スラムが選ぶオリジナルチーム

スラムが選ぶオリジナルチーム
このページは、私なりのドリームチームを発表するページです。個性豊かなチームをご覧あれ!(※所属チームは各更新当時のもの)


My Favorites All-Star(私の好きな選手)

PG マイク・ビビー(キングス)
SG レジー・ミラー(ペイサーズ)
SF アル・ハリントン(ホークス)
PF クリフ・ロビンソン(ウォリアーズ)
C ブラッド・ミラー(キングス)
6th クリス・アンダーセン(ホーネッツ)

【スラムのコメント】
私が最も好きなB.ミラーと、ファンになった当初から好きなC.ロビンソンを入れてみました。わりとシュートエリアが広いチームです。
ハリントンは私と同じ歳の選手です。アンダーセンは、ナゲッツにいた昨季(2003−04シーズン)から注目しています。

チーム・ミラー

PG アンドレ・ミラー(ナゲッツ)
SG レジー・ミラー(ペイサーズ)
SF マイク・ミラー(グリズリーズ)
PF オリバー・ミラー(元サンズ他)
C ブラッド・ミラー(キングス)
6th アンソニー・ミラー(元レイカーズ他)

【スラムのコメント】
歴代で14名いる名字が「ミラー」の選手だけで、チームを作りました。レジーとマイクのロングシュート、アンドレとブラッドのパスが売りです。
体重のあるオリバーが心配ですが(笑)控えのアンソニーは「ピッグ」というあだ名がついたレイカーズやホークス等に在籍した選手です。

1996年ドラフト組オールスター

PG ステフォン・マーブリー(ニックス)
SG アレン・アイバーソン(シクサーズ)
SF コービー・ブライアント(レイカーズ)
PF ジャイメイン・オニール(ペイサーズ)
C ベン・ウォーレス(ピストンズ)
6th レイ・アレン(ソニックス)

【スラムのコメント】
逸材が多い96年組の選手でオールスターチームを作りました。コービーをSFにスイッチしたスピードのあるラインナップです。
12人フルバージョンは、レイ・アレン以外に、スティーブ・ナッシュ(サンズ)、ケリー・キトルズ(クリッパーズ)、ペジャ・ストイコビッチ(キングス)、
アントワン・ウォーカー(ホークス)、シャリーフ・アブドゥル=ラヒーム(ブレイザーズ)、エリック・ダンピアー(マーベリックス)を加えます。


1984年ドラフト組オールスター

PG ジョン・ストックトン(元ジャズ)
SG マイケル・ジョーダン(元ブルズ他)
SF サム・パーキンス(元ソニックス他)
PF チャールズ・バークリー(元サンズ他)
C アキーム・オラジュワン(元ロケッツ他)
6th ケビン・ウィリス(ホークス)

【スラムのコメント】
今や「伝説」と呼べる世代です。中も外も超強力ですし、3〜5番までこなせるパーキンスのスリーポイントもあります(笑)
それにしても、2004−05シーズンの今でも現役を続けているウィリス(今年で42歳!)には驚かされます。

1998年ドラフト組オールスター

PG マイク・ビビー(キングス)
SG ポール・ピアース(セルティックス)
SF アントワン・ジェイミソン(ウィザーズ)
PF ダーク・ノビツキー(マーベリックス)
C ブラッド・ミラー(キングス)
6th ビンス・カーター(ネッツ)

【スラムのコメント】
このドリームチームは、84年組や96年組に負けない布陣だと思います。B.ミラーをセンターに置くのは、私のこだわりです(笑)
ドラフト外で1998−99シーズンにデビューしましたが、オロワカンディ、ラフレンツ、ネステロビッチ等より活躍度が高いと思います。
フロントコートが高めです。昨季でしたら、カーターが先発でしたが、現時点でジェイミソンの成績が目立っているので、カーターが控えに…。

オール・センター・チーム

PG ブラッド・ミラー(キングス)
SG ジドルナス・イルガウスカス(キャバリアース)
SF ジャマール・マグロワ(ホーネッツ)
PF シャキール・オニール(ヒート)
C ヤオ・ミン(ロケッツ)
6th メメット・オカー(ジャズ)

【スラムのコメント】
チーム事情でパワーフォワードからセンターにコンバートされている選手よりも、「純粋なセンター」ということを考慮して選びました。
アシスト数の多いB.ミラーがセンターチームのポイントガード、器用さがあるイルガウスカスがシューティングガードにしました。

オール・ポイントガード・チーム

PG ステフォン・マーブリー(ニックス)
SG デュエイン・ウェイド(ヒート)
SF スティーブ・ナッシュ(サンズ)
PF スティーブ・フランシス(マジック)
C ジェイソン・キッド(ネッツ)
6th ブレビン・ナイト(ボブキャッツ)

