スラムのSLAMDUNKトーク #2

今回は、「SLAMDUNK」関連のもののモデルや似ているものを考察します。なお「NEW!」は追加分です。


SLAMDUNK」モデル考察〜ユニホーム編

チーム名

モデルと思われるユニホーム

スラム的コメント

湘北高校

シカゴ・ブルズ

ユニホームの色(赤地に黒文字、白地に赤文字)が同じようなものである。

海南大附属高校

ロサンゼルス・レイカーズ

レイカーズの1999年までのユニホームにデザインが似ている。作者はレイカーズのファン。

翔陽高校

ボストン・セルティックス

緑地に白文字という共通点。80年代のNBAでは、レイカーズのライバルがセルティックスである。

豊玉高校

ノースカロライナ大

青色であるが、ノースカロライナ大の方の青色は、薄い青である。文字の形が近い。

武園高校

シャーロット・ホーネッツ

ストライプと数字の形、カラーリングが同じ。ホーネッツは、ニューオリンズへ移転してしまった。

山王工業高校

能代工業高校

デザイン、文字の形が同じようなものである。能代工業のユニホームは、昔ながらのデザイン。

 

SLAMDUNK」モデル考察〜モデルと思われるNBA選手編

選手名

モデルと思われる選手

スラム的コメント

桜木花道

デニス・ロッドマン(元ブルズ)

リバウンドの強さ、熱い性格が共通点だが、連載当初、ロッドマンの髪は、黒かった…。しかも、ロドマンのピストンズ時代と同じ番号である10番を着ている。

チャールズ・バークリー(元ロケッツ)

喧嘩っ早く、リバウンドが強いという共通点がある選手。

ドミニク・ウィルキンス(元ホークス)

「跳躍力」という点では、彼に似ている。井上先生の誕生日は、ドミニクと同じ1月12日。

流川楓

マイケル・ジョーダン(ウィザーズ)

高い跳躍力、ゲームの支配力、左腕のリストバンド、観衆を魅了する点と共通点が多い。しかも、部内の練習ゲームで、23番のウェアを着ている。

赤木剛憲

パトリック・ユーイング(元ニックス)

顔がソックリであり、インサイドの支配力、強烈なダンクやブロックを武器にしている。部内の練習試合では、ニックス(ソニックス)時代のユーイングと同じ33番のウェアを着ている。

カリーム・アブドゥル・ジャバー(元レイカーズ)

海南戦に捻挫を負って戦ったが、80年ファイナルでジャバーがそれをやっている。また、ジャバーも背番号33であった。赤木の部屋に、ジャバーのポスターを貼っている。

三井寿

マーク・プライス(元キャブス)

膝の故障を経験し、高確率で、キレイなフォームのスリーポイントを決められる。アニメでやった部内の練習試合では、プライスのキャブス時代と同じ25番のウェアを着ていました。

レジー・ミラー(ペイサーズ)NEW!

熱いハートを持つ魂のシューターなので、彼がモデルという線もありえます。

宮城リョータ

ケビン・ジョンソン(元サンズ)

外角からのシュートが少なく、インサイドへ切り込む姿は、まさに、KJです。背番号が、共に7番であるという共通点まである。

木暮公延

ジョン・パクソン(元ブルズ)

決勝リーグの陵南戦で決めた木暮のスリーポイントは、1993年ファイナル第6戦でのパクソンのスリーポイントとオーバーラップする。紳士的な物腰も共通点。

魚住純

ディケンベ・ムトンボ(ネッツ)

ブロックやリバウンドが強く、全盛期のユーイング(赤木のモデル)と張り合えるという点で。

仙道彰

アイザイア・トーマス(元ピストンズ)

PGとしての高い支配力、笑顔がいいという共通点。性格は、まったく別であるが。

マジック・ジョンソン(元レイカーズ)NEW!

ノールックパスが得意で、本気になるとポイントゲッターにもなれるという共通点がある。

牧紳一

マジック・ジョンソン(元レイカーズ)

リーダーシップ、カリスマ性、人間性、技術、体格が一流のPGである。違う点として、マジックが童顔で、牧が老け顔である。海南をレイカーズとするなら、牧はマジックであろう。

神宗一郎

レジー・ミラー(ペイサーズ)

細身のスリーポイントシューターで、どちらもキレイなフォーム。ただし、性格は正反対。

藤真健司

マーク・プライス(元キャブス)

翔陽を90年代前半のキャブスとするなら、藤真はプライスだといえる。シュートのうまさ、ルックスの良さという共通点がある。

ケニー・アンダーソン(ソニックス)

藤真と同じ左利きのポイントガード。攻撃力があるエキサイティングなガード。

花形透

ブラッド・ドアティ(元キャブス)

どちらも「柔のセンター」といえる存在。真面目な性格も、ドアティと似ている。全盛期のユーイング(赤木のモデル)と対等に張り合える。

長谷川一志

クレイグ・イーロー(元キャブス)

