のど自慢予選会・参加レポート

2018年5月12日、私の地元の栃木県矢板市にある文化会館で「NHKのど自慢」の予選会が
開催されて、事前に出した応募葉書で当選した私はその予選会に参加してきました。
私の地元の矢板市に「のど自慢」が来ることは一生に一度あるかないかだと思いますし、
そういったことなら是非とも予選会に出てみたいと思い、応募して、見事に当選しました。

明後日(5月12日)は #のど自慢 の予選会に参加します。駄目元で応募してみましたら、先月21日に当選葉書が来ました。私の地元の矢板に「のど自慢」が来るとは一緒に一度あるかどうか分からないことでもありますし、思いっきり予選会を楽しんできます!! pic.twitter.com/duOZ2bE4f1

— スラム (@slam52) 2018年5月10日

予選会は当選した250組が集結するものでもあり、その中から20組が本戦に進出できます。
私が予選会で歌唱した曲は水樹奈々さんの「深愛」でありました。
私の人生の中で特に好きな楽曲のひとつであり、当選には欠かせない応募葉書に
書いたエピソードには家族に関する話もあり、「深愛」は奈々さんが亡くなられた
お父様を想って作詞されたエピソードもある名曲だったりもします。



予選会は1分未満と言える歌唱時間であり、それが250組ほど続きますので、間に何度か
休憩を入れて、最後の歌唱者までは5時間はかかりました。1時間ほど審査の時間があり、
本戦進出決定者の発表まではカラオケ大会が開催されました。事前に歌唱曲が決められて、
その曲を歌いたい人(歌える人)の中からじゃんけんで歌唱者を決める形式でありました。

予選会は本番と同じステージとバンドの演奏で歌えるものでもあり、ひとりあたりの
所要時間は1分未満ながらも、かなり貴重な体験が出来たりします。ステージの外の
ロビーには20分前の歌唱の様子が映し出されるモニターもあり、自分が歌った様子も
確認できたりして面白いです。私の出番は短い時間ながらも出し切った感もありました。

予選会の結果でありますが、残念ながら本戦進出を逃しました。でも、貴重な体験が
出来ましたので、悔いはないです。ステージの外にはグッズ売場もあり、お土産的な
お菓子が売っていたり、番組グッズの文具やシャツなども豊富に売られていました。

矢板市文化会館で開催された #のど自慢 の予選会から帰宅しました。結果は本戦出場を逃してしまいましたが、本番と同じセットとバンドの皆様の演奏で歌われる貴重な体験が出来たことは嬉しかったです。私は水樹奈々さんの「深愛」を歌いましたし、気持ち良かったです!! pic.twitter.com/SbYdSoAVA2

— スラム (@slam52) 2018年5月12日

私が住む栃木県矢板市によくぞ「のど自慢」が来てくれて、ありがたいなと思いましたし、
まだ体験されていない方々は是非とも体験して欲しい空間でもあるなとも思いました。
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