スラムがカラオケでよく歌うアニメソング

このページの趣旨
私は月1ペースで気分転換のひとつとしてカラオケに行きますが、そこではアニメ主題歌を歌う機会も多いです。
このページでは私が特にカラオケで歌うお気に入りのアニメソングを紹介して、レビューしていきます。

水樹奈々「深愛」
水樹奈々さんがヒロインのひとりを務めたアニメ「WHITE ALBUM」のオープニングテーマであり、2009年の「紅白歌合戦」でも
歌われた楽曲です。アルパ奏者の上松美香さんが参加された曲であり、この曲の作曲者は美香さんの実兄の上松範康さんです。
ストリングスの音が効いていて、歌謡曲にも通じるような雰囲気がある曲で、アニメソングの枠を超えた曲だと感じ取りました。
奈々さんが2011年1月21日に発売された自伝のタイトルも「深愛」というものです。とても感動できる本なのでオススメです。
奈々さんをあまり知らない人の前で歌っても楽しめそうな1曲です。私にとってカラオケで必ず歌う曲となりました。

水樹奈々「PHANTOM MINDS」
奈々さんがヒロインのひとりを務める「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」の主題歌であり、2010年の「紅白歌合戦」でも
歌われた楽曲です。壮大な感じがするPVであり、どこか冒険を感じさせるような雰囲気がある曲でもあります。「深愛」と同様に
奈々さんが歌手として出演された「紅白歌合戦」で歌われただけに、奈々さんをあまり知らない人の前で歌っても楽しめそうです。

水樹奈々「ETERNAL BLAZE」
奈々さんがヒロインのひとりとして出演された「魔法少女リリカルなのはA's」のオープニングテーマであり、奈々さんが歌手として
ブレイクを果たした楽曲でもあります。ライブでも人気の楽曲であり、かなり盛り上がることが出来る楽曲でもあります。
プレミアDAMやライブDAMではこの曲のPVの他に、ライブカラオケを楽しむことができて、特に会場の熱気が凄まじい曲です。

涼宮ハルヒ(平野綾)「God knows...」
「涼宮ハルヒの憂鬱」の劇中歌であり、幅広い分野でご活躍されている平野綾さんのキャラクターソングのひとつでもあります。
プレミアDAMやライブDAMのこの曲の映像は文化祭のステージでバニーガール姿のハルヒが歌うものとなっています。
ロック調の楽曲であり、劇中では体調不良だった軽音楽部のメンバーに代わってハルヒが歌ったという設定がありました。

放課後ティータイム「Listen!!」
女子高の軽音楽部を題材にしたアニメ「けいおん」の第2期前半エンディングテーマであり、劇中に登場する軽音楽部のバンドの
放課後ティータイムが歌っている設定です。私が特に好きな放課後ティータイムの楽曲であります。キーボードの音で始まる曲で、
どこか畳み掛けるような要素もある曲でもあります。秋山澪役の日笠陽子さんがメインで歌っている曲でもあります。

放課後ティータイム「No, Thank you!」
「けいおん」の第2期後半エンディングテーマであり、「Listen!!」と同じく秋山澪役の日笠陽子さんがメインで歌っています。
第2期後半なだけにどこか最終回に近づくような雰囲気もありますが、基本的に前向きな感じがする力強いアップテンポ曲です。

ZARD「マイフレンド」
「スラムダンク」のエンディングテーマとなった曲です。私はお年玉でこのZARDのシングルを買った記憶があり、それがきっかけで
ZARDファンになりました。この曲のエンディング映像はアニメ本編に登場しなかった南烈(豊玉)もいたことでも知られています。
坂井泉水さんは2007年5月27日に40歳でお亡くなりになられましたが、ZARDの楽曲は私達の心の中に永遠に残り続けているでしょう。

WANDS「世界が終るまでは…」
サイト「SLAM DUNCE」管理人のスラムが初めてお小遣いで買ったCDでもあります。「スラムダンク」のエンディングテーマでした。
この曲の頃のエンディング映像は曲とバッチリとハマっていて、夜道を歩く後姿の桜木花道がかっこいいです。また、三井寿の見せ場で
この曲が流れる頻度が高く、コミック研究本で指摘されたこともありました。再放送世代の方にもオススメなアニメソングでもあります。

