スラムが好きになった楽曲たち

このページの趣旨
当サイトの「スラムのコラム」では好きな音楽に関するコラムを書いていましたが、
私が特に好きなアーティストの楽曲以外で好きになったり、気に入った楽曲を紹介します。
ジャンルはアニメソングから世界的に有名な歌まであり、気分次第で随時更新していきます。

WhiteFlame feat 初音ミク「千本桜」
「千本桜」のピアノバージョンが使われたトヨタのCMを見て、原曲が気になって聴いてみたところハマりました。
ノリの良い和風ロックの要素がある曲であり、カラオケで歌唱するようになりました。この曲のPVもお気に入りです。
ボーカロイド楽曲で特に知名度が高いと思われる曲であり、小野恵令奈さんや小林幸子さんもカバーされたことがあります。

きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」
海外でも知名度がある歌手&モデルのきゃりーぱみゅぱみゅさんが2013年に出したシングルのひとつであり、
アレンジを聞いてみるとレトロゲームに通じるような音もいくらか聞こえます。和と洋のコラボレーションです。
2013年の「レコード大賞」や「紅白歌合戦」に出演された際にどちらもメドレーの一曲として組み込まれました。

GRANRODEO「The Other Self」
人気声優の谷山紀章さんがいるユニットの楽曲で、アニメ「黒子のバスケ」の第2期の前半OPテーマ曲です。
この曲のPVでは谷山さんやギターの飯塚昌明さんに似た感じの中学生ぐらいの少年二人組も出てきたりします。

QUEEN「We Will Rock You」
リンク栃木ブレックスの試合会場でも聴いた曲であり、試合会場ではこの曲にあわせての手拍子でも応援しました。
スポーツアリーナで流れる曲の世界的な定番であり、古い教会を改造したスタジオで足踏みや手拍子をして、
それらの音を多重録音した世界的に有名な制作秘話もあります。「相手を打ち負かせ」的な意味もあるタイトルです。

AKB48「恋するフォーチュンクッキー」
先述の「We Will Rock You」と同じくリンク栃木ブレックスの試合会場でも聴いた曲でした。ブレックスの試合会場では
この曲にあわせてダンスチームやマスコットが踊っていました。2014年の選抜高校野球の行進曲にもなった曲です。

Linked Horizon「紅蓮の弓矢」
アニメ「進撃の巨人」の初代オープニングテーマであり、オーケストラやロックの融合のような雰囲気もある曲です。
2013年の「紅白歌合戦」で披露されたことでも話題ともなりました。「紅白歌合戦」で披露されたバージョンではイントロで
声優の井上麻里奈さん(余談だが、紅白に出場された水樹奈々さんと同じ事務所)のナレーションが付け加えられました。

特撮×中川翔子「ヌイグルマーZ」
「しょこたん」ことマルチタレントの中川翔子さんが大槻ケンヂさんのロックバンド・特撮とコラボレーションしました。
しょこたん主演で大槻さんの小説が原作の映画「ヌイグルマーZ」の主題歌であり、特撮が過去に発表した楽曲の
「戦え!ヌイグルマー」のカバー曲でもあります。しょこたんが見事にハードロックな楽曲を歌い上げました。

筋肉少女帯「221B戦記」
大槻ケンヂさんのコラボ楽曲といえば、この曲を連想します。ゲストボーカルにアニソンの大御所・水木一郎さん、
ナレーションに声優の神谷明さんと宮村優子さんを起用した曲です。アニメや特撮が好きな大槻さんらしい曲です。

小野賢章「FANTASTIC TUNE」
アニメ「黒子のバスケ」の後半エンディングテーマに使用された楽曲です。そのアニメで主人公の黒子テツヤを演じる
小野賢章さんが歌った曲で、彼の初のソロ名義の曲です。まるで前向きで突き抜けるようなロックだなと思います。

平野綾「Pizzzzzzza!!!!!!!」
声優アーティストの平野綾さんの移籍第一弾アルバム「FRAGMENTS」に収録されている曲で、若き人気作曲家でもある
ヒャダインさん(本名・前山田健一)が作られた曲です。宅配ピザを待ち侘びる女性の気持ちを歌った面白い曲です。
綾さんは元子役で舞台演劇などの経験もありますが、この曲はプチミュージカルやプチドラマ的な要素も感じ取れます。

