フリーザ様の名言集

フリーザ様の名言集
私が最も好きな悪役のフリーザ様が残してくれた名言の数々を紹介します。「スラムのドラゴンボールトーク」と一緒に楽しむと効果的です。



「おう、よしよし。これで、あと3つになりましたね」
完全版第17巻より
→フリーザ初登場時の記念すべき初台詞。まるで、子供あやすようです(笑)

「ドドリアさん、お待ちなさい!殺すのは、まずお若い3人になさい!」
完全版第17巻より
→怒り狂ったドドリアを止めた台詞。クラス内で「ドドリアさん」とか言ってフリーザのモノマネをしていた人が必ずいました。

「追うんですよ、ドドリアさん!つかまえなさい!」
完全版第18巻より
→悟飯がドドリアに攻撃した後のフリーザの台詞。これも、フリーザのモノマネに欠かせない台詞です。

「もういいです。あんなガキどもを捕まえられないようなバカはほっておきましょう」
完全版第18巻より
→ザーボンがドドリアを心配した後の台詞です。嗚呼、ドドリアさん…(苦笑)

「もしこのままおめおめと逃げられてしまったとしたら、
あなたに責任をとって死んでいただきますからね!」

完全版第18巻より
→ベジータがメディカルマシンで回復し、宇宙船を襲撃したときのフリーザのザーボンに対する台詞です。怖すぎです…(爆)

「覚悟はよろしいですね。1時間経ってもベジータをここに連れてくることが
できなかったらこの私があなたを殺しますから…!」

完全版第18巻より
→「責任をとって死んでいただきますからね」に近いような台詞です。フリーザの冷酷性をうかがえます。

「私の戦闘力は530000です…ですが、もちろんフルパワーで
あなたと戦う気はありませんからご心配なく…」

完全版第20巻より
→ネイルとの戦いでの一言。この台詞を見たときは「おいおい、ケタはずれだよ…」と思いました。

「願いを叶えるのはこのフリーザ様だ!貴様ら下等生物なんかではない!」
完全版第20巻より
→フリーザが初めて本性を表わした台詞です。今までと違って口調が荒くなり、これには、多くの人が驚きました。

「初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…」
完全版第20巻より
→怒りをあらわにする前の台詞です。フリーザはあまりコケにされた経験がないようです。恐らく、父と兄ぐらいしか…。

「ぜったいに許さんぞ、虫けらども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」
完全版第20巻より
→常に冷静だったフリーザが切れたときの台詞なので、かなりインパクトがあります。

「当たり前だ…たった3匹のアリが恐竜に勝てると思ったのか?」
完全版第20巻より
→自称「恐竜」なフリーザ様です。まるで、小学生のような例え方をする宇宙の支配者です。

「よくそんな大ボラが吹けますね…超サイヤ人などと…くっくっく…
いちいち癇(かん)にさわるヤローだ!」

完全版第20巻より
→ベジータの「超サイヤ人になりつつある」に対するリアクションです。ノリツッコミもお得意なようです。

「何しろ力があり余っているんだ。ちょっとやりすぎてしまうかもしれん。
くっくっく…戦闘力にしたら100万以上は確実か…」

完全版第20巻より
→フリーザが最初の変身を終えた後の台詞です。そのあと、爆発波と角刺し攻撃を繰り出しました。

「光栄に思うがいい!この変身まで見せるのは、貴様らが初めてだ!」
完全版第21巻より
→2度目の変身をする前の台詞です。この台詞の時の顔も忘れられないです。

「お待たせしましたね…さぁて、第2回戦と行きましょうか…」
完全版第21巻より
→2度目の変身を終えた時の台詞です。このときのフリーザの声は、ややバイキンマン寄りでした。

「大サービスでご覧に入れましょう!わたくしの最後の変身を…わたくしの真の姿を…」
完全版第21巻より
→サービス精神旺盛なフリーザ様の最終変身前の台詞です。そのあと、クリリンはエイリアンみたいな姿を想像します。

「知ってたはずだろ。僕がくだらないジョークが嫌いだってことをさ…」
完全版第21巻より
→ベジータに止めを刺した後の台詞。くだらないジョークを言った友達との会話にも使えそうです。

「思っていたよりずっと強いようだね。ちょっと驚いたよ…ギニュー隊長の
上をゆく奴がこの世にいたなんてね…でも、僕にはかなわない」

完全版第21巻より
→フリーザの自身をうかがわせる台詞です。悟空は「かもな…でも、分かんねえぞ」とリアクションしました。

「僕にホコリをつけたのは、親以外では君が初めてだよ」
完全版第21巻より
→この台詞からしてフリーザは、親父のコルド大王にかなり鍛えられまくったようですね。

「ふふふ…サービス期間は終ったのさ…」
完全版第21巻より
→「笑点」の小遊三さんのような台詞です。もしくは、「メタルマックス」のハンターオフィスの人っぽいです。

「いちおう最後に聞いておこう…どうかな、僕の下で働いてみる気はないか?」
完全版第21巻より
→フリーザ様のスカウトです。彼はこうやって部下を集めたのでしょうか?イエローキャブの野田社長ばりです(笑)

「今のは痛かった…痛かったぞーーー!!!」
完全版第21巻より
→界王拳20倍攻撃を喰らった後の台詞です。フリーザの名言の最大のヒット作との呼び声高し!

「ふふふ…まったく人をイライラさせるのがうまい奴らだ…」
完全版第22巻より
→元気玉の時間稼ぎ時の台詞です。夏場に蚊がうるさいときに、使えそうな台詞です。

「さ…さすがの俺も今のは死ぬかと思った…このフリーザ様が死にかけたんだぞ…」
完全版第22巻より
→特大元気玉を喰らった後のフリーザの台詞です。アニメでは「死にかけたんだぞ」が強調されていたような…。

「この星を消す!」
完全版第22巻より
→ナメック星の中枢を破壊するエネルギー弾を発射する前の台詞。あの「ジャンプ放送局」でもネタになりました。

「でかい口を利くのもそこまでだ!今すぐ黙らせてやるぞ!ばぁーーーっ!!!」
完全版第22巻より
→それにしても、「ばぁーーーっ!!!」って…また子供をあやすようですね(笑)

「いいだろう!今度は木端微塵にしてやる!あの地球人のように!」
完全版第22巻より
→その後、悟空が「あの地球人のように?…クリリンことか…クリリンのことかーーーっ!!!」と叫びます。

「同じパターンとは、芸のない奴だ…!」
完全版第22巻より
→気円斬を操っているときのフリーザの台詞です。フリーザ様は「芸」にもうるさいようです。

「お…俺は宇宙一なんだ…!だから…だから貴様はこの俺の手によって、
死ななければならない…!俺に殺されるべきなんだーーーっ!!!」

完全版第22巻より
→自らの気円斬を喰い、悟空に気を分けてもらった後に、恩を仇で返す台詞です。

「あれが地球だよ、パパ…」
完全版第22巻より
→フリーザはまだ生きていたということが判明した台詞です。フリーザ様は自分の父を「パパ」と呼びます。

「中途半端な力を身につけた者はかえって早死にするよ。そいつを教えてあげようか?」
完全版第23巻より
→トランクスと戦う前に言ったフリーザの台詞です。でも、その後、トランクスに斬り刻まれます。

「素晴らしい!ホラ、見て御覧なさい!
ザーボンさん、ドドリアさん、こんなに綺麗な花火ですよ・・・」

「たったひとりの最終決戦」より
→惑星ベジータを壊した時の言葉です。彼の狂った笑顔がずっと脳裏に焼きついております。


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