徳永英明「夢を信じて」
アニメ「ドラゴンクエスト(アベル伝説)」の主題歌で、徳永英明さんの曲の中で特に知名度が高いと思われます。ハイトーンヴォイスの
男性歌手の代表格の徳永さんが歌っただけに「この曲を歌っているのは女の人では?」と思った当時の小学生ぐらいの視聴者も多かったと
思われます。「ドラゴンクエスト」のアベル役の古谷徹さんは徳永さんのファンでもあり、とても感激された逸話を聞いたことがあります。
徳永さんといえば、一時はもやもや病で休業されていましたが、見事に復帰しました。また、サッカー好きの著名人としても知られています。

高橋ひろ「太陽がまた輝くとき」
アニメ「幽遊白書」のエンディングテーマとなった曲です。高橋ひろさんの爽やかな歌声とノスタルジックなアレンジが印象に残ります。
登場人物の写真が多く登場するエンディング映像も印象的です。私はこの曲の2番の歌詞から「マーキュロ」というものを覚えました。
ちなみに「マーキュロ」は「赤チン」と同義語です。この曲を歌った高橋ひろさんは2005年11月4日に後腹膜腫瘍による多臓器不全で
41歳の若さで亡くなられました。また、高橋ひろさんといえば、晩年の頃のチューリップ(財津和夫さんのバンド)のメンバーでした。

THE ALFEE「冒険者たち」
日本で最も息が長いバンドのTHE ALFEEも何度かアニメ主題歌を担当したことがあり、「冒険者たち」もアニメで使用された曲でもあります。
この曲はNHKで放送されたアニメ「モンタナ・ジョーンズ」のオープニングテーマでした。日本とフランスの合作アニメでもありました。
ジャズとハードロックの要素があるアレンジであり、アメリカの荒野のように乾いた感じもあり、THE ALFEEの王道要素も感じられます。
根強い人気があるようで、英語版の歌詞のバージョンがあったり、2011年にリメイクされてスポーツイベントのテーマソングになりしました。

ランカ・リー=中島愛「星間飛行」
「マクロスF」に登場するヒロインのひとりで、中島愛(なかじまめぐみ)さんが声を担当する新人アイドル歌手のランカ・リーが歌う曲で、
その設定で発売されたシングルでもあります。作詞は多くのアイドル歌手にも歌詞を提供された大御所の松本隆さんが担当されたぐらいの
気合いの入れようで、アレンジや曲調は昔ながらのアイドル歌手の王道を感じます。曲中の「キラッ☆」ポーズも有名だったりします。
中川翔子さんもカバーされた曲でもあります。中島愛さんにとってランカ役は声優デビュー作で、約5000人の中から選ばれた役でもあります。

中川翔子「空色デイズ」
「天元突破グレンラガン」のオープニングテーマとなった曲で、中川翔子さんが「紅白歌合戦」に出場されたときにも歌われた曲でもあります。
しょこたんにとって初のロック調となる楽曲であり、これ以後もロック調の楽曲を多く歌いこなしました。アイドルの概念をも超越したような
ロック色が強い曲でもあります。紅白で言った「紅組のドリルで天を貫け」の台詞の元ネタはタイアップ先のアニメの台詞だったりします。

水樹奈々「純潔パラドックス」
水樹奈々さんがヒロインの更衣小夜を演じられたアニメ「BLOOD-C」のエンディングテーマとなった曲です。和とハードロックの要素が
融合した楽曲で、能楽師の山井綱雄さんもPVに出演されています。歌詞が独特であり、燃えるような感じの雰囲気も秘めている曲です。
この曲の独特な歌詞を作詞するにあたって、奈々さんは辞書を引きながら単語を調べた話があったことを歌番組出演時に語られました。

放課後ティータイム「ふわふわ時間(タイム)」
アニメ「けいおん!」の挿入歌であり、シングル化された楽曲でもあります。主人公の唯が1年生時の文化祭で演奏するに当たって作られた
オリジナル曲という設定があり、澪が作詞して、紬が作曲した楽曲となっています。澪の持つロマンチストな面が出たどこか可愛らしい歌詞や
曲の後半にラップパートがあったりと自由な発想も感じさせる曲です。この曲の音源には唯役の豊崎愛生さんがメインで歌ったものもあれば、
澪役の日笠陽子さんがメインで歌ったものもあります。「けいおん」における挿入歌(劇中歌)の代表格といえるような楽曲でもあります。

