[1771] カクタス&多肉植物展ご案内 投稿者:ギムノ命 投稿日:2004/05/07(Fri) 22:26

開催日時  平成16年6月29日(火)7月4日(日)
時間  9:00〜16:00
場所:鶴見緑地内  咲くやこの花館 フラワーホール

品評会  6月29日(火)〜7月4日(日)
品評会受付 6月29日(火)〜7月3日(土)
即売会 7月3日(土)〜4日(日)
競会   7月4日(日)10:00〜(クラブ会員のみ)
出品審査・表彰  7月4日(日)
サボテン相談所  6月29日(火)〜7月4日(日)

ギムノ愛好会の例会については追って連絡させていただきます。
宜しくお願いします。

[1770] Re[1769]: 相互リンクのお願い 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/05/06(Thu) 12:39

> > 趣味のサボテンホームページ管理人様へ相互リンクを、お願い出来ないでしょうか

西三河カクタスクラブさん始めまして。
リンクについては、このホームページのリンクは何も制限していませんからご自由にお貼り下さい。
西三河さんへのリンクについては、仙太郎はまだ西三河さんについての情報を何も手に入れていませんので、もう少しお待ち下さい。

[1769] 相互リンクのお願い 投稿者:西三河 投稿日:2004/05/05(Wed) 08:46

趣味のサボテンホームページご利用の皆さんへ
今回、西三河カクタスクラブのホームページを立ち上げる事が出来ました。
未熟なホームページでは有りますが趣味のサボテン様ホームページ共々宜しくお願いします。

http://nisimikawa.hp.infoseek.co.jp/

趣味のサボテンホームページ管理人様へ相互リンクを、お願い出来ないでしょうか

[1768] 山名さん訪問記を追加しました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/05/01(Sat) 19:17

名人訪問記に山名さん訪問記を追加しました。
菴田さんを尋ねたその足で訪問しましたから、掲載場所も菴田さんのすぐ下側です。
実は記事自体は菴田さん訪問記に並行して書いていたのですが、とにかく写真がピンぼけで恥ずかしいので保留にしてあったのです。
ところが今回の山名さんのお嬢様の掲示板訪問を機会に、恥ずかしいなんて考えていないで、さっさと掲載しなさいとの黄泉の国の山名さんからの激しいプッシュを感じて再び書くことにしました。
写真がピンぼけの分は心の目を凝らして見るようにして下さいm(_ _;mひらに

それから、
中山寺の村主さんは現在は管長(官長なんて間違えた表現使ってしまいましたがf(^-^;)のお役から昇格なさって、現在は「元老」というお役になっておられるそうです。
ギムノ命さんが教えて下さいました。
ここに改めてお詫びと共に訂正いたします。
(でも、元老という表現には合わない若々しい方ですよv(^_*)\余計なことを)

[1767] Re[1766][1765]: 懐かしく。。。 投稿者:おっち 投稿日:2004/05/01(Sat) 09:14

ゲゲゲの仙太郎さんご連絡感謝いたします。故山名先輩のご冥福を祈ります。四十年前、先輩からはたくさんの貴重な掻仔や輸入種子実生苗を頂きました。あるとき山名先輩に無作法にも「どうしてこんなに親切にしていただけるのですか」と尋ねたことがあります。先輩は「私は常々これら貴重なギムノ達を先輩達から預かっていると考えています。サボテンは生き物ですから、どんなことで失われるかわかりません。そんなときの為に、熱心な人達に掻仔を差し上げておくことは大切なことです」私は先輩の信頼に応えなかった不詳の弟子でした。村主会長からも同じ言葉を聞きました。今折りに触れ何かと教えられ、考えさせることです。(私の掲示板書込みと同文)

http://www2s.biglobe.ne.jp/

[1766] Re[1765]: 懐かしく。。。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/04/30(Fri) 19:45

akikoさん初めまして

山名さんの娘さんから書き込みがあるなんて、私も非常に驚いています。
そうなんですか、もう既に98年に他界しておられたんですね。

実は菴田さんを訪問した日に続いて山名さんも訪問し、フレームの写真も撮ってあるのですが、ピンぼけで恥ずかしいので掲載していないのです。
冬の晴れた日に、発泡スチロールの保温板を外して見せて下さったものでした。

このホームページの表紙の一番下にある「見えるかな」の左側のサボテン(豪刺紅蛇丸)は実は山名さんのサボテン(紅蛇丸)の孫なのです。
山名さんからカキ仔を頂いたおっちさんが、10センチばかりに育ったその球を中山寺に託されるときに預かって持って帰った時に、包み紙の中にぽろりと仔苗がこぼれていたものを接ぎ木したものです。
豪刺紅蛇丸はガキの頃からのあこがれのサボテンでしたが、殆ど現存しない上に仔も極たまにしか吹きませんから、これは奇跡と言うよりは、絶対に山名さんが仙太郎のためにプレゼントして下さったのだと確信したものでした。
山名さんを訪問した際にわざわざこのサボテンだけ、フレームの蓋の上に取り出して撮影させて下さり、帰り際に仔が出来たら分けてあげるよとおっしゃっていたからです。
その後、就職で関東に出てしまった仙太郎はそれを果たすことが出来ないでいました。
だからおそらく今回、ご自分の娘さんをこのホームページにいざなわれたのも山名さんの差し金でしょうねv(^-^)
ま、気が向いたらたまには覗きに来てみて下さい。
今度、ピンぼけで恥ずかしいですが、山名さん訪問記も載せておきます。

菴田さんは去年、咲くやこの花館で開催されたサボテン展示会にお顔を見せられたと聞きました。
まだサボテンに少しは興味をお持ちなのかも知れません。
守口の方で本屋さんをやっておられるようなことをお聞きしました。
是非お会いしたかったのにと、残念に思ったことを思い出します。

ついでに、
私のオヤジも母が96年の夏に他界してからは豊中から引っ越し、今は宝塚市の老人ホームに居ます。
このホームページの表紙にも案内がある、仙太郎が副会長をやっている「復活ギムノ愛好会」の会長の村主さんは宝塚市の真言宗総本山中山寺の官長さんです。
私がオヤジから受け取ってきて使っているトヨタのヴィッツは宝塚のNetsのワッペンが付いた神戸ナンバーのままで東京都内で走り回っています。
何かにつけて宝塚には縁があるなあと思います。

山名さんのサボテンがまだ現存しているようでしたら大変興味がありますね。



>  ひょんなことから、このホームページを目にして、父のことが記されていることの驚きと懐かしさと、有難うございますの思いでいっぱいです。 
>  山名利三郎は私の父です。残念なことに、平成10年9月に癌の為、他界いたしました。(母は健在です。s.44頃から、宝塚在住)
>  子供の頃、庭に手作りのフレームがあり、その中には、サボテンだらけ。。。ガラス越しに見た人が、「かぼちゃが、いっぱい!」って驚いてたのを思い出しました。父は、休みになると、ひたすらサボテンの世話?写真をとって、自分で現像までしてました。だから、小さかった私には、サボテンにあまりいいイメージないんです。。。
>  父が亡くなった後、大量のサボテンの資料等ありましたが。。。。興味のない私達娘。。殆ど処分してしまいました。ごめんなさい。資料、サボテンも、母の元にほんの少し残ってる?かも?
>  この、ページをもう少しはやく見てたら。。と残念です。でも、父が、あれだけ熱心に、頑張って活動してたことが、こうやって、今また、引き継がれ、父の名を語ってくださってること、父は、喜んでいると思います。ありがとうございます。
>  父以外にお名前のあった庵田様、存知てます。連絡先も知っておりますが、ご本人に断りなく、ここで公開できませんので、母より庵田様にこのこと、連絡してみるかも。。とのことです。庵田様は、お元気ですが、サボテンのほうは?でも、資料等はお持ちだとおもいます。
>  

[1765] 懐かしく。。。 投稿者:akiko 投稿日:2004/04/30(Fri) 12:03

 ひょんなことから、このホームページを目にして、父のことが記されていることの驚きと懐かしさと、有難うございますの思いでいっぱいです。 
 山名利三郎は私の父です。残念なことに、平成10年9月に癌の為、他界いたしました。(母は健在です。s.44頃から、宝塚在住)
 子供の頃、庭に手作りのフレームがあり、その中には、サボテンだらけ。。。ガラス越しに見た人が、「かぼちゃが、いっぱい!」って驚いてたのを思い出しました。父は、休みになると、ひたすらサボテンの世話?写真をとって、自分で現像までしてました。だから、小さかった私には、サボテンにあまりいいイメージないんです。。。
 父が亡くなった後、大量のサボテンの資料等ありましたが。。。。興味のない私達娘。。殆ど処分してしまいました。ごめんなさい。資料、サボテンも、母の元にほんの少し残ってる?かも?
 この、ページをもう少しはやく見てたら。。と残念です。でも、父が、あれだけ熱心に、頑張って活動してたことが、こうやって、今また、引き継がれ、父の名を語ってくださってること、父は、喜んでいると思います。ありがとうございます。
 父以外にお名前のあった庵田様、存知てます。連絡先も知っておりますが、ご本人に断りなく、ここで公開できませんので、母より庵田様にこのこと、連絡してみるかも。。とのことです。庵田様は、お元気ですが、サボテンのほうは?でも、資料等はお持ちだとおもいます。
 

[1764] 少し更新 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/04/25(Sun) 21:16

輸入の天平丸が根を出して膨らみ、元気に刺を上げて来ましたので、我が家のサボテン「No,3天平丸いろいろ」に現在の写真を追加してみました。
2本は既に開花したのですが、平日に咲いてしまったので、そこはサラリーマンの悲しさで、写真を撮ることが出来ませんでした。
3本目は表紙の「仙太郎流輸入球の取り扱い方法」に掲載した、根腐れが深くて大きく根を切った球だったので一番心配したのですが、他に遅れること1ヶ月ほどで根を出して球体が膨らみ、今やっと今、蕾を上げて来ています。

表紙の下にある「見えるかな」コーナーの津田宗直氏の豪刺紅蛇丸と古曽部五大州にも現在の写真を追加しました。
豪刺紅蛇丸は接ぎ木してあるせいか、満2年で開花しました。

[1763] おかえり〜 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/04/18(Sun) 23:48

サボネットオフ会に行ってきました。
この会はほかのサボテン会と違って、集まってくるメンバーがインタネット仲間と言うこともあって、競りやプレゼントに出される品物にユニークなものが多くて毎回なかなか楽しい内容になります。
サボテン以外のものは全て多肉植物って呼んでいるんですが、仙太郎も越の寒梅多肉や吉の川多肉、デジタルビデオテープ多肉、その他、珪酸白土(兜がなどの根が弱いサボテンも殆ど根腐れしなくなる不思議な土で、最近は必ず培養土に10%ほど混ぜています)やダイシストンなど、ほかではなかなか手に入らないものを色々仕入れることが出来ました。
他にも個人作品の立派なギムノ写真アルバムとか、狂人会や埼玉サボテンクラブお仲間のNさんから大変良いタイプの碧厳玉の標本球など頂いてしまって、おみやげいっぱいで帰ってきました。
もう次の8月の例会が楽しみです。

> お世話様でした。一年ぶりに楽しかったです。みんなが気軽に買えるようなものをと揃えて見ましたが、
> 意外なものに人気があって拍子抜けしました。

takeochanさんも遠路ご苦労様でした。
この会のメンバーは温室やフレームがない、ベランダ栽培の人が半数以上を占めていますから、人気商品が他のサボテン会とはかなり違っていますよね。
今回もやはり戸外栽培が容易な多肉植物が人気でした。

[1762] ただいま〜 投稿者:Takeochan 投稿日:2004/04/18(Sun) 20:38

お世話様でした。一年ぶりに楽しかったです。みんなが気軽に買えるようなものをと揃えて見ましたが、意外なものに人気があって拍子抜けしました。

[1761] Re[1760][1759]: 教えて 投稿者:Takeochan 投稿日:2004/04/15(Thu) 07:25

> サボネットオフ会の場所、日時教えてください
> 4月18日(日曜日)午前10時30分より、埼玉県羽生市の羽生市民プラザ2階の会場です。

時間がわからなかったので助かりました(^_^)v

[1760] Re[1759]: 教えて 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/04/14(Wed) 20:36

> サボネットオフ会の場所、日時教えてください

4月18日(日曜日)午前10時30分より、埼玉県羽生市の羽生市民プラザ2階の会場です。
電車では浅草から出ている東武伊勢佐木線、車なら東北自動車道の羽生インターチェンジから近いです。
仙太郎は地道に一般道で行きますけどねf(^-^;)
羽生市民プラザは建物左横のスロープを上がったところに駐車場があります。
地図は以下の通り。

http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi3031640040414202648

[1759] 教えて 投稿者:sabokon 投稿日:2004/04/14(Wed) 19:09

サボネットオフ会の場所、日時教えてください

[1758] ひとり言 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/04/12(Mon) 19:05

このところ休日出勤なども続いて忙しく、なかなかホームページの更新もままならぬのに、いつも大勢の方に訪問していただいて恐縮ですm(_ _;m

来場される皆さんのアクセス先プロバイダ(までしか分からないんだけどね)を見てみると、会社や教職関係の休憩時間などに訪問される方もかなり多いようで、近づく定年退職後の趣味として再開しようか、なんて考えておられる団魂世代の方も多いのかな。
とすればこの趣味もこれから先かなり期待が持てるかな、なんて勝手に想像しています。

いよいよ暖かくなり、サボテン達も元気に新刺を上げたり花を咲かせたりしてフレームを覗くのが楽しい季節になりました。
清水の舞台からの気概で購入した3本の天平丸の輸入球も球体がふくらみ、根を大きく切らなくて済んだ2本は元気に新刺を上げて既に開花しました。
表紙の輸入球の取り扱い方法に掲載している、根を大きく切った1本もやっと根を出したらしくて最近膨らみ始め、遅ればせながら蕾を上げて来ています。
休日(土日とは限らないんですけどね)に花が咲いているサボテンは撮影してありますから、順に写真を更新して行こうと思っていますが、なんだか溜まる一方みたいでf(^-^;)

それにしても狭いフレーム。
なんとかもう1個増設してお気に入りのギムノをもっと増やしたいなあ(^。^;)ぶつぶつ

[1757] ミラクルは弱い? 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/04/04(Sun) 22:46

本日は埼玉サボテンクラブの例会に行ってきました。
例年そうですが、今の時期は植え替えの時期にあたるせいか、苗の出品が少ない傾向でした。
仙太郎はcinereaさんが出品された6センチばかりのミラクル兜の若株の鉢植えを1本落札して来ました。
その際、cinereaさん、ホワイトさん、兜狂さん達からお伺いしたのですが、ミラクル兜はやはりかなり弱いようです。
cinereaさんの元でもミラクル兜は弱くてよく腐るとのことでした。
理由は劣性因子と言われて出現しにくいミラクル兜の白点を出現させるためにミラクル兜の因子が強く出ている兜同士の交配が繰り返されてきたからで、即ち近親交配による虚弱体質が顕著に出るようになってきたのだろうとのことでした。
今一度初心に戻って、ミラクル兜の因子が強い兜の中に原産地の新しい血を混ぜていくことが必要だろうとのことでした。

今夜は一昨日から一転して、外に雪まで降っています。
昨日外したファーマットのスイッチをあわてて入れ直してきました。

[1756] Re[1755]: 切って良かった になるかも? 投稿者:温泉屋 投稿日:2004/04/02(Fri) 18:05

> 芯を止めるとやはり成長点のあたりから仔を吹きます。
> 仔吹きは芯を止めてからしばらくしないと出て来ないみたいですが、気長に待てば何れは出て来るようですよ。
>
>
「気長に待てば」って所が少々気になりますが挑戦してみます。
(未熟者の自分では仔を吹く前に腐れるか枯れるかしてしまいそうですが・・・)
まだ植替え間も無いのでしっかり根付いてから開始したいと思います。
その頃にまた経過報告が出来たらと思います。
アドバイスありがとうございました。

[1755] 切って良いかも 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/04/02(Fri) 12:20

> 昨シーズンに多くのサボテンを焼いてしまった自分なのですが、
> 日焼け部分が球体下に回るのを待つよりもどうせなら胴切りでもして子吹きさせてその子を育てられ
> ないかと思うのです。
> 狭いフレームの空きスペースも稼げますしね。そこで、一番焼けている兜で試せないかと思うのですが、
> なんか下手に切ると子を吹くどころかそのままお亡くなりになるのではないかと不安に思うのです。
> 兜は成長点を切りとってしまっても大丈夫なものなのでしょうか?。

日焼けしたサボテンは弱っている場合が多いですから、胴切りする場合でも体の表面に生きている葉緑素の部分をなるべく沢山残してあげる事が必要です。
その意味では胴切りよりは芯止めの方が無難でしょうね。
兜は胴切りすると白点の部分ではなく、まん中の維管束の部分から仔を吹くと言う変わった仔吹きをする事が多いようです。
芯を止めるとやはり成長点のあたりから仔を吹きます。
仔吹きは芯を止めてからしばらくしないと出て来ないみたいですが、気長に待てば何れは出て来るようですよ。

[1754] 切って良いのか? 投稿者:温泉屋 投稿日:2004/04/01(Thu) 17:35

こんにちは。温泉屋です。
東京より一足遅くなりますが伊豆でもようやくソメイヨシノがほころび始めました。
サクラの為にもサボテンの為にも快晴が続いて欲しいのですが金曜日はまたも雨の予報・・・・。
一昨日あれだけ降ったのにまだ降るか!(`´)って感じです。
植替後間も無いサボテン達が心配です。

ちょうど1年前くらいに色々と植替え方法について教えて頂きましたが、
その甲斐あってどの苗もばっちり根張りしていました。写真で見せたいくらいでした。

さて、
昨シーズンに多くのサボテンを焼いてしまった自分なのですが、
日焼け部分が球体下に回るのを待つよりもどうせなら胴切りでもして子吹きさせてその子を育てられないかと思うのです。
狭いフレームの空きスペースも稼げますしね。そこで、一番焼けている兜で試せないかと思うのですが、
なんか下手に切ると子を吹くどころかそのままお亡くなりになるのではないかと不安に思うのです。
兜は成長点を切りとってしまっても大丈夫なものなのでしょうか?。
変な質問ですみません。宜しくお願い致します。

[1753] 植え替えを始めました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/03/28(Sun) 00:10

関東地方はこの1週間は雨続きでしたが、今日の土曜日は久々に晴れ渡って、おまけにぽかぽか陽気v(^-^)
おかげさまで植え替えの方もかなりはかどりました。
それでもやっとこさ、半分程度かな。

> いつぞやパット買いした”ミラクル兜”の一部をオフ会の競りに・・・期待期待!!!

