管理人特選・スラムの名言集(ミュージシャン編)

ミュージシャン編


「くじけたことが100万回ある」
渡瀬マキ(元LINDBERG)
→元リンドバーグのヴォーカルの渡瀬マキさんが、1992年ごろに出ていた教育関係のCMでの台詞です。
当時の年齢で計算すると、1日平均約119回です。

「お元気ですか?」
井上陽水
→井上陽水氏が1988年に自動車のCMで言った台詞です。昭和天皇が体調を崩されたという報道があった後、
そのCMの音声が消されたことでも有名です。

「やるなら今しかねえ」
長渕剛
→ドラマ「北の国から」からで取り上げられた「西新宿の親父の唄」より。黒板五郎(演・田中邦衛)が熱唱していたシーンを思い出しますね。

「ピクニック気分の奴は来るな」
長渕剛
→桜島オールナイトライブへの意気込みを聞かれた長渕さんのコメント。来たファンの皆と最後まで闘おうという意思を感じます。

「ライブハウス武道館へようこそ!」
氷室京介
→80年代に大活躍したバンドであるBOOWYのヴォーカルだった氷室京介さんが1986年7月2日に開催された
日本武道館のライブで言い放ったひとことです。

「ここは東京だぜ」
氷室京介
→「ライブハウス武道館へようこそ!」に続く、氷室さんの名言です。この模様は、ライブDVDやアルバム「THIS BOOWY」などに収録されています。

「さあ、常磐ハワイアンセンターじゃないんだから、見てるだけじゃ駄目!」
NOKKO(REBECCA)
→80年代に大活躍したREBECCAのヴォーカルのNOKKOさんが1989年7月17日の東京ドームでのライブで言いました。
ライブアルバム「LIVE SELECTION 2」にも収録。

「Happy Luppy(ハッピー・ラッピー)」
愛内里菜
→「ハッピー」と「ラッキー」を組み合わせた愛内さんの造語です。ファンにとっての合言葉…!?

「来年は美川、小林、愛内の3大衣装対決と言われるように頑張りたいです」
愛内里菜
→2003年の「紅白歌合戦」で初出場を決めた里菜さんのコメント。あの衣装4変化は、インパクトが大きかったです!

「浅草三社祭よりも(里菜祭り!) 横浜みなと祭りよりも(里菜祭り!)
世界で一番(里菜祭り!)」

岸本早未
→愛内里菜さんのバースデーライブ「里菜祭り2004」のゲストの岸本早未さんが歌う前に発した言葉です。カッコ内は観客の声です。

「古い餅…おかもっちに小豆を入れると、お善哉の出来上がりです」
中村由利(GARNET CROW)
→古い:古井弘人さん、餅:岡本仁志さん:おかもっち、小豆:AZUKI七さんとメンバーの名前を織り込んだ2005年初頭のライブでのMCです。

「ヨン様ではありません、ナナ様です」
中村由利(GARNET CROW)
→2005年初頭のライブで、メンバー紹介でAZUKI七さんを紹介したときのセリフです。

「もう歌わないって…吉田拓郎じゃないんですから」
坂崎幸之助(THE ALFEE)
→2001年夏のイベントライブで、デビュー曲「夏しぐれ」を歌う前のMCでの坂崎さんのひとこと。

「いいも〜ん!子供だも〜ん!」
高見沢俊彦(THE ALFEE)
→2001年夏のイベントライブで、桜井賢さんが「大人げないじゃないですか」と言った後に、高見沢さんがおどけて言ったひとこと。

「夏が嫌いと言っていたのに、ノリノリやな…来年も呼んだろう」
愛内里菜
→「里菜祭り2005」でのメジャーデビュー前の上木彩矢さんに対しての一言。上木さんはステージ上で「夏は嫌いだ〜!」と叫んでいました。

「本当に女性だけですよね?女装した変な人とかいないですよね?」
徳永暁人(doa)
→2007年の愛内里菜さんのバレンタインライブの女性客限定の日にゲストに呼ばれたdoaの徳永さんのひとこと。

「徳永(暁人)が間違って女性専用車輌に乗っちゃって、
冷たい目で見られたことがあるらしいんですよ」

太田紳一郎(doa)
→これも2007年の里菜さんバレンタインライブより。女性客限定の客席を見て、こんな話をしてしまいました。

「ちょっと早いんだよ…(苦笑)」
中村由利(GARNET CROW)
→仁和寺ライブのアコースティック・コーナーでのひとコマ。ギター担当の岡本仁志さんのギターが早かったのでこんなリアクションを…。

「心臓から口が飛び出しそうな感じです」
倉木麻衣
→倉木麻衣さんが初めて「ミュージックステーション」に出演されたときの発言より。緊張されている度合いが分かります。

「長い人生の中でいろんな悩みとか、ストレスとか、伝えたいこと…
いろいろあると思うのね。だけど、軽はずみなことで大変なことに
なってしまうことがあるので、皆にはもっと自分を大事にして欲しいなと思います」

水樹奈々
→2008年7月のライブでの奈々さんのMCより。そのライブの直前に犯罪予告書き込み事件があって、報道でその事件を知った奈々さんが
ライブ終盤のMCで涙をほろりと流しながら訴えかけました。このMCからも奈々さんが持っている温かく素晴らしいお人柄が伺えます。

「小さな頃から歌う事が大好きで、家族揃って見ていた夢のステージで究極の目標でした。
そこに立てるなんて本当に嬉しく思います。全力全開で頑張りたいです」

水樹奈々
→2009年11月に「紅白歌合戦」の初出場を決めたときの記者会見での奈々さんの言葉です。奈々さんの真心が詰まっています。

「先週、同じ学校出身の人がここに立たれていたという…
私のことを『近藤さん』と言う人が立たれていたという情報もあったりして…
何かご縁ってあるんだなって思ったりしてますけれども」

水樹奈々
→2012年9月23日に平安神宮で開催されたライブイベントのMCからの言葉で、その「同じ学校出身の人」は堂本剛さんのことです。

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