放課後ティータイム「ぴゅあぴゅあはーと」
アニメ「けいおん!!」の挿入歌であり、秋山澪の校内ファンの集いの中で披露された軽音楽部によるオリジナル曲といった設定もあります。
「ふわふわ時間(タイム)」のようにシングル化された楽曲です。澪役の日笠陽子さんによるのびやかで低めな歌声が印象に残る曲であり、
イントロのキーボードの音から高揚感を感じさせてくれます。青春や純愛がいっぱいの歌詞の世界観となって、唯のコーラスも良い感じです。

May'n/中島愛「ライオン」
「マクロスF」の後期オープニングテーマとして使用された曲でもあります。ヒロインのひとりのシェリル・ノームの歌担当のMay'nさんと、
ヒロインのひとりのランカ・リー役の中島愛さんがデュエットされた曲です。宮城県出身の作曲家であり、今年は震災復興のための楽曲を
制作されたことでも話題となった菅野よう子さんが作曲された曲であり、ストリングスの掛け合いが見事なパワフルなアップテンポ曲であり、
2人のヒロインの掛け合いが楽しめる曲となっています。JOYSOUNDのカラオケでこの曲を歌うと、「マクロスF」のアニメ映像が見られます。

上原あずみ「無色」
「名探偵コナン」のエンディングテーマに使用された曲です。あずみさんの楽曲のうち、この曲とデビューシングル「青い青いこの地球に」の
2曲は「名探偵コナン」の主題歌として使用されました。この曲は力強いけれども、悲しげで切ないような雰囲気を兼ね備えた曲でもあります。
あずみさんの曲といえば、背徳的なものも得意なイメージを思い浮かべる方も多そうですが、この曲もそれの王道を取り入れられてそうです。
プレミアDAMやライブDAMといったカラオケ機種でこの曲を歌唱すると、この曲のPVを見られます。バンドスタイルな感じもする映像でした。

T.M.Revolution×水樹奈々「Preserved Roses」
2013年に発売されたコラボレーション楽曲であり、アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の第1クール目のオープニングテーマに使用されました。
TMRチームを土台としたコラボ曲と言われており、デジタルサウンドがメインのアレンジであり、タンゴの要素も加わっている曲です。
2013年と14年の「紅白歌合戦」ではメドレーの1曲として歌われました。宇宙船の中で西川貴教さんが動き回るようなPVは必見です。

水樹奈々×T.M.Revolution「革命デュアリズム」
2013年に発売されたコラボレーション楽曲であり、アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の第2クール目のオープニングテーマに使用されました。
こちらは水樹奈々チームが土台で制作されて、ロック色が強いアレンジです。闘技場のような場所が印象的なPVは見ごたえがあります。
2014年の「紅白歌合戦」ではメドレーの1曲として歌われて、「NHKのど自慢」でこの曲を歌われた参加者もいくらかいる人気曲です。

水樹奈々「禁断のレジスタンス」
2014年に発売された水樹奈々さんがヒロインのアンジュ役を演じるアニメ「クロスアンジュ」の第1クール目のオープニングテーマ曲です。
奈々さんが演じられるアンジュの心情が投影されたような曲で、PVは奈々さんの出身地である愛媛県新居浜市のマイントピア別子の中で
撮影されました。本来は立ち入り禁止の場所で特別に許可を得て撮影されたことでも話題となりました。JOYSOUNDではPV映像カラオケの他に、
ライブ映像カラオケも配信されており、どちらも歌い応えがあります。アルバムバージョンではストリングスのイントロも加わりました。

μ's「それは僕たちの奇跡」
アニメ「ラブライブ!」から派生した9人組の声優ユニットで音楽の神が名前の由来であるμ'sの楽曲であり、2015年の「紅白歌合戦」でも
歌われた楽曲であり、「紅白歌合戦」の歌唱前にはスペシャルショートアニメが流れました。アニメ第2期のオープニングテーマでもあり、
弾ける感じもある元気が出るアップテンポな曲です。この曲でのメンバーの衣装も良かったりしますし、歌うと元気が湧いてきそうです。

μ's「Angelic Angel」
アニメ「ラブライブ!」の劇場版の挿入歌のひとつであり、特に好きな劇場版の挿入歌だったりします。アニメPVもお気に入りであって、
μ'sが海外のステージで和風ドレスを着て、扇も駆使したダンスを見せる映像も良いなと思います。心地良いテンポも感じさせてくれます。

