アクトレイザー

アクトレイザー



このゲームは、1990年に、エニックスから出たスーパーファミコンソフトです。
内容は、石像に乗り移った神(主人公)が敵を倒していく「アクション」と、街を大きくする「シュミレーション」の2要素がありました。
アクションでは、ステージが始まる前に、下の絵にあるような白くて丸い魂が降り立つ演出があります。


買った当初は「エニックスがアクションゲーム?珍しいな」と感じました。
このゲームの音楽は、素晴らしいものばかりです。とくに、アクションで使用されるBGMは。
私は、それらの音楽を「影の主役」と呼んでます。


シュミレーションは、ひとことで言うと「古代文明版シムシティ」、または「簡易シムシティ」ともいえます。
神の使いである天使は、弓矢で、人類に危害を加える魔物を駆除します。ダメージを受けると「いっ!」と声を発します。
アクション面の主人公の声だけでなく、天使がダメージを受けるときの「いっ!」という声のモノマネもしました。


このゲームは、第2弾もあります。しかし、私はなぜか、やりませんでした。
内容は、全編アクションだとか。


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