飛び出せ!科学くん | ★中川翔子さんと田中直樹さん(ココリコ)がメイン司会の「科学」がテーマの番組 ☆私の中では「万物創世記」や「所さんの目がテン」などに匹敵するヒット科学番組となりました。 ☆理科の授業に苦手意識を持っている方でも分かりやすく楽しめる番組なのでオススメです。 ★VTRのナレーションは大塚明夫さんと三石琴乃さんといった人気声優の御二方が担当 ☆渋い声の大塚明夫さんといえば、スネークやブラックジャック、最強男爵、鵜堂刃衛などで知られる。 ☆中川翔子さんの憧れでもある三石琴乃さんは月野うさぎや葛城ミサト、のび太ママ(新)などで知られる。 ☆声優界から平野綾さん(中川翔子さんの親友)がスタジオゲストで2度ほど出演されたことがある。 ★もともとはTBS系月曜23時半からの深夜枠の放送だったが、2010年4月から19時からの放送となった。 ☆土曜19時台という激戦の時間帯に進出しても、1年以上も番組が続いていることは凄いことです。 ★番組キャラクターとして「科学くん」という等身大の人体模型の様相のキャラクターもいる。 ★ゴールデンタイム進出前の特番では中川翔子さんが深海へ行く潜水艇に乗った模様が放送された。 ☆深海へ行く潜水艇に乗った芸能人といえば、中川翔子さんの他には故・緒形拳氏もいました。 ★世界の自然だけでなく、東京都を流れる多摩川のような視聴者にとって身近な自然も特集される。 ★洞窟特集では俳優の石丸謙二郎さんがゲスト出演されて、年齢を感じさせない探検ぶりを見せます。 ☆田中直樹さんは芸能界屈指のサメマニアで、サメが登場したときの興奮ぶりはある意味尊敬します。 ★2011年春から「日本のいいところ再発見プロジェクト」という身近なものを題材にした特集が始まった。 ★2011年春から「バッカルコーン大図鑑」という中川翔子さんがスタジオで仕切るコーナーが出来た。 ☆「バッカルコーン大図鑑」での中川翔子さんの司会ぶりは「しょこたんワールド全開」です。 ★身近な品物を使った驚きの実験コーナー「良い子はマネしちゃいけない科学実験」も放送された。 |
世界まる見えTV特捜部 | ★この番組の第1回目の放送は1990年7月9日であり、2010年に放送20周年を迎えた長寿番組である。 ★もともとは1クール放送のいわゆる「つなぎ番組」だったが、1991年にレギュラー番組に昇格した。 ★世界各国のあらゆるジャンルのテレビ番組を紹介したり、ごくたまに独自取材VTRが登場したりする。 ☆最近はやらなくなったが、海外の人に日本のテレビ番組を見せる企画があった。またやってもらいたい。 ★現在の司会者は所ジョージさんと西尾由佳理さん、スペシャルパネリストがビートたけしさんである。 ★西尾さんの前任の女性司会者は楠田枝里子さんが担当されていて、2009年9月いっぱいまで務めた。 ☆楠田さんは昔、日本テレビのアナウンサーだった。西尾さんにとってアナウンス部の大先輩である。 ★オープニングでビートたけしさんが様々なコスプレ(着ぐるみ)を披露するのも番組の名物である。 ☆たけしさんのコスプレの中には水鉄砲を発射するものがあり、スタジオの床が水浸しになった。 ☆水鉄砲を発射するコスプレが登場する回では、観客席に水避けのためのビニールシートが用意される。 ★ベテラン声優の掛川裕彦さんや広中雅志さん、野田圭一さん、江森浩子さん等がVTRナレーション。 ☆ナレーター陣の個性的な喋りは番組を引き立たせている魅力のひとつ。某掲示板でネタにもされた。 ☆過去には井上和彦さんや武田広さんもナレーター陣に参加された。現在は両者とも事務所を独立した。 ☆「爬虫類レディ」という動物学者みたいな人物が紹介されたときの江森浩子さんのナレーションがツボ。 ☆バーチャル動物対決番組では、格闘技番組でお馴染みの立木文彦さんがナレーターとして起用された。 ★この番組で紹介されたことにより、日本国内での知名度が上がったものもいくつか存在する。 ☆正式な国家ではないが、世界最小の国と呼ばれる「シーランド」の存在はこの番組で知りました。 ☆イギリスの国家資格でもあるプロフェッショナル・ベビーシッターの「ナニー」の存在も知りました。 ☆バーチャル動物対決番組の中で「オオメジロザメ」という淡水域に進出するサメの存在を知りました。 ☆雑学として、日本版の放送が始まる前にこの番組の中で「クイズミリオネア」が紹介されたことがある。 |
