[737] Re[734]: 北桜塚3丁目 投稿者:ギムタク 投稿日:2002/03/28(Thu) 14:22

北桜塚だと、3中の学区域になりますかね。
> もし今度スケジュールが合うような事があれば、一緒に山城さんを訪ねて、その後にギムノ命さんと一緒に村主さんを訪問しましょう。
ご紹介頂けたら、有り難いです。皆様の話の中では何度も登場されているし写真も掲載されているのでおおよそのことは想像が付きます。しかし百聞は一見にしかずといいますから。日時が合えば 同行したいと思います。

[736] あの日 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/03/28(Thu) 01:16

 仙太郎さん、こんにちは。アカダニの件、もっとよく観察してみます。それから駆除にかかります。

>結局あの日は山城さんには来られなかったみたいですね。
>春一番なんだか風が非常に強い日で、温室の天井の水滴が>振動でぱらぱら降り注いで来る中での温室見物でした。

行きたいのは山々だったのですが、財布が寒くてとてもいける状態ではありませんでした(^^;。それに、行こうと思ったら車で3時間半はかかりますからね・・・。次の機会には参りたいと思います。振動といえば、山城さんとこは飛行機の音がものすごいですね!30分程度の間隔でキーンとくるからたまりませんね・・・。でも、しばらくするとサボテン見るのに夢中になって気にならなくなってくるのですが(^^;。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[735] こんばんは 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/27(Wed) 23:35

訪問記拝見しました。
写真を選抜するのが大変だったと思います。
また一緒に村主さんとこにいきましょう。
それと文鳥丸ですが、写真の左の奥にあるのがあの文鳥丸です。
地植のサボテンがたくさんあったんでわかりにくかったと思いますが、間違いないです。真中のは鯱頭だったと思います。

メールの件ですが、村主さんには間違いなくお伝えしときますね。
わざわざありがとうございました。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[734] 北桜塚3丁目 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/27(Wed) 18:05

>ギムタクどの
> ところで、掲示板を見ていて気が付いたのですが、以前豊中に住んでいたと
> ありました。私も故郷は豊中市の蛍池です。まだ母が一人で住んでいますので、
> 夏休みや年末にはよく帰ります。その折り、時間が許せばY園に顔を出す
> ことが有ります。そこで一度、村主氏にもお見かけしたことが有ります。
> ネットオフ会ではいつもお会いしていますが。詳しいお話はその折りに
> 聞かせて下さい。

蛍池が故郷なんですか。
仙太郎は豊中の桜塚高校の近くが実家だったんです。
大きな日石のガソリンスタンドと交番がある交差点があって、その日石の裏だったんですが、おふくろが96年に亡くなって、おやじ1人でその後1年がんばったんですがやはり男1人では生活出来なくなって家を売り払ってしまいました。
この近くにあるパンのメルクの「メルクトースト」と言う食パンが白眉で、関西に行くと必ず買いに行きますし、おやじも宝塚から毎週わざわざ今でも買いに行っているそうです。
もしご存知なかったら一度お試しを。
帝国ホテルの全国の厳選食パン試食会に登場してびっくりしたことがあります。
これと、行きがけの崎陽軒のシュウマイ弁当と、帰路の水了軒の八角弁当はお決まりのメニューなんですf(^-^;)

もし今度スケジュールが合うような事があれば、一緒に山城さんを訪ねて、その後にギムノ命さんと一緒に村主さんを訪問しましょう。

[733] 仙太郎さんの故郷 投稿者:ギムタク 投稿日:2002/03/27(Wed) 14:41

関西行きはすばらしい旅でしたね。うらやましい限りです。ところで、掲示板を見ていて気が付いたのですが、以前豊中に住んでいたとありました。私も故郷は豊中市の蛍池です。まだ母が一人で住んでいますので、夏休みや年末にはよく帰ります。その折り、時間が許せばY園に顔を出すことが有ります。そこで一度、村主氏にもお見かけしたことが有ります。そのうちおY園でお会いできるかもしれません。ネットオフ会ではいつもお会いしていますが。詳しいお話はその折りに聞かせて下さい。

[732] 日よけたっぷりで 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/27(Wed) 12:37

> 麗蛇丸、染まってますf(^-^;)
> カンレイシャをかけて養生させてたらつぼみを出してきたんですが、顔色悪いままです。
> 日差しの調整に気をつけるようにします。

麗蛇丸、翆晃冠、牡丹玉(緋牡丹錦も)、波光竜などは特に弱い光を好みますから、半日陰に置いて上げて下さいね。
おそらく原産地では深い草むらに隠れているか、土の中にもぐって生活しているんだろうと思います。

[731] 訪問記載せました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/26(Tue) 23:18

村主さん訪問記を載せました。
今回からいきなり大きい画像を使うのをやめています。
ADSLならばともかく、まだまだISDNをお使いの方も多いだろうと思ったからです。
大きい画像を見たい場合は小さい画像をクリックして下さいね。

[730] まさにその通り 投稿者:ごろ 投稿日:2002/03/26(Tue) 23:06

仙太郎さんお帰りなさい〜。

> でも、天賜玉が日焼けするような環境だと、麗蛇丸は紫に染まってこじれてしまう筈なんですが
麗蛇丸、染まってますf(^-^;)
カンレイシャをかけて養生させてたらつぼみを出してきたんですが、顔色悪いままです。
日差しの調整に気をつけるようにします。ありがとうございました。

それにしてもきれいに育てるのって難しいですね〜。

[729] アカダニかも 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/26(Tue) 12:27

>さぐあろどの
> 仙太郎さん、関西への旅、お疲れ様でした。相当楽しい旅になったようでよかった
> ですね(^^)。さてさて、例の蛇竜丸の件ですが、球体に柔らかい感じは今のところ
> ないので赤腐れではないとは思うのですが・・・。となると、やはり赤ダニですか。
> 今度退治します。

結局あの日は山城さんには来られなかったみたいですね。
春一番なんだか風が非常に強い日で、温室の天井の水滴が振動でぱらぱら降り注いで来る中での温室見物でした。

蛇竜丸は肌が比較的弱いので、アカダニの線は大いに考えられます。
目を凝らしてよく見れば、アカダニは必ず観察出来ます。
0.5ミリにも満たない赤い小さな虫が、肌の上を機敏に動き回っているはずです。
非常に繁殖が早いですから、早急に退治するようにしてくださいね。

[728] やはり日差しかな 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/26(Tue) 12:26

>ごろどの
> それから天賜玉。仙太郎さんにいただいたときはきれいな緑色だったのが、
> うちに来てから色がくすんでしまいました。
> 光線が強すぎるのかなぁ?

そうでしょう。
或いは根が良く張っていないのです。
根が張っていないと日焼けに弱くなります。
取り敢えずはカンレイシャなどを被せて日光を少し和らげるようにしてみて下さい。
でも、天賜玉が日焼けするような環境だと、麗蛇丸は紫に染まってこじれてしまう筈なんですが、麗蛇丸の顔色はどうですか。

[727] Re:蛇竜丸 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/03/25(Mon) 00:52

 仙太郎さん、関西への旅、お疲れ様でした。相当楽しい旅になったようでよかったですね(^^)。さてさて、例の蛇竜丸の件ですが、球体に柔らかい感じは今のところないので赤腐れではないとは思うのですが・・・。となると、やはり赤ダニですか。今度退治します。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[726] 新天地 投稿者:ごろ 投稿日:2002/03/24(Sun) 22:11

> 新天地はつきあいが良いですよ。
> 少々の荒い栽培にも耐えてくれて、本当に一生つきあってくれます。
> 大切にしてあげましょう。
ありがとうございます。
実はこの新天地、買ったころに1度だけ開花したんですが、そのころはサボテンにそれほど興味がなくて 「あー、咲いてるなー」くらいにしか思ってなかった・・・f(^-^;)

今年、500円玉大の新天地を1つ買ったのでそいつの成長も楽しみです。

それから天賜玉。仙太郎さんにいただいたときはきれいな緑色だったのが、うちに来てから色がくすんでしまいました。
光線が強すぎるのかなぁ?

