管理人特選・スラムの名言集(バラエティ番組編)

バラエティ番組編


「花は桜木!男は石橋!」
石橋貴明(とんねるず)
→石橋さんが「生でダラダラいかせて」という番組で言った言葉です。元ネタは「花は桜木、男は武士」という諺からでしょうね。

「ウスゴオリの上を歩くようだ」
定岡正二(元読売ジャイアンツ)
→定岡さんが「生でダラダラいかせて」という番組で言った言葉で、「薄氷(はくひょう)」を見事に読み間違えています。

「追い詰められたヘビは、カエルを食う!」
定岡正二(元読売ジャイアンツ)
→これも、定岡さんの「生でダラダラいかせて」での発言です。「窮鼠猫を噛む」と同じ意味らしいです。

「ナイアガラ・ドロップキック…いくぞ!」
定岡正二(元読売ジャイアンツ)
→定岡さんが「生でダラダラいかせて」のPK対決で生み出した伝説の必殺技。見事に不発でした。また、この伝説の技の名前は、
とんねるずのコンサートツアーのタイトルにもなりました。

「土手、土手に、どっ、どっ、どっ、土手さ歩いていたとこ見たの!」
阿部与一(河童淵の老人/故人)
→「たけし・さんまの偉人伝説」に登場した河童淵の老人の言葉で、スタッフの「河童はどこで見たのですか」という質問の答えです。

「30年間ひとつも売れへん」
古谷コマツ(古谷安楽道主人)
→「たけし・さんまの偉人伝説」に登場した仏壇が売れない仏壇屋の主人のコメント。その店の入り口に野菜とか衣料品とかいう
仏壇と関係のないものが所狭しと並べられて、そちらの方が売れている。

「左行けと言ったら、左行け!右行けと言ったら、右行け!空を飛べと言ったら、空を飛べ!」
「天才たけしの元気がでるテレビ」より
→暴走族の皆さんが自衛隊に体験入隊する企画での自衛隊の指導役の人の台詞でした。番組史上1・2を争うほど緊迫したロケでした。

「やめろ、ジョッカー!ぶっとばすぞぉ〜!」
木梨憲武(とんねるず)
→「とんねるずのみなさんのおかげです」の名物企画だった「仮面ノリダー」のオープニングでのノリダー役の憲さんの叫び。

「人間の『げん』って、どう書くんだっけ?」
石橋貴明(とんねるず)
→「とんねるずのみなさんのおかげです」の学園コントで、教師役の貴さんが黒板に「人間発電所」と書こうとして、ど忘れしたときの一言。

「視界(司会)が悪い」
山城新伍(俳優)
→「クイズ世界はShow by ショーバイ」で、山城さんがクイズの答えである「視界」と、今は亡き逸見さんの「司会」をかけて言った一言。
この一言から、番組の名物となった「逸見VS山城」のライバル対決が勃発した。

「これが手力です」
栗間太澄(投稿特ホウ王国)
→「投稿特ホウ王国」に登場した手力(てぢから)という能力を使う謎の郵便局員・栗間の台詞。その正体は、ミスター…(笑)

「私は爬虫類レディ」
「世界まるみえTV特捜部」のVTRより
→何故か印象に残る「世界まるみえ」での動物学者の台詞。VTRで2回か3回ほど言って、スタジオの笑いを誘っていました。

「そうです!私が変なおじさんです」
志村けん(コメディアン)
→「志村けんのだいじょぶだぁ」で人気コントキャラの変なおじさんの決め台詞です。

「そこまで言う。早見優、北天佑、醤油、ラー油、アイラブユー…」
志村けん&いしのようこ(当時は『石野陽子』)
→これも「志村けんのだいじょぶだぁ」より。夫婦コントでの名文句です。ちなみに、北天佑は番組放送当時に活躍していた力士です。

「いい大人なんだから…」
日本テレビ系「クイズスーパースペシャル」出演時の里見浩太郎
→「アナウンサー早押しクイズ」で、放送禁止用語を発した山城新伍さん(当時は「Show by ショーバイ」のレギュラー)に対しての台詞でした。

「マッチ…棒!」
日本テレビ系「クイズスーパースペシャル」出演時の川合俊一
→「何を作っているんでしょうかクイズ」で、前の人が「マッチ」で外した問題での川合さんの珍回答です。「ボケるなよ」と言われたのに(笑)