表紙に寄せ植えで登場しているのがそれなんですが、実はこれ、全部で20本以上あったのですが、とにかく冬場の腐れが多くて、今では10本程度しか残っていないんですね。
普通の兜やスーパー兜の方は全く失われないのに不思議なことです。
もうだいぶ大きくなりましたが、姿が突然切り替わるまでの大きさにはまだ少し間がありますから、競りに出るとしてもそれまで待ってからだねf(^-^;)

[1752] オフ会決まりましたね 投稿者:Takeochan 投稿日:2004/03/26(Fri) 18:59

良かった、本当に良かった。オフ会が第四だったら、信州の例会とガチ合って行けなかったです。だって、5月30日の信濃路交流会の打ち合せがあるので欠席してオフ会に行く訳にも行かず…。そうだ!、仙太郎さん、いつぞやパット買いした”ミラクル兜”の一部をオフ会の競りに・・・期待期待!!!

[1751] Re[1750]モンビー玉 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/03/19(Fri) 17:58

> めちゃめちゃ綺麗なモンビーの写真送りましたんで、ぜひご覧ください。

見ましたv(^-^)
すっかり美しく形が整って、とても我が家のサボテンNo,19 の同じ固体とは思えませんねf(^-^;)
つぼみもしっかりついて、今年は久しぶりに元気に開花しそうです。
これを更にフレームに入れて湿度を高くすると、ピッカピカになりますよ。

> その他色々コレクションも増加中です。
> 関西にお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

今年も5月前後に関西に行こうと思っていますので、その際は是非。
出来ればギムノ愛好会本部例会にも合わせたいですね。

[1750] モンビー玉 投稿者:ギムノ命 投稿日:2004/03/18(Thu) 15:59

おひさしぶりです!
めちゃめちゃ綺麗なモンビーの写真送りましたんで、ぜひご覧ください。
その他色々コレクションも増加中です。
関西にお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

[1749] 仙太郎も植え替え中v(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/03/16(Tue) 18:26

> 仙太郎様、お久しぶりです。
> 今年は、突然海外出張を命じられ、1ヶ月間、サボテン放置状態、結局、冬は殆ど水をあげませんでした。
> 戻ってきたら、天平丸は輸入球顔負けのしわしわ状態。兜の花が咲いていました。

サボテンの良いところはこれですよね。
仕事などで1ヶ月くらい水やりが出来なくても、観葉植物みたいに全滅したりしないですもん。
でも、夏場でなくて良かったですね。

仙太郎も今週から半分程度のサボテンを抜き上げて、今は根を切って乾燥させています。
仙太郎の場合は春の植え替えでは10センチを越える大球を除けばその殆どの根を切って新しい根を出させるようにしています。
概して太い根は過湿に弱いので、特に兜や大鳳玉などでは最近は殆ど根元から切って、細根だけで生活させるようにしています。
去年から今年にかけて我が家に来た岩田さんの兜や山川さんの大きな瑞鳳玉も、抜き上げてみたら細根だけにしてありました。
養分を蓄えさせておく必要がない日本の気候では、太根は百害あって一利なしの面が多いようです。

> ちょっと培養土の肥料分が多すぎたかな。

サボテンの肥料のやりすぎにはご注意をv(^-^)
サボテンのやわらかい根は浸透圧も低いので、あまり肥料分が濃いと逆浸透を起こして根が腐ります。
われわれ古い趣味家が陥り易いのがこの肥料分の濃さの問題で、昔よく使用していた綿の実ピートやおがくずピートは肥料分がたいへん薄いので、培養土の中に2割くらい入れてしまうくせが付いているのですが、今の効率の良い肥料でこれをやると失敗します。
仙太郎は今では大阪のY園の培養土を肥料分がを5%程度になるまで軽石などで薄め、あとはマグアンプを5号鉢10杯につき小さじすり切り2杯分加えるだけにしていますが、これくらいの濃さがサボテン達は一番ご機嫌が良いようです。

> 実生には参りました。植え替えが大変。
> こんなに種を撒くのではなかった(といってもそんなに撒いた訳ではないですが)。
> 場所も取るし。かといって人にあげるにはまだ小さすぎだし。

実生の欠点のひとつはとにかく短期の内に一気に栽培面積が増えて行く事ですね。
それを回避するには「選別」と言う作業をやらなければならないのですが、仙太郎はこれが嫌いなので種はあまりたくさんは蒔かないようにしているのです。
選別して捨てる瞬間がどうにも苦手なもんで(;^_^A
栽培努力しても腐ってしまったサボテンならばいざ知らず、元気な赤ちゃんサボの命を絶つ訳ですからね。
今年の春はもう既に1センチを越える大きさになって来た、例のレユニオン島から贈られた彩雲や赫雲などのプエルトリコ産のメロカクタスの間引きをしなければならない時期になって来ました。
人に差し上げるにしても、冬の間の最低気温を8℃以上に保っておいても2割くらいが消えてしまうほど寒さに弱かったこれらのメロをいったいどうしたものかと思案中です。

[1748] 植え替えました。 投稿者:マーシ 投稿日:2004/03/15(Mon) 18:39

仙太郎様、お久しぶりです。
今年は、突然海外出張を命じられ、1ヶ月間、サボテン放置状態、結局、冬は殆ど水をあげませんでした。戻ってきたら、天平丸は輸入球顔負けのしわしわ状態。兜の花が咲いていました。
昨日、大苗の植え替えを終了。数が少ないので半日かかりませんでした。根を切らないので、乾かさず、そのまま植えてしまいます。ちょっと培養土の肥料分が多すぎたかな。
実生には参りました。植え替えが大変。こんなに種を撒くのではなかった(といってもそんなに撒いた訳ではないですが)。場所も取るし。かといって人にあげるにはまだ小さすぎだし。

[1747] いよいよ植え替えだなあ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/03/09(Tue) 18:03

いよいよフレーム栽培組にも春の植え替えの季節が迫って来ました。
来週あたりからぼちぼち抜き上げて、サボテンの日干しを開始しようかと思っています。
でも、せんたろさんも刺好人さん同様、この季節は忙しいんだなあ(;_q)
・・・とか言いながら、21日の狂人会も、4月第1日曜の埼玉サボテンクラブも、第2週の高島平のサボテンフェスティバルも、その次の週のサボネットオフ会も、ぜえ〜んぶ行こうとしているのはなぜだ(;^_^A

[1746] ご無沙汰しております 投稿者:刺好人 投稿日:2004/03/06(Sat) 10:44

仙太郎様
 ご無沙汰しております。仕事が忙しく(今日も会社です、4月からは月2回日曜出勤予定です)刺磨きも終わらず、植替えもしなければとくたくた状態です。当分の間、各例会へも出席できそうにありません。いずこも宮仕えはしんどいですね。そんな訳で関西への例会出席はほぼ不可能と思いますので、何卒ご容赦くださいませ。

[1745] Re[1744]: かんれいしゃの件、 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/02/24(Tue) 12:30

> かんれいしゃの件、御返信、有難う御座いました、
> 小さい、サボテン、にかんれいしゃ、切って、かぶせて見ます、

何の事だか分からない方も居られるかもしれませんが、直メールでご質問なさった件に対するご返事です。
フレームの蓋の遮光は薄めにして、あとは鉢個別にかんれいしゃの断片をかぶせて品種毎に遮光を調整している件に関するものです。
最近は掲示板でなく、直メールの方でご質問される方が大変多くなりましたが、出来ましたらご質問の場合は他の方の役にもたちますので掲示板に書き込んで下さる方がありがたいです。

> 又、「キヤップ栽培」の事です、(札幌の土門さん、方法、教えてもらいました、)
> 仙太郎さん、はお知りですか?

キャップ栽培の事でしたか。勿論既に試しましたよv(^-^)
去年1年間、マミラリアとギムノなどでやってみましたが、ここ関東地区では春の3月から5月あたりまでは効果があるようですが、夏場はキャップを付けたままにしておくとサボテンが非常に弱るようです。
この方法はサボテンがCAM植物である事を考えると大変に合理的な方法で、昼間はキャップに囲まれて無風の高温状態になりますからサボテンは気孔をぴったり閉じる事が出来ます。
逆に夜は体積が小さいですから外気と同じくらいに温度が下がり、気孔をしっかり開く事が出来ます。
すなわち昼と夜との温度差を大きく取る事が出来ると言う、CAM植物にはぴったりの方法なのだろうと思います。
但し基本的には昼間により高温にするための栽培方法のようで、ですから寒冷地には向いていますが、逆に暑い季節の夜の温度を下げたいと言う要望がある関東などの南の地域にはあまり向いていない方法のような気がします。
特に夏場の高温無風の時にキャップを付けたままでは夜もサボテンの周りの温度が下がらず、それによってサボテンは気孔を開く事が出来ずに窒息死してしまうのだろうと想像します。
もし関東地区でキャップ栽培をやるのでしたら、6月から9月まではキャップを外しておく方が良さそうだなと言うのが去年1年間のキャップ栽培から得た浅い経験による結論です。
キャップ栽培とは逆に、夏場の関東平野では夜の間じゅう、扇風機で強風をサボテンの球体に直接あてておくと良いのかも知れませんね。(まだ試していませんが)

> ギムノの会、近々、例会あるんでしょうか?

日程はまだ決めていませんが、春にまた大阪地区で開催の予定ですから、ぜひ遊びに来て下さいねv(^-^)

[1744] かんれいしゃの件、 投稿者:  サボ爺 投稿日:2004/02/23(Mon) 21:14

御返信、有難う御座いました、小さい、サボテン、にかんれいしゃ、切って、かぶせて見ます、又、「キヤップ栽培」の事です、(札幌の土門さん、方法、教えてもらいました、)仙太郎さん、はお知りですか?ギムノの会、近々、例会あるんでしょうか?

[1743] Re[1742]: 兜をゆずって・・ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/02/19(Thu) 18:02

> 最近、関西では兜を仕入れてくれる業者が少なくなりました。
> レベルが上がり、安価でピン株しか買わないので商売にならないのでは・・・
> もしよろしければ、花の咲いていない写真(3枚)で紹介された兜を譲って
> もらえるのなら、連絡ください。(価格応談で・・・)

おほ(^。^;)
掲示板で直接売買の交渉をされたのは始めてです。
今後は出来れば直メールでお願いしますね。
兜もご多分に漏れず、今や仙太郎の一番の好みのタイプを残しているだけですから、もっと気に入ったものが見つからない限りは今のところはまだお譲り出来るものはないのですが、3枚の写真と言うのは岩田さんの白い兜の事でしょうか。

関東は兜狂会の本拠地でもあるせいか、趣味家、業者共に兜はかなり沢山見かけます。
但しこちらでも特別クラスの兜は多くありませんし、高価です。
8〜9センチ前後の球を例に取れば、趣味の会の競りでも多少良い程度の兜なら2〜3千円で手に入りますが、岩田さんの白い兜のような特別クラスになると今でも2万円なんて値が付くこともあります。
そんな値段でも良いのでしたら岩田さんご自身がまだこのようなタイプを沢山持っておられると思いますから、以下の兜狂会のホームページからメールでご本人に直接問い合わせてみれば譲って下さるかも知れません。
どんなのが欲しいのか知らせたい時は私のホームページの写真を例に使っていただいて構いませんよ。

http://taiheimaru-hp.hp.infoseek.co.jp/index.htm

[1742] 兜をゆずって・・ 投稿者:関西兜狂 投稿日:2004/02/18(Wed) 13:00

最近、関西では兜を仕入れてくれる業者が少なくなりました。
レベルが上がり、安価でピン株しか買わないので商売にならないのでは・・・
もしよろしければ、花の咲いていない写真(3枚)で紹介された兜を譲ってもらえるのなら、連絡ください。(価格応談で・・・)

[1741] 輸入球あれこれ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/02/11(Wed) 23:47

>takeochanさん
> アメリカ太平ですが、最近たくさん入ってきているものとチョッと違いますね。
> 仙太郎さんのものは、takeocahnが仙友からいただいたクワトロシネガスそっくりです。
> 白肌・赤味かかった刺、高い稜など違いを見出すのが難しいです。

我が家のサボテンNo,24の赤刺太平丸がクワトロシエネガス周辺のものだと聞いたことがあります。
そして確かにこの赤刺太平丸は今回のアリゾナの太平丸に似ていますね。
クワトロシエネガスはメキシコ北部ですが、アリゾナからは千kmくらいは離れているのにも拘わらずです。
むしろタイプが全く異なる黒刺太平丸や花王丸の産地に近いと思うのですが、面白いことがあるものだと思います。

>素麺屋さん
> 業者さんによってすでに植え込まれたペチャンコの輸入球はとても不安ですね・・・

逆に考えれば、業者さんが植え込んで2〜3年経ったものだったらほぼ大丈夫と言えるわけですから、そのような輸入球を買えば安全と言うことも出来ると思います。
その場合は必ず元気に新刺を伸ばしている球を選んで下さい。
刺の出がいまひとつ良くないものは根に障害が入っていることが多いものですから。
ただ、大抵は売れ残ったものですからタイプがさほど良くないことが多いという欠点はあります。
それと、輸入直後よりも高くなりますが、その分は安全を買ったと思えばよいわけですから。

[1740] 大変ご無沙汰してました。 投稿者:素麺屋 投稿日:2004/02/11(Wed) 19:45

輸入球の取り扱い拝見しました。
さすが経験豊かな仙太郎さん!とてもよくわかりました。
最近はアメ太平と天平の輸入球がネット上でも高価で販売されていますので購入にもかなりのリスクが伴いますね。
またそうして購入したものはまたうまく成長してくれれば最高にうれしいものです。逆に業者さんによってすでに植え込まれたペチャンコの輸入球はとても不安ですね・・・

[1739] 管理者のメールアドレスが変わりました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/02/10(Tue) 08:36

管理者、ゲゲゲの仙太郎のメールアドレスが変更になりました。
これまで使っていた
sentaro@kurofune.co.jp
が3月末で閉鎖になるからです。
新しいメールアドレスは
sentarosantara@yahoo.co.jp
です。
このホームページからリンクするメールアドレスは既に変更してありますが、今後、個人で登録していただいている方にも順次ご案内をさしあげます。

[1738] アメリカ太平 投稿者:Takeochan 投稿日:2004/02/08(Sun) 14:05

久しぶりに「我が家のサボテン」を拝見しました。中でアメリカ太平ですが、最近たくさん入ってきているものとチョッと違いますね。仙太郎さんのものは、 takeocahnが仙友からいただいたクワトロシネガスそっくりです。白肌・赤味かかった刺、高い稜など違いを見出すのが難しいです。

[1737] 久しぶりに更新 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/02/08(Sun) 08:58

久方ぶりに記事を追加しました。

表紙からリンクする形で、「仙太郎流、輸入球の扱い方」を掲載しました。
ただし、一部の写真が撮影時に近づき過ぎてピンボケだったのでまだ載せていませんf(^-^;)
今度撮影し直して追加するようにします。

我が家のサボテンにも記事を追加しました。
25「アメリカ太平丸」
56「瑞鳳玉」
57「大鳳玉」
の3件です。
15「恩塚鸞鳳玉」も山川さんから直接分けていただいた球の写真に入れ替えました。

[1736] 埼玉 私も行きました 投稿者:仙水 投稿日:2004/02/05(Thu) 22:00

埼玉の新年会 私も参加しましたよ。普及種品評会どうでしたか。
4月ツルビニ類だそうです.楽しみですね。
外は、まだまだ寒いけれど、植え替えもそろそろ始めなければと考える今日この頃です。.