[725] どっさりあるけど。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/24(Sun) 20:38

> 訪問記楽しみにしてます。
> きっと、載せたい写真がどっさりあるんだろうなぁ。

70枚以上あります。
でも、全部載せたらホームページがパンクするf(^-^;)

> それからそれから、こじれて2年間くらい縮みっぱなしだったうちの新天地が今春復活して、なんとつぼみまで出してきてます♪
> この新天地とは8年のつきあいで、一緒に6回も引っ越した仲なのですっごく愛着があるんです。

新天地はつきあいが良いですよ。
少々の荒い栽培にも耐えてくれて、本当に一生つきあってくれます。
大切にしてあげましょう。

[724] また行ってしまったf(^-^;) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/24(Sun) 20:35

明日は関東に帰ります。

本日、午後遅くなってからちょっとだけ時間がとれることが判って、少しばかり寂しくなった、おやじさんのサボテンの寄せ植えの苗を追加しに、またまた行ってしまいました、山城さんのお店f(^-^;)
残念ながらギムノ命さんは既に帰られたあとでした。
勿論、うわさの天平丸さんももういらっしゃいませんでした。
寄せ植え用に一般的な品種を5種ほどと、昨日ちょっと気になっていた大きな海王丸を値引きしていただいて買って来ました。
関上海王丸なんて書いてありました。

しかし行ってみるものですね。
なんと、そこで32年ぶりに懐かしいKさんにお会いしてしまいました。
彼は仙太郎が学生時代に、少し後輩として時々豊中にあった我が家のフレームを覗きに来ていた、当時は高知大学の学生さんだった人です。
我が家で50センチほどまで育った刺の素晴らしい金鯱を持って来てくれたのは彼でしたし、吉永さんの三角鸞鳳玉も(全て増稜したけどf(^-^;)全部彼が持って来てくれたものです。
クラッシックギターの演奏が上手だったなあ。
最近初めて村主さんを訪問したらお留守だったそうで、今度は彼も一緒に連れて村主さんを訪問しようと思いますが、よろしいですよね、ギムノ命どの。
彼も最近の例に漏れず再開組だそうです。
団塊の世代のサボテン再開がこのところ相次いでいますが、ひとつ再開組を集めて養老サボテン団でも結成しようか(-_*)\ぺち

[723] 楽しかったです 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/24(Sun) 10:13

仙太郎さん、おはようさんです。
昨日は本当に充実した一日でした。
やっぱりギムノはよろしいですね。
撮り忘れたサボテンの写真や文献などがあったら、いつでもゆうてくださいな。
なんせ、私と村主さんの家は来るまで30分ほどの距離ですから。

あと、例の天平丸は時間があったら、今日の午後からでも取りに行ってきます。
うちのトップページにでも載せよっかな。
それにしても良い一日でした。
ありがとうございました。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[722] Re[720]: 至福の一日 投稿者:ごろ 投稿日:2002/03/24(Sun) 06:51

仙太郎さんこんにちは。
文面から興奮がビシビシ伝わってきますよ♪

訪問記楽しみにしてます。
きっと、載せたい写真がどっさりあるんだろうなぁ。

それからそれから、こじれて2年間くらい縮みっぱなしだったうちの新天地が今春復活して、なんとつぼみまで出してきてます♪
この新天地とは8年のつきあいで、一緒に6回も引っ越した仲なのですっごく愛着があるんです。

[721] Re[719]: ありがとうございました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/23(Sat) 22:31

>はまもとくん
> 今日は山城愛仙園で御世話になりました。
> サボテンの写真ありがとうございました。
> 勉強になるお話や昔のサボテンのお話など
> 楽しく教えてもらいありがとうございました。

無事に帰り着きましたかv(^-^)
出発が遅かったのではないかと、ちょっと心配していました。
はまもとくんも良い先達にめぐまれたね。
先はまだまだ長いから色々失敗もすると思うけど、とにかく楽しくサボテン趣味を続けて下さいね。
仙太郎も中学生の頃は本当にサボテン趣味が楽しかったですよ。

[720] 至福の一日 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/23(Sat) 22:25

行って来ました。山城さんと村主さんの温室v(^-^)

往路の途中で関西に行くと必ず立ち寄る、豊中のパンのメルクでいつもの食パンを買って、開店時刻30分前には山城さんに着きましたが、もう既にお店は開いていました。
6年会わないうちに山城さんも太ったなあ。
2日前から特売期間中だったようで、お客さんも既に5〜6人ほど来ていました。
しばらくサボテンあさりをやって、取り敢えず手持ちで持って帰れそうな斑物などの小苗を少しばかり買い終えた頃、村主さんとギムノ命さんが見えられました。
いやはや、くりくり頭がお二人並ぶとなかなかの迫力です。薄毛頭の仙太郎じゃ勝負になりませんてv(^_*)\ぺち
たまたま、ギムノの集中的な入荷があったので、それらをああだこうだ言いながら一緒にサボテンあさりをやった後、事務所を占拠してしばらくサボテン談義などしてから、午後から待望の村主さんの温室に向かいました。
そこにはいろいろな種類のサボテン達が、それぞれに適した環境の元で、園芸的な美しさと原産地の荒々しさの両方を兼ね備えた望ましい姿で元気に育っていました。
で、居ましたね。伊丹さんの想い出のサボテン達も大勢。
光琳玉などのギムノとともに、伊丹さんが大好きだった強刺類や牡丹類などが色々と。
強刺類は伊丹さんの元にいた頃よりもずっと美しく鮮やかな刺を出していました。
仙太郎ももらったことがある、5センチばかりの文鳥丸が巨大球に育っていたのにはびっくりしたなあ。
大きな亀甲牡丹が昔見た6センチばかりの小苗だったあれだと知った時は驚きました。

デジカメのメモリにありったけの画像を写し終えた頃、まだ次のメニューが控えていました。
それは昔の文献やカタログが詰まった楽しすぎる秘密の小部屋。
伊丹さんの元にあって、もう2度と出会うことはあるまいと、各頁を写真に撮りまくった、戦前のシャボテン誌が再びそっくり登場して来たときは本当に嬉しかったです。
夢中で昔めくった懐かしのページを再びたどって時の経つのを忘れました。
その他にもとにかく昔のサボテン関連の書籍がどっさり。
それにしても、これらの書籍を見ていると、昔のサボテン先達の情熱が尋常ではなかったことがよくわかります。
それに村主さんが原産地で撮影して来られたスライドフィルもいっぱい見せていただいてとにかくあっという間に楽しい一日が過ぎていきました。
帰りにはいろいろなカキ仔や小苗まで沢山お土産に頂いてしまって、ギムノ命さん特製のサボテン大工Tシャツまで頂いてしまいました。

いやあとにかく楽しかったv(^-^)
ギムノ命さん、村主さん、楽しいひとときを本当に有り難う御座いました。
撮影させていただいた写真は家に帰ったら早速訪問記に掲載させて頂いて、ホームページを見て下さる方へのお土産にしたいと思います。




[719] ありがとうございました 投稿者:はまもと 投稿日:2002/03/23(Sat) 22:21

今日は山城愛仙園で御世話になりました。
サボテンの写真ありがとうございました。
勉強になるお話や昔のサボテンのお話など
楽しく教えてもらいありがとうございました。

[718] 只今関西です。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/22(Fri) 22:30

ゲゲゲの仙太郎@ただ今、宝塚の老人ホームです。
おやじに住み家におじゃましてます。

> さぐあろどの
> 昨年静吉さんとこの画像掲示板で種名を特定していただいた蛇竜丸ですが、
> 最近稜間が赤くなってきているのです。これは、やはり赤ダニですかね?

どんな色合いですか。
錆色っぽい色合いでつやがなくなっている感じだったらやはり赤ダニです。
アカールを噴霧するか、ダイシストンあるいはオルトラン顆粒などで退治する必要があります。
より濃い赤だと、赤ぐされの末期と言うこともあります。
この場合は柔らかい感じがするはずです。

> 同じギムノでも桃冠丸や牡丹玉、翠晃冠は動く気配もありません。

種類によって動き出す時期が違いますから、焦らずに待てばオーケーv(^-^)

>ギムノ命どの
> 資材置場のハウス予定地も村主さんに相談して、こないだ現地を視察して
> もらいました。8坪のビニールハウスを近々建てる予定です。
> ここを強刺類専用にして、大竜冠の原地球に挑戦してみます。
> 夏場でも夜間はかなり冷えるので、期待してます。

さらに温室がもてるなんて、羨ましい。
大竜冠の現地球なんて今でも手に入るんですか。
現地実生ってやつかな。

> それでは、23日を楽しみにしてます。

万難を排して行きますのでよろしくv(^-^)

>takeochan どの
> えっ,サボちゃんくれるの?。
> 一本刺バッテリーの,刺先”しの字”の2年生子苗なんていいなー。

一本刺バッテリの小苗は結構ありますから了解ねv(^-^)
でも、小さいうちは「し」の字になるかどうかまだ判らないですよ。
分類集に載せたカラー写真の株にも仔が1個出ていますから、それもあげます。

