題名:無題  名前:スカイセンサー 2021/03/24() 23:07 No.200   操作

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仙太郎さん、こんばんは。

掲示板なくなってしまうのですか?
残念です。

 

 

 


 

題名:Re: 無題  名前:ゲゲゲの仙太郎 2021/03/28() 22:32 No.201   操作

 

また他の無料掲示板を探さなければなりませんね。
どこか良いのないものかな。

 

題名:サボテンの町  名前:スカイセンサー 2021/01/26() 20:14 No.196   操作

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千太郎さんこんぱんは。
Yahoo!ニュースに愛知県春日井市の名産品がサボテンという記事が出ていました。
インテリアではなく、こうして取り上げられることによって栽培ものとしてのサボテンが普及するといいなと思います。



https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea0e305ec21d35fbf16443e528507a50ff98600

 

 

 


 

題名:Re: サボテンの町  名前:ゲゲゲの仙太郎 2021/02/06() 19:35 No.197   操作

 

仙太郎がサボテン栽培を始めたのは中学2年生の時、春日井市の隣の守山市なんです(今の名古屋市守山区)
だから、春日井市にサボテン栽培をしている農家が多いのは知っていたのですが、後藤サボテンのように、自分で実生からやっている農家さんがあったのは知りませんでした。
私が春日井市で見つけたサボテン栽培農家は全て委託栽培、つまり実生苗を仕入れて中間育成して大きくなったら委託元に売り渡すのを専門にしている農家さんでしたね。
当然ながら小売りをしている所はありませんでした。
当時は野菜のハウス栽培なんてあまり無かった時代ですし、サボテン栽培用のハウスは特有の低い三角屋根をしていましたから、見渡す限り畑だらけの春日井市内を自転車で走り回りながら、その三角屋根を見つけては中を覗きに行ったものです。
ハウスの中は全て竜神木や黄大文字なんてのが多かったのですが、中にはマミラリアのいろいろな品種や、ずらりと菊水を育てている農家さんもあったりして、中にはそっと安く分けて下さる農家さんもあって(本当は契約上いけなかったんでしょうね)、いつも新しいサボテン栽培農家を探し出しては覗きに行くのが楽しみでした。
その隣の小牧市は一転して、小売りをしている専門業者が多かったですね。
愛知園芸、浩和園、実生園(ここは今でも存続しています)、五色園など、色々あって、自転車で走り回りながらサボテン漁りをしたものです。
古くて楽しい思い出の一つですね。

春日井市が今でもなお、サボテンのメッカだと言うのは知りませんでしたが、嬉しい話ですね。

 

 

 


 

題名:Re: サボテンの町  名前:スカイセンサー 2021/02/07() 10:49 No.198   操作

 

198の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんにちは。
お名前に誤字があり申し訳ありませんでした。
投稿してからリンク付きの投稿なんて怪しいんじゃないかとちょっと後悔してました。

実生から販売までしているのは育て方や由来が分かっていいてすね。
生産者=販売者は憧れます。

サボテン農家を覗きに行けるのはいいですね。私の近所で言えば瑞穂のシクラメン通りみたいな感じでしょうかね。

自転車で販売店巡りができるなんて羨ましいです。
今は通販がありますが、店で見るのとやっぱり違いますし、送料がネックです。
ここから池袋まで行く運賃よりはやすいですが…



家に取り込んでいた光琳玉の成長点から突起?がでてきました。
何でしょうね。


 

 

 


 

題名:Re: サボテンの町  名前:ゲゲゲの仙太郎 2021/02/08() 14:59 No.199   操作

 

つぼみには見えないし何だろう?
もう少し成長点が動いてみないと分からないかもです。
ピンセットで回りの綿毛をかき分けて確認してみます?(^_-)

 

題名:竜頭  名前:スカイセンサー 2020/12/20() 18:24 No.191   操作

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191の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんばんは。
いよいよ寒く乾燥して来ましたね。私は踵がひび割れしてしまって歩くのも辛いです。

サボテンは取り込みましたが、こうも寒いとエアコンかけっばなしになって常に20℃以上になってしまい、置き場所に困ります。

ところで、こんな時期なのについついギムノの竜頭買ってしまいました。
竜頭って地味ですけど何となく惹かれる部分があります。
この竜頭はネットで見るものと少し刺の感じか違う気もします。
今見かけるのはもっと刺が短いものが多いように思います。


ホームページにあるギムノカリキウム分類集の竜頭の所にある句はいい句ですね。
とても気に入ってます。

形おかしく、花清らかに、その真白の美を誇らずや(竜頭)


