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不動産購入の手引き

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      目 的      現地見学
       ↓        ↓
      予 算     購入申し込み
       ↓          ↓
 目的、予算を伝える       契 約
       ↓           ↓
     物件情報       決 済
       ↓  




目的

  不動産を探すには、自分たちの理想とする条件を一つ一つ確認して行きましょう。

 又、その中でも優先順位をつけて、一番必要としている条件をメインに探すことが、

 目的の不動産を購入できる近道となります。

 参考となる条件
  1. 対象物件    戸建  土地
  2. 地域、地区   現在の住まいから   なるべく近く   遠くても良い
  3. 施設       学校  病院  スーパー  交通手段  等
  4. ライフライン   上下水道  ガス  電気  等
  まだまだ沢山の条件があると思いますが、現時点で思いつく全てを書き出して

 みましょう。

 その条件に矛盾が無いか確認してください、していた場合は優先順位をつけて条件

 をしっかり出し、目的を明確にしましょう。

予算

  全額自己資金

  不動産の価格以外にも諸費用が必要となります。(登記費用や印紙代等)物件によっ

 て諸費用は変わりますが購入価格の一割弱と思っていただければ大丈夫だと思いま

 す。 (注 全てには当てはまりません。契約前には必ず確認が必要です。


  一部ローンを利用する

  先ず第一に自己資金から購入できる金額を考えましょう。

 住宅ローンを利用する際には、一般的に自己資金が購入価格の20%は必要とされてい

 ますので逆算して購入できる金額を算出してみましょう。


   自己資金÷20%=購入できる金額


 となります。(この際、諸費用は算中の自己資金に含みません)これで購入できる

 金額が分かる訳ですが金融機関の条件や、諸費用との兼ね合いもありますので、

 物件を見学する際に事前に営業マンに相談することをおすすめします。

目的、予算を伝える

  目的、予算が定まったなら、希望する物件がある場合その取扱い業者に内容を伝えて

 確認をしてもらいましょう。そうする事で、目的、予算に修正が必要な場合早期に発見

 できます。大丈夫な場合は、そのまま見学の予定を入れても良いでしょう。もし、売却済

 みの場合でもお客様の条件を詳しく知る事で、営業マンも方向性が明確になりますの

 で、より具体的に進める事ができます。

物件情報

  物件情報は、業者に資料請求しその概要の中から、目的の優先順位を元に生活施設

 やライフラインの確認をし、土地であれば現況渡しなのか、造成渡しなのかどうか、又

 戸建であれば、築年数やリフォームの有無を確認します。できれば写真を添付してもら

 い物件の雰囲気をつかんでおく事も大切です。物件情報の中で希望に近い物件があり

 ましたら、次のステップとして現地見学です。

 
現地見学

  現地見学は、事前に業者に希望の日時を知らせましょう。田舎物件の場合は、途中に

 目標も少なく現地に看板も無い事が殆どですので、知らない道を通られる方にはたどり

 着けない場合もありますし又、売主さんの中には事情があって近所に知らせずに売却

 される方も多くいますので単独で見学に行き、近所に尋ねて回る様な行いは売主さんに

 迷惑をかけることになりかねませんので注意が必要です。原則は同行案内と思って下さ

 い。現地に着きましたら、情報で確認できなかったポイントをチェックしましょう。
  1. 日当たり 風景
  2. 全体的な空間の広がり
  3. 地盤の状態(水はけ等)
  4. 前面道路の交通量
  5. 写真で感じた雰囲気との相違
  6. 他に情報と同じ施設やライフラインがあるか
 この様に現地をチェックしながら見学すると意外と時間がかかりますので、見学の日は

 時間に余裕を持たす事も必要です。又、気に入った物件は後日家族全員で見学されて

 購入の意思を決定しましょう。

購入申し込み

  現地見学をして購入をしたい物件がありましたら、購入の意思表示をしてください。

 その際に交渉の優先権を確保したい場合は、物件購入申し込み証拠金を預けましょう、

 優先で交渉できる期間は通常1週間から10日位です。交渉がまとまり契約成立の際に

 手付金に充当されます、不成立の場合はその時点で返金されます。

契 約

  契約前に物件に関する情報を集約した重要事項説明を受けて、物件を再度書類の上

 で確認します。法律、法令上の情報からライフラインの情報まで多岐に渡っていますの

 で、十分に理解したうえで契約にのぞみます。本来、売買契約は口頭による合意で成

 立しますが、後々のトラブルを回避するために契約書を作成し、売主、買主に交付しま

 す。
 
  その際に必要となるものは
  1. 印鑑(認印可)
  2. 手付金(交渉時に決定した額)
  3. 契約印紙代(規定による)
  4. 媒介手数料(規定額の半額)
     住宅ローンを利用する場合には契約締結後速やかに申込みをしていただきます。

     ※)ローン利用不可の場合には、契約は白紙解約となります。
     ※)最近では、ローンを金融機関に事前審査してもらうケースが殆どです。

決 済

  決済は司法書士に依頼し立会いの下、所有権移転登記の申請書類を確認し、

 預けると同時に残代金を支払います。司法書士は書類を確認後、法務局に申請します

 ので買主の手元に権利書が届くのは数日後になります。

 決済時に必要なものは
  1. 印鑑(認印可)
  2. 住民票
  3. 残代金
  4. 登記費用(所有権移転登記代金は買主の負担となります。)
  5. 媒介手数料(規定額の半額)
 上記の他に関係法規により用意していただく場合があります。



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