しつこいディフェンスがうまいから。「お前は俺に勝てない」という台詞は、ジョーダンがマークしてきたイーローに対して言ってきた台詞である。

永野満

ジョン・ウィリアムズ(元キャブス)

「ディフェンスがうまいビッグマン」というイメージで。ジョン・ウィリアムズは、ブロックが少ないドアティをカバーできるほどのブロック力を持っていた。

高野昭一

ラリー・ナンス(元キャブス)

「オフェンス力のあるビッグマン」というイメージで。90年代前半のキャブスでは、ナンスは、チームで2〜3番目の得点源であった。

南烈

ビル・レインビア(元ピストンズ)

肘打ちを相手選手に食らわすというイメージで。外角シュートもうまいが、違うのは、南のポジションがSF、レインビアのポジションがCであること。

岸本実理

デリック・コールマン(シクサーズ)

得点能力に秀で、性格がわりと荒いパワーフォワードという共通点。

深津一成

ゲイリー・ペイトン(ソニックス)

どちらも、しつこいディフェンス能力のあるポイントガード。

沢北栄治

アンファニー・ハーダウェイ(サンズ)

沢北のルックスは、ペニーにとても似ている。マジック時代のペニーを思わせるような多彩な技術、高い運動能力もある。

河田雅史

アキーム・オラジュワン(ラプターズ)

シュートエリアが広く、力・技・速さを兼ね備えているセンターであるから。

森重寛

シャキール・オニール(レイカーズ)

ルックス、ダンクが好きなところ、パワフルさがまさにシャックである。

 

SLAMDUNK」モデル考察〜似ているNBA選手編

選手名

似ているNBA選手

スラム的コメント

桜木花道

ケニオン・マーティン(ネッツ)

高い跳躍力、足の速さ、熱い性格、リバウンドとブロックがうまいのが似ている。

ベン・ウォーレス(ピストンズ)

リバウンドとブロックがやたらと強く、得点が少ないのが似ている。

流川楓

ビンス・カーター(ラプターズ)

滞空時間の長いダンクシュートを決められ、ロングシュートもこなす。

コービー・ブライアント(レイカーズ)

この選手も、滞空時間の長さやオールラウンドな能力で有名。この選手も流川のよう。

スコッティ・ピッペン(ブレイザーズ)NEW!

海南戦でのダブルクラッチからのワンハンドダンクはピッペンのようだ・・・。

三井寿

レイ・アレン(バックス)

高確率でスリーポイントを沈める二枚目選手。

木暮公延

アーロン・マッキー(シクサーズ)

柔軟にいろいろなポジションをこなす控え選手で、ロングシュートがうまい。

トニー・クーコッチ(バックス)

この選手も柔軟にいろんなポジションをこなす貴重な控え選手。

仙道彰

ケビン・ガーネット(ウルブズ)

長身のオールラウンドなフォワード選手。リバウンドやパス、ブロックもこなす。

福田吉兆

ラトレル・スプリーウェル(ニックス)

爆発的な攻撃力があり、スプリーは監督とトラブルを起こした(首を絞めた)ことがある。

池上亮二

ダグ・クリスティ(キングス)

固いディフェンス、真面目な人格が共に似ている。

牧紳一

ジェイソン・キッド(ネッツ)

リバウンドがうまく、周りを生かすのがうまいポイントガードである。

神宗一郎

ダーク・ノビツキー(マーベリックス)

長身でスリーポイントがうまい選手であるという共通点。

ケリー・キトルズ(ネッツ)

細身のシューターである。牧をキッドとするなら、神はキトルズであろう。

高砂一馬

ブラデ・ディバッツ(キングス)

技のセンターという共通点。牧を1991年のマジックとするなら、高砂はディバッツであろう。

藤真健司

マイク・ビビー(キングス)

バンバンシュートを入れまくることができるポイントガードである。

沢北栄治

アレン・アイバーソン(シクサーズ)

桜木がいうところのヘナチョコシュート(スクープショット)の使い手。

コービー・ブライアント(レイカーズ)

この選手も沢北と似ている。優秀な父がいるというのも、共通点。

河田雅史

リーフ・ラフレンツ(マーベリックス)

ラフレンツは、スリーポイントも打てるセンターである。

クリフ・ロビンソン(ピストンズ)

3〜5番をこなせ、シュートエリアが広く、チームでは、センターを任されている。

クラレンス・ウェザースプーン(ニックス)NEW!

ウェザースプーンは、顔が河田ととっても似ている。

野辺将弘

スコッティ・ピペン(ブレイザーズ)

顔だけなら、スコッティ・ピペンに似ている。

一之倉聡

タイロン・ルー(ウィザーズ)

2001年ファイナルでのルー(当時レイカーズ)のディフェンスは、一之倉を思わせる。

南烈

グレン・ライス(ロケッツ)

スリーポイントがうまいSF。終盤の連続スリーポイントは、ライスのようだ。

板倉大二郎

マーク・ジャクソン(ジャズ)

宮城に対してミスマッチをついているところは、、マーク・ジャクソンを思わせる。


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