題名:蒼冠玉開花  名前:スカイセンサー 2019/06/08() 11:35 No.97   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

97の画像を原寸大表示します仙太郎さんこんにちは。
ここ数年咲いていなかった蒼冠玉が今朝咲いていました。
今年の冬は陽の当たる南側の部屋で水やりしながら過ごしたのか良かったのかなと思っています。
この系統の透明感のある花は綺麗ですよね。
もっと人気出てもいいのになぁと思います。
もう一つ蕾があるのでもう少し楽しめそうです。
いつも二輪咲いて終わりです。

同じ環境で冬越しした光琳玉は今年も蕾が付きませんでした。難しいですね。

 

 

 


 

題名:Re: 蒼冠玉開花  名前:ゲゲゲの仙太郎 2019/06/11() 19:28 No.99   操作

 

蒼冠玉もすっかり元気になりましたね。
ギムノは花付が多くなるように園芸改良された非花玉あたりを除けばもともと花付が少ない種属ですが、稚竜玉系のギムノも花付はそんなものです。

光琳玉は動きが常にのんびりしているというか、蒼冠玉ほど急速に水を吸い上げたりしないギムノなので回復も遅いですが、あと1年くらいの内には元気になると思いますよ。

 

 

 


 

題名:Re: 蒼冠玉開花  名前:スカイセンサー 2019/06/14() 12:51 No.102   操作

 

仙太郎さん、こんにちは。
仙太郎さんのアドバイスの甲斐あって元気になりました。
ありがとうございました。

花付きはこんなものなんてすね。
緋花玉は原種かと思っていましたが、園芸改良されたものだったんてすね。
近所では一年中外で育てられていますが、すごく丈夫です。


光琳玉は長い目で見てみます。何せ我が家では秋の一時期しか刺を出さないのでのんびり屋がさらにのんびりしてます、

 

題名:URL変更  名前:ゲゲゲの仙太郎 2019/04/08() 10:46 No.95   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

ホームページを置いていたYahooジオシティーが閉鎖されてしまったので、URLをぷららに戻しています。

 

題名:明けましておめでとうございます。  名前:スカイセンサー 2019/01/14() 16:53 No.92   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

92の画像を原寸大表示します遅れ馳せながら明けましておめでとうございます。昨年は沢山アドバイスをいただきありがとうございました。
本年もまた質問させていただく事があるかと思いますが、よろしくお願い致します。

仙太郎さんのアドバイス頂いたアドバイス通り竹串を刺してみました。(スーパーの
焼き鳥の串です。)

モンビレイ、多花玉同様メガタエや玉翁にも変色した部分がありました。
やはりナニカ栽培環境が良くないのでしょうね。

 

 

 


 

題名:Re: 明けましておめでとうございます。  名前:ゲゲゲの仙太郎 2019/01/15() 12:57 No.93   操作

 

今年もよろしくお願いします。

竹串は1年間ほど刺しておいて、季節毎にどの程度の水やり間隔が適切かを掴んだらお役ご免で良いのですが、仙太郎のようにフレーム内に様々な品種と大小バラバラな鉢が置いてある時はどの鉢が乾いてどの鉢が湿っているのか掴むのが難しいので、竹串がずっと刺したままという品種も多いです。
多肉のユーホルビアなどは乾燥を嫌いますし、太平丸や兜などは過湿を嫌いますしね。

サボテンの通常の品種は土の中にほんの少し湿り気がある時に根が成長しますから、理想は常に土が少しだけ湿っている状態を持続することなんですが、それは無理ですから、竹串を利用してその期間をなるべく長く保てるようにする訳ですね。
土が湿っている内に次の水やりをしてしまうと、根が伸びる機会が無くなってしまう訳ですから。
そのような管理をしていれば、今は元気が無くなっているサボテンたちも次第に元気になっていくと思いますよ。

それと、植え替え直後は根が伸びていないので、鉢の周囲の適当な場所に串を刺せばよいのですが、根が成長して鉢の回りまで回ってきた後は同じ場所に抜き差ししないと根を傷めることがあります。

竹串は半年程度でかびて真っ黒に変色しますから、その都度新しい物に交換することになるので、仙太郎の場合は100均の竹串を使っています。
長さ15cm150本入っていますから、スカイセンサーさんの場合はちと多すぎるか ^_^;)

 

 

 


 

題名:Re: 明けましておめでとうございます。  名前:スカイセンサー 2019/01/20() 21:45 No.94   操作

 

仙太郎さん、返信ありがとうございます。
今置いている部屋の温度は1025℃位(当然外より日照はありません)ですが、光琳玉と新天地錦は心なしか元気になっているような気がします。

百均の竹串は150本も入っているのですか!確かに多いですね・・・。
この串が駄目になったらまた焼き鳥が食べられますね。
サボテンの数増やせばいいですか(笑)

今年の雪がどうなるか分かりませんが、そろそろ関東地方も気を付けなければなりませんね。
油断しているといつかみたいに雪に埋もれてしまいますから。

 

題名:サボテンの皮膚にかさぶた状のものが  名前:スカイセンサー 2018/12/03() 12:44 No.87   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

87の画像を原寸大表示します仙太郎さん、度々お邪魔いたします。

ベランダに置いているモンビレィの球体の表面にかさぶたみたいなものが出来てしまいました。
近くに置いている多花玉B型にも同じようなものがてまきています。

これはギムノのこの品種に現れやすいのでしょうか。
良く南米サボテンにあると言われる微量元素の不足か何かなのでしょうか?

 

 

 


 

題名:Re: サボテンの皮膚にかさぶた状のものが 
名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/12/05() 17:23 No.88  
操作

 

ボロンが不足することによって起こるのではないかと言われている成長障害は、成長点かその付近に出ます。
疣の中間あたりに出ているところを見ると、それではないような気がしますね。
肌を見ると、いわゆるバイラスが少し入っている肌をしていますから、その辺りが起因する肌障害なのかとも想像するのですが、よく分からないですね。
ただ、今後の成長には問題はないのではないかと思います。

 

 

 


 

題名:Re: サボテンの皮膚にかさぶた状のものが 
名前:スカイセンサー 2018/12/05() 22:23 No.89  
操作

 

89の画像を原寸大表示します仙太郎さん、何度もお答えいただきありがとうございます。
バイラスですか、、、。
そう言えばこのモンビレィは買った時の肌色はもっと深緑でした。
バイラスにかかったら苗も用土も廃棄だと調べたら出つましたが、、、

このかさぶたみたいのは同じ環境に置いていた多花玉にも出ていました。
根を切るハサミやカッターは共用してないのですが、感染したのでしょうか?