きゃりーぱみゅぱみゅ「インベーダーインベーダー」
2013年にきゃりーさんが発売されたシングルのひとつであり、タイトルから懐かしいゲームソフトを連想させてくれます。
こちらもレトロゲームっぽい音がいくらか聞こえるようなアレンジであり、中毒性が高いアッポテンポ曲だったりします。

西沢幸奏「吹雪」
人気ブラウザゲームのアニメ版である「艦隊これくしょん -艦これ-」のエンディングテーマになっている曲でもあり、
放送当時は高校3年生だった西沢幸奏さんのデビューシングルとなった曲です。デビュー曲でありながら、2週連続で
オリコントップテンにランクインしました。ホーンセクションとストリングスが効果的な勇ましい感じがするアレンジです。

しょこたん・でんぱ組「Punch Line!」
中川翔子さんと6人組アイドルグループのでんぱ組.Incとのコラボレーションユニットの楽曲であり、ノイタミナ枠の
深夜アニメ「パンチライン」のオープニングテーマ曲です。前山田健一さんの楽曲提供であり、中毒性も高い曲です。
PVでは中川翔子さんが教師に扮している場面があったり、レトロなお色気コメディを思い起こさせるシーンもあります。

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」
2015年春アニメの「血界戦線」のエンディングテーマとして使用された楽曲であり、都会の夜にもピッタリな雰囲気の
ノリの良さと紳士的な雰囲気を兼ね備えた楽曲です。敵味方が入り乱れて踊り明かすようなエンディングアニメーションも
良い効果を出しています。UNISON SQUARE GARDENはアニメ「TIGER&BUNNY」の主題歌などで知られる3人組バンドです。
「血界戦線」といえば、第1話に主人公の妹のミシェーラ役で水樹奈々さんが出演されていたことがありました。

しょこたん・さっちゃん「無限∞ブランノワール」
2015年に発表された中川翔子さんと小林幸子さんによる夢のコラボ曲です。共にポケモン映画主題歌経験者でもあって、
小林さんはネットでの活動やコミックマーケット参加などの新境地を開いて、幅広い世代にも支持があったりします。
前山田健一さんによる楽曲提供であり、パワフルで豪華絢爛な雰囲気があり、「歌のバトル」的な掛け合いも楽しめます。

μ's「snow halation」
2015年の「紅白歌合戦」に初出場したアニメ「ラブライブ!」から生まれた声優ユニットのμ'sの楽曲のひとつです。
TVアニメ化以前の「ラブライブ!」企画からある曲であり、アニメ化後は第2期で挿入歌として使用された楽曲です。
冬の季節にもピッタリな温かみもある楽曲だったりします。個人的にはスキー場で流しても良いぐらいの曲だと思います。

μ's「KiRa-KiRA Sensation!」
2014年のシングル「KiRa-KiRa Sensation!/Happy maker!」の収録曲であり、アニメ第2期の挿入歌としても使用されました。
「紅白歌合戦」の初出場を決めた直後に放送された「ミュージックステーション(2015年12月4日放送分)」にゲスト出演を
果たした際にも披露された楽曲です。その放送ではバックの映像との相乗効果も良いステージであったなとも思いました。

μ's「Dancing stars on me!」
2014年のシングル「Love wing bell/Dancing stars on me!」の収録曲であり、アニメ第2期の第6話の挿入歌でありました。
この曲が使われた話はμ'sがハロウィンイベントに呼ばれた話であり、もちろんハロウィンを題材にした曲になっています。
その曲が挿入歌として使用された話では西木野真姫の小悪魔をイメージしたような衣装も良いなと思ってしまいました。

MISIA「オルフェンズの涙」
2015年10月から2016年3月まで放送されたガンダムシリーズの「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の第1クール目の
エンディングテーマとして使用された曲であり、2015年の「紅白歌合戦」で歌われた曲でした。「orphan」は「孤児」という
意味がある言葉であり、タイアップ先のアニメの登場人物の多くの境遇も連想させたり、泣かせるバラードだったりします。

A応P「全力バタンキュー」
赤塚不二夫先生の名作「おそ松くん」を深夜でリメイクした抱腹絶倒アニメ「おそ松さん」の第2クール目のOPテーマ曲で、
「アニメ勝手に応援プロジェクト」の意味を持つグループのA応Pが歌唱する曲です。レトロと新しさが融合したような
アップテンポな曲です。愉快なオープニングアニメやぶっ飛んだ性格の6つ子と見事にマッチしているなと思いました。

