Brad Miller News 2004-05

Brad Miller News 2004-05



ブラッド・ミラーのプレシーズンが始まる!
ブラッド・ミラーが、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレシーズンに出場した。先発センターを務め、
24分出場、9点、5リバウンド、3スティールという成績を残した。試合は、79−97で敗れてしまった。
2004年10月12日更新

チャイナゲームス第1戦でゲームトップの19点
10月14日に、中国の上海で「チャイナゲームス(VSロケッツ)」の第1戦が行われた。中国の英雄であるヤオ・ミンとの
マッチアップが注目された。B.ミラーはゲームトップとなる19点&4リバウンドをあげたが、キングス最後のシュートが
不発だったために、試合は86−88の2点差で惜敗してしまった。マッチアップのヤオは、14点&7リバウンドだった。
2004年10月15日更新

チャイナゲームス第2戦でプレシーズン初勝利に貢献
10月17日に、中国の北京でチャイナゲームス第2戦が行われた。B.ミラーはこの試合で、13点&10リバウンドの
ダブルダブルをあげる活躍を見せ、91−89の2点差でキングスを勝利に導いた。ボビー・ジャクソン等の活躍もあり、
キングスは、これで今年のプレシーズン初勝利となった。マッチアップのヤオ・ミンは、13点&8リバウンドの活躍だった。
2004年10月18日更新

ブラッド・ミラーの2004−05シーズンが始まる!
11月2日に、NBAの2004−05シーズンが開幕しました。キングスのシーズン初戦の相手は、マーベリックスでありました。
チームトップの24点をあげた他に、6リバウンド・3スティール・2ブロックを記録し、オールラウンドに活躍しましたが、
マーベリックスに98−107のスコアで敗れました。彼のプレシーズンの成績は、平均11.0点&5.1リバウンドでした。
2004年11月3日更新

サクラメント・キングスの今季初勝利
11月9日に、キングスはラプターズと一戦を交えました。ブラッドが21点・12リバウンド・5アシスト・2ブロックの活躍の他に、
ウェバーが21点・11リバウンド・11アシストのトリプルダブル(しかも今季初!)を記録し、108−92でラプターズを下し、
今季初勝利となり、連敗を3でストップさせました。ここまで(4試合)ブラッドは、平均16.5点&8.8リバウンドと調子が良いです。
2004年11月10日更新

リバウンドのキャリアハイを更新!
1月5日のラプターズとの試合で、ブラッド・ミラーはキャリアハイとなる19本のリバウンドを記録しました。
試合は、93−96でラプターズに敗れましたが、ブラッドは14点・19リバウンド・2スティールという活躍をしました。
この時点で、30試合に出場(すべてスタメン)し、平均14.7点&8.9リバウンドという安定したアベレージを残しています。
2005年1月7日更新

第13週の週間MVPに選出
NBAは、第13週(1月24〜30日)の週間MVPにブラッド・ミラーを選出しました。彼はこの1週間の4試合で、
平均24点、12リバウンド、3.8アシストを記録し、リーグ3位のフィールドゴール成功率68.3%という高い数字を記録しました。
また、彼の活躍により、キングスは4試合で3勝するという好調な成績を見せて、チームに大きく貢献しました。
2005年2月1日更新

得点のキャリアハイを更新
2月2日のウォリアーズ戦で、キャリアハイとなる38点を記録し、主力3人抜きで戦ったキングスの勝利に貢献しました。
得点以外にも、17リバウンドと4スティールを記録し、八面六臂に活躍しました。オールスターゲームのファン投票結果は、
ウェストのセンター部門2位となる429,413票でした。ちなみに、1位のヤオ・ミン(ロケッツ)は2,558,278票でした。
2005年2月4日更新

腓骨(ひこつ)骨折で4〜6週間の戦列離脱
ふくらはぎの痛みで、6試合欠場(代役先発はスキナー)して、現地時間13日のロケッツ戦に復帰する予定のブラッドでしたが、
練習中に左腓骨を骨折し、復帰まで4〜6週間かかると診断されるほどの故障を負いました。プレイオフに間に合うかどうかは、
微妙だという状況です。今季のブラッドは、ここまでの56試合で、15.6点・9.3リバウンド・3.9アシストというアベレージを記録しました。
2005年3月13日更新

ブラッドとキングスの2004−05シーズンが終わる
プレイオフの第1戦からブラッドが復帰しましたが、プレイオフはソニックスに1勝4敗という対戦成績で敗れました。
プレイオフ5戦でのブラッドの成績は、第1戦が7点・4リバウンド・3アシスト、第2戦が6点、第3戦が14点、第4戦が15点・5リバウンド、
第5戦が14点・11アシスト・6リバウンドというものでした。第5戦では、アシストでも活躍するオールラウンドぶりでしたが、
ソニックスに118−122のスコアで敗れました。彼のプレイオフでのアベレージは、27.8分・11.2点・3.8リバウンド・3.2アシストです。
2005年5月4日更新


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