★1993〜94年にかけてテレビ東京系で放送された徳弘正也先生が原作のジャンプ作品アニメです。 ★アフリカで育った野生児のターちゃんと彼の仲間たちによる笑いあり、バトルあり、感動ありの作品。 ★ターちゃんの声は俳優の岸谷五朗さんです。このアニメで岸谷さんの存在を知り、好きになりました。 ☆私にとって岸谷五朗さんは、ターちゃんかガー助先生(みにくいアヒルの子)のイメージが強いです。 ★無料インターネット放送局「GyaO」で2度も放送される(2006年6月現在)ほどの根強い人気です。 ★ターちゃんの仲間のアナベベやペドロ、梁師範たちも人気です。私は梁師範が特に好きです。 ☆同じクラスにいた色黒の男の子のあだ名が何故か「アナベベ」でした。 ☆テレビ東京系の番組としては珍しく、平均視聴率が2ケタを記録するほどの人気ぶりでした。 ★話の内容は主に、アフリカでの暮らし、中国編、アメリカ編、ヴァンパイア編、クローン編です。 ☆アメリカ編にあった「ニド」を使ったシーンは原作では「ニド…by ネスカフェ」でありましたが、 アニメでは「三度言っても無駄は無駄…にじゅうニド(室温22℃)」といった感じになりました。 ☆ヴァンパイア編やクローン編のラストは原作よりも前向きな感じになっているのも特筆です。 ★オープニングとエンディングはB∀G、アン・ルイスさん、accessが担当されました。 ☆エンディングに実写の歌手の姿が出てくるのが80年代版「のらくろクン」以来でビックリしました。 ☆accessは現在ではプロデューサー業で大活躍の浅倉大介さんも在籍していた音楽ユニットです。 ★原作の漫画は連載時期から「旧」と「新」の2種類に分かれていて、新の方はバトル色が強めです。 ☆原作の漫画の単行本はレアなものでしたが、近年ではコンビニコミックや文庫版が登場しました。 |
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★1991〜92年にかけてテレビ東京系で放送。原作者のひとりに、さくまあきら氏がいます。 ★主人公の小学生・源氏あげだまがヒーロー「あげだマン」に変身して合成獣と戦います。 ☆変身するときは「気合いだ!」とか言っていましたが、アニマル浜口氏と何か関係が…? ★主役のあげだまよりも、ライバルのお嬢様・九鬼麗(怨夜巫女)がかなり印象に残っています。 ☆麗はとても小学生に見えない女の子で、玉川紗己子さんによる高笑いが忘れられません。 ★悪玉である「合成獣」の元となるのは、主に執事トリオ(佐藤・鈴木・田中という名字)でした。 ★合成獣の名前は言葉遊び的なものが多く、バラエティに富んだ姿でした。 ★いろんなアニメなどのパロディが多く、スタッフの遊び心を感じさせます。 ★主なパロディとして「魔女の宅急便」「美少女戦士セーラームーン」「アメリカ横断ウルトラクイズ」 「おもひでぽろぽろ」「東京ラブストーリー」等がありました。その暴走ぶりは凄まじかった…。 ☆最終回近くで島田敏さんが演じるモデムという悪役が登場しましたが、見た目がガンダムシリーズの 登場人物のシロッコのパロディのようです。また、シロッコも島田さんが演じられたキャラです。 ☆平家いぶきが変身するときは、まんま「セーラームーン」でした。声優が同じ人ですね(笑) ☆「ワープ郎」「モデム」「イーハブ」というキャラ名は刑事ドラマの「太陽にほえろ」の登場人物で、 石原良純さんが演じた「マイコン刑事」のようにどこか時代を感じさせる名前になったと思います。 ★2代目エンディングの最後の「麗様、救急車きました」はちょっと有名な台詞です。 ☆「麗様、救急車きました」の台詞は、アドリブから生まれた名言らしいです。 ★麗の祖父の九鬼雷蔵の声は滝口順平さんで、タイムボカンシリーズの悪の首領っぽい演技でした。 ☆雷蔵役の滝口順平さんは2011年8月29日に80歳で亡くなられました。これはショックでありました。 |
