スラムがオススメするhitomiの曲


私がはまったキッカケ
2000年に放送された「紅白歌合戦」で「LOVE 2000」を聴いたのがキッカケで、正月休みにhitomiさんのアルバム「LOVE LIFE」を買って、
一気にhitomiサウンドの虜になりました。以後、hitomiさんの新曲のリリースを楽しみにしたり、CMでお目にかかって、興奮しています(笑)

hitomiについて
hitomiさんの本名は「古谷仁美」と言い、1976年1月26日に栃木県生まれの神奈川県育ちです。私と同じ誕生日で、
同じ栃木県生まれというのを知り、ビックリしたのを覚えています(笑)彼女は、1994年に「Let's Play Winter」でデビューし、
以後、「CANDY GIRL」や「BUSY NOW」、「LOVE 2000」、「SAMURAI DRIVE」などの数々のヒットを残す。「紅白歌合戦」に
2度出場した経験を持ち、2002年秋に元ガスボーイズのメンバーと結婚(当時、このニュースに私は驚いた!)しました。

オススメのhitomiの曲
LOVE 2000 私がhitomiを聴くようになったキッカケの曲です。マラソンの高橋尚子選手が聴いていたことでも話題になりました。
この曲は聴くと、元気が沸いてくる感じがします。ホーンセクションも効いています。応援ソングの代表格です。
SAMURAI DRIVE ジャケットでの独特なファッション(着物柄コート)が印象的で、オリコン3位になったシングルです。聴いた瞬間、
井上雄彦・作「バガボンド」の世界観が浮かびました。「CUNE」というバンドのカバー曲としても知られています。
GO TO THE TOP hitomiさんの楽曲では、わりと初期ですが、今でもライブで歌われています。これも「応援」のイメージが強いです。
ロックテイストが強く、疾走感がある曲で、SELF PORTRAIT」では、昔と今の声とのデュエットが収録されてます。
キミにKISS 大活躍した2000年の秋に出たバラードシングルです。ドラマの主題歌にもなったこの曲は、聴くと心が安らぎます。
hitomiファンの中でも評判は良い曲です。ハマったキッカケとなったアルバム「LOVE LIFE」にも収録されています。
プラスティック タイムマシーン アルバム「huma-rhythm」に収録されている楽曲で、まるで宇宙か「ドラえもん」に出てくるような歪んだ時計が
いっぱい出てくる時空空間に迷い込んだようなアレンジです。後に、携帯電話のCMで流れるようになりました。
君のとなり ゲームソフトのCMソング&エンディングテーマとなった楽曲です。ドラマチックな雰囲気のシングルバージョンと、
アレンジの楽器がアコースティックギター中心のアルバムバージョンが存在します。私としては、前者が好きです。
Sexy 小室哲哉さんがプロデュースしていた時代の楽曲で、間奏部分のラップが印象に残ります。ヒップホップ風味の
アレンジで、思わず体が動いてしまいます。CMソングにも使われたこの曲は「強気なhitomi」という感じもします。
シアワセッテ、ナンデスカ? アルバム「TRAVELER」収録曲の中で、私が最も好きな楽曲です。タイトルから、明石家さんまさんが昔、出演した
CMを連想しました(爆)キレイなメロディーで、歌詞を見て、現代社会に対する疑問のようだと感じ取りました。
小室さんのプロデュースを離れて、初めてリリースされた作品で、hitomiさんが作詞だけでなく、作曲もしています。
アコースティック色が強く、晴れた日の空を連想します。本人が出演した清涼飲料水のCMソングでもありました。
Japanese Girl 2005年1発目となるシングルで、ノリノリなサウンドを聴かせてくれます。通常版とネイルチップ付版が発売される
前代未聞な試みをしています。これまでとは一転したダンスナンバーで、アップテンポ好きにはオススメです。


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