 

 

 


 

題名:追伸  名前:スカイセンサー 2020/12/20() 18:26 No.192   操作

 

192の画像を原寸大表示します我が家にあるもう一つの竜頭てす。
同じ名前でも全然雰囲気が違うものですね。

 

 

 


 

題名:Re: 竜頭  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/12/23() 11:31 No.194   操作

 

竜頭は原産地での自生範囲が広く、変種や個体変異が多いので、今回の苗はどちらも竜頭で良いでしょうね。
敢えて言うなら、白刺の方は瑞晶玉に近いタイプ、黒刺の方はニグリスピナムと呼ばれる変種に近いタイプですかね。

古来からの典型的な竜頭は谷山さんが掲載しておられる以下の中の
Gymnocalycium stellatum ( 竜頭 )
の先頭の写真が最も典型で、中心のタイプと言えると思います。
最近は輸入種子からの実生も多いでしょうから、同じ品種でも様々なタイプが揃うようになりましたね。

ttp://tytsks.blog39.fc2.com/blog-category-14-4.html

 

 

 


 

題名:Re: 竜頭  名前:スカイセンサー 2020/12/23() 12:24 No.195   操作

 

仙太郎さん、返信ありがとうございます。
同じ竜頭でもこんなに違うんですね。
刺があまりない瑞晶玉みたいな方は初夏に本体が見えないくらいに花が咲きます。
今の時期はぺっちゃんこになってしまいます。

ギムノ フォトプロムナードは私も良く見ています。色んな見たこともないギムノがあるものだなぁとつくづく思って見ています。
谷山さんって方だったんですね。

竜頭は案外売っているようで売ってないですね。地味だからあまり人気ないんでしょうかね。
渋くて味があるサボテンだと思うんですけど。

 

題名:age  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/11/06() 13:47 No.178   操作

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178の画像を原寸大表示します仙太郎が2000年にサボテン栽培を再開するまで知らなかったサボテンは結構あるのですが、それ以来気に入って栽培しているサボテンの一つがマミラリアの蓬莱宮(schumannii)です。
刺の黒と白のコントラストも花も美しく、灰緑色の肌色が独特です。
栽培を始めた頃はバルツシェラ(Bartschella)属の一属一種のサボテンで、マミラリアにはまだ編入されていませんでした。

2000年に久しぶりに訪れた山城愛仙園で見つけて購入して以来ずっと栽培を続けていましたが、これは2018年に寿命を終えるまで3センチに届かない小型のタイプでした。
写真の蓬莱宮は去年、埼玉サボテンクラブのA氏がプレゼントして下さった径5センチある大型タイプで、最近はこのタイプが多いのだそうです。
小型のタイプと違って刺が細い個体が多いようですが、刺の美しさが美点のマミですから、市場で見つけたらなるべく刺が太いものを選ぶのが良さそうです。
この球以外に今年初めにクラブの競りで更に2本入手しており、今年からは採種して実生も始めてみました。
この先自分の寿命がどれくらいあるか分からない年齢になっていても、小型種なら開花が見られるのではないかと思いましてね。

 

 

 


 

題名:Re: age  名前:スカイセンサー 2020/11/15() 20:51 No.185   操作

 

仙太郎さん、こんばんは。
蓬莱宮は旧属名の頃は何かで見たことがありますが、マミラリアになったんですね、
マミラリアは綺麗な種類が多いんですが長時間の日照が必要なのと腐りやすいと言う先入観があってなかなか手が出せません。
マミラリアの中では花も大きく綺麗で刺も美しいですね。

サボテンの臨終を見ることもあるのですね。
何らかの故障で失うことはあっても寿命を全うさせる場面に逢うというのは、私のレベルではなかなかなさそうです。


以前、ホームセンターで夕凪丸らしき花の大きなマミラリアが売ってたのですが、最近見なくなりました。

 

 

 


 

題名:Re: age  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/11/16() 19:29 No.186   操作

 

186の画像を原寸大表示しますサボテンの寿命と言えば、ギムノは寿命が尽きる時が分かるんですよね。
刺座から花芽とも仔吹きとも違う訳の分からないものを吹くんです。
写真は我が家に居た蛇竜丸の最後の姿ですが、最後の力を振り絞って仔吹きして子孫を残そうとするんですかね。
でも残念ながら正常な仔にはならずに枯れてしまいます。

