シンデレラは眠れない | メインボーカル:坂崎。私が最も好きなTHE ALFFEの曲で、パーカッションの音が印象的です。ライブや歌番組では 坂崎さんがパーカッションを叩きます。ハスキーボイスが響くクールなラブソングです。オリコン1位獲得作品です。 |
星空のディスタンス | メインボーカル:桜井。彼等の代表曲のひとつとして、よく語られます。アレンジを聴くと「ファイナルファンタジー」の 戦闘音楽に通じるものがあるなと思います。歌詞にある「500マイル(=約800Km)」という言葉も忘れられません。 |
恋人達のペイヴメント | メインボーカル:高見沢。高見沢さんの高音が響く名バラードで、ピアノから入るイントロも良いです。聴いてみると 結婚式でも歌いたい曲だと思います。「ペイヴメント」は「舗道」という意味です。これもオリコン1位獲得作品です。 |
19(nineteen) | メインボーカル:坂崎&高見沢。力強いアコースティックギターの音や、坂崎さんと高見沢さんのツインボーカルが カッコイイ1曲です。どこか不良っぽい感じもします。1番の歌詞を見てみると、失恋をテーマにした歌のようです。 |
FLOWER REVOLUTION | メインボーカル:全員。1990年に行われた花博のテーマソングとなった曲で、全員が交互にメインで歌っています。 曲中にある大砲や行進の効果音も忘れられません。まるで「メタルマックス」です(笑)愉快な感じもする1曲です。 |
メリーアン | メインボーカル:桜井。THE ALFEEの名前が一躍有名になった曲で、私が3歳のときにヒットした曲でもあります。 間奏でのアコースティックギターの音は味があります。「笑う犬の冒険」のTHE ALFFEコントでも使われた曲です。 |
Promised Love | メインボーカル:桜井。THE ALFEEのシングルの中で、最も売上が多かった曲です。F1(桜井さんはF1ファン)を テーマにしたドラマの主題歌でした。桜井さん(この曲ではベース持たず)の美声が堪能できるラブバラードです。 |
SWEET&TEARS | メインボーカル:高見沢。最も収録時間が長いシングル曲(6分17秒)です。爽やかな感じのする激しい曲です。 聴くと、どこからか元気が沸いてきます。高見沢さんのシャウトも聞こえます。電器メーカーのCMソングでした。 |
WEEKEND SHUFFLE −華やかな週末− |
メインボーカル:桜井。お洒落な感じがする歌で、週末にバーかレストランにて恋人に会っているような感じです。 この曲のデジタルっぽいドラムの音も印象に残ります。1988年にドラマ主題歌として使用された曲でもあります。 |
夢よ急げ | メインボーカル:桜井。シングル以外の曲も紹介します。これは1987年に大阪国際女子マラソンのテーマソングで ライブでも人気の高いアップテンポな曲です。1987年以降、大阪国際女子マラソンのテーマ曲を提供しています。 |
木枯らしに抱かれて | メインボーカル:高見沢。「サファイアの瞳」のカップリングで、小泉今日子さんへの楽曲提供のセルフカバーです。 叶わぬ恋のイメージが強く、女性の気持ちを歌った歌です。小泉さんバージョンも、このセルフカバーも良いです。 |
サファイアの瞳 | メインボーカル:桜井。2番が終わった後にホーンセクションが入る曲で、ネオン輝く夜の街を連想させる曲です。 オリコン1位獲得曲のひとつであり、「君が通り過ぎた後に」と同時発売(キャッチフレーズ『二枚舌』)されました。 |
My Truth | メインボーカル:坂崎。ハスキーな声が堪能できるバラードです。これも4曲あるオリコン1位獲得シングルです。 歌詞を見ると、昔を懐かしんでいるかのような感じもします。どこか悲しげで、切ない雰囲気を味わえる曲です。 |
暁のパラダイスロード | メインボーカル:桜井。あの「メリーアン」のひとつ前のシングルで、バイクで突っ走っているような曲調がします。 間奏でのバイクが走り去るような効果音は、高見沢さんが牛乳パックの裏でギターの弦を当てて出した音です。 |
Juliet | メインボーカル:坂崎。TVなどで見せる坂崎さんの一面のような陽気な曲です。凄く前向きなラブソングです(笑) アメリカ西部の荒野のような乾いた雰囲気も味わえます。彼等なりの遊び心を楽しみたい人にオススメでしょう。 |
It's Alright | メインボーカル:桜井。シングル「My Truth」の2曲目で、1988年の大阪国際女子マラソンのテーマソングでした。 デジタルっぽい曲の雰囲気と、間奏の初代ファミコンのゲームソフトのBGMっぽいキーボードの音が好きです。 |
ひとりぼっちのPretender | メインボーカル:坂崎。アルバム「JOURNEY」8曲目収録のスパニッシュ風味の曲です。恋人を探している女性を 応援している感じの歌詞で、間奏のフラメンコ調のギターも好きです。Kinki Kidsにも歌って欲しい曲でもあります。 |
シュプレヒコールに耳を塞いで | メインボーカル:坂崎。アルバム「JOURNEY」5曲目収録のアコースティック色が強い曲で、学生紛争が盛んだった 時代が舞台になっています。「シュプレヒコール」とは、集会やデモの参加者が一斉にスローガンを叫ぶことです。 |
クリスティーナ | メインボーカル:桜井。高見沢さんがとんねるずに楽曲提供した曲のセルフカバーです。とんねるずのアルバムの 「河口湖」にオリジナル(一部歌詞違い)が収録されています。ノリが良い曲で、ライブでも人気の高い楽曲です。 |
殉愛 | メインボーカル:桜井。アルバム「夢幻の果てに」6曲目収録のいろんな意味でハードな曲です。女性の気持ちを 歌った曲で、強烈な別れの歌のようです。歌詞を見て、私は「どこか2時間ドラマっぽいな」と思いました(笑) |
A.D.1999 | メインボーカル:高見沢。「夢を急げ」のような歴史ある歌です。初収録は、1983年発売のアルバム「ALFEE」で、 その後、アレンジを3度変えてアルバムやシングルに収録されました。とても熱い高見沢さんが堪能できます。 |
D.D.D! -Happy 65th Anniversary for Donald Duck- |
メインボーカル:高見沢。ドナルドダック生誕65周年を記念して作られた曲です。高見沢さんはドナルドが好きで、 ドナルドダック・ギターまで作った(世界で2本しかない貴重なギター)とか…ディズニー公認の曲でもあります。 |
BOY | メインボーカル:桜井。CS放送のアニメ「フィギュア17 つばさ&ヒカル」のオープニングテーマになった曲です。 クラシックの要素がアレンジに入っていると思いました。アルバム「GLINT BEAT」の6曲目に収録されています。 |
タンポポの歌 | メインボーカル:高見沢。2003年にアニメ「ドラえもん」のエンディングテーマになった曲です。歌詞が前向きで、 この曲での高見沢さんは「優しいお兄さん」という感じです。ドラえもんギター(限定販売された)まで存在します。 |
1月の雨を忘れない | メインボーカル:桜井。1987年のアルバム「U.K.Breakfast」からシングルカットされた曲で、悲しい感じがする 別れをテーマにしたバラードです。間奏のコーラス部分も好きです。そういえば、桜井さんは1月生まれです。 |
Kitto | メインボーカル:桜井。アルバム「DNA communication」11曲目に収録されている曲で、1987年に中村雅俊さんに 提供された「さよならが言えなくて」のセルフカバーで、オリジナルと違って、歌詞が全編英語になっています。 |
恋人になりたい | メインボーカル:坂崎&桜井。この曲には、シングルバージョン(1980年)とアルバム「PAGE ONE」に収録された 2種類のバージョンがあります。歌詞に「宝くじ」という言葉がでてきて、坂崎さんの友達のあの方を連想します。 |
鋼鉄の巨人 | メインボーカル:桜井&高見沢。アルバム「THE RENAISSANCE」などに収録されているハードロックな曲です。 この曲の聴きどころとして、桜井さんのシャウトがあります。曲だけでなく、タイトルもインパクトが強いです。 |
幻夜祭 | メインボーカル:全員。アルバム「夢幻の果てに」の2曲目収録の曲で、全員の合唱がメインとなっています。 聴いて、かなり圧倒されたパワフルなアレンジです。学生紛争が盛んだった時代を思わせる歌詞もあります。 |
悲しき墓標 | メインボーカル:坂崎。アルバム「THE BEST SONGS」に収録されています。坂崎さんの歌声がクールです。 歌詞の2番に、映画俳優のジェームス・ディーンの名前があります。バイクで疾走するような感じの曲です。 |
恋愛論理 | メインボーカル:高見沢。アルバム「LOVE」の7曲目に収録されている曲で、デーモン木暮閣下への楽曲提供の セルフカバーでもあります。高見沢さんによる高めのシャウトが響き渡るハードロックナンバーでもあります。 |
GATE OF HEAVEN | メインボーカル:全員。アルバム「THE RENAISSANCE」に収録されている曲です。テンポが突然早くなったり、 油断していると遅くなったりします。歌劇や演劇に通じるようなアレンジで、まるで「アルフィー劇場」です(笑) |
希望の鐘が鳴る朝に | メインボーカル:桜井。ドラマ「サラリーマン金太郎」の主題歌として有名です。この曲を聴いたり、歌ったりすると 自然と元気が出ます。DAMやUGAといったカラオケでは、この曲のプロモーションビデオを見ることができます。 |
LOVE NEVER DIES | メインボーカル:桜井。ドラマ「奇跡のロマンス」の主題歌で、オリコン4位に食い込んだ名曲&ラブバラードです。 「愛」というものに対する強いメッセージが伺えます。また、この曲のコーラスがとても心地よく、これも好きです。 |
LOVE-0= | メインボーカル:坂崎。アルバム「LOVE」の3曲目に収録されている曲です。どこかクールな感じがする曲です。 ライブで坂崎さんがこの曲を歌うときは、ハンドマイクで歌います。曲名の読み方は「ラブマイナスゼロ」です。 |
GLOWRY DAYS | メインボーカル:高見沢。この曲も歴代の大阪国際女子マラソンテーマソングのひとつで、アルバム「LOVE」や シングル「LOVE NEVER DIES」のカップリングに収録されています。メッセージ性が高く、素晴らしいシャウトです。 |
恋の炎 | メインボーカル:坂崎&高見沢。アルバム「FOR YOUR LOVE」に収録されているハードロックナンバーです。 恐らく、THE ALFEE史上最もハードな坂崎さん(ライブではアコギを持たずに歌います)を楽しめる曲です。 |
SLOW DUNCER | メインボーカル:坂崎。アルバム「FOR YOUR LOVE」に収録されているクールな感じで、激しい坂崎さんが 楽しめる1曲です。2番終わりの間奏でのパーカッションからアコースティックギターへ移るところも好きです。 |
裏切りへの前奏曲 | メインボーカル:桜井。アルバム「FOR YOUR LOVE」の収録曲であり、「前奏曲」は「プレリュード」と読みます。 聴く者に強く訴えかけるようです。後に、この曲の英語版(別の題名)が映画「孔雀王」の主題歌になりました。 |
Stand Up, Baby −愛こそすべて− |
メインボーカル:高見沢。アルバム「U.K. Breakfast」に収録されています。打ち込み的な感じもするアレンジの 幅広さを感じさせて、思わず体が動く1曲です。ライブでは、高見沢さんがエレキギターを持たずに歌います。 |
AMERICAN DREAM | メインボーカル:坂崎。アルバム「AGES」の3曲に収録されていて、しかも、全編英詞です。ハードロック調の アレンジで、どこか乾いた感じがします。さらに、高見沢さんより高いような裏声を出す坂崎さんも楽しめます。 |