ドラゴンボール名言集(フリーザ様以外)
ドラゴンボール名言集(フリーザ様以外)
管理人スラムが「ドラゴンボール」の中で、特に記憶に残る台詞をいくつか選んだページです。ひいきキャラのフリーザの名言は→こちら
「・・・今悟飯が、何を思っているか分かるか!?怒りなんかじゃない!!
なぜ、お父さんは僕がこんなに苦しんで死にそうなのに助けてくれないんだろう・・・
僕の命よりフェアな男らしい勝負の方が大切なんだろうか・・・と・・・忘れるな・・・!!
実力はナンバーワンになっても、あいつはまだ子供だ・・・!!」
ピッコロ/完全版第27巻より
→セルゲームで戦いに駆り出された悟飯を心配する彼の師匠・ピッコロの台詞です。悟飯の心情を語るとはいえ、ピッコロが「僕」とかいうとは・・・。
「恨むんならてめえの運命を恨むんだな・・・この俺のように・・・」
ピッコロ/完全版第14巻より
→悟空の実の兄であるラディッツを倒し、修行のため、悟飯を荒野に置き去りにしたときの台詞。
悟空を倒すために生まれた自分を照らし合わせたようです。
「最終回じゃないのぞよ。もうちょっとだけ続くんじゃ」
亀仙人/完全版第13巻より
→悟空がマジュニア(ピッコロ)に勝って、天下一武道会で優勝した後の亀仙人のひとこと。この言葉は、良い意味で予想を覆しました。
「フリーザもまだまだ甘い・・・」
クウラ/映画「ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」より
→赤子の時の悟空が乗った宇宙ポッドを見逃した弟・フリーザに対する兄・クウラのひとことです。
「いい加減にしろ!この星を滅茶苦茶にしやがって!
貴様ら、一体いくつの星を壊せば気がすむんだ!」
孫悟空/映画「ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」より
→悟空が映画で初めて超サイヤ人化した直後の台詞です。フリーザに対して言った「罪もない者を次から次へ殺しやがって」と似たような台詞です。
「あの時に撃ち落しておけば・・・!フリーザだけではなかった・・・甘かったのは・・・!」
クウラ/映画「ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」より
→クウラが超サイヤ人・悟空のかめはめ波で飛ばされた後の台詞です。そういえば、クウラはその後、機械化して蘇るのですね。
「惑星シャモから連れてこられた奴隷どもが…
いつかは自分たちの惑星に帰りたいと星を眺めていたな…いつかは帰れるといいな」
ブロリー/「ドラゴンボールZ」劇場版「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」より
→ブロリーが初登場した映画からの台詞。この台詞の後に、エネルギー弾だ惑星シャモを破壊する凶悪ぶりを見せます。
「俺が化け物?違うな…俺は悪魔だ」
ブロリー/「ドラゴンボールZ」劇場版「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」より
→ピッコロに「化け物」と呼ばれた後の台詞です。ブロリーは印象に残る映画の悪役のひとりです。
「オラの体はステンレスのように鍛えてあるんだい」
孫悟空/完全版第1巻より
→子供の頃の悟空の名言です。子供時代の悟空から「ステンレス」という言葉が出てくるのはビックリです。
「戦闘力…たったの5か…ゴミが」
ラディッツ/完全版第14巻より
→ラディッツがスカウターでどっかのオッサンを計測したときの言葉。ここから戦闘力考察がはじまった…!?
「や、やはりそうか!貴様勝手に人の妻を!
自分の妻のをやりゃーいいだろ!チチの乳の写真を!」
ベジータ/完全版第34巻より
→悟空が老界王神に写真をあげるという会話を聞いたあとのベジータの反応です。まるで亀仙人のようなダジャレです。
「まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな…」
ベジータ/完全版第29巻より
→超サイヤ人化したちびトランクスを見たベジータの発言。子供時代の悟空の「ステンレス」以上の驚きがある台詞です。
「グミくれよ!」
ベジータ/「ドラゴンボールグミ」のCMより
→グミキャンディのCMでのベジータの台詞です。この台詞は、いろんなサイトでもネタにされていました。
「このベビー、お前の光線ごときでチョコにされるほど甘くはないわ」
ベビー/「ドラゴンボールGT」より
→パワーアップしたウーブのチョコレートビームに対抗するときに言った台詞です。
「チョコのように甘い奴だったな」
ベビー/「ドラゴンボールGT」より
→跳ね返されたチョコレートビームに当ったウーブを食ったベビーの台詞。後に、ベビーの腹の中で暴れます。
「俺はお前の兄弟だ」
セル/完全版第25巻より
→セルが初めてピッコロ(神様と同化直後)に会ったときの台詞です。「ジャンプ放送局」でネタにされました。
「世界一の武天老師といわれた時代が懐かしいわい」
亀仙人/完全版第25巻より
→セル編での天津飯がピッコロの後を追ったあとの亀仙人の台詞です。
「落ちこぼれだって必死に努力すりゃエリートを超えることがあるかもよ」
孫悟空/完全版第16巻より
→地球に来襲したときのベジータ(終生のライバル!)と対決したときの悟空の台詞です。
「あの時の悟空なら!」
ヤムチャ/ゲームソフト「ドラゴンボールZ Sparking!NEO」より
→ゲームソフトの対戦でヤムチャと少年悟空を対戦させたときの台詞です。おいおい、ヤムチャさんよぉ〜ッ!?