もう一つの多花玉には今のところ出てないようです。

ここにはロビビアのような花サボテンも置いているのですが、何年も蕾を付けては開花せず落としています。今は成長点がくすんだ色になってしまいました。

やはり環境が良くないのでしょうか。

 

 

 


 

題名:Re: サボテンの皮膚にかさぶた状のものが 
名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/12/07() 09:26 No.90  
操作

 

多花玉に出ている茶色の斑点は我が家でも見ることがありますね。
昔から置いてあるサボテンには出ませんが、購入してきたサボテン、特に趣味家からではない、ホームセンターなどで売られている、勢いよく成長してきた大量生産ロットのサボテンによく出るような感じがします。
勢いよく成長してきたが故にどこかのバランスが崩れて皮膚病を発生しているのかなとも想像するのですが、よく分かりません。
とりあえず、半年に一度、ベンレートかダコニール1000倍液を散布することはしていますが、それが対策になっているかどうかもよく分からないですね。

バイラスについては我が家では症状が酷いものは廃棄しますが、スカイセンサーさんがお持ちのような軽度のものはそのまま栽培しています。
一応植え替えの際は細根は手でむしり、太根を切る時はカッターを100均のキッチンライターであぶってから切るようにはしていますが、それが対策になっているかどうかは分かりませんが、今のところ、他に広がることはないですね。
バイラスが酷いサボテンは切断すると胴体内が中央の維管束を残して空洞になっているものさえありますが、さすがにそのようなサボテンは最近は流通しなくなりました。

花を付けないのは、根に元気がないからだと思います。
植物の根は湿りが多い時や乾燥している時は伸びなくて、乾く直前の軽度の湿り気がある時に伸びますから、恐らくそのようになる機会が少ないのではないでしょうか。
培養土に竹串を刺しておき、成長期であっても竹串の先まで乾いてから次の水やりをするような栽培方法を採れば根も元気を取り戻すと思います。
我が家の栽培方法の基本もそれです。

 

 

 


 

題名:Re: サボテンの皮膚にかさぶた状のものが 
名前:スカイセンサー 2018/12/12() 08:01 No.91  
操作

 

91の画像を原寸大表示します仙太郎さん、何度も返信ありがとうございます。
バイラスで中身がスカスカになる事なんてあるんですね!
感染しないように植え替えの時は用具を消毒しようと思います。

この多花玉はホームセンターとかではなく、インターネットオークションで買ったものでした。趣味の方なのか、業者さんなのかは分かりませんでした。

某サボテン園のインターネット通販サイトに同じ位の大きさの多花玉が2つ小傷ありで出ていたのですが、やはり同じような症状が出ていました。
仕入先が同じだったのか、多花玉自体に出やすいものなのかは分かりませんが、、、。


多花玉自体は寒さに強いらしいですが、念のため部屋に取り込みました。
今は光琳玉と同じ南側の1220℃位になる部屋に置いています。
これで春まで待とうと思います。

画像はバイラス疑惑のモンビレイを買った時のものです。
色も濃く、瑞々しかったです。

 

題名:もう6年の付き合い  名前:スカイセンサー 2018/11/19() 12:39 No.80   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

80の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんにちは。
さすがにこの時期になると朝晩冷え込んできましたね。

我が家でも寒さに弱い植物を取り込む時期になりました。


初秋にずっと元気の無かった光琳玉を植え変えたところ、新刺を上げてきました。もうさすがに成長は見込めないので今年は部屋に取り込む事にしました。
てっぺんの刺がないのは、何年か前に雪に埋もれて取れてしまったからです。

光琳玉は冬の寒さには負けなかったのですが、花を咲かせたのは最初の二年だけでその後は蕾を付けても咲かなくなり、ここ数年は蕾も付かなくなりました。

もしかしたら冬の過ごさせ方が過酷過ぎたのかと思い、今年は室内で過ごしてもらう事にしました。

高山性で難しいと言われる光琳玉を良く自分の栽培技術で曲がりなりにも6年枯らさずに栽培できたと思います。

来年は久々に花を咲かせてくれたらと思います。

 

 

 


 

題名:Re: もう6年の付き合い  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/11/20() 09:52 No.81   操作

 

81の画像を原寸大表示します光琳玉はその通り、高山性の植物なので夏は休みますが、秋から春までの寒い時期が成長期です。
真冬の厳寒期には少し成長を止めますが、それ以外の秋と春は元気に刺を上げてきます。
写真は今日撮影してきた光琳玉ですが(8年前の関西の趣味家の方からのプレゼント苗で、我が家では最強刺タイプです)、丁度今刺を上げてきている時期というのが分かりますね。
ですからこのサボテンを元気に育てるには今の時期からの管理が重要と言うことになります。
仙太郎の場合は5℃以下にはならない加温設備のあるフレームに置きますが、そうでない場合は室内の窓際に置くのはある程度の効果があると思いますね。
ただ、最近の窓ガラスは紫外線カットしてあるものが多いので、刺落ちはするかも知れませんが。

見た通り、今年は今まで温度が高かったので水もまだ切っていませんが、今後は水やりは例年通り、鉢の上1/3位しか与えないようになります。
竹串がさしてあるのが見えると思いますが、この竹串の先まで乾いたら次の水やりをするという管理です。
加温フレームでも、水やり頻度は3週間から1ヶ月おきくらいになりますね。

 

 

 


 

題名:Re: もう6年の付き合い  名前:スカイセンサー 2018/11/21() 15:52 No.82   操作

 

仙太郎さん、こんにちは。写真の光琳玉とても綺麗な球ですね。
うちのは・・・みそぼらしいですね・・・。

光琳玉は冬の間も動くんですね。光琳玉の原産地は20003000m級の高山だと思いますが、原産地の冬は平地よりずっと寒そうなので今までずっと戸外で過ごさせていました。

原産地では根は土の中だからある程度温度は保てるのでしょうか。それとも日中はそれなりに温度が上がり、夜間冷え込むだけなのでしょうか。
それでしたら平均的に温度が上がらない日本の冬はやはり苦手で、温度を保ちつつ育てた方が良いように思います。