マミラリアは球体が柔らかい品種が多く、腐り易い品種が多いのは確かです。
陽炎やその仲間のように、名人級でも苦労するマミラリアもあります。
でも、白星のような非常に丈夫で、少々の水やり過多にはめげない品種もありますよ。
?@ 3日先まで晴れが続きそうな日しか水をやらない。
?A鉢の底まで乾いてから次の水やりをする。
この2つを守れば殆どのマミラリアは無事に育ちます。
ただ、戸外栽培では汚れやすい品種が多いのが欠点ですかね。

 

 

 


 

題名:Re: age  名前:くわ仙 2020/11/19() 19:35 No.188   操作

 

ギムノ寿命直前の刺座からの発現物は、初めて見ました。参考になります。

 

 

 


 

題名:Re: age  名前:スカイセンサー 2020/11/21() 10:51 No.190   操作

 

仙太郎さん、こんにちは。

ギムノの最後の姿、初めて見ました。ちょっと切なくなりますね。
人間とは時間の流れの違う(ように見える)のんびりした雰囲気のサボテンにも当たり前ですが寿命があるんですね。


マミラリアは良く売られている玉翁でさえだめにしてしまった事があるので苦手意識がありました。月影丸に至っては数日で溶けました、、、
それで光琳玉を発根させたいとか身の程知らずなんですけど、、、
(光琳玉のアドバイスもありがとうございます。春まで待って再挑戦します)

ホームセンターで朝霧とか売ってると買いそうになるんですけど躊躇してしまいます。

 

題名:二本刺バッテリー  名前:スカイセンサー 2020/11/15() 20:37 No.184   操作

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184の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんばんは。
日中は暖かくても朝晩冷えるようになって来ましたね。
そろそろ屋外のサボテンを取り込む事も考える時期になりました。

うちにあるバッテリーなのてすが、来た当初はTの字型の刺並びだったのですが、成長するに連れ二本しか刺が出なくなりました。
最終的には一本刺とかになるのでしょうか。

生育環境が悪くてこうなってしまったのか、持って生まれた性質なのか分かりませんが、春〜初夏と秋には良く刺を出し、秋にも花を咲かせました。


あと、以前ここで相談させていただいた光琳玉はとうとう発根しませんでした。
それまでもてばですが、家に取り込んで来年の発根を待ちたいとおもいます。

 

 

 


 

題名:Re: 二本刺バッテリー  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/11/16() 19:38 No.187   操作

 

バッテリーはその通りで、1本刺になる前兆です。
生まれたときから1本刺の個体もあるし、38センチくらいで1本刺になる個体もあるし、生涯3本刺のままの個体もあるという感じで、個体差が大きいです。

光琳玉はあの大きさがあれば来年春まで極端に乾燥した環境に置かなければ充分に保ちますよ。
来年の4月頃に植え込めば1ヶ月ほどで普通に根が伸びると思います。

 

 

 


 

題名:Re: 二本刺バッテリー  名前:スカイセンサー 2020/11/21() 10:32 No.189   操作

 

189の画像を原寸大表示します仙太郎さんこんにちは。

バッテリー、刺が減ってしまう事なんてあるんですね。一本刺は生まれながらに一本刺のものばかりと思ってました。
このバッテリーは春から初夏までと晩夏から中秋位までとここの環境では成長がはっきりしていて見ていて気持ちが良いです。

今のところあの猛暑にも負けませんでした。

画像は買ったばかりの頃のものてす。

 

題名:バイラス  名前:くわ仙 2020/11/09() 18:58 No.179   操作

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179の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんばんは、
画像の天紫丸なのですが、バイラスなのでしょうか?今春の植え替え時には、問題無かった様に記憶しています。春以降は隔離しています。

 

 

 


 

題名:炭疽病か?  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/11/12() 09:53 No.180   操作

 

バイラスがひどい状態になっても、こんなふうにはならないと思いますから、これはウィルスによる皮膚病だと思いますね。
ギムノ特有の芯止まりなら成長点付近からかさぶたが進行しますからそれとも違うし。
このまま進行していかなければ単なる皮膚病。
もし更に進行していくようであれば植物炭疽病かも知れません。
炭疽病の場合はそのまま放置していると枯れますから、かさぶたをはぎ取り、はぎ取った傷跡を更に少し削って殺菌剤を塗ると次第に消えていくことがあると言われています。
もしそうだとすると少しやっかいかも。
もう数週間様子を見て、進行するかどうか確かめてみてはどうでしょう。

 

 

 


 

題名:Re: バイラス  名前:くわ仙 2020/11/12() 19:00 No.181   操作

 

ご返答ありがとうございます。
なるほど、皮膚病や炭疽病の可能性があるということですね。
初夏から現在に至るまで、大きく変化は無いように思いますが、もう少し様子を見てみます。
現在屋外管理なのですが、寒さで症状が進みやすい等あるのでしょうか?