> 多花玉のすごい刺やつ(子苗)もいいなぁー。
> 仙太郎さんにおねだりするならきりがない程リクエストあります〜。

はい、基本的に了解f(^-^;)

[717] 蛇竜丸 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/03/22(Fri) 00:59

 仙太郎さん、しばらくです。昨年静吉さんとこの画像掲示板で種名を特定していただいた蛇竜丸ですが、最近稜間が赤くなってきているのです。これは、やはり赤ダニですかね?今のところそれらしい物体は見つかってないのですが・・・。
 我が家のギムノさん達は、実生子苗の快竜丸と海王丸がようやく動き始めたところですね。同じギムノでも桃冠丸や牡丹玉、翠晃冠は動く気配もありません。早くみんな動き始めてくれると私も楽しくなっていいのですが(^^;。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[716] こんばんは 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/21(Thu) 00:36

お久しぶりです。
この頃なんか忙しくて、ろくにパソコンの前に座ってませんでした。
植替えも全然まだやし。
19日に、やっとこさウチのページを更新したとこです。
仙太郎さんは植替え終わらはったみたいですね。
ウチのサボくんたちは動き出しとるんで、はよしたかったんですが、ようやく24日にできそうです。
1日で終わらんやろうけど頑張ります。

それと、資材置場のハウス予定地も村主さんに相談して、こないだ現地を視察してもらいました。
8坪のビニールハウスを近々建てる予定です。
ここを強刺類専用にして、大竜冠の原地球に挑戦してみます。
夏場でも夜間はかなり冷えるので、期待してます。
視察の後、ウチの温室に来てもらいました。
師といると、時間が経つのをいつも忘れます。
サボテンは本当に楽しいですね。
それでは、23日を楽しみにしてます。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[715] Re[714]: その手は・・・ 投稿者:takeochan 投稿日:2002/03/20(Wed) 22:24


> そろそろ例の文献お返ししないといけませんね。
<>邪魔になっているでしょ,あんなに古い奴は…。
> 春のオフ会でも良いのでしたら、ついでにその時に何かお礼のサボテンでも持って行きましょうv(^-^)
<>いつでもいいですよ。
<>えっ,サボちゃんくれるの?。一本刺バッテリーの,刺先”しの字”の2年生子苗なんていいなー。多花玉のすごい刺やつ(子苗)もいいなぁー。仙太郎さんにおねだりするならきりがない程リクエストあります〜。

[714] その手は・・・ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/20(Wed) 21:46

> <>Takeochanに送りなさい。毎日家にいるから,その美しい
> 花を見てあげますから・・・あははははーー

その手があるか
・・・って、別に使わないけどf(^-^;)

そろそろ例の文献お返ししないといけませんね。
春のオフ会でも良いのでしたら、ついでにその時に何かお礼のサボテンでも持って行きましょうv(^-^)

[713] ギムノならまだしも 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/20(Wed) 21:42

> うちの十字軍にもつぼみがつきました。
> 花を見逃さないように日々チェックしなくては!!

ギムノは数日間咲きますから、まだ見逃す機会が少なくて良いですよね。
太平丸のような薄い花弁の大きな花が咲くタイプは1日しか咲かないので殆ど見ることが出来ません。
定年退職が待ち遠しい(-_*)\ペち

[712] Re[710]: また留守中に咲いちゃった 投稿者:takeochan 投稿日:2002/03/20(Wed) 07:20

> 我が家のサボテンNo,35の原産地球の赤刺太平丸が留守中に花を2つも咲かせていました。
> これが平日の明るいうちは家にいられないサラリーマンの悲哀です。・・・・ え〜ん(T_T)
<>Takeochanに送りなさい。毎日家にいるから,その美しい花を見てあげますから・・・あははははーー

[711] Re[710]: また留守中に咲いちゃった 投稿者:ごろ 投稿日:2002/03/20(Wed) 00:17

仙太郎さんこんばんは。
花が見れなかったらすっごく損した気分になりますよねー。

うちの十字軍にもつぼみがつきました。
花を見逃さないように日々チェックしなくては!!

[710] また留守中に咲いちゃった 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/19(Tue) 12:46

我が家のサボテンNo,35の原産地球の赤刺太平丸が留守中に花を2つも咲かせていました。
球体や刺が赤いと花も本当にピンク色が濃くて、非常に美しい花だったようですね。
だったようですね、と言うのは、実は花を見ていないからです。
これが平日の明るいうちは家にいられないサラリーマンの悲哀です。
昨日の昼間に咲いたらしく、今朝見たら殆ど赤に近いような美しい濃いピンクの大きな花跡だけが寂しく残っていました。
え〜ん(T_T)

[709] 目的次第よ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/18(Mon) 12:45

> 冬に苗をしまう場合ですけど、日の当たるところと当たらない
> ところのどっちがいいんですか。やっぱり暗いところのほうが
> いいんでしょうか。

仙太郎の場合はしまい込んでしまうサボテンは戸外栽培品なので、植え込んだら外置きにする関係である程度暖かくなるまでは成長点が動いて欲しくないわけです。ですから新聞紙などにくるんで日の当たらない場所に置いています。
温室に取り込むサボテンならば早い内から成長点が動いても構いませんから、太陽が当たる場所に置いても問題ないと思います。
この場合は花を咲かせる大きさであれば花芽も付けます。
但し同時に日に当たることで体力を消耗しますから、かなりしわだらけになるでしょうね。
どちらにするかは目的次第というわけです。

[708] 植え替え完了、おめでとうございます(^o^)丿 投稿者:遠田 投稿日:2002/03/18(Mon) 04:41

やりましたネ(^^)V

> 長らく下駄箱の下にしまってあった袖ヶ浦も取り出して来て植えました。

冬に苗をしまう場合ですけど、日の当たるところと当たらないところのどっちがいいんですか。やっぱり暗いところのほうがいいんでしょうか。

[707] 植え替え終わりました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/17(Sun) 22:36

苗の抜き初めから1ヶ月。
今日やっと全部のサボテンの植え替えを終えました。
去年作った培養土に納得出来ない部分があったので、今年は大株も全部植え替えしました。
長らく下駄箱の下にしまってあった袖ヶ浦も取り出して来て植えました。
まだ3月というのに今年はなんと成長点がもう動き始めていました。
例年なら、しまい込んであるサボテンの成長点が3月中に動き出してしまうことは殆どないので、今年の暖かさはやはり少し異常のようです。

さてと、あとは4月末あたりになったら実生を始めようかなv(^-^)
今年は去年の失敗に懲りたので、必ず熱湯消毒で行こうと思います。

[706] それでは朝一で 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/14(Thu) 08:38

> 23日の件ですが、現場説明会が21日に変更になりました。
> ですから、開園時間の10時に十分間に合います。
> あと、10日ですね。
> 楽しみにしてます。

了解v(^-^)
それでは午前10時から一緒にサボテン漁りをしましょう。

[705] こんにちは 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/13(Wed) 16:35

23日の件ですが、現場説明会が21日に変更になりました。
ですから、開園時間の10時に十分間に合います。
あと、10日ですね。
楽しみにしてます。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[704] 栽培環境によります 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/11(Mon) 22:32

> 月宮殿の緋色の美しい花が満開でしたが
> 我が家の物は球体はもっと大きいのですが花の気配
> が有りません。
> 花が来るためには管理はいかがなものでしょうか。

現在の栽培環境はどのようなものですか。
温室を使っていて、日当たりが十分ならばもう花が出ても良い時期ですが、フレームを使っているともう少ししてからになる事が多いですし、窓際栽培などではまた更に先でしょう。
更には冬の間にどれだけ日光に当てて花を咲かせるための体力を蓄えさせたかも重要な要素だと思います。
日照不足だと開花年齢に達していても花はつかないことが良くあります。
もう一つはどれだけ元気な株かと言うのもあるでしょうね。
根がしっかり張って体力のある株は花付きも良いですが、根がこじれ気味で根がしっかり張っていない株は花付きも悪いです。
この辺りから心当たりを探ってみてください。

> 昔は難物扱いされていましたが、今は栽培法が確立した
> という情報がありますが、どのような事なのでしょうか

この辺りはよく分かりません。
仙太郎は今でも月宮殿を飼うとしたら安直に接ぎ木派かなf(^-^;)