我が家の窓は残念ながら紫外線カットのガラスでしたが、今年は水を上手くあげつつ、室内で過ごさせようと思います。

 

 

 


 

題名:Re: もう6年の付き合い  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/11/22() 11:12 No.84   操作

 

この光琳玉、下半身を見ていただくと分かると思いますが、プレゼントされた時はもっと強刺だったのです。
仙太郎の元では最大8時間しか日照時間がないので、いくら努力してもここまでなんですね。

スカイセンサーさんの光琳玉は以前に掲示板に書いたと思うのですが、球体の形や刺色、生え方から見て、2000年代前半に日本に原産地球がもたらされたタイプからの実生球だと思うんです。
仙太郎のホームページの我が家のサボテンの光琳玉の下から2番目のタイプです。
このタイプの光琳玉も市場にはたくさんあります。

光琳玉産地のボリビア南部は北緯で言うと沖縄あたりの緯度だと思います。
つまり沖縄の高山(実際には沖縄に高山はありませんが)に生えている感じかなと考えています。
雪が降ることもあるようですが、日本の本州ほどの冷え込みではないのかなと。
行ったことがないので本当にそうなのかは知らないのですが、冬(北半球で言う夏)を中心に適度な涼しさの秋から春まで成長し、夏の寒い季節だけ縮こまって耐えているのではないのかなと考えています。
光琳玉にとっては日本の夏は暑すぎるし、冬は寒すぎるのではないでしょうか。

 

 

 


 

題名:Re: もう6年の付き合い  名前:スカイセンサー 2018/11/24() 07:42 No.85   操作

 

仙太郎さん、おはようございます。
うちの光琳玉の出自が分かって嬉しいです。この光琳玉は鶴仙園さんで衝動買いしたものでした。

気になってボリビアの気候を調べてみました。
光琳玉の自生地ではなく、もっと北のラパスという都市ですが、標高は3,593mあるようです。

「ラパスでは、夏は短く、涼しく、本曇り、冬は短く、非常に寒く、乾燥状態、一部曇りです。 1 年を通して、気温は -2°Cから 15°Cに変化しますが、-5°C 未満または 18°C を超えることは滅多にありません。」

光琳玉の自生地とは違うかもしれませんが、仙太郎さんのおっしゃる通り、冬は私のいる東京多摩地区より暖かく、夏はかなり涼しい事がはっきりしました。
直射日光下ではもっと暑いとは思いますが、陰ればすぐ気温が下がりそうです。

光琳玉は冬はあまり寒くしない方が良いようですね。今まで可哀相な事をしました。

 

 

 


 

題名:追伸  名前:スカイセンサー 2018/11/24() 08:21 No.86   操作

 

86の画像を原寸大表示しますこの光琳玉は買ったばかりの頃は今よりずっと綺麗でした。
栽培環境が良くないのでしょうね。
反省します。

 

題名:血を流したようなリトープス  名前:スカイセンサー 2018/09/11() 15:54 No.75   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

75の画像を原寸大表示します仙太郎さん、おはようございます。
春に二重脱皮したリトープスの琥珀玉は結局夏を過ぎても二重のままでした。先日、植え替えようとしたところ根が枯れており、再発根させようと根を外したら外側も外れてしまいました。その後、乾燥させていたら内側の本体から血のような赤い液体が出てきました。
液体は最初は色は無かったのですが、時間が経つと色が変わるようです。

取り敢えず乾燥させて植えてはおきましたが、仙太郎さんはこんな経験はありますか?

外側は植えても発根しないでしょうか?

10年育ててきたので助かるといいのですが。

 

 

 


 

題名:Re: 血を流したようなリトープス  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/09/19() 19:29 No.76   操作

 

仙太郎はリトープスは栽培した経験が少ないので、この状態はよく分からないです。

ただ、リトープスは夏の暑さに弱いのは確かで、昔大量に販売している事で有名だった錦玉園もたしか信州の業者でしたが、今年の7月の関東平野の酷暑は多くのリトープスを痛めただろうと思いますね。
夏の暑い時期はずっと日陰に置いて扇風機をぶん回して風を当てている趣味家も見たことがあります。
これからが成長期なので、外側の脱皮した方は成長点が無いのだから挿し木は無駄と思いますが、中央の株は取りあえず乾燥させて挿し木してみたらどうでしょう。

因みに、リトープスは根ジラミに特に弱い傾向があったような記憶がありますね。

 

 

 


 

題名:Re: 血を流したようなリトープス  名前:スカイセンサー 2018/09/21() 00:32 No.77   操作

 

仙太郎さん、何度も返信ありがとうございます。本当に今年は暑かったです。光琳玉とかよく助かったと思います。

このリトープスは今はもうブヨブヨになてしまいもう駄目なようです。
今年は二重脱皮のままで回復しなかったり、調子が悪かったです。リトープスってどれくらい生きるんでしょうね。
もしかしたら寿命だったのかもしれません。
10年間も育てていると失うのは結構ショックですね。

 

 

 


 

題名:Re: 血を流したようなリトープス  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/09/21() 11:18 No.78   操作

 

リトープスは成長が順調ならば毎年脱皮しながら2倍に増えるので、10年栽培すると数百頭立ての大群生になりますから、あまり分頭しなかったのであれば、栽培方法に何か問題があったかも知れませんね。
あまりよく覚えていないですが、脱皮が始まったら水を切る(脱皮は外の古い体から新しい体に水分を吸い込みながら行われるので、この時期に水を与えると水分過多で二重脱皮する)、夏は水をやらないとか、とにかく成長期以外はきっちり水を切る(雨に当ててもいけない)ような栽培方法が必要だったような記憶があるんですが、サボテンや多肉と一緒に栽培していると、水やりの際にリトープスの方にも水がかかってドジるとか、仙太郎も結構失敗したものでした。
サボテンクラブでリトープスやコノフィツムを栽培している人は、サボテン多肉とは区別して、春から秋までは雨よけの透明ファイロンの屋根だけ付いた単独の小屋で栽培していたりしますが、基本的にサボテン多肉とは環境を分ける必要があるのだろうと思います。

 

 

 


 

題名:Re: 血を流したようなリトープス  名前:スカイセンサー 2018/09/26() 00:06 No.79   操作

 