 

 

 


 

題名:Re: バイラス  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/11/13() 15:27 No.182   操作

 

進行しないのであれば大丈夫かな。
寒さは関係ないと思いますよ。
ただし斑ものですから寒さには少し弱いので、戸外の夜間温度が78℃を切らないうちに日の当たる室内窓際に取り込んだ方が良いと思います。
特にこの株のように斑の面積が多い場合は特にそうです。

 

 

 


 

題名:Re: バイラス  名前:くわ仙 2020/11/13() 23:44 No.183   操作

 

そうですね。そろそろ室内に取り込みます。
様子を見ながら、対応したいと思います。
ありがとうございました。

 

題名:連日猛暑  名前:スカイセンサー 2020/08/15() 18:14 No.175   操作

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175の画像を原寸大表示します仙太郎さん、お邪魔します。
梅雨が明けたと思ったら連日の猛暑で暑いですね。

サボテン達も成長を止め、ハイビスカスも庭のムクゲも花が咲かなくなりました。


ベランダに置いていたモンビレイ、高温と直射日光が原因なのか変な皺が寄ってペコペコになってしまいました。
これが秋口になって弱りオレンジの斑が出て来るの原因なのかもしれません。
取り敢えず場所を移しました。

同じ場所に置いていた緋裳丸も成長点が死んでしまいましたが、この夏の暑さが原因なのかもしれません。

人間もバテないように気を付けなくては。

 

 

 


 

題名:Re: 連日猛暑  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/08/16() 10:17 No.176   操作

 

高温と無風で体の熱の逃げ場が無くなり、細胞組織が煮えてしまった状態ですが、普通は閉め放しの温室やフレームで発生するものですが、今年は戸外でもこれが起こりますね。
気候が変わってしまった訳だから、これから先も毎年こうなるので、何か有効な対策を考えないといけません。

先日のネットオフ会でお会いした名人達とも気候が話題になり、今年は2ヶ月近く続いた長雨のために水やりが難しく、名人達でさえだいぶ腐らせてしまったと言っておられましたが、その次はこの異常な高温問題ですね。
特に夜間、温度が高いままという今の状況はCAM植物のサボテンにとっては大敵です。
とにかく風通しと遮光を計ること。
風速センサー付きの戸外用扇風機なんてないですかね。

 

 

 


 

題名:Re: 連日猛暑  名前:スカイセンサー 2020/08/16() 11:22 No.177   操作

 

仙太郎さん、こんにちは。
ここ数日日陰で気温を測ってみたのですが、大体33℃〜35℃でした。
となると日向は50℃位あるのかもしれませんね。
夜間は大体25℃前後です。

このモンビレイは煮えてしまったのですね。今は日陰に避難しています。

これではサボテンも厳しいですよね。
名人でも腐らせるなら私なら尚更です。

今年は梅雨の長雨の日照不足と猛暑でサボテンには厳しい気候ですね。
7月は外は雨なのに鉢はカラカラという変な状況でした。

コンビニの出入り口にある虫が入ってこなくなるようにしている扇風機?みたいなのか、その内エアコン付きの温室とか必要になって来てしまうかもしれませんね。





 

題名:光琳玉切りました。  名前:スカイセンサー 2020/08/02() 10:25 No.171   操作

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171の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんにちは。
何度も書き込みしてすみません。

ようやく梅雨明けしたようですので光琳玉の根を切ってみました。
根腐れはしてないようでした。
じゃあなぜ刺も出ず球体も凹んで来たのか原因が分かりませんが、、、

 

 

 


 

題名:光琳玉の根を更に切りました。  名前:スカイセンサー 2020/08/02() 10:31 No.172   操作

 

172の画像を原寸大表示します根を更新しようと思い更に際まで切って天日干しにしておきましまた。

長期間水を切っていたせいか、根の水分は少なかったです。

教えていただいたように数日間天日干しにしてその後1ヶ月位の陰干ししようと思います。

助かってくれれば良いのですが。

 

 

 


 

題名:Re: 光琳玉切りました。  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/08/08() 18:52 No.173   操作

 

太根は大丈夫そうですね。
中太から先の根が駄目になっているとなると、原因は根ジラミかなあ?
とりあえず良く干してから植え直しですね。
今の高温多湿の時期は、乾燥中に根が出てくることが良くありますので、そうなると発根も容易なんですけどね。

 

 

 


 

題名:Re: 光琳玉切りました。  名前:スカイセンサー 2020/08/09() 21:26 No.174   操作

 

仙太郎さん、返信ありがとうございます。

5日ほど天日干ししましたが、さすがは真夏の陽射し、カリカリになりました。

今は陰干ししています。

もう立秋が過ぎましたので、冬までに根を張らせないとと考えると少し焦りますね。

本当に高温多湿で発根してくれると助かります。

今年はやはり気候が変なのかバッテリーがまた蕾を上げてきました。
いつもは初夏に咲いて終わりなんですけどね。

 

題名:鉄冠  名前:スカイセンサー 2020/07/25() 16:15 No.170   操作

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仙太郎さん、こんにちは。
スレッドが長くなってしまったのでこちらから失礼します。

ホームページの鉄冠拝見させていただきました。他でも検索してみました。

鳳頭に似た感じですけどまた別の渋くて格好いいギムノですね。
知られてないくて流通もしてないのですか、勿体ないですね。

緑の怪(快)竜丸はネット上で調べると茶肌の怪竜丸をそのまま深緑にしたようなものも見かけました。
今は緑の方が需要があるんでしょうかね。
原産地の写真を見ると赤茶の土の上に保護色のように生えていたので、本来は茶色だと思うのですが。

 

題名:無題  名前:くわ仙 2020/07/19() 10:06 No.159   操作

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159の画像を原寸大表示します仙太郎さん。こんにちは、
今回も宜しくお願い致します。

画像は天紫丸の実生です。
培養土の上に、赤玉細粒を薄くひいて撒種しました。
ここから先の管理方法が良く解りません。
温度管理(日光不要)と水分管理が肝のようですが、特に水分管理が良く解りません。
また、他のサイトを観ると、苗がこの程度でも赤玉が結構大きく見えます。
ご教示頂ければ幸いです。

 

 

 


 

題名:Re: 無題  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/07/22() 08:40 No.161   操作

 

サボテンの実生苗の管理は個人ごとにそれぞれのやり方があって、標準的な方法というのがほぼ無いような世界なのですが、基本は水を切らさないこと、めいっぱい甘やかすこと、腐敗菌に気をつけることですかね。

水は培養土の一番上の土粒が乾き始めたら直ぐに次の水やりを行って、水を切らさないようにする。
水やりはいわゆる腰水式で行う(鉢をバケツに浸けて、表面に水が染みてきたら引き上げる方法)

甘やかすというのは、遮光を多くすると言うことで、私の場合は50%遮光の濃編の黒寒冷紗を上にかぶせています。
もっと暗めにする人もいますが、あまり暗くすると苗が間延びしてしまって、丸いサボテンが柱サボテンに姿を変えてしまいます。

常に湿っているので腐敗菌やコケが生えやすいため、日頃から表面を観察して、それらの兆候が現れたら、ベンレートなどの殺菌剤を散布します。
これらがなるべく遅くまで発生しないよう、一般には撒種前に培養土を熱湯あるいはダコニールなどで殺菌しておきます。

ナメクジやゴキブリの格好な餌ですから、100均で売っている穴あきパレットなどで上から蓋をして、それらが進入しないようにきっちり覆うことも必要です。

苗の大きさが5ミリ程度になるまではこれらの方法で育て、その後は次第に通常の水やりと遮光レベルに慣らしていきます。

 

 

 


 

題名:Re: 無題  名前:くわ仙 2020/07/22() 18:44 No.163   操作

 

ご教示ありがとうございます。
秋に撒種し、冬場は加温しての室内管理でした。
常に加湿した状態でしたが、何故か23?o辺りで透明になって消滅しました。
腐敗菌にやられたようです。

春になり新たに芽が出てきて、今の状態です。
これからは、屋外で遮光して管理してみます。

 

 

 


 

題名:Re: 無題  名前:くわ仙 2020/07/22() 18:47 No.164   操作

 

文字化けがありました。正しくは23ミリです。

 

 

 


 

題名:Re: 無題  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/07/23() 21:21 No.167   操作

 

腐敗菌にやられた実績があるのなら、今の内にベンレートやダコニールの2000培液で一度、殺菌しておく方がよいかも知れませんね。
実生を常にやっている趣味家の中には、腐敗が出ようが出まいが常に殺菌剤を定期散布する人が多いです。
もし、種を撒く前に培養土の消毒がやってないのであればなおさらです。

 

 

 


 

題名:Re: 無題  名前:くわ仙 2020/07/24() 17:06 No.169   操作

 

仙太郎さん。
消毒頻度を増やし、観察してみます。
ありがとうございました。

 