> 月宮殿の白地に赤花は大好きなのでご教授いただけませんでしょうか

白花月宮殿というのもありますが、こちらの方も非常に清楚な花が咲いて良いもんですね。

[703] v(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/11(Mon) 22:29

> おそらく、11時頃に着けると思いますんで、サボテンを眺めながら
> 待っててくださいな。
> ちなみに、山城愛仙園さんの開園時間は10時です。

了解ですv(^-^)
山城さんは96年の春に行って以来です。
まだおふくろが生きていて、親父が豊中の家をまだ持っていてそこを根城に行っていましたから、もう随分経つことになります。
先に行って温室荒らしをやってます。

[702] こんばんわ 投稿者:hirorin 投稿日:2002/03/10(Sun) 19:48

 亀甲どうもです!将来が楽しみです。
実はいま記事を見ていたら今日山城さんに行かれた
みたいですね。 私も3時頃家内と訪問しました。
偶然で驚きました。
 山城さんで一つ気にかかった事があったので教えて
下さい。 月宮殿の緋色の美しい花が満開でしたが
我が家の物は球体はもっと大きいのですが花の気配
が有りません。若い時は高級種とされ栽培していました
が花をみられませんでしたので今年挑戦と思ってました

昔は難物扱いされていましたが、今は栽培法が確立した
という情報がありますが、どのような事なのでしょうか
 また花が来るためには管理はいかがなものでしょうか
ギムノではありませんが月宮殿の白地に赤花は大好きなので
ご教授いただけませんでしょうか インターバルが長く
情報不足なのです  よろしく

[701] おはようございます 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/10(Sun) 07:57

おそらく、11時頃に着けると思いますんで、サボテンを眺めながら待っててくださいな。
ちなみに、山城愛仙園さんの開園時間は10時です。
どうぞ宜しくお願いします。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[700] 了解(^-')b 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/09(Sat) 23:11

> ところで、23日の件ですが、午後から村主師のとこに行くとして、仙太郎さんとは「山城愛仙園」で待ち合わせというのはどうでしょう?
> それとも、どこかわかりやすいとこで待ち合わせをする方が良いでしょうか?
> 仙太郎さんは、長く近畿圏をはなれておられたようなので、地理のほうが少し気になってまして。

山城さんの場所は良く知っていますから大丈夫です。
でも、午前中はお仕事で空けられないのではありませんか?
こちらは当然、朝から大丈夫です。
山城さんの温室あさりをしながらでギムノ命さんが来られるのを待っていればいいのかな。

[699] Re[698]: 黒蝶玉 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/09(Sat) 18:05

> 同じく分類集にギムノ命さんのコレクションより、活火山とチキテンセの写真を載せました。

またまたありがとうございます。

ところで、23日の件ですが、午後から村主師のとこに行くとして、仙太郎さんとは「山城愛仙園」で待ち合わせというのはどうでしょう?
それとも、どこかわかりやすいとこで待ち合わせをする方が良いでしょうか?
仙太郎さんは、長く近畿圏をはなれておられたようなので、地理のほうが少し気になってまして。
山城愛仙園も、初めての方には少しわかりにくいとこにあるので、もし、長らく行っておられないようでしたら迷うかもしれません。
どないしましょう?

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[698] 黒蝶玉 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/09(Sat) 17:55

あの赫雲、又どこかで見たいですね。
仙太郎の場合は同じく彩雲にも再開したいです。

> 黒蝶や怪竜,昔のラゴネシーの細かな稜や突起
> 小さな黒刺が浮かんできますね あの肌色も

戦後の黒蝶玉は戦前の黒蝶玉と違うもので、戦前の黒蝶玉はギムノ分類集の「快竜丸A型/鉄冠」だったんですね。
で、その戦前黒蝶玉=鉄冠=快竜丸A型が仙太郎の元で生き残っていまして、分類集06の快竜丸A型のページに写真を載せました。
このようなタイプのサボテンを他にご存知でしたら教えて下さい。ぜひ、交配して種子を残したいんです。

同じく分類集にギムノ命さんのコレクションより、活火山とチキテンセの写真を載せました。

[697] 赫雲だけの赤 投稿者:major 投稿日:2002/03/09(Sat) 01:23

ここの表紙にある刺とまったく同じ色の 実生小苗が40年前は何処でも
売られていました その後例に漏れずに消滅させは何回か持ちました
およそ10年後にはこの刺色は姿を消しました 現在赫雲として販売される
ものにはこの刺ではないようです  仙太郎さんが言う通りその当時の
輸入親球から採種された個体は直後に消滅したのでしょうね
この赫雲がまた流通するのを祈るばかりです 武勲 守殿 三刺これに
夢中になったものです 黒蝶や怪竜,昔のラゴネシーの細かな稜や突起
小さな黒刺が浮かんできますね あの肌色も

[696] Re[695]: 赫雲 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/08(Fri) 22:37

> 仙太郎さん表紙の赫雲は現在の写真ですか? 40年前に持っていたもの
> がまさにこの刺色でした 30年程前に購入したり タネを買って実生も
> しましたが この刺色より薄く刺も密集した感じではありませんでした
> 実に見事!これぞ赫雲ですね もう巡り会えないと諦めてました。

左の赫雲が1977年発行の「ガーデンシリーズ/サボテンと多肉植物」、真ん中が1966年発行の「サボテン/集英社/秋山英治著」の写真ですから、これらが実際に撮影されたのは恐らく30〜40年前なんでしょうね。
メロカクタスは自家受精しますから、これらの輸入球からもたくさんの種子が採れて盛んに実生が行われました。
ギムノ命さんのホームページの5枚の伊丹さんのフレーム写真の真ん中の写真を見て下さい。
中央に少し小さめの津田さん遺品の豪刺紅蛇丸のカキ仔が見えますが、その右隣が当時の実生の赫雲です。
伊丹さんの栽培でもやはり輸入球のような太い赤刺にはなっていませんね。
あの赤刺は輸入球ならではのものだったのだろうと思います。
南国生まれの弱いメロで、数年の内に殆ど失われてしまったのが非常に残念です。
もしもう一度入って来たら、いくら下がっても15℃以下にはならない温室を持っている人の元にだけ置いてあげれば生き延びてくれると思うんですが、もうそんな事は2度と無いんでしょうかね。

> 昔たくさんあって今 姿見かけないものってありますね 

特に輸入球はそうですね。
オロヤ属の太刺、マツカナ属の密集した透明感のある美しい刺、刺の塊みたいなネオポルの逆竜玉やイスラヤ属、真っ黒な太刺の黒王丸、太平丸みたいな大祥冠、肌色刺の美しい大竜冠、刺の真っ赤っ赤な鯱頭、赤刺の密生した大統領や太陽・・・・数え出したらきりがないです。
サボテンがブームになった理由も何となく分かる気がしますね。
この中には大量に自生している種類も少なくないのだから、何とか商用輸入が再開されないものでしょうかね。
今度は特別の工夫をしないと維持出来ないような種類は闇雲に大量に入れて個人の元でどんどん消えてしまうようなことは避けて、ほんの少しだけ入れるようにして植物園の原産地球専用のサボテン温室かどこかに大切に保管しておき、そこに行けば見られるという程度でも十分なんですけどね。

> 一時 武勲、主殿 三刺 この系統も凄い時期ありましたね 
昭和30年代にこの系統の新しいものが色々輸入されて、一時期この系統がもてましたね。
快竜丸、ラゴネシーなんかもそうでしょう。
ちょっと渋好みだったから廃れてしまったのかなあ。
仙太郎は今でもラゴネシーなんかは置いてみたいです。

仙太郎の元にはこの系統では30年以上経過してすっかり形が崩れてしまった径12センチほどの老球の Gymnocalycium bodenbenderianum「鉄冠」が今でも生きています。
鳳頭系のサボテンで、刺座の下の疣があご状に突出するのと、根本の黒い3本の刺が肌から浮き上がって反り返って出るのが特徴なんですが、昔から数の少ないものです。
最近某所で鉄冠で売られていた苗があったので買ってみましたが、刺がまっすぐで鉄冠とは違うものでした。
今度、形が悪いですが、表紙にチョットだけ登場させてみようかと思います。

[695] 赫雲 投稿者:major 投稿日:2002/03/07(Thu) 23:12

仙太郎さん表紙の赫雲は現在の写真ですか? 40年前に持っていたもの
がまさにこの刺色でした 30年程前に購入したり タネを買って実生も
しましたが この刺色より薄く刺も密集した感じではありませんでした
実に見事!これぞ赫雲ですね もう巡り会えないと諦めてましたが
昔たくさんあって今 姿見かけないものってありますね ギムノでは光
竜丸 王冠丸 など余り見ないようです 一時 武勲、主殿 三刺 この
系統も凄い時期ありましたね  