「あいつ、空手か何かやってますよ!」
ラッシャー板前(「お笑いウルトラクイズ」より)
→「お笑いウルトラクイズ」の企画である「格闘技クイズ」で佐竹雅昭と対戦した後の台詞です。そりゃそうですよね(笑)

「熊殺しだが何だか知らないが、俺は新潟の銘酒・鬼殺しで吐いたことがあるんだよ!」
ダンカン(「お笑いウルトラクイズ」より)
→「格闘技クイズ」で「熊殺し」の異名を持つウィリー・ウィリアムズと戦う前のダンカンの宣戦布告です。

「知ってた?俺がオカマだってこと…」
ポール牧(「お笑いウルトラクイズ」より)
→ドッキリ企画「人間性クイズ」で仕掛け人を務めたポール牧の台詞。オカマを演じろと言われましたが、これは単刀直入すぎます。、

「これだったら、キラー・カーンの方がいいなぁ」
桜金造(「お笑いウルトラクイズ」より)
→ワニと対面する「ワニクイズ」に挑戦する前の金造の台詞。クイズ終了後に、恐怖のあまり泣き出してしまいます。

「杖を使うかい?マティミラ」
村人(「電波少年インターナショナル」より)
→松村邦洋さんがマウンテンゴリラに戦いを挑むために行った地域の村人の言葉です。「松村」を「マティミラ」と発音しています。

「今度はこんなもんじゃねえぞ!今度会うときはロープなしで来い!卑怯者!」
松村邦洋(「電波少年インターナショナル」より)
→松村さんがオーストラリアでワニと戦ったときの台詞。口に噛ませたロープのお陰で命拾いしたのですが…。

「私の心は、馬んごとデカかばい(馬のように大きいです)」
藤井フミヤ(「とんねるずのみなさんのおかげです」の「貧乏家の人々」ゲスト出演時より)
→フミヤさんがコント「貧乏家の人々」に出たときに言った博多弁の台詞です。ミュージシャン編に入れずに、あえてここに…。

「俺、ハードゲイ」
長谷川初範(「お笑いウルトラクイズ」より)
→「お笑いウルトラクイズ」のドッキリ企画の仕掛人をやったときに放った10年ちょっと時代を先取った台詞です。

「これはね、日本の伝統芸能ですよ!」
梅垣義明(「お笑いウルトラクイズ」より)
→梅垣義明さん率いる全身金粉集団が「イヨマンテの夜」を歌った後に出た台詞です。こんな伝統芸能は嫌です(笑)

「いいか!絶対に押すなよ!」
上島竜兵(「スーパージョッキー」などより)
→「熱湯コマーシャル」などで上島さんが熱湯風呂に入るときに、必ず言う台詞です。お約束どおり、押されます。

「本当に友達なくしちゃうぞ」
森本レオ(「ものまね王座決定戦」より)
→レオさんの物真似をした肥後克広さんに、審査員を務めていた御本人が言った台詞です。

「たけし、俺頑張ってくるよ」
ダンカン(「お笑いウルトラクイズ」より)
→タワーからのバンジークイズ対決を挑む前のダンカンさんの台詞です。なぜか、呼び捨て(笑)

「やりすぎですよ!日テレ」
ウド鈴木(「お笑いウルトラクイズ」より)
→大切なものを賭けたゲームの前でのウドさんのひと言で、永井美奈子さんと目が合い、何故か静かになりました。

「やめろ!最高責任者!」
ウド鈴木(「お笑いウルトラクイズ」より)
→ゲーム中にブルドーザーが迫ってくるときの叫びです。何故、運転手に対して「最高責任者」…!?

「現場でいろんな事故が起こりますが、言わないでください」
ビートたけし(「お笑いウルトラクイズ」より)
→お笑い界以外からの参加が目立つようになってきた大会の開会式でのたけしさんのブラックジョークです。

「何だてめえ、北野!」
上島竜兵(「お笑いウルトラクイズ」より)
→最後の「お笑いウルトラクイズ」のたけしさんをはめたドッキリでの竜兵さんのひと言です。怒りがこもっています。

「どこにおんねん!」
岩城滉一(「生でダラダラいかせて」より)
→闘牛ロケに参加したときに、福澤朗さんに「怨念が漂っているんじゃないですか?」と聞かれたときの岩城さんの答えです。