仙太郎さん、こんばんは。
結局琥珀玉は駄目になってしまいました。分頭は1番多い時で4つでした。

脱皮時期は水を切っていたつもりでしたが、雨が吹き込んでしまったのかもしれません。夏は水をほとんどやりませんでした。水やりもどかしてサボテンだけにやっていたのですが・・・


日照が十分ではなかったのと今年の寒さは効いたのかもしれません。



サボテンの話題ではないのにお答えいただいてありがとうございました。

 

題名:追伸  名前:スカイセンサー 2018/08/05() 11:51 No.62   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

名無しになっていました。すみません。

 

 

 


 

題名:Re: 追伸  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/08/06() 12:00 No.63   操作

 

そんな放送があったのですね。気付きませんでした。
この日は4月末にお腹の手術をして以来、4ヶ月ぶりに埼玉サボテンクラブの例会に出かけていました。
猛暑で有名な熊谷にも近いこともあって、羽生市内のどこを走っても車の外気温計が40.5℃を示す猛暑日で、車外に出ると顔に吹き付ける熱風が息苦しかったです。

例会の競りの方は相変わらず中国の人たちの購買欲旺盛で、高値が付いて殆ど買えませんでしたね。
この日の収穫はナバホア属の飛鳥の群生株1鉢だけでした。

もしかすると、87()午前10:25から放送される、鶴仙園三代目の鶴岡秀明さんが解説される予定の、趣味の園芸「サボテンとゆったり過ごす夏!」は再放送なのかな?

因みに鶴仙園二代目の鶴岡貞男さんはこの日は例会に参加しておられて、中国勢の攻勢にもめげずに色々落札されていましたよ。

 

 

 


 

題名:Re: 追伸  名前:スカイセンサー 2018/08/06() 14:53 No.64   操作

 

仙太郎さんこんにちは。
手術の経過はいかがですか?私も毎日さいたま市まで行きますが、多摩地区より若干ですが暑いです。

競りでも中国の方が凄いのですね。身の回りの物も日本製がほとんどなくなって中国製が多いですが、どこへ行っても中国は勢いがあるんですね。

放送は仙太郎さんがおっしゃる通り火曜日の10時25分からやるようですね。
温室やフレームを使わない栽培を想定してお話されています。
雑誌の方にも出ているようです。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_tn_detail&target_xml_topic_id=textview_33755

 

 

 


 

題名:Re: 追伸  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/08/08() 10:20 No.65   操作

 

手術の方は腹腔鏡式でやったのと、命に関わるような病でもなかったので、順調に回復しています。
夏バテはしていますが、これは今年は万人共通ですしね。

放送見ましたが、鶴仙園三代目さんはテレビ登場初めてと言うこともあってか、緊張しているのが見て取れましたね。
ただ、例会などでも結構騒々しい二代目さんとは対照的に、三代目さんは物静かなのでまあ、今後もテレビ登場があってもあんな感じでしょう。
普段は殆ど池袋西武デパート屋上の売店で仕事をしておられるようですね。
サボテン趣味人なのにイケメンなんて、超珍しいよね〜〜 なんて声が横から聞こえてましたww

 

 

 


 

題名:NHK趣味の園芸  名前:スカイセンサー 2018/08/10() 00:11 No.66   操作

 

66の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんばんは、順調に回復とのこと、良かったです。
夏バテはしますね。何をしてもだるいと言うか、昼間ついつい寝てしまうとか。一旦猛暑が収まったのは助かりました。

三代目さんはやはり緊張していたのですね。二代目とはまたちがう方なんですね。

4月から5月を植え替え時期にしていたのは梅雨以降の高温多湿の乾燥失敗と、秋は設備が無い場合は十分な温度が得られず、根が伸びない内に冬が来るのを考慮したのではないかと思いました。

と言いつつ、多花玉の抜き苗買ってしまいました。否応なしに今の時期植えつけですね。
多花玉は華やかな感じがしてとても気に入っています。

都心に行く機会があったら是非池袋西武の店に行きたいですが、
案外行くチャンスってないんですよね。
テレビ拝見しましたといったら迷惑かもしれませんね。

 

 

 


 

題名:Re: 追伸  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/08/11() 19:29 No.68   操作

 

68の画像を原寸大表示しますこれは通称、多花玉Bタイプと言われるものに近い感じですかね。
多花玉には古くからABC3タイプが報告されているのは仙太郎のホームページの「優型ギムノを守る会」分類集にある通りですが、カラー写真ではないので分かり難いですよね。
ACタイプの刺は根本までほぼ黄刺で、Bタイプのみが根本が濃赤色です。
我が家にかつてあったBタイプの写真を載せておきますが(現在は信州にいます)、ほぼ直刺に近い太刺が肌を覆う豪壮なタイプで、最近は殆ど見られなくなりましたが、仙太郎が最も好きなタイプです。
スカイセンサーさんの株は刺がうねっていることを除けばほぼ一緒と言うことが分かりますね。
最近売られている多花玉はこのようなタイプが多いのかな?

植え込みは今の時期は根を広げるだけにして、このまま植え込んであげて下さい。
植え替えは再来年の春までそのままで良いと思います。
ただしその間、410月の最低年2回はアクテリック乳剤溶液を鉢底から流れ出るくらいたっぷりかけて、根ジラミ退治することを忘れないように。

 

 

 


 

題名:多花玉B  名前:スカイセンサー 2018/08/12() 14:08 No.69   操作

 

仙太郎さん、こんにちは。
以前あったという多花玉、とても綺麗な球ですね。
今日写真の多花玉はアドバイスを参考にさせていただいて植え込みました。
ネジラミ退治も怠らないようにします。
鶴仙園の三代目さん、植え替えも放送していましたが、カメラが回っていてあの手際は凄いですね。私だったら緊張してドバーっとこぼしそうです。

多花玉B型は一時期良くカインズホームホームのサボテンコーナーで見かけました。(最近は行っていませんが)
見かけは綺麗なので何度か買ってみましたが、ホームセンターのサボテンのご多聞に漏れず回復不可能な程根腐れが回っていました。なので今回は頑張って育てたいと考えています。
一時期ジョイフル本田とその系列のジョイフル山新にはこの多花玉B型から刺の赤みを取ったみたいな金碧?が沢山置いてあることもありました。
ホームセンターのサボテンも流行り廃りがあるのか、最近は勇将丸とか、ギムノではありませんが、竜王丸とかは見なくなりました。