ワルキューレ「いけないボーダーライン」
アニメ「マクロスΔ」の挿入歌のひとつであり、アニメ本放送前に公開された先取りエディションで流れたり、先行配信もあった曲であり、
そのお陰かJOYSOUNDではアニメ本放送より前にアニメPVカラオケが配信されました。SMAPの楽曲などを手掛けるコモリタミノルさんが作曲の
楽曲でもあり、中毒性の高い曲でもあります。中川翔子さんがご自身のバースデーライブでカバーメドレーの中でカバーした曲でもあります。

Aqours「青空Jumping Heart」
アニメ「ラブライブ! サンシャイン!!」から派生したユニットのAqoursが歌う曲であり、オープニングテーマで起用された曲だったりします。
「ラブライブ!」のアニメ版のオープニングやエンディングにも通じるような爽快感があったり、元気が出る曲でもあるなと思っています。
アニメのオープニング映像のステージ衣装で歌うシーンも良いですし、前作を知っている人ならニヤリとさせられるシーンもあったりします。

倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」
2017年の「名探偵コナン」の劇場版の主題歌であり、後にTVシリーズのEDテーマとしても起用されました。十二単を着られたPVも印象に残る
和の要素が込められた楽曲でもあり、歌番組の出演時に十二単を着られることもありました。この曲で13年ぶりで4度目の「紅白歌合戦」にも
出場されました。「紅白歌合戦」で初めて歌われた「名探偵コナン」の関連曲でもあり、バックにアニメ映像を映して歌唱されていました。

GARNET CROW「涙のイエスタデー」
「名探偵コナン」の歴代主題歌のひとつであり、オールディーズのレコードを思わせるジャケットアートや昔の歌番組を思わせるPVもあり、
レトロ要素も強い楽曲だったりします。夏にも似合うGARNET CROWの楽曲でもあり、心地良いリズムのアップテンポな楽曲でもありました。

GRANRODEO「Funky Punky Love」
声優の谷山紀章さんとギタリストの飯塚昌明さんによる2人組ロックユニットによるアニメ「黒子のバスケ」の第3期の前半OPテーマ曲です。
心地良いテンポの楽曲でもあり、たまにギャグ要素もある歌詞も際立っている格好良さと面白さが同居した楽曲だなと感じ取りました。

宮野真守「カノン」
宮野さんは私が特に好きな男性声優のひとりで、水樹奈々さんの弟分的存在です。テンポが心地良い感じのロック色が強い曲であって、
2018年6月9日放送分の「ミュージックフェア」では奈々さんとのコラボで歌唱されました。宮野さんのシングルで特に売れた作品です。

Aqours「HAPPY PARTY TRAIN」
Aqoursの3rdシングル(ナンバリングシングル)であり、総選挙でトップとなった松浦果南(声・諏訪ななか)がセンターを務める曲です。
この曲のアニメPVは電車が出てきたり、旅も感じさせるようなものであり、果南の様々な種類の表情も特に良かったりする映像です。

OLDCODEX「Rage On」
水泳を題材にしたアニメ「Free!」の第1期のOPテーマであり、橘真琴役の鈴木達央さんを擁する音楽ユニットのOLDOCODEXが担当する
楽曲であります。水を素早く泳ぐような爽快感がある楽曲です。LIVE DAM STADIUMではこの曲のライブ映像カラオケがあります。

Poppin'Party「走り始めたばかりのキミに」
私にとって特にカラオケで歌う「BanG Dream!」関連の曲のひとつです。Poppin'Partyのオリジナル曲の中では特に好きな曲であり、
ドラマティックな雰囲気がたまらない曲です。この曲を歌いながら、心の中でTVアニメ版の名シーンを思い出したりもしています。

Roselia「熱色スターマイン」
こちらも私にとって、特にカラオケで歌うバンドリ関連の楽曲です。Roseliaのオリジナル曲の中で特に好きな曲だったりします。
TVアニメ版の第1期終了後に公開されたOVAのEDテーマのイントロから痺れる曲であり、あの台詞を付け加える楽しみもあります。

TRUE「DREAM SOLISTER」
京都アニメーションの制作作品でもある「響け!ユーフォニアム」の第1期オープニングテーマでもあり、2019年の夏の高校野球で
京都府代表の立命館宇治が応援で使用した楽曲ということでも話題となりました。音楽に対する思いも込められた曲と思いました。