【スラムのコメント】
このチームの最長身は、なんと193cmです。キッドとフランシスは、リバウンドの強いポイントガードで、このチームのインサイドを担います。
マーブリーとウェイドの高い得点力に期待でき、シックスマンにはキャリア最高のシーズンを送っているナイトを選択しました。

2004−05シーズン・ルーキー選抜

PG ベン・ゴードン(ブルズ)
SG アンドレス・ノッチオーニ(ブルズ)
SF ルオン・デン(ブルズ)
PF ドワイト・ハワード(マジック)
C エメカ・オカフォー(ボブキャッツ)
6th アンドレ・イグダーラ(シクサーズ)

【スラムのコメント】
PGからSFまでがブルズの選手だというのがすごいです。得点とリバウンドでダブルダブル級の数字を残している選手が
2人いるのも強みです。控えにシクサーズのスターターに定着したイグダーラを選びました。デビン・ハリスも捨てがたかったです。
この6選手は、ルーキーチャレンジに選ばれる可能性が高いと思います。(この文章を書いたのは、2004年12月27日です)

チーム・ウィリアムズ

PG ジェイソン・ウィリアムズ(グリズリーズ)
SG アルビン・ウィリアムズ(ラプターズ)
SF エリック・ウィリアムズ(ラプターズ)
PF ジェローム・ウィリアムズ(ニックス)
C アーロン・ウィリアムズ(ラプターズ)
6th モーリス・ウィリアムズ(バックス)

【スラムのコメント】
歴代で最も多いウィリアムズ姓の選手でチームを結成しました。下手をすると、ボブキャッツに負けそうな予感が…(爆)
控えには、TJ・フォード欠場の穴を埋めているモーリス・ウィリアムズを選択しました。ラプターズ選手が3人もいます。

ノースカロライナ大学OBチーム〜現役NBA版

PG ジェフ・マキニス(キャバリアース)
SG ジェリー・スタックハウス(マーベリックス)
SF ビンス・カーター(ネッツ)
PF アントワン・ジェイミソン(ウィザーズ)
C ラシード・ウォーレス(ピストンズ)
6th ブレンダン・ヘイウッド(ウィザーズ)

【スラムのコメント】
スタックハウス、カーター、ウォーレスというド派手なダンクを決めてくれそうな選手がいます。マキニスが得点力の高いメンバーを
どれだけうまくコントロールできるかにかかっています。カーター以外の選手は、不思議なことにウィザーズ在籍経験者です。

ノースカロライナ大学OBチーム〜NBA引退選手版

PG ケニー・スミス(元ロケッツ他)
SG マイケル・ジョーダン(元ブルズ他)
SF ジェームス・ウォージー(元レイカーズ他)
PF サム・パーキンス(元ソニックス他)
C ボブ・マッカドゥー(元レイカーズ他)
6th ブラッド・ドアティー(元キャバリアース)

【スラムのコメント】
元NBA選手で、バスケの超名門校・ノースカロライナ大学出身という条件でチームを組みました。かなり豪華なメンバーです。
ジョーダンとマッカドゥーは得点王&MVP経験者で、ウォージーは80年代レイカーズを支え、スミスはロケッツ2連覇メンバーです。

World All-Stars(NBA世界選抜)

PG スティーブ・ナッシュ(サンズ)
SG マヌ・ジノビリ(スパーズ)
SF ペジャ・ストイコビッチ(キングス)
PF ダーク・ノビツキー(マーベリックス)
C ヤオ・ミン(ロケッツ)
6th パウ・ガソル(グリズリーズ)

【スラムのコメント】
NBAにいる海外出身の選手でオールスターを組んでみました。シックスマンは、ガソルかトニー・パーカーかのどちらかに迷いました。
7フッター揃いのフロントコート陣の高さも売りです。アシスト王有力候補のナッシュとオールラウンドSGに成長したジノビリの
ガードコンビもなかなか強いです。また、海外出身の選手らしく、スタメンの5人ともシュートエリアが広いです。

NBA Jackson 5

PG マーク・ジャクソン(元ペイサーズ他)
SG ボビー・ジャクソン(キングス)
SF ジム・ジャクソン(ホーネッツ)
PF ステファン・ジャクソン(ペイサーズ)
C マーク・ジャクソン(シクサーズ)
6th ルーク・ジャクソン(キャバリアース)