多花玉は渋いいでたちのサボテンが多いギムノの中でも華やかで気に入っています。

大きくならないと花は咲かないみたいで花数もそんなにある訳では無いようなので多花玉という名前はC型に本来付けられた名前なのかも知れませんね。

 

 

 


 

題名:Re: 追伸  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/08/13() 21:25 No.70   操作

 

C型は優型ギムノを守る会の解説にもある通り、別名、「花の咲かない多花玉」と言われたほど、なかなか花が咲かなかった多花玉なんです。
その他、A型もB型もさほど花が咲く品種でもありませんから、「多花玉」という和名は学名のmultiflorum(花が沢山咲く)から来ている訳ですが、どのような由来で付けられた名称なのか、かなり奇妙な感じがしますね。
原産地に生えていたのが巨大球ばかりで、花が沢山咲いていたので名付けた・・・とかなんですかね。

 

 

 


 

題名:Re: 追伸  名前:スカイセンサー 2018/08/17() 00:09 No.71   操作

 

仙太郎さん、こんばんは。
C型は大型にならないと咲かないと書いてありましたね。失礼しました。

まだまだ暑いとは言え暑さも一段落して、サボテン達もほっとしているんじゃないでしょうか。
あるサボテンを止むを得ず胴切したのですが、この時期の太陽は強烈であっという間に断面が乾燥してしまいました。

 

 

 


 

題名:Re: 追伸  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/08/17() 22:32 No.73   操作

 

73の画像を原寸大表示します胴切りって、もしかすると根腐れ?
もし、鉢を地面やコンクリートの上に直接置いている場合は、100均などで売っているプラ製の人工芝などのクッションを下に敷くと良いですよ。
鉢が直接地面に接していると鉢の下半分に水が滞留しやすいので、鉢の下にスペーサーを挟んで排水効率を良くする訳です。
最近は仙太郎も根腐れしやすい品種が置いてある方のフレームはこの対策を行っていますが、太平丸や兜のような根腐れしやすい品種に対しては成績上々です。
サボテン栽培の大家は温室の台の上に人工芝を敷いていますが、あれは見栄えだけではなくて、排水効率を良くするという大切な役目もあるのですね。

 

 

 


 

題名:Re: 追伸  名前:スカイセンサー 2018/08/19() 23:45 No.74   操作

 

仙太郎さん、アドバイスありがとうございます。
胴切は一つは根腐れ、一つは徒長してしまったので芯止めして仔を吹かせようとして行いました。

画像で見た花が綺麗だったので、オロヤのギボサとギガンティアを買ったのですが、秋の成長期に曇りが多かったりするとすぐ縦に伸びて柱サボテンみたいになってしまうのです。他のサボテンではこんなことありませんでした。
ギボサの方は仔吹させて形の整った苗を得るため、ギガンティアの方は根腐れしていたので胴切りしました。

百均のプラ製人工芝は是非使いたいと思います。鉢に直接熱が伝わるのも悪いのではないかと日ごろから思っていました。

太平丸の花、綺麗ですね!

 

題名:趣味の園芸  名前:スカイセンサー 2018/07/28() 17:06 No.59   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

59の画像を原寸大表示します今発売されている趣味の園芸の池袋鶴仙園の??岡さんが出ていますね。8月5日のテレビの方にも出演されるようです。

今年は梅雨明けが早く、日照時間が長い時期に晴れていたせいか、モンビレイ?金碧?がなかなかワイルドな姿になりました。
このサボテンは冬の寒さに負けないし、暑さにも強くとても育てやすいです。

 

 

 


 

題名:追伸  名前:スカイセンサー 2018/07/28() 17:08 No.60   操作

 

漢字変換が??になってしまいました。すみません。

 

 

 


 

題名:趣味の園芸  名前:名無しさん 2018/08/05() 11:49 No.61   操作

 

61の画像を原寸大表示します今日の放送見ました。サボテンの楽しみ方、栽培の仕方を話していました。
植え替え方も動画で見られたので勉強になりました。
根の乾燥に長い時間をかけていましたが、私はそこまで時間かけずにやっていたので反省です。

 

題名:ウチワサボテンの周りの雪が解けました。 
名前:うちわさぼてん 2018/02/18() 23:13 No.54  
操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

54の画像を原寸大表示しますゲゲゲの仙太郎様

今年は寒い冬ですね。降った雪がなかなか解けません。ようやく南側のウチワサボテンの周りの雪がなくなりました。天人ウチワと這ウチワ(鉢植え)は大丈夫そうですが、大型宝剣はだめかもしれません。三角袖も意外に弱く、雪に当てなかったのにだめになりました。我が家では寒さでダメになるものはとっくにダメになっているため、今のところ被害は少なくて済んでいます。

 

 

 


 

題名:Re: ウチワサボテンの周りの雪が解けました。 
名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/02/21() 22:50 No.55  
操作

 

原産地で雪の中に生えているオプンチアの写真を昔よく見ましたね。
テフロカクタスの原産地なんか平気で氷点下になるみたいですし。
宝剣も強いですから、凍って溶けた部分を切り取って転がしておけば、刺座がひとつでも残っていれば根が出て仔吹きしませんかね。

 

 

 


 

題名:Re: ウチワサボテンの周りの雪が解けました。 
名前:うちわさぼてん 2018/02/23() 19:45 No.56  
操作

 

56の画像を原寸大表示します実は、大型宝剣は軒下にも植わっており、そちらが何とかなりそうです。ご心配をおかけしました。
ホームセンターに行ったところ、花サボテンがいくつか売られていました。その中に刺が2色で綺麗なサボテンがあったので思わず買ってしまいました。ところが名前がわかりません。つぼみも持っています。どこかで見かけたサボテンですが、なんでしたっけ???