[1735] 埼玉サボテンクラブの新年会に行ってきました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/02/04(Wed) 08:45

千葉千さん、刺好人さん、新年会楽しかったですね。
実は仙太郎の場合は埼玉サボテンクラブの新年会は初めての
参加でした。
だからビンゴゲームがあるなんてのも知りませんでしたが、
千円以上のプレゼントを何か持参せよと言うのはこのこと
だったんですね。
仙太郎はもうひとつの趣味である「中年ワイン探偵団」ご推薦
のワインを持ち込み、代わりに頂いたプレゼントでは静岡みかん
の10キロ詰めでしたv(^-^)

競りの方は人数にもかかわらずとにかく安くて、サボネット
オフ会も真っ青てな調子でした。
おかげで仙太郎も予定外に山川さんが丹精されたすばらしい
出来栄えの瑞鳳玉の大球を気の毒なほどの値段で手にしてしま
いましたし、影の方で待望の輸入のアメリカ太平丸も手に入れ
てしまった。
これ、実はあまりに高いのであきらめていたんですが、まさに
救う神ありでした。
アメリカ太平丸には想い出がいっぱい詰まっていますが、そん
な話も含めてこれらはまた近々、我が家のサボテンの記事に
追加したいと思っています。

[1734] ありがとうございました 投稿者:刺好人 投稿日:2004/02/02(Mon) 10:18

仙太郎様
 昨日は、有難うございました。私のほうが忙しく、目が回っていましたのでゆっくりお話もできず申し訳ありませんでした。
 千葉の千太郎様をはじめご参加いただいた方々に深く感謝いたします。また、今後も例会や銘品展に是非おいで下さい。

[1733] 刺好人様 投稿者:千葉千 投稿日:2004/02/01(Sun) 21:03

刺好人様
本日は、楽しまさせて頂きましたm(__)m。
ありがとうございました。

http://chikane.hp.infoseek.co.jp/

[1732] Re[1731]: こんにちはー 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/01/31(Sat) 17:15

>かにすけさん初めまして
> こんにちは かにすけと申します。
> うちのHPにリンクさせて貰いますがよろしいでしょうか?

リンクは特に何も制限していませんのでご自由にどうぞv(^-^)

[1731] こんにちはー 投稿者:かにすけ 投稿日:2004/01/30(Fri) 21:31

こんにちは かにすけと申します。
お気に入りのサボテン種「鳥羽玉」を検索してたどり着きました
まずは、壁紙の美しさにびっくりです!本当に綺麗ですねー
また、昔のサボテンの事情なども知れてとても良かったです
すばらしいサイトですね、うちのHPにリンクさせて貰いますがよろしいでしょうか?
 それではまたおじゃまします。
 今後ともよろしくです。

http://crassula.ojiji.net/index.htm

[1730] Re[1729][1719]: 新年総会 投稿者:刺好人 投稿日:2004/01/28(Wed) 15:03

千葉の千太郎様
> 前回、仕事で参加できませんでしたが、2月1日参加させていただきたいので宜しくお願いします。
お待ちしております。
> 前もってメールなどの申し込みは必要ですか?。
必要ありません。当日会費をお支払いいただきましたらどなたでも参加できます。宜しくお願いします。

[1729] Re[1719]: 新年総会 投稿者:千葉の千太郎 投稿日:2004/01/28(Wed) 12:34

刺好人様
前回、仕事で参加できませんでしたが、2月1日参加させていただきたいので宜しくお願いします。
前もってメールなどの申し込みは必要ですか?。

http://chikane.hp.infoseek.co.jp/

[1728] 忙しいです 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/01/28(Wed) 08:47

> 仙太郎様
>  お忙しそうですね。私も、くたくたになりながら日々を過しております。

相変わらずビンボー暇なしですf(^-^;)
おかげで書きかけの輸入球の取り扱い方法の記事もなかなか進んでいません。
埼玉サボテンクラブ向けの原稿も(;^_^A

> 2月1日(日)はどうにか参加できそうです。
> たぶん、後半は呂律が回らない状態になりそうですが。
> 宜しくお願いします。

私も出来たら行こうと思っています。

>  皆様も是非埼玉サボテンクラブの新年総会へご参加下さい。(尚、参加される方は1000円相当以上の福引品をお忘れなく。)
>

色々考えるのも面倒だから、また例の時計の道楽羊羹だなv(^-^;)

[1727] お忙しそうですね 投稿者:刺好人 投稿日:2004/01/26(Mon) 18:23

仙太郎様
 お忙しそうですね。私も、くたくたになりながら日々を過しております。2月1日(日)はどうにか参加できそうです。たぶん、後半は呂律が回らない状態になりそうですが。宜しくお願いします。
 皆様も是非埼玉サボテンクラブの新年総会へご参加下さい。(尚、参加される方は1000円相当以上の福引品をお忘れなく。)

[1726] 輸入球の根の扱いについて 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/01/12(Mon) 16:31

輸入球の天平丸の根の赤腐れについて書き込みましたら何人かの方からメールで質問を受けましたので、その対処方法などについて書いておこうと思います。
この話は長くなりますし、今後、CITESの取得にも慣れてくると次第に輸入球が入る機会が増え、それに接する機会も増えてくると思われますから、近いうちに別記事にしようと思います。

今回、仙太郎が買った天平丸はたまたまかも知れませんが、3本ともかなり深く赤腐れが入っていました。
そのうちの1本はすでに発根が始まっていたのですが、新根が出ていない部分を調べるとこれもかなり赤腐れが入った状態で、この株も根を整理して再発根せざるを得ない状況でした。
業者さんに植え込まずに残っていた30本ばかりの天平丸の5〜6本について根を見てみたところ、そのまま植え込んでまず大丈夫と断言出来る株は1本でした。
残りは調べた方が良いか、或いは切りつめが絶対に必要な状態でした。
これは昔よく入って来ていた輸入球の状態とほぼ同じと言って良いと思います。
これまで入って来た光琳玉や、去年の初回輸入の天平丸は根の状態が結構良いと聞いていましたので、この状況はいささか意外な気がしたものでした。
輸入球は入荷する毎に根の状態は大きく違うと考えて良いと思います。
要するに輸出する業者の扱いの問題です。

一般的に言ってまず、輸入球の場合は購入したら必ず根を調べます。
おそらく現地の土などで汚れ放題という状況が多いと思いますから、出来ればまず全体を洗ってあげて、それから根の先を少し水平に切ってみます。
そこに赤いシミがなければオーケーで、その切り口に濃く練ったベンレートを塗って天日干しで乾燥に入ります。
赤いシミがある場合は更に水平に少しづつ切りつめながら、赤いシミが無くなるまで切って行くのですが、この際、赤腐れには進行して行くタイプとそうでないタイプがあるので、その見極めは少々やっかいです。
色が赤ではなくて少し朱色っぽくて、ほじくると赤い部分だけぽろっと取れてしまうタイプの赤腐れはほぼ止まっているタイプで心配はないのですが、熟練しないとなかなか進行するタイプとの見分けがつきません。
ですから、慣れないうちは赤い部分がある場合は無くなるまで切りつめるのが無難だろうと思います。
かと言って、あまり切りつめると元々扁平な天平丸の輸入球では先がなくなってしまいますから、その作業にも限度があると思います。
かなり切りつめてもまだ赤いシミがある場合はその先はそこの部分だけほじくることになります。
このあたりについては今、写真を撮ってきましたから、今度別記事にしてホームページに載せておくようにします。
大きく水平に切った後、更に赤腐れのある部分を例のグリグリでえぐった状態の写真です。
そうして赤い部分が無くなったら、切り口全体にベンレートを塗って乾かします。
ただし赤腐れでも表面だけで、維管束に達していないものは放置して大丈夫です。
大概の輸入球の根の周りの表面は赤くなっているものですからね。

今の季節は空中雑菌が少ない時期ですから、切り口を乾燥させるには絶好の季節です。
昼間は天日干し、夜は家に取り込んで5℃以下の目には遭わせないのが無難だろうと思います。
輸入球はすでに現地から来るまでの段階でかなり長期間抜きあげられて縮んでいる状態ですが、根腐れさえなければかなりの消耗に耐えます。
こうして根の切り口に応じて2週間〜1ヶ月ほど干したら植え込みます。
発根管理中は球体には黒かんれいしゃなどをかぶせて反日陰とし、常に球体周辺にも湿度があるようにしてあげると消耗しにくくなります。
昔、業者がミイラみたいにひからびた兜の輸入球を発根させるのに、新聞紙をかぶせて、こまめに新聞紙の上から水をかけて湿らせていましたが、こんな配慮があると良いでしょうね。
根の周りを無肥料、出来れば根が暖まりやすいバーミキュライトをいっぱい入れると発根しやすいようです。

乾燥中に一つ気をつけることがあります。
輸入球は国内球よりも球体内に水分が少なく、このために大きく切ると切り口の特に維管束のあたりからささくれが入り、これがひび割れとしてどんどん奥に進行して行くことがあります。
この状態が続くと常に新しい割れ口が露出し、そこは乾燥していませんからすぐに新たな赤腐れが発生します。
これが起こり出したら直ちにその割れ口にアロンアルファを染ませて割れの進行を止めてください。
アロンアルファは水分と反応して固化しますし、菌の殺菌もするようで、直ちに対処すれば赤腐れは発生しません。









[1725] HP開設おめでとうございます 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/01/12(Mon) 13:47

> 日本兜狂会! 
> この度兜狂会のHPを立ち上げましたので宜しくお願いします!

いやあ、ついにやりましたね。
おめでとうございます。
これでまた兜が注目され、更に品種改良が進んで楽しいタイプが色々登場して来ることを期待します。
早速リンクさせていただきましたv(^-^)

> 今回私も天平丸の輸入球を入手し、ベンレートを塗り乾かし始め
> たところで、この掲示板をみて心配になり、根を切ってみると
> 一部に腐れれが入っており、少し切り詰めました。

原産地球の赤腐れは本当に厄介です。
かつて大量に輸入された原産地球が失われた理由のおそらく90%以上は赤腐れによるものです。
当時の輸入業者の方が、もし国内に入った原産地球の根をカットして完全に赤腐れの無い状態のものだけ売ったら、せいぜい残っても1〜3割だと言っていましたし、そんな商売をしたらとても成り立たないので、その苗がおそらく腐ると分かっていてもそれには目をつぶって売らざるを得ないのだと言っていました。
大竜冠の輸入球が殆ど全滅したのも、採取してきた群生株を現地でバラバラに裂いて単頭にして送って来たりしたからで、輸入球を買う場合は国内球を買うのとはリスクが比較にならないほど大きいことを買う側も承知の上で手を出す必要があります。
でも、今やCITESの煩雑な手続きを経てやっと少量が高価な値段で入って来る状態なのですから、そんな状況でも現地で相変わらずの雑な扱いをされるのは実に不愉快な思いです。
国内の専門業者の方が、あちらに行って自分が根を整理して送りたいと言っていた気持ちがよく分かります。

> 夏の蒸し暑い時、フレームの中に入れていた天平丸の数本の表面
> に黒いかさぶたが出来、その内の1本を枯らしてしまいました
> が、残りを屋外に出しましたが、出してからは調子が良いようです。

黒かさぶただけに限らず、ギムノで多いのは芯止まりと言って、成長点付近から黒く変色して腐って来る症状です。
これは仙太郎の経験から言うと、高温と乾燥のダブルパンチを加えると出ます。
ですからいくら高温になっても底土が十分に湿っているフレーム内ではまず出ることはなく、仙太郎もここ30年以上一度も出た事がありませんが、たとえば鉢の下に底土がなくて土台だけの温室などでは夏場あたりに結構起こっているのではないかと想像しています。
十分な湿度を保てる自信がない場合は、やはり無難なのは夏の間は風通しの良い軒下の観葉植物の葉陰などで涼しく過ごさせる方法かも知れませんね。

> 契約しているCATV会社の事情でHPのアドレスが変ります。
> http://homepage3.nifty.com/Shin_s_HP/

リンク変更しましたv(^-^)

[1724] Re[1717][1715]: パウシスピナ 投稿者:ごろ 投稿日:2004/01/12(Mon) 00:30

> パウシスピナム太くて短い三本刺を持つ魅力的なギムノです。
> 正月早々ちょっと余計な口出しとお叱りを受けそうですが、私の理解する限りでは pauci:少ない spinum:刺 が学名の意味です。
おっち様、はじめまして。HP拝見させていただきました。ギムノ[3]の1本刺のオブダクツム、いいですね〜

問題の“パウシスピナ”は某業者のサイトに載っているんですが…写真を見ていただければ何か分かることがあるかもしれませんね。

[1723] お願いしますm(__)m 投稿者:Shin 投稿日:2004/01/11(Sun) 20:55

ゲゲゲの仙太郎様
契約しているCATV会社の事情でHPのアドレスが変ります。
http://homepage3.nifty.com/Shin_s_HP/
やっと全てのデータをコピーしました。
お手数ですがリンク先を変更ください。
旧URLに3月末までは自動ジャンプ機能もあるようです。

http://homepage3.nifty.com/Shin_s_HP/

[1722] Re[1720]: 少し更新 投稿者:tyosan 投稿日:2004/01/11(Sun) 15:55

仙太郎様
  少し遅いですが 明けましておめでとう御座います。
             今年もご指導宜しくお願いします。 
 
> 最近、天平丸の輸入球を何本か買いました。

> 根腐れが入っているので今朝、健全な位置まで切りつめてベンレートをたっぷり塗って乾燥し始めました。

今回私も天平丸の輸入球を入手し、ベンレートを塗り乾かし始めたところで、この掲示板をみて心配になり、根を切ってみると一部に腐れれが入っており、少し切り詰めました。あのまま植え込んでいたら腐れが進行したかもと思うとぞっとしました。
 今回の掲示板への状況報告有難う御座いました。大変参考になりました。
 最近私のコレクションにも天平丸が非常に増えてきましたが、夏の蒸し暑い時、フレームの中に入れていた天平丸の数本の表面に黒いかさぶたが出来、その内の 1本を枯らしてしまいましたが、残りを屋外に出しましたが、出してからは調子が良いようです。かさぶたの進行も止まり成長を開始しています。
 この冬はフレーム内と外でどちらがよいか比較しようと外に5本程出しています。結果が楽しみです。

[1721] 日本兜狂会! 投稿者:岩田 投稿日:2004/01/11(Sun) 06:33

ご無沙汰しております。この度兜狂会のHPを立ち上げましたので宜しくお願いします!

[1720] 少し更新 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/01/10(Sat) 16:54

最近、天平丸の輸入球を何本か買いました。
元々の輸入単価が高いために本来かなり高価なのですが、入荷したての高いのを買えるほどお金もなく、入荷案内も送ってはもらえないので、結局は皆が選んだ残りものしか買うことは出来ないのですが、それでも今回はなんとか少しだけ手に入れることが出来ました。
根腐れが入っているので今朝、健全な位置まで切りつめてベンレートをたっぷり塗って乾燥し始めました。
多分これだけ深く切ると、乾燥には1カ月は必要でしょうね。
空中雑菌の少ない時期で幸いでした。

我が家のサボテンNo,2の天平丸に写真と記事を追加しました。

どうやらこの12月に村主さんが戦前に入って来ていた刺の長いタイプと思わしき新しい天平丸のコロニーを発見されたようですし、引き続いて昭和30年代に入って来ていたマジョールのコロニーも発見されたりすると、今年は天平丸人気に火がつくかも知れませんね。

[1719] 新年総会 投稿者:刺好人 投稿日:2004/01/08(Thu) 21:38

仙太郎様
 埼玉サボテンクラブの新年総会の案内をさせて下さい。

1日時   2004年2月1日(日) AM10時より
2場所   埼玉県羽生市市民プラザ2F第1多目的室
3当日会費 1,500円(弁当、飲物付)
4内容
 @2004年度通常総会
 A第2回普及種名作展
  人気種の影に隠れた脇役達の品評会です。サボテン。多肉
  問いません。是非出品してください。表彰は13賞予定。
 B福引ビンゴゲーム大会
  各人1,000円相当以上の品(サボテンに限りません。生活用品
  等大歓迎)を持参して下さい。
 C大交換会
  発句1,000円以上 10点廻し 歩金10% 箱、抱合せOK
5業者即売会
 有志6業者を予定しています。

 会員以外も参加できますので、皆様是非ご参加ください。

[1718] Re: パウシスピナ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/01/08(Thu) 12:32

> > パウシスピナって強刺という意味だったんですね〜
> 私の理解する限りでは pauci:少ない spinum:刺 が学名の意味です。

そだf(^-^;)
確かにpauciは少ないと言う意味でした。
強いはhorridあたりでしたね。
間違いのご指摘ありがとうございます。

でも、そうなるとここにも名が体を表さないギムノが居ることになりましたね。

ところで、○草園の蛇竜丸には興味あるなあ(^。^;)

[1717] Re[1715]: パウシスピナ 投稿者:おっち 投稿日:2004/01/08(Thu) 10:31

> パウシスピナって強刺という意味だったんですね〜

パウシスピナム太くて短い三本刺を持つ魅力的なギムノです。
正月早々ちょっと余計な口出しとお叱りを受けそうですが、私の理解する限りでは pauci:少ない spinum:刺 が学名の意味です。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~tkame/

[1716] 本年もよろしく 投稿者:matubara 投稿日:2004/01/05(Mon) 19:54

今日から仕事始めです。本年もギムノだけでなくいろいろとお世話になります。ギムノ愛好会のますますの発展を期待しています。それにしても、現地に行くことができるなんてうらやましい限りです。

[1715] パウシスピナ 投稿者:ごろ 投稿日:2004/01/04(Sun) 12:55

早速のお返事ありがとうございました。
パウシスピナって強刺という意味だったんですね〜
確かに、太くて立派な刺が出ています。

[1714] 新年 投稿者:宇野 投稿日:2004/01/03(Sat) 14:06

新年、あけまして、おめでとうございます。
昨年は、色々教えていただき、ありがとうございます。
サボテンはみんな元気に正月を迎えました。
本年もよろしくお願いします。

[1713] 本年もどうぞ宜しく 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2004/01/02(Fri) 23:05

皆さん、あけましておめでとうございます。
相変わらずの忙しい高齢の使い走りサラリーマンを今年も続けますので、ホームページの更新もままならぬとは思いますが、懲りずに本年も引きご愛顧の程、宜しくお願いいたします。

> サボテンの名前がわからない…という訳ではなくて
> 商品名パウキシピナ → paucispinum=怪竜丸じゃないのかな?
> でも、怪竜丸とは別にパウキシピナとしてカタログに載せている
> からには怪竜丸とは別物なのかしら?
> といった悩みなんです(-_-;)年の瀬にスミマセン

