スラムがオススメするB'zの曲


私がはまったキッカケ
私の従兄弟がカラオケでB'zの曲を歌っているのを聴いて、私は「これはいいな!」と思い、B'zにハマりました。
従兄弟の影響で、高校1年のときに、初めてB'zのCDを買いました。8作目のオリジナルアルバム「LOOSE」でした。
これ以後のアルバムはすべて新品で購入しました。私の中では、NBA(1994年から)に次いで長く続いている趣味です。
それだけに、オススメ曲の数がいつもより多くなっています(笑)こちらも、少数に絞るのが大変でしたよ(苦笑)

B'zについて
ヴォーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘による日本音楽界を代表する2人組。1988年にデビューした。
1990年にシングル「太陽のKomachi Angel」が初のオリコン1位に輝き、これ以後、シングルの初登場1位を継続している。
稲葉は横浜国立大卒で、数学教師の免許を持っていることでも有名。
松本は、B'z結成以前は、浜田麻里やTMNのサポートをしていた。バンド名の由来については、諸説ある。

オススメのB'zの曲
LOVE PHANTOM ストリングスを取り入れた壮大なイントロ、曲中のラップ等が印象に残る曲です。売上はなんと約186万枚!
私がB'zを好きになったアルバムにも収録されています。私としては、ファンタジーのイメージがあります。
ALONE 1995年のライブで稲葉さんによるピアノ弾き語りを見せていた曲。B'zのバラードナンバーの代表格。
聴くと心が洗われます。ゴスペルの要素がある曲で、曲の終わりのコーラス部分も好きです。
愛のためにわがままに
僕は君だけを傷つけない
B'zのシングルで最も売れた曲(約193万枚)。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に匹敵する長い題名です。
ホーンセクションとストリングスの調和が生きています。日本テレビ開局40周年記念ドラマ「西遊記」主題歌。
ZERO 夜道を車で走っている感じがあり、ラップ(歌詞カード表記なし)があり、ユーモアあふれる歌詞もある曲です。
聴くと思わず体が動いてしまうハードなアップテンポ曲です。やはり、ライブでよく演奏される曲です。
ミエナイチカラ アニメ「地獄先生ぬ〜べ〜」の初代エンディングテーマでした。この曲から感じ取ったイメージは、
“主人公の「ぬ〜べ〜」こと鵺野先生が小学校時代である恩師の美奈子先生を思う気持ち”であります。
LADY NAVIGATION 化粧品のCMソング(稲葉さんにとって親孝行?=実家が化粧品店)となった夏の涼しさを感じ取れる曲。
曲中で「N・A・V・I〜」と言っているところが面白いです。西城秀樹さんの「ヤングマン」に匹敵します。
Ultra Soul 世界水泳のテーマソングにもなり、現日本ハムファイターズの新庄剛志選手が自らの応援歌にした曲です。
それだけに、スポーツのイメージが強いです。タモリ氏がネタにし、「ウルトラソウル!」と叫んでいました。
BLOWIN' ポテトチップスのCMソングとして大ヒット(売上約168万枚!)した。拳を振り上げたくなるようなアップテンポ曲。
1995年のツアーでこの曲を歌っているときに、稲葉さんが被っていた帽子は故・勝新太郎氏からの贈り物です。
ねがい 私はこの曲の歌詞から、初期の「ドラゴンボール」を連想しました。ノンタイアップながら約150万枚の売上です。
アルバム「LOOSE」に収録されているバージョンも好きです。噴水のような場所に入って歌うPVも印象的です。
MOVE 現フェニックス・サンズの田臥勇太選手が、当時ニューヨーク・ニックスのパトリック・ユーイングと対決した
CMで流れた曲として記憶しています。この曲のドラムは「LOVE LOVE 愛してる」でも活躍した“そうる透”氏。
Liar!Liar! ユーモア歌詞系な楽曲です。某ニュース番組の鈴木○男氏関連のVTRでも使用されました(笑)
思わず口ずさんでしまいます。「まっ黄色いシャツ」という言葉から、年に1度の某番組を連想しました。
恋心〜KOI・GOKORO〜 「ZERO」の2nd Beatであり、ベストアルバム「Tresure」の収録曲投票で1位になったほどの人気の高い曲。
恋に悩む「青春真っ只中」という感じがします。さらに、歌詞の中に「松本」という単語まで登場しています。
敵がいなけりゃ B'zファンになるキッカケとなったアルバム「LOOSE」に収録されています。歌詞は、超強気な感じがします。
RPGゲームや格闘ゲームをプレイする前に、この曲を聴くといいかもしれませんね(笑)戦闘的な曲です。
いつかのメリークリスマス 私にとっては、クリスマスが近づくと聴きたくなる曲です。アルバム曲であるにも関わらず、いろんなメディアの
クリスマスソング人気投票で上位に入るほどの人気曲です。暖かみとドラマ性を兼ね備えた名曲です。