 

題名:怪竜丸  名前:スカイセンサー 2020/07/19() 11:21 No.160   操作

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160の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんにちは。
今日は晴れ間も出ましたが、梅雨が明けるの気配もなく気が塞ぎます。

アドバイス頂いた光琳玉も根を切ろうにもこう雨天続きでは切れずにいます。
8月に明けたとしても乾燥期間と発根まで考えるとすぐ秋になってしまいます。
この気候にも困ったものです。

そんな中、もう増やすまいと思っていたのですが、怪竜丸を買ってしまいました。(ラベルは快竜丸でしたが怪竜丸の方ですよね?)
最近販売されているのを見ると茶肌の物をあまり見かけなくなりました。(同じ茶色の守殿玉も深緑色のものが多いように感じます。)
茶色の扁平が魅力のサボテンなのにと思っている時に売っている通販サイトがありつい購入してしまいました。

サボテンを並べて置いておくと緑緑緑になるんですが、この色はかなり個性的ですね。刺も不思議なコントラストでとても気に入りました。

 

 

 


 

題名:Re: 怪竜丸  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/07/22() 09:06 No.162   操作

 

戦前型のG.bodenbenderianumには鉄冠という名称が付けられているのですから、こちらのbodenbenderianumに快竜丸の名前を使ってももう問題ないかも知れませんね。
怪ではいかにもあやしい品種に見えますから、商品価値として落ちてしまいそうです。

直射日光がとにかく苦手ですから遮光はお忘れなく。
100均で売っている丸い黒プラの鉢底網など、上に載せておくと良いです。
放置していると新刺が網の間から伸びてひん曲がってしまいますから、時々載せ直しが必要ですが。

 

 

 


 

題名:Re: 怪竜丸  名前:スカイセンサー 2020/07/22() 21:52 No.165   操作

 

仙太郎さん、今晩は。
返信ありがとうございます。
怪竜丸という名前は、怪童とかいい意味での怪物の怪と取れなくもないですが、快も痛快とかの快ですから名前だと思います。

鉄冠も渋いサボテンでいいですね。鉄冠というサボテンは売っているのを見たことがないので、もう希少になってしまったのでしょうか。

直射日光には弱いのですね。梅雨明けの強光線に気を付けたいと思います。

深緑の快竜丸は実生した中から出た緑色の物を選抜したものなのでしょうか。

 

 

 


 

題名:Re: 怪竜丸  名前:スカイセンサー 2020/07/23() 19:35 No.166   操作

 

仙太郎さん、こんばんは。
旧来品の怪竜丸は 、
2013年から学名でG. basiatrum(バシアトラム)になったようですね。


ネット散策してて見つけました。

 

 

 


 

題名:Re: 怪竜丸  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/07/23() 21:54 No.168   操作

 

G.bodenbenderianumに和名が命名された時代の鉄冠は、もしあっても、広く趣味家から古い時代のギムノを仕入れて売っているごく一部の専門業者の温室に行かないとまず手には入りませんね。
10年ほど前に愛知の専門業者から販売されたタイプも古来の鉄冠ではありませんでした。
今では欲しがる趣味家が少ないので(知らないというのもある)、流通もしない訳です。

怪竜丸はスカイセンサーさんが購入されたものが本来のものですね。
深緑色のものはホームセンターなどで私も見かけますが、龍頭やドイツ鳳頭が混じっているような、純粋の怪竜丸とは言えないものでしたから、スカイセンサーさんもそのようなものを見られたのかも知れません。
あまり扁平ではなくて、疣も少し出ていませんでしたか?

. basiatrumの命名は知りませんでした。
G.bodenbenderianumは昔からスケッチ画などが残っており、それによるとやはり鉄冠の姿がbodenbenderianumで、戦後に出回るようになった扁平タイプは明らかに違うものでしたから、それに対して新しい学名を与えるのは正しい選択のように思えますね。
今後はG.basiatrum=怪()竜丸となるのでしょうね。

 

題名:サボテン栽培の奥義ですね!  名前:スカイセンサー 2020/06/20() 17:13 No.158   操作

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158の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんにちは。

根本からスパッと切るのは用土や環境に合わせた根を出すためだったんですね。
この方法ならホームセンターのサボテンでも生き残る可能性が上がりますね。切ってみて球体まで腐りが入っていたらだめな苗だと諦めもつきます。

この事は本やネットなどにも出ていない事で大変勉強になりました。

随分前になりますが、ナメクジが球体まで及んだ腐りの部分を食べてしまい発根した蒼冠玉はもう今は元からあった根のように太い根に再生されています。
うちの環境に合う根になってくれたのかなと思っています。

