの登場で、得意技は「バスケットボール」である。坂田と対戦した。ちなみに、名前は「だんくしゅうと」と読む。

坂田三棋知
名前だけの登場で、得意技は「将棋」である、団区と対戦した。ちなみに、名前は「さかたさんきち」と読む。

森田剣作
一番決定戦で、伊代菜ちゃんと対戦した剣道少年。名前の元ネタは、青春ドラマで活躍し、現在は国会議員をしているあの方からだろうか?生きる文字が出てくる
魔法アイテム「いのちのふでA」で書かれた文字と対決した。筆を奪って、急所を増やす作戦に出たが、生きる文字の「武士道精神」に破れてしまった。

早坂翔子
中学3年生で、本丸の通う蛮野中学の先輩。本丸のズボンを直したり、学校への近道を教えたりと優しいところのある女性だ。

鬼頭先生
蛮野中学の教師で、本丸の髪の毛のことで生徒指導室へ引っぱり出した。名前からして強そうで、体が大きい先生である。

大石先生
蛮野中学の教師で、絵からして目が点な中学1年生の本丸のクラスの担任。若干、吾助どんに似たような顔をしている。

大熊
まるでガリバーのように、やたらとデカイ中学3年生。しかも、リーゼントヘアの番長格の不良である。早坂先輩と仲良くなったために、
本丸とじゃば夫は、大熊らにボコボコになってしまう。それでも、本丸は喧嘩をしないという伊代菜ちゃんとの誓いを守り通した。


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