[1920] Re[1919]: 龍神は・・・ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/04/14(Thu) 12:38

> カット苗ならなんとか・・・・・

良ござんすv(^-^)

[1919] 龍神は・・・ 投稿者:takeochan 投稿日:2005/04/14(Thu) 09:26

カット苗ならなんとか・・・・・

[1917] RE山名さんの遺品 投稿者:サボ爺 投稿日:2005/04/13(Wed) 09:16

山名さんの光琳玉が、生存しているなんて、吃驚しました、
私自身、高校生の時、山名さん宅に何度も、訪問して、多分?その光琳玉を、写真を撮った記憶が、有ります、(当時、光琳玉は、異常に高値で、2〜3cmの小苗分けて頂き、
狂喜した思い出が、ありました、)
旧ギムノを守る会の紅顔の若手メンバーも毛が、薄くなったり、白髪が、目立つ、中年、老年、になりつつありますが、
あの、山名さん、のサボテンが、生存してるなんて、嬉しい限りです、
ゲゲゲの仙太郎さん、光琳玉、大分こじれてる見たいですが、是非蘇えて下さい、どんな、高値で、立派なサボテンより、値打ちが、ありますネ!蘇えって子供でも、吹いたら、一個分けて下さいね!
仙太郎さんも身体に注意して、頑張ってくださいネ!

[1916] Re[1915]: オフ会の件 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/04/13(Wed) 08:58

> 明日香姫でしたっけ、接ぎもののカキ子ならありますから持っていきますよ〜ん。

うれピーv(^-^)・・・って、頭の薄くなった人間が書く文章じゃないなあf(^-^;

[1915] オフ会の件 投稿者:takeochan 投稿日:2005/04/11(Mon) 20:28

明日香姫でしたっけ、接ぎもののカキ子ならありますから持っていきますよ〜ん。

[1914] Re[1913]: ボケたりんごいかが(^_^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/04/09(Sat) 19:48

> リンゴもこの時期になると冷蔵物意外はいわゆる”ボケ”てしまいます。それでも召し上がります?

ぼけりんご、試してみようかなv(^-^;)
数は要らないけれど。

[1913] ボケたりんごいかが(^_^) 投稿者:takeochan 投稿日:2005/04/08(Fri) 21:21

リンゴもこの時期になると冷蔵物意外はいわゆる”ボケ”てしまいます。それでも召し上がります?

[1912] 山名さんの遺品 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/04/08(Fri) 12:31

先日、かつての優型ギムノを守る会監事だった菴田さんから、故山名さんの愛培品が送られて来ました。
山名さんが生前、菴田さんを訪ねて置いて行かれたものだそうで、刺のものすごい光琳玉、山名さんが一番お好きだった典型的な古来型の多花玉、優型ギムノを守る会分類集にもその写真が掲載されている平尾さんからの優系の稚竜玉の3本でした。
何れも大切な品種ばかりですから、病気の行く末を覚悟された山名さんが菴田さんに託されたのではないかと想像します。
多花玉と稚竜玉はおっちさんにお世話をお願いしましたが、光琳玉はひどくこじれていましたので、こじれ株には何度も付き合って来た経験を持つ仙太郎が面度を見ることにしました。
先日、根を調べてみましたら古い腐れが奥深くまで入っていて、これがこじれを助長していたのかも知れません。
例のぐりぐりで完全に養生しましたが、球体が一部白くなるまでこじれが進んでいますから、予断は許しません。
ギムノ愛好会のホームページの掲示板に写真を載せてありますが、今の基準で見てもなかなかすごい光琳玉です。

[1911] オフ会行きます。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/04/08(Fri) 12:26

takeochanさま、17日のオフ会は必ず行きますよ。
あの初心者、ベテラン交えての和気あいあいの雰囲気が何と言っても楽しいですから。
サボテン超初心者を自負される関東在住の方がこの掲示板を見ておられたら、だまされたと思って一度この会に来場されることをお勧めします。
決して損はしませんよ。
わずかばかりのお小遣いで、帰りは抱えきれないほどのサボテン、多肉をひーひー言いながら持って帰ることでしょうv(^-^)

[1910] オフ会に・・・ 投稿者:takeochan 投稿日:2005/04/07(Thu) 21:40

信州にはたくさんの花粉がありますが、オフ会に持っていきましょうか(爆)
ギムノ仲間には持って行ってあげるものがなくて・・・。

[1909] やっと植え替え 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/04/06(Wed) 18:12

今年は今頃になってやっと植え替えを始めています。
でも、根を見てみるとやっと動き出したかという感じなので、別段遅すぎると言うことでもないみたいでした。
去年は張り切りすぎて、3月上旬から初めて失敗しましたから、今年はちと慎重にやってみたと言う次第。
でも、花粉がすごくて、濡れタオルで顔を拭きながら頑張りました。

[1908] 4月例会 投稿者:刺好人 投稿日:2005/03/23(Wed) 09:30

仙太郎様
 ご無沙汰しております。公私に疲れ果ててクラブ例会へも出席できない状態です。埼玉サボテンクラブの4月例会は品評会が【とげもの】なので何とかやり繰りして出席する予定です。仙太郎様をはじめ皆様に久しぶりにお会いできそうです。宜しくお願いします。
 例会の宣伝もさせてください。
 1.日時 4月3日(日) AM10:00より
 2.場所 羽生市民プラザ2F
 3.当日会費 1,500円(弁当、飲物付)
 4.ミニ品評会  いわゆる【とげもの】全般
 5.交換会あり
  会員以外でも参加できますので、是非ご来場ください。

[1907] Re[1906][1905]: 復活しました! 投稿者:まき 投稿日:2005/03/13(Sun) 20:46

日焼けが治ってきたら、ぐんぐん子供たちが成長を始めました!
もうひとつ、多肉で名前がわからないけど、ホームセンターで買って、弱ってきたのがあるんです。
これも、しばらく水をあげて直射の当たらないところにおいてみます。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/

[1906] Re[1905]: 復活しました! 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/03/12(Sat) 23:56

気を付けていないと、ちょっと油断していると最近はすぐに妙な書き込みをされます。
こまめに消去してはいるんですが。

>まきどの
> 日焼けしてしまったオブツーサが復活してきました。
> 半日陰の場所に移して、お水も乾いたらたっぷりあげていたら、真ん中からきれいな黄緑色に変わってきました♪

回復して良かったですねv(^-^)
一般に、多肉植物類は普通の観葉植物と殆ど同じと思っておけばよい品種が多いのです。
ハウオルチア属のような小型種はその殆どが直射日光が駄目です。
サボテンにも日よけがないと生きられない種類が結構ありますよ。

[1905] 復活しました! 投稿者:まき 投稿日:2005/03/12(Sat) 01:23

こんばんは!
日焼けしてしまったオブツーサが復活してきました。
半日陰の場所に移して、お水も乾いたらたっぷりあげていたら、真ん中からきれいな黄緑色に変わってきました♪
仙太郎さん ありがとうございます!!!
オフ会で初めて出会ったハウオルチアの初めての子かきだったから、あのまま日焼けしてしまったら・・・
仙太郎さんのおかげです 助かりました!!!

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/

[1903] Re[1902]: 多分日焼け? 投稿者:まき 投稿日:2005/02/16(Wed) 22:48

あぁ〜 窓際の一番日の当たる特等席に陣取ってます・・・
ありがとうございます!!!
非難しなくっちゃ・・・

今朝の地震 すごかったですねぇ
びっくりして飛び起きて、部屋中の花瓶とサボテンを床に避難させてました(笑)

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/

[1902] 多分日焼け? 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/02/16(Wed) 17:26

> オプツーザと株分けしたんですけど、子供の色がどうも綺麗じゃないんです。
> 茶色っぽくなってきた感じで・・・
> これって、枯れてきてるんでしょうか?
> 1週間に一回くらいお水をかるくお水をあげてるんですけど、あげすぎ???

茶色に変色してきたのは、多分日焼けではないかなあ。
ハウオルチアのオブツーサの仲間は原産地では背丈のある雑草の陰に隠れて生えているそうです。
つまり強い光線に弱いので、肌が焼けて変色してきます。
窓際の日が良く当たる場所に置いたりしていませんか。
子苗のうちは特に体内に蓄えている水分が少ないので、日が強いと水分が飛んで焼けて来ます。
その場合は他の観葉植物の葉陰などの半日陰に置いてあげるなどすると、数ヶ月で青みが戻って来るはずですよ。

水についてはオブツーサの仲間はサボテンよりは肌からの水分の蒸散が多いので、サボテンよりも水を欲しがりますから、今の時期なら週1回程度、鉢の底から余分な水が出てくるくらい、サボテンよりも多めの水をあげるのがよいと思います。
ハウオルチアの根はサボテンと違って乾燥を嫌いますので。

[1901] ゆり・・・ 投稿者:まき 投稿日:2005/02/16(Wed) 00:51

私の中のゆりは、山ユリとか、鬼ユリなんだもん
どうもぴんとこなくって(笑)

あの、質問です!
オプツーザと株分けしたんですけど、子供の色がどうも綺麗じゃないんです。
茶色っぽくなってきた感じで・・・
これって、枯れてきてるんでしょうか?
1週間に一回くらいお水をかるくお水をあげてるんですけど、あげすぎ???

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/

[1900] それは 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/02/15(Tue) 22:57


> 千代田錦のブランブランの先っぽが開いて、花になりました!
> なんでこんなに下に長い花なんですかね〜

ゆりだからねv(^-^)

[1899] Re[1898]: 少し更新 投稿者:まき 投稿日:2005/02/14(Mon) 22:35

> でもまたあの軍用車で行くんですか。見るからに疲れそうでv(^-^;

あれしかないし・・・(笑)
でも、軍用じゃないです!!!
もう〜 毎日、愛用してるんですから♪
千代田錦のブランブランの先っぽが開いて、花になりました!
なんでこんなに下に長い花なんですかね〜

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/

[1898] 少し更新 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/02/12(Sat) 17:47

我が家のサボテンNo,8の五大州に、今回入手した古曽部五大州の写真を追加しました。
表紙の下、「見えるかなあf(^-^;)」の右の写真の五大州も、この冬の新しい写真を追加しました。
我が家のサボテンに59.猛鷲玉、60.アロンソイ、61.多花玉を追加しました。
この程度でも、たまにやると疲れるなあ(;^_^A

>まきさんへ

オフ会は日が決まったらお知らせしますね。
時々、第3日曜日ではないこともあるのです。
でもまたあの軍用車で行くんですか。見るからに疲れそうでv(^-^;

[1897] Re[1896][1895]: ?好〜 投稿者:まき 投稿日:2005/02/12(Sat) 00:40

仙太郎さん 教授みたい・・・
すごい・・・
でも、50度あってもいいってことは、マンションのベランダにビニールハウスがあってもいけますかね!?
千代田錦のブランブランはあれ全体が花なんですか???
すんごく長くて太い茎が出たと思ったら。
このブランブランは開くわけではないんですね。

> ホームセンターで買うのは出来ればやめましょうf(^-^;)
あはは・・ ですよね・・・


> サボテン初心者がいっぱい集まるサボネットオフ会は次回は4月の第3日曜日の筈ですが、もしお時間があるようでしたらまたご案内しましょう。
ぜひ お願いします・・・

> 1万円だと40〜50鉢買えるかもv(^-^)
そのために引越ししました(笑)
うそ・・・
もういい歳なので、自立してみました。
で、ベランダゲット♪

前にオフ会に連れて行ってもらったときに、初めて見て一目ぼれした「オブツーサ」たちに、子供がたくさんできたんです。
こないだ、分解して、子供たちを始めて分けてみました。
ちっちゃなポットに一個ずつ入れて様子を見ています。
親株は元気に復活して、今、花をつけています!
子供たち がんばれ!!!

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/

[1896] Re[1895]: ?好〜 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/02/11(Fri) 21:11

> 最初はベランダにビニールハウスを作ろうと思っていたんですけど、今の季節でも部屋の中が昼間は24度くらいあるんです。と、いうことは、夏は・・・
> と思ったら、もしかしてベランダにハウスを作るのは難しいかもという結論を出してみました。
> で、今は、南と東の窓越しに並べています。

サボテンの根が元気良く活動する温度は25℃から35℃と言われています。
なおかつサボテンはCAM植物ですから、昼間の太陽光線と高温(〜50℃?)でしっかり気孔を閉じ、夜の低温で気孔を開いて炭酸ガスを吸います。
このため、窓際栽培では温度差が出にくいのでサボテンが次第に元気をなくす傾向があるんですね。
以前、兜狂さんの温室にご案内したように、人が蒸せかえってしまう程の高温環境が好ましいので、やはりハウスはあった方がサボテンの機嫌はずっと良くなります。

> そしたら、今まで咲いたことのない千代田錦?のヘンテコな花が咲きました。咲いたというかこれが花なのか・・・
> なが〜く伸びて、オレンジのバラバラしたチョンボリがブランブランでてきました。
> 今まで寒かったんですね 実家が・・・

多肉植物は冬に動く植物が多いので、花も今頃咲くのが多いです。
千代田錦はユリ科の植物なので、ユリのミニサイズみたいな間延びした釣り鐘みたいな花が咲くんです。

> またサボテンの会 行きたいです。
> PCが壊れている間はずっとドイトで購入してました。
> びっくりですよ。サボテン一本で1万2千円もするの!

ホームセンターで買うのは出来ればやめましょうf(^-^;)
なぜなら、商売として利益を出さなければならないので促成栽培されており、いわゆる一気に大きく育てられた水ぶくれの傾向があるので、買ってきてから元気に育てるのはなかなか大変な場合が多いのです。
サボテン初心者がいっぱい集まるサボネットオフ会は次回は4月の第3日曜日の筈ですが、もしお時間があるようでしたらまたご案内しましょう。
1万円だと40〜50鉢買えるかもv(^-^)
その他、仙太郎が通っている埼玉サボテンクラブの会合も偶数月の第1日曜日にありますから、興味ありましたらこれでも良いですよ。こちらはサボネットオフ会よりは少し本格的ですが、初心者にも扱いやすいサボテンも競りにいっぱい出ます。

[1895] ?好〜 投稿者:まき 投稿日:2005/02/10(Thu) 23:47

縦書きPCはまだ実家に・・・
おかんにあげちゃいました(笑)
最初はベランダにビニールハウスを作ろうと思っていたんですけど、今の季節でも部屋の中が昼間は24度くらいあるんです。と、いうことは、夏は・・・
と思ったら、もしかしてベランダにハウスを作るのは難しいかもという結論を出してみました。
で、今は、南と東の窓越しに並べています。
そしたら、今まで咲いたことのない千代田錦?のヘンテコな花が咲きました。咲いたというかこれが花なのか・・・
なが〜く伸びて、オレンジのバラバラしたチョンボリがブランブランでてきました。
今まで寒かったんですね 実家が・・・

中国 楽しかったですか???
あのいい加減なお店の買い物、結構楽しいですよね。
またサボテンの会 行きたいです。
PCが壊れている間はずっとドイトで購入してました。
びっくりですよ。サボテン一本で1万2千円もするの!

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/

[1894] Re[1892]: おひさしぶりです 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/02/10(Thu) 12:45

> 仙太郎さん おぼえてますか?
> サボテンを教えてもらった所沢のまきです。
> パソコンの故障からずっとネットをしていなくて、ようやく復活できました。
> サボテンハウスを作るために、ベランダが16Mあるところに引越しをして、一人暮らしを始めました!
> また、おじゃまします!!!

お!
やっと縦書きマックからおさらばしたようですねv(^-^)
ベランダ16メートルかあ、うらやましいなあ。
まきさんの場合はサボテンだけでなく、多肉植物も多い筈ですから、ハウスは十分な通風も計れる構造にしておいた方がよいですよ。
それと、もしマンションのベランダだと、上の階のひさしで夏は日が当たらなくなる場所が多いですから工夫が必要です。
サボテンの調達等でご用がありましたらまた遠慮なく声をかけて下さい。

ところで仙太郎も去年の秋に中国へ行って来ましたよ。
キチキチの日本に住んでいると中国という国は何もかもがいい加減だからかえって気楽で、なかなか居心地が良かったです。
ツアーで連れて行かれるおみやげ店の場慣れしていないへたくそな催眠商法には参ったがf(^-^;)

ジープの超重いハンドルで腕を骨折しないようにv(^_*)\ペち

[1893] なぜか古曽部五大州が 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/02/10(Thu) 12:42

2月6日に開催された埼玉サボテンクラブの新年会に行って来ました。
県名が付いたサボテンクラブというと、昭和の頃はそれこそ小学生から寿老人まで、幅広い年齢層が集まるファミリークラブの感がありましたが、埼玉サボテンクラブはもはや狂人会とあまり変わらない本格的なシニアクラブで、そのために展示会や競りに集まって来るサボテン多肉植物も本格的です。
今回もフレームに隙間があったら買いたいサボテンは10種を下回らなかったですが、そこで何と、以前ならこのような場所には出て来る筈のない伝説のギムノ、京都大学古曽部園芸場の五大州の元気なカキ仔が競りに登場しました。
(表紙の一番下の方、「見えるかなf(^-^;)」の右の写真が村主さんからプレゼントされた同じものです)
昭和40年代辺りだったらそれこそ奪い合い。恐らく今の価値にすれば万の単位には行ってしまったかも知れないこのギムノが、もはやその値打ちを知る人が殆どいない今回は競りへの参加も仙太郎以外には居らず、たったの2千円で落札されてしまいました。
こんなの見たら、草葉の陰の伊丹さんや山名さんがさぞかし寂しがるだろうと思いましたが、隔世の感を身に凍みたひとときでした。
近々「我が家のサボテン」に写真を追加しようと思っています。
五大州は碧巌玉ファミリーですから今の時代にあまり受けない地味な姿をしたギムノですから仕方ないのかも知れませんが、仙太郎としてはこのままでは終わらせたくないギムノのひとつです。

[1892] おひさしぶりです 投稿者:まき 投稿日:2005/02/07(Mon) 00:12

仙太郎さん おぼえてますか?
サボテンを教えてもらった所沢のまきです。
パソコンの故障からずっとネットをしていなくて、ようやく復活できました。
サボテンハウスを作るために、ベランダが16Mあるところに引越しをして、一人暮らしを始めました!
また、おじゃまします!!!