[694] 保水材を 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/07(Thu) 20:24


> 緋牡丹なのですが、4月頃に植え替えをしようと思っています。
> 市販のサボテン用の用土に小粒の桐生砂を混ぜようと思っています。
> この配合の仕方はどうでしょうか。市販のサボテン用の用土だと
> 肥料と土が多過ぎるような気がしました。

市販のサボテン用土も非常に色々なタイプがあるので、foolさんの近くで売られているものがどのタイプなのかよく分からないのですが、概して成長させるためと言うよりは、極度に水はけを良くして根腐れさせず、誰がやっても生かしておけると言う思想で作られているものが多いように感じます。
ですから保水材としてバーミキュライトを用土と同じ分量入れ、適度な保水力を持たせて根がしっかり生きられるようにするのはどうでしょうか。
バーミキュライトが常に少しは湿っているように水をやりを続ければ、根が良く張って元気が出ると思います。
桐生砂に限らず、砂は乾湿差が大きくて管理が難しいです。

> (^^;)ちょっと今経済的にも苦しくなりそうなので・・・。
> サボテンどころではなくなってしまうかも・・・。
> しばらく来れないかもしれません。

お仕事の関係なのかなあ。
がんばって欲しいですが、今の世の中の状況は最悪ですね。

仙太郎も団魂の世代ですから、同年代の仲間達が今、人余りとかでどんどん職場を首になっています。
ここまで日本が豊かになったのは団魂の世代やその辺りの世代が若い頃に大量の労働力で安月給でがむしゃらに働いて来たからだと思っています。
高齢になれば給料も上がると言われてとにかく我慢しながらね。
それが今、高齢になって給与が高くて効率が悪いとか、人余りだからと言って粗末に捨てられて行く。

でもね、そんな社会に生きていても、家に帰ってサボテン達が「そんなこた、おら知らね」てな具合に素知らぬ顔してのんびり生きている姿を見ているとかえって何か救われるんですよ。
全くおまえ達には勝てんわい・・・ってな具合で。
苦しくなっても常に一鉢か二鉢でもそばに置いて、時々サボテン達の顔を眺めるようにしていてはどうでしょうね。
気持ちが和むと思いますよ。

[693] こんにちは 投稿者:fool 投稿日:2002/03/06(Wed) 16:45

>ギムノの斑入りの代表は「新天地錦」「緋牡丹錦」「翠晃冠錦」「海王丸錦」などでしょうか。
 そうなんですか。緋牡丹錦以外は知りませんでした。〆(-_-)メモメモ

>foolさん<お住まいはどの変でしょうか?
 神奈川県某所です。(これ以上はちょっと...。)村主光琳玉の
プレゼントをやっているのですか。でも私はアパート暮らしでフレーム
もないので貰っても自信がないです。(^^;)ちょっと今経済的にも苦しく
なりそうなので・・・。サボテンどころではなくなってしまうかも・・・。
 いい人に貰ってもらえるといいですね。

 アパートなんかの場合には日陰を好んで根がこじれにくいものが適している
のでしょうか。きちんと選ばないと折角手に入れてもダメにしてしまう。(-_-;)

>お近くのサボテン屋さんをお教えしますよ。
 御存知でしたらお願いします。いろいろすみません。

>新天地錦でしょうv(^-^) 
>緋牡丹は寿命が短いですが、緋牡丹錦ならうまくすれば人間の一生くらいは生きます。
>緋牡丹錦よりちょっと高いですが、次回は是非、緋牡丹錦の方をお求め下さい。
>但し、根が弱い品種なので、正木栽培は結構難しいです。
>緋牡丹錦も斑柄の派手なものよりも地味なものの方が寿命が長いです。
 いろいろ有難う御座います。今後の参考にさせてください。

 あと緋牡丹なのですが、4月頃に植え替えをしようと思っています。
市販のサボテン用の用土に小粒の桐生砂を混ぜようと思っています。この
配合の仕方はどうでしょうか。市販のサボテン用の用土だと肥料と土が多
過ぎるような気がしました。

 しばらく来れないかもしれません。

 では。ヽ(^o^)/

[692] 了解ですv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/05(Tue) 12:24

> 23日のことですが、なんとまの悪いことに仕事が午前中に
> 入ってしまいました。
> 11時頃には終わると思いますんで、なるべく早く駆けつけます。
> 師には連絡しときますんで、詳細は追ってメールします。

了解しましたv(^-^)
でも、この不景気に、仕事があることだけでも幸せなことです。
大工さんのお仕事って、どうしても休日が多い傾向なんでしょ。

> ステゴノナムのことですが、先日探しまくりましたが見当たり
> ませんでした。

気が付いたときで良いんです。
それにしても、ギムノ命さんの株は良くあったなあと思います。
日差しの少ない北欧では、そんな環境でも良く育つ牡丹玉系に人気があって、祥雲丸も戦前からのものがまだ少し残っていると聞きましたから、輸入種子でも入って来たことがあるんでしょうかね。
仙太郎も牡丹玉の類は正木では余りうまく育てられる自信がないんですけどねf(^-^;)

[691] 新天地錦でしょうv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/05(Tue) 12:22

>foolさん
> 私は今、緋牡丹を一つだけ持っています。色、形ともに大変気に
> 入っています。ですが、寿命が短いということがショックでした。

緋牡丹は寿命が短いですが、緋牡丹錦ならうまくすれば人間の一生くらいは生きます。
緋牡丹錦よりちょっと高いですが、次回は是非、緋牡丹錦の方をお求め下さい。
但し、根が弱い品種なので、正木栽培は結構難しいです。
緋牡丹錦も斑柄の派手なものよりも地味なものの方が寿命が長いです。

> それでもう一つギムノが欲しいと思い、日曜日にサボテンを
> 扱っている小さなデパートへ行きました。黄緑色をしている
> ギムノっぽいものがあったのですが、子を吹いているためか形が
> かなり崩れていて、とりあえず見合わせました。

デパートでも、池袋西武の屋上で売られているものは専門業者の鶴仙園が出しているものですから堅作りされていますが、それ以外のデパートの多くは量産業者による促成栽培品が多いようです。
促成栽培品のサボテンは温室を持っていないとその後の成長が止まったりして栽培が難しいですからなるべく避ける方が無難と思います。
色つやが妙に良かったり刺が細かったりしますので、慣れると直ぐに見分けることが出来ます。

> 今、斑入りのギムノを正木で育ててみたいと思っています。

ここは何と言ってもやはり斑物の王者、「新天地錦」ではないでしょうか。
とにかく斑物の中でも美しく、かつ根が丈夫で作りやすいです。
下記のように、小林カクタスさんなどの専門業者の通信販売でも売られていますからご参考に。

http://www6.ocn.ne.jp/~kocactus/nanpage1.html

http://www6.ocn.ne.jp/~kocactus/urpage22.html

[690] こんばんは 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/04(Mon) 22:56

23日のことですが、なんとまんの悪いことに仕事が午前中に入ってしまいました。
11時頃には終わると思いますんで、なるべく早く駆けつけます。
師には連絡しときますんで、詳細は追ってメールします。
とにかくメッチャ楽しみです。
それと、ステゴノナムのことですが、先日探しまくりましたが見当たりませんでした。

foolさん<お住まいはどの変でしょうか?
お近くのサボテン屋さんをお教えしますよ。
ギムノの斑入りの代表は「新天地錦」「緋牡丹錦」「翠晃冠錦」「海王丸錦」などでしょうか。
上記の種類は、大きさや斑の入り方にもよりますが、比較的数が多く、値段もお手ごろだと思いますよ。
瑞雲丸は、私が栽培に大変苦労してる唯一の種類です。
仙太郎さんがおっしゃるように、避けたほうがよいでしょう。
って言っても、ほとんど売ってませんけどね。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[689] 斑入りのギムノを探そうと思います 投稿者:fool 投稿日:2002/03/04(Mon) 19:31

 こんばんは、foolです。
>専門店だと色々ありますが、ギムノは寒さに強いので、初心者の方でも結構いけますよ。
>でも、フレームがあると成績がグンとあがりますのでお進めします。
>ギムノ種類にもよりますが、一般的なものだと3〜10cmくらいで300〜1500円ぐらいです。
 ギムノ命様、有難う御座います。参考になります。

>ギムノは全般に育てやすいものが多く、難しい種類は少ないです。
>強いて言えば、以下の品種は根がこじれやすいので、最初は避けた方が良いかも知れませんね。
 ゲゲゲの仙太郎様、こちらこそ恐縮です。私は今、緋牡丹を一つだけ持って
います。色、形ともに大変気に入っています。ですが、寿命が短いということが
ショックでした。それでもう一つギムノが欲しいと思い、日曜日にサボテンを
扱っている小さなデパートへ行きました。黄緑色をしているギムノっぽいものが
あったのですが、子を吹いているためか形がかなり崩れていて、とりあえず
見合わせました。
 今、斑入りのギムノを正木で育ててみたいと思っています。
 では。ヽ(^o^)/

[688] きり番プレゼント 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/04(Mon) 17:49

> ※うちのホームページにキリ番設置しました!

