スラムがオススメするTHE BLUE HEARTSの曲


私がはまったキッカケ
これは、レンタルCDショップで「SUPER BEST」と「Singles 1990-93」という時代別の2種類のベスト盤を借りた事から始まりました。
「リンダ リンダ」「TRAIN-TRAIN」「夢」あたりの曲は知っていましたが、これがキッカケでいろんな素晴らしい楽曲に出会うことができ、
オリジナルアルバムにしかない楽曲も聴いてみたいなということになり、8作品あるオリジナルアルバムも制覇しました。

THE BLUE HEARTSについて
メンバーは、甲本ヒロト(ヴォーカル)、真島昌利(ギター)、河口純之助(ベース)、梶原徹也(ドラム)の4人から構成されました。
1985年2月に結成され、メンバーチェンジもありましたが、1986年5月にシングル「リンダ リンダ」でメジャーデビューをしました。
以後、数々のシングルやアルバムなどを発表し、1995年に解散をしました。2002年にドラマの主題歌として彼等の楽曲が使われたことで、
リバイバルも起こりました。「ろくでなしBLUES」の作者である漫画家の森田まさのり氏もブルーハーツファンだということも有名です。

オススメのTHE BLUE HEARTSの曲
リンダ リンダ 彼等のメジャーデビューシングルで、ブルーハーツの代表曲のひとつとしてファン以外の人でも広く知られている曲。
「ドブネズミ」という言葉が印象に残ります。「歌の大辞テン」で過去のトップ10にも取り上げられたことがあるにも
関わらず、意外なことにオリコン最高位は38位です。スペイン語で「リンダ」は「美しい」という意味もあります。
TRAIN-TRAIN ギターの真島さんが作詞・作曲した曲で、オリコン最高位5位。私が最も好きなTHE BLUE HEARTSの楽曲であり、
THE BLUE HEARTSを語る上で外せない一曲です。オリジナルアルバムに収録されている方は、イントロ部分で
電車をイメージしたハーモニカの音が入っています。歌詞は特に「自由」と「銃」で韻を踏んでいるところも好きです。
情熱の薔薇 ヒロトさんの作詞・作曲で、THE BLUE HEARTSのシングルで唯一、オリコン1位(売上約51万枚)を獲った曲です。
1990年の年間売上7位となるメガヒットでもあります。曲が終るあたりにあるスチールパンの音も特に良いです。
発売から12年経った2002年に北野武さんが出演したドリンク剤のCMソングとして流れたのも記憶に新しいです。
真島さんが作詞・作曲されたアップテンポな曲です。1992年にビールのCMソングに使われた後、その10年後に
ドラマの主題歌としてリバイバル(シングルが再発)した経緯があります。聴くと元気が沸くお気に入りの1曲です。
ハンマー サブタイトルとして「48億のブルース」とつく場合があります。曲中に出てくる「48億」というのは、この曲が作られた
1985年あたりの地球の総人口です。20年で12億ほど増えました。ヒロトさんと真島さんによるツインボーカルです。
青空 真島さんが作った名バラードで、オリコン最高8位になった曲でもあります。まるで語りかけてくるような感じです。
私のイメージとして「人種差別に疑問を抱く少年」があります。「生まれたところや〜」の部分が特に好きです。
1000のバイオリン 何と言っても「揺り篭から墓場まで馬鹿野郎がついてまわる」という表現が好きです。12枚目のシングルであり、
真島さんが作詞・作曲されました。この曲のアレンジをバイオリンのみにした「1001のバイオリン」もあります。
ロクデナシ 2ndアルバム「YOUNG & PRETTY」に収録されている真島さんが作詞・作曲した曲です。「劣等生で十分だ」という
心の叫びのような言葉が印象的です。突っ張った感じもする曲でもあり、「ヒットラー」という人名も登場します。
ロクデナシII 「ギター弾きに部屋はなし」というサブタイトルがある「ロクデナシ」2部作です。これも「YOUNG & PRETTY」収録で
真島さんの作品で、「若い人は個性がなさすぎると言っていたが、あればあるで押し付ける」という言葉が響きます。
1985 もともとはライブ会場で配られた自主制作ソノシートで、初期ベスト盤「SUPER BEST」の最後に収録されています。
戦後60年となる今年(2005年)だから聴きたい曲です。「日本は昔、戦争に負けた」というような表現があります。
終わらない歌 デビューアルバムの2曲目に収録されている真島さんが作った曲です。曲の後半にある音が消されてる部分は、
おそらく「○違い」ではないかと言われています。歌詞のところどころに「クズ」や「クソッタレ」という表現があります。
あの娘にタッチ 1991年に発売された8枚目のシングルです。オールディーズを思わせる優しいアレンジが心地良い楽曲です。
ヒロトさんが作詞・作曲された楽曲でもあり、私のイメージは「絵本の世界に入り込んだかのような世界観」です。
パンク・ロック アルバム「THE BLUE HEARTS」の4曲目に収録されているヒロトさんの作品です。パンクロックが好きだという事を
心から表現している曲です。聴いてみましたら、自分の趣味にも当てはめることができる曲だなと思いました。
ダンスナンバー アルバム「THE BLUE HEARTS」の10曲目に収録の真島さんの作品です。THE BLUE HEARTSの楽曲の中で、
特にテンポが速い曲でしょう。「豆腐にぶつかって死んじまえ」という言葉がありますが、私は昔、「豆腐の角に
頭をぶつけて死ぬことはあるのか」とか「馬に蹴られて死ぬことはあるのか」とかいうことを考えた経験があります。
ながれもの まるで馬が駆け抜けていくかのようなカントリー調の楽曲で、「ダンスナンバー」に匹敵するほどテンポが早い曲。
銃のような効果音もあります。ヒロトさんが作詞・作曲された曲で、アルバム「TRAIN-TRAIN」の9曲目収録です。
ホームラン 野球が好きだという真島さんが作詞・作曲された曲で、アルバム「HIGH KICKS」収録です。曲を聴いてみますと、
河原で草野球をしている光景が浮かびます。金田(金田正一)やON(王貞治&長嶋茂雄)の名前も登場します。
キューティーパイ 円周率を歌詞にとり入れたテーマが面白い曲です。円周率を44桁まで歌っています。この曲の影響で、いくつか
円周率を覚えた人がいるとか、いないとか…。アルバム「BUST WASTE HIP」の11曲目収録の真島作品です。
僕の右手 実在したあるバンドのヴォーカリストをモデルにした歌です。そのヴォーカリストは右手を失った過去があります。
歌詞を見ますと、失った右手を探すイメージが伺えます。アルバム「TRAIN-TRAIN」5曲目に収録のヒロト作品。
M・O・N・K・E・Y ヒロトさんの愛車である「モンキー」というバイクをテーマにした歌です。作詞・作曲はもちろん、ヒロトさんです。
ロカビリーという感じの懐かしさあふれるアレンジです。アルバム「HIGH KICKS」の2曲目に収録されています。
人にやさしく 聴くと元気が沸いてくるような曲で、思わず叫びたくなります(笑)メジャーデビュー前に発表した曲でもあります。
作詞・作曲は、ヒロトさんが担当しました。また、「夢」がリバイバルヒットしたドラマの挿入歌として使われました。


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