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★1993〜95年にテレビ東京系で放送されたアメリカ生まれの亀忍者アニメです。 ★主人公は下水道に住んでいる4人の亀の忍者で、スプリンターというネズミが彼等の師匠です。 ★亀忍者の名前は「レオナルド」「ミケランジェロ」「ラファエロ」「ドナテロ」という名前であり、 師匠のスプリンター(人間からネズミに突然変異した)が好きな芸術家の名前から命名されました。 ★熱血リーダーのレオナルド、食いしん坊で楽天家のミケランジェロ、突っ込み役のラファエロ、 知的で冷静なドナテロというぐらいに各キャラごとに性格が確立されているのも亀忍者の魅力です。 ★シュレッダーやクランゲ皇帝、ビーバップ、ロックステディらといった面白い悪役もいます。 ☆クランゲ皇帝の「シャワキチャ〜ン」の物真似は今でも出来ます。声は梅津秀行さんでした。 ☆クランゲ皇帝がオネエキャラな口調や正確であることはテレビ東京版ならではの設定です。 ☆シュレッダー役は梁田清之さんで、同時期に赤木剛憲や梁師範も演じられていました。 ☆ヒロインのエイプリル役は篠原恵美さんで、同時期にセーラージュピターとしても活躍されました。 どちらも活動的で男勝りな性格で、母性も兼ね備えた女性キャラという共通点もありますね。 ☆池澤春菜さんの声優デビュー作はこのアニメのゲスト出演だったという驚きの事実もあります。 ★スプリンターとシュレッダーは共に梅津秀行さんが声を担当しています。凄過ぎです! ★日本語版の脚本も遊び心があって、随所に日本語版ならではのギャグもあります。 ☆それにともなって、故・宮路年雄社長のパロディ的なキャラクターもいました。 ☆「鬼怒川温泉はどこ?」「ウェスタン村でも作る気かい?」みたいな台詞もあった記憶が… 栃木県民の私が思わず反応しました。他に放送当時に流行ったCMからのネタ台詞もありました。 ☆そういえば、コナミから「激亀忍者伝」というファミコンソフトが出ていましたね。 ☆予告編のナレーションが面白かったです。クランゲ皇帝が物真似をしていましたから。 ☆フリートークの色合いが強い次回予告であり、スタッフロールに掛かった回もありました。 ★「カワバンガ」というタートルズの合言葉もありました。サーファー用語から来ているとか…。 ★途中から大阪パフォーマンスドールによるエンディングテーマが加えられました。 ☆このアニメの後番組は、なんとあの「新世紀エヴァンゲリオン」という事実が…。 |
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★大橋巨泉さんが司会のバラエティ番組「ギミアぶれいく」内で放送されていました。 ☆「トリビアの泉」で、喪黒福造のモデルは大橋巨泉さんだと紹介されました。 ☆さらに「トリビアの泉」では、喪黒の弟の喪黒福次郎が主役の漫画も紹介されました。 ☆新聞のテレビ欄の「大人のアニメ」と書いてあって、何か期待を抱いて見た人がいるらしいです。 ★放送された期間は1989〜92年の間です。クラス内での喪黒人気も凄かったです。 ★特番や再放送では、ヒット曲「夢芝居」で知られる梅沢富美男さんによる主題歌がありました。 ★大平透さんによる喪黒福造の「ホッホッホ」や「ドーン!」声はかなりハマっていました。 ☆桑野信義さんが物真似番組で大掛かりなメイクの喪黒の物真似をやっていました。 ★話の内容は主に喪黒が客を幸福の頂点に行かせてから、不幸のどん底へ叩き落すものです。 ★喪黒の客は老若男女(学生も老人もいた)にわたり、言葉合わせ的な名前の人物が多い。 ☆「マッスル、マッスル、私の体よムキムキになれ」という呪文のダンベルが忘れられません。 ★2011年からはサントリーの黒烏龍茶のCMキャラクターに「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造が 起用されました。原作漫画の絵をそのまんま動かした感じのアニメで表現されたCMです。 ☆そのCMで喪黒はいろんな有名人と共演していますが、ついにアントニオ猪木さんとの 共演も実現させました。つまり、「ドーン!」と「ダーッ!」の夢の共演となりました。 ☆喪黒福造の「ドーン!」を「ダーッ!」や「ダーン!」と聞き間違えた方もいそうです。 ★原作漫画の第一号作品のタイトルは「黒ィせぇるすまん」というものだった ★喪黒福造のモデルはタレントやテレビ司会者などでお馴染みの大橋巨泉さんだった ★良いことしかしない福造の弟の喪黒福次郎が主役の連載漫画も描かれたことがあった。 