プレゼント見ました。
ずいぶん刺のうねった面白いタイプの光琳玉ですね。
すばらしいスポンサーがついて羨ましい。

うちでも真似して10,000番のきり番プレゼントでもやってみっかなv(^-^)

[687] 二十数年ぽっち(◎o◎;)" 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/04(Mon) 12:34

> > 正真正銘の、あの光琳玉の兄弟というわけですね。
> 年数的には二十数年経っているそうです。

二十数年であそこまで持って行くかあ(◎o◎;)"
仙太郎なら50年かかるなf(^-^;)
仙太郎が関西を後にしたのが30年ほど前ですから、それよりも後の出来事だったんですね。

> 今日(ってもう昨日か)、村主さんにあの写真の数々をプリント
> アウトしてお渡ししたら、とても喜んでくださいました。

仙太郎も、ギムノ分類第1集の伊丹さんの光琳玉写真の色修正をしたものをおみやげに持って行きます。
もし、村主さんが分類集を持っておられるとしても、当時のカラー写真の低い定着技術では相当色あせていると思うんです。

> それから伊丹氏の話を一時間ほど聞かせてくださいました。
> 村主さんと話をするたびに、賢く楽しくなれるんです。

23日にも色々お話を聞かせていただこうっとf(^-^;)

> > よろしければご本名に書き換えますが。
> 許可だなんてとんでもない。お好きなようにしてくださいよ。
> 仙太郎さんには、私の勝手ですがとても親近感をおぼえてますので、今後、そのような遠慮はなさらないでください。

はい、
それでは本名に書き換えさせていただくことにしますね。
よろしくv(^-^)

[686] Re[683]: 初心者用のギムノを教えてください 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/03(Sun) 23:25

foolさんはじめまして
> 「優系ギムノを守る会」によるギムノカリキウム属の分類集の
> 文章を読んで感動しました。(T_T)

恐縮です(;^_^A

> すみませんが育てやすく入手しやすいギムノを教えてはいただけないで
> しょうか。(入門者用のをお願いします)

ギムノは全般に育てやすいものが多く、難しい種類は少ないです。
強いて言えば、以下の品種は根がこじれやすいので、最初は避けた方が良いかも知れませんね。
あとは好みの種類を買って大丈夫と思います。

牡丹玉、瑞雲丸などの特に日陰を好むもの。
天平丸、光琳玉などの高山性のもの。

牡丹玉は緋牡丹錦作出のために大量に種子が播かれるために、1割ほどの斑が出たあとの大量の残りが市販されることが多いのでホームセンターなどでもよく並ぶんですが、正木で育てると意外にやっかいな品種です。
あと、刺の強い種類は根が比較的弱い傾向がありますから、過湿に気をつけるようにすると良いと思います。

[685] 入力ミス 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/03(Sun) 20:31

※うちのホームページにキリ番設置しました!
の間違いです。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[684] なんと 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/03(Sun) 20:29

foolさんはギムノが好きみたいですね。
ええこっちゃ。
ホームセンターでは「緋花玉」をよく見かけますね。
専門店だと色々ありますが、ギムノは寒さに強いので、初心者の方でも結構いけますよ。
でも、フレームがあると成績がグンとあがりますのでお進めします。
ギムノ種類にもよりますが、一般的なものだと3〜10cmくらいで300〜1500円ぐらいです。
うちのホームページに色々載ってますんで、参考になさってください。
それと、仙太郎さんはギムノに大変お詳しいですからなんでも聞くといいですよ。

※内付のホームページにキリ番設置しました!

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[683] 初心者用のギムノを教えてください 投稿者:fool 投稿日:2002/03/03(Sun) 09:19

 初めまして、初心者のfoolと申します。サボテンのHPを探してここに辿り着き
ました。いいHPですね。「優系ギムノを守る会」によるギムノカリキウム属の
分類集の文章を読んで感動しました。(T_T)
 これからの御活躍を期待しております。私も微力ながら何か貢献したい!(でもズブ
の素人だ!)すみませんが育てやすく入手しやすいギムノを教えてはいただけないで
しょうか。(入門者用のをお願いします)
 また訪問すると思います。それでは(^_^)/~~

[682] Re[680][678]: こんばんは 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/03(Sun) 01:03

> そう言う事だったんですか。
> どうも2世にしては大き過ぎないかと思っていたんです。
> 正真正銘の、あの光琳玉の兄弟というわけですね。

年数的には二十数年経っているそうです。
今日(ってもう昨日か)、村主さんにあの写真の数々をプリントアウトしてお渡ししたら、とても喜んでくださいました。
それから伊丹氏の話を一時間ほど聞かせてくださいました。
村主さんと話をするたびに、賢く楽しくなれるんです。
不思議な魅力ですよね。本当に弟子にしていただけて光栄の極みです。

> 本当はこのような正式なものではご本名で載せたいのです。
> でも、まだそのような許可を頂いていなかったものですからハンドルネームのままなんです。
> よろしければご本名に書き換えますが。

許可だなんてとんでもない。お好きなようにしてくださいよ。
仙太郎さんには、私の勝手ですがとても親近感をおぼえてますので、今後、そのような遠慮はなさらないでください。
同じ「ギムノ大好き人間」なんですから。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[681] 当たりイv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/02(Sat) 08:00

> 伊丹勝吉さんの記事、仙太郎さんちにあったんですネ。

あったんです。
当時まだビンボー学生の仙太郎は白黒写真しか撮れませんでしたがf(^-^;)

> "強光線蒸し作り"っていうの、こわい栽培法です…。
> 一日中、サボにつきっきりみたいにしてたんでしょうか(^^;

その通り(ピンポ〜ン)、一日中付きっきりにしていたんですv(^-^;)
伊丹さんの師匠にあたる津田 宗直 氏も地主だったそうで、一日中家にいられる方だったそうです。
ですから、仙太郎のようなサラリーマンには絶対に真似が出来ない栽培法なんです。
でも、伊丹さんの方法を見て湿度が日焼けを防ぐというのは良く分かりましたから、仙太郎は今でもフレームの底には必ず土を厚く敷いて、そこを常に湿らせるようにしている訳なんです。

[680] Re[678]: こんばんは 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/02(Sat) 07:50

> 先日の村主師所有の「伊丹光琳玉」の話ですが、なんでも
>「伊丹氏が接木の為に選抜した残り」とのことでした。
> ですから、先ず言えることは「伊丹氏による正真正銘の実生苗」
> だということです。

そう言う事だったんですか。
どうも2世にしては大き過ぎないかと思っていたんです。
正真正銘の、あの光琳玉の兄弟というわけですね。
今度、記事の方をそのように修正しておきます。

> 村主師が伊丹氏に「スンマセン、この選抜外の苗わけて
> ください」とお願いして分けていただいた苗だそうです。
> しかし、栽培するうちに刺がとても良くなったとのこと。

村主さんも二十歳の若僧にしてはやるなあf(^-^;)
仙太郎なんて、欲しいなあと思っていても、恐れ多くてとってもそんな話は切り出せなかったですよ。
でも仙太郎が就職で引っ越す頃になって、おそるおそる刺の素晴らしかった金碧を譲って下さらないかとお聞きしてみたら快く安く譲って下さって、なんだこんな事ならもっと色々お願いしてみるんだったとあとで後悔なんかしたりしてf(^-^;)

> 分類集見ました。
> なんか、自分の名前がのせてもらえるなんてコチョバイです。

本当はこのような正式なものではご本名で載せたいのです。
でも、まだそのような許可を頂いていなかったものですからハンドルネームのままなんです。
よろしければご本名に書き換えますが。

[679] こんばんは 投稿者:遠田 投稿日:2002/03/02(Sat) 03:25

伊丹勝吉さんの記事、仙太郎さんちにあったんですネ。
"強光線蒸し作り"っていうの、こわい栽培法です…。
一日中、サボにつきっきりみたいにしてたんでしょうか(^^;
じゃないと、必要なときにシリンジできないですよね。

[678] こんばんは 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/03/02(Sat) 01:51