[1891] 新年総会 投稿者:刺好人 投稿日:2005/01/14(Fri) 16:38

仙太郎様
 埼玉サボテンクラブの新年総会の宣伝をさせて下さい。

 埼玉サボテンクラブ新年総会のご案内

 1.日時  平成17年2月6日(日)AM10時より
 2.場所  羽生市民プラザ2F
 3.行事
       総会
       新年品評会 テーマは自由ですが、酉年にちなみ
             鳥に関係する和名の出品を願います。
       福引ビンゴ大会  1,000円位のサボテンや品物
                をご寄付願います。
       大交換会   発句1,000円以上
       業者即売   有名業者出店予定
  4.当日会費  1,500円(弁当、飲物付)
   どなたでも参加できますので、皆様のご来場をお待ちしております。
  5.問合せ先  戸澤会長まで(048-581-5245)

[1890] リンク完了しました 投稿者:ニッコリー 投稿日:2005/01/04(Tue) 20:24

ゲゲゲの仙太郎さん

リンクの件有り難う御座います。
こちらも只今リンク集に登録が完了しました。
これからも宜しくお願いします。

仙太郎さんの訪問記に橋本殖産がありますが。
私も橋本殖産にはよく通わせて貰いました。3〜4年程前でしたが橋本殖産の簡単なデジカメ写真集を作った事がありました。
その後このホームページで記事を見つけ若かりし頃の橋本さんの写真を無断で使わせて貰いました。・・・(勝手に使い御免なさい)
その時は橋本さんの奥さんも息子さん夫婦も珍しい写真に喜んでくれました、橋本さん本人もニタニタ笑っておられました。
今では大温室も立て替え大小19棟の温室を保有したサボテン、多肉植物が何でも有ります業者さんです。

http://nisimikawa.web.infoseek.co.jp

[1889] Re[1888]: 新年のご挨拶 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/01/04(Tue) 15:48

> ゲゲゲの仙太郎さん
> 明けましておめでとう御座います。
> 「西三河カクタスクラブ」のニッコリーと申します。
>
> 相互リンクのお願いにやって来ました。
> どうでしょう交流を、お願い出来ないでしょうか。
>

遅ればせながら、リンクアップしましたv(^-^)

[1888] 新年のご挨拶 投稿者:ニッコリー 投稿日:2005/01/03(Mon) 23:58

ゲゲゲの仙太郎さん
明けましておめでとう御座います。
「西三河カクタスクラブ」のニッコリーと申します。

相互リンクのお願いにやって来ました。
どうでしょう交流を、お願い出来ないでしょうか。

http://nisimikawa.web.infoseek.co.jp

[1887] 本年もよろしく 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2005/01/02(Sun) 19:52

皆さん、あけましておめでとうございます。
今年は仕事の上ではいよいよ忙しく、私が設計を担当している研究所の建物が実際に建設される年になります。
とは言っても趣味の方も手抜きをする気はなく、ホームページの更新も出来るだけこまめに続けようと思っています。
趣味の会も去年に引き続き、皆勤賞とまでは行かないまでも、出来るだけ多くのサボテン関係のイベントに参加して行きたいと思っていますので、皆さんよろしくお願いいたします。

[1886] 謹賀新年 投稿者:温泉屋 投稿日:2005/01/02(Sun) 17:07

新年あけましておめでとうございます。
玄関先に咲き始めた玉翁を飾り正月をお祝いしております。
本年も宜しくお願いいたします。

[1885] 謹賀新年 投稿者:刺好人 投稿日:2005/01/02(Sun) 14:04

仙太郎様
 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。

[1884] 謹賀新年 投稿者:ギムノ命 投稿日:2005/01/02(Sun) 13:41

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

[1883] 明けましておめでとう御座います。 投稿者:ロフォ 投稿日:2005/01/01(Sat) 11:18

ゲゲゲの仙太郎さん、明けましておめでとう御座います。
ここに投稿するのは初めてですが、いつも楽しく見させて頂いております。先月ありましたオフ会の前の方に座っていた中学生です。わかりますでしょうか?!
それはともかく、今年も宜しくお願いいたします。

[1882] 謹賀新年 投稿者:さぐあろ 投稿日:2005/01/01(Sat) 01:33

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[1881] シャボテン社訪問記を追加しました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/12/31(Fri) 15:08

今年もあと1日となりました。
使い走りの高齢サラリーマンだから仕方ないのでしょうが、今年も忙しい1年でした。
ホームページも1週間くらい開けない時期もあったりして、掲示板へのご返事も遅れ気味ですが、あと2年ほどはこんな状態が続きますのでお許しを。

> 来年はギムノも育ててみるつもりです。
> いろいろ教わりに来たいです。どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

遠田さん、来年もよろしくお願いいたします。
ギムノの入手などでお手伝いすることがありましたら、遠慮なくお知らせ下さいね。

今年最後の仕事として、サボテン名人、趣味の例会、専門業者訪問記に昭和42年のシャボテン社訪問記を追加しました。
年次順になっていますから、一覧のかなり上の方に挿入されていますので探してみてください。
小さい写真をクリックすると大きい写真が見られます。
固定焦点カメラだったのでアップの写真がありませんし、ハーフサイズの内式カラーリバーサルですのであまり解像度が良くありませんがお許しを。
昭和40年代前半に、既にこれほどの内容を持った専門業者があったのです。

[1880] ギムノ 投稿者:遠田 投稿日:2004/12/31(Fri) 02:41

来年はギムノも育ててみるつもりです。
いろいろ教わりに来たいです。どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

[1879] シャボテン社 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/12/28(Tue) 22:58

年末に古い引き出しを整理していたら、昭和42年に逗子のシャボテン社を訪問したときのカラースライドが出てきました。
そう言えば、当時関西住まいの仙太郎は、シャボテン社に入荷した色々なギムノの原産地球を買うため、当時開通してまだ3年のピカピカの東海道新幹線に乗って、遠路はるばる逗子を訪ねたのでした。
当時まだあまり普及していなかったカラーフィルムを詰めたカメラをぶら下げて。
年末休暇に入ったらスキャナーに取り込んで掲載しますので、興味ある方は少しお待ちを。

サボ爺様
来年のギムノの会は関東で開催されます。
また鶴仙園近くの文京区公会堂で開催するつもりですが、スケジュールが決まりましたらお知らせしますので、宜しかったらお出かけ下さい。

小林カクタス様、了解しました。
休暇に入りましたらこれもやっておきます。

[1878] お願い 投稿者:カクタス2世 投稿日:2004/12/26(Sun) 21:16

お世話になります。
小林カクタス管理人 カクタス2世です。
このたび ページのアドレスを変更いたしました。
恐れ入りますが リンクページのアドレスの変更を
お願いします。アドレスはhttp://www.mkoba17.comです。
宜しくお願いします。

http://www.mkoba17.com

[1877] ゲゲゲの仙太郎さんへ、 投稿者:サボ爺 投稿日:2004/12/24(Fri) 08:36

年の瀬も押し詰まり、仙太郎さんは、お忙しいみたいですネ!
私は、相変わらず,【貧乏、暇有り、】です、
仙太郎さん、来年のギムノの会、御出席ですか?
東京から、来られるなら、私も万難を廃しても、出なければ、いけないでしょうネ!

[1876] お引き受け感謝 投稿者:takeochan 投稿日:2004/12/19(Sun) 22:19

仙太郎さんが”ここに”なかなか見えられなくて、海王のことをお話できないのが心配でした。というより、正直”元気なのだろうか?”なんて・・・。お仕事が忙しそうでなによりでした。海王のことよろしくお願いいたします。

[1875] サボネットオフ会に行ってきました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/12/19(Sun) 21:20

> ☆オフ会までにとりに行って公開したいと思います。
> 状態がわからないので頒布できるかは定かでありませんが・・・。

takeochanさん、奥原海王丸のカキ仔、ありがとうございました。
シャボテン社海王丸のまさに直系といえる海王丸ですから、このカキ仔から是非またあの巨大球の姿を再現してみたいものです。
天王丸のカキ仔もありがとうございました。
天王丸の大球に出会ったのももう何年ぶりでしょう。
今や海王丸全盛の時代、大きくなっても5稜のままの天王丸は殆ど見られなくなっていますから、このカキ仔も大切に育てて、天王丸をまた世間に復活させたいものです。

と言うわけで、本日、サボネットオフ会に行ってきました。
今回も10名前後の新しいメンバーも加わって総勢約50名、若い人から仙太郎のような片足棺桶の人まで老若男女幅広く集まって、他のサボテン趣味の会では見られない和気会々の光景が繰り広げられました。
仙太郎が通っているサボテン趣味の会の中では昭和時代のサボテン趣味の会に一番似ているのがこの会と言えそうです。
メンバーの殆どが窓際・ベランダ、良くてもフレーム栽培と言う環境が多いこの会はフレーム栽培人の仙太郎にとっても一番居心地の良い会と言えるかなあ。
例によって持ち帰って来たおみやげはサボテンよりはイチゴとかリンゴとか、変わったところでは防犯ブザーからビデオテープ、清酒の越の寒梅まで、こりゃとてもサボテン趣味の会から帰って来たとは思えない内容です。
今から4ヶ月後の春の会が楽しみです。

[1874] Re[1873][1872]: 奥原海王が・・・ 投稿者:takeochan 投稿日:2004/11/27(Sat) 08:52

> 何も知らなくて申し訳ありませんが、奥原海王丸の写真まだ見たことが有りません。写真掲載できるサイトに写真を投稿してください。takeochanが引き取られたら奥原先生のコレクションいつか紹介してください。
☆オフ会までにとりに行って公開したいと思います。状態がわからないので頒布できるかは定かでありませんが・・・。

[1873] Re[1872]: 奥原海王が・・・ 投稿者:ギムタク 投稿日:2004/11/27(Sat) 07:42

> かつて名声を馳せた「奥原」が手に入ります。ということは取りに行かなければならないのです。奥原先生がサボをやめられて、全部takeochanのところに来ることになったのです。話せば長いのですが・・・、奥原先生はtakeochanが横浜の兄にあげた海王からはじめたものです。里帰りになるのかなぁ。
何も知らなくて申し訳ありませんが、奥原海王丸の写真まだ見たことが有りません。写真掲載できるサイトに写真を投稿してください。takeochanが引き取られたら奥原先生のコレクションいつか紹介してください。

[1872] 奥原海王が・・・ 投稿者:takeochan 投稿日:2004/11/26(Fri) 11:43

かつて名声を馳せた「奥原」が手に入ります。ということは取りに行かなければならないのです。奥原先生がサボをやめられて、全部takeochanのところに来ることになったのです。話せば長いのですが・・・、奥原先生はtakeochanが横浜の兄にあげた海王からはじめたものです。里帰りになるのかなぁ。

[1871] 冬仕度と新年会 投稿者:ギムタク 投稿日:2004/11/25(Thu) 21:05

仙太郎様アドバイス有難うございます。参考にしたいと思います。
新年会には大阪へタイミングよく帰郷する機会ができれば参加してみたいですね。関西の競りの雰囲気は関東とは少し違うような気もします。中山寺はこの前の愛好会の時に行きましたので道に迷うことはありません。

[1870] Re[1868]: 新年会のお知らせ! 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/11/25(Thu) 17:58

> そろそろ年末の声を聞くようになりました。いかがお過ごしですか?
> 恒例となってまいりました新年会を来年も計画しております。
> 皆さんおそろいで新年からサボテン談義に花を咲かせ、楽しいひとときを過ごしましょう。
>
> *日時 平成17年1月16日(日) 午前10時〜

これって、狂仙会の新年会ですか。
狂人会新年会も毎年盛会ですから、狂仙会もそうなんでしょうね。
1月16日は第3日曜日なので、おそらく狂人会新年会とバッティングしていると思います。
定年退職したら毎年行ったろかと企んどりますが、狂人会と日がずれないと難しいかな。

来月12月の8日から数日間、おやじ関係の用事で宝塚には行きますが、これじゃ早過ぎて時期が合わんしなあ(/_;)/~~

[1869] Re[1867]: 冬支度 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/11/25(Thu) 17:56

> 我が家の戸外に置いてあるサボテン達も水やりを断って、冬仕度を始めました。
> しかし、家の中の南向きの部屋に置いているサボテンはまだ水をやっています。
> 秋から冬は部屋に日が入り温度差もあり成長にはいい条件になりますが、
> 水をやりすぎて枯らしたり、日焼けをさせてしまうことも多いです。
> 今までの経験から小さいもので3週間に一度、大きい鉢は4〜5週間に一度を
> 目安にしています。なにかアドバイスがあれば教えてください。

仙太郎も冬は10鉢ほどのサボテン、多肉植物が窓際で一冬を過ごします。
光琳玉や新天地は素ガラスのまま、鳳頭や海王丸類、多肉植物類はシンビジウムの葉陰に置いて、半分程度日が当たるようにしています。
水やりについては、冬の窓際は明け方にかなり冷えるので、仙太郎の場合も少ないですね。
ただし回数はギムタクさんより多く、小鉢で晴れの日8〜10日に一度、大鉢で晴れの日20日に1度位です。
過湿は絶対に避けなければならないので、水やりの際はじょろなどは使わず、一鉢づつ紙コップで計った水を与えています。
3.5号鉢で50cc(紙コップ約1/3)程度です。
冬は過湿にならない程度の軽い水やりを数多く与える方法が安全かと思います。


[1868] 新年会のお知らせ! 投稿者:ギムノ命 投稿日:2004/11/24(Wed) 21:03

そろそろ年末の声を聞くようになりました。いかがお過ごしですか?
恒例となってまいりました新年会を来年も計画しております。皆さんおそろいで新年からサボテン談義に花を咲かせ、楽しいひとときを過ごしましょう。

*日時 平成17年1月16日(日) 午前10時〜
*場所 大本山 中山寺 総持院
    兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1
     (阪急中山駅から徒歩2分、JR中山寺駅から徒歩15分)
*当日会費 1500円
*スケジュール(予定)
  10:00〜 スライド上映、現地調査の報告
  13:00〜 交換会

たくさんのご参加と良苗のご提供をお待ちしております。

[1867] 冬支度 投稿者:ギムタク 投稿日:2004/11/23(Tue) 10:00

仙太郎様お久しぶりです。
我が家の戸外に置いてあるサボテン達も水やりを断って、冬仕度を始めました。しかし、家の中の南向きの部屋に置いているサボテンはまだ水をやっています。秋から冬は部屋に日が入り温度差もあり成長にはいい条件になりますが、水をやりすぎて枯らしたり、日焼けをさせてしまうことも多いです。今までの経験から小さいもので3週間に一度、大きい鉢は4〜5週間に一度を目安にしています。なにかアドバイスがあれば教えてください。

[1866] Re[1865]: 冬支度 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/11/09(Tue) 18:15

> マーシです。こちらも先週冬支度をしました。もう夜は5度ぐらいになります。
> 兜の生育はだいぶ前にストップ。関東以西ではまだ花が咲いているのではないかと思います。
> 生長期間が短い分大きくなるのも遅いかな。

そう言えば、マーシさんがどのあたりで栽培しておられるのか、お聞きしていなかったように
記憶するのですが、お話からすると関東よりは北の方のようですね。
こちらでも先週は10℃を切ることもありましたが、今週は少し高めで推移しています。
でもさすがに兜はもう花を付けるのをやめていますよ。

> サボテンの数も着実に増えており、もう今の入れ物は”仙太郎さんのフレーム”状態で
> きつきつです。来年春の植え替えで、入らなくなること間違いなし。

これはサボテン趣味家全員に共通の悩みですね。
大きな温室で栽培している人でももう入らないと悩んでいる人がいっぱい居ます。

> 実は実生が半分も占めているんです。しかし、来年も懲りずに少し蒔きたいと思っていたり
> しています。冬中にこたつにでも入りながら、もうひとつ入れ物を考えなければ。

実生は怖いですよ。
倍々ゲームどころではない面積で増えていきますから。
間引きするにしても、数センチ程度までは育てないと、どれが良い苗かどうかも分かりませんしね。
実生用フレームをひとつ別に用意するのは大賛成ですが、すぐにコレクション苗でいっぱいに
なってしまって、肝心の実生苗を育てる場所がなくなってしまったりするんですなあf(^-^;)

[1865] 冬支度 投稿者:マーシ 投稿日:2004/11/06(Sat) 15:31

マーシです。こちらも先週冬支度をしました。もう夜は5度ぐらいになります。兜の生育はだいぶ前にストップ。関東以西ではまだ花が咲いているのではないかと思います。生長期間が短い分大きくなるのも遅いかな。
サボテンの数も着実に増えており、もう今の入れ物は”仙太郎さんのフレーム”状態できつきつです。来年春の植え替えで、入らなくなること間違いなし。実は実生が半分も占めているんです。しかし、来年も懲りずに少し蒔きたいと思っていたりしています。冬中にこたつにでも入りながら、もうひとつ入れ物を考えなければ。
いつも訪問記をありがとうございます。私のようにひとりでぼちぼちやっている趣味家にとっては、楽しい情報です。

[1864] 温床線 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/11/06(Sat) 00:03

そろそろ冬支度です。
温床線(ファーマット)の手入れと、底土の入れ替えをやったついでに写真を撮り、冬の防寒対策としての温床線の使い方について、「栽培道具紹介」のページに記事を追加しました。
温床線を使ってみようと言う方はご参考になればと思います。
温床線(ファーマット)は山城愛仙園などで売っています。
サーモスタットの用意もお忘れなく。

[1863] 少し更新 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/11/03(Wed) 18:35

サボテン名人趣味の例会専門業者訪問記に、10月31日に行ってきた、第13回サボテン多肉植物大銘品展の参加記を載せました。

我が家のサボテンに、当日競りで買って来た苗の中から、23黒刺太平丸と、4光琳玉に画像を1枚づつ追加しました。

あとまだ書きかけの記事もありますが、次の機会に。

[1862] 刺好人さまこそ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/11/03(Wed) 11:03

> 仙太郎様
>  本日は、有難うございました。片付けもお手伝い頂きましてご苦労様でした。記事の方も宜しくお願い致します。
>  また、本日「銘品展]にご参加頂きました皆様に事務局として心より感謝申し上げます。

刺好人さんもご苦労様でした。
刺好人さんの場合は前日から会場設営に行っておられたようですから、さぞかし大変だったでしょうね。
私なんか当日の手伝いだけでしたし、開催前は殆ど前日中に用意が終わっていて、さほどやることもありませんでしたから、せめて後かたづけだけはね。
原稿の方は少しずつ書き出しましたが、書いてみると、忘れてしまっていることが多くて、あとで賞をもらった作品などの情報をメールで問い合わせしますのでヨロシク(;^_^A

このホームページに載せる参加記も書いていますが、もうしばらくお待ちを。

[1861] 有難うございました。 投稿者:刺好人 投稿日:2004/10/31(Sun) 20:50

仙太郎様
 本日は、有難うございました。片付けもお手伝い頂きましてご苦労様でした。記事の方も宜しくお願い致します。
 また、本日「銘品展]にご参加頂きました皆様に事務局として心より感謝申し上げます。

[1860] Re[1858]: 植物の普及 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/10/30(Sat) 21:17

> 非常に、ご無沙汰していますm(__)m。
> 早速ですが宣伝にやってきました!!!。
> 植物人口を増やそうと、ほとんどか、100円スタートのオークションを開催いたしました。お時間があるときにでも、ご覧下さい。http://chikane.hp.infoseek.co.jp/auctiontop.html
>

気合いが入っていますねv(^-^)
このように若いサボテン趣味家の皆さんが元気だと、我々古狸達もサボテン趣味の将来に明るい希望が見えてきます。
このようなとりつきやすい品種を並べたオークションもなかなか良いものですね。

[1859] オフ会に行ってきましたv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/10/30(Sat) 21:13

> ご無沙汰しております。エキスポ'70の写真No.20の右下の顔半分の男性、ですが、私の父のようです。

(◎o◎;)"(◎o◎;)"
殆ど奇跡みたいな話しですね。
6700万人も入場していたんですから。

> この写真の父の下のほうに私と弟がいるはずです。

原画を見てみたんですが、残念ながらあの下は写っていませんでした。

> でも、よく見ると、当時の父といまの私、そっくりです。オソロシ!!

う〜む、何となく山口さんの今の姿が見えてきましたf(^-^;)

あの時代は皆が明るい未来があると信じた、お金持ちではなかったけれど、元気あふれる良い時代でした。

[1858] 植物の普及 投稿者:千葉の千太郎 投稿日:2004/10/28(Thu) 12:40

非常に、ご無沙汰していますm(__)m。
早速ですが宣伝にやってきました!!!。
植物人口を増やそうと、ほとんどか、100円スタートのオークションを開催いたしました。お時間があるときにでも、ご覧下さい。http://chikane.hp.infoseek.co.jp/auctiontop.html

http://chikane.hp.infoseek.co.jp/

[1857] 父の顔が・・・! 投稿者:山口 投稿日:2004/10/28(Thu) 10:44

ご無沙汰しております。エキスポ'70の写真No.20の右下の顔半分の男性、ですが、私の父のようです。父の兄が大阪NHK勤務で、高槻のその伯父宅を拠点に、家族揃って3回ほどエキスポ見物に出かけております。この写真の父の下のほうに私と弟がいるはずです。
母は、暑いのでいつも伯母と最初に入ったパビリオンで涼んでました。でも、よく見ると、当時の父といまの私、そっくりです。オソロシ!!

[1856] 銘品展のご案内 投稿者:刺好人 投稿日:2004/10/09(Sat) 09:20

『第13回大銘品展』
日時 2004年10月31日(日)午前9時より午後4時30分まで
   出品受付は10時まで
会場 埼玉県羽生市中央3−7−5 羽生市民プラザ1F
                 (048-560−3111)
主催 埼玉サボテンクラブ
後援 日本サボテン狂人会 埼玉新聞社 テレビ埼玉 英国王立園芸協会日本支部
協賛 狂仙会 関東カクタス専門家連盟 日本優仙会 東京カクタスクラブ 横浜カクタスクラブ NPO法人日本多肉植物の会
協力 大阪カクタスクラブ 静岡カクタスクラブ 京浜カクタスクラブ 信州サボテンクラブ 新潟サボテンクラブ
当日会費 3,000円(飲物、昼食付き)
スケジュール 9時より受付開始 10時より開会、審査、表彰
       12時45分より大交換会開始予定
1.大銘品展
 自作1年以上が出展条件
 『特別賞』(1人1賞)
  埼玉サボテン大賞、埼玉県知事賞、埼玉県議会議長賞、埼玉新聞社賞、テレビ埼玉賞、英国王立園芸協会日本支部賞、日本サボテン狂人会賞、狂仙会賞、関東カクタス専門家連盟賞、日本優仙会賞、東京カクタスクラブ賞、横浜カクタスクラブ賞、NPO法人日本多肉植物の会賞
 審査員(各クラブ、各団体の代表者等より埼玉サボテンクラブ会長が委嘱)による投票により決定します。
 『部門賞』(1人2賞まで)
  牡丹類、有星類、マミラリア、ギムノ、刺物、ロフォフォラ、一般、小型類、多肉、斑物(多肉含む)、綴化(多肉含む)、小品(多肉含む、3.5号鉢以下)
  各部門金賞、銀賞、銅賞を決定します。
 『名誉作品賞』
  自作1年以内又は各大会等の上位入賞作品の中から4点選びます。
 『特別協力賞』
  5点以上出展していただいた方
  4点以下の出展で入賞されなかった方へは参加賞
2.大交換会
  発句2,000円以上 10点廻し(2番山はなし)歩金10% 箱、抱き合わせ可
3.即売会
  鶴仙園、金子カクタス、カクタス西、堀川カクタスガーデン、星野松風園、日本カクタス企画社、西沢サボテン園、カクタスブライト出店予定

お問合せ先
 埼玉サボテンクラブ会長 戸澤 博 048-581-5245まで

 皆様のご来場並びにご出展をお待ちしております。

[1855] 貴重なエキスポ写真見ました。 投稿者:素麺屋 投稿日:2004/09/30(Thu) 18:58

こんばんは
ご無沙汰しています。
実はちょうど私が生まれた年なんです。
亡くなった祖父が行った様子を時々話してくれていました。
今思うと祖父にとって孫の私の年齢を数える目安となっていたのだと思います。なんせすごいらしく、日本国民の何人に一人?か相当な入場者数があったと聞きました。
今は万博記念公園になっていて家から1時間チョイで行けるので広大な芝生広場があって写真の人口池、小川もまだありよく子供が小さい時に連れて遊びに行きました。
その当時の様子をはじめて見て「アァーあの場所か!」て感じで自分もその時代のエキスポに行てきたような懐かしい不思議な気持ちになりました。
しかしいつもながら仙太郎さんの写真(記録)の保存管理のすごさには驚きます。
PSその後の人生に大きく影響した時計!私は知っていますよ・・・たぶん・・・ウヒッ^0^!

http://homepage2.nifty.com/soumen/

[1854] Re[1852]: タイムスリップ出来た!? 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/28(Tue) 18:31

> なにげに一番下に”EXPO70”のマークを見つけクリックすると当時の様子がカラーで載っており、
> 当時中学生だった私はとにかく米ソ両館だけは見たいと2〜3時間ずつ待ちで
> ヘトヘトになりながら人混みにまみれていた印象しかありませんが文章と共に
> 順を追っていくとあたかもタイムスリップして会場に居るが如く感じられました。
> その時に感じられなかった雰囲気や色々なパビリオン等新たな感動です有難うございました。

見つけましたかv(^-^;)
このページ、実は仙太郎が契約しているプロバイダのサービスページで、マイクロソフトのFront Page 2000を使う人だけが利用出来る、ちょっと特殊なおまけページなんですね。
容量が10メガバイトと小さいんですが、使わないのももったいないのでEXPO70の情報を入れておいたんですが、今回少し更新したのを機会にリンクしておきました。
かなり年齢食っていないと、日本万国博覧会ってなんだか知らないと言う人が多いと思って、あえて宣伝してないんですけどねf(^-^;)

[1853] Re[1851]: ご無沙汰しております 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/28(Tue) 18:20

>  公私共に忙しく(貧乏暇なし)とうとうこの夏から秋のイベントや例会
> どこにも出席できませんでした。
>  当分の間、こんな状態が続きそうです。

このところ、本当に忙しそうですね。
たまにお会いすると、なんだかストレス太りして来てませんかf(^-^;)

> 後日銘品展の案内を投稿させていただきますので、宜しくお願いいたします。

了解ですv(^-^)

[1852] タイムスリップ出来た!? 投稿者:さぼ+ 投稿日:2004/09/27(Mon) 22:21

いつも楽しくページ拝見させて頂いています。なにげに一番下に”EXPO70”のマークを見つけクリックすると当時の様子がカラーで載っており、当時中学生だった私はとにかく米ソ両館だけは見たいと2〜3時間ずつ待ちでヘトヘトになりながら人混みにまみれていた印象しかありませんが文章と共に順を追っていくとあたかもタイムスリップして会場に居るが如く感じられました。
その時に感じられなかった雰囲気や色々なパビリオン等新たな感動です有難うございました。

もちろんサボテンの記事も”温故知新”の要素もあり大変素晴らしく思います。お忙しいでしょうが、今後も楽しませて頂きます。


[1851] ご無沙汰しております 投稿者:刺好人 投稿日:2004/09/27(Mon) 16:49

仙太郎様
 ご無沙汰しております。公私共に忙しく(貧乏暇なし)とうとうこの夏から秋のイベントや例会どこにも出席できませんでした。
 当分の間、こんな状態が続きそうです。銘品展はやり繰りして出席しますので、宜しくお願いします。後日銘品展の案内を投稿させていただきますので、宜しくお願いいたします。

[1850] また少し更新しました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/23(Thu) 11:59

以前から書きかけだった原稿のうち、サボテン名人、趣味の例会、専門業者訪問記に、2004年06月の10年ぶりの兜狂会例会参加記と2004年07月のギムノ愛好会本部例会参加記を追加しました。
あとは書きかけと言ってもあまり書き進んでいない原稿が多いので、アップまでに少し時間がかかるかなf(^-^;)

[1849] Re[1848]: 狂人会ご苦労様でした 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/23(Thu) 11:58

> 仙水と申します。初めて投稿させていただきます。
> 一昨日の狂人会ご苦労様でした。

仙水さんこんにちは
私も栽培品の放出があると言う情報につられて、あの場所での例会に初めて参加しましたが、あれだけ安かったのに、箱単位では置き場所のないフレーム栽培では手も足も出ませんでした(T_`)
ギムノにも良いものがいくつかあったんですけどね。
結局単品の競りの時に谷田貝会長の大きな兜を一つだけ買ってきました。
狂人会は温室栽培向けなんでしょうが、箱単位の競りが多くて仙太郎のようなフレーム栽培人にはあまり向いていない例会なのがちょっと残念です。

とか言いながら、殆ど毎回行ってしまうんですけどね(;^_^A

[1848] 狂人会ご苦労様でした 投稿者:仙水 投稿日:2004/09/21(Tue) 21:40

仙水と申します。初めて投稿させていただきます。
一昨日の狂人会ご苦労様でした。
人生ならびに仙界の先輩が、サボテンを止めるというのはチト寂しい限りですね。自分にもそんな日がくるのかと、、、。小生コピの1本苗とハッポースチロール2箱手に入れました。1箱に6〜8本入っていましたので、昨日はハウスの中をアッチヘ行ったり、コッチヘ来たり、置く場所が有りません。同じような人が昨日はいたのでしょうね。まったく病気ですね。
 追伸 これからどんどん更新するとのこと、期待しています。

[1847] 少し更新 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/21(Tue) 21:22

我が家のサボテンN0,55碧厳玉を追加しました。
碧厳玉の典型はどのようなの、と言う質問をオフ会の時に頂きましたので、今回の写真がその答えです。
No,54紅蛇丸と、表紙の「見えるかな」の豪刺紅蛇丸の写真に新しいものを追加しました。
訪問記も書きかけがいくつかありますので、近いうちにアップします。

[1846] 早速のお返事ありがとうございます。 投稿者:Koo 投稿日:2004/09/19(Sun) 23:37

当方のリンク登録作業、完了しました。御確認くださいませ。

こちらからお願いしましたこと故、リンクへの御登録はいつでも構いませんです。
お忙しいところ、不躾なお願いをしてしまい申し訳ありませんでした。m(_ _)m

それでは、今後ともよろしくお願いします。

[1845] Re[1844]: HP開設報告&リンクのお願い 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/19(Sun) 22:09

> @管理人さまへ
> 初めまして、Kooと申します。
> サボテンを育て始めてまだまだ浅いのですが、サボテンのHPを開設しました。
>
> タイトル:サボテン プニプニ
> アドレス:他記
>
> つきましては、リンクをお願いしたく連絡した次第です。
> できれば相互リンクをお願いしたいと思いますので、
> 貴サイトへのリンクの可否を御返信していただけたらと思います。
> (リンクフリーと表記のあるサイト様にも、確認の意味で御連絡しています。)


kooさん初めまして。

当方のリンクはフリーですからご自由にどうぞ。

こちらからのリンクについては、実は他にもまだたくさん貯めてしまっているのですが、今はまだ仕事の都合で時間が作れませんので、もうしばらく待ってください。
このたび、ホームページの容量だけは倍に増やしたのですが、とにかく更新している時間がとれないのです。

[1844] HP開設報告&リンクのお願い 投稿者:Koo 投稿日:2004/09/18(Sat) 12:59

@管理人さまへ
初めまして、Kooと申します。
サボテンを育て始めてまだまだ浅いのですが、サボテンのHPを開設しました。

タイトル:サボテン プニプニ
アドレス:他記

つきましては、リンクをお願いしたく連絡した次第です。
できれば相互リンクをお願いしたいと思いますので、
貴サイトへのリンクの可否を御返信していただけたらと思います。
(リンクフリーと表記のあるサイト様にも、確認の意味で御連絡しています。)

よろしくお願いします。
m(_ _)m

@みなさまへ
当サイト内では現在、サイト開設記念としましてプレゼント企画を実施中です。
『投稿コラム』のコーナーに投稿して頂いた方の中から抽選でプレゼントを御用意しております。
よろしくお願いします。

http://www.zuu.zapto.org/~koo/sabo/

[1843] こぼれている話も 投稿者:takeochan 投稿日:2004/09/18(Sat) 09:21

さぁー、本題の”中国○○テン事情”は第何話になるのでしょう。

[1842] 楽しかったようですね 投稿者:マーシ 投稿日:2004/09/17(Fri) 22:31

興味深い中国の話をありがとうございます。仙太郎さんが中国旅行を楽しんで来られたのが、よくわかります。こぼれ話その4も聞かせてください。
私も中国へ行ったことがありますが、自転車のサボテン売りを2回ほど見ましたよ。種類はマミラリア系でどれも三角柱に接がれたものでした。南部の方へ行ったので、お寺にウチワサボテンが植えられていましたが、大木と化していました。

[1841] 仙太郎の中国こぼれ話その3 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/17(Fri) 18:08

仙太郎の中国こぼれ話その3 中国のお金の価値

中国人の月収ってどれ位なのか、これって良く話題になりますね。
上海から成田までの飛行中、相模原の日産自動車研究所に勤めている日本語の上手な中国の若者とずっと話をしている時にこの話題が出ました。
それによると、平均的な上海のサラリーマンの月収は1500元から多い人で3000元とのことです。
1元は13.5円ですから、2万円から4万円てあたりですね。
3〜40年前の日本人の収入とそう変わらない感じがします。
でも、これはあくまでも中国国内でも所得が突出しているという上海での話です。
北京ではもっと少ないそうですし、彼の故郷の西安北部の町の小学校の先生の月収はたったの120元だそうです。
月収1600円てことですね。
その辺りでは平均して1日の生活費が7元ほどなので、足りない分は色々な副業で補うそうです。
中国国内でさえこの地域格差。
地方の人が職を求めてひたすら上海や北京に集まって来てしまうのは当たり前と言えそうです。
中国の車保有台数2600万台のうち、その半分は北京と上海周辺に集中していると言いますから、その過疎の差は半端じゃありません。

日本人にとっては100元は1350円でしかありませんが、地方の中国人にとっては丁度日本の1万円札にあたる感覚だそうです。
上海あたりでも五千円札以上の感覚はあるとのことです。

今回のツアー中、パッチン留め金のついた錦織の印鑑ケースがホテルや日本人相手の国営のおみやげ店では40〜60元でした。
それに対し、同じものが中国版浅草の豫園では10元でしたが、買う気を見せると3個で20元という値段がすぐに出ましたから、相手が日本人であっても粘れば1個5元程度で買えそうです。
中国人相手の場合は最初から値段が違っていて、その半分くらいだそうです。
3〜4元あたりとみても、中国人の感覚的には3〜400円と言う感じでしょうから、なるほどと思いますが、そんなものを、日本人相手の店では4〜6千円にしているわけですね。
ひどい話ですが、そんな値段でも買って行く日本人が多いから、これらの店では値下げを迫ってもなかなか応じてくれません。
値下げするくらいなら次の日本人に売ればいいやとでも思っているのでしょう。
ならば豫園で買えばいいわけですが、そこはツアーのからくりというものがあります。
(この話はいずれ書くかも)
中国国内でさえ極端な格差。
更には中国と日本の間の異常な交換レートによる大きな感覚の差。
この異常なギャップはどれくらいの時間があれば解消されるのでしょうね。

[1840] 仙太郎の中国こぼれ話その2 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/17(Fri) 18:01

仙太郎の中国こぼれ話その2 トイレ

中国のトイレ。
これは今回の観光の楽しみ?の一つでもあったのですが、見事に外されました。
だって、どこのトイレも普通なんだもの。
でもこれは現地のガイドさんも驚いていましたが、一月の間にどこかのトイレが生まれ変わっていると言うほど、中国のトイレは改善が著しいようです。
間違いなく4年後のオリンピックに向けた行動の一つでしょうね。
今回も、天安門広場の地下道出口のトイレは全くの新品で、半年前のさほど汚くはなかったトイレをまた作り替えているとガイドが言っていました。
紫禁城の中の中和殿の東門の外にあるトイレなんて、へたな日本のホテルも真っ青と言うくらいの豪華洋式トイレだったのにはびっくりしました。TOTO製でしたが、多分現地の合弁生産によるものでしょう。
驚いたのはその新品のトイレの便座の上がもう既にかなりの傷だらけだった事。
ガイドさんの話では、中国人の多くはこの便座の上に足を載せてしゃがむのだそうで、履き物で傷付いているのですよとのことでした。
う〜む。バランス悪そ。
下痢爆弾投下中にぐらっと来たらいったい・・・・なんて、余計な想像巡らすのはやめようf(^-^;)
今回のトイレの中で一番良くなかったのは万里の長城のおみやげ店の奥にあったトイレで、それでも大の方は扉がちゃんと付いていました。
但しロックが付いてなくて、ドアと柱の両方に釘が打ち付けてあり、そこに針金が掛けてありました。
多分、中に入ったら釘同士を針金でぐりぐり巻きにしてロックの代わりにするんでしょうな。
北京から西安に向かう寝台夜行列車のトイレも噂とは違ってぴっかぴかでした。
但し、トイレットペーパーが補充されないと言うのは本当で、走り出して2時間ほどでトイレットペーパーは品切れ、あとは自分で持って行くより他はありませんでした。
ここは水洗なのにトイレの水も直ぐに出なくなってしまって、まるで昔のポットン便所です。
洗面所の水も断水してしまいました。
この新型車両はドイツ製との噂もありましたが、ドイツ製があんなに出来が悪いわけがないと思うんですがね。
ま、そんなわけで、トイレ探索は残念ながら期待はずれ?に終わりましたとさ。

[1839] Re[1838]: ・・・ん! 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/17(Fri) 17:53

> 土産はないのかなぁー。もちろん話だけでいいのだけどさ。

f(^-^;)・・・
それじゃ、旅行中のこぼれ話でも書いてみましょうか。

と言うことで、まずは仙太郎の中国こぼれ話その1 中国のご馳走

今回のツアーは全て食事付き、おのぼりさんコースの典型てやつですね。
ツアーの食事は美味しくない。
これはよく言われることなのですが、今回のツアーに関して言うならばそれは当たっていませんでした。
ただ一ヶ所、北京ダックの全修徳を除けば、残りは昼も夜も、その食事はどこもなかなか美味しかったです。
ただなぜか、どこでも出て来るチャーハンだけは美味しくない店が多かったです。

中国ではとにかく食べきれないほどの食事が出ます。
これは、中国ではおもてなしの料理は食べきれないほど出すのが習わしで、お客の方も料理が多くて食べ切れませんでしたよと、残すのが礼儀だからだそうです。
食べきってしまうと、追加の料理が出てきてしまいますよと、ガイドさんから言われました。
残すのは何も恥ずかしいことではないそうで、人口増加で食糧難と言われる中国で、この習慣は何ともちぐはぐです。

全修徳の料理は美味しくなかったとガイドさんに言うと、内臓料理が多かったからではないですかとのこと。
その通りで、鳥のあらゆる内臓料理が並んだのですが、とにかくまずくて参りました。
なんだか皆、ここばかりは北京ダックを除けばチャーハンばかり食べていたような気がします。
中国では一番のおもてなし料理は何かというと、値段の高い料理、普段は食べない珍しい料理なんだそうです。
そしてこれらの料理は正直言って美味しくないんだそうです。
これもなんだかよく分からない習慣です。
でも、全修徳の料理が美味しくなかったのは本当に最高のおもてなし料理だったからなのかなあ。
本当はいつもお客さんたっぷりで、料理が少々粗製乱造になっているからではないのかって、未だに疑っています。
だって、冷めた料理が多かったし、肝心の北京ダックだってパリパリ感が全くない、妙に甘ったるいソースのあまり美味しくないものだったもの。

全修徳などの一流と言われる料理店を除くと、食事が終わる頃に店員によるおみやげ品の強力な押しつけ販売が行われるのには参りました。
本当かどうか知りませんが、中国ツアーではその料金は一括して国の観光会社が決めるのだそうで、そこからホテルやバス会社、航空会社、レストランなどが分け前をもらうのですが、どうしても航空会社やホテルが多くを取って行くので、おみやげ店やレストランなどはそのあおりを食って少ししか分け前をもらえないのだそうです。
その分を取り戻すために、食事中から席に来て販売が行われるという事だとか。
値段も後で述べるかも知れない、上海の豫園(中国版浅草ですな)辺りよりもかなり高い値付けですが、あとは交渉次第。
それでも値切った後でも豫園あたりよりはかなり高いようです。
ま、その辺りの話は中国のおみやげ価格のからくりあたりでまた書くかも。


[1838] ・・・ん! 投稿者:takeochan 投稿日:2004/09/13(Mon) 20:14

土産はないのかなぁー。もちろん話だけでいいのだけどさ。

[1837] 復帰しました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/09/08(Wed) 18:38

長らく留守にしていましたが、無事に中国から帰って来ました。
北京、西安、上海を回るツアーのおのぼりさんコースでしたが、いろいろあって楽しかったです。
行く先々の国営のおみやげ店で展開される、催眠商法まがいの売り込みには閉口しましたが。

ギムタクさん、留守の間のフォロー、ありがとうございます。
ホリデスピヌムに対する説明はまさにその通りだと思いますね。
一般にモンビレイなどの多花玉系は肌が明るくて刺も湾曲がありますが、ホリデスピヌムの方は肌が暗緑色で直刺のものが代表的ではないかと思います。
ただこれも亜種的な個体差がいろいろありますから、一概には決めつけられません。
何れにしても、花良し刺良し肌も良しで、仙太郎も好きなグループですね。
多花玉系は故、山名さんも大好きなグループでした。

[1836] Re[1835]: 恐竜丸の件 投稿者:ギムタク 投稿日:2004/09/07(Tue) 22:54

ヨッシー さんへ
>sspの意味は、亜種や変種
> を意味しているのですね。
分類は専門家でないと難しいです。私みたいな素人の愛好家はただ信用するだけですが。
sspはsubspeciesのsubのsとspeciesのspから来ています。亜種を意味します。
varはvaritasの最初のvarから取ったもので変種を意味します。
参考までに

[1835] 恐竜丸の件 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/09/07(Tue) 22:28

ギムタクさん有難うございます。
やはり、モンビレイ系の亜種だということで、私は、モンビレイ
ホリデスピナムと書きましたが、正確には、モンビレイsspホリデスピナムとなっておりますので、sspの意味は、亜種や変種
を意味しているのですね。それにしても、ややこしいサボテンですね、私の買ったのもは、肌色がやや黄緑色をしているので、黄刺
恐竜丸だと思いますが、一応名札は、ホリデスピナムとだけ表示
されていたので、やっぱり普通の恐竜丸なのかな?と思ったりも
します。しかし、変化の多いサボテンのことですから正確には
わかりませんが、恐竜丸であることは確かなので、前から欲しかったサボテンが手に入って嬉しく思っています。

[1834] Re[1833]: 恐竜丸と暗黒玉 投稿者:ギムタク 投稿日:2004/09/07(Tue) 07:38


> ところで、恐竜丸のことで質問させていただきたいのですが、
> 学名は、ホリデスピナムとなっていますが、モンビレイとは違う
> 種類でしょうか?愛仙園の人は違うと言っていましたが、
> 原色サボテン辞典によると、モンビレイホリデスピナムになって
> おります。これは間違いでしょうか?
詳しくは仙太郎氏から回答してもらえると思いますが。少しだけ説明します。
モンビレー系は非常に良く似た亜種をたくさんもつ多形種と言われていて、恐竜丸はその中に含まれます。
分類学的にはモンビレー亜種アチラセンセ変種ホリデスピナムとなります。

[1833] 恐竜丸と暗黒玉 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/09/05(Sun) 22:17

今日、山城愛仙園に行ってきました。
サボテンを三つ買いました。新世界、恐竜丸、暗黒玉です。
教えていただきたいのは遮光率のことで、三つとも普通の遮光率で
よいでしょうか?新世界は普通でよいと思うのですが、恐竜丸と
暗黒玉は普通より少し強めの遮光をしないと日焼けを起こしそうに
思うのですがいかがでしょうか?
ところで、恐竜丸のことで質問させていただきたいのですが、
学名は、ホリデスピナムとなっていますが、モンビレイとは違う
種類でしょうか?愛仙園の人は違うと言っていましたが、
原色サボテン辞典によると、モンビレイホリデスピナムになって
おります。これは間違いでしょうか?

[1832] オフ会に行ってきましたv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/08/30(Mon) 01:10

> 今日は無理して参加いただき、大変楽しく過ごさせていただきました。”何”様にもよろしくお伝えください。
> 旅の平安を祈りつつ。
>

takeochanさん、本日はどもv(^-^)

時間を見つけて本日のサボネットオフ会、なんとか行って来ました。
いやあ、相変わらず和気会々の会で、サボテン関係の例会ではぴかいちの楽しさです。
最近は中学生からの特に若い方の参加が更に増えて来まして、ますます若い人からお年寄りまで年齢層が均等に散るようになって来ました。
まさに昭和時代のあの活況を呈したサボテンの会を彷彿とさせる状況になってきています。
今回も新規に参加された方が10名前後居られたそうです。
競りの方も相変わらずの特別価格で、外では数千円はするような大きなストロンギが百円だってさ(◎o◎;)"
女性の参加が多いせいか、多肉植物の出品も多いし、人気があります。
競り苗の値段が50円から5000円くらいまで幅広く散っているのもこの会だけの現象でしょう。
今から次の冬の会が楽しみですが、忙しい中で都合をつけて例会を開いて下さる幹事の皆さんには感謝感謝です。

さてと、明日から20年ぶりの海外です。
家族で中国へ行きます。
反日感情が強いと言うから、ちと怖いけど(^。^;)

[1831] 気をつけていってらっしゃい 投稿者:takeochan 投稿日:2004/08/29(Sun) 22:02

今日は無理して参加いただき、大変楽しく過ごさせていただきました。”何”様にもよろしくお伝えください。
旅の平安を祈りつつ。

[1830] プレゼントが届きましたv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/08/19(Thu) 20:11

昨晩、かつての優型ギムノを守る会監事の菴田さんから荷物が届きました。
中身を見ると、なんとかつて菴田さんと一緒に監事を務めておられた山名さんの遺品の製本された「サボテン日本」でした。
山名さんの奥様が菴田さんに託された遺品の中から仙太郎のためにわざわざ送って下さったのです。
たまたま仙太郎は「サボテン日本」の殆ど全てを失っていましたから、昨晩は夜遅くまで夢中で読んでしまいました。
懐かしい中身がいっぱい詰まっていました。
創刊号から12号まではまだ山名さんご自身が「サボテン日本」会員ではなかったようで、菴田さんとご一緒にバックナンバーを集めようとされたようですが叶わなかったそうで、製本されているのは13号から48号までの2冊分けのひと揃いでした。
サボテン日本は73号まで発行されましたから、更に24冊を綴じた製本がどこかにもう1冊あるのかも知れません。
2冊は製本時期が違っており、24号までで一度製本し、更に残ったものをまとめて製本されたようで、のちになってから製本されたものではありませんから各号とも大変良い状態です。
またまた貴重なものが我が家に来てしまいました。
今後色々な場で、希望者に閲覧して差し上げたいと思います。
菴田さん、貴重なものをありがとうございました。

ただ、製本されているのでスキャナーで無理に画像を取り込もうとすると、製本の背表紙が折れてしまうので取り込むことが出来ません。
せっかくの美本と性能の良いスキャナーがあるので、画像を取り込んで複製を作っておこうと思いましたがどうもこれだけはうまく行かないようです。

尚、菴田さんのお話では優型ギムノを守る会では会長を置かなかったそうです。
ですから菴田さんも山名さんも監事と言う事になりますね。
仙太郎のホームページの記載も今度修正しておかねば。

[1829] Re[1828]: 伝言 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/08/14(Sat) 21:58

> ”29日、羽生市民プラザで待つ”

危ないかも(T_`)
この日は海外の家族旅行を翌日に控えているので、旅の用意の真っ最中。
そんな中で出かけると大喧嘩になるのは目に見えているもので。
22日を予定していたんですが、どうして毎回こんなに日程が変わってしまうんだろう。
トホ

[1828] 伝言 投稿者:takeochan 投稿日:2004/08/11(Wed) 19:35

”29日、羽生市民プラザで待つ”

[1827] 更新再開予定 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/08/09(Mon) 12:39

最近、ホームページの更新がままならなかったですが、これはホームページの契約容量がいっぱいになってしまったからです。
でも、ぷららをご利用の方ならご存知の通り、来る8月27日からホームページの容量が2倍に拡大されるとともに利用料が大幅に下がります。
て事で、8月末からは少しまとめてページ更新をしようと思って現在機会を見つけては原図を書いていますので、もう暫くお待ちのほどを。
例会の参加記などがいっぱい溜まってしまったf(^-^;)

[1826] Re[1825]: ときどき、拝見してます。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/08/07(Sat) 22:06

>  山名の娘です。5月ごろに書き込みし、お返事をいただき、父の撮った写真も最新していただき、ありがとうございます。

いらっしゃい(^o^)ノ

仙太郎も山名さんには大きなご恩があります。
今年は黄泉の国の山名さんが贈って下さった津田豪刺紅蛇丸(ホームページ表紙の下の隅に「見えるかな」に載せている左の方の写真です)がひときわ元気が良く、もう既に標本球と言って良いくらいの大きさになりました。
山名さんからのカキ仔をおっちさんからお預かりして村主さんにお送りする際に、包み紙のティッシュの中にこぼれていたカキ仔なんです。
あの程度の大きさの親木で仔を吹くなんて事は普通はないのですが、山名さんが35年前の約束を守って下さったのだとかたく信じています。
もうそろそろ次の写真を追加しようかと思っています。
 
>  母も喜んでいました。その後、最近母もアンダ様に、連絡をとり、家に残っていたサボテンや写真を、アンダ様に送り、託しましたとのこと。

菴田さんからは仙太郎にも連絡を頂きました。
サボテン、書籍など一式をお預かりしておられるそうです。
サボテンの復活についてはよろしければこちらでもお手伝いしますとお伝えしました。
このところ、各方面より、昔の死にかけのギムノが仙太郎の許にも頻繁にお目見えするようになり、最近はこれらの復活作業にもすっかり慣れてしまったという状況がありましてf(^-^;)

>  盆のお墓参りには、母と共に、父に報告してきます。 
>  これからも、とこどき、ホームページのぞかせていただきます。(母も、仙太郎さま、おっちさま、村主さまのこと、記憶にあるように、申しておりました。)

当時学生の若造だった仙太郎を覚えていて下さって恐縮です。

お気が向きましたらいつでもどうぞ。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

[1825] ときどき、拝見してます。 投稿者:akiko 投稿日:2004/08/07(Sat) 17:25

 山名の娘です。5月ごろに書き込みし、お返事をいただき、父の撮った写真も最新していただき、ありがとうございます。 
 母も喜んでいました。その後、最近母もアンダ様に、連絡をとり、家に残っていたサボテンや写真を、アンダ様に送り、託しましたとのこと。だいぶダメになっていたようですが、アンダ様が、父の残したものへの、母の気持ちを思いやってくださり、なんとか、生かせるものは、生かし。。。と言ってくださったようです。
 盆のお墓参りには、母と共に、父に報告してきます。 
 これからも、とこどき、ホームページのぞかせていただきます。(母も、仙太郎さま、おっちさま、村主さまのこと、記憶にあるように、申しておりました。)

[1824] 業者紹介の件 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/08/05(Thu) 12:33

業者紹介についての書き込みをして下さった皆さん、ありがとうございます。
takeochanさんのおっしゃる通り、掲示板では業者さんの名簿を並べる事は出来ても、特定業者さんの推薦記事を書く訳には行きませんので悪しからず。
ただ、他の園芸の世界と違って、サボテン園芸の世界は投機的なうまみがほとんど無い業界ですから、サボテンを商売にしておられる業者さんと言うのは、少々癖のある人はいても根は良い人ばかりです。ですから余計に固有の業者さんの推薦記事は書きにくいと言う面もあります。
専門家連盟に加盟の業者さんの中には卸専門で、小売りはしないところもある筈なので、そのあたりは個別に問い合わせていただく必要があるでしょう。

[1823] 愛知県の専門業者 投稿者:AMS 投稿日:2004/08/04(Wed) 23:06

ジェニーさん、こんばんは。
 愛知県は昔サボテン王国といわれた時代があり、今でも業者さんがかなりあります。特定の業者さんの紹介はできませんが、カクタス専門家連盟のURLを書いておきます。地方別になっていますので、参考になるかもしれません。
http://www.nn.iij4u.or.jp/~jpcactus/

 もうひとつ西三河のクラブのURLも書いておきます。同じ県内なので詳しい人が多いと思います。
http://nisimikawa.hp.infoseek.co.jp/

[1822] Re[1821]: 初めまして 投稿者:takeochan 投稿日:2004/08/04(Wed) 18:42

>愛知県内の良い専門業者を教えて下さい。
ジェニーさん、ここのHPはもとより、サボテン関係のHPに”リンク”がありますから、そちらで業者を紹介しています。掲示板では特定業者の宣伝になるので避けています。どうしてもこちらの管理者さんにお聞きになりたい時はメールされたらどうでしょう。

[1821] 初めまして 投稿者:ジェニー 投稿日:2004/08/03(Tue) 18:25

初めまして金鯱マニアのジェニーです。
僕の家は愛知県の知多半島なのであまり
専門業者で買う事ができずホームセンターで
良いのを買う事しかできないんですけども、
今度専門業者に行こうと思うんですけど
できるだけ愛知県内の良い専門業者
を教えて下さい。

[1820] Re[1819][1817][1814]: ありがとうございます。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/24(Sat) 23:46

> 私は、これからホームセンターでサボテンを買うのをやめることに
> します。
> 私はこれからサボテンを買う時は、山城愛仙園などの専門業者で買う
> ことにします。欲しいサボテンがいつでも入手できるのだから、非常
> に便利ですね。

ホームセンターのサボテンも入荷したてを買うのであればそう問題ないかも知れませんが、日が経っているものはやはり避けるべきですね。
ただし促成栽培なので、フレームに入れるとしばらくは全く成長しないなんて事もざらです。
ホームセンター向けの場合は仕入れをとにかく安くされるのでしょうから仕方ないのかも知れませんが(名札をつけないのもコストの関係かも)、あまり栽培をやろうと言う趣味家向けとは言えないと思います。
専門業者に行くのを多くても年数回に絞って、行く時は気合いを入れて買うようにすれば多少の交通費も苦にならないものです。
草津だったら愛仙園の他にも、柏原の芳明園や、愛知の五十鈴園、橋本殖産、実生園、小林カクタスなど、その気になれば多少の交通費で色々行ける専門業者はありそうです。

[1819] Re[1817][1814]: ありがとうございます。 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/07/22(Thu) 23:31

ゲゲゲの仙太郎さん、ギムタクさん、有難うございます。
お二人のレスを読んでいると、やはりセガラエの可能性が高いと
思います。現在、生育は良好で、非常に暑い日が続いているにも
関わらず、新刺を出して元気に生育しています。私的には丈夫な
種類だと思っておりますが、正確な品種名がわからないので管理上、油断は禁物だと思っております。

> 少なくとも今でも、サボテン専門業者で苗を買う時は必ず名前を書いた札をつけてくれますし、通信販売で苗を買っても、名前がつけてないなんて事はないはずです。
> その点では今のホームセンターのサボテンは鉢や植え付け方法も含め、単なる消耗品としての扱いしか受けていないのではないかと気になります。
> こんな考え方ではいつまで経ってもサボテン趣味の世界が広がることがないのではないでしょうか。
> 

私は、これからホームセンターでサボテンを買うのをやめることに
します。名前の付いてないサボテンや、用土を接着剤で固めたもの
が売られていたり(ホームセンターのサボテンの殆どが接着剤付け)
また、店の管理が非常に悪いため、腐りの入っているサボテンが
いくつもあります。
せめて、「出来るだけ早く植え替えて下さい」と店員が客に言うこと
くらいしないと駄目です。私達のようにサボテンを趣味にしている
人は買ってきたらすぐに植え替えをするのが基本だと分かっていますが、一般の人の殆どは、買ってきた状態のまま管理をしてしまうのです。これではすぐに駄目になってしまいます。
仙太郎さんが言われるように、ホームセンターなどで売られている
植物は、消耗品的な扱いをされていて、消費者側も植物を育てると
いう感覚ではなく、飾って楽しむというインテリア感覚で植物を
手にする人が多いのではないかと思います。
私はこれからサボテンを買う時は、山城愛仙園などの専門業者で買う
ことにします。欲しいサボテンがいつでも入手できるのだから、非常
に便利ですね。私は先日「白刺九紋竜」と木の葉サボテンの「桜キリン」を入手しました。まさか、木の葉サボテンが手に入るとは思い
ませんでした。滋賀の草津から電車に乗って、往復2000円以上
交通費はかかりますが、品種名のはっきりした、良いサボテンを
入手できるのだから安いものです。

[1818] 狂人会銘品交換会に行ってきました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/22(Thu) 15:14

先週は狂人会主催の銘品大交換会に行って来ました。
入札苗も競り苗も今回は前回よりもかなり少なかったのですが、それでも高級品がいっぱい並びました。
温室があったら必ず買っていたであろう、30センチを越える斑のバランスも良い超弩級の巨大新天地錦が競りに出ていました。
あんこの岩田さんが重くて悲鳴を上げていました。
村主さんやギムノ命さんがその場に居られたら何があっても食らいついておられた事でしょう。
以前、村主さんを訪問されたこともある、我が家のご近所様の兜狂さんが落札して行かれましたから、これから時々見学に行ったろv(^-^;)
今回もギムノの会のNさんがわざわざ仙太郎のためにいくつかの系統の良いギムノを持って来てプレゼントして下さり、置き場所もなくなるので競りの方では結局何も買いませんでした。
Nさん、いつもいつも恐縮ですm(_ _;m・・・と書いても、Nさんて若いのにアナログ人間だそうで、このページは見ておられないのだっけf(^-^;)
いずれは買ってみたいと思っている守金魔天は今回も良いものが出ていましたが、高騰してやはり買えませんでした。
魔天竜に対しては昔の比較的細い刺が巻き上げるタイプをイメージする仙太郎は、この極端に姿の異なる魔天竜を面白いとは思っても、大金はたいてまで持ってみたいと言うところまではまだ行かないんですね。
それにしても当日も暑かったですよ。

[1817] Re[1814]: ありがとうございます。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/22(Thu) 12:30

> 「新天地」だと思って育てているギムノが、最近どうも、「セガラエ」のような
> 気がしてきました。
> 買ったのはホームセンターで、サボテンの名札が付いてなかったのです。

私もホームセンターで新天地系の苗が売られているのをよく見ますが、新天地よりは確かに今、天賜玉やゼガラエとされている系統の苗が多いように思います。
新天地よりは刺が太くて短くて湾曲も少なく、なかなか見栄えのする苗です。

ただ、天賜玉もゼガラエも、昭和30年代にその産地とされる地域から入って来た原産地球と、現在同名で売られているものはかなり違います。

原産地から来た天賜玉とゼガラエの特徴は、いずれも肌色が明るい黄緑色系で、肌も非常にざらざらした感じが強いものです。
この内の天賜玉はよく仔を吹く個体が多かったので、今でもその直系のカキ仔を売っている専門業者がいくつかあります。
シャボテン誌の記事も、ギムタクさんが言っておられるのもこちらのタイプのことだろうと思います。
一方で、最近売られている天賜玉やゼガラエは新天地に似て肌色が濃い深緑色の物が多く、肌の感じも少し艶のある物が多く売られています。
刺も原産地から来たものよりはるかに太くて立派な姿のものが多いようです。
これがドイツあたりからの種によるものなのか、あるいは日本国内の交配によって見栄えの良い姿に園芸改良されたものなのか、その経歴は仙太郎には分かりません。
いずれにしても最近になって見るようになった、かなり特殊な感じのする個体群です。
これらを本当に天賜玉やゼガラエとしてよいものかどうか、少し疑問が残ります。

最近のホームセンターでの販売苗は、かなり大きな苗でも名札をつけていないものが多いですね。
でも、そのサボテンに愛着を持ち、育ててみようと考えるための大切な要素のひとつはその名前を知っていることです。
少なくとも今でも、サボテン専門業者で苗を買う時は必ず名前を書いた札をつけてくれますし、通信販売で苗を買っても、名前がつけてないなんて事はないはずです。
その点では今のホームセンターのサボテンは鉢や植え付け方法も含め、単なる消耗品としての扱いしか受けていないのではないかと気になります。
こんな考え方ではいつまで経ってもサボテン趣味の世界が広がることがないのではないでしょうか。

> 最近、山城愛仙園にて「白刺九紋竜」というギムノを買いましたが、普通の
> 九紋竜と性質は同じでしょうか?
> よく九紋竜は丈夫だと聞きますが、白刺のほうはどうなのでしょうか?
> また、山城愛仙園の店長が、九紋竜は非常に丈夫で、昔から短毛丸と共に
> サボテンの中でも一番育てやすい種類で有名だと言っておられましたが、本当でしょうか?

九紋竜も個体変異が多く、黒刺から白刺まで色々なタイプがあります。
性質は基本的に同じですが、白刺の方が肌にも黒い成分が少なく、明るい感じのするものが多いので、黒刺タイプよりは多少強光線に弱いことがあるようです。
九紋竜はフレームや温室がなくなってしまった戦時中もしっかり生き残って来た品種で冬の寒さにも非常に強いです。
原産地がアルゼンチンの南の端の方ですから、ギムノの中ではもっとも寒い地域に生えているので強健な性質を持つのでしょう。
ですから冬でも窓際に取り込んであげるくらいにして、春から秋までは戸外の例えばシンビジウムの葉陰に置いて水を切らさないようにしてあげれば十分に元気に育ってくれます。
短毛丸(たんげまる)と似た扱いで良いという話は本当だと思います。

[1816] Re[1815]: 新天地とゼガラエ 投稿者:ギムタク 投稿日:2004/07/22(Thu) 10:02

追加情報です
> 新天地とゼガラエや天賜玉の花は違いがあります。説明は難しいですがいろいろなサイトでそれぞれの花を見て実感してください。またゼガラエだとすると果実の色は新天地の色とかなり違うはずです。
いくつかのサイトを、見ますと新天地の果実は赤色で、果実は縦方向に割れます。天賜玉の果実は赤色で、果実は横方向に割れます。ゼガラエの果実は青緑色で果実は縦方向に割れます。

[1815] 新天地とゼガラエ 投稿者:ギムタク 投稿日:2004/07/22(Thu) 08:59

天賜玉系が大好きなのでヨコレスさせてください
> 「新天地」だと思って育てているギムノが、最近どうも、
> 「セガラエ」のような気がしてきました。買ったのはホームセンターで、サボテンの名札が付いてなかったのです。
> 見ると、新天地よりもセガラエに似ているような気がします。
> 今まで、新天地だと思い込んで管理をしてきましたが、セガラエ
> と新天地は少し性質等が異なるのでしょうか?またセガラエは
> 新天地の変化種でしょうか?それとも別の種類でしょうか?

以前、シャボテンという雑誌の85号に河合良一郎氏による新天地系と天賜玉系とゼガラエ系の詳しい解説があります。それによりますと、最も北側のボリビア(コマラッパ、リオグランデ)に生息するのがゼガラエ系です。そして最も南側アルゼンチン(ティルカラ、サルタ、ツクマン、カタマルカ)に生息するのが新天地系です。その中間の地域に生息するのが天賜玉系となっています。南半球は北半球と逆ですから、南側の方がより寒い気候ですので、ゼガラエと新天地では後者の方が寒さに強いのではないかと思われます。
3つの種は元は同じかもしれませんが、自生地の違いにより異なる進化をしたと思います。
刺の出方は、同じ仲間でもかなり幅があります。例えば新天地の仲間のティルカレンセは刺の数も多いし、棘が長く湾曲しているものも見られます、一見するとゼガラエのように見えますので、棘の出方だけで判断は難しいように思います。
新天地とゼガラエや天賜玉の花は違いがあります。説明は難しいですがいろいろなサイトでそれぞれの花を見て実感してください。またゼガラエだとすると果実の色は新天地の色とかなり違うはずです。

[1814] ありがとうございます。 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/07/21(Wed) 21:58

ゲゲゲの仙太郎さん、有難うございます。
いつも詳しくアドバイスして下さる、仙太郎さんに感謝しています
。ベンレートは安全だということで早速使ってみることにします。
ところで、また新たな疑問が湧いてきました。
サボテン栽培は本当に奥が深いですね、疑問というのは、私が
「新天地」だと思って育てているギムノが、最近どうも、
「セガラエ」のような気がしてきました。買ったのはホームセンターで、サボテンの名札が付いてなかったのです。
しかし、セガラエより新天地のほうが有名で、金鯱と同じく、誰も
が知っているサボテンです。ですから、ホームセンターなどでは
ポピュラーなものしか扱わないので「新天地」のほうが可能性が
高いはずですが、いろんなサボテン関係のホームページの写真を
見ると、新天地よりもセガラエに似ているような気がします。
今まで、新天地だと思い込んで管理をしてきましたが、セガラエ
と新天地は少し性質等が異なるのでしょうか?またセガラエは
新天地の変化種でしょうか?それとも別の種類でしょうか?
非常によく似ているので、一見見ただけでは、判断は出来ません
ただ、セガラエよりも新天地のほうが刺が細長く、カーブが大きい
と思います。
また、最近、山城愛仙園にて「白刺九紋竜」というギムノを買い
ましたが、普通の九紋竜と性質は同じでしょうか?
よく九紋竜は丈夫だと聞きますが、白刺のほうはどうなのでしょうか?また、山城愛仙園の店長が、九紋竜は非常に丈夫で、昔から
短毛丸と共にサボテンの中でも一番育てやすい種類で有名だと言っておられましたが、本当でしょうか?
ばらばらな、纏まりのない質問ですみません。

[1813] プエルトリコ産のメロは難しそう 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/21(Wed) 17:44

レユニオン島から送られた種から生えた、秋から春にかけてずいぶん消えてしまったプエルトリコ産のメロカクタスの「彩雲」や「赫雲(かくうん)」の実生苗。
春から今にかけても相変わらずで、どうやら寒いから弱いと言うわけでもないようです。
それぞれ30本近くあったのにもう10本を切ってしまいました。
一緒にいる兜や太平丸の実生苗は全く無事なのになぜなんでしょう。
日本で絶滅してしまった理由も何となく見えてきたような気がします。
1センチ程度のくせにもう特有の赤い直刺を密生させて来ましたが、正木は難しそうだから、特選の天賜玉と交換の約束をした業者さんに渡す予定の分以外は全部接ぎ木してしまおうかと思います。
こりゃ、開花球まで持って行くのは殆ど無理かな(^。^;)

[1812] Re[1810][1806][1805]: 夏の管理 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/21(Wed) 17:42

> ちなみに、ベンレートは薬害などの影響は出ないのでしょうか?
> サボテンには使ったことがないので心配です。
> 強健な種類は良いと思いますが、日焼けを起こしやすい、肌のデリケートな種類
> などは、やはり何らかの薬害が出そうに思いますが、如何なのでしょうか?

同じ薬品でも、殺虫剤と殺菌剤では薬害の程度は大きく違うと聞いています。
更には同じ殺菌剤でもダイセンのような強力なタイプに比べると、ベンレートは薬害が少ないように思います。
根を切った時の切り口の殺菌などにはベンレートをねとねとの練り粉状態で使っていますし、毎月の実生苗の殺菌やフェロカクタスや兜の白点のカビを防止するために散布する場合も100倍希釈程度の非常に濃い液を使っていますが、今のところ問題は発生していません。
接ぎ木をした時の切り口に殺菌のために塗る粉も、ダイセンでは切り口が萎縮してしまいますが、ベンレートの場合はそれがありません。

殺菌の際は昔からダイセンとベンレートの混液をよく使いますが、これはダイセンは強力だけれど浸透性がなく、少し内部に浸透した菌には効果がないが、ベンレートは殺菌効果はダイセンほどではないけれど浸透性があるので少しばかりなら内部に進入している菌に効果があるという、相乗効果をねらったものだと聞いています。
ですからダイセンの濃いものを使うのは警戒を要するかも知れませんが、ベンレートはそう問題ないのでは?

どなたか、ベンレートの薬害を経験したことのある方が居られましたら、書き込みをお願いしますね。

[1811] Re[1809]: 暑中お見舞い、 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/21(Wed) 17:41

> ゲゲゲの仙太郎さん、暑い日が続きますネ!
> 東京も39.5度と聞きますが、あらためて、暑中お見舞い、申し上げます、
> 大阪も、暑くて、暑くて大変で、ふやかし作りの私の体は、特に堪えます、
> (仙太郎さんは、その点、スマートでいいですネ?)

体型が痩せ形でも暑さを感じる程度は同じでしょうv(^-^;)
ここは都心ではないので、港からの風を高層ビルでさえぎられた焼き釜状態の大手町や新橋に比べるとまだましなのですが、それでも体温を超える暑さになったのは間違いないです。
昨晩は会社から家に帰った時に、自分の夕涼みもかねてフレームの蓋を取り外して全体にハンドシャワーの霧吹きモードでシリンジをやりましたが、しばらく見ているうちに殆ど蒸発しました。
やっぱりちと異常ですね。

> そうそう、庵田さんの話ですが、今でも守口では、有名人だそうです!
> (ボクシングの辰吉と、同じ位有名、)広告写真では、大家で、最近まで、
> 大阪の有名画廊で、何回も展示会あり、又、お宅も、私の家内の実家から、400Mも離れていませんでした

この前、山城愛仙園でお別れする際に名刺を頂きましたが、確かに写真関係のお仕事をして居られるようでしたね。
優型ギムノを守る会当時からの詩人で、私ら素人にはよく意味の分からない寄稿文を書いておられましたっけv(^_*)\ペち
その後、帰ってから35年前に訪問した際に撮影した温室と、まだ30代の若々しい頃のお写真をお送りしましたが、今頃送って来てどう思われたことでしょうね。

因みに、菴田さんの菴は庵ではなくて菴(どちらも「いおり」と言う意味らしい)なのですが、普通の漢字変換では出て来ないようです。
この書き込みの文字をカットアンドペーストで単語登録しておくと良いでしょう。

[1810] Re[1806][1805]: 夏の管理 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/07/20(Tue) 23:02

ゲゲゲの仙太郎さん、詳しいアドバイスありがとうございます。
やはりシリンジは効果があるのですね。私もこの方法は効果が
ありそうなので実践しようと思っているのですが、あまりやると
やはり、カビなどが発生することがありますね。ちなみに、ベンレートは薬害などの影響は出ないのでしょうか?私は、古典園芸植物と
いわれている「イワヒバ」というシダの仲間の植物も育てていますが
、これはサボテンとは対照的で、夏は毎日、最低一日一回、もしく
は二回、水を頭からたっぷり与えなくてはならず、やはり、カビが
発生しやすいので、予防のために「ベンレート」を使っています。
今のところ薬害は発生していませんが、サボテンには使ったことが
ないので心配です。強健な種類は良いと思いますが、日焼けを起こし
やすい、肌のデリケートな種類などは、やはり何らかの薬害が出そうに思いますが、如何なのでしょうか?



[1809] 暑中お見舞い、 投稿者:サボ爺 投稿日:2004/07/20(Tue) 18:08

ゲゲゲの仙太郎さん、暑い日が続きますネ!東京も39.5度と聞きますが、あらためて、暑中お見舞い、申し上げます、大阪も、暑くて、暑くて大変で、ふやかし作りの私の体は、特に堪えます、(仙太郎さんは、その点、スマートでいいですネ?)そうそう、庵田さんの話ですが、今でも守口では、有名人だそうです!(ボクシングの辰吉と、同じ位有名、)広告写真では、大家で、最近まで、大阪の有名画廊で、何回も展示会あり、又、お宅も、私の家内の実家から、400M も離れていませんでした、”暇はあるけど、金が、無い!私ですが、‘この前のギムノの例会で感化を受け、又ギムノ各種を集めたくなりました、それでは、仙太郎さんもサボ達もご注意下さい、

[1808] Re[1807]: サボの箱舟 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/20(Tue) 17:51

まだ一つだけとは言え、フレームが見つかってよかったですね。
昔の直置きフレームは底板が無くて、四方の地面に打った杭に測板を打ち付けただけなんてタイプが多かったので、そんなのを想像していたのですが、そう言えばフレームはギムノ命さん吟製の底板付きのタイプだったですね。
彼が作るフレームはいかにも本職の宮大工さんらしく、隙間なくきっちりと作られていますから、蓋が閉めてあれば確かに箱船です。

ですから片方がぷかぷかと浮かんで流れて行ったのならば、もう一つも同じように流れて行ったのは間違いないでしょう。
片方は近くで引っかかったけれど、もう一つはもっと先まで流れて行ってしまったと言うわけで。
おそらくもっと洪水の下流を探せば見つかるんじゃないかと思いますが、今のあの状況ではなかなか自由にさがしまわると言うわけにも行かないのかも知れませんね。
誰かが見つけていても今は他で忙しいし、白ペンキ塗りたての真っ白だとゴミだとは思われませんから、多分その場所に今でも放ったらかしにされているような気がするのですが。

先に見つけたフレームは、フレーム自体は回収出来なかったのですか。
あれって実費制作されているはずですが、それでも何万円かしたでしょうから惜しいです。

毎日、被災の状況はテレビのトップニュースに登場していましたからよく見ていますが、洪水地の後かたづけは大変ですね。
異常高温も続いていることですし、無理して体をこわさないよう気をつけて下さい。

[1807] サボの箱舟 投稿者:望月 投稿日:2004/07/20(Tue) 03:28

こんばんは。新潟の望月です。
あれから被災地を駆け巡る毎日が続きました。
堤防決壊から2日経った時点でようやく栽培所に立ち入る事が適いました。しかし、最高2m弱まで達した水深を考えると状況は絶望的で、亡骸位は見届けて処理しないと、という思いで避難勧告の出ている街中を急ぎました。1キロ手前までしか車で行けません。

現場に走り着くと、やはり跡形も無く2基のフレームは何処かへと流れ去ってました。修羅場と化した周辺の住宅地を捜索すると、二百m程離れた民家の間で白い箱を発見しました。ハッとして近寄ると間違いなく自分の『有星類とロホホラ(一部ギムノ)』のフレームです。見るのが怖い気持ちを抑えて恐る恐る蓋を開くと。。。 ナント中身は殆ど無事でした。
信じられない事に断熱材から上部全体が水面に浮かんで偶然その場に流れ着いた様で、元の位置からテレポートしたようにそこに佇んでいました。まるで奇跡の箱舟です。
例外的に入れてあったギムノのラゴネシーや天紫丸等は何事も無かったかのように開花していました。しーん。。。
暫し頭の中が真っ白でしたが、消防車のサイレン音で我に返るとその辺にあったコンテナを手に取り慌てて中身の回収を行いました。約50鉢、車まで5往復はしたと思います。あとは夢中で覚えていません。

この連休中、昼は被災者の家屋の修復、夜は被サボの乾燥消毒作業に費やしました。そんな中、結局見つからなかった一方のフレーム(刺物、白物類)の事が頭を離れませんでしたが、どこかに流れ着いて拾われて生きている、かなり無理矢理ですがそう考える事にしました。f(^-^;)(カムバック、太平丸!!)
そして私は懲りずにまた同じ場所にフレームを置くつもりで居ます。街と共に徐々に元通りにしていきたいと思います。

長々とこの場をお借りしスミマセンでした。
仙太郎さん、山口さんには悪夢を思い出させてしまった様で誠に申し訳ありませんでした。今度はもっと明るい話題でお邪魔させていただきます。では。

[1806] Re[1805]: 夏の管理 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/19(Mon) 22:27

> 毎日、非常い暑い日が続いております。

仙太郎もかなりばてておりますよんv(^-^;

> サボテンにとっては、我が国の夏は非常に過酷な環境であると
> 思います。

過酷なのは特に夏の夜でしょうね。
砂漠や高原地帯では昼は50度を超える気温になっても、夜はすごく冷え込むのでサボテンには過ごし易いわけですから。
夜が冷えないと気孔を開けませんから、かなり弱ることになります。

> このように、成長している種類には、夏であっても水はたっぷり
> 与えた方がよいのでしょうか?
> また、半休眠状態のものは、水はほとんど与えず、シリンジ程度に
> しておいたほうが安全でしょうか?

仙太郎は夏でも成長している種類についてはたっぷり水をやります。
休眠中の品種でも、培養土を完全に乾かすことはしませんし、フレームの底土には常にたっぷり水を含ませます。
水分があると言うことは、その蒸発熱が温度を下げますから、それがサボテン達の夏の夜の体力消耗をいくらかでも防いでくれると思っているからです。
人間は発熱体ですから、空気中の水分が多いと蒸せますが、体温のないサボテンは水の蒸発熱の恩恵だけを受けますからね。

> また、熱帯夜の疲労を少しでも和らげるために、すべてのサボテン
> にシリンジをするのは効果があると思うのですが、如何でしょうか?
>

これは間違いなく効果があると思います。
夏の夜間にサボテンの温度を下げてあげると間違いなく元気さが違ってきます。
夜間シリンジで欠点があるとすれば、残った水分で刺座や白点ににカビが生え、フェロカクタスの刺座や兜の白点が汚れて黒くなりやすいことです。
このため、2週間に1回程度、濃いめのベンレートをシリンジ代わりにかけると良いと思います。

[1805] 夏の管理 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/07/19(Mon) 10:50

毎日、非常い暑い日が続いております。
サボテンにとっては、我が国の夏は非常に過酷な環境であると
思います。私のフレームでは、50%程度の遮光をしておりますが
小さな苗は、一部日焼けを起こしているものもあります。
水遣りのタイミングが難しい時期ですが、私はサボテンの成長度合いをよく観察しながら水をやるようにしています。多くのサボテン
が半休眠状態に入っていますが、ギムノの新天地などは元気に
成長しています。また、この前質問した鬼面角などは、子枝が
ぐんぐん大きくなっておりますし、花が咲くのか蕾みが出てきました。また、木の葉サボテンの「杢キリン」やウチワサボテンも
春より今の時期の方が成長期のようです。
このように、成長している種類には、夏であっても水はたっぷり
与えた方がよいのでしょうか?
また、半休眠状態のものは、水はほとんど与えず、シリンジ程度に
しておいたほうが安全でしょうか?
また、熱帯夜の疲労を少しでも和らげるために、すべてのサボテン
にシリンジをするのは効果があると思うのですが、如何でしょうか?

[1804] Re[1803][1802]: 伊勢湾台風 投稿者:山口 投稿日:2004/07/16(Fri) 21:08

山口です。今日も蒸し暑かったですねえ。

> まさか伊勢湾台風で反応があるとは思いませんでした。
> 私の知り合いにも何人もの犠牲者が出ましたが、あの時は知多半島近郊の小中学生が集団疎開して来て、名古屋近郊の公立校は人であふれかえっていたのを覚えていますか。
> 三重県だと台風の西側だったのかなあ。私が住んでいた今の守山区は大被害が出た知多半島同様、東にあたってしまったので特に強烈な風が吹きました。
> 仙太郎はこの時の経験で、今でも雨戸がついていないマンションには怖くて住めないんです。
> マンションを見に行くと必ず雨戸はつくのかと聞くので、変な顔されます。
> 強烈な風で、南のガラス戸が5センチ位ふくらんでしなって来る経験は後にも先にもあの時だけで、バラバラと飛んでくる瓦や石ころなどで耐えきれなくて一旦破れると、部屋の中の物を一気に北窓吹き飛ばして戸外にぶちまける光景があちこちで発生しました。
> 台風のあとは宅地内の道路の上が家財道具でいっぱいでしたからね。
> 名古屋の県庁前をバスで通ったら、収容しきれない犠牲者が県庁前の空き地に延々と並べられて異臭を放っていた光景は今でも強烈に覚えています。
> あんな経験は一回きりでもうたくさん。

町の中を流れる朝明川(ここの花崗岩の崩れた砂はサボテン栽培に最適、といわれて近隣の栽培家はこぞって使ってました。私はもちろん自転車にバケツ積んで取りに行きました)の川原に流木を井桁に組み、その上に遺体を何十も積んでガソリンをかけて燃やしてました。その横で作業員の男たちは弁当を食べてました。私はその様子を橋の上から見ながら、人間存在のはかなさと感覚の麻痺の怖さを思い知ったのです。幼稚園児でも、そのくらいは感じられます。
断水が続いて、沢の水を汲みに行ったことや、通学路に累々と横たわる牛や豚の死体。その腹が腐敗のガスで膨れ上がって、子供たちは竹で作ったヤリでその腹を突き刺してまわり、ガスとともに汚濁した液体が吹き上がる様子とその匂い。
養殖のうなぎが大量に用水路に逃げ、それがさかのぼって農業用溜め池に潜んでいるのを年かさの男の子が見つけ、牛乳瓶に爆薬を仕掛けたものを投げ込んで、爆発のショックで気絶して浮き上がったところを網で掬い取り、全部集めるとバケツ50杯分以上採れていて、町の食堂に売りにいったら、当時の金で2万円になり、その金を両親を溺死でなくした同級生のところに持っていったことなど、いっぺんに思い出しました。

> > あの伊勢湾台風で東海地方の農家は根こそぎの大被害を受け、それを転機として
> > サボテン栽培農家に転身したところも多かったようです。
>
> あ、そう言う事なんですか。
> 私が住んでいた近くの春日井でもサボテンの委託栽培をする農家が多くて、そう言えばあの後から特に多くなったような記憶がありますね。
> そんな経緯があったんだ。

春日井近辺もサボテン栽培農家が結構ありましたね。

> なんて言う雑談を始めるときりがないですねf(^-^;)

昨年末、実生園にピートがないかどうか、電話をかけて話をしてましたら、その電話相手が、私が中学生のときにサボテンの苗を買いに行った折りにいろいろお教えくださったご当人と知れました。改めて御礼を言いましたが、まだご健在とは驚きました。
30年の空白が一挙になくなる思いでした。

どんな趣味でもそうなんでしょうが、ひととは誠実さをもってお付き合いすべきなのだと改めて思います。どのような再会、めぐり合いが待っているやも知れませんからね。

みなさん、よろしくお願いいたします。

[1803] Re[1802]: 伊勢湾台風 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/16(Fri) 17:59

> > フレーム栽培人間が主役の趣味の会でも作ったろかv(^-^;)
>
> なるほどー。でも私など、温室派の諸先輩がたに、たくさん栽培されている品種の
> サボテンをいただいたり、「破格の安値」で分けていただいたりして短期間である
> 程度集めることが出来たわけでして、個人的には「温室派バンザイヽ(^o^)丿」なんです。
> 決して「財力豊か」なわけではありましぇん!(←いばるなって)。

なるほど、そう言われてみれば、昭和の頃は諸先輩達にもフレーム派が大変多かったのですが、今の時代に標本球クラスの大きな苗を提供して下さる先輩達はみな温室派ですもんね。
実は仙太郎もこの趣味を再開した後は大いにお世話になっています。
もっとも温室出身の苗が多くなったせいか、フレームに入れるとしばらく成長が鈍ったり止まったりして、サボテンの体を堅めるのに暫く時間を必要とする苗も結構あるようで、かつてのサボテン専門業者から苗を買って来たときと同じような状況がよく起こります。
・・・なんて、どうも言うことが最近素直じゃないなあ(;^_^Aトシクッタセイカ
しかしこれだって、山口さんのように、たとえフレームであっても、成長期の内部温度をあまり下げないような工夫をすれば温室育ちの苗でも順調に育ってくれる筈です。
せっかく諸先輩が譲って下さった品評会にも出せそうな美しく育った苗を、堅く、少々みすぼらしい姿に作り直しているわけだから、考えてみれば我ながらおかしな事をやっています。
野性的な姿を理想と考えて栽培する場合はそうでもないんでしょうけれど、そろそろ棺桶に片足つっこみそうなのにまだまだ研究不足だよなあf(^-^;)

> > 私が若い頃に被害にあった名古屋の伊勢湾台風のあとを思わせる状況で、テレビの映像を見て驚きました。
>
> 仙太郎さんは名古屋で遭われましたか。私は三重県でした。
> 小学校に上がる前でしたが、友だちやその家族がたくさん死にました。

まさか伊勢湾台風で反応があるとは思いませんでした。
私の知り合いにも何人もの犠牲者が出ましたが、あの時は知多半島近郊の小中学生が集団疎開して来て、名古屋近郊の公立校は人であふれかえっていたのを覚えていますか。
三重県だと台風の西側だったのかなあ。私が住んでいた今の守山区は大被害が出た知多半島同様、東にあたってしまったので特に強烈な風が吹きました。
仙太郎はこの時の経験で、今でも雨戸がついていないマンションには怖くて住めないんです。
マンションを見に行くと必ず雨戸はつくのかと聞くので、変な顔されます。
強烈な風で、南のガラス戸が5センチ位ふくらんでしなって来る経験は後にも先にもあの時だけで、バラバラと飛んでくる瓦や石ころなどで耐えきれなくて一旦破れると、部屋の中の物を一気に北窓吹き飛ばして戸外にぶちまける光景があちこちで発生しました。
台風のあとは宅地内の道路の上が家財道具でいっぱいでしたからね。
名古屋の県庁前をバスで通ったら、収容しきれない犠牲者が県庁前の空き地に延々と並べられて異臭を放っていた光景は今でも強烈に覚えています。
あんな経験は一回きりでもうたくさん。

> あの伊勢湾台風で東海地方の農家は根こそぎの大被害を受け、それを転機として
> サボテン栽培農家に転身したところも多かったようです。

あ、そう言う事なんですか。
私が住んでいた近くの春日井でもサボテンの委託栽培をする農家が多くて、そう言えばあの後から特に多くなったような記憶がありますね。
そんな経緯があったんだ。

なんて言う雑談を始めるときりがないですねf(^-^;)

[1802] 伊勢湾台風 投稿者:山口 投稿日:2004/07/16(Fri) 04:39

> > 仙太郎さん、山口さん、こんばんは初めまして。新潟でフレーム栽培をしております望月と申します。
>
> 望月さん初めまして。

はじめまして、山口と申します。本名もおんなじ(^-^;
よろしくお願いします。

> サボテン趣味はこのところ若い方の参加が少なくなっていますから、望月さんのような方が増えて下さるのは大変心強いです。

仙太郎さんはお見受けしたところ、私より先輩ですね。
望月さんはおいくつなんでしょう?

> 最近は我ら団塊の世代も定年を控えてのサボテン趣味再開組が多いのですが、彼らはやはり昔取った杵柄(きねづか)で、フレーム栽培で再開する人が多いですね。

都心では温室を作るスペースにも問題あり、という方も多いのでは? 私も温室が作れるものならそうしたい!!です。

> ところが最近のサボテン趣味の会は温室で本格的に栽培している会員が大変多くて、我らささやかなフレーム派は隅で小さくなっているような状況で(;^_^A

すみません、厚かましくしゃしゃり出てまして( ̄○ ̄;)!

> 本当はフレームという小さな栽培環境は温室よりはるかに色々な場所に対応出来る訳で、フレーム栽培派をいかに増やすかがサボテン趣味の世界を今後発展させるかどうかの命運を握っている筈なんですが、どうも今のサボテン趣味の会の多くは残念ながらそのような状況にありません。

確かに温室派が多いようですね。新規参入の若い方が多い会はそうでもないようですが。でも、長年フレームで栽培してきて、ようやく念願かなって温室実現!というかたもいらっしゃいます。

> フレーム栽培人間が主役の趣味の会でも作ったろかv(^-^;)

なるほどー。でも私など、温室派の諸先輩がたに、たくさん栽培されている品種のサボテンをいただいたり、「破格の安値」で分けていただいたりして短期間である程度集めることが出来たわけでして、個人的には「温室派バンザイヽ(^o^)丿」なんです。決して「財力豊か」なわけではありましぇん!(←いばるなって)。

> それにしても新潟の水害は大変でしたね。

お見舞い申し上げます。

> 私が若い頃に被害にあった名古屋の伊勢湾台風のあとを思わせる状況で、テレビの映像を見て驚きました。
> 水没したフレームも、サボテンが水に浸かっている日にちが少なければ助かる可能性もあるのですが。

仙太郎さんは名古屋で遭われましたか。私は三重県でした。小学校に上がる前でしたが、友だちやその家族がたくさん死にました。我が家は丘の上に家があって助かりました。50歳になった今でも、あれ以上の強烈な台風は経験してません。

あの伊勢湾台風で東海地方の農家は根こそぎの大被害を受け、それを転機としてサボテン栽培農家に転身したところも多かったようです。私が中学生時代、しょっちゅう訪れた愛知県国府宮市のいくつかの栽培農家のかたはそうおっしゃってました。
「温室の中なら、まだ被害も少ないだろうと思って」という方もいて、伊勢湾台風の爪あとは、いつまでも東海地方の住人の心に残っているんだなあと感じたのを思い出します。

[1801] Re[1798][1797][1796]: フレームの換気装置 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/15(Thu) 18:43

> 仙太郎さん、おっちさん、こんにちは!
> 仰せのとおり、先ほどおっちさんの画像掲示板に張り込みました。

見てきましたv(^-^)
穴がフレームの手前と奥、それもはすかい方向につけるとはなかなか考えましたね。
これだと確かに空気の流れの効率が良いはずです。
場所もとらない訳だし、この考え方は大いに参考にさせていただこうと思います。
ありがとうございました。

それにしても9ヶ月であれだけ集めてしまう財力がうらやましい(^。^;)

[1800] Re[1799]: 参考になりました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/15(Thu) 18:39

> 仙太郎さん、山口さん、こんばんは初めまして。新潟でフレーム栽培をしております望月と申します。

望月さん初めまして。
サボテン趣味はこのところ若い方の参加が少なくなっていますから、望月さんのような方が増えて下さるのは大変心強いです。

最近は我ら団塊の世代も定年を控えてのサボテン趣味再開組が多いのですが、彼らはやはり昔取った杵柄(きねづか)で、フレーム栽培で再開する人が多いですね。
ところが最近のサボテン趣味の会は温室で本格的に栽培している会員が大変多くて、我らささやかなフレーム派は隅で小さくなっているような状況で(;^_^A
本当はフレームという小さな栽培環境は温室よりはるかに色々な場所に対応出来る訳で、フレーム栽培派をいかに増やすかがサボテン趣味の世界を今後発展させるかどうかの命運を握っている筈なんですが、どうも今のサボテン趣味の会の多くは残念ながらそのような状況にありません。
フレーム栽培人間が主役の趣味の会でも作ったろかv(^-^;)

> 手元に置いたギムノフレームのみが無事残りました。これは『ギムノを作れ』という神の啓示でしょうか。。。f(^-^;)

そうです(・・・と、草葉の陰の伊丹さんや山名さんが言っておられますv(^_*)\うそ

それにしても新潟の水害は大変でしたね。
私が若い頃に被害にあった名古屋の伊勢湾台風のあとを思わせる状況で、テレビの映像を見て驚きました。
水没したフレームも、サボテンが水に浸かっている日にちが少なければ助かる可能性もあるのですが。

これからも暇が出来ましたらおいで下さい。

[1799] 参考になりました。 投稿者:望月 投稿日:2004/07/15(Thu) 00:39

仙太郎さん、山口さん、こんばんは初めまして。新潟でフレーム栽培をしております望月と申します。栽培暦3、4年の若造です。 以前から色々HPにて勉強させて頂いてましたが、山口さんの換気構造は大変参考になりました。詳しくご紹介いただき有難う御座いました。 

それに比べ私はただ置き場を変えるのみで、フレーム自体も自作でなく(byギムノ命氏ノーマル仕様)工夫に乏しく誠に恥ずかしい限りです。 これからは別の角度からより良い環境を求めることに力を入れたいと思います。   。。。と一丁前に意気込みましたが、昨日からの豪雨で自宅から離れた場所に置いたフレームが水没しました。川の堤防が決壊し、まるで悪夢のような水害でした。結果、手元に置いたギムノフレームのみが無事残りました。これは『ギムノを作れ』という神の啓示でしょうか。。。f(^-^;)

ともあれ、これからもフレーム栽培、そしてギムノに関して色々勉強させていただきたく今後も注目、応援しております。
宜しくお願いします。

[1798] Re[1797][1796]: フレームの換気装置 投稿者:山口 投稿日:2004/07/14(Wed) 10:41

仙太郎さん、おっちさん、こんにちは!
仰せのとおり、先ほどおっちさんの画像掲示板に張り込みました。
ご覧ください!

[1797] Re[1796]: フレームの換気装置 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/13(Tue) 11:24

> 昨年秋、自宅マンションのバルコニーにフレームを自作してサボテン栽培を30数年ぶりに再開したのですが、

山口さんこんにちは
8月のオフ会には来られますか。
お会いするのを楽しみにしております。
やはり我らフレーム派(窓際、ベランダ派も)はオフ会が一番参加していて楽しいですね。

仙太郎もサボテン趣味を再会して、サボテンクラブにも入会して驚いたことが一つあります。
それは毎回のように品評会があるんですね。
当然の事ながら、温室で立派な苗を育てている人が賞品をもらって行くのを毎回見せられる訳で、美しく育った大きな鉢なんてとても置くことが出来ない小さなフレーム派やベランダ派はそんなのに参加しようもないので見ていて寂しい思いをするだけじゃないんでしょうか。
自慢の苗を展示して頂くだけでは駄目なんだろうかと思います。
かつて神戸カクタスクラブで山口顧問が、収集する品種の偏りを防ぎ、どんなレベルの会員にも公平を期すと言う意味で、合同展示会以外では品評会はやらないと宣言しておられましたが、今、氏が心配したことが現実に起こっているような感じがします。
大きくなる苗、見栄えのする苗、小型であっても群生化出来る苗など、品評会向きの品種に収集の対象が絞られ、小型で地味な品種が消えて行ってしまったのはそんなところにも原因があるような気がするんですが、品種が減ると言うことは、それを糧に生活しておられる専門業者の方も食いぶちが減って、サボテン会全体の衰退にもつながるおそれもあるかも知れないし、こんな事で良いんだろうかと思います。
その点、オフ会は昭和時代のサボテンクラブの雰囲気そのままに老若男女入り交じっての参加メンバーの中にも公平感があって、実に気軽な雰囲気が支配していて楽しいです。

フレームの写真はこのホームページからリンクしているおっちさんのページあたりに掲載していただけるとうれしいですね。
マンションのベランダにフレームを置く方の悩みの一つは、夏場になって太陽が頂点に来るようになると、上の階のひさしが邪魔してフレームの先っぽにしか太陽光線が当たらなくなることなんだと、かつてマンションのフレーム栽培をしている方に聞いたことがあります。
マンションがフレーム栽培を駆逐して行ってしまった理由はそのあたりにもありそうなんですが、山口さんのところではその心配がないようですね。
マンション派のために、どのような状況なのか、もう少し詳しく教えていただけるとありがたいです。

[1796] フレームの換気装置 投稿者:山口 投稿日:2004/07/12(Mon) 10:54

仙太郎さん、こんにちは。オフ会などで時々お目にかかります山口@30年ぶりの再開組、です。
昨年秋、自宅マンションのバルコニーにフレームを自作してサボテン栽培を30数年ぶりに再開したのですが、仙太郎さんのHPは、そのフレーム制作、用土や鉢の選択、栽培方法の確認、再認識など、いろいろと参考にさせていただきました。大変参考になりました。ありがとうございます。
さて、そのフレームですが、仙太郎さんの次の文章(栽培道具編:「フレーム」の項)
『しかしながら、春4月ともなればもう、昼間家にいられない仙太郎の場合は晴れた昼間は必ず通風を計っておく必要があり、これが秋までずっと続きます。すなわち、この間の室内温度は高く保てませんから、その分、温室栽培よりもサボテンの成長は遅くなるわけです。』
が大変気になり、我流で通風システムを考えました。フレームの後方の右上のほうに大きい穴ひとつ、前方の左下に小さい穴2つを開け、DIYショップで購入した塩ビの「蓋つきパイプ」を取り付けたのです。蓋はもう1組ずつ買い、そちらには半田ごてで細かい穴をたくさんあけました。この大(直径7.5cm)と小(直径5cm)2つの穴を、蓋と穴開き蓋の組み合わせを変えて開けたりしめたりすることにより、細かい温度調製が可能になっています。この猛暑でもフレームのフタ自体はまだ開けなくても済んでいます。
昨年12月にこの装置を取り付けましたが、真冬の晴れの日で最低2度〜最高45度。先週の東京が 35度を超えた日で22度〜53度、というのが記録されています。かなり高温を保て、かつ一定以上はストップできます。もっとも夏場は、わが家のバルコニーは日の出から日没まで陽が当たりますので、寒冷紗による遮光(50%~75%)をしていますが、それでも弱い品種は日焼けするくらいです。
フレームのフタを持ち上げて通風をはかる実験もしたのですが、そうすると最高気温33度の晴れの日で、42度どまりでした。
ですからわが家では、この夏は「昼間はフレームのフタを閉め、夜は開けっ放し」という状態が続いています。
私が勝手に「換気ダクトシステム」と名づけているこの方法、フレームの最高温度を希望の数値に保つ、あるいは1日の温度差を大きくすることの出来る、有効な手段だと思います。
画像掲示板があれば画像を貼ったのですが、もし詳細をお知りになりたい方がいらっしゃいましたら、私信いただければと思います。
では。

[1795] ギムノ愛好会例会に行ってきました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/07/04(Sun) 19:53

中山寺で開催された、平成16年度のギムノ愛好会に行って来ました。
関東から参加したのは残念ながら仙太郎を含めて2名だけでした。
それでも25名も集まったところを見ると、やはりギムノは今でも西高東低の傾向があるのかなあ。

今回も村主さんの原産地のスライド上映は非常に参考になるものでした。
特に戦前型のいわゆるA型天平丸の原産地と、パラグアイとウルグアイの産地の写真は大変に興味深いものでした。
戦前型の天平丸の原産地球が日本に再びお目見えする日も近いかも知れません。
パラグアイとウルグアイの原産地の写真はショッキングなものでした。
要約すれば、ギムノの産地にあたるこれらの国土は牧場に変わってしまっており、サボテンは殆ど絶滅状態にあると言うことです。
これらの国にはワシントン条約なんて関係ないようです。
今日本に残されている蛇竜丸、海王丸、モンビー玉その他、パラグアイとウルグアイ産のギムノは絶やさぬよう、是非大切にしてあげていただきたいものです。
彼らにはもう故郷はないのですから。

競りにも今回はなかなか良いギムノが出ました。
値が上がるので、仙太郎はちょっとだけしか買えませんでしたけどねf(^-^;)

今回の例会にはなんと、「優型ギムノを守る会」の菴田さんご夫妻が見えられました。
菴田さんも奥様も、昔と変わらない穏やかで優しい方たちでした。
現在はギムノは持っておられないそうで、女仙や多肉を少しやっておられるとのことです。
仙太郎は菴田さんの温室訪問を最後に就職で関東に出てサボテンから遠ざかり、その際に当時撮影した写真もお渡ししていませんでしたから、今、40年ぶりにお渡ししようかと思っています。
例会を解散後、仙太郎は培養土を購入するために山城愛仙園に向かったのですが、そこでもなんと菴田さんご夫妻にお会いしました。
岸さんからのご紹介で、ちょっと立ち寄ってみようと言うことで阪急曽根駅からタクシーで来られたとのことでした。
帰路は私の車で曽根駅までお送りしましたが、その際に山名さんが亡くなられた経緯や優型ギムノを守る会の解散に関わるお話など聞くことが出来ました。

そんなこんなで、今回のギムノ愛好会の例会は仙太郎にとっては非常に収穫の多いものとなりました。



[1794] ギムノ愛好会例会 投稿者:  サボ爺 投稿日:2004/06/29(Tue) 14:55

仙太郎さん、むし暑い日々、が続きますが、お体、サボテン、如何、お過ごしですか?私も7月3日の例会、出席させてもらいますので、初対面になりますが、よろしくお願い致します、

[1793] 学名の件 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/06/28(Mon) 21:07

仙太郎様、有難うございます。
実は最近、ネットで「原色サボテン辞典」という本を買いまして
見ているのですが、この本の著者である佐藤氏も、学名などに
ついては必ずしもすべてが正確である自信はないと書かれています
。やはりこれは、人類より新しい生物である、サボテンのことです
から、それぞれ変化の途上にあるのでしょうね。

[1792] Re[1791]: 教えて下さい。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/06/27(Sun) 18:23

> ところで教えていただきたいのですが、鬼面角の学名は
> 「Cereus peruvianus」になっておりますが、最近、電磁波を
> 吸収するサボテンとしてよく出回っているものも、同じ学名です。
> また、「神代」というサボテンも同じ学名がついています。
> どう見ても、同じ種類とは思えません、やはりこれは、変化の
> 多いサボテンのことですから、元々同じものだけど、突然変異で
> それぞれ形が変化していったのでしょうか、それとも、例えばギムノの九紋竜とニグルムみたいなものでしょうか
>

鬼面角は白粉を帯びた灰緑色の肌に黒っぽい刺ですが、神代は肌色が浅い緑色ですし、刺も黄色系です。
だから別種と思うのですが、同じ学名が付いているとすると、学名自体に混乱があるんでしょうね。
ギムノの同じbodengenderianumと言う学名に日本で言う鉄冠と怪竜丸と言う別種が共存しているように、学名というのも時代に連れて中身が変化してしまっているものが多くて結構信用ならないものなんです。

[1791] 教えて下さい。 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/06/26(Sat) 22:00

仙太郎様、この前は鬼面角の件について色々教えていただき、
有難うございます。最近、上の方の刺座から、芽が出てきました。
徐々に膨らんで大きくなっています。肥料を少し与えました。
大きくなるのが楽しみです。
ところで教えていただきたいのですが、鬼面角の学名は
「Cereus peruvianus」になっておりますが、最近、電磁波を
吸収するサボテンとしてよく出回っているものも、同じ学名です。
また、「神代」というサボテンも同じ学名がついています。
どう見ても、同じ種類とは思えません、やはりこれは、変化の
多いサボテンのことですから、元々同じものだけど、突然変異で
それぞれ形が変化していったのでしょうか、それとも、例えばギムノの九紋竜とニグルムみたいなものでしょうか

[1790] Re[1789]: 日本兜狂会! 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/06/23(Wed) 12:31

> 今回は色々とお世話になりました。
> 会場の設定やら準備やら全て家内と2人でやりましたので、行き届かない
> 所がありましたが、皆さんに助けられ何とか無事に済みました。改めて御礼致します。
> 結果はまあまあだと自負しております。また次回も早めに開催したいと思って
> おりますので宜しくお願いします。

本当にご苦労さまでした。
私も例会準備の経験がありますが、会場手配を他の方にやって頂いてもなお、やることが非常にたくさんあって大変でした。
次回が今から楽しみですね。

> 3日の件は宜しくお願いします。2日にお待ちしてますよ!

2日ではなくて、1日です(^。^;)
2日の朝に宝塚に向けて発ちますので、1日の夕刻にお伺いする予定です。
よろしくお願いします。

[1789] 日本兜狂会! 投稿者:岩田 投稿日:2004/06/22(Tue) 20:49

今回は色々とお世話になりました。会場の設定やら準備やら全て家内と2人でやりましたので、行き届かない所がありましたが、皆さんに助けられ何とか無事に済みました。改めて御礼致します。結果はまあまあだと自負しております。また次回も早めに開催したいと思っておりますので宜しくお願いします。 また3日の件は宜しくお願いします。2日にお待ちしてますよ!
マーシさん兜はホントに良く腐りますよ。私は毎年数十本はかるく腐らせます。その分蒔きましょう!

[1788] Re[1787][1786]: 兜が・・・ 投稿者:マーシ 投稿日:2004/06/20(Sun) 20:48

仙太郎様
早速ご返事をありがとうございました。
内部をくりぬいた兜は大分乾いてきたかと今日見たら、くり抜いた内部に白いカビがいっせいに生えていました。これが、病原菌のようです。この兜の助かる可能性はいよいよ低くなってきました。
大鳳玉は今のところとても元気ですが、気を付けたいと思います。

[1787] Re[1786]: 兜が・・・ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/06/19(Sat) 18:37

> 早速ですが、兜が腐ってしまいました。2本もです。

これは岩田さんや村主さんのお話ですが、兜は良く腐るものなんだそうです。
非常に多産でどんどん開花し、どんどん種を作り、その種の発芽率も非常に良いことがその何よりの証拠なんだそうです。
どんどん腐るのでどんどん芽が出て子孫をたくさん残すという理屈なんだそうです。
だから仙太郎も兜については腐るものなんだと日頃から心得ておくようにしています。
だから原産地でも良く腐っているのだろうと想像します。
大鳳玉なども同様ですね。

[1786] 兜が・・・ 投稿者:マーシ 投稿日:2004/06/18(Fri) 21:55

仙太郎様
お久しぶりです。
早速ですが、兜が腐ってしまいました。2本もです。サボテン栽培を始めてから、一つも枯らさずに来ていたのに(実生苗はいつのまにか大分消えましたが)、参りました。1本は腐れが 球体の付け根で止まっており、幸い本体におよんでいなかったので、復活してくると思いますが、もう1つは球体に大穴というより、球体の中心部がほとんど腐ってしまいました。
腐った部分を掘り出しましたが、成長点まで後1cm位しか残っていないのに成長点の方向にまだ赤い部分があるので、掘るのを諦め、乾燥にうつりました。かなり絶望的な状況ですが、何とかならないかと思案中です。
今年の培養土ではランボー玉類はものすごく良く生育してびっくりしているのですが、兜が(生育は悪くないのですが)2本も腐るようでは、良くないようです。やはり肥料分の多すぎが原因なのかもしれません。同じアストロフィツム属でも根の強さは大分違うようです。種類別に培養土を作成などということも考え始めました。

[1785] 埼玉サボテンクラブ例会 投稿者:刺好人 投稿日:2004/06/09(Wed) 17:38

仙太郎様
 ご無沙汰しております。貧乏暇なしで、忙しくてサボの世話もままなりません。13日は何とか行けそうです。ちょっと、宣伝させていただきます。鯱頭品評会もあるので、刺物に興味のある方は是非来てください。
 日時及び場所 6月13日(日)AM10:00
        埼玉県羽生市 羽生市民プラザ2F
 品評会テーマ 鯱頭類
 会費     1500円(弁当、飲物付)
         交換会あり
        会員以外も参加できます。

[1784] Re[1783][1782]: 兜狂会例会に行ってきました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/06/08(Tue) 23:08

> 仙太郎さん、今日はお疲れ様でした。
> kayと申します。Gパンに黒シャツ、メガネの若造です(^^ゞ
> こちらへの書き込みは初めてですが、昨年夏にサボテン栽培を始めてから、フレーム栽培についてこっそり勉強させていただいていました。
> > まさに兜“狂”会っていう凄い兜ばかりでしたね。参加された皆さんも、本当に好きなんだな〜と圧倒され通しで、楽しい一日でした。
> 今日はお会いできてよかったです。どうぞこれからもよろしくお願いします。

kayさん、こちらこそよろしく。
まさしく普通の兜があまりない、「特別な兜」のオンパレードでしたね。

フレームでサボテン栽培をやって居られるんですか。
フレームでは兜の成長は温室ほどの早さで大きくなって行ってはくれませんが、その代わり、温室栽培では20年程度のその寿命が倍の40年くらいに延びるという利点もあります。
小さな兜君達にも焦らず気長につきあってやって下さい。

村主さんや岩田さんもおっしゃっておられた通り、これからの兜界は若い方の背にかかっています。
近親交配で虚弱化、矮性化して来ている今の兜をもう一度元の元気な兜に戻すよう、原種の血を濃くして行くために必要な年月はもう我ら団塊の世代に残された寿命では足りなそうなんですね。
あと20年後の兜狂会例会のメンバーがすっかり若返っていたりすると、草葉の陰の仙太郎も大喜びでしょう(^。^;)

[1783] Re[1782]: 兜狂会例会に行ってきました 投稿者:kay 投稿日:2004/06/06(Sun) 19:54

仙太郎さん、今日はお疲れ様でした。
kayと申します。Gパンに黒シャツ、メガネの若造です(^^ゞ
こちらへの書き込みは初めてですが、昨年夏にサボテン栽培を始めてから、フレーム栽培についてこっそり勉強させていただいていました。

まさに兜“狂”会っていう凄い兜ばかりでしたね。参加された皆さんも、本当に好きなんだな〜と圧倒され通しで、楽しい一日でした。
今日はお会いできてよかったです。どうぞこれからもよろしくお願いします。

http://stuck.web.infoseek.co.jp/index.htm

[1782] 兜狂会例会に行ってきました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/06/06(Sun) 18:27

埼玉県の寄居で開催された、うん十年ぶりの開催とか噂の兜狂会例会に行ってきました。
実に様々な「異常」としか思えないようなすばらしい兜をたくさん見学することが出来ました。
村主さんによる有星類のルーツと、地図と写真を使用した兜の原産地のお話。チェコから来場された博士による有星類の新種のお話。岩田さんによる兜栽培のコツに関するお話など、実に楽しい時間を過ごさせていただきました。
競り苗も尋常でない物が次々と登場して、おまけに嬉しいことに値もあまり上がらなくて、来場した人にとっては実に嬉しい競り会となりました。
仙太郎もまた、岩田さんの真っ白兜を仕入れたりしました。
写真はいっぱい撮りましたが、ホームページの契約容量が一杯になってきたので、掲載する余地がもうf(^-^;)

[1781] 鬼面角の件 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/05/31(Mon) 21:53

ゲゲゲの仙太郎さん、有難うございます。
鬼面角の苗は、何処にも売っていませんが、昔から接木台として
使われた、歴史あるサボテンなんですね。
非常に丈夫だということで、現在高さ30cm位あり、刺座も
たくさんあるので、大丈夫ですね。大きく育てたいと思っています

[1780] Re[1779]: 鬼面角 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/05/31(Mon) 12:26

> 鬼面角という柱サボテンを去年の秋頂き、植えました。
> 接木の台木に失敗したものだそうですが、成長点が切られている
> 状態です。駄目で元々だと思って植えたものですが、無事、根付いて以前より少し太くなってきました。
> しかし、全く子(枝)が出てきません、でも、このまま管理を続けていれば、いつか出てくる
> のでしょうか?

鬼面角は太く大きくなるので、昭和の輸入球が盛んに入って来ていた頃は輸入された段階ですでに根腐れして発根が不可能な状態の太平丸や大竜冠などの接ぎ台として利用されたものでした。
仙太郎も接木して輸入の太平丸を助けた事があります。

仔吹きについてはどこかに刺座が残っていれば必ずそこから出て来ます。
出て来た仔は10センチくらいまで成長したら切り離して挿し木するようにすれば、その後は親木が生きている限りはいくらでも仔をとる事が出来ます。
鬼面角は大変丈夫な種類ですから、少々の事ではへこたれないから大丈夫です。
結構大食いですから肥料はしっかりあげて下さい。

[1779] 鬼面角 投稿者:ヨッシー 投稿日:2004/05/30(Sun) 20:31

鬼面角という柱サボテンを去年の秋頂き、植えました。
接木の台木に失敗したものだそうですが、成長点が切られている
状態です。駄目で元々だと思って植えたものですが、無事、根付いて以前より少し太くなってきました。しかし、全く子(枝)が出て
きません、でも、このまま管理を続けていれば、いつか出てくる
のでしょうか?

[1778] 表紙を少し 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/05/27(Thu) 21:08

表紙に小苗の寄せ植え写真を載せてみました。
左の小さい2鉢は実生1年生のレユニオン島から贈られたプエルトリコ産の彩雲や赫雲などのメロカクタスを初めとする実生苗です。
右側の2鉢は色々な品種の寄せ植えですが、やはりギムノが多くなったなあf(^-^;)

仙太郎流輸入球の取り扱い方法に載せている天平丸の根切り苗も、発根して花を咲かせている写真を追加してみました。

絵が変わらない場合はブラウザの更新ボタンを押してみてください。

さてと、次の日曜日は久しぶりにのんびりと寄居町に行って来るかなv(^-^)

[1777] 兜だけの展示会! 投稿者:岩田 投稿日:2004/05/25(Tue) 06:09

いよいよ兜だけの展示会が迫ってきました。皆様是非にお越し下さい。当日は村主さんの兜の現地の話や、Drアンドリューによるニュータイプのアストロフィツムの紹介やらてんこ盛りです。また来場者にはミラクルやISWなどが抽選でプレゼントされますし、展示品には各賞が設けられておりますので、皆様の愛培品の兜をお持ち下さい。

6月6日  AM9:30受付10:00開始
場所 埼玉県寄居町中央公民館 集会室
   寄居駅北口 徒歩1分 駐車場有
当日会費 1500円 (弁当付き)
詳しくは兜狂会のHPの表紙に兜だけの展示会で案内して有ります。 皆さんのご来場をお待ちしてます。

[1776] 鉄冠 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/05/22(Sat) 22:43

我が家のサボテンNo,38鉄冠に、最近2本入手した球の写真を追加しました。
いずれも古典的な刺が湾曲するタイプの鉄冠で、かつて優系ギムノを守る会の菴田さんの温室で見たタイプです。
この二つを交配して再びこのタイプを世の中に普及させてみたいものです。

> 表紙の5月のフレーム写真に我が家の21番白肌(三角根)太平丸が見当たりませんが
> 手放されましたか?私の一番お気に入りだったので消息が気になったりなんかしちゃつています。

仙太郎も一番のお気に入りだったのですが、今年の冬に芯が残っていた三角柱が腐り、それが元で球体に腐れが入ってしまい、例のグリグリでえぐって必死に助けようとしたのですが駄目でした。
三角柱は接ぎおろしする際は完全に取り去らないと、芯を残しているといずれ腐ってしまうのですが、穂の維管束が成長しないと言う特徴があるために台木が深く食い込んでおり、このためにその殆どは芯を残したままに植え込んであります。
このような状態で仙太郎の元では長いこと生存した試しがなく、もう三角柱のおろし株を買うのはこりごりです。

[1775] Re[1772]: 信濃路交流会の宣伝です 投稿者:takeochanの手伝人 投稿日:2004/05/21(Fri) 22:05

らいしゅうで〜す。
来れることは、きてくださぁ〜い

http://chikane.hp.infoseek.co.jp

[1774] ご無沙汰してます。 投稿者:素麺屋 投稿日:2004/05/20(Thu) 19:51

お久しぶりです。
実は昨年9月に引越しました。
敷地内に以前から洋ランの入っていた1.5坪ガラス温室を譲り受けフレームとガラス温室の二刀流でやってます。
相変わらずへたくそながら最近ではサボテンと会話ができるようになりました?!。なかなか頑固、変コツ、ひねくれ、虚弱と性格様々で毎日一喜一憂しています。
昨日も精巧丸にアカダニが発生しているのに気付かず全体の20%ほどさび色にしてしまいました。アカダニがつきやすい品種と判っていても防除がいつも一足遅く手遅れです。
成長旺盛なこの時期、害虫のほうも活発に活動しているので
気が抜けません。
なかなか完璧な栽培ができるまで経験がひつようですね。
表紙の5月のフレーム写真に我が家の21番白肌(三角根)太平丸が見当たりませんが手放されましたか?私の一番お気に入りだったので消息が気になったりなんかしちゃつています。

[1773] すこしだけ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/05/19(Wed) 21:26

このところ忙しくてホームページの更新もままならぬのに、毎日多くの方にこのホームページを訪問していただいて恐縮ですm(_ _;m
とりあえず表紙のフレームの写真だけ最近のものに変えました。
絵が変わらない方はブラウザの更新ボタンを押してみて下さい。

[1772] 信濃路交流会の宣伝です 投稿者:takeochanの手伝人 投稿日:2004/05/14(Fri) 19:35

こんにちは、御無沙汰しています。千葉の千太郎です。
以前頂いた精巧丸にくっついていた子も大きくなってきています!。

早速ですが、信濃路交流会の宣伝をさせて下さいm(__)m。

以下、一部抜粋です。

日・時:平成16年5月30日(日)午前9時〜(受付8時30分より)
場所:塩尻市高出区体育館(別図参照)
参加費:¥2000円(弁当・飲み物伴)
展示品評会:サボテン・多肉植物何点でも出品可能ですが、1人1賞です。
      自培3年以上、皆さんの投票に加えて、美しさ・タイプ・珍しさ・
      園芸的センスを審査し賞を決定します。
      入賞9点には記念品を贈呈します。参加賞も有りますので多くの
      出品をお待ちしています。
交換会:荷主先着順・10点廻し・歩金10%・現金引換え
    単品3万円以上の交換品には、売主・買主双方にボーナス進呈します。

その他:前泊ご希望の方には【宿泊所】を御紹介いたします。
    5月16日(日)までに御連絡下さい。

詳しい案内書(画像)はhttp://chikane.hp.infoseek.co.jp/shinanoji.htmlにありますので、興味のある方は、ご覧下さい。

画像中の消してある宿泊案内連絡先は、上記URLよりメールを頂ければ、折り返し連絡先の電話番号をメールにて送らせていただきます。

ご近所の方、興味がある方はお誘い合わせの上、是非参加して下さい!。
大勢の方の参加をお待ちしています♪♪♪。

http://chikane.hp.infoseek.co.jp