ワルキューレ「一度だけの恋なら」
2016年に放送が開始されたマクロスシリーズの新作の「マクロスΔ」から派生した5人組グループが歌う楽曲であって、
アニメのオープニングを飾る曲です。5人のハーモニーが堪能できる曲であって、ドラマティックな展開があります。
メンバーには10代の鈴木みのりさん(フレイヤ役)やJUNNAさん(美雲の歌担当)もいたりと、若さも溢れています。

TrySail「High Free Spirits」
2016年4月期アニメであり、私の地元のとちぎテレビでも最速放送のアニメ「ハイスクール・フリート」のOPテーマ曲で、
女性声優3人組のTrySailが歌唱されています。オープニングアニメの絵ともバッチリはまっているなと思いますし、
曲のスピード感や爽快感が本編へのワクワク度を増幅させていると思いますし、弾ける青春にもピッタリな一曲です。

ワルキューレ「AXIA〜ダイスキでダイキライ」
アニメ「マクロスΔ」から派生したユニットの楽曲であり、1stアルバム「Walkure Attack!」にも収録されている曲です。
安野希世乃さんが演じられるリーダーのカナメがメインで歌う曲であり、この曲が挿入歌として使用された話はカナメを
恩人だと思っているメッサーの離脱回であり、切ない雰囲気のあるメロディーと相成って、泣ける曲ともなりました。
タイトルにある「AXIA」はギリシア語で「価値あるもの」や「大切なもの」といった意味がある言葉だったりもします。

ワルキューレ「破滅の純情」
アニメ「マクロスΔ」の第2クール目のエンディングテーマとなった曲で、ワルキューレでは「いけないボーダーライン」や
「ルンがピカッと光ったら」の作曲提供をされたコモリタミノルさんが作曲された曲です。ラテン音楽的な要素を感じさせる
熱い曲であり、美雲の歌担当でもあるJUNNAさんの15歳とは思えないようなパワフルで大人っぽい歌声が冴え渡ります。

星野源「恋」
ミュージシャン&俳優の星野源さんが歌われる曲であり、自身が主演されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌に
起用された曲でもあり、2016年の「紅白歌合戦」でも歌われました。カラオケ映えもしそうなノリの良い楽曲でもあり、
ドラマで「恋」が流れた時に披露されたダンスも話題となり、多くの人々がそのダンスを真似された人気もありました。

どうぶつビスケッツ×PPP「ようこそジャパリパークへ」
2017年に放送されたアニメ「けものフレンズ」のオープニング曲であり、メインキャスト8名が歌唱されている曲です。
擬人化された動物も多い世界観のアニメの主題歌であり、一度聴くと病みつきになるノリの良さもあったりもします。
星野源さんや平井堅さん等のこの曲を高く評価される著名人もいたり、「ミュージックステーション」で取り上げられる
様々な社会現象も巻き起こっていたりします。2番が終った後の間奏でのキャラクター陣の台詞パートも秀逸であります。

みゆはん「ぼくのフレンド」
こちらはアニメ「けものフレンズ」のエンディング曲であり、香川県出身の若きシンガーソングライターのみゆはんさんが
歌唱される楽曲です。前向きな雰囲気もある曲ですし、卒業ソングとしても使えそうな歌詞もある曲だなと思います。
みゆはんさんは「けものフレンズ」ではスナネコの声を当てられており、大人しく緩めな演技もナイスだと思います。

DAOKO×岡村靖幸「ステップアップLOVE」
アニメ「血界戦線」の第2期のエンディングテーマに使用された曲です。アニメ映画の主題歌となった「打ち上げ花火」で
知られるDAOKOさんと様々なアーティストに影響を与えたベテランミュージシャンの岡村靖幸さんのコラボ楽曲であり、
歌やダンスの掛け合いが楽しめる曲だったりもします。バスケットボールコートのような場所が舞台のPVも印象的です。

TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 中川翔子「Magical Circle」
「魔法陣グルグル」のリメイク版の第2クール目のエンディングテーマで、子供の頃に旧作を視聴されていたことがある
中川翔子さんがゲストヴォーカルを務める楽曲です。ヒロインのククリの性格が投影されたような曲だなと思いました。