そう言うことでしたか。
読み方は「パウシスピナ」、すなわち強刺という意味ですが、守殿玉系の変種にそのような名を持つものがあったように思います。
国内に昔からある品種の中では「武勲丸」が一番近いかな。
守殿玉強刺変種といったところでしょうかね。

[1712] 新年! 投稿者:さぐあろ 投稿日:2004/01/02(Fri) 01:37

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[1711] おめでとうございます 投稿者:志尚ぱぱ 投稿日:2004/01/01(Thu) 22:55

 あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

http://cactus.chu.jp/

[1710] 謹賀新年 投稿者:温泉屋 投稿日:2004/01/01(Thu) 14:13

あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
心配していた日照不足の影響も少ない様で気の早い雪晃が咲いたり玉翁が満開になったりと楽しませてくれています。
現在はコタツに寝転びながら通販のカタログを蛍光ペンでマークし、来たる植替えシーズンまでに購入したい苗をチェックしています。
・・・もうフレームは満員なんですけどね。(^^;
今年も宜しくお願いします。

[1709] 本年も宜しくお願い致します 投稿者:刺好人 投稿日:2004/01/01(Thu) 13:17


仙太郎様
明けましておめでとうございます。
本年も宜しく御指導願います。
昨年は12月8日より当局の定期検査が入り休みがありませんでした。やっと昨日温室へ行って整理してきました。たぶん2月いっぱいくらいまでサボテン行事には参加できないと思います。
その後はまた色々と参加しますので宜しくお願いします。

[1708] 謹賀新年 投稿者:ギムノ命 投稿日:2004/01/01(Thu) 13:13

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

[1707] 謹賀新年 投稿者:千葉千 投稿日:2004/01/01(Thu) 11:57

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
今年は、ツルビにとテロの播種にかけます。
ゲゲゲの仙太郎さんに良い年でありますように!!♪。

http://chikane.hp.infoseek.co.jp/

[1706] 祝、新年! 投稿者:パピー 投稿日:2004/01/01(Thu) 08:28

仙太郎さん、明けましておめでとうございます。
昨年は、いろいろお世話になり、大変有り難うございました。
今年も、宜しくお願い申し上げます。

[1705] 名前について 投稿者:ごろ 投稿日:2003/12/31(Wed) 17:54

サボテンの名前がわからない…という訳ではなくて
商品名パウキシピナ → paucispinum=怪竜丸じゃないのかな?でも、怪竜丸とは別にパウキシピナとしてカタログに載せているからには怪竜丸とは別物なのかしら?
といった悩みなんです(-_-;)年の瀬にスミマセン

ちなみに今開花中のは雪晃ではなく、玉翁でしたm(__)m
来年もよろしくお願いします。良いお年を。

[1704] 来年もよろしくm(_ _)m 投稿者:遠田 投稿日:2003/12/31(Wed) 01:29

今年はお世話になりました。
来年もいろいろ教えてくださいm(_ _)m よろしくお願いします。

良いお年を!

[1703] こちらも久しぶりにf(^-^;) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/12/29(Mon) 20:28

宝塚の老人ホームにいる親父が骨折などやらかして、そちらに行ったりしてどたばたしていたのでしばらく留守にしていました。

せっかく宝塚に行ったので、ついでに朝ちょっとだけ山城愛仙園に立ち寄ってギムノ愛好会のギムノ命さんとお会いして、12月の村主さんのギムノ原産地の最新情報を仕入れてきました。
今や完全に幻となった戦前型の刺が肌から浮いて優美に垂れ下がった、通称A型天平丸。
これがなんと行動スケジュールのトラブルから起こったひょんな結果から、いわゆる瓢箪から駒で偶然に発見されてしまうとは。
・・・とまあ、この先の詳しい情報はいずれ近いうちにご本人から。
蛇竜丸やモンビー玉の原産地情報もあるかもねv(^-^)
写真の一部がギムノ命さんのホームページに掲載されていて、天平丸がもらえるクイズまでやっていますよ。

>ごろさんお久です
> 仙太郎さんこんにちは。たま〜に遊びに来る(^^;)ごろです。
> うちのフレームはまんじゅう型ギムノが少し増えました。
> でもこの型は、名札がないと見分けがつきません…
> 最近のは日本名もなく、ヨコ文字は憶えきれないです(+д+)

最近は、ホームセンターのサボテンには名札のないものが多くなりましたね。
名前なんて気にしない、オブジェ扱いの人が増えたんでしょうか。
昭和のサボテンブームの頃は、園芸店でもサボテンの名前は必ず付いていて、買って帰るときには名札も必ずつけてくれたものでした。
どう考えてもあのころの扱いの方が筋が通っているように思えますね。

[1702] 久しぶりに… 投稿者:ごろ 投稿日:2003/12/28(Sun) 15:04

仙太郎さんこんにちは。たま〜に遊びに来る(^^;)ごろです。
うちのフレームはまんじゅう型ギムノが少し増えました。
でもこの型は、名札がないと見分けがつきません…
最近のは日本名もなく、ヨコ文字は憶えきれないです(+д+)

今、雪晃が開花中です。みんな元気に歳を越せそうです。

[1701] 欠席確定 投稿者:Takeochan 投稿日:2003/12/20(Sat) 19:51

オフ会のみなさん、大雪で欠席します。また4月まで・・・ね。

[1700] Re[1698][1697]: 天司丸の綿毛について教えて下さい 投稿者:北斗星 投稿日:2003/12/17(Wed) 01:01

仙太郎さん、Resありがとうございます。

> 天司丸などのコリファンタ属のサボテンは成長期には成長点に綿毛をいっぱい出して来るものが多いですが、その内の半分程度は次第に脱落して行きます。
なるほど。綿毛の成長(発毛?)にも成長期とそうでにない時期があるのですね。安心しました。このまま春になるまで様子を見ようと思います。ありがとうございました。


> ですから今は単に成長が鈍っているか、成長していないだけの可能性が強いと思います。
> 太陽光線が充分当たっているときは日よけのために綿毛がいっぱい出ますが、日が弱いとあまり出さない傾向がありますから、もしまだ新刺がどんどん伸びている状況であれば日当たりが弱いのだと思いますが、今の時期ならばたぶん理由は前者でしょう。
>
>

[1699] 水遣りと用土 投稿者:宇野 投稿日:2003/12/16(Tue) 23:12

仙太郎さん、いつもアドバイス有難うございます。
霧吹きでの水遣りは、やはり少ないですね。ただ
霧吹きといっても、霧の状態でやるのではなく、ノズルを
ゆるめた状態でやっているので、用土、1センチ位の所までは
湿っていると思います。
用土ですが、今使っているのは、排水性と保水性のバランスを
考えてブレンドしています。軽石、赤玉、バーミキュライト、
バーク、薫炭などをそれぞれ混ぜています。赤玉やバークなどは
あまり入れすぎないように注意しています。
水をやった瞬間に用土内に吸い込み、余分な水は流れ出ています。
しかし、最近、鉢植えで買った新天地は、植えてある用土が
あまりいいものではないです。私は、鉢植えで買ってきたサボテン
はすぐに自分の用土に植え替えるようにしていますが、
今は植え替えする時期がはずれているようなので、そのまま
春まで動かさずにおこうと思います。乾燥気味に春まで見守る
しかありませんね。ホームセンターなどは、管理があまりよく
ないので、買ってきたらすぐに根の状態を確認することが
大切だと思っています。もし傷んでいる根があれば切り捨て
あらためて自分の用土に植えるようにしています。

[1698] Re[1697]: 天司丸の綿毛について教えて下さい 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/12/16(Tue) 17:59

>北斗星さんはじめましてv(^-^)
> 実は今年の春、ひょんなことから天司丸を譲り受けました。
> しかしその後半年ちょっと経った現在、ふさふさだった綿毛
> が譲り受けた当時の半分ほどに減ってしまいました。上から
> 水をかけた訳でもありませんし、抜け毛(?)が激しくなった
> 記憶もありません。ここ1ヶ月くらい前から、綿毛がふさふ
> さでなくなった気がするのです。しかしサボテンの肌は艶々
> の緑色で、それほど調子を崩しているという印象ではありま
> せん。

天司丸などのコリファンタ属のサボテンは成長期には成長点に綿毛をいっぱい出して来るものが多いですが、その内の半分程度は次第に脱落して行きます。
ですから今は単に成長が鈍っているか、成長していないだけの可能性が強いと思います。
太陽光線が充分当たっているときは日よけのために綿毛がいっぱい出ますが、日が弱いとあまり出さない傾向がありますから、もしまだ新刺がどんどん伸びている状況であれば日当たりが弱いのだと思いますが、今の時期ならばたぶん理由は前者でしょう。

[1697] 天司丸の綿毛について教えて下さい 投稿者:北斗星 投稿日:2003/12/16(Tue) 00:46

はじめまして。ギムノ専門(?)のページでこのような質問を
させていただいてよろしいのか迷いましたが、「天司丸」で
検索をかけて辿り着きましたもので...

実は今年の春、ひょんなことから天司丸を譲り受けました。
しかしその後半年ちょっと経った現在、ふさふさだった綿毛
が譲り受けた当時の半分ほどに減ってしまいました。上から
水をかけた訳でもありませんし、抜け毛(?)が激しくなった
記憶もありません。ここ1ヶ月くらい前から、綿毛がふさふ
さでなくなった気がするのです。しかしサボテンの肌は艶々
の緑色で、それほど調子を崩しているという印象ではありま
せん。

これは管理の悪さゆえのことでしょうか?それとも暖かくな
れば再び毛が生えてくるとか...?(笑)
最近特に気になってしかたがありません。綿毛の減少の原因
について考えられる原因と管理方法をご存知でしたら教えて
いただけないでしょうか?
ちなみに最近の管理ですが、昼間は南向きのサンルームに置
き(レースのカーテン越し)夜間は発泡スチロール製のリンゴ
箱にしまうといった状態です。

初心者の質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

[1696] 冬の水やり 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/12/14(Sun) 23:41

> 霧吹きを使って用土が湿る程度にしました。水を遣るのは20日ぶりです。
> 前回まではジョーロでやっていましたが、最近では寒くなって
> きましたので、霧吹きを使うことにしました。これでは、いくら
> 冬といっても少ないでしょうか?

いくらなんでも少ないですf(^-^;)
・・とは一概に言えなくて、霧吹きでも培養土の表面1センチくらいまで湿るような根性のある霧吹きをやるのでしたら問題ないのではないかなあ。
球体が湿る程度では全然足りないでしょう。
それに、必ず朝に行って、夕方までにはじめじめが無くなっていることが大切だと思います。

> おまけに根腐れでことごとく駄目にしてしまいました。
> 水は遣りすぎに注意していたのですが、やはり駄目でした。

サボテンは水栽培だって出来ますから、水やりが多くて駄目にすることは基本的にはないはずなのですが、現実には根腐れが多く発生しますね。
原因は今の時期では外気温が零度近いのに水気が多かったり、水をやって間もない時に鉢を動かしたり、球体を動かしたりして根切れを起こして腐らせることではないかと思っています。

まずは培養土を工夫してみてはどうですか。
培養土の中が長いことじめじめしている培養土になっていませんか。
要は水をたくさんあげても、必要な量以外は流れ出してしまう培養土にし、かつ、適度な湿り気が長いこと持続する培養土が良いわけですが、仙太郎の栽培道具紹介に書いてある培養土の配合はそのような観点から作っています。

[1695] サボテンの水遣り 投稿者:宇野 投稿日:2003/12/13(Sat) 19:41

仙太郎さん、こんばんわ。
今日は、朝から晴れていたので、軽く水遣りを行いました。
水遣りと言っても、ジョーロでやるのではなく、霧吹きを
使って用土が湿る程度にしました。水を遣るのは20日ぶりです。
前回まではジョーロでやっていましたが、最近では寒くなって
きましたので、霧吹きを使うことにしました。これでは、いくら
冬といっても少ないでしょうか?
私は、中学生の頃からサボテンに興味をもちまして、あの独特の
形で他の植物にはない存在感と愛らしさに魅せられたものでした。
しかし、以前住んでいた場所は日当たりが悪いためか、上手く
育たず、おまけに根腐れでことごとく駄目にしてしまいました。
水は遣りすぎに注意していたのですが、やはり駄目でした。
それから約20年ほど、栽培はしていなかったのですが、また
最近やりはじめました。
私は、過去の苦い経験から、今でもサボテンに水を遣るのが恐くて
仕方がありません。可愛がっていたサボテンが死んだ時は、失恋
をした時や、ペットが死んだ時と同じ位の、ショックと絶望感を
伴います。それはかなり長期に及びます。
仙太郎さんも過去には、私と同じような経験をされていると思いますが、それにしても、あの新天地は立派なものですね。
40年と書いてありましたが、凄いの一言です。さすがに40年
にもなりますと、精霊が宿っているかもしれません。
何度か根をこじらせたことがあると書いてありましたが、やはり
大球に育てようと思ったら難しいものなのでしょうか?
私も是非あのような立派なものに育ててみたいと思っています。
長々と書いて申し訳ありません。

[1694] 少し更新 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/12/10(Wed) 23:44

我が家のサボテンに、魔天竜、紅蛇丸、フェロシオール、瑞晶玉を追加しました。
この前の埼玉サボテンクラブで手に入れた苗たちです。

[1693] 一緒に寝るのは正解 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/12/10(Wed) 23:42

> サボネットオフ会楽しそうですね。
> 私も行きたいですが、滋賀なので遠いです。

滋賀でしたか。
大学が京都だったので、実験の合間にサボってよく徘徊していたあたりですね。
あの頃買った大津絵なんて妙なの、今でも持っています。

サボテンと一緒に寝てるのは大正解と言えますね。
なぜなら、人が寝ている部屋は湿度もあるし、温度も下がりにくいからです。
これならば少し水を与えても問題ありませんし、おそらく春まで元気にしていることでしょう。

[1692] 有難うございます。 投稿者:宇野 投稿日:2003/12/10(Wed) 23:02

ゲゲゲの仙太郎さんありがとうございます。
とても詳しく教えていただき、参考になりました。
サボテンは、簡易温室(フレーム)に入れた状態で、さらに
部屋の中にとりこみ、二重の対策をとっています。温度計を
入れてあるので、毎日温度をチェックできます。
部屋は南向きで日当たり良好です。このような環境で、0℃以下
にはならないと思うので、軽く潅水をしても良いということに
なりますね。
余談ですが、サボテンの置いてある部屋が私の寝室で、いつも
サボテンが身近にあるので、毎朝、観察しています。
このようにして、毎日、サボテン達と寝起きを共にしていると、
植物であるはずのサボテンが、なぜか動物的な愛らしさを感じたりします。何かを語りかけてくるような・・・実際に喋ったら恐い
ですが・・・、ところで、サボネットオフ会楽しそうですね。
私も行きたいですが、滋賀なので遠いです。

[1691] 臥象&新天地 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/12/10(Wed) 12:29

7日の日曜日に埼玉サボテンクラブの例会に行って来ました。
今回も70名ばかりのサボテン好きが集まり、会員以外の初心者の方や、最近サボテンを再会された方の偵察がてらの参加も何名か居られたようです。
競り苗は大変多く、そのせいか値もあまり上がらずに予算が苦しい仙太郎としては大変ありがたい結果となりました。
それでも最初から参加をあきらめた高額品もちらほら出ていましたね。
今回も何本か買い求めてきましたので、そのうちのいくつかを我が家のサボテンで紹介しようかと思っています。
ギムノの出品も最近は多くなって、ギムノ愛好会の幹事としてはうれしい状況になって来ました。

>遠田どの
> ルミナリエさんってギムノ愛好会会員だった方なんですか。
> ルミナリエさんには大変お世話になってるのに、そういうことは知りませんでした。

仙太郎も今回は大変お世話になってしまいましたですよ。
ルミナリエさんにはここで改めて御礼申し上げます。
ルミナリエさんは90年ごろまで続いていた前期のギムノ愛好会の会員だったそうですが、今ではサボテン栽培はやっておられないそうです。
でも、このところのギムノ人気の復活を見れば、また始めるのは時間の問題かもねv(^-^;)

> 私のHPのトップにある臥象、ルミナリエさんからのいただきものなんです。
> 私も、これは大切にして増やしていって、臥象ってこんなに素敵なものなんだ…と、
> 将来たくさんの人に知ってもらえるようにがんばりたいと思ってます。

臥象は確かに落ち着きのある良い姿をしていますね。
私も2本頂きましたので、そのうちの1本をこの前のギムノ愛好会に出席された九州のギムノ名人に差し上げました。
ところで、臥象と言う名前は伊丹さんがつけたものなんでしょうかね。
実は仙太郎もそのあたりの経緯はよく知らないのです。
伊丹さんのカキ仔以外の固体は臥牛と言いますもんね。

>宇野さんはじめまして
> ところで、管理について質問したいのですが、この時期は水は殆ど
> やらないほうがいいのでしょうか?
> 植え替えは来年の春まで待ったほうがよいですか?
> また、気をつけるべき注意点などがありましたら教えて下さい。
> なにしろ、ギムノ初心者で、このような質問ですが、よろしくお願いします。

置き場所はどこですか?
基本的にこの次期は根が動かない品種が多いので、体力を消耗しない程度にほんの少し培養度に湿気を保たせておくと言うのが栽培の基本方針なのですが、例えばギムノの中でも寒い地域の品種、新天地、天賜玉、天平丸、光琳玉、九紋竜などは冬でも動きたがりますから、これらについてはもう少し培養土の湿度を高くするように努めるのですが、これらはあくまでもある程度の保温設備を持つ温室やフレームでの話です。
窓際栽培などでは夜明けあたりは殆ど戸外と同じくらいに冷え込みますから、そこが氷点下近くまで冷え込むようであれば、冬の成長は一切あきらめて水を切ってしまうのが安全です。
かなり球体が縮んでしまいますが、春から水を吸えば回復しますので普通は大丈夫です。

一般的な品種では植え替えは温室の場合で3月下旬あたりから、フレームでは4月上旬、窓際栽培では4月下旬
あたりから開始するのが無難と思います。
5月あたりではもう根が動いてしまいますし、あまり寒い時期では培養土が新しいのに根が動かないと言うもったいない期間が長くなってしまいますし、根を切って干しておく場所探しに苦労したりします。

もし関東近辺にご在住なら、12月21日の羽生のサボネットオフ会に来ると良いものがいっぱい安く買えますよ。
ものによってはホームセンターの1/10なんて言う極端な安値になったりします。

[1690] 新天地 投稿者:宇野 投稿日:2003/12/09(Tue) 23:02

はじめまして、私はサボテンが好きでいろんな種類を集めている
者です。特に、南米産のサボテンが好きで、ほとんどのものが
アルゼンチンやブラジル産のものです。そして、最近では
ギムノにはまりまして、海王丸や九紋竜などがあります。
7日の日曜日に、ホームセンターで、新天地?天賜玉?を買いました。おそらく新天地だろうと思います。ところで、管理について
質問したいのですが、この時期は水は殆どやらないほうがいいの
でしょうか?植え替えは来年の春まで待ったほうがよいですか?
また、気をつけるべき注意点などがありましたら教えて下さい。
なにしろ、ギムノ初心者で、このような質問ですが、よろしくお願いします。

[1689] 臥象 投稿者:遠田 投稿日:2003/12/09(Tue) 04:02

ルミナリエさんってギムノ愛好会会員だった方なんですか。ルミナリエさんには大変お世話になってるのに、そういうことは知りませんでした。ゲゲゲの仙太郎さんのおかげで知ることができました。
私のHPのトップにある臥象、ルミナリエさんからのいただきものなんです。私も、これは大切にして増やしていって、臥象ってこんなに素敵なものなんだ…と、将来たくさんの人に知ってもらえるようにがんばりたいと思ってます。

[1688] 暇に任せて 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/12/01(Mon) 13:22

このところずっと休日は雨ばかりです。
おかげでなかなかフレームを開ける機会が来ません。
ここが温室と違う、フレームのつらいところですね。
そろそろフレームの中の写真も撮り直そうかと思っているんですが。
今日もせっかくの休日出勤に対する振り替え休暇なのに相変わらずの雨。
やることもないので、我が家のサボテンの五大州と兜と連山、それに訪問記のギムノ愛好会参加記に画像を追加したりして暇つぶししてます。
でも、どの画像を追加したかわかんないかもねv(^-^)

雨と言えば、仙太郎は兜の写真は雨の日に撮影するんですね。
なぜなら、雨の日は青みがかった色合いになるので、兜の白点がきれいに見えるからです。
兜の写真が他よりちょっと青っぽい感じになっているものが多いのがおわかりになりますか。

[1687] Re[1686][1685]: 種下さい。 投稿者:Takeochan 投稿日:2003/11/28(Fri) 17:42

> 7日は都合悪く欠席します。
> 21日のオフ会には参加予定です。
matubaraさん、仙太郎さん、オフ会の”リクエスト”に何かレスってください!

[1686] Re[1685]: 種下さい。 投稿者:matubara 投稿日:2003/11/27(Thu) 09:25

了解しました。
7日は都合悪く欠席します。
21日のオフ会には参加予定です。
現在のところ希望者は7名ですので50粒は確保できそうです。

[1685] 種下さい。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/27(Thu) 08:38

matsubaraさん、おいらにも種おくれv(^-^;)。
魔天竜御三家とウルグアイエンセが良いです。
特に魔天竜御三家はそれぞれどんな個性が並ぶのか、特徴が出たら順に並べてみると面白そう。
それぞれ50粒くらいあると有難いですが、希望者が多ければ均等分配で良いです。
受取は7日の埼玉か21日のオフ会あたりで。

[1684] 盛況で何よりでした。 投稿者:matubara 投稿日:2003/11/25(Tue) 12:50

 仙太郎様、本当にお疲れ様でした。関東での第一回のギムノ愛好会が、盛況のうちに終了し、おめでとうございます。特に、村主会長には、ギムノが生育している現地の環境について丁寧に説明していただき本当にありがとうございます。是非、貴重な資料でしょうけど、CD化されることを期待しています。
 実は、競りのさなかでしたが、参加者では最高齢でギムノの収集で有名な、薮原様から、今年とれた、「魔天竜、斗鷲玉、猛鷲玉、ウルガイエンセ、アンボトアエンセ、グアンサムSP(少量)」の種を預かっています。多いのは500粒以上あります。ご希望の方は、私まで連絡ください。
 

[1683] 例会参加記を追加しました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/24(Mon) 15:52

「サボテン名人と専門業者訪問記」にギムノ愛好会の例会参加記を追加しました。

[1682] Re[1681]: 盛会おめでとうございました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/24(Mon) 15:49

>越天楽さん どもV(^-^)
> ギムノ愛好会の第1回例会盛況だったようで、おめでとうございました。幹事としていろいろ準備をされた仙太郎さん本当にご苦労さんでした。
> きっとギムノについての貴重な情報が飛び交い、すばらしい標本球がみられたのでしょうね。

何と言っても村主会長の原産地報告がためになりましたね。
これを見るとギムノは大きなグループを一つにまとめて原種を一種類決めたら、後は変種や改良種でつなげて行くという考え方が実に適切であることが理解できます。
何しろ一株一株が自分の個性を主張するという点では、固定化が全体に進んでいないサボテン種の中でもギムノは飛び抜けた存在ですからね。

> 近年光琳玉や天平丸の輸入球が出回りはじめ、また内地球でもすばらしいものが
> 見ることができるようになったこと、そしてなによりギムノを本当に愛する
> 仙太郎さんをはじめとする人達が集まれるようになったことに深い感銘を覚えます。

原産地球の輸入はブームに火をつけます。
かつての天平丸マジョールが天平丸ブームに火をつけたように、今またCITES付きのためにごく少量ではあるのですが、天平丸の原産地球を目にすることが出来るようになって、天平丸が注目を集めるようになって来ています。
このように、少しずつまたギムノが復活して行くことを望んでいます。

> 私自身は30年ほど前の雑種騒動?の後遺症から未だ立ち直れず、すんなり皆さんの仲間入りをする心境にはなかなかなれないのです。

最近は交配するにも同じ品種と思われるもの同士のタイプ違いの交配から良いものを選別するという方向に行きつつありますから、かつてのようなめちゃくちゃな雑交配は影を潜めましたね。
ですからこれからはある種の改良種、Gym.***. c.v.***なんて呼べるタイプが色々登場することになるんだろうと思います。
そしてこれらの園芸改良種は市民権を得たならば基本的に全て認めて行ってあげようと言うスタンスで行くべきと言うのがギムノ愛好会の基本姿勢です。
すなわち、かつてほとんど交配種だろうと言われたモンビー玉も、市民権を得ているですから立派なc.v.として存在を認めてあげるのです。

> 仙太郎さんは、昔神戸の万本さんを良く知っておられたということで他の人に比べ一層親しみを感じさせていただいております。

同じ住吉に住んでいましたから近所だったので輸入球をよく買いに行ったというだけで、年齢が違いすぎましたから親しくしていたと言うことではないんですがねf(^-^;)
でも、輸入球だけのあそこの温室は一種独特の雰囲気が支配していて楽しかったですね。

> 今後なにかとご指導いただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いします。
> 瀬田の唐橋にすむ越天楽

瀬田のあたりなんですか。
穴太の百穴なんてご存知かな。
仙太郎は京都の衣笠にある大学に通っていたので、実験の合間にさぼって石山寺とか、「木曾どのと、背中合わせの寒さかな」の小さなお寺とか、紫式部や和泉式部の墓がある慈願堂といったかな?
あとは明智一族の菩提寺となっている西教寺あたりをよく徘徊していました。
懐かしい場所だなあ。

[1681] 盛会おめでとうございました 投稿者:越天楽 投稿日:2003/11/24(Mon) 10:36

ギムノ愛好会の第1回例会盛況だったようで、おめでとうございました。幹事としていろいろ準備をされた仙太郎さん本当にご苦労さんでした。
きっとギムノについての貴重な情報が飛び交い、すばらしい標本球がみられたのでしょうね。近年光琳玉や天平丸の輸入球が出回りはじめ、また内地球でもすばらしいものが見ることができるようになったこと、そしてなによりギムノを本当に愛する仙太郎さんをはじめとする人達が集まれるようになったことに深い感銘を覚えます。
今後とも本当ギムノを愛する人によるすばらしいものが栽培されるといいですね。
私自身は30年ほど前の雑種騒動?の後遺症から未だ立ち直れず、すんなり皆さんの仲間入りをする心境にはなかなかなれないのです。
それでいながらこの間も大阪のY園で島村海王(私のイメージとは少しことなったのですが)のラベルを見て思わず購入してしまいました。まあ、一歩一歩皆さんのお仲間になれるよう自分自身を変革すべく努力したいと思っています。
仙太郎さんは、昔神戸の万本さんを良く知っておられたということで他の人に比べ一層親しみを感じさせていただいております。
今後なにかとご指導いただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いします。
瀬田の唐橋にすむ越天楽

[1680] 無事に終了しましたv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/23(Sun) 11:09

ギムノ愛好会の例会参加の皆さん、ご苦労様でした。

関東での第1回目のギムノ愛好会の例会を無事に終えました。
関東支部会員はまだ少ないのですが、それでも関西からの村主会長をはじめとする大勢の方々も駆けつけて来られ、合計25名と言う、単独種族の例会としては非常に多くの方々が集まって下さって盛会でした。

それにしても事前の会場準備をはじめとするいろいろな準備作業がこれほど大変なものだとは、実際やって見てはじめて分かったですが、日ごろ、各地で行われている例会の幹事さんは大変なんだなあと言うことを身に染みて感じました。
その点では今回はご家族を含めて全面的に協力してくださった駒込の鶴仙園さんにはここで改めて厚く御礼申し上げます。

村主会長の原産地報告は今回も本当に見ごたえがありました。
なんと言っても今回の復活ギムノ愛好会が持っているこれまでにない強みは、原産地情報を実際にくまなく目で見て確かめ続けていると言う強力な情報源をトップに持つと言うことです。
今回のお話の中で、仙太郎が多いに共鳴出来た話は現在いろいろある品種をある特徴を持つひとつの大きなグループにまとめ、その中から原種を一つ決めたらあとはその他を変種(var.)あるいは改良種(c.v.)でくくり、そしてそのそれぞれにその存在自体を認めてあげると言う考え方です。
例えば紅蛇丸系で言えば、紅蛇丸もフェロシオールも碧巌玉も黒豹玉も剣魔玉も基本はみな同じもので、例えばこれの中心となる原種をGym.catamarcenseとするならば、あとは全てその変種や改良種としてひとつのグループにまとめると言う考え方です。
この考え方は慣れれば非常に理解しやすい方法になるに違いありません。
そして又、これによってピンポイントで見つけた苗に、これまでのものとほんの少しでも違っていればどんどん売らんが為の学名を付けまくると言う、ここまでの混乱を招いたこれまでの西欧式の悪しき風習が一掃される事が期待されます。

心配した競りの方も村主会長を始め、かつてのギムノ狂の方からも貴重な苗の提供を頂き、更には埼玉サボテンクラブの名あんこで知られる西明様や西の名あんこ様のおかげで大いに盛り上がって盛況でした。
ギムノの値が上がって行くのなんて本当に久しぶりに見たような気がします。

とにかく当日お集まり下さった会員の方々や偵察がてらにためしに参加してくださった皆様方、都内の混んだ土曜日の電車移動は疲れたでしょうが本当にご苦労様でした。

[1679] ご苦労様でした。 投稿者:パピー 投稿日:2003/11/22(Sat) 20:45

今日はいろいろお教えいただき、有り難うございました。
世話役、ご苦労様でした。
また、出来ることありましたら、お手伝いさせていただきますので、何なりとおっしゃってくださいね。
また、宜しくお願いいたします。

[1678] お疲れ様でした。 投稿者:刺好人 投稿日:2003/11/22(Sat) 20:05

仙太郎様
 本日はお疲れ様でした。お蔭様で楽しい1日を過ごすことが出来ました。ギムノ愛好会がますます盛況になるよう微力ながら協力させて頂こうと思っています。今後もよろしくお願いします。

[1677] 御礼 投稿者:tyosan 投稿日:2003/11/22(Sat) 17:09

 本日のギムノ愛好会参加させていただき有難う御座いました。
村主会長をはじめギムノ命さん他関西の会員の方々にお目にかか、また会長の現地のスライド上映に続き質疑応答そして、サボテンの競り会など楽しい一日を過ごすことが出来ました。本日入会しましたので今後ともよろしくお願いします。

[1676] Re[1675]: もうすぐです 投稿者:Takeochan 投稿日:2003/11/20(Thu) 07:03

> ギムノ愛好会の第1回目の関東例会が近づいてきました。
★心からご盛会をお祈りいたします。・・・窯場より

[1675] もうすぐです 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/19(Wed) 12:31

ギムノ愛好会の第1回目の関東例会が近づいてきました。
今回はわざわざ関西からも会員諸氏が来場され、村主会長もたくさんの苗を持って駆けつけて来られます。
関東の競り会に村主さんご自身が直接出品される苗が登場するなんて事はめったにあることではありませんので、競り狙いの方もお楽しみに。
会員以外の方の偵察も歓迎しますので、この際是非お出かけ下さい。

競り苗も別にギムノに限定していませんから、手持ちで持って来られるようでしたらどしどしお持ち下さい。
もっとも、ギムノの会なのに、並んでいる競り苗が太平丸と牡丹ばかりなんてのもちと困るけどf(^-^;)

尚、昼食は会場直近に出来たほかほか弁当を利用しますので、遅れて来場されても大丈夫だろうと思います。
駐車場がほんの少ししかありませんので、なるべく電車利用でお願いします。

[1674] Re[1672][1671]: ギムノ愛好会例会の件 投稿者:千葉千 投稿日:2003/11/13(Thu) 12:47

> ????千葉千さん、ゲゲゲの仙太郎さんは”関東支部長”さんといえる人、今回の例会の準備委員長ですから当然参加・・・あっ、みなさんのお越しを”お待ちされて”いますよ。

そうですよね!、確認する方が間違いでしたm(__)m。

>takeochanは”絶対”参加できませんが。

また、お会いできませんね(涙)。12月のネットオフ会ですかね?お会いできるは、お渡ししなければならない物があるのですが…。
なんだったら、家に泊まっていきますか?巣鴨まで電車で40分位かかりますが…。

[1673] Re: ギムノ愛好会例会の件 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/13(Thu) 08:37

> > こんばんは。ご無沙汰しています。
> > 早速ですが、15年11月22日(土)ギムノ愛好会の例会には出席なさるのですか?
> ????千葉千さん、ゲゲゲの仙太郎さんは”関東支部長”さんといえる人、今回の例会の準備委員長ですから当然参加・・・

そおで〜す。
なぜか言いだしっぺの副会長なんてやってますf(^-^;)
皆さん、お待ちしてますよん。
当日、いきなりの会場襲撃でも一向に構いませんからね。
ただし弁当がないから、昼は外食になりますが。
巣鴨駅前に大きな中華料理店などあります。

> takeochanは”絶対”参加できませんが。

東京ステーションホテルに一泊で参加なんてしゃれて見てはどおv(^-^)

[1672] Re[1671]: ギムノ愛好会例会の件 投稿者:Takeochan 投稿日:2003/11/12(Wed) 22:15

> こんばんは。ご無沙汰しています。
> 早速ですが、15年11月22日(土)ギムノ愛好会の例会には出席なさるのですか?
????千葉千さん、ゲゲゲの仙太郎さんは”関東支部長”さんといえる人、今回の例会の準備委員長ですから当然参加・・・あっ、みなさんのお越しを”お待ちされて”いますよ。千葉千さんも絶対参加してね。takeochanは”絶対”参加できませんが。

[1671] ギムノ愛好会例会の件 投稿者:千葉千 投稿日:2003/11/12(Wed) 20:32

こんばんは。ご無沙汰しています。
早速ですが、15年11月22日(土)ギムノ愛好会の例会には出席なさるのですか?

[1670] Re: ギムノもなかなか魅力的ですね! 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/12(Wed) 18:50

> ホットカーペットはやめました。この「ファーマット」というものの存在を知らなかっただけですから。
> よく思い出してみたら、昔の私のフレームには、金鯱が直植えしてあったのでした。
> 15cmくらいの厚みで培養土が敷いてあったわけです。

底土はやっぱり敷いてあったでしょうv(^-^)
でないと、日焼けの危険がいっぱいです。
ファーマットをもし使うのでしたら、このシートはビニールシートで温床線を挟んであるのでそのまま使うとファーマットの上の底土だけ乾いて、ファーマットの下の土は湿ったままなんて事になりますから、使う前に温床線以外のビニール部分に大穴をいっぱいあけておくと具合良いです。
温度ですぐに底土が乾いて来ますから、冬でも底土に対する潅水が結構多くなります。

> ファイロンの覆い枠を開けたときに匂った土の香り(発酵コーヒー殻+馬糞堆肥)がいきなり思い出されました(笑)

栄養源は馬糞でしたかf(^-^;)
今ではマグアンプなんて便利な遅効性肥料がありますから、水はけの良い二本線などの赤玉小粒位の培養土にこれだけ入れておくなんて方法でもかなりよく育つようです。
有名な宝塚の栽培家の方が実験しているのを見て、一番成績の良かったいろいろな調合肥料の鉢と全く遜色ないのに驚いたものです。実験苗はロフォフォラの翠冠玉でした。
もうこれからの時代は馬糞は不要でしょうv(^-^)

[1669] オークション見てたら 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/11(Tue) 18:38

オークションなんて見てたら、仙太郎の一番のバイブルになっている、平尾秀一さんの「原色シャボテン」なんてのが出ていてびっくりしました。
こんなところに出たりするんだなあ(◎o◎;)"

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b44772383

[1668] Re[1667]: ギムノもなかなか魅力的ですね! 投稿者:山口 投稿日:2003/11/11(Tue) 17:25

> >五十肩改め山口どの
> > えーっと、私、まだギムノになじみがないのです。
> > もう少し勉強しないと、会員の皆様にご迷惑かと。。。
>
> 山口って、ハンドルネームではなくてそのまんまではf(^-^;)

あらら、本名じゃマズイでしょうか?
どうも源氏名は居心地悪いのです。

> 迷惑なんてことは全くありませんからご安心を。
> どこのサボテン趣味の会でも同じことですが、初心者歓迎でない趣味の会などありませんよ。
> 狂人会だって最近は初心者の方がいっぱい来られます。
> 誰だって最初は初心者ですから。

仙太郎さんのHPでいろいろギムノを見ました。魅力的な種類のものも沢山ありそうですね。中学・高校時代の私には渋すぎて意識が行かなかったのかも。。。

> このホームページでリンクしている「サボテンだあ〜い好き」のページに案内があります。
> 次回は12月ですが、仙太郎も行きます。

年末の土日は完全に仕事モードなので、、、。

> > > ごく近くに鶴仙園もありますし。
> >
> > サボテンの栽培をされているところですか? そうであれば行きたいです。あとでネットで調べてみます。ここもギムノ中心でしょうか?
>
> ここにはサボテンと多肉植物があります。
> サボテンは何でもありで、別にギムノ中心ではありません。
> と言うか、ごく最近までギムノは殆ど見捨てられた存在でしたから、今だにギムノが多い業者さんは極めて少ないです。

そういうものなんですか。一度訪問してみましょう。
池袋のデパートも覗いてみます。

> 普通は業者さんはここでは紹介していないのですが、鶴仙園さんには次回のギムノ愛好会の会場手配でお世話になっていますので、以下に紹介しておきますね。
>
> http://www8.ocn.ne.jp/~k-cactus/

ありがとうございます。時間に余裕が出来たら出かけてみます。

> > この「底土」なんですが、敷いてないのですよ。
> > 自分勝手な発想で安物のホットカーペットを防炎シートでくるんで「自作防水」した
> > ものを底に敷いてますので、冬場はなるべくフレーム内部を濡らしたくないのです。
> > やっぱり専用の加温用シートを買わないとまずいでしょうか?
>
> ホットカーペットは使ったことがないので何ともf(^-^;)
> でも、フレームで乾燥状態ではたとえ冬でも煮える危険が大きくなると思います。
> 出来れば水に濡れても平気なファーマットあたりが良いと思うんですが。これは仙太郎も使っていますが、なかなか具合の良いものです。
> 大阪豊中市の山城愛仙園で売っています。

おおせのとおり、ホットカーペットはやめました。この「ファーマット」というものの存在を知らなかっただけですから。よく思い出してみたら、昔の私のフレームには、金鯱が直植えしてあったのでした。15cmくらいの厚みで培養土が敷いてあったわけです。ファイロンの覆い枠を開けたときに匂った土の香り(発酵コーヒー殻+馬糞堆肥)がいきなり思い出されました(笑)

いろいろ揃えなければならないものが増えてきますね。この冬の間にしっかり準備して、年越ししたら収集開始、かなあ。

ご指導のほど、よろしくお願いします!

[1667] ホットカーペットですかf(^-^;) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/08(Sat) 21:21

>五十肩改め山口どの
> えーっと、私、まだギムノになじみがないのです。
> もう少し勉強しないと、会員の皆様にご迷惑かと。。。

山口って、ハンドルネームではなくてそのまんまではf(^-^;)

迷惑なんてことは全くありませんからご安心を。
どこのサボテン趣味の会でも同じことですが、初心者歓迎でない趣味の会などありませんよ。
狂人会だって最近は初心者の方がいっぱい来られます。
誰だって最初は初心者ですから。
どうしても初心向きの会というのであれば、mizuchanさん主催のサボネットオフ会がお勧めです。
このホームページでリンクしている「サボテンだあ〜い好き」のページに案内があります。
次回は12月ですが、仙太郎も行きます。

> > ごく近くに鶴仙園もありますし。
>
> サボテンの栽培をされているところですか? そうであれば行きたいです。あとでネットで調べてみます。ここもギムノ中心でしょうか?

ここにはサボテンと多肉植物があります。
サボテンは何でもありで、別にギムノ中心ではありません。
と言うか、ごく最近までギムノは殆ど見捨てられた存在でしたから、今だにギムノが多い業者さんは極めて少ないです。

普通は業者さんはここでは紹介していないのですが、鶴仙園さんには次回のギムノ愛好会の会場手配でお世話になっていますので、以下に紹介しておきますね。

http://www8.ocn.ne.jp/~k-cactus/

> この「底土」なんですが、敷いてないのですよ。
> 自分勝手な発想で安物のホットカーペットを防炎シートでくるんで「自作防水」した
> ものを底に敷いてますので、冬場はなるべくフレーム内部を濡らしたくないのです。
> やっぱり専用の加温用シートを買わないとまずいでしょうか?

ホットカーペットは使ったことがないので何ともf(^-^;)
でも、フレームで乾燥状態ではたとえ冬でも煮える危険が大きくなると思います。
出来れば水に濡れても平気なファーマットあたりが良いと思うんですが。これは仙太郎も使っていますが、なかなか具合の良いものです。
大阪豊中市の山城愛仙園で売っています。

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/

[1666] Re[1665]みなさま、よろしくお願いいたします。 投稿者:五十肩改め山口 投稿日:2003/11/06(Thu) 11:51

『五十肩』というハンドルネームはどうも自分自身でなじめないので、申し訳ありませんが改名させていただきます。五十肩そのものは、発症10日にして自分で治してしまいました。またあの激痛が再発するかもしれませんが、ここ数日は肩も充分回ります。

> 五十肩さん、いらっしゃい(^o^)ノ
> またまた再開組が増えましたね。
> このところ、大阪万博前後まで続いていたサボテンブームの頃に手を染めていて、その後中断していた方達の再開が本当に増えました。
> 嬉しいことです。
> 墨田区ご在住ならば、このホームページからリンクしている「ギムノ愛好会」の第一回関東支部会を冷やかしに来ませんかv(^-^)
> この世界第一人者の村主康瑞さんが集めて来られたギムノの原産地のスライド上映をいっぱい見ることが出来ますよ。

えーっと、私、まだギムノになじみがないのです。もう少し勉強しないと、会員の皆様にご迷惑かと。。。

> ごく近くに鶴仙園もありますし。

サボテンの栽培をされているところですか? そうであれば行きたいです。あとでネットで調べてみます。ここもギムノ中心でしょうか?

> フレームがあるとサボテンの生長も違ってきますから、もうこれからは死ぬまで足を洗うことが出来なくなりますねv(^_*)\ペち
> 底土を常に湿らせて、かつ通風を忘れないようにしてくださいね。

この「底土」なんですが、敷いてないのですよ。自分勝手な発想で安物のホットカーペットを防炎シートでくるんで「自作防水」したものを底に敷いてますので、冬場はなるべくフレーム内部を濡らしたくないのです。やっぱり専用の加温用シートを買わないとまずいでしょうか?
うちのベランダ、12階の角にあります。近くを荒川が流れてますので、その川原を渡ってくる北風は、地上で言うとまるで台風並み。体重80kgの私が「マジで」吹き飛ばされたこともあるくらいのものすごさ。だから東京都内といえど、加温しないとフレーム内温度はかなり下がってしまうと思われるのです。「通風」については、ちょっと開ければあっという間に喚起できてしまうのですが。。。

> サボテンは水栽培だって出来ますから、多湿そのものに弱いわけではないんですね。
> 根腐れの殆どは冬などの寒い季節の低温多湿とか、根が傷つくなどによって発生しますので、そのような環境を作ってなかったのではないかと想像します。
> 多湿であっても余計な水は抜けてしまう水はけの良さがあったとか、根が暖まっていたとか、植え替えの時は根を殆どばっさり切ってしまうとかですね。

なるほど。銀座のアフタヌーン・ティーのビルの3階?に販売スペースを出しているサボテン生産者がいますが、その店で「金鯱の水栽培」の鉢を見たことがありました。私の固定観念では信じられない現実でした。

もっとおべんきょしなきゃ、ダメみたいですね。

先輩のみなさま、今後ともよろしくご指導下さい!

[1665] Re[1660]: はじめまして。サボテン栽培再開します。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/11/06(Thu) 10:03

> はじめまして。49歳の三重県出身、東京都墨田区在住のサラリーマンです。
> 中学校からはまっていたサボテン栽培を今年から再開しました。

五十肩さん、いらっしゃい(^o^)ノ
またまた再開組が増えましたね。
このところ、大阪万博前後まで続いていたサボテンブームの頃に手を染めていて、その後中断していた方達の再開が本当に増えました。
嬉しいことです。
墨田区ご在住ならば、このホームページからリンクしている「ギムノ愛好会」の第一回関東支部会を冷やかしに来ませんかv(^-^)
この世界第一人者の村主康瑞さんが集めて来られたギムノの原産地のスライド上映をいっぱい見ることが出来ますよ。
ごく近くに鶴仙園もありますし。

> 引っ越してきたマンションのルーフガーデンに1畳程度のフレームならスペースを
> 取ってもよいという、我が家のNo.1(家内)の許可が出ましたので、
> シコシコ日曜大工でフレーム作りを始めて、先週、ようやく完成しました。

フレームがあるとサボテンの生長も違ってきますから、もうこれからは死ぬまで足を洗うことが出来なくなりますねv(^_*)\ペち
底土を常に湿らせて、かつ通風を忘れないようにしてくださいね。

> この人の栽培方法はちょっと変わっていて、「高温多湿濃厚肥料主義」。
・・・・
> この人の栽培方法の謎は私には永遠に解けないままかも知れません。

サボテンは水栽培だって出来ますから、多湿そのものに弱いわけではないんですね。
根腐れの殆どは冬などの寒い季節の低温多湿とか、根が傷つくなどによって発生しますので、そのような環境を作ってなかったのではないかと想像します。
多湿であっても余計な水は抜けてしまう水はけの良さがあったとか、根が暖まっていたとか、植え替えの時は根を殆どばっさり切ってしまうとかですね。

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/

[1664] Re[1663][1662]: 「高温多湿濃厚肥料の堅肥り」の謎 投稿者:パピー 投稿日:2003/11/05(Wed) 19:38

ふるんさん、おひさです!
コーヒーバイオ?私もどこかで聞いたことが・・・。
思い出しました!
和歌山のカクタスニシさんところで土壌改良剤として、「コーヒーバイオをスティック状に改良した手軽な商品。挿し込んだ後は水で分解して土を活性化させます。肥料を吸収しにくくなった場合や、土が固くなってきた場合にご使用下さい。」として、販売されているのを見つけました。
コーヒーにはいろんな効用があるようですね。
試したことはありませんが・・・。

[1663] Re[1662]: 「高温多湿濃厚肥料の堅肥り」の謎 投稿者:ふるん 投稿日:2003/11/05(Wed) 18:32

横レスですいません。コーヒー私もたくさん飲むので使えればとは
思うのですが。。どっかでコーヒーバイオというコーヒー原料の
堆肥状の肥料を作っているとこもあるようです。完熟させれば結構使えるかもしれませんが下にそのまますぐ敷いたらまずカビがでそうですね。ナメクジとかはコーヒー嫌うのでナメクジよけにはなるかもしれないですが。発酵時の発熱というのもなにか使えないかな〜と
思います。謎だな〜。

[1662] 「高温多湿濃厚肥料の堅肥り」の謎 投稿者:五十肩 投稿日:2003/11/05(Wed) 10:24

パピーさんこんにちは。よろしくお願いいたします。昔はこんな便利な情報交換の手段がなかったので、先輩先達の温室を訪れ、法螺とも自慢話ともつかない話を延々と聞かされる中から、役に立つ情報を嗅ぎ分けるという状態でした。おかげで?長じてからなった雑誌記者の取材能力の基礎力アップにはなったのかも。
そんな先輩中に、喫茶店の経営者で、店のビルの屋上に10坪ほどの立派な温室を構えている方がいました。この人の栽培方法はちょっと変わっていて、「高温多湿濃厚肥料主義」。それでも徒長するでもなく、サボテンたちは堅太りに、とげも荒々しく育っていました。いまだにその理由が謎なのですが、この人の用いる肥料が変わっていたのです。それは「コーヒーの出し殻」を発酵させたもの。温室の床には商売で出るコーヒー豆の出し殻がそのまま分厚く敷かれていました。サボテンの鉢はそのコーヒー殻の中に埋め込まれています。水遣りをすると、鉢から出る水分は、コーヒーの敷物の中に吸い込まれて行きます。底のほうの殻は 1年もすると発酵してきます。温室自体がその発酵時に出る熱で、真冬でもかなり蒸し暑かったのです。私も沢山分けてもらって、自分の鉢で試しましたが、あっという間に根腐れを起こしてしまいました。この人の栽培方法の謎は私には永遠に解けないままかも知れません。昔の話で申し訳ありませんでした。

[1661] Re[1660]: はじめまして。私も再開組です。 投稿者:パピー 投稿日:2003/11/04(Tue) 21:07

はじめまして。私は48才になったばかり香川県出身、横浜市在住の同じくサラリーマンです。同じような境遇の方も居られるのですね。私も、マンションのベランダで小さな温室で栽培しています。こちらで知り合えた仙太郎さん、ギムタクさん、おっちさんたち先輩方にご指導いただきながら楽しんでいます。どうか宜しく!

[1660] はじめまして。サボテン栽培再開します。 投稿者:五十肩 投稿日:2003/11/04(Tue) 17:23

はじめまして。49歳の三重県出身、東京都墨田区在住のサラリーマンです。中学校からはまっていたサボテン栽培を今年から再開しました。19歳から東京に出てきて、今まで栽培するスペースがなく、温室の夢を見つづけてきました。引っ越してきたマンションのルーフガーデンに1畳程度のフレームならスペースを取ってもよいという、我が家のNo.1(家内)の許可が出ましたので、シコシコ日曜大工でフレーム作りを始めて、先週、ようやく完成しました。
まだまだサボテンそのものの数は少ないのですが、これから少しずつ増やして行こうと思っています。昭和40年頃のサボテンブームの頃に中学生時代を過ごし、かなり近所にも栽培家が住んでいて、いろいろな種類を集めていましたが、30年を経てみるとかなりサボテンを取り巻く環境が違ってきていることに気がつきます。遅れてきたオジサンですが、諸先輩方のご指導をよろしくお願いいたします。

[1659] Re[1658][1657]: 冬支度に関して 投稿者:ギムタク 投稿日:2003/10/26(Sun) 10:53


> まず、完全に水を切って大丈夫なのはかなり大きくなっている苗に限ると思います。
> 径7〜8センチあたりからでしょうか。
> まとめれば、南関東でも最低限フレームか室内に取り込み、用土はほんの少しだけ湿らせておくというのが良いと言うことになると思います。
仙太郎様、丁寧な回答ありがとうございます。小さい苗が殆んどなので室内に入れたり箱に入れておく必要がありますが、スペースが!
10cm程度を超えるものは乾燥させて耐寒試験を行うことになりそうです。

[1658] Re[1657]: 冬支度に関して 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/10/25(Sat) 23:51

> 冬支度で質問です。冬季は水やりを控えるか、全く水をやらずに放置すると聞いていますが、その時期や期間について教えて下さい。場所や環境により一般的に答えるのは難しいと思いますので、条件を設定します。
> 地域は南関東、環境は戸外野ざらし、又は簡易フレーム、置き場所は南側ですが冬は日陰になる時間帯が多いです。種類はギムノです。

まず、完全に水を切って大丈夫なのはかなり大きくなっている苗に限ると思います。
径7〜8センチあたりからでしょうか。
なぜなら、南関東で水を切る時期と言えば、12月から3月始め頃までだと思いますが、これほどの長い期間になると相当にサボテンは消耗しますから、それに耐えられるだけのサイズが必要と考えられるからです。
完全に水を切ったサボテンは動き出すのも遅くて、場合によっては5月になってやっと動くなんて事もあります。
ですから、基本的には用土はほんの少しだけ湿らせた状態を保ちたいことになります。
となると、南関東でも1月2月は氷点下5度位になることもありますから、戸外で過ごさせるのは無理だと言うことになると思います。
実生の時代から外で鍛え上げているような栽培が行われている苗ならば大丈夫かも知れませんが、通常は業者とか趣味家の温室から分けてもらった苗が多いはずだからです。
ですから最低限、簡易フレームか室内に取り込んでおくことが必要と言うことになると思います。
まとめれば、南関東でも最低限フレームか室内に取り込み、用土はほんの少しだけ湿らせておくというのが良いと言うことになると思います。