LiSA「紅蓮華」
2019年の「紅白歌合戦」で初出場を決めたLiSAさんが歌唱されたアニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマです。「紅白歌合戦」では
「鬼滅の刃」のアニメ映像をバックに歌唱されました。LiSAさんのこの曲での衣装は劇中の登場人物のような羽織を着ていました。

BURNOUT SYNDROMES「PHOENIX」
高校男子バレーボールを題材としたアニメ「ハイキュー!!」の第4期の主題歌となった曲です。挑戦する人々や新たな環境へ挑む人々を
応援するイメージが感じ取れる曲でもあると思います。私はカラオケでこの曲を歌うとパワーが貰えそうな感じがすると思います。

宮野真守「光射す方へ」
高校バスケを題材としたアニメ「あひるの空」の歴代主題歌のひとつで、宮野さんはこの作品に出てくる茂吉要を演じられています。
力強くて濃い人間ドラマも描かれているこの作品にピッタリな曲で、訴えかけてくるようです。このシングル曲のジャケット写真では
体育館で座っている宮野さんがバスケットボールを持っているものであり、この光景に思わず反応してしまった私でありました(笑)

倉木麻衣「Winter Bells」
2002年1月に発売された麻衣さんの11stシングルであり、「名探偵コナン」の歴代主題歌のひとつでした。冬をイメージした楽曲で、
温かい室内でパーティーをするようなPVも明るい曲です。私にとっては外が寒くなってから歌う頻度が高い楽曲だったりします。

LiSA「明け星」
「鬼滅の刃」のTV放送版無限列車編のオープニングテーマであり、力強い感じもある楽曲です。劇場版主題歌の「炎(ほむら)」と
同様に名シーンの数々を思い出しますし、炭治郎らの決意も感じさせます。2021年の「紅白歌合戦」でも歌われた曲でもありました。

Aimer「残響散歌」
「鬼滅の刃」の遊郭編のOPテーマに起用された楽曲であり、2022年の「紅白歌合戦」でも歌唱された曲です。煌びやかな街の灯りや
花火と似合う曲であり、遊郭編の戦いとシンクロさせてくれる曲でもあります。この曲も名シーンを思い浮かべながら歌える曲です。

Official髭男dism「ミックスナッツ」
2022年に私がハマったアニメの「SPY×FAMILY」の第1クール目のOPテーマに使用された曲であり、映画音楽にも通じるような臨場感も
感じさせてくれますし、物語のテーマである「本物の家族に匹敵する愛情のある任務のための偽装家族」の心情も体感できる曲です。

Liella!「ノンフィクション」
アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の関連楽曲で特にカラオケで歌う曲のひとつであり、アニメ本編でこの曲が登場したときの
衝撃度や興奮度が忘れられない一曲です。ジャスやロックが混じったようなアレンジやラップを取り入れた独特な雰囲気があります。

Liella!「ビタミンSUMMER!」
アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第2期の挿入歌で特に好きな曲のひとつであり、デジタルで宇宙的な雰囲気を感じさせる
弾けに弾けまくった楽曲と言えますし、ノリノリ度はLiella!の様々な楽曲の中でトップクラスなのではと思わせてくれます。

結束バンド「ギターと孤独と蒼い惑星」
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」から派生した結束バンドの曲はOPテーマ曲の「青春コンプレックス」もカラオケで歌う頻度が高いですが、
第5話の挿入歌となった「ギターと孤独と蒼い惑星」も負けじと頻度が高いです。畳み掛けるようなメロディもお気に入りの楽曲です。

結束バンド「忘れてやらない」
こちらもアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」から派生した結束バンドの楽曲であり、劇中では文化祭で披露された曲のひとつとなっています。
疾走感のある楽曲でもありますし、アニメカラオケ映像を見ながら歌うとちょっとした化学反応みたいなものを感じてしまう私です。

MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」
「鬼滅の刃」の刀鍛冶の里編のOPテーマでもあり、獣人の設定のあるバンドのMAN WITH A MISSIONと紅白出場経験のある女性歌手の
miletさんのコラボ曲です。和の要素も感じるロックであり、映画館での先行上映で聴いた瞬間に「これは凄い」と鳥肌が立ちました。

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