その漫画のタイトルは「喪黒福次郎の仕事」であり、「トリビアの泉」でも紹介された。 ☆アニメのある話での背景に「大橋巨泉さんの選挙ポスター」なるものが描かれていた。 お遊びのつもりで描いたものでしょうが、時期から考えると予言かもしれません。 ☆アニメのモブキャラには、ビートたけしさんに似せたようなテレビ番組の司会者も登場した。 ★アニメで喪黒の顧客を演じた声優はベテランから当時の若手まで幅広く出演されていて、 デビューから数年ぐらいだった林原めぐみさん、高木渉さん、藤原啓治さんらも出演されました。 ★後に「ホワイトアウト」の小説などでブレイクする真保裕一さんが演出された回もあった。 三谷幸喜さんが「サザエさん」の脚本を担当されたことに匹敵するほどの意外な過去です。 ★2017年4月にリメイク版「笑ゥせぇるすまんNEW」が放送されることになりました。 ★喪黒役の大平透さんは2016年4月12日に亡くなられて、後任は玄田哲章さんとなりました。 ★リメイク版はA・Bパートごとに別のエピソードが放送されて、原作付きの話とオリジナルの 話が放送されました。オリジナルの話は特に現代の世相を反映されている造りとなりました。 ☆リメイク版の最終回Bパートは水樹奈々さんが喪黒の客役で出演されて、凄く嬉しかったです。 しかも、奈々さんキャラには珍しいギャグキャラ系の顔の役でありました。 ☆関俊彦さんは旧作で2度、新作で1度ほど喪黒の客を演じられる珍しい経験があったりします。 |
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☆「BIGLOBEストリーム」での無料配信がキッカケでハマり、単行本を全巻そろえてしまいました。 ★原作は新沢基栄先生で、2001年には「月刊少年ガンガン」で「フラッシュ!奇面組」として復活! ★1985年10月〜87年10月までフジテレビ系列で放送され、平均視聴率約19%の大人気ぶりでした。 ★オープニングテーマとエンディングテーマは「うしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」と 「息っ子クラブ(おニャン子クラブの男性版グループ/EDの1曲だけ)」が担当されました。 ★零役の千葉繁さんが珍しく主役を演じた(他はOVA版「企業戦士YAMAZAKI」ぐらい)アニメです。 ★語呂合わせて的な面白い名前の登場人物が数多く出たり、ドタバタギャグが多いアニメです。 ★ドタバタギャグの中にも、心温まる話やラブコメも盛り込んだ多彩に楽しめるアニメです。 ☆奇面組メンバーが闇鍋をする話が少し記憶にあり、ここから闇鍋というものを知りました。 ☆「北斗の拳」のレイの元ネタは一堂零から来ています…これは何とも意外すぎる話です。 |
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★アニメ版はTBS系列で2期で放送。第1期は1991年4月〜12月、第2期は92年10月〜93年3月。 ★森下由美先生が「週刊ヤングジャンプ」に連載していて、ゴマフアザラシの知名度が向上しました。 ★可愛い感じの絵柄ですが、濃いキャラも多いです。(例:天堂先生、まおちゃんの叔父さん等) ☆アシベの爺ちゃんの秘書のギリシア人「ペッペッペ・ソーランアレマ」の名前が忘れられません。 ☆男子バスケのギリシア代表の選手の名前を見てみると、それを上回る名前もあるようで…。 ☆モデル&歌手の「きゃりーぱみゅぱみゅ」という芸名を見て、私はペッペッペさんを連想しました。 ☆イエティ(スガオ君と同居)と聞くと、DQシリーズか「少年アシベ」のどちらかを連想します。 ☆そのイエティの担当声優は鈴木勝美さん…なんと戸愚呂(兄)と同じです。知ってビックリ! ☆忘れられないキャラといえば、口癖が「買っちゃえ、買っちゃえ」の女性デパート店員もいます。 ★2016年4月からEテレでリメイク版が放送開始。タイトルは「少年アシベ Go! Go! ゴマちゃん」 ★リメイク版では声優が総入れ替えとなりました。ちなみにゴマちゃんの声は東山奈央さん!! |