Aqours「MY舞☆TONIGHT」
アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の第2期の挿入歌のひとつです。ダイヤとルビィの黒澤姉妹がセンターを務める
和風ロックな楽曲であり、現時点で第2期の関連楽曲で最も好きな曲です。この曲が登場する前に楽曲制作のエピソードが
見られましたが、メンバーの様々なアイデアがミックスされたような要素(鞠莉のエアギターなど)も感じ取れます。

BABYMETAL「イジメ、ダメ、ゼッタイ」
BABYMETALは3人組のヘビーメタルを歌うアイドルグループであり、海外での人気も高いです。高い歌唱力とバックにつく
「神バンド」と呼ばれるバンドの力強い演奏の融合もあります。特に好きなBABYMETALの楽曲をひとつあげてみますと、
この「イジメ、ダメ、ゼッタイ」があります。イントロから一気に盛り上がり、掛け合いもナイスな曲だったりします。

TOKIO「宙船」
私はいつもTOKIOが司会の「ザ!鉄腕!DASH!!」を視聴していますが、TOKIOの楽曲の中では特に「宙船」が好きです。
大御所シンガーソングライターの中島みゆきさんの楽曲提供であり、メッセージソング色の強い応援歌だと思います。

和楽器バンド「戦-ikusa-」
エレキギターなどのようなロックと三味線や琴などのような和楽器が融合したバンドの楽曲です。鼓動が高くなるような
激しくも切ない感じのアップテンポ曲だなと思います。このバンドのメンバーは詩吟の師範でもあるヴォーカリストの
鈴華ゆう子さんをはじめ、師範クラスの実力者が揃っています。この曲以外にも聴き応えのある曲が多かったりもします。

SEKAI NO OWARI「Dragon Night」
ある常連さんの影響で好きなった楽曲のひとつです。ネットでは「ドラゲナイ」の愛称が使われている楽曲であり、
ヴォーカリストのFUKASEさんがトランシーバーみたいな形でマイクで歌うパフォーマンスも有名だったりします。
この曲のPVは「ブレーメンの音楽隊」に通じる雰囲気があり、曲が進むごとに増す畳み掛け度もツボだったりします。

AKB48「365日の紙飛行機」
NHKの朝ドラ「あさが来た」の主題歌として使用されている曲でもあり、山本彩さんがセンターを務めている曲で、
番組によっては山本さんがギターを弾きながら歌っている場合もありました。流石は朝ドラ主題歌なだけあって、
幅広い世代の支持もある曲で、前向きな気持ちにさせてくれる曲です。2018年度の音楽の教科書にも採用されました。

Perfume「FLASH」
百人一首を題材とした映画「ちはやふる」の主題歌として知られていて、「紅白歌合戦」の視聴で好きになった
楽曲だったりします。デジタルサウンドと独特なダンスの融合も魅力的なトリオで、この「FLASH」ではカンフーを
思わせる動きを取り入れたキレの良いダンスを見せてくれます。歌詞を見てみるとなかなか熱い楽曲だったりもします。

水樹奈々「HOT BLOOD」
アニメ「バジリスク〜桜花忍法帖」のエンディングテーマのひとつで、アルバム「THE MUSEUM III」に収録されている
楽曲となっています。前作と同じく話の雰囲気によって曲を使い分ける感じであり、動バージョンの曲とも言えます。
和の要素も強いロックでもあり、強い躍動感も感じさせる曲だと思います。奈々さんの和風ナンバーも傑作が多いです。

ワルキューレ「ワルキューレは裏切らない」
アニメ「マクロスΔ」の劇場版のために制作された新曲のひとつでもあり、この曲のMVは凝った作りとなっています。
80年代のTVドラマ(大映ドラマ)を思わせるような質感の映像であり、柴田秀勝さんのナレーションもつけられました。
独特のハーモニーも楽しめる楽曲であり、熱さやスピード感も感じさせたり、ワクワク感も醸し出してくれそうです。

RADWIMPS「前前前世」
大ヒットを記録したアニメ映画「君の名は。」の関連楽曲のひとつであり、2016年の「紅白歌合戦」では演奏のバックに
特設映像を流す演出で披露されました。オリジナルバージョンとサントラ収録の「movie ver.」があったりします。
疾走感のあるアレンジだったり、本編と同様に不思議な感じもある次元を超越した出会いも感じさせる歌詞もあります。