先日の村主師所有の「伊丹光琳玉」の話ですが、なんでも「伊丹氏が接木の為に選抜した残り」とのことでした。
ですから、先ず言えることは「伊丹氏による正真正銘の実生苗」だということです。
村主師が伊丹氏に「スンマセン、この選抜外の苗わけてください」とお願いして分けていただいた苗だそうです。
しかし、栽培するうちに刺がとても良くなったとのこと。
小さい実生苗だったので、まだ特徴が出きってなかったみたいです。
この光琳玉が、世に有名な「村主光琳玉」のおとーちゃんです。

分類集見ました。
なんか、自分の名前がのせてもらえるなんてコチョバイです。
本当に光栄です。
ありがとうございました。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[677] 写真と解説追加しました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/01(Fri) 23:18

ギムノ命さんより提供された、村主さんとギムノ命さん自身の標本球写真より、優系ギムノを守る会分類集に写真と解説を追加しました。
今回はまず以下の6品種ですが、その他の写真も提供して戴いていますから、今後順次追加して行きます。
1.光琳玉
2.天平丸A型
4.新天地
9.燻装玉
36.翆晃冠
39.五大州

[676] Re[675]はじめまして 投稿者:多摩のサボテン迷人 投稿日:2002/03/01(Fri) 22:02

> いえいえ、大歓迎ですよ。
> もしよろしければ、仙太郎のリンクも貼っていただいて構いません。
> 今後ともよろしく。

ありがとうございます。
もう早速貼らせていただきました。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~sabotenm/

[675] Re[674]: はじめまして 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/03/01(Fri) 18:36

> 多摩のサボテン迷人と申します。
> 「鹿島カクタス」
> http://www5d.biglobe.ne.jp/~sabotenm/

鹿島カクタスさん初めまして

> 管理人様
> 不適切でしたら削除します。

いえいえ、大歓迎ですよ。
もしよろしければ、仙太郎のリンクも貼っていただいて構いません。
今後ともよろしく。

[674] はじめまして 投稿者:多摩のサボテン迷人 投稿日:2002/03/01(Fri) 14:09

多摩のサボテン迷人と申します。

先日ホームページを開設しました。
皆様のサボテンに関する質問に、サボテン歴42年の「迷人」なりにお答えします。
できたばかりで貧弱なものですが、
少しずつ更新して一人前に育てていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「鹿島カクタス」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sabotenm/

管理人様
不適切でしたら削除します。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~sabotenm/

[673] ダメだったようですf(^-^;) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/28(Thu) 21:10

> 大変お待たせしましたが、メールの発送が終了しました。
> データーがかなり重たかったんで、もし無事に届いてたらお知らせください。

sentaro@kurofune.co.jp

の方はサーバの容量が小さいメールなのでダメだったようです。

容量の大きい方のメールアドレスを直接メールでお入れしましたので、そちらの方へ再度送ってみていただけますか。

お手数かけますm(_ _;m

[672] 見た!!v(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/28(Thu) 12:20

> 仙太郎さんが大喜びする「サボテン特集」のコーナーを
> ぜひぜひご覧下さいませ。

大喜びしてますo(^-^o)(o^-^)o

伊丹さん自身の手配写真付きとはv(^-^)なつかしいなあ。
そうです、夏はいつもこの気楽な白シャツ姿でジョロぶら下げてシリンジして居られたんです。
帰るときには「またいつでも来んしゃい」って、見送って下さいました。

あれれ?黒髪ふさふさの若い方もどこかで見覚えがあるなあ。
他の2方もやはりどこかで見覚えがある顔です(. .)?オモイダサン
この中に当時、多肉に凝っていた方が混じっておられないかな?

それにしても伊丹さん自身がこの姿なんだから、撮影場所は家の直ぐ近くなんだろうけれど、フレームが西池から引っ越した先のものだと思うんですが、引っ越した先の家も確か平屋の長屋だった気がするんです。
これはどう見てもコンクリートの建物の屋上かどこかに見えるんですが、いったいどこなんだろう?
カメラのセルフタイマーが使える場所と言う事で、どこかに移動して撮ったのかな。

フレームにはハーゲ商会天平丸もカラーで写っていますね。
やはり肌色が褐色系だったんだ。
仙太郎は気づいていませんでしたが、津田さんの豪刺紅蛇丸のカキ仔もどうやら伊丹さんの元にもあったみたいですね。
ここで話題にした、赫雲の内地実生球も写っています。

いやあ、とにかく懐かしくて、かじりっつきで眺めてしまいましたよ。

この写真、今度、関西に行った時にでも仙太郎にも提供して頂けないでしょうか。
1200dpiの精細モードで取り込んで大切に保存すると共に、ホームページに掲載してみたいです。

村主さんコレクションの写真にも古曽部五大州の写真も追加されましたね。
オリジナルの古曽部のものよりはるかに特徴が出て良く育っています。
出来たらこの写真も是非今度、ギムノ分類集の追加写真に使わせて下さい。

[671] ご確認 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/28(Thu) 12:11

大変お待たせしましたが、メールの発送が終了しました。
データーがかなり重たかったんで、もし無事に届いてたらお知らせください。
宜しくお願いします。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[670] 緊急連絡! 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/28(Thu) 01:49

ホームページをたった今更新しました。
めっちゃ眠いです。
仙太郎さんが大喜びする「サボテン特集」のコーナーをぜひぜひご覧下さいませ。
では、やっとこおやすみなさい。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[669] Re[667][665]: 植え替え開始 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/25(Mon) 00:02

> >> 古い時代に接ぎ下ろしたらしい形跡が残っていました。
> そういえば現地球でも輸入しやすくするためにわざといったん
> 接いで栽培品ということにして税関を通したりするという話を
> 聞いたことがあります。
> 太平だとそういうのは関係ないのかな?

接ぎ木で入って来たのを見たことはありませんが、輸入球を接ぎ木しているのは何度も見たことがありますよ。
当時は輸入球の根はボロボロにされて入って来ていましたから、とても発根出来るような状態でないものも多かったんです。
赤腐されが進入してしまっているのも沢山ありましたし。
そんなのを太い鬼面角などに接いであるのを何度も見ました。
特に太平丸は刺が邪魔しにくいので、輸入球の中では比較的接ぎやすそうでしたね。

> うちも抜きまくってますが、上の部分との落差にがっかり
> することも多いです^。o(TωTo) クゥ

同じくv(^-^;)
実に立派な刺なのに、とんでもなく貧弱な根だったりしてね。
この先が見えてしまった気がしてがっくりなんてf(^-^;)

[668] Re[666]: お久しぶりです 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/24(Sun) 23:56

> こんばんわ
> お久しぶりです 

こちらこそお久しぶりv(^-^)
ホームページはいつも覗いていますよ。
販売用の写真がもう少し大きいと、苗の情報がより良く分かって買いやすいと思うんですが。

> それと 村主さん所 行って来ました。

阪急の中山寺駅の写真を久々に見ましたv(^-^)
40年前の姿しか知らないんです(;^_^A
福知山線の方の中山寺駅なんて、当時は改札に誰もいない無人駅でしたよ。

> 載せれば 面白いよと 光琳も少し 分けて貰いました。

村主さんの光琳玉は有名ですが、仙太郎の所にもある方を通じて小苗が2本ほど来ています。
伊丹さんの影響なのか古典的なタイプで、刺が太くても極端に長かったりうねったりしていなくて、素直で気品あふれるタイプですね。
今のはやりかどうか分からないんですが、仙太郎は非常に好きなタイプです。

> 世の中 岩田さんや村主さんなんて とんでもない
> 名人がいるもんですね。

そうです。
目標に出来る名人がいるというのは非常に励みになるんですよね。

[667] Re[665]: 植え替え開始 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/24(Sun) 06:10

>> 古い時代に接ぎ下ろしたらしい形跡が残っていました。
そういえば現地球でも輸入しやすくするためにわざといったん接いで栽培品ということにして税関を通したりするという話を聞いたことが
あります。太平だとそういうのは関係ないのかな?
いろんな歴史がありそうですね。
うちも抜きまくってますが、上の部分との落差にがっかり
することも多いです^。o(TωTo) クゥ

[666] お久しぶりです 投稿者:カクタス2世 投稿日:2002/02/24(Sun) 00:13

こんばんわ
お久しぶりです 埼玉はかなり気候が良いですね
この前 岩田さん所 2月の初旬に 新刺が出始め
植え替えシーズンとの事 こちらは まだまだ
それと 村主さん所 行って来ました。
凄いですね 特に光琳とかゼガラエとか
ギムノが多かったです 村主光琳でページに
載せれば 面白いよと 光琳も少し 分けて貰いました。
世の中 岩田さんや村主さんなんて とんでもない
名人がいるもんですね。
それでは 頑張ってください。

http://www6.ocn.ne.jp/~kocactus/

[665] 植え替え開始 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/23(Sat) 22:13

今日は暖かかったけれど、杉花粉もいっぱい飛びました。
マスクをして花粉をかぶりながらサボテンの半分ほどを抜きました。
しばらく根を乾かして植え込もうと思っていますが、いよいよサボテンが楽しい春が近づいてきましたね。
皆さんの中でももう植え替えを始めた方が多いのかな。

