Brad Miller News 2005-06

Brad Miller News 2005-06


キングスのプレシーズン2試合目が終わる
今季のブラッド・ミラーに関するニュースを随時アップしていきたいです。「ブラッド・ミラーの仲間たち」は、プレシーズン終了後に更新予定です。
第1試合(VSマーベリックス)で12点を記録し、第2試合(VSクリッパーズ)で14点を記録しました。どちらもチームトップの結果です。
滑り出しは、今のところやや好調です。シーズンが開幕して、ブラッドがどんな活躍を見せて、私を興奮させてくれるのか楽しみです。
2005年10月15日更新

2005−06シーズンが開幕!
現地時間11月1日、キングスにとっての2005−06シーズン初戦が開催されました。その相手は、ニューオリンズ・ホーネッツでした。
試合は、67−93のスコアで大敗するという内容でした。この試合のブラッドは、25分出場で4点&3リバウンドという不調な結果に終わりました。
今季のプレシーズンのブラッドの成績は、8試合中7試合で先発し、平均21.5分・10.6点・5.6リバウンド・2.6アシストというものでした。
2005年11月2日更新

シーズンハイの36点を記録!
現地時間1月3日のシクサーズ戦で、ブラッドは36点&11リバウンドの活躍をしました。これは、38点を記録した2005年2月2日の
ウォリアーズ戦以来の大爆発となります。ブラッドがシーズンハイを決めたこの試合は、かつてのチームメイトのウェバーがいる
シクサーズが111−98で勝利しました。キングスの成績は、12勝18敗と負けが先行していて、ウェスタンでは下から3番目です。
2006年1月4日更新

かつてのチームメイトがトレード移籍
キングスとペイサーズの間で1対1の交換トレードがありました。ペジャ・ストイコビッチとロン・アーテストが対象となりました。
アーテストは、ブラッドがブルズとペイサーズでプレイしたときのチームメイトで、約3年の時を越えて再びチームメイトになりました。
2006年1月26日更新

右手親指を骨折して試合欠場
現地時間1月29日のラプターズ戦で右手の親指を負傷(骨折)したこと分かり、31日のナゲッツ戦を欠場しました。彼の代わりの先発として、
シャリーフ・アブドゥル=ラヒームがセンターとして先発しました。そのナゲッツ戦は、ケビン・マーティンが25点を入れる活躍があって、
98−91のスコアでキングスが勝利しました。今後の試合は、そのときの様子を見ながらになりそうです。いつ治るのか気になります。
2006年2月1日更新

ブラッドが世界選手権のアメリカ代表選手候補に選出
ブラッドが、今年の8月19日から日本で開催されるFIBAバスケットボール世界選手権のアメリカ代表選手候補に選ばれました。
候補は、現役NBA選手22名、大学生選手2名、高校生選手1名が選出されて、7月のキャンプで15名に絞られて、世界選手権の
本番では、12名のロースター入り選手に絞られます。ブラッドが世界選手権の代表選手に選ばれるのかどうか注目したいです。
参考リンク:ブログ「スラムのNBAトーク」内の記事「世界選手権の代表候補が決定」
2006年3月2日更新

キングスのレギュラーシーズンが終わる
現地時間18日のソニックス戦で、キングスのレギュラーシーズンが終わりました。ブラッドが13点&7リバウンドといった活躍をして、
111−105のスコアでキングスが勝利しました。今季は44勝38敗という成績を記録し、ウェスタン8位でプレイオフに進出を果たしました。
プレイオフは現地時間22日から開幕しますが、キングスのプレイオフ初戦の相手は、ウェスタン最高勝率を記録したスパーズです。
ブラッドの今季の成績は、79試合出場(すべてスタメン)で平均37.0分・15.0点・7.8リバウンド・4.7アシストというものです。
2006年4月20日更新

キングスがプレイオフ・ファーストラウンドで敗退
現地時間5日のスパーズとのプレイオフ・ファーストラウンド第6戦で、キングスは83−105のスコアでスパーズに敗れました。
この試合でのブラッドは、18分で3点&4リバウンドに抑えられました。これで、キングスの2005−06シーズンは終わりました。
ブラッドのプレイオフアベレージは、出場6試合(すべて先発出場)で平均27.7分・9.2点・3.0リバウンド・2.5アシストでした。
今後は、ブラッドが世界選手権のメンバーに選ばれるかどうか、リック・アデルマン監督の続投があるかどうか等が気になります。
2006年5月7日更新

ブラッドが絞られた代表候補15人に残る
アメリカ代表のメンバーが22人から15人へ絞られました。その中に、ブラッド・ミラーが選出されました。世界選手権の本番前に、
エキシビジョン・ゲームを5試合行って、その後に12人のベンチ入りメンバーに代表が絞られます。2002年のインディアナポリスの
世界選手権の代表だったベン・ウォーレス(当時ピストンズ、現ブルズ)以来の「ドラフト外から代表チーム」選手になれそうです。
代表メンバーは彼の他に、レブロン、ウェイド、カーメロ、ボッシュ、ハインリック、ポール、アリーナス等が選出されました。
参考リンク:ブログ「スラムのNBAトーク」内の記事「チームUSAが15人に絞られる」
2006年7月26日更新

ブラッドが世界選手権アメリカ代表の12人に選出
エキシビジョン・ゲームを5戦全勝で終え、12人によるアメリカ代表の最終ロースターが決定しました。エキシビジョン・ゲームに挑んだ
15人のうち、アマレ・スタウダマイヤー(故障欠場)、ギルバート・アリーナス(故障欠場)、ブルース・ボウエンが外れました。
ブラッド・ミラーが無事、12人のロースターに残りました。ブラッドのエキシビジョン・ゲーム5戦のアベレージは、すべてベンチ出場で
12.2分出場・7.4点というものでした。また、スリーポイントは7本放って6本決めるというセンターとして稀な数字を残してくれました。
アメリカ代表が参加する予選リーグのDグループ(開催地は札幌市)の緒戦は、19日開催のプエルトリコ代表との試合です。
また、ブラッドの代表最終ロースター選出を祝って、当サイトでは「2006年FIBA世界選手権応援ページ」を設けます。
参考リンク:ブログ「スラムのNBAトーク」内の記事「チームUSAの12人が決まる」
2006年8月17日更新

アメリカの世界選手権の成績は3位
ブラッドもアメリカ代表の一員として参加している世界選手権は、準決勝でギリシアに95−101のスコアで敗れて、
3位決定戦で96−81のスコアで勝って、大会成績は3位となりました。この大会でのブラッドは、出場4試合で
平均12.5分・5.3点・3.8リバウンドという成績に終わりました。また、ブラッドは5試合を欠場していました。
2006年9月2日更新

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