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/

[1657] 冬支度に関して 投稿者:ギムタク 投稿日:2003/10/24(Fri) 18:31

冬支度で質問です。冬季は水やりを控えるか、全く水をやらずに放置すると聞いていますが、その時期や期間について教えて下さい。場所や環境により一般的に答えるのは難しいと思いますので、条件を設定します。
地域は南関東、環境は戸外野ざらし、又は簡易フレーム、置き場所は南側ですが冬は日陰になる時間帯が多いです。種類はギムノです。
宜しくお願いします

[1656] そろそろ冬支度かなあ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/10/23(Thu) 18:04

涼しくなったと思ったら、このところ一気に冷え込んだりするようになりましたね。
去年も11月上旬からいきなり寒くなって、例年なら12月上旬にやっていたフレームのふたのビニールの内張りをあわててやったことを思い出しました。
今年もまた11月上旬にはこれをやったほうが無難かもしれません。
今年は実生1年生の中米産の寒さに弱いメロカクタスも居ることですしね。

今年もまたいっぱいギムノを買って置き場所が無くなってしまったので、12月のサボネットオフ会にはプレゼント苗をたくさん持って行こうと思っています。
プレゼント苗狙いの方は12月のオフ会にはぜひご参加を。
案内はmizuchanさんのホームページにあります。
リンクからどうぞ。

本日は冬の対策第1弾として、庭に出ていた新天地や光琳玉、ハウオルチア、パキポディウムをいつもの職場の工場の出窓に引越しさせました。
彼らはこれから来年の春までは窓際族です。
誰だ、仙太郎と同じだなんて言っているのは(^。^;)

[1655] 牡丹玉系と水 投稿者:さぐあろ 投稿日:2003/10/16(Thu) 01:42

 仙太郎さん、こんにちは。早速のご返答ありがとうございます。実は私は潅水をやりがちなほうで、多くのサボテンをこれ腐らせてきました。が、緋牡丹錦はこれで腐ったことはほとんどないんです。ですから、水遣りは辛目でなくてもいいと思います。ここは仙太郎さんにも窓辺栽培でデータを取っていただきたいところです(^^)。

>深層地下水や降りたての雨水のように分子が小さい水を与えるとめったなことでは根ぐされを起こさないようなのです。

そういうことがあるんですか。ちなみに、私の元で今年の天気にもかかわらず雨ざらしのほうがむしろ腐らないことが
わかりまして、私は雨というものは大抵長時間降り続けますから、水の流れができることで根への酸素の供給と雑菌の流出が起こっているのではないかと考えていました。いろいろかんがえられることってありますねえ。

 マーシさん、初めまして。まだ一本も腐らせてないと言うのは素晴らしいですね!私は腐らせてばっかりで、なかなか進歩しません(^^;。牡丹玉はホームセンターでたまに見かけます。業者では共生園が売ってます。牡丹玉もあれはあれで美しいと思うんですが、人気はないみたいですね。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[1654] Re  投稿者:マーシ 投稿日:2003/10/15(Wed) 20:50

亀レスになってしまいましたが、おっちさん、ご指摘ありがとうございました。雑種が少ないとのこと安心いたしました。
ざぐあろさん、はじめまして。マーシといいます。最近、サボテンを30年ぶりに再開したものです。再開してから、不思議なことに今のところまだ一本も(サボテンを)腐らせていません。今年は、サボテンネコナジラミやキノコバエの一種が大発生しましたが、何とか乗り切りました。抜いてみたら根元から腐れが深く入ったサボテンを買ってしまったりもしましたが、持ち直して今は元気にしています。しかし、いくつか露地植え(軒下)にしたので、冬に寒さで枯れてしまうものも出るかもしれません。当地はー7,8度まで下がるのです。緋牡丹錦はまだ買ったことがありません。そう言えば昔は牡丹玉を普通に売っていましたが、最近店頭であまり見かけませんね。
仙太郎様、雨ざらしの光琳玉が元気いっぱいとは驚きです。サボテンも気持ちの良い季節には外へ出してやりたいものです。

[1653] Re: ギムノぉ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/10/15(Wed) 19:09

> ご存知だとは思いますが少し前に長野の錦園さんが閉園されました。とても残念です。

知りませんでした(;^_^A
錦園は多肉植物の老舗として有名でしたもんね。
仙太郎が何でも手を出していた頃、リトープスを買っていたのは錦園だったなあ。
この前の堀田千草園と言い、老舗が次第に消えていくのはさびしいものです。

> 緋牡丹錦は少なくとも我が窓辺栽培では本当にお勧めできるくらい丈夫な種類なんですわ。
> 何がよかったのか仙太郎さんにご推察いただければと思います。

緋牡丹錦と言うか、その原種にあたる牡丹玉は北欧あたりでは人気があるようです。
あのあたりは寒くて日があまり当たらないと言う環境ですから、牡丹玉はそのような環境に合っているのかも知れませんね。
へたに温室に入れるよりは、例えば戸外の吹きさらしに水を辛くして置いておく方が性に合っていたりしてね。
来年はひとつ、実験してみようかなあ。

それと、以前どこかで書きましたが、水道水をあげていると簡単に根ぐされする種類が、雨ざらしのもとでは結構平気なんて事がよくあります。
そのときは水の分子の大きさの問題かもしれないと書きましたが、深層地下水や降りたての雨水のように分子が小さい水を与えるとめったなことでは根ぐされを起こさないようなのです。
今年は仙太郎も大きな光琳玉を1本、雨ざらしにしておいたら用土の表面には湿気でコケまで生えて来てしまいましたが、本人はいたって機嫌よく、根ぐされどころかいまだに元気いっぱいに新刺を伸ばしてどんどん開花すると言う状態が続いています。
一緒に横に居る大きな新天地も赤い新刺をいっぱい伸ばして元気いっぱいです。
このあたりはまだまだ研究の余地が残されていますね。

[1652] ギムノぉ 投稿者:さぐあろ 投稿日:2003/10/15(Wed) 01:34

 仙太郎さん、しばらくです。先日の京都の大会で天平丸の苗を初めて買いました。ギムノ命さんによると顔はいまいちだそうですが、私はたとえブ○でも死ぬまで可愛がりたいと思います。磨けば光りそうな気がするんですが、私は見る目がないのでこれは単なる自分の妄想でしょう(^^;。今回買った苗は天紫丸の球体をぷっくりさせて、刺を強くしたようなものです。タロンバンとラベルに書いてありました。普段の私なら絶対買わない値段で買ってしまいました(^^;。「オレを買ってくれ」と訴えてたのでついつい(爆)。
 そうそう、先週の金曜日に村主さんとお話した時に「緋牡丹錦が私のところではまず腐らないので、どこが難しいのかさっぱりわからない」という話をしたんですが、村主さんは「え!ホンマか?それはおもろいな。君の窓辺では腐らんのかぁ」と興味深そうでした。成長が遅いのは当然として、腐ることがほとんどないので村主さんから「緋牡丹錦は難しいでぇ!」という話を聞いて我が家の環境は何か緋牡丹錦の好きなファクターがあるのだろうなあと思いました。緋牡丹錦は少なくとも我が窓辺栽培では本当にお勧めできるくらい丈夫な種類なんですわ。何がよかったのか仙太郎さんにご推察いただければと思います。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[1651] Re[1650][1647]: 最低日照時間について 投稿者:温泉屋 投稿日:2003/10/13(Mon) 14:03

いつもありがとうございます。

何とか栽培出来そうとの事なので安心しました。
幸い自分のフレームには刺物は居ませんので大丈夫そうです。

17センチもあるんですね。大きいサボテンも魅力的ですね。
訪問記、村主氏のページ中にある庭石のような綾波を見る度にいいなぁーと思ってしまいます。
そこまでとは言いませんが新天地錦もぜひ大物に育て上げてください。(^_^)

伊豆は今日も雨です。
明後日までは不安定な天気が続くようで、植え替えたばかりのメセン達が大丈夫かと心配しております。
こちらの栽培もまだまだ不慣れなのですがサボテンの花が無い時に小さな綺麗な花を咲かせてくれるので気に入っております。
ご存知だとは思いますが少し前に長野の錦園さんが閉園されました。とても残念です。

[1650] Re[1647]: 最低日照時間について 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/10/12(Sun) 00:38

> 表紙の新天地錦、とても綺麗ですね。直径12センチくらいでしょうか?。
> 自分ももう少しサボテン栽培になれたら1つ2つ斑物をコレクションしたいものです。

広い競り会の会場ではサボテンは思ったよりも小さく見えるものです。
持って帰るときに感じた、おやっと思うほど大きいのではと言う予感は当たって、帰ってから計ってみたら17センチもあって泡食ってます。
幸い新天地は根が浅く張るので、来年は浅い鉢に植えればしばらくは置けるかなと思っていますが、いつまで置けるかなf(^-^;)

斑物は人による好き嫌いが大きいのですが、フレームや温室のアクセントとして幾つかちりばめておくとフレーム内が華やかになって楽しいものです。

> さて、度々の質問ですみません。日照時間について教えて頂きたいのです。
> 単刀直入に、一日4時間前後の日照時間でサボテンは機嫌よく育ってくれるのでしょうか?。

中学3年から大学の2年まで神戸に住んでいたとき、仙太郎も4時間程度しか日が当たらない環境で栽培していました。
ギムノ類では刺物の光琳玉や天平丸はどうしても刺落ちしますが、蛇龍丸系や怪竜丸などの竜頭系、綾鼓などの波光竜系などでは殆ど問題なかったです。
フェロカクタスなどの刺物を避ければ何とか栽培出来ると思いますよ。

>サボ爺さんへ

早期退職ですか。
長いことご苦労様でした。
私も過去2回ほど早期退職の勧誘があったりしましたが、無視してました。
今の日本の社会制度ではいくら退職の際に割増金があってもリスクが大きかったものですから。
とは言え、もういい加減に隠居したい気持ちも強いんですよね(;^_^A
私ら団魂の世代はとにかく人が多くて、仕事について以来、競争ばかりの世界にいましたからね。
私もあと数年でやっと隠居出来ます。

黒刺鳳頭は例えば堀川カクタスあたりにあるのですが、個体差が非常に大きいですから、ご自分の目で確かめてから買うべきです。
豊中市の山城愛仙園に行けば、ギムノコレクターで有名な九州の土屋さんが放出されたコレクションの中に黒刺鳳頭はあったような気がします。

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/

[1649] ゲゲゲの仙太郎さんへ 投稿者:  サボ爺 投稿日:2003/10/11(Sat) 18:50

御ぶたさ、してます。私は、長年(約30年)勤めた、某スーパ(東京では、有名?)を早期退職制度、を利用して、9月に退職し、自由の身?になりました。でも、これから、サボテン、株、座禅、体を鍛える、将棋三段を目指す、もう一度、学校に入り直して、人の為になる、資格を、取る、等、今まで、休みも、充分に取れず、働きずめ、で大変でした、仙太郎さんも、私も、世代は、一諸で、生存競争が、激烈で何でも、必死で、生活しましたナ!私は、名前の通り、世間に、隠居して、自分の為の生活を、送ります、勿論、「ギムノの会」にも力を入れて、頑張りたい、と思っています、最近、ギムノ命さん、より、(黒刺鳳頭)を譲っていただきましたが、益々、集めたく、なり、仙太郎さん、で、黒刺鳳頭、が、在る、業者を、御知り、なら、紹介していただけないでしょうか?仙太郎さん、サボテン、仕事、頑張って下さい、段々と、冷えて来ましたネ!

[1648] Re[1645]: ギムノの名誉の為に、(ちょっと大袈裟ですが) 投稿者:おっち 投稿日:2003/10/10(Fri) 00:01

> ギムノではどれが交配種かはっきり判らないのがつらい所です。交配種でもいったん入手したものは大切に育ててますよ。

いい機会ですので日頃感じていることを忖度なく書かせて頂きます。ギムノは昔から雑交が多いと言われ続けて来ましたが,私の見るところ雑交というほどのものは数えるばかりです。どんなサボテンにも優型品種と普及品種があります。普及品種を見て雑交だから優型種と比較して良くないと言うのは可愛そうです。フェロの刈穂玉の刺が赤くないからといって黄刺の品種との雑交配だというでしょうか。赤味が薄いのは素質と栽培の問題です。サボテン人気が低迷している今,わざわざ雑交配する人なんてそうはいない筈です。今日曜大工センターなどの店頭で見られるのにホリヒカ(ホリデスピナ×緋花玉)と言うものがあります。これは歴史が古く、ギムノに興味をもつ人には常識となっている優れた交配種です。なお,その他に斑物作成の後遺症とも言うべき翠晃冠や牡丹玉などに明らかに雑交配の産物と思われるものがありますが、これらの青物はプチサボテンとして売られる以外には価値も低く業者の温室に並ぶことはないと思います。ギムノは他のサボテンに較べ優型種とそうでない物との格差が大きいのは確かです。しかし,それだからこそギムノ趣味は楽しみが大きいものなのかも知れないと思っています。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~tkame/

[1647] 最低日照時間について 投稿者:温泉屋 投稿日:2003/10/09(Thu) 22:49

表紙の新天地錦、とても綺麗ですね。直径12センチくらいでしょうか?。
自分ももう少しサボテン栽培になれたら1つ2つ斑物をコレクションしたいものです。

さて、度々の質問ですみません。日照時間について教えて頂きたいのです。
単刀直入に、一日4時間前後の日照時間でサボテンは機嫌よく育ってくれるのでしょうか?。
育てる種類によって異なるとは思うのですが一般的に言ってどうなのでしょう?。
仙太郎さんの経験から言ってこれくらいっていう時間があったら参考までに教えてもらいたいです。

と言いますのも最近引っ越しまして、それまではサボテン栽培の為だけの様なベランダがあったのですが、
現在の住みかにはそれが無いのです。庭の中で一番長く日が当たる場所にフレームを置いたのですが上記の日照時間しか得られず、
ダメなら二階に小さなベランダがあるのでフレームを改造して置けばあと2時間くらいは日照を稼げそうなのですが・・・。
・・屋上があったらなぁ・・・としみじみ思ってしまいます。(^^;

[1646] Re[1645]: 交配種 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/10/08(Wed) 08:45

> 交配種は個人的には好きではありませんが、特にギムノではどれが交配種か
> はっきり判らないのがつらい所です。
> 交配種は交配種と書くといったマナーが守られれば良いのですが。

そもそもギムノに限りませんが、原産地のギムノが純系種かと言えばそんな事は決してなく、まだ自然交配を繰り返しながら種が固定して行く途中の段階にあるのではないかと思われる品種が大部分です。
ですから個体差が大きいギムノのどこからが交配種かと言うことになると、その判別はベテランでも容易ではないのが実情です。
幸い、今のところは天平丸と光琳玉に限れば、光琳玉が隔離された品種であったために天平丸との差異が大きく、その為に交配種ではないかと思われるものが比較的容易に判別出来る訳ですが、例えば魔天竜や蛇竜丸のように品種間の顔つきが連続しているようなものではもう殆ど交配種を区別することが出来ない状態と言えるんでしょうね。
天平丸と光琳玉だって、いつ、原産地でその中間的な品種が見つかるか分かりません。もしそうなったらまたまた交配種の判別に関する難しい問題が増えることになります。

> そうは言っても、交配種でもいったん入手したものは大切に育ててますよ。

その通りです。
サボテンには罪はなく、同じ一つの命なのですから。

[1645] 交配種 投稿者:マーシ 投稿日:2003/10/07(Tue) 21:43

交配種は個人的には好きではありませんが、特にギムノではどれが交配種かはっきり判らないのがつらい所です。交配種は交配種と書くといったマナーが守られれば良いのですが。そうは言っても、交配種でもいったん入手したものは大切に育ててますよ。

[1644] 色々と 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/10/06(Mon) 21:58

>刺好人どの
> 本日はご苦労様でした。午後からの参加になり、あまりお話
> できませんでしたがまた宜しくお願いします。
> オフ会の皆様も有難うございました。

私の帰り際にお会いするという悪いタイミングでしたが、その後、お楽しみになれましたか?
もう大分競り苗も捌けていたように思うのですが、信州の方は会場到着が遅かった方が多く、刺物の競りは殆どが後の方でしたからまだ間に合ったかな。

山川さんはその後、無事にあのDiscocactus subvirisigriseusを落札出来たんだろうか?
なにね、仙太郎や山川さんがレユニオン島から取り寄せて普及させたいと思っていた上記のディスコのでっかい標本球が競りに出ていたんですよ。
仙太郎もあれは欲しかったなあ。

>マーシどの
> 天平丸にはずいぶん色々なタイプがある様で、初心者の私は
> その違いに驚くばかりです。
> 少しづつ、ゆっくりとでも、色々なタイプを集められたらと思っています。

天平丸だけ集めても、タイプが色々ありますから楽しいものですよ。
但し、現在の天平丸の中には光琳玉と交配されたと思われるものが多く見受けられます。
このあたりは淘汰して行かないと、また次第に飽きられて行ってしまいますから注意が必要ですね。

>takeochaどの
> 体調がすぐれないとおっしゃられていましたがいかがですか。

風邪ひいてしまって、実はあの日は辛かったんです。
でも、表紙にあるような良いサボテンが手に入って、行って良かったですv(^-^)/表紙が新天地錦にならない方は、ブラウザの更新ボタンを押してみて下さいね。

> 早く良くなってください。オフ会もあと70数日に迫っていますから(笑)。

オフ会前に、実はギムノ愛好会例会という大きなイベントがあるんですがねf(^-^;)