抜いてわかったんですが、我が家のサボテンNo,27の太平丸。
これなんと内地実生球らしいです。
古い時代に接ぎ下ろしたらしい形跡が残っていました。
とても内地球には見えない堅い体に、球体下部がかなり古くて老化しているし、山傷らしいものもあるのにです。
だとすると、こんな大きさなのだから、とてつもなく古くから栽培されて来ているものですね。
いやはや驚いた。
早速記事の内容を書き換えておきましたf(^-^;)

黒刺太平丸も抜いて根を調べたら、非常に粗く扱われたギザギザの元根を見ると非常に発根に苦労したんではないかと思いますが、今ではきれいに新しい根が生えそろっていました。
かなり発根の上手な人の手に掛かったもののようでした。

去年の秋に急ごしらえの培養土で植えた海王丸の根は全く伸びていませんでした。
やはりいい加減な培養土を作ってはいかんなあf(^-^;)

サボテンは根を見ていると、色々なことが分かってきます。

[664] Re: ステノゴナム/祥雲丸 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/23(Sat) 09:21

> > それにしてもこのような貴重な品種を一体どこから入手されたんですか?
>
> いつものとこです。
> でも、ここ数年はじぇんじぇん見ませんね。
> よかったら探しときます。

お願いします。
それにしてもあそこは古曽部五大州まで手に入れてきてしまうようだから、よほどのルートを持っているんでしょうね。
今度時間があったら、一体どこから手に入れるのか聞いておいて下さい。

ところで来週、トーマスさん達がそちらに行くそうです。
ぜひ歓迎してあげて下さいv(^-^)

[663] 赫雲と彩雲このへんで。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/23(Sat) 09:14

> 内地球では無理でしょうね。メロは導入の歴史の古さからも
> わかるように、人間の生活域と近いとこに生えてるやつが
> 多かったのでもう原産地でもないのかもしれないですね。

なるほど
言われてキュラソー島のことを調べてみましたら、11km×65kmの小さな島で、既に島の真ん中に公害垂れ流しの工場まであるようなことが書いてありましたね。
何だか寂しいです。

> 彩雲のほうはMelocactus intortus (Philip Miller 1768)
> Urban 1919かと思いますが、これメロでも最大種なんで高さ
> 1メートルいくらしいです。(-_-;)
> んなもんで栽培されてないんでしょうね。

そうなんですか
それだとすると、仙太郎が見ていたのは彩雲ではないかも知れませんね。
大きさは赫雲と殆ど同じで、20センチほどで花座が出ているものがありました。
あれじゃどう見たって1メートルにはなりません。
でも、仙太郎はフレームじゃなかったら赫雲以上に欲しいなあと思うような豪壮な品種でしたよ。
彩雲も戦前から一部に出回っていたものは10センチを越える辺りから花座をつける小型種があったようなんですが、原産地から本物と言われるものが入った時はあまりの違いに皆非常に驚いたなんて話を聞いたことがあります。
だから命名されたのはかなり古い時代のようですよ。

[662] Re[660]: ステノゴナム/祥雲丸 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/22(Fri) 21:01

> 瑞雲丸系や牡丹玉系、或いは翆晃冠系は元々根が強くないし、大株になると更に弱くなるようです。

やっぱり・・・。

> 優系ギムノ分類第1集の「瑞雲丸」の項を読んでみて下さい。
> この株は既に大株ですから、かなり根が弱くなっていると思うんです。ですから現在の調子はおそらく本来の姿なんでしょう。

ほんなら、何とか維持するしかしゃーないんですね。
最近間延び気味でホンマに苦労しとります。

> 今後も水はけの良い培養土に植えて加湿にしないようにして気長につき合う必要があるんだと思います。

はい、気長にやります。

> 祥雲丸は今や大変貴重なギムノですが、ギムノ命さんの祥雲丸は下の方まで稜の線が残っていることから正真正銘の祥雲丸だと思います。
> 是非大切にしてやってください。

もちろん!ええこええこします。
でも、やっぱりこの子だけが心配や・・・。

> それにしてもこのような貴重な品種を一体どこから入手されたんですか?

いつものとこです。
でも、ここ数年はじぇんじぇん見ませんね。
よかったら探しときます。
それと、ステゴノナムじゃなくてステノゴナムでした。
記載ミスです。よう似とるもんで、すんません。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[661] メロこのへんで。 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/22(Fri) 14:07

> 雑誌写真ですが、赫雲の写真が出て来ましたので表紙に載せました。
おおすごいですね〜。さすがにこんなけの刺のはみたことないです。
内地球では無理でしょうね。メロは導入の歴史の古さからもわかるように、人間の生活域と近いとこに生えてるやつが多かったので
もう原産地でもないのかもしれないですね。
Melocactus macrocanthos (Salm-Reifferscheid-Dick 1820) Heinrich Friedrich Link & Christoph F.Otto 1827
と記載もものすごく古いです。HUなんかないころですね。。。
記述では刺は黄色から褐色となっているのでまたちょっとちがうかも
しれないですが。彩雲のほうはMelocactus intortus (Philip Miller 1768) Urban 1919かと思いますが、これメロでも最大種なんで高さ1メートルいくらしいです。(-_-;)
んなもんで栽培されてないんでしょうね。こちらは北米と西インド諸島だそうです。
一度名前つけた×城さんにどんなだったか聞いてみたいものですね。 

[660] ステノゴナム/祥雲丸 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/22(Fri) 12:38

> うちのステゴノナムは購入以来4〜5年たつんですが、調子がもうひとつです。
> 根がこじれやすいと本で読んだんですが、うちの200鉢近くあるギムノの中でこの子だけ成長が思わしくありません。
> 仙太郎さん、なんかコツがあるんですかね?

瑞雲丸系や牡丹玉系、或いは翆晃冠系は元々根が強くないし、大株になると更に弱くなるようです。
優系ギムノ分類第1集の「瑞雲丸」の項を読んでみて下さい。
この株は既に大株ですから、かなり根が弱くなっていると思うんです。ですから現在の調子はおそらく本来の姿なんでしょう。
今後も水はけの良い培養土に植えて加湿にしないようにして気長につき合う必要があるんだと思います。
祥雲丸は今や大変貴重なギムノですが、ギムノ命さんの祥雲丸は下の方まで稜の線が残っていることから正真正銘の祥雲丸だと思います。
是非大切にしてやってください。

それにしてもこのような貴重な品種を一体どこから入手されたんですか?

[659] Re[654][652]: メロメロ 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/22(Fri) 09:38

> う〜む、ギムノが次第にかすみつつあるf(^-^;)

大丈夫、絶対にかすみませんし、かすませません。
ということで、ギムノの話題をひとつ。

うちのステゴノナムは購入以来4〜5年たつんですが、調子がもうひとつです。
根がこじれやすいと本で読んだんですが、うちの200鉢近くあるギムノの中でこの子だけ成長が思わしくありません。
仙太郎さん、なんかコツがあるんですかね?
苦労してますんで、よきアドバイスを。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[658] メロはでかくて花座があるのもいいよ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/21(Thu) 21:43

> > そう言えば、かつおくんはトーマスさんと一緒に宝塚に行くんですって?
> はい。σ(^^)は運転手で連れてって貰います。役得♪

仙太郎も中央高速から名神を抜けて大阪までは30往復は下らない通い慣れた道ですよ。
運転手やろうかなあf(^-^;)

> (目指せ全国行脚ふるんさん2号)

負けじゃ(o_ _)oドテッ ← またしても


[657] 赫雲と大竜冠 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/21(Thu) 21:20

雑誌写真ですが、赫雲の写真が出て来ましたので表紙に載せました。
大体20センチ前後になると花座の付く大型種で、原産地は西インド諸島ベネゼラのキュラソー島と記載されていますね。
確か彩雲も同じような場所で、球体の形と大きさはうりふたつですが、刺が赫雲より太くて短め、刺の数も赫雲より少なめで刺の色が赫雲の暗赤色とは異なり、明るい赤から朱色でした。

ついでに大竜冠の写真も載せておきます。
新刺が鮮やかな朱色に染まり、のちