「ワギャンランド」シリーズ

「ワギャンランド」シリーズ



ナムコの人気キャラクター・ワギャンが主役のアクションゲームです。
私は、ファミコンソフトの第1作と第2作、「スーパーワギャンランド2」を持っています。
どこかで、誰かが言っていたことですが、
「きちんと売り出せば、某ネズミ並の人気キャラクターになれそうなのに」と言っていました。

ワギャンの攻撃方法が面白く、敵の動きを止める声なのです。
「ワッ」「ギャ」「ガー」「ギャー」という擬音が文字の塊になって、敵へ向かって飛んでいきます。
すなわち、下にあるイラストのような状態です。
これを見て、「ドラえもん」に出てくる声が固まる秘密道具を思い出しました。

ボスキャラとの対決方法が、なんとも面白いです。
しりとりや神経衰弱などのミニゲーム形式のものです。
各シリーズには、モザイク当て、カードジャンケン、音の神経衰弱、数字探しなどがあります。

このゲームで、面白かったのが、しりとりの各パネルの他の読み方を探すことです。
例えば、「丸太」のパネルだったら「倒れるぞー」だったり、「蜘蛛」のパネルだったら「スパイダー」と読めたりするものです。


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