 

 

 


 

題名:Re: ウチワサボテンの周りの雪が解けました。 
名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/02/26() 09:21 No.57  
操作

 

テロカクタスの大統領ですね。
昭和時代はこのように刺に赤色が入るタイプを五色大統領と呼んで、刺全体が橙色系の大統領と区別していた時代もあったのですが、今では殆ど赤刺系しか残っていないせいか、このタイプも普通に大統領と呼ぶみたいです。
7センチ以上になると、美しいピンク色の大輪を咲かせます。
根はギムノほど丈夫ではなく、比較的柔らかい太根がありますから、水はけの良い培養土であまり過湿にならないように気をつければ、栽培はさほど難しくありません。
赤ダニに弱い品種なので、3ヶ月置きくらいにマラソンかアクテリック散布を忘れないようにして下さい。

 

 

 


 

題名:Re: ウチワサボテンの周りの雪が解けました。 
名前:うちわさぼてん 2018/02/27() 22:51 No.58  
操作

 

テロカクタスでしたか。刺をが桃色を帯びているので、桃色の花を連想しなければいけませんでしたね。なぜか黄色の花かと思っていました。ハマトカクタス?のようなイメージです。
咲くかどうかわかりませんが、蕾がついているので、しばらく楽しみにしています。
誰がつけたのかわかりませんが "大統領" とはすごい名前ですね。

 

題名:関東地方大雪  名前:スカイセンサー 2018/01/22() 23:36 No.51   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

51の画像を原寸大表示します仙太郎さんこんばんは。

今日はすごい雪でしたね。予想以上でした。何年か前もやってしまいましたが、ここまで降るとは思わず軒下越冬組のサボテンを取り込み忘れたので思いっきり雪を被ってしまいました。

やはりフレームは必要ですね。一番奥は立って育つタイプのマツバギクでその隣がガーデンシクラメンと原種シクラメン、一番手前がギムノカクタスやリトープスです。

今年はまだ雪が降りそうなので対策が必要ですね。

明日は晴れるみたいですが。

 

 

 


 

題名:Re: 関東地方大雪  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/01/23() 14:07 No.52   操作

 

我が家も朝から雪かきにてんてこ舞いでした。

ギムノは大抵の品種はすぐに雪を払えば大丈夫と思いますけどね。
原種のシクラメンも寒気に強いので雪の中でも平気。
ガーデンシクラメンは姿形は原種に似ていても、性質は温室育ちの園芸種なので冬の外気に晒すのはあまり勧められないかな。

明日からは晴れるようですが、更に温度が下がるようなので、ギムノとガーデンシクラメンは家に取り込んだ方が良さそうな。

 

 

 


 

題名:Re: 関東地方大雪  名前:スカイセンサー 2018/01/25() 18:37 No.53   操作

 

仙太郎さんこんばんは。

今朝はこちらでは−11℃まで下がってしまいました。原種のシクラメンはあまりダメージを受けていないようですが、ガーデンシクラメンの方はダメージを受けてしまいました。
ガーデンシクラメンが耐えられるのは−5℃位が限界かもしれません。

書き方が紛らわしかったのですが、外に置いているのはギムノはギムノでもギムノカクタス(現ツルビニカルプス)でした。
ギムノカリキウムの方の蒼冠玉や新天地錦、メガタエは予め玄関に取り込んでおきました。モンビレイはベランダに出しっぱなしでしたが昨日取り込みました。

なにせ取り込む場所がなかなかないので雪対策は考えなくてはいけませんね。
リトープスは凍結していました。(何度か凍っても生還していますが・・・)


近所で何年も前から品種の分からないエケベリア(よくある七福神ではなくもっと小型のもの)を花壇で地植えしている家があるのですが、雪が降ろうが梅雨の長雨に当たろうが真夏の暑さに遭おうが枯れないのは凄いです。鍛えられているんですかね。

 

題名:今年もお世話になりました。  名前:スカイセンサー 2017/12/31() 00:18 No.48   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

48の画像を原寸大表示します仙太郎さんこんばんは。

以前に戸外栽培されている竜神木の事を書き込みさせていただいたことがあると思いますが、先日底を通ったら竜神木は伐採されて無造作に転がされていました。

そこにはウチワサボテンもあるのですが、それも伐採されていました。
道路に落ちていた茎節があったので拾ってきて春の発根を待とうと用土に挿していたら発根しました。
冬にサボテンが発根するのは初めてです。
さすがウチワサボテン、強いんですね。

仙太郎さんには今年も沢山アドバイスをいただき助けていただきました。
来年も掲示板を覗かせていただく事になるかと思うので、よろしくお願いします。

良いお年をお過ごし下さい。

 

 

 


 

題名:本年もよろしく  名前:ゲゲゲの仙太郎 2018/01/03() 19:34 No.49   操作

 

質問等ありましたら遠慮無くどうぞ。
分かる範囲でなら相談に応じますので。

今年もいつもののんびりペースでぼちぼち行きますので、よろしくお願いします。

 

 

 


 

題名:Re: 今年もお世話になりました。  名前:スカイセンサー 2018/01/06() 00:05 No.50   操作

 

仙太郎さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

可能な限り自分で調べているつもりですが、やはり教科書通りではない事も調べても分からない事もあるのでその時はまたよろしくお願い致します。

サボテンの動く季節まではまだまだ遠いですが、またネジラミにやられないように注意します。

 

題名:蒼冠玉復活したようです。  名前:スカイセンサー 2017/10/07() 22:10 No.45   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

45の画像を原寸大表示します仙太郎さん、こんばんは。
以前アドバイスいただいた蒼冠玉復活したようです。

消毒して植え込んでしばらくしたら根が出て根が張りましたが、水をやっても夏の間は球体がぺしゃんこに縮んだままでした。

ここ最近になって球体が膨らみ新刺も出てきました。
花が咲くのも早いですし涼しい方が好きなんですかね。
せっかく成長し始めてくれてももう冬はすぐなんですが・・・

今年は根ジラミ対策のため完全断水しないで冬越ししようと思います。


先日、例のジョイフルに行ったところ海王丸やパラグアイエンセの名札が付いたギムノが売っていました。
ちょっと心惹かれましたが、少し傷んでいるようでしたし、時期的な事もあって諦めました。

 

 

 


 

題名:Re: 蒼冠玉復活したようです。  名前:ゲゲゲの仙太郎 2017/10/11() 16:27 No.46   操作

 

蒼冠玉仲間の稚竜玉系のギムノの成長期は4月末から7月までと、9月下旬から10月中旬までと結構短くて、その間だけ一気に水を吸って成長する性質がありますね。
我が家の稚竜玉仲間は多くは既に成長をほぼ止めて、冬の縮みモードに移りつつあります。
今後は根は動かず、来年の春までは更に縮んで、春からの短い生育期に一気に膨らむという成長サイクルの繰り返しになります。
根に異常がなければ3月頃からつぼみを上げてきますし、完全に水を切っていなければ4月頃から自分から新刺を上げてきますから、そうなってから普通の水やりをすればよいことになります。
原産地では冬の寒さを避けるためにギュッと縮んで土の中に潜り込む性質があるのだろうと想像します。