【スラムのコメント】
名字がジャクソンの選手で組んでみました。得点力とスピードが売りで、2人の「マーク・ジャクソン」に注目です。
ただし、センターのMarcが208pで、フォーガード(ガード4人ラインナップ)なため、高さが弱点です。

スペシャル・インディアナ・ペイサーズ

PG マーク・ジャクソン(元ペイサーズ他)
SG レジー・ミラー(ペイサーズ)
SF ロン・アーテスト(ペイサーズ)
PF ジャーメイン・オニール(ペイサーズ)
C リック・スミッツ(元ペイサーズ)
6th デイル・デイビス(ウォリアーズ)

【スラムのコメント】
ファイナルに進出した1999−2000シーズンのメンバーと、現在のペイサーズのメンバーをミックスさせたチームです。
スミッツと成長したジャーメインとのインサイドが面白そうです。スミッツといえば、好きな選手でもありました。

オール・シックスマン・チーム

PG アール・ボイキンス(ナゲッツ)
SG ヒディエット・ターコルー(マジック)
SF リッキー・デイビス(セルティックス)
PF エディ・グリフィン(ウルブズ)
C メメット・オカー(ジャズ)
6th ボビー・ジャクソン(キングス)

【スラムのコメント】
あえてスタックハウスやマクダイスといったオールスター経験者のシックスマンを外しましたが、なかなか質の良いチームです。
グリフィンとオカーはスリーポイントもこなすビッグマンなので、全員がスリーポイントがうまいというシューター軍団になりました。

2000〜05年にブルズを去った実力者チーム

PG ジェイレン・ローズ(ラプターズ)
SG ジャマール・クロフォード(ニックス)
SF ロン・アーテスト(ペイサーズ)
PF エルトン・ブランド(クリッパーズ)
C ブラッド・ミラー(キングス)
6th ロン・マーサー(前ネッツ)

【スラムのコメント】
2000〜05年の間にブルズを去った多くの選手の中から選抜しました。シックスマンとしては、マーカス・ファイザー(バックス)、
トレントン・ハッセル(ウルブズ)、フレッド・ホイバーグ(前ウルブズ)、チャールズ・オークリー(引退)も捨て難いです。

夢のウォリアーズ

PG ティム・ハーダウェイ(元ヒート他)
SG ミッチ・リッチモンド(元キングス他)
SF クリス・マリン(元ウォリアーズ他)
PF クリス・ウェバー(シクサーズ)
C ロニー・サイカリー(元マジック他)
6th ラトレル・スプリーウェル(ウルブズ)

【スラムのコメント】
これらの選手の共通点は、90年代にウォリアーズから去った選手です。1994−95シーズンのプレシーズンには、ハーダウェイ、スプリーウェル、
マリン、ウェバー、サイカリーという夢のラインナップがあったそうですが、すぐにウェバーがブレッツ(現ウィザーズ)へ移籍してしまいました。

2006年世界選手権 USA代表希望メンバー

PG アレン・アイバーソン(シクサーズ)
SG レイ・アレン(ソニックス)
SF レブロン・ジェームズ(キャバリアース)
PF ジャーメイン・オニール(ペイサーズ)
C ティム・ダンカン(スパーズ)
6th ブラッド・ミラー(キングス)

【スラムのコメント】
USAは世界選手権の本戦でNBA選手を送り込むことが濃厚と言われているだけに、来て欲しい選手を6名ほどあげました。
これ以外では、ジェイソン・キッド、マイケル・レッド、ドウェイン・ウェイド、アマレ・スタウダマイヤーあたりも来て欲しいです。

オールドラフト2巡目指名&ドラフト外出身チーム

PG ギルバート・アリーナス(ウィザーズ)
SG マイケル・レッド(バックス)
SF ラシャード・ルイス(ソニックス)
PF ベン・ウォーレス(ブルズ)
C ブラッド・ミラー(キングス)
6th ブルース・ボウエン(スパーズ)

【スラムのコメント】
ドラフト2巡目指名3人とドラフト外3人でチームを組んでみました。アリーナスとレッドとルイスは、得点ランキングの
上位争いに絡んでいます。ウォーレスとボウエンはディフェンスで大きく貢献します。ミラーは完全に私の趣味です(笑)


ポジション別長身チーム

PG ショーン・リビングストン(クリッパーズ)
SG ペジャ・ストイコビッチ(キングス)
SF ダーク・ノビツキー(マーベリックス)
PF タイソン・チャンドラー(ホーネッツ)
C ヤオ・ミン(ロケッツ)
6th アンドレア・バルガーニ(ラプターズ)

【スラムのコメント】
スタメンには、201cmのリビングストン、206cmのペジャ、213cmのノビツキー、216cmのチャンドラー、229cmのヤオがいます。
シックスマンは213cmの未知数ルーキーのバルガーニを加えました。海外出身者が多いというのもこのチームの特色です。