孤独のRunaway かつて飯島直子さんと網浜直子さんが組んでいたユニット「W-NAO」がカバーした曲。この唄を聴いてみたら、
「移籍したチームメイトを思うNBA選手の心情にも通じるな」と思いました…なんちゅう解釈の仕方だ(苦笑)
FUSIDARA 100% シングル「LOVE PHANTOM」の2nd Beatです。ラストに「熱い」とか言っている女性は、あの飯島直子さんです。
女性の視点で歌っている曲で、「パンツをはいたら〜」の部分で思わず笑ってしまいました。凄い歌詞です。
太陽のKomachi Angel B'z初のオリコン1位シングルで、ヒット曲を多数輩出した「カメリアダイヤモンド」のCMソングでもありました。
ラテンロックな曲です。「ジゴロが集まる熱帯夜」と言っても、柔道家の爺さんが集まるわけではないです(爆)
Easy Come,Easy Go! ライブでは稲葉さんがアコースティックギターを弾いている曲。題名の意味は、諺の「悪銭身につかず」です。
昔の「高校生クイズ」の問題に使われました。高校時代の修学旅行で、副担任がカラオケで歌っていました。
BAD COMMUNICATION 徳永英明さんの「レイニーブルー」やTM NETWORK「GET WILD」などと共にバージョン違いが多い曲であって、
初出は1989年です。20周年に出たベスト盤にはライブを意識したアレンジのNEWバージョンが収録されました。
イチブトゼンブ 20周年ベスト盤2作品の後に出たシングルで、初の(意外なような気が)フジテレビ系月9ドラマ主題歌でした。
主役の職業がプロバスケ選手のドラマに使われたこの曲は、煌びやかな感じと力強さを兼ね備えています。
Calling TVドラマ版「ガラスの仮面」の主題歌になったこの曲は「動と静」という言葉も似合う名バラードのひとつです。
エレキ主体とストリングス主体の二面性があります。PVもかっこ良く、雨の中で演奏している姿がしびれます。
ピエロ シングル「ゆるぎないものひとつ」の2nd Beatで、上木彩矢さんがカバー(同日発売)したことでも知られます。
競作のような感じです。歌詞は原曲とカバーで一部が違っていて、聴き比べる楽しみを再認識させてくれます。
C'mon 大震災の後に発売されたアルバム「C'mon」の1曲目です。この曲が入っているアルバムのCMにはタレントで
コラムニストのマツコ・デラックスが出演されて、この曲を絡めた駄洒落のような台詞を一言発していました。
ピルグリム アルバム「C'mon」の9曲目に収録されている楽曲であり、「名探偵コナン」の主題歌としても使用されました。
タイトルの「ピルグリム」は「巡礼者」といった意味があります。ストリングスアップテンポな雰囲気があります。
One on one アルバム「ACTION」の8曲目の収録曲で、「世界ふしぎ発見」のエンディングテーマにもなりました。タイトルは
ストリートなどで行われる1対1のバスケットボールのことで、歌詞にはバスケっぽい言葉もいくらかあります。
ヒミツなふたり 2枚組オリジナルアルバム「The 7th Blues」のディスク1の7曲目に収録されている曲です。歌詞の中にまるで
八代亜紀さんの「舟唄」の一説から拝借したかのようなものもあり、彼等の持つギャグセンスも感じさせます。
月光 オリジナルアルバム「RUN」が初出であって、アルバム曲ながらいろんなベストアルバムに収録されています。
ファンの間での人気も高いらしいです。ロマンチックなB'zの曲の代表格ではないかなと思ってしまう楽曲です。
HEAT 25周年記念ベストアルバムのひとつ「B'z The Best XXV 1988-1998」で初お目見えした曲で、韓国の歌手の
キム・ヒョンジュンさんに楽曲提供した曲のセルフカバーであり、真夏のような熱い熱気も感じさせてくれます。
Q&A 25周年記念ベスト盤のひとつ「B'z The Best XXV 1999-2012」で初お目見えした曲であり、「名探偵コナン」の
TVシリーズのオープニングテーマに使用されました。PVやアレンジでも和の要素が感じられる曲と言えます。
有頂天 ソロ活動の年・2014年を経て、2015年第1弾リリースとなったシングルです。テレビドラマの主題歌に使われた
B'zの王道的アップテンポを感じさせました。インタビューで「変わったタイトル」みたいなことを言われました。
Las Vegas 2015年に発売されたオリジナルアルバム「EPIC DAY」の最初を飾る楽曲であり、CMソングに使用されました。
ホーンセクションの音が良い具合にパンチが効いています。一種の派手さも感じさせるような曲だと言えます。
EPIC DAY アルバム「EPIC DAY」の6曲目に収録されている曲であって、アルバムのタイトル曲ともなっている曲でした。
曲のスピードは「EPIC DAY」の収録曲の中でトップクラスであって、衰え知らずなところも感じさせてくれます。


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