「魔法の薬だよ、これは…」
勝俣州和(「生でダラダラいかせて」より)
→北島三郎邸の酒を勝手に飲んだときの勝俣さんのひとこと。今考えると凄いシーンです。

「高校3年以来だよ…嫌だなぁ…ここんとこに傷あるんだよ」
石橋貴明(「生でダラダラいかせて」より)
→カート対決に負けて、坊主頭になる羽目になった石橋さんのボヤキのようなひとことです。

「スタミナドリンク…じゃ、だろ、きっと?」
輪島功一(「生でダラダラいかせて」より)
→福澤さんが輪島さんに「好きな飲み物は?」と聞かれたときの答えです。

「ヤフーニュースで見たから」
野沢直子(「お笑いウルトラクイズ」2007年復活版より)
→「お笑いウルトラクイズ」で復帰の山本モナさんについてのひとことで、日常会話でも使えるバラエティ番組の名言です。

「11年は芸の力を落としますね」
上島竜兵(「お笑いウルトラクイズ」2007年復活版より)
→最初の爆破○×クイズでうまくリアクションがとれなかったときの上島さんの台詞です。

「これクイズじゃねえ…」
出川哲朗(「お笑いウルトラクイズ」2007年復活版より)
→決勝戦のカースタントで出川さんが弱気な声で漏らした台詞です。「お笑いウルトラクイズ」を象徴する言葉です。

「俺の昔のあだ名を教えてやろうか…切れたナイフだよ!」
出川哲郎(「お笑いウルトラクイズ」2007年復活版より)
→格闘技クイズで蝶野正洋選手に言い放った台詞で、出川さんの「切れたナイフ」のあだ名はいろんな番組で言っていました。

「見損なったぞ、コールマン!」
町田浩徳(「お笑いウルトラクイズ」2007年復活版より)
→森三中の黒沢宗子さんの誘惑攻撃に乗るマーク・コールマン選手を見た格闘技クイズの実況をしていた町田アナのひとこと。

「小尻で可愛い感じがしますね」
山本モナ(「お笑いウルトラクイズ」2007年復活版より)
→井手らっきょさんのお尻を見たモナさんのひとこと。らっきょさんのお尻をこう表現したのはモナさんぐらいでしょう(笑)

「後で楽屋に来い!…謝るから」
ダチョウ倶楽部(「ものまね王座決定戦」より)
→90年代中盤から後半あたりの「ものまね王座」でダチョウ倶楽部が審査員や御本人に対して言った台詞です。

「○○じゃないんだ、○○じゃないんだ…わーい、わーい!」
コントに出た一般群集(「仮面ノリダー」より)
→名作コント「仮面ノリダー」でたまにあった台詞です。「○○」には「花火」などのいろんなものが入ります。

「お前等は『少年ジェット』の悪役か?」
ビートたけし(「お笑いウルトラクイズ」より)
→佐竹雅昭さんが格闘技クイズに出たときにあった台詞。たけしさんがダチョウ倶楽部の挑発を見てのひとことです。
(※注:『少年ジェット』とは1959〜60年に放送された特撮ドラマ番組のことです)

「これが俺の芸風だ!」
上島竜兵(「お笑いウルトラクイズ」より)
→上島さんが過酷なクイズ(ゲーム)を終えたときに叫んだ言葉でもあり、彼の自伝のタイトルにもなった名言です。

「偉くなくとも正しく生きる」
エンペラー吉田(「天才たけしの元気がでるテレビ」より)
→「元気がでるテレビ」で大活躍した名物素人老人キャラのエンペラー吉田さんのトレードマーク的な深くて良い口癖です。

「第7星雲・オペッペ星へ強制送還してもらいます」
はなわ(「ものまねバトル」より)
→金平会長の物真似をしているときの台詞で、司会者のひとりの研ナオコさんへのネタです。

「そんなんじゃ(株券が)売れないよ!」
佐藤治彦(「めちゃイケ」の特番企画「濱口だましシリーズ」より)
→経済評論家の佐藤さんが濱口だましシリーズの架空の取引所で濱口優さんに対して思わず叫んだ台詞です。

「今日のテレフォンショッキング、お休みにしませんか?」
タモリ(「笑っていいとも!」より)
→大橋巨泉さんがテレフォンゲストのときに発したタモリさんのジョークです。巨泉さんが愛されている証拠です。