ジョイフルホンダの海王丸は結構良いタイプがあったのですが、入荷数週間後には赤ダニがとりついてしまって、今では成長点付近はすっかりダニに吸われて茶膜に覆われた、なんとも見窄らしい姿になっていますね。
相変わらず水も乾いてなくて、根腐れも入っているかも知れません。
6月頃と9月頃に多く入荷しますから、以前にも書いた通り、買うのは入荷後1週間までが勝負でしょうね。

 

 

 


 

題名:Re: 蒼冠玉復活したようです。  名前:スカイセンサー 2017/10/13() 23:30 No.47   操作

 

仙太郎さんこんばんは。
おっしゃる通り蒼冠玉も春から5月か6月位までしか成長せず、その後は私の環境では秋は動きませんでした。
蕾は早くから現れて、春が来たなと実感します。

夏に縮んだままでここ最近球体が膨らんできたのは秋の成長期だったんですね。

新天地錦なんかは春から秋までずっと新刺をあげているのでそれに比べると随分のんびりしていますね。

私も海王丸はいいなと思ったのですが、見るからに駄目そうなので諦めました。
今の季節では根を切って乾燥させて植え込んでもその頃にはもう寒くなっているでしょうから根の成長も望めませんし、抜き上げて乾燥させて春まで待つのも気が長すぎると思いました。

今回もアドバイスしていただいたお陰で助かりました。ありがとうございました。

 

題名:夏の日照  名前:スカイセンサー 2017/09/10() 09:02 No.42   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

42の画像を原寸大表示します仙太郎さん、おはようございます。
今年の夏は記録的に日照時間が少なかったようですね。

猛暑でやられない分光量が足りず、サボテンに影響が出ないか心配です。

日照不足の影響かは分かりませんが、リトープスの琥珀玉の一部が枯れてしまいました。
リトープスは結構丈夫なので予測できませんでした。

モンビレイや新天地錦なんかは元気に刺を伸ばしていますが、仙太郎さんの所では如何ですか?

 

 

 


 

題名:Re: 夏の日照  名前:ゲゲゲの仙太郎 2017/09/11() 09:38 No.43   操作

 

6月以降は水切ってました?
仙太郎は今はリトープスは栽培してないのですが、69月は水を切り、秋の開始とともに水やりを再開して、春の脱皮まで時々水をやるという感じだったと思うのですが。
もしそれでも枯れたのであれば夏の一時期の異常な暑さですかね。

サボテンの方は今年の夏は刺が細くなってしまいましたね。
明らかに日照不足の影響です。

地球温暖化の影響で気候がめちゃくちゃになってきていますから、サボテン栽培も難しくなっていくのは覚悟はしていますね。
パキポディウムの高山性の品種なんかはここ5年くらい、年を追う毎に夏の間に失う苗が多くなって、維持管理が明らかに難しくなってきています。

 

 

 


 

題名:Re: 夏の日照  名前:スカイセンサー 2017/09/11() 23:02 No.44   操作

 

仙太郎さんこんばんは。
リトープスの管理は真冬〜脱皮完了の6月位までは断水、夏の間はあまりにも乾燥しているようならたまに水遣り、秋になったら普通に水遣りしていました。
今までこの頻度で大丈夫だったんですが、見直したほうが良さそうですね。

今年は雨ばかりでしたが、温暖化で夜間の気温が下がらなくなるのも困りますね。今のところここは田舎ですので真夏でも23℃前後まで下がってくれてはいますが、この先上昇傾向にあるなら危険ですね。

サボテンの刺が細くなりパキポディウムの夏越しが厳しくなるなんて、昔のサボテン栽培が盛んだったころが気候も含めてうらやましいです。

余談ですが以前、仙太郎さんにサボテンの残土の処分についてうかがったところ、パンジーの栽培に適しているとの事でしたので毎年パンジーを育てています。(ハイビスカスなんかにもサボテン用土はいけるようです。)今年は無謀にもパンジーの夏越しに挑戦しました。切り詰めて頑張ってみたのですが、花は7月、生存自体はお盆前くらいが限界でした。

サボテン栽培と違う意味で難しかったです。

 

題名:夏のオフ会報告1  名前:ゲゲゲの仙太郎 2017/08/21() 16:49 No.39   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

39の画像を原寸大表示します820日に埼玉県の羽生で開催された夏のオフ会に行ってきました。
16日間連続雨続きの後のこの日は時には日も差す薄曇りで、競り会開催にはうってつけの日よりでした。

9時半ごろに会場に着くと、既に個人売店が店を広げていました。
今回はいつもの5001000円の苗以外に高級品も幾つか並んでいて、探していて飽きませんでした。

写真は半分ほど売れた頃の山川名人の売店風景の一部。
今回はほかに狂人会会長の寺町名人のカイエス他の兜の特価苗の売店、水上さんの売店などが並びました。
これらの売店で売れ残った中から多くが競りに出され、超特価で提供されました。

 

 

 


 

題名:夏のオフ会報告2  名前:ゲゲゲの仙太郎 2017/08/21() 16:54 No.40   操作

 

40の画像を原寸大表示します今回の参加は41名、競りの出品は17名で10点回しの2番山3番山もあり、更には5鉢まとめてなんてのも多かったですから、トータルでは400鉢近い競り苗があったのではないかと思います。
それでも40分の昼食やプレゼント交換会、プラ鉢のお楽しみ抽選会を挟んで、終了は午後2時半でした。
埼玉サボテンクラブの銘あんこの長谷川さんがこの会のあんこも努めて下さるのが大きいです。
埼玉では1000円の発句がここでは100円ですから、間違えないようにするのも大変。

写真は開催30分前の競り苗の荷のコーナー。この後3倍ほどに増え、コーナーは荷でいっぱいになったので撮り直そうと思いましたが、人だかりで見えなくなって、後でまたなんて考えているうちに撮影を忘れた(;^_^A

この会は多肉が多く、仙太郎が聞いたこともない多肉も結構多かったです。
見てくれだけで判定して500円の値を付けてみたら(あんこさんの発句はだいたい100)、誰かが5千円,6千円と値を上げていって、ゲッてな植物もあったり、発句の100円しか付かない多肉もあったりで、本当に多肉は分からんです。
値段は相変わらずの超安値が大多数なのですが、競り苗を出されるベテランの方達は選別眼があるわけですから、その人同士の競合になると狂人会なみの値段になる苗も一部にはあったりで、キリは5100円からピンは2万円なんてビックリなのまで、実に色とりどりの値が付きました。

