純石けん分99%の石けんのススメ

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 あなたも、石けん合成洗剤の違いを知り、安全な石けんの生活をしてみませんか。

おすすめの石けん『シャボン玉化粧石けん』の特長

 現在市販されている化粧石けんの多くは、簡単に一日で製品化できる「中和法」で製造されています。
シャボン玉製品は、すべて昔ながらの「鹸化法」で作られています。
 良質の天然油脂(動植物油脂)から製品ができるまで、熟練者が一週かけて作っている手作りの製品です。天然のリスリン(グリセリン)を含んでいますので、お顔を洗ってもツッパリ感がありません。
○表示義務のある指定成分(エデト酸塩・色素・香料など)は一切使用していません。ヒフの弱い方に最適です。
 赤ちゃんからお年寄りまで安心してご使用できます。
○浴用だけでなく、洗髪にもご使用ください。
○木綿から絹やウールまで何でも洗えます。お試しください。
○お子様のシャボン玉遊びにもご使用できます。
○添加物を使用していませんので、手にやさしく河川を汚しません。人にやさしく自然にやさしい万能石けんです。
 

 以上は、シャボン玉化粧石けんの中に添付されている説明書の一部。
 私の家では、すべての石けん類を『シャボン玉石けん』の製品にしました。頂き物の洗剤がたくさんありましたが、混ぜて使用したのでは、石けんを使う意味が無くなってしまうので、思いきって切り替えました。
 合成洗剤を使用しているときには、普通の合成洗剤、柔軟材、漂白剤、おしゃれ着用洗剤、お風呂用、台所用液体洗剤、台所用漂白剤、換気扇用、シンク用・・・・家の中にあふれるようにあった洗剤。シャボン玉石けんに変えたら すっきりしました。極端な話、洗濯用石けんで髪の毛も洗えてしまうんです。これも、正真正銘の無添加だからこそ。予に出回っている「無添加」とは、意味が違う。
 化粧品とかで「無添加」と言っているのは、『「表示指定成分」は、入っていません』というもの。それでも、何が入っているかは、疑わしい・・・
 で、色々勉強して行くと、世の中には、危険なものが沢山あることにきずいてしまった!
 

 台所用洗剤を合成洗剤から石けんに切りかえると、茶碗がべたべたしたり、滑って落としそうになったりする事があります。それは、合成洗剤の皮膜がとれるためです。2週間ぐらいで消えますので、あきらめず石けんを使い続けてください。

・おすすめの本 

 石けんの詳しい事を知りたかったら『自然流石けん読本』、これを読んでみるとかなりの事が分かります。
 また、これからの地球、いや子孫を残すためにも ぜひ、読んでください。
 下記の図書はほんの一部のおすすめ本ですが、私たちがすべき事、すべきでない事がきっと分かると思います。
 ・『自然流石けん読本』 森田光徳著 農文協出版
 ・『あなたは子孫を残せるか!?』 宝島社出版
 ・『新版 子供にできる 地球にやさしい24時間』 学陽書房出版
 ・『環境ホルモンから家族を守る50の方法』 北野 大 監修 かんき出版
 ・『節約生活のススメ』 山崎えり子著 飛鳥新社出版


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