ポジション別短身チーム

PG アール・ボイキンス(ナゲッツ)
SG アレン・アイバーソン(シクサーズ)
SF デズモンド・メイソン(ホーネッツ)
PF ケニー・トーマス(キングス)
C ボリス・ディオウ(サンズ)
6th ネイト・ロビンソン(ニックス)

【スラムのコメント】
スタメンには、165cmのボイキンス、183cmのアイバーソン、196cmのメイソン、201cmのトーマス、203cmのディオウがいます。
シックスマンに175cmながらダンクが凄いロビンソンを選出しました。長身チームとのPGのマッチアップは、なんと36cm差です!


歴代ジャズ大集合チーム

PG ジョン・ストックトン(元ジャズ)
SG ピート・マラビッチ(元ジャズ他)
SF アンドレイ・キリレンコ(ジャズ)
PF カール・マローン(元ジャズ他)
C マーク・イートン(元ジャズ)
6th ジェフ・ホーナセック(元ジャズ他)

【スラムのコメント】
2006−07シーズンは好調なジャズの歴代のメンバーからオールスターチームを考えました。黄金コンビはもちろんいます!
ホーナセックはポジションの都合(今は亡きピート・マラビッチを選ぶため)で、シックスマンになってしまいましたが…。

歴代ブルズのオールスター

PG デリック・ローズ
SG マイケル・ジョーダン
SF スコッティ・ピッペン
PF デニス・ロッドマン
C ジョアキム・ノア
6th ジェリー・スローン

【スラムのコメント】
8年9か月ぶりにこのページを更新しましたが、その第1弾のネタとなります。「HOOP」2015年10月号で各チームの歴代オールスターを
決める企画があり、私はそれに倣いました。現在のブルズの主力と黄金期の主力をミックスさせて、シックスマンは初期のスターです。

歴代マジックのオールスター

PG アンファニー・ハーダウェイ
SG トレイシー・マグレディー
SF ニック・アンダーソン
PF ドワイト・ハワード
C シャキール・オニール
6th スコット・スカイルズ

【スラムのコメント】
マジックの歴代オールスターも面白そうなので、考えてみました。ドワイトとシャックのツインタワーとペニーとT-MACによる
ダブルスコアラーに加えて、オールラウンダーのアンダーソンとゲームメイカーのスカイルズでバランスをとりました。

ヨーロピアン・オールスター

PG トニー・パーカー
SG ニコラス・バトゥム
SF ダーク・ノビツキー
PF パウ・ガソル
C マルク・ガソル
6th ゴラン・ドラギッチ

【スラムのコメント】
2014−15シーズンに活躍したヨーロッパ出身のNBA選手でオールスターを作りました。ベテランのパーカーと若手のバトゥムをガード陣に
配置して、ノビツキーとガソル兄弟のフロントコートにシックスマンはスロベニア出身で得点力も高いPGのドラギッチを配置しました。

2015年版 U-24オールスター

PG カイリー・アービング
SG ブラッドリー・ビール
SF クワイ・レナード
PF アンソニー・デイビス
C アンドレ・ドラモンド
6th ハリソン・バーンズ

【スラムのコメント】
2015−16シーズンの開幕時点で24歳以下の選手からオールスターチームを考えてみました。いかにも勢いがありそうなガードコンビや
堅そうなフロントコートは本家オールスターに匹敵すると思います。シックスマンにウォリアーズで優勝を経験したバーンズを置きました。

ブリックシューターズ2015

PG レイジョン・ロンド
SG タイリーク・エバンス
SF アンドレ・イグダーラ
PF アンドレ・ドラモンド
C デアンドレ・ジョーダン
6th ドレイモンド・グリーン

【スラムのコメント】
フリースロー成功率が低めな選手(ブリックシューターとも言う)の中からオールスターを結成してみました。デアンドレとドラモンドの
夢のブリックツインタワーを形成してみたり、エバンスとイグダーラとグリーンといった意外とFT%が低い選手たちを集めてみました。

フリースローシューターズ

PG クリス・ポール
SG ステファン・カリー
SF カイル・コーバー
PF ダーク・ノビツキー
C ラマーカス・オルドリッジ
6th JJ・レディック

【スラムのコメント】
こちらはフリースロー成功率が高い選手でオールスターを結成しました。ポールとカリーの夢のダブルPGが実現たり、ノビツキーと
新天地のスパーズでの活躍が大いに期待されるオルドリッジのFT成功率が高いビッグマンがインサイドを守っていたりします。

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