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☆昔、このアニメを見ていた記憶がありますが、少ししか思い出せなかったりします(笑) ★佐藤正先生が原作のジャンプ作品です。佐藤先生は新沢基栄先生のアシスタント出身です。 ★アニメは日本テレビ系で1988年3月〜9月まで放送され、原作は1987〜91年まで連載されました。 ☆原作の漫画では終盤ごろに「用務員さん事件」なるものが起こり、回収騒ぎにもなりました。 ★テレビアニメ放送後には、OVA版も制作されました。こちらは2巻ほどありました。 ☆アイキャッチでの「あちゃ、おちゃ、玄米茶!」の台詞が今でも忘れられない名言です。 ☆「ウルトラクイズ」で「コーヒー、紅茶、烏龍茶!」と叫んだ人を見て、このアニメを連想…。 ☆ポン酢のCMでクサナギさんが「合う〜!」と叫んだのを見て、このアニメを連想…(爆) ★国宝憲一のクラスメイトの火堂害の声は池田秀一さん…池田さんには珍しいギャグキャラです。 ★かえで役は今では人気者となった林原めぐみさんで、実質的な初レギュラー作らしいです。 ☆酢春丹先生役はデビュー3年目だった山寺宏一さんであり、彼も今では人気者となりました。 ☆OVA版に出てきたダック・ニコルソンも若い頃の山寺さんが演じられた意外な事実もあります。 |
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★桐山光侍先生が原作のジャンプ作品で、ウルトラジャンプで続編が連載されています。 ★同じジャンプ作品でスタジオぴえろ製作のアニメ「幽遊白書」の後番組でもありました。 ★ストーリーは原作にあった話があれば、アニメ独自も話もあったりと独特な面白さがありました。 ★アニメ版での主な敵は帝国軍で、黄純は原作とは違って、最初は敵キャラで登場していました。 ★オープニング曲と3曲あったエンディング曲は鈴木結女(すずきゆめ)さんが担当しました。 ☆鈴木結女さんといえば、「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」の出演経験があります。 ☆「輝きは君の中に(オープニング楽曲)」の作曲は山石敬之さん、編曲は井上鑑さんであり、 共にTHE ALFEEのサポート(担当楽器は共にキーボード)経験者です。気がついて驚きです。 ★アニメでは橙次の代わりに、ペンギンのヒロユキがオナラをする役になりました。 ☆橙次役の小杉十郎太さんといえば、なだぎ武さんが物真似しているディラン・マッケイの声も…。 ★アニメオリジナルの幹部クラスの悪役の代表にコウチン大僧正、アジラダ大佐、メキラ大佐など。 ☆アニメオリジナルの悪役といえば、神取忍さん似のアイーダ少佐の存在も忘れられません。 ☆原作にも出たキャラでは麒麟(本名:浜地)が印象的です。草尾毅さんが声を当てていました。 ★ちょっとレトロな感じがする世界観もこのアニメの魅力です。橙次のプロペラ機もそうです。 |
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★伊東岳彦先生が原作のRPGゲームのようなファンタジーの世界が舞台のロボットアニメです。 ☆FFシリーズのように忍者や侍がいたり、DQシリーズのように僧侶や商人がいたりします。 ★このアニメのコミック版は「週刊少年ジャンプ」の兄弟誌である「Vジャンプ」に連載されました。 ★ガンダムシリーズや勇者シリーズ、エルドランシリーズなどの名作を手がけたサンライズが製作。 ★テレビ東京系で1994〜95年に放送されたアニメです。OVA版やCDドラマ版も存在します。 ☆「ターちゃん」「あげだま」「タートルズ」と共に私にとって思い出に残るテレビ東京系アニメです。 ★主役はリューナイトというメカに乗る騎士のアデューで、彼の他にも魅力的なキャラが多いです。 ☆魔法使いのパッフィーの声優が野原しんのすけと同じ矢島晶子さんだと知った時は驚きました。 ☆パッフィーで連想しましたが、主人公パーティーに王族関係者が加わるのもファンタジーのお約束? ☆声が置鮎龍太郎さんのグラチェスも印象的なキャラで、リューを呼び出す時の雄叫びも印象的。 ★初代OPテーマは高橋由美子さん、2代目OPテーマとEDテーマは三重野瞳さんが担当しました。 ☆高橋由美子さんが歌ったアニソンといえば、劇場版「ちびまる子ちゃん」の主題歌もあります。 ★「リューナイト」の世界には巨大な剣が突き刺さっていて、そこがパーティーの目的地である。 ★悪役には最終決戦では仲間になるダークナイト・シュテルに乗るガルデンもいました。 ☆ガルデンは個人的に好きなキャラのひとり。担当声優は藤真健司や樹と同じ辻谷耕史さん。 ★悪役といえば、邪竜族という種族もいて、下位の者は巨体で、上位の者は体が小さい。 ★印象に残る悪役に人間サイズの邪竜族のイドロもいて、ガルデンの部下のふりをして欺いた。 ☆イドロの声優は「ねるねるねるね」のCMで魔女を演じたこともある鈴木れい子さんでもある。 |
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★エルドランシリーズの第1作目となったロボットアニメで、小学5年生達が戦います。 ★エルドランとは、小学生の子供達をヒーローに任命する役目もある神のような存在です。 ★校舎がメカに変形して、敵と戦うこともエルドランシリーズの共通事項でもあります。 ☆こうった変形方法は1991〜92年当時としては斬新なアイデアだったなと思われます。 ★防衛庁の武田長官が登場することもエルドランシリーズの共通事項だったりします。 ★タイトルが「四字熟語+主要メカの名前」というのも共通事項で間違いないでしょう。 ★この作品での敵はジャーク帝国という宇宙の帝国であり、五次元人とかいう種族でした。 ★この作品のナンバー2クラスの悪役はベルゼブという名前の美形で、声は梁田清之さんでした。 ☆声優の梁田清之さんのキャリア初期は美形キャラやイケメンキャラを演じる機会が多かったです。 ★ベルゼブの部下のタイダーは吉村ようさんが演じていましたが、放送期間中にクモ膜下出血で 37歳の若さで亡くなられました。吉村さんの後任のタイダー役は辻村真人さんが担当しました。 ☆主要キャラのひとりの月城飛鳥役の岩坪理江さんは2004年頃に引退されて、知って驚きでした。 ★毎回出てくる雑魚敵キャラは「迷惑」という言葉に反応して、アークダーマという物質から 誕生する「邪悪獣」なる怪物であり、バラエティに富んでいる敵キャラでもありました。 ☆このアニメの悪役の多くは語呂合わせ的な名前(例:怠惰→タイダー)が多かったです。 ★オープニング曲はSILK(大貫絹子)の曲であり、エンディング曲は出演声優陣の合唱でした。 ☆大黒摩季さんのデビュー曲「STOP MOTION」はもともとはSILKさんの楽曲だった。 |
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★エルドランシリーズの第2作目となったロボットアニメで、主に3人の少年が戦います。 ★主役3人は悪役のヤミノリウスの魔法により、正体がばれると犬になるために、敵と戦うときは この主役トリオのみで考えてメカを操作して戦います。他の2作品との大きな違いとなっています。 ☆前作と比べてギャグ色が強くなった作風であり、忍者モノやご町内コメディの要素もあります。 ★敵はラスボスの一体のゴクアークやナンバー2悪役のヤミノリウスがいる大魔界である。 ★ラスボスはゴクアーク・サイアーク・レツアークの3体の魔王が一気に登場するものでした。 ★ヤミノリウス役は曽我部和恭さんが担当されて、二枚目半の悪役を見事に演じていました。 ☆曽我部和恭さんは2006年9月17日に58歳で亡くなられました。ニュースを聞いたときは驚きました。 ☆ヤミノリウスが人間に化ける話もいくらかありましたが、その話での演じ分けも見事でした。 ☆荒木純やサイアークを演じた山口健さんは2011年10月24日に55歳で逝去。素晴らしい声優でした。 ☆「参ったなどうも」が口癖の主人公の父親はヤミノリウスの魔法で犬に姿を変えられますが、 「ソフトバンク」のCMに出てくる喋る犬のお父さんを見て、私はこの作品を思い出しました。 ★毎回出てくる敵キャラは魔界獣(後期は超魔界獣)であり、最初はヤミノリウスが大百科の中から 魔法で召還していましたが、後期はパワーアップしたヤミノリウスの魔力で自ら生成していました。 ☆数ある魔界獣の中には、あの山寺宏一さんが声を当てたキャラもいます。一度限りのゲストでした。 ☆元ボクサーのガッツ石松さんの現役時代のパロディと思われる衣裳を着た魔界獣も登場しました。 ★登場人物の中には、人間に変身したヤミノリウスに恋してしまった立花亜衣子先生もいました。 ☆立花先生の担当声優は伊藤美紀さんで、「ドラゴンボールZ」の人造人間18号と同じ方です。 人造人間18号とは違った感じの元気さも持っていて、同じ声優だと知った時は驚きました。 ☆登場人物には、武田長官の娘も登場します。後になって武田長官は一体何歳かなと思いました。 |
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★エルドランシリーズの第3作目となったロボットアニメで、小学6年生達が戦います。 ☆テレビアニメ版では3作品あったエルドランシリーズの中で特にお気に入りの作品です。 ★敵は月面を侵略した機械化帝国であり、ナンバー2クラスの悪役が何度か変更されていました。 ☆特に印象に残る悪役にナンバー2クラスのエンジン王とまるで子供のようなメカのギルターボの コンビがいます。このコンビは見せ場や泣かせるシーンを多く作った悪役でもありました。 ☆この作品での泣けるシーンの数々は大人になった後に見てもかなり泣けるシーンばかりです。 ★悪と戦う6年生の生徒達の名前は「ザウラーズ」であり、彼等の担任は中島辰男先生でした。 ☆中島先生は理想的な大人の手本な行動をするキャラであり、勇気を持って戦火の中でダウンした ザウラーズを応援したり、エンジン王やギルターボといった悪役にも説得を試みたりしました。 ☆中島先生は↑のような面がある一方、同僚の先生と子供の喧嘩みたいな言い争いをすることも…。 ★ザウラーズのメンバーのひとりにはクラス委員の石田五郎がいて、彼のあだ名は「ばくはつ五郎」 ☆↑も「ガンバルガー」のガッツ石松似の魔界獣のように作り手の世代が出ているネタでしょう。 恐らく「ばくはつ五郎」の元ネタは1970年に放送された同名のアニメの名前からと思われます。 ★青森伸さんはラスボスの機械神と腰巾着な悪役のギーグの声を担当されて、それぞれの演じ分けも 良かったです。しかも、ギーグは総集編でしぶとく復活して、かつての上司の歯車王も操りました。 ☆作中でエルドランが「光るおじさん」と呼ばれたことも…年齢不祥なキャラでもありますが…。 |
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★衛藤ヒロユキ先生が「少年ガンガン」で連載していた漫画のアニメ化でした。 ☆私はテレビ朝日系例で放送されたものをチェックしていました。 ★ファンタジーRPGを下敷きにしたような世界観が特徴的な冒険ギャグアニメです。 ☆テレ朝版初代OPテーマを歌唱された覆面歌手の正体は鈴木蘭々さんという説も!? ☆キタキタ親父は海外のファンにも受け入れられているとか…彼の面白さは万国共通!! ★テレ朝版アニメの後半はオリジナルストーリーも多めでした。月刊誌原作ならではです。 ☆「レベルE」と共に「ゴールデンハンマー」がネタになったことがありました。 ☆ニケが「取り越し苦労」を「堀越学園」と聞き間違えるネタはアニメでは「取れたてゴボウ」 ☆個人的に印象に残る悪役はカセギゴールドです。台本がないと喋れない悪役でした。 ★2017年に声優陣総入れ替えの新作アニメ(リメイク)が放送されることが決定!! ★リメイクアニメは2クールの深夜アニメであり、原作漫画の最後まで放送する予定です。 ★リメイク版のアラハビカより先の話はテレ東版でもアニメ化されなかった話です。 ☆島田敏さんや子安武人さんはテレ朝版とリメイク版の両方に出演された経験があります。 (島田さんは旧作ではヤンバン、新作ではラカンを演じられました。子安さんは旧作では タテジワネズミのひとりや吟遊詩人、新作では爺ファンタジーのヒガジを演じられました) ☆リメイク版の2代目エンディングテーマを歌われている中川翔子さんにとっては子供の頃に とても好きだったアニメのひとつとして「魔法陣グルグル」の名前を挙げられていました。 |