「面白いが座布団はやらんぞ!」
Dr.コーチン/「ドラゴンボールZ」劇場版「この世で一番強いヤツ」より
→ブルマがDr.ウィローを見て「オ〜ッ、脳〜!」と言った後のDr.コーチンのリアクションです。
「ちょっと前まではほとんど互角だったのになあ…」
ヤムチャ/完全版第7巻より
→少年時代の悟空がレッドリボン軍を壊滅させた後のヤムチャの台詞。かなり突っ込みどころのある言葉です。
「ヤジロベーの声、殺されたオラの友達のクリリンとよく似てるな」
孫悟空/完全版第10巻より
→ヤジロベーがシンバルを倒した後の台詞です。実際はどうか知りませんが、まるで原作者自らが声優を指名しているようです。
「こいつは失礼した。では、君が私のウォーミングアップを手伝ってくれるかな?」
セル/完全版第26巻より
→完全体になったばかりのセルの台詞です。ゲームソフトでも聞ける台詞で、かなり余裕が伺えます。
「どうしたのだ?さっきまでの勢いは…笑えよ、ベジータ」
セル/完全版第26巻より
→完全体になった後に、超ベジータを圧倒したときの台詞です。私がセルの物真似をする場合は、この台詞を出すことが多いです。
「ふざけるんじゃないよ。手でも握ってほしいのか?チビのオッサン」
人造人間18号/完全版第28巻より
→セルを倒して、神の神殿で18号が気がついたときの悟飯が「クリリンさん、18号を好きなんだ」の台詞の後のリアクションです。
「バーカ!17号と私は双子の兄弟だ!だからってその気になるなよ!
爆弾のことだって感謝してないからな!タコ!!」
人造人間18号/完全版第28巻より
→神龍の願いで体内の爆弾を取り除いた後の18号の台詞です。その後に、振り向いて「またな」と言いました。
「へっ…さすがのベジータもフリーザ様が相手では
素直にドラゴンボールの隠し場所をしゃべるしかなかろうぜ…」
アプール/完全版第18巻より
→メディカルマシーンに入っているベジータを見たアプールの台詞です。「今まで散々こき使いやがって」的な意味合いもありそう…?
「それにしても一体こいつなんなんだろう…宇宙人じゃねえのか?」
ウーロン/完全版第2巻より
→大猿から元に戻った悟空を見たウーロンのひとこと。すごく後にサイヤ人編があるだけに、これは予言とも取れる台詞です。
「ドッジボールぐらいあると思ってましたね…」
プーアル/完全版第1巻より
→ドラゴンボールの実物を初めてみたときのプーアルのひとこと。ナメック星のドラゴンボールはでかいだけに、これも予言とも取れます。
「拝啓、フリーザ様。貴方の時代はこの時をもって終わりを
告げました。貴方の愛するベジータより」
ベジータ/アニメ版より
→アニメでベジータがフリーザの宇宙船のメディカルマシーンを爆破した後の台詞です。まるで手紙かドラマの前触れのようです。
「へんなの…こいつらフロじゃねえのにハダカになってら」
孫悟空/完全版第5巻より
→カプセルの中に入っていたブリーフ博士のエロ本コレクションを見たときの悟空の台詞。このリアクションは面白いです。
「トランクス…ブルマを…ママを大切にしろよ…」
ベジータ/完全版第31巻より
→魔人ブウ相手に自爆する前のトランクスとの会話シーンです。父親となったベジータの一面が見られます。
「さらばだ…ブルマ…トランクス……そして…カカロット……」
ベジータ/完全版第31巻より
→魔人ブウに対して自爆するときのベジータの言葉です。この自爆シーンはいろんな意味で衝撃的でした。
「あいつは初めて自分以外の者のために戦おうとしているんだ…己の命を捨てて…」
ピッコロ/完全版第31巻より
→自爆前のベジータの心境を見抜くピッコロ。ブウ編のベジータの変化や父親的な一面を物語っています。
「完全体になるのはいいけど、この甘いマスクまで変わっちゃったらちょっとやだな」★
セル/完全版第26巻の扉絵コレクションより
→デフォルメ化したセルの発言です。17号吸収後の形態を「甘いマスク」と言うとは…独自な美的感覚です。
「忘れていいよ。じゃーね!」★
ジャッキー・チェン(亀仙人)/完全版第4巻より
→天下一武道会で悟空に負けた後のナムに井戸を教えてあげた後に「ご恩を忘れません」と言われたときの台詞です。
「サンキュー!!ドラゴンボール!!!」★
孫悟空/完全版第34巻より
→純粋な魔人ブウとの最終決戦での台詞。ドラゴンボールの願いで体力が元に戻ったときの悟空の感謝の言葉です。
「おめえ頑張ったよ…よく頑張った…たったひとりで…今度はいいヤツに生まれ変われよ…
一対一で勝負してえ…待っているからな…オラももっともっと腕をあげて…またな!」★
孫悟空/完全版第34巻より
→魔人ブウに元気玉で止めを刺す直前の台詞です。「悟空らしさ」もにじみでている台詞でもあります。
「あの…編集長…原稿料タダでいいです。ホントに…」★
作者の分身/完全版第32巻より
→悟天とトランクスがフュージョンを覚える話より。クリリンに「どう考えてもコピーだせ」と突っ込まれた後の発言です。
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