ザ!鉄腕!DASH!! | ★TOKIOの5人が体を張って、人間の限界を超えるような様々なことにチャレンジする番組である。 ☆私が知る限りではジャニーズ関連のタレントが関わった番組の中で最も男臭い番組かと思われます。 ★1995〜97年に深夜枠で放送されて、1997年からは日曜日のゴールデンタイムの番組となった。 ☆この枠はかつて「特ホウ王国」や「だんとつ!!平成キング」が放送されただけのことはあります。 ★2000年から番組で「DASH村」という村を作って、その村に関する企画が番組のメインとなった。 ★DASH村の村長はアヒル村長であり、元はこの番組の企画(特に川関連)で活躍されたアヒル隊長。 ☆米や日本でよく栽培されている野菜だけでなく、温室を利用した南国の作物も作ったりと実に幅広い。 ☆DASH村企画の良いところに人と人との触れ合いがあり、特に農業指導の三瓶明雄氏は良いキャラだ。 ★単発企画もあれば、ソーラーカーで海岸線近くの道を沿って日本一周するような長期企画もある。 ☆水鉄砲合戦や3000歩でどこまでいけるかの特番企画でジャッキー・チェンがゲスト出演されたこともある。 ★この番組ではかつて、ストリートミュージシャンの企画があり、あの忌野清志郎さんが出演された。 ★TOKIOの16thシングル「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング」はもともとはこの番組の企画からの曲。 ★番組ナレーターは平野義和さん(水樹奈々さんの事務所の先輩)で、良い味があるナレーションをする。 |
1億人の大質問!? 笑ってコラえて! |
★所ジョージさんが司会の番組で、日本や世界の「普通の人々」が主役のような番組である。 ★「ダーツの旅」をはじめとする「○○の旅」といった普通の人々にスポットライトを当てる企画がある。 ☆「幼稚園の旅」や「ちょっと昔の旅」などのメジャーなものから、ほぼ単発だったようなものまである。 ☆番組に出た普通の人々の中には小池栄子さんや潮田玲子さん等のような後に有名人になった方もいる。 ☆私は当サイトのコンテンツで「ダーツの旅でよく見る人」というあるあるネタをやったことがあります。 ☆「検定試験の旅」の1位になった方のように、スタジオに出演される「普通の人々」もいらっしゃいます。 ★「ダーツの旅」は1996年7月の放送開始当初から現在も続いている看板&長寿コーナーである。 ☆所さんがダーツを投げて、地図(平成の大合併前)を広げたとき言う駄洒落はよく思いつくなと思います。 ☆「○○好きのスタッフ」のナレーションは「マネーの虎」における「無類の○○好きの吉田栄作」に近い。 ★「ダーツの旅」の第1回目で行った場所は栃木県栗山村(現在は日光市の一部となった)である。 ☆使っている地図は平成の大合併前のものを使っているらしく、取材する地域はそれに準拠している。 ★2004年に放送された部活動を扱った企画「吹奏楽の旅」はギャラクシー賞という権威ある賞を獲得した。 ★部活動を扱った企画では「男子新体操」のようなマイナーだった競技の知名度アップにも貢献した。 ☆男子新体操を取り上げたメディアには、V6が司会の「学校へ行こう」やカルピスソーダのCMなどもある。 ★スペシャルゲストを当てるクイズもあるが、これは前身の番組「笑ってヨロシク」の企画のリメイク版。 ☆スペシャルゲストを当てるクイズでは「笑ってヨロシク」で使われたBGMも復活されていて感慨深いです。 ★2011年春から「笑ってコラえて」の海外支局を作る企画が始まり、番組スタッフが現地に派遣された。 ☆ゲストで来た武田鉄矢さんが「海外モノの企画でこんな緩いのは見たことない」とおっしゃっていました。 ☆海外支局企画ではイタリアの人々が日本の様々なものが好きだと答えられた方が多くて嬉しいです。 |