DA PUMP「U.S.A.」
2018年に日本を盛り上げた楽曲の代表格であり、DA PUMPはこの曲で16年ぶり6度目の「紅白歌合戦」の出場を決めました。
PVやステージ衣装の「ダサかっこいい」ところに注目されたり、サビの「いいねダンス」も注目されたり、長寿番組の
「笑点」で大喜利レギュラーの林家木久扇さんがネタにしたり、学校の体育祭や文化祭の出し物としても人気だったりと
世代を越えて親しまれたと思います。原曲は1993年にジョー・イエロー氏が発表したものだとは知ってビックリですね。

いきものがかり「じょいふる」
2009年に発売されたダブルAサイドシングルの「YELL/じょいふる」の2曲目に収録されている曲で、ポッキーのCMにも
使用されました。弾けるようなアップテンポであり、チアリーディングを題材としたアニメ「アニマエール!」の中での
チアシーンのBGMとして、YURiKAさんがカバーされたものが使用されました。原曲リスペクトな振り付けも見られました。
この曲は活動再開となった年である2018年の「紅白歌合戦」でも歌唱されて、バックダンサーにチアリーダーもいました。

いきものがかり「ありがとう」
2018年4月から「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ第6作が放送されましたが、その作品を見て、2010年のNHKの連続テレビ小説で
漫画家の水木しげる先生を題材としたものがあったことを思い出して、同時にそのドラマの主題歌だった「ありがとう」も
思い出しました。爽やかなバラードであり、卒業式や結婚式で使われたり、歌われたりする頻度が高い曲だったりします。
曲がリアルタイムでヒットした2010年と水木先生が亡くなられた後の15年の「紅白歌合戦」で披露された曲でもあります。

フランシュシュ「徒花ネクロマンシー」
2018年10〜12月に放送されたアニメ「ゾンビランドサガ」のオープニングテーマであり、オープニングアニメと曲調は
どこか特撮ドラマを思い起こさせます。力強いアレンジにフランシュシュ(劇中では佐賀で活動するゾンビのアイドルの
グループの設定がある)のメンバーのハーモニーが映える曲でもあり、聴きごたえが抜群な楽曲だったりもします。

フランシュシュ「光へ」
こちらもアニメ「ゾンビランドサガ」の関連楽曲であり、エンディングテーマとして使用されました。合唱曲を思わせる
アレンジであり、爽やかなバラードの要素や輪唱の要素もあったりします。オープニングテーマとは対照的な雰囲気です。

亜沙 feat.重音テト「吉原ラメント」
音声合成ソフトのUTAUの一種である「重音テト」に歌唱させた楽曲であり、和楽器バンドのベーシストでもある亜沙さんが
制作された楽曲です。和風ロックの傑作だと思いますし、花魁を題材とした色気とドラマ性を兼ね備えた楽曲と思います。
亜沙さんが在籍する和楽器バンドや「千本桜」などもカバーされたこともある小林幸子さんもカバーされた実績があります。

Aqours「未体験HORIZON」
「ラブライブ!サンシャイン!!」から派生したグループのAqoursの楽曲であり、ナンバリングシングルとしては4作目です。
総選挙でトップとなった国木田花丸(声・高槻かなこ)がセンターを務める楽曲であり、アニメPVでは昆虫園の風景も
印象的です。弾けた雰囲気も感じる明るい曲です。2019年9月28日放送分の「ミュージックフェア」でも披露されました。

LiSA「炎」
アニメ「鬼滅の刃」の劇場版「無限列車編」の主題歌として使用された楽曲であり、TVアニメ版のオープニングテーマの
「紅蓮華」と打って変わって、泣かせるドラマティックなバラードとなっていました。私は「鬼滅の刃」の劇場版を
鑑賞しましたが、映画館で聴くと泣ける度合いがさらにアップします。登場人物の生き様も感じさせる曲だと思います。

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会「虹色Passions!」
「ラブライブ!」シリーズの第3のTVアニメである「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のOPテーマとして
使用されている楽曲です。通称「ニジガク」は過去2作品と違って「ソロ」の要素が強く描かれている作品でありますが、
グループ全体で歌う楽曲も良い曲だったりします。シリーズの王道をしっかりと生かした新しい躍動も感じさせます。

