「フェーダ」シリーズ (「フェーダ・リメイク」、「フェーダ2」)

「フェーダ」シリーズ  (「フェーダ・リメイク」、「フェーダ2」)



私と「フェーダ」との出会いは、セガサターン版の「フェーダ・リメイク」でした。
このゲームは、随所にムービーが織り込まれた「シュミレーションRPG」であります。
この「フェーダ・リメイク」をやり終えた後、中古ソフトコーナーで「フェーダ2」を発見しました。

第1作のおおまかな話は、主人公のブライアンは、軍のやり方に疑問を抱いていました。
ある日、ふとした事で「反乱兵」となり、追われる立場になりました。
そして、ブライアンは、親友のアインとともに、いろんな地で仲間を加え、帝国と戦います。

第2作は、主人公の戦士・ハーベイや成長したトム(第1作のときは、子供だった)等で、
構成された「ホワイト・サージ」という部隊を中心にした話になり、SF色がパワーアップしていると感じた作品でした。

ムービーで起用される声優は、青二プロダクション(業界最大手と言われる)所属の方が多く、豪華です。
ハーベイ役の塩沢兼人氏は、2000年に事故で逝去されました。かなり貴重なソフトともいえます。
他に、私がはまった「SLAMDUNK」で活躍された声優が何人か参加していて、かなりうれしかったです。
第2作では、ところどころで、手紙の朗読のようなムービーが見られます。各キャラの個性がにじみ出てます。


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