「カレーライスは飲み物です」
ウガンダ・トラ(「オレたちひょうきん族」より)
→2008年5月31日に55歳で亡くなられたウガンダ・トラさんが生前に言っていた名言で、石塚英彦さん等の後輩たちにも受け継がれました。

「ダチョウ(倶楽部)の追悼番組みたいだ」
ビートたけし(2008年11月30日放送の特番「今まで見たことないテレビ」より)
→ご自身が司会の特番でダチョウ倶楽部が凄く目立った(熱湯風呂が2度登場など)ので、たけしさんは思わずこんなコメントを言いました。

「お前の名前はスペイン語で『ウ○コしろ』だな」
ハウス加賀谷がスペインで出会った人(「電波少年インターナショナル」より)
→番組企画でスペインのサグラダファミリアの補修工事の手伝いに言ったハウス加賀谷さんが自己紹介した後の現地の人のリアクション。

「Please Richard.(リチャード、下さい)」
松本明子(「電波少年インターナショナル」より)
→リチャード・ブランソン会長にお年玉をお願いする企画で、松本明子さんがブランソン邸の使用人にこんなお願いを…。

「You are crazy.(あんたがクレイジーだ)」
松本明子が会ったアメリカ人(「電波少年インターナショナル」より)
→アポなしでミュージカル「クレイジーフォーユー」に出たいとお願いした松本さんですが、アメリカンジョークで返されました。

「7・8人の筋肉マンたちが!」
出川哲郎(「電波少年インターナショナル」より)」
→出川さんがオーストラリアのゲイバーに潜入したときの言葉です。スタッフはそれを聞いて、少々ビビった模様です。

「コールドキロメーター…寒そうですね」
松村邦洋(「電波少年インターナショナル」より)
→松村さんが氷のホテルに門松を立てに行く企画より。現地の人に氷のホテルまでの距離を聞いたら、彼にはそう聞えたようです。

「誰の設計だ!」
桑野信義(「志村けんのバカ殿様」より)
→桑野さんが「バカ殿」の若き日のじいを演じたときにブランコのセットに乗って、セットが壊れたあとのリアクションです。

「道がねえんだよ!」
伊藤高史(「電波少年」の「アフリカ・ヨーロッパ大陸横断ヒッチハイク」より)
→旅の途中で強盗団出没地域や内戦地帯などの危険地帯があるために、ヒッチハイクでは進めないことを知ったときの悲痛な叫びです。

「『鬼』『悪魔』と呼ばれてもいいです。やはりこの水を飲みたいです」
松村邦洋(「電波少年インターナショナル」より)
→中東でのロケの移動中に砂漠で遭難した時の松村さんの言葉です。まる1日ほど遭難した後に、助け出されました。

「さっきまでは人のものでしたが、今は誰のものでもないということになるんでしょうか」
ウド鈴木(「電波少年インターナショナル」より)
→国境ダジャレロケで空港の食堂で食べ残しのカレーライスを発見したときのウドさんの言葉。旅の資金の節約でしょうか!?

「中国4千年は凄い!」
松村邦洋(「進め!電波少年」より)
→豪邸のトイレを借りる企画で中国で買った下剤を飲んで、タイムリミットが来たときの松村さんの言葉です。

「書き込まれてナンボのタレントなんで」
石橋貴明(2010年6月17日放送分「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王」より)
→水樹奈々さんと東方神起のジェジュンさんがゲスト出演された「食わず嫌い王」で、「書き込まれるよ」と言われた時のリアクション。

「新居浜から出てきた甲斐がありましたね」
石橋貴明(2010年6月17日放送分「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王」より)
→ゲスト出演された歌手としても大人気の声優の水樹奈々さんの出身地の愛媛県新居浜市とかけた感じもする言葉です。

「日の光浴びるイチワの花…」
堂本剛(2012年6月10日放送分「新堂本兄弟」より)
→水樹奈々さんが「新堂本兄弟」にゲストに来た回での出演者がアフレコに挑戦する企画で堂本剛さんが「一輪」を読み間違えました。

「俺の知っている近藤さんじゃない!」
堂本剛(2012年6月10日放送分「新堂本兄弟」より)
→水樹奈々(本名・近藤奈々)さんと堂本剛さんとの同級生トークでのひとコマです。昔の同級生の変わりぶりにたいへん驚かれました。

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