YOASOBI「夜に駆ける」
コンポーザーのAyaseさんとヴォーカリストのikuraさんのユニットのYOASOBIによる楽曲であり、「紅白歌合戦」では
角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)からの中継で披露されました。ドラマティックで疾走感もある曲でした。

Afterglow「Hey-day狂騒曲」
タイトルは「ヘイデイカプリチオ」と読みます。「バンドリ!」の登場バンドのAfterglowの特に好きな楽曲でもあり、
メンバーの美竹蘭(声・佐倉綾音)は「バンドリ!」で特に好きなキャラのひとりです。蘭の低めな歌声も格好良いです。

Liella!「START!! True dreams」
アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」のオープニングテーマであり、競技場のステージで歌唱する姿が目立った
オープニングアニメも秀逸な楽曲です。どこかシリーズの王道を感じさせる前向きで弾けた雰囲気も感じ取れます。

ワルキューレ「ALIVE 〜祈りの唄〜」
「マクロスΔ」から派生したユニットのワルキューレの通算3作目のオリジナルアルバムの「Walkure Reborn!」に収録の
楽曲であり、2021年10月に公開された劇場版でも使用されています。劇場版の特に重要なシーンを思い起こさせる曲です。

宮下愛(CV:村上奈津実)「サイコーハート」
アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の第1期の挿入歌であり、私の推しキャラでもある宮下愛の
ソロ楽曲でもあります。チアリーダーの衣装で公園で歌うイメージ映像がありますし、愛の駄洒好きという設定が活きた
歌詞でした。見る者を元気にさせますし、この曲が出た話は私にとっては「愛さん推し」を決定づけた話でもありました。

DiverDiva「Eternal Light」
アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の第2期の挿入歌であり、宮下愛と朝香果林によるユニットの
DiverDivaの楽曲です。ニジガクアニメ第2期は同好会メンバーによる様々なユニットの楽曲も楽しめました。この楽曲は
宇宙的な雰囲気のあるステージも魅力だと思いますし、切磋琢磨する愛と果林のパフォーマンスには凄く興奮しました。

YOASOBI「祝福」
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のオープニングテーマに使われた曲です。オープニングアニメも見応えがあり、
立ち上がって前へ進もうとするダブルヒロインのスレッタとミオリネの姿にシンクロするような曲だと感じ取りました。

龍玄とし「時雨」
7年ぶりに放送された「艦これ」のTVアニメシリーズである「艦これ いつかあの海で」のオープニングテーマでもあって、
歌い手の龍玄としさんはX JAPANのToshIさんの変名です。広がりを感じさせるハイトーンヴォイスが魅力的なバラードです。

10-FEET「第ゼロ感」
2022年12月3日から公開が開始された「スラムダンク」の最新劇場アニメのエンディングテーマとして起用されている曲で、
バスケの試合さながらの畳み掛けるようなハイテンポを強く感じさせます。映画の名シーンともマッチする熱いロックです。

Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」
2022年の「ONE PIECE」の劇場版のゲストキャラのウタの楽曲で、歌唱担当のAdoさんの歌声が格好良い曲でもあります。
中田ヤスタカさんの作詞&作曲のドラマティックな雰囲気が溢れている曲でもあり、「紅白歌合戦」でも歌唱されました。

結束バンド「青春コンプレックス」
2022年10〜12月まで放送されて、話題沸騰の異色なところもある音楽アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」のOPテーマ曲でした。
メインヴォーカルは喜多郁代役の長谷川育美さんですが、主役の後藤ひとりの心情や成長にもバッチリとハマっています。

YOASOBI「アイドル」
芸能モノや転生モノやサスペンスモノなどの様々な要素が楽しめるアニメ「【推しの子】」の第1期のOPテーマ曲であり、
OPアニメやPVでは劇中で伝説のアイドルと呼ばれる「星野アイ」の姿がよく目立っています。アイの心情に通じるような
歌詞が見られたり、人気アイドルのライブステージに通じるような煌びやかな雰囲気も感じ取れたりもする楽曲です。

女王蜂「メフィスト」
アニメ「【推しの子】」の第1期のEDテーマであり、イントロにその回のラストシーンを被せる演出も印象に残る曲です。
歌詞を見るとメインキャラのアクアの心情に通じる要素があり、熱い想いと儚さが同居する雰囲気だなとも思いました。

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