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/

[1643] Re[1641]: 本日はご苦労様でした。 投稿者:Takeochan 投稿日:2003/10/06(Mon) 07:51

> 本日はご苦労様でした。
そうですね、体調がすぐれないとおっしゃられていましたがいかがですか。早く良くなってください。オフ会もあと70数日に迫っていますから(笑)。

[1642] Re[1640][1638]: 中刺のある天平丸 投稿者:マーシ 投稿日:2003/10/05(Sun) 19:54

早速ご返事をありがとうございます。
天平丸にはずいぶん色々なタイプがある様で、初心者の私はその違いに驚くばかりです。少しづつ、ゆっくりとでも、色々なタイプを集められたらと思っています。

[1641] 本日はご苦労様でした。 投稿者:刺好人 投稿日:2003/10/05(Sun) 18:43

本日はご苦労様でした。午後からの参加になり、あまりお話できませんでしたがまた宜しくお願いします。オフ会の皆様も有難うございました。

[1640] Re[1638]: 中刺のある天平丸 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/10/04(Sat) 22:26

かつて、大量の原産地球の天平丸マジョールが入って来たうちの数本に中刺が出ているものがあったそうです。
仙太郎は現物を見ていないのですが、中刺は出たり出なかったりしていて、球体のあちこちにまばらに出ている程度のものだったそうです。
ですから、天平丸には中刺が出る遺伝子がどこかに残っていると思われますから、時々出現しても不思議ではないだろうと思います。
いずれ固定出来たら面白いかも知れませんが、天平丸としては変な姿になりそうですね。

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/

[1639] Re[1637][1636]: 遮光について 投稿者:温泉屋 投稿日:2003/10/03(Fri) 23:00

いつも丁寧に回答頂き恐縮です。

あの写真の状態が冬場の遮光ですか。なるほど。大変参考になります。
これで自分の遮光に対する疑問のかなりの部分が解消された気がします。

4日前に夜なべをしてカッターの刃でペンキを苦労して剥がしたのですが、
再度ペンキを塗り直し遮光を調整したいと思います。
(底土は入れてあったのですが3日前に散水したきりで昨日は完全に乾ききっていたのです)

現在は昨日の夕方に日焼けを発見してから応急処置として白のペイントマーカーで
ガラスに網目模様を書きこんで遮光しています。それでもとりあえず機能しているようで、
昨日は温度計の指標がMAXの50度を越え上端の膨らんだ部分に飛び出していたのに、
今日の最高室温は43度とかなり低くなっていました。

今となっては後の祭なのですが、夏を無事に過ごせたので油断してしまいました。(T_T)
遮光しないと自分の小さめなフレームでは温度が上がり過ぎてしまうという事を忘れていました。
これを書いていて思い出したのですが、春先にも同じような経験をした気がします。
その時には酷い日焼けが起きるまでの事態には至らなかったので、
その時の経験はすっかり記憶のかなたにしまい込まれていたみたいです。

辛いですが良い経験をしたと思ってこれからも頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

[1638] 中刺のある天平丸 投稿者:マーシ 投稿日:2003/10/03(Fri) 22:42

ゲゲゲの仙太郎様、お久しぶりです。
最近、刺の良い天平丸を入手しました。ところがこの天平丸中刺があるのです。接木降ろしですが、接木中に出たと思われる刺は強く、中刺があり、自分の根になってからの刺はやや弱くなり、中刺がありません。以前にも中刺のある天平丸を見たことがありますが、それも接木ものでした。どちらもA型天平丸です。ギムノカリキウム属分類集に中刺のある天平丸のことが少し書かれていますが、ご経験等から天平丸の中刺について何かご存知でしたら教えてください。

[1637] Re[1636]: 遮光について 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/10/03(Fri) 18:00

> ものの本には10月には徐々に遮光を取外すように書いてあるのですが、
> まるっきり遮光しない(素ガラスのまま)では冬であっても少々危険ではないかと自分は思うのです。
> 1年を通して薄い遮光はしても良いのではないかと思うのでが?。
> 栽培道具紹介のところで「・・・上に安定した遮光があると日焼けなどの心配をせずに済みます。・・・」と
> 書いてありますが、これは冬場以外という事なのでしょうか?。

遮光の話はこれだけでは説明出来ないので長い文章になりますが、最後まで読んでもらえるかな(^^ゞ

仙太郎の場合は冬でも多少の遮光をしています。
栽培道具紹介のフレームを見ていただくと、ガラスには少しだけ白い塗料が塗ってありますね。
これが冬場に使っている遮光で、冬の間はその下に張ってあるカンレイシャは取ってしまう訳です。
冬場では全くの素ガラスにしてしまう人も居ます。
真夏でも殆ど素ガラスと言う人も昔は居ました。
なぜそんなことが出来るのかと言うと話が少々長くなりますが、以下の文を読んで理解して下さい。
要はどのようにサボテンの体表を有効に冷却するかと言うことに尽きるのです。

原産地のサボテンが、丘のふもとには生えていなくて、丘の中腹から頂上にかけて生えているなんて話をよく聞きますね。
サボテンは歩いて行くなんて事は出来ませんから、なぜそうなっているかと言うと、平地に生えた株は消えてしまうからだろうと思うのです。
消えてしまう理由は風通しの問題だろうと思います。
原産地には常に強い風が吹いていると聞きますが、これがサボテンの体表から熱を奪い、日焼けするのを防いでいるのだと思います。
平地は草木が多くて風通しが悪いのですぐに日焼けして消えてしまうのではないかと想像します。

日焼けを防ぐ方法としては3つ考えられますね。
遮光を多くするか、湿度を充分高くするか、風通しを充分行うかですが、普通はこれらを適当に組み合わせて日焼けを防ぎます。
それぞれの長短を述べますから、これを読んでご自分に合った方法を確立していただければと思います。

方法1:遮光を充分行う。
一番簡便な考え方ですが、これをやり過ぎると日光不足で間延びしたり、刺が貧弱になり易くなります。
原産地で木陰や草地の中、あるいは殆ど土にもぐって生えている品種とか、多肉植物の多くのようにもともと遮光の多い環境を好む品種の場合はこの方法でも良いですが、強刺類などでは特に薦められない方法です。
ですが全く遮光をやらないと言うのは大体駄目で、原産地の野山のように強風が吹いていない日本国内のフレームや温室の環境では常に多少の遮光は必要と考えてください。

方法2:フレームまたは温室内の湿度を充分高く保つ
最も安全な方法で、仙太郎が主に行っているのはこの方法です。
湿度が高いとサボテンの成長も早くなります。
フレームの底土を常に湿らせておき、その気化熱によってサボテンの体表から熱を奪うようにして日焼けを防ぎます。
サウナではいくら温度が高くなってもやけどしないのと同じ理屈です。
但し高い湿度によってサボテンが汚れ易く、強刺類の刺座に黒かびが生え易かったり、烏羽玉のふわふわの綿毛が汚れたりしますが、昼間、家に居られない仙太郎としては主にこの方法をとらざるを得ません。

方法2:通風を充分図る。
ある意味理想的な方法なのですが、ただの通風では特に春から秋にかけては全く不十分ですので、通常は先の2つの方法を組み合わせます。
言い換えると、たっぷり風をあてていれば殆ど遮光も湿度も必要ないサボテンがかなりあると言うことです。
(土の中の根の周りには湿度は必ず必要ですが)
強刺類ばかり育てている趣味家の中には温室内に巨大なファンを取り付けて強制的にサボテンを冷却している人が居ますが、これはある意味理想的な方法かもしれません。
高い湿度が要りませんし、強い遮光も必要なくなり、従って刺も汚れにくいし、兜は真っ白、烏羽玉の毛はふさふさと美しさを保つでしょう。
土の中の湿度を充分に保たないと成長は遅くなりますが、おそらくサボテンを最も原産地に近い姿で育てることが出来る方法です。
ただし先に述べたように、木陰や草地、あるいは土にもぐって生えているような品種にこれをやるとコチコチに固まってしまうだろうと思います。

[1636] 遮光について 投稿者:温泉屋 投稿日:2003/10/02(Thu) 21:36

ご無沙汰しております。
ようやく秋らしくなったと思ったのも束の間、今日の日中は初夏並の暑さ。
早速やってしまいました・・・・サボテン2つ焼いてしまいました。(T_T)

ものの本には10月には徐々に遮光を取外すように書いてあるのですが、
まるっきり遮光しない(素ガラスのまま)では冬であっても少々危険ではないかと自分は思うのです。
1年を通して薄い遮光はしても良いのではないかと思うのでが?。
栽培道具紹介のところで「・・・上に安定した遮光があると日焼けなどの心配をせずに済みます。・・・」と
書いてありますが、これは冬場以外という事なのでしょうか?。
毎度初心者な質問で恐縮です。
宜しくお願いします。

[1635] 涼しくなったなあ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/09/30(Tue) 18:01

やっと涼しくなったと思ったら、いきなり気温が下がって来てもう10月中旬以降の気候ですって?(°_。)?
これじゃサボテンが元気に育つ季節がなくなってしまうでないの。
先週末は急な用事で関西に行って来ましたが、またまた骨董ギムノをいくつか手に入れて来ました。
今度のギムノ愛好会関東例会にはこの骨董ギムノを多数排出して下さったTさんも見えられるそうで、楽しみにしています。

> 表紙の寄せ植えされた苗は元気良く育っていますね。
> 私も寄せ植えしたことがありますが、これほどうまくは育ったことが有りません。
> 寄せ植えする場合の苗と苗との間隔はどの程度開けられていますか?
> 参考までに教えてもらえませんか。

苗の間隔はせいぜい空けても1センチメートルです。
植え替えてから成績の良い場合は半年、そうでない場合でも1年毎には植え替えてしまいます。
昭和30年代に愛知の美廣園での植え込み方法を見てまねを始めて以来、この方法は変えていません。
もっとも、美廣園では植え替え直前の苗は互いに押されて四角くなっていましたが、仙太郎のもとではとてもそこまでは行きません。
寄せ植えは基本的に小苗を対象にして植えますから、うまく育てるコツは水を切らさないことですね。
仙太郎の場合は赤玉小粒を主体とした小苗用の培養土に間隔をつめて植え、培養土の表面に水の湿気をモニターするために5ミリほどの厚さに赤玉細粒を敷き詰めてあり、朝、土の表面を見て、乾いていたらその翌日には水やりをすると言う方法で育てています。
小苗は土が乾燥すると端的に成長が鈍りますからね。


[1634] 寄せ植え 投稿者:ギムタク 投稿日:2003/09/29(Mon) 10:14

表紙の寄せ植えされた苗は元気良く育っていますね。私も寄せ植えしたことがありますが、これほどうまくは育ったことが有りません。寄せ植えする場合の苗と苗との間隔はどの程度開けられていますか?参考までに教えてもらえませんか。

[1633] 暑いなあ┐( ´-`)┌ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/09/16(Tue) 17:11

何だか今頃になって真夏が来るなんて。

先日、家族を連れて格安レンタカープランで北海道に行って来ました。
格安プランなので飛行機の便は指定が出来ず、行きも帰りもかなりの強行軍になってしまいましたが、2泊3日でおふくろさまの滝野霊園に立ち寄ると共に(阪神ファンだったから、今頃は喜んでいるだろなあ)、キロロ、小樽、富良野、美瑛、麓郷と、結構いろいろと廻って来ました。
普通は7月中には花の時期を終えるはずなのに、麓郷の黒坂五郎のダットサンの近くの畑のラベンダーがいまだに花を咲かせて香りを放っているのには驚きました。
今年は北海道も相当の異常気象だったのでしょうか。
全日ほぼカンカン照りでしたが、風が気持ちよく、涼しくて良い季候でした。
帰ったら蒸し風呂地獄でした(-_-;)タマラン

表紙の写真を入れ替えてみました。
フレーム手前には実生の鉢が3個と、色々な兜、色々なギムノ@、色々なギムノA、色々なギムノBと、合計7個の寄せ植え鉢があるのですが、その中の一つです。

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/

[1632] (無題) 投稿者:千葉の千太郎 投稿日:2003/09/10(Wed) 22:23

★takeochanさん、はじめまして。(なぁはは)

>ぜひいらしてください、お待ちしています。信州からも大勢おいでですよ。

takeochanさんも、いらっしゃるのですか?幼稚園の運動会が無ければ、金松玉もって、参上いします。

>仙太郎様
>しきいの低い会ですから…
 それを聞いて、安心しました。

http://chikane.hp.infoseek.co.jp/

[1631] 例会関連 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/09/09(Tue) 16:00

> 仙太郎様
>  本日の某会で隣の席にいたtyosanです。

あの会は偵察がてら、初めて行きました。
・・・と言うか、ギムノ愛好会の会場として候補に出たことがあるものですから、どんな会場なのか見に行ったという方が正解かなf(^-^;)
で、結果としてはあの会場は緑豊かだし、駐車場も広いし、でっかい金鯱などの植え込みがある標本温室もあるし、会場費が安いしで、大いに興味が沸きました。
弁当の味は羽生とさほど変わりなかったですが。
トータルとしては羽生の会場よりはずっと良いですが、あとは集まる人達の会場への行き易さの問題がどうかですね。

> 私もギムノ・有星類等が好きで集めている再開組です。
> 今後ともご指導の程宜しくお願いします。

こちらこそどうぞ宜しく。

> はじめまして!刺好人様。
> 初心者の私に一つ教えてください。その会の参加条件は???。
> どこの会にも属さない、初心者のおいらでも参加できますか?。

takeochaさんの書き込みの通りで、しきいの低い会ですから是非おいで下さい。
業者の即売もたくさん出たのではなかったかなあ?

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/

[1630] Re[1629][1628]: さいたまスーパー交換会2003のご案内 投稿者:Takeochan 投稿日:2003/09/09(Tue) 14:53

> はじめまして!刺好人様。
> 初心者の私に一つ教えてください。その会の参加条件は???。
> どこの会にも属さない、初心者のおいらでも参加できますか?。
★千葉の千太郎さん、はじめまして。
埼玉サボテンクラブの主催ですが、当日会費を納めればどなたでも参加できますし、競り荷も出せれば買いもかけられます。信濃路交流会でも日本海交流会でもみな同じです。特に、埼玉は例会にも参加可能ですよ。ぜひいらしてください、お待ちしています。信州からも大勢おいでですよ。

[1629] Re[1628]: さいたまスーパー交換会2003のご案内 投稿者:千葉の千太郎 投稿日:2003/09/08(Mon) 22:04

はじめまして!刺好人様。
初心者の私に一つ教えてください。その会の参加条件は???。
どこの会にも属さない、初心者のおいらでも参加できますか?。

http://chikane.hp.infoseek.co.jp/

[1628] さいたまスーパー交換会2003のご案内 投稿者:刺好人 投稿日:2003/09/08(Mon) 21:56

埼玉サボテンクラブ主催のさいたまスーパー交換会2003のご案内をさせていただきます。
日時 2003年10月5日(日)AM9:00受付 9:30開始予定
会場 埼玉県羽生市中央3−7−5 羽生市民プラザ2F 
当日会費 2,000円(弁当、飲物付)
歩金 10% 10点廻し 2番ヤマあり 箱、抱合せOK
現金引換方式
 皆様、名品や秘蔵品?の競りに是非ご参加下さい。宜しくお願い致します。

[1627] 不ぞろいは 投稿者:Takeochan 投稿日:2003/09/08(Mon) 08:15

表紙は”第二栽培場”のもののようで。実生の不ぞろいは植物の性もあるので一概に腕とも言えないようですよ。と、本当はtakeochan自信を弁護して・・・。

[1626] 御礼 投稿者:tyosan 投稿日:2003/09/07(Sun) 16:24

仙太郎様
 本日の某会で隣の席にいたtyosanです。
 初めてお話したのに関わらず、いろいろご指導頂き有難うございました。ホームページをいつも拝見させて頂いているものですから、つい身近な友人の様な気がして気軽にお話させて頂きました。
 私もギムノ・有星類等が好きで集めている再開組です。
今後ともご指導の程宜しくお願いします。

[1625] 忙しいよお 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2003/09/06(Sat) 21:44

メロカクタスの実生苗の写真をしばらくの間、表紙に載せておきます。
それぞれの種の特徴がやっとしっかり区別出来る大きさになって来ました。
春に植え替えたのですが、直ぐに大きくなって詰まってしまったので再度植え替えました。
今年は夏になっても暑くならなくて、全体に夏の成長が止まるのが遅い傾向がありますね。

> 良いものだなぁ〜、というのは初心者のおいらにも分かるのですが、
> 前の写真を下のほうにでも置いていただけると、違いが分かって助かります。
> と、勝手なことを言ってm(__)m。

ホームページの契約容量がそろそろギリギリなので、古い画像は片端から登録ファイルから消してしまっているんです(;^_^A
最近、サボテン会の参加記録などもあまり載せないようにしているのもそのせいなんですね。

> 忙しそうですね。私も忙しすぎて目が回っています。

お互い、使いぱしりのサラリーマンは辛いよね(ーー;)
この前なんか、接ぎ木しておいた大切な根腐れミラクル兜を日陰に干しているのをすっかり忘れてしまって、はっと気付いたら穂がミイラになってたりして(T_`)

> ところで、来月の第一日曜日は埼玉サボテンクラブ主催のスーパー交換会
> 2003が羽生でありますが、出席出来そうですか?

多分行きますv(^-^)
21日の狂人会も行く事にしていたのですが、こちらは急遽西の方へ行く用事が出てしまって、どうも行けそうになくなりました。
仙太郎の場合は連休中に挟まる会はどうも出席率が低い傾向があるみたいですね。

http://www7.plala.or.jp/sentarosan/