今年は三つ花が咲きました。
蒼冠玉の花は本当に綺麗ですね。

 

題名:光琳玉抜いてみました。  名前:スカイセンサー 2020/06/14() 20:14 No.153   操作

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153の画像を原寸大表示します仙太郎さん、度々お邪魔します。
光琳玉抜き上げてみました。
少し新根が出ていたような感じでしたが、太めの根の切り口は黒くなっていました。
1ヶ月くらい乾かしたつもりだったのですが、、、。

今の時期は湿度がありすぎるのでこのままにしておきます。

今年はちゃんと梅雨が明けてくれればあいのですが。

 

 

 


 

題名:光琳玉全体  名前:スカイセンサー 2020/06/14() 20:16 No.154   操作

 

154の画像を原寸大表示します全体はこんな感じです。

 

 

 


 

題名:Re: 光琳玉抜いてみました。  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/06/16() 16:04 No.155   操作

 

梅雨が明けたら、良く切れるカッターで根本から横にスパッと切って切り口を観察してみて下さい。
それでもまだ赤や茶色のシミがある場合は、下半分の刺を爪切りなどで除去し、良く切れる包丁で胴体の下から順にシミが無くなるまでカットしてみて、途中でシミが消えるようであれば望みはありますから、数日間天日干しし、更に1ヶ月ほど陰干ししてから挿し木してみます。
その際に、植え付け前にリキダスかメネデールの100倍液くらいにカット面を浸けてから植え付け、植え付け後も時々同様にリキダスなどを加えた水で潅水すると成績が良いみたいです。
天平丸だと胴切りは殆ど発根しませんが、光琳玉の場合は比較的発根します。
半分切ってもまだ維管束にシミがある場合はあきらめですかね。

ギムノに限らず、サボテンの調子が悪いときは根元からスッパリ切る方法(根の組織部分は必ず残します)は、サボテン名人と言われる人達もよく使う方法です。
殆どの場合はそれで元気を取り戻します。

 

 

 


 

題名:Re: 光琳玉抜いてみました。  名前:スカイセンサー 2020/06/17() 21:56 No.156   操作

 

仙太郎さん、本当に何度もありがとうございます。

まだ諦めるには段階があるようですね。
8月まで梅雨が明けないとか、冷夏で梅雨明け宣言自体がなくなるとかには何とかなって欲しくないです。

>ギムノに限らず、サボテンの調子が悪いときは根元からスッパリ切る方法(根の組織部分は必ず残します)は、サボテン名人と言われる人達もよく使う方法です。
殆どの場合はそれで元気を取り戻します。

これは確か掲示板の過去ログでも拝見したことがあります。
先ずサボテン(特にギムノ?)を買ってきたら先ず根をズバッと切るような事が書かれていたように思います。
そんな勇気ないなぁと当時思ったものでした。

 

 

 


 

題名:Re: 光琳玉抜いてみました。  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/06/18() 11:31 No.157   操作

 

根元からズバッと切れるのはサボテン栽培の特権みたいなものですかね。
根が無くても水をため込んだ球体を持っているので、一部の発根困難な変な連中をのぞけば、気兼ねなく根が切れるという意味で。

買ってきたサボテンの根は、購入先の栽培環境に合わせて伸びた根ですから、その根が自分の栽培環境に合うとは限りません。
だから自分の栽培環境に合う根を出してもらうために、根本から切断して新しい根を出してもらうことがあります。

例えば、ホームセンターで売られているサボテンを購入する場合は、おそらく行われているふかし栽培の根はそのままでは根腐れしやすい柔らかい根ですから、仙太郎は根本から切断して新たに自分の栽培環境に合う丈夫な根を出させるようにする事が多いです。
発根するまでは刺落ちしたりするのですが、将来のためには必要な措置という訳です。
趣味の会や、趣味家向けのサボテン専門業者の元で栽培されたサボテンを購入する場合は、大抵はそのような配慮は要らないのですけどね。

他には例えば兜のように、植え替え毎に根本から切断してしまう方が良いサボテンもあります。
自然界に自生している兜は乾期に土に潜り込めるよう、太くて柔らかいごぼう根を持っています。
だから実生した兜は太根を持っていますが、これが趣味の栽培では根腐れしやすくてやっかいなのです。
これを根本から切断すると、根腐れしにくい丈夫な細根をいっぱい出すようになりますから、栽培も容易になります。

ただ、根を切る時期は出来るだけ春先の、成長期前の乾期を選びますね。
でないと、乾燥に失敗して元も子もなくす事があるからです。

 

題名:光琳玉その後  名前:スカイセンサー 2020/06/07() 11:51 No.150   操作

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150の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんにちは。
度々私ばかり投稿してすみません。

以前アドバイスいただいた光琳玉、球体の下のほうが凹んできました。
根腐れが進行したのかもしれません。
時期的に切り詰めたり胴切りは難しいでしょうし、光琳玉は胴切りしても発根は厳しいと聞きます。

もうだめかもしれませんね。
せっかくアドバイスいただいておきながら、残念な結果報告になりました。

 

 

 


 

題名:Re: 光琳玉その後  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/06/11() 10:35 No.151   操作

 

取りあえず抜き上げて、梅雨明けまでは雨の当たらない戸外に置いておいて、梅雨明けしたら同切りしてみたらどうでしょうね。
半分まで同切りしてみても維管束に赤い斑点が見える場合はあきらめですが、光琳玉は天平丸のように発根困難と言うことはなく、時間はかかるが発根します。

 

 

 


 

題名:Re: 光琳玉その後  名前:スカイセンサー 2020/06/12() 12:27 No.152   操作

 

仙太郎さん、ありがとうございます。

取り敢えず、抜き上げて仰る通りにしてみます。
梅雨が明けて胴切りしたとしても乾燥期間を含めると結構時間との戦いになりそうですね。
やったことはないのですが、接ぎ木という手もあるかもしれないと思い始めました。

 

題名:多花玉その後  名前:スカイセンサー 2020/05/28() 20:17 No.147   操作

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147の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんばんは。

以前、オレンジ斑のできた多花玉についてご相談させていただきましたが、それとは別のもう一つある多花玉は稜に枯れた部分みたいなものができてしました。

初めは汚れかと思ったら違いました。
赤ダニかとも思いましたが、赤ダニは錆びたみたいになるんですよね。

気付いたのは去年の秋でしたが、冬の間は縮んでいたので目立ちませんでした。

刺を出し始めているので元気がないと言う訳ではなさそうです。

ちなみにオレンジ斑ができた方の多花玉は成長を始めていません。


いつも聞いてばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 

 

 


 

題名:Re: 多花玉その後  名前:ゲゲゲの仙太郎 2020/05/29() 08:49 No.148   操作

 

これも以前に相談があったサビ病だと思いますね。
はっきり変質している部分以外にも、肌全体に斑点が出ていますね。
ダコニール1000倍液を散布して、あとは根が元気に成長する環境に置いてあげれば、病痕は残ってしまいますが、病変の進行は止まると思います。
我が家でも秋から春にかけて、サボテン達の体力が低下する時期に時々出ています。

成長を開始していないギムノに関しては、同じく我が家でもこれだけ外気温が上がっているにも拘わらず、まだあまり動いていない種類がいくつかあります。
紅蛇丸とか、稚竜玉とか、翠晃冠とか。
ギムノって、意外に寝覚めが遅い奴らが多いので、もう3週間ほどは様子見してみて下さい。

6月中旬を過ぎてもまだ動かないのであれば、十中八九根に問題がありますから、その場合は鋭利な刃物で根本からばっさり切って見て下さい。
3日ほど天日干しして、2週間陰干しして挿し木し、発根し直せば不調だった根は無くなるので、再び元気を取り戻すものです。

 

 

 


 

題名:Re: 多花玉その後  名前:スカイセンサー 2020/05/30() 11:19 No.149   操作

 

仙太郎さん、いつもありがとうございます。
さび病なんですね。さびと言うよりゴミが溜まってしまったのかと初めは思いました。

仙太郎さんの所でも出るんですね。


私の所ではどうもベランダ栽培組に調子悪くなるのが多いです。

以前名前を教えて頂いた緋裳丸は成長点が死んでしまい、本体はそんなに大きくないのに仔吹きしても仔だけが成長するようになりました。

多花玉も光琳玉もベランダ栽培組です。

玄関の軒先に置いている蒼冠玉や新天地錦、バッテリーや竜頭なんかは蕾を上げてきて元気です。

ベランダは日当たりはまぁまぁ良いのですが、もしかしたら輻射熱とかで温度が上がりすぎるのかもしれません。


もう一つの動かない多花玉は抜き上げて3週間位乾かして植え付けたのですが、画像の多花玉は同じ条件でも動き出していました。

個体差なのかオレンジ斑のダメージかはわかりませんが。


移動することも考えた方がいいかもしれませんね。