今回も若い人や女性の参加者が多く、新人も多かったようですが、皆さんシャイなのか、新人の自己紹介で名乗り出られたのは1名だけ。でも、名乗り出た方がお得だと思うのですけどね。
通常なら3千円の値はつく競り苗が、自己紹介された新人さんが500円と値を付ければすかさずあんこさんが、「ハイ、それでいいよ、新人さんだから」といった具合になるからです。
あと、長谷川あんこは相変わらず女性には甘いねえ。
もっとも、女性の競り値に上値をかけたSさんには回りから非難囂々だったけれど。

とにかくこの会は楽しい。
他の会では見られないような様々な苗が登場します。
仙太郎には懐かしすぎる昭和の銘品なんてこの会しか登場しません(なぜなら、今や無名だからとてつもなく安い)
他の専門的な会は、羽生の会場は70才を過ぎた仙太郎には次第に遠く感じるようになって参加が減ってきましたが、この会だけは出来るだけ今後も参加します。

次回は冬の12月ですが、若い人ばかりでなく、昭和の化石おじさん達もぜひ参加してね。

 

 

 


 

題名:夏のオフ会報告3/戦利品  名前:ゲゲゲの仙太郎 2017/08/21() 16:56 No.41   操作

 

41の画像を原寸大表示します昭和の懐かしの品種のひとつで、トーメア属の月の童子です。
栽培困難種とされていて、通常は接ぎ木苗が多いそうですが、この群生株は正木実根株です。
高さが20センチに達していて、これだけの大群生になるのにどれだけの年月と苦労があったのでしょう。
でも落札価格は3千円というオフ会価格。
仙太郎はこの品種を始めて栽培するので、とりあえずShabomaniacさんの栽培法で行ってみようと思っています。
成長期の35月以外は水を切ってしまう栽培法です。
かつてナバホア属の飛鳥でこの栽培法がうまく行ったことがあります。
それでも心配だから、12頭付いている中から、何頭か外して接ぎ木しておこうかな。

今や不人気な昭和のサボテンにも興味があったら、オフ会はねらい目ですよ。
そう言や、他の会には絶対に出ないノトカクタスの青王丸なんてのも出てたな。

 

題名:サボタニネットオフ会のお知らせ。  名前:ゲゲゲの仙太郎 2017/04/01() 11:47 No.19   操作

フォームの始まり

フォームの終わり

 

19の画像を原寸大表示します年に3回だけ開催される、インターネットを通じたサボテン・多肉植物の趣味人同士の交流会、サボネットオフ会が今年も4月の第2日曜日に埼玉県羽生市の羽生市民プラザで開催されます。
プロ級のおじさんばかりが集まる他の会と異なり、この会はベランダなどでささやかに楽しんでいるいわゆる素人レベルの人にも集まってもらって、楽しく趣味談義をやりながら超お安い競り会も行うという、ちょっと他にはない珍しい会です。

そんな会ですから、日頃はプロ級の会で高価な競り苗を供出されるようなベテラン趣味家の方々が、この会のために損切り承知で色々なサボテン・多肉植物を個人売店で販売してくれたり競りに出して下さるので、仙太郎も毎回大いに買い込んでしまう楽しい会です。
お願いすれば実生のやり方、接ぎ木のやり方など、様々な栽培手法も名人の方々が教えてくれます。
前回は参加40名、競り苗は250鉢ほどありましたが、多肉植物が多いのもこの会の特徴です。

場所がいささか田舎なので遠出になるとは思いますが、まだ来たことがないという人は一度で良いから覗いて見られたらどうでしょう。
次回から虜になって毎回来ることになってしまっても知りませんがね。

案内はmizuchanさんのホームページ「サボテンだ〜い好き」に載っています。
4月の会はもしかするとイチゴのお楽しみ抽選会なんかもあるかも。
会の最初に各人持ちよりのプレゼント品の抽選会がありますから、何か適当なものを一品持ってきて下さい。
500円程度の目安でサボテン・多肉以外にもコップやら鉢やらPC部品など何でも有りです。

●と き:2017.04.09(日)AM:1000から
     2017.08.20(日)AM:1000から
     2017.12.10(日)AM:1000から
●ところ:羽生市民プラザ2F(東武伊勢佐木線羽生駅から徒歩7) 
     埼玉県羽生市中央3-7-5
    ?п@048-560-3111
車で行く場合は、東北道羽生ICから10分、関越道東松山ICから30分、首都圏中央道川島ICから40分です
市民プラザの3F,4Fに無料駐車場があります

●行 事:交換会(初心者向けの競り会)
         発句最低金額無し
         苗以外もありですヨ!
    ※御弁当は各自準備ください(会場近くにイレブンなどあります)  
◎会の趣旨◎
  ・ネットのサボテンページに集まる人のオフ会
  ・初心者のための相談と各種苗の格安競り
  ・気軽なサボテン趣味の会
  ・連絡がメールで出来る会
  ・マニア予備軍の育成(さぼ会はオジさんばかりなのだ(ーー;)
  ・各種優良苗の普及(流行の一部の品種だけが流通している)
  
  ※沢山の人が集まると、良い苗が安く流通する会になりますので、皆さんの参加をお待ちします

 

 

 


 

題名:Re: サボタニネットオフ会のお知らせ。  名前:ゲゲゲの仙太郎 2017/07/03() 16:46 No.38   操作

 

中川孝次様。
この掲示板は世界中に公開されている公の掲示板ですから、住所、電話番号などは書かない方が良いですよ。
悪用される恐れがないとは言えませんので。
とりあえず記事は削除しておきます。

ネットオフ会は大変気軽な会ですから、気が向いたらいつでもおいで下さい。
10時から開催なのですが、個人売店は9時半くらいから出品者が来場次第開かれますので、売店で安くて良い物が欲しいと思ったら早めの来場がお得ですよ。

何か欲しい物があったらあらかじめ「サボテンだ〜い好き」のページの掲示板に書き込んでおくと、その苗を持っている人がいれば会の当日に持ってきてくれます。
ただ、競りに出ることが多いので、高値で他の人にかっさらわれてしまうこともありますけどね。