大好きな選手に感謝

今年の4月、私の大好きなバレーボールの選手が、ビーチバレーボール選手に転向しました。

六年生の夏。夏休みは、たくさんビーチバレーの試合があることを知ったので、見に行くことにしました。

初めてビーチバレーの試合を見ました。初めて見て「おお、すごいなぁ。」と思いました。なぜかというと

ビーチバレーは、バレーボールとちがって二人でやっているのに、プレーが長くつづいていたのです。

「けっこう、プレーはつづくのだなぁ。」と思い簡単そうに思えました。

でも実際やってみると二人でやるのは、とてもむずかしくて、大変でした。

特に、むずかしかったのはサーブカットです。二人しかいないので、レシーブ範囲がとても広いのです。

それに、風でボールが変化してしまったりもします。試合でも、サーブカットをミスしてしまいました。

その時、ビーチバレーボール選手の人から、「風も計算して後ろから、レシーブしてみな。」

と言われ、やってみたらだんだんサーブカットが、良くなってきたのが自分でも分かりました。

たくさん試合をしているうちに、ビーチバレーをだんだん好きになり、ビーチバレーをやりに行くように

なりました。他のプレイヤーの人達も、「また来年も来てね。」と、やさしくしてくれて、とてもうれしかったです。

ある雑誌にビーチバレーボール選手のコメントが、書いてあったのを読みました。そこには、

「二人しかいないから、レシーブ、トス、アタック、全部やらないといけない。でも、その分やりがいがある。」

と書いてありました。私もそう思いました。私は、「将来、上手になってビーチバレーボール選手になりたい。」と

思いました。ビーチバレーから学んだ他の事もあります。それはたくさんの人のやさしさです。

やさしくされてうれしかったので、私もたくさんの人に優しくしてあげたいと思います。

私は、たくさんのことを教えてくれた大好きな選手と、たくさんの人たちに感謝しています。



唯 〜2003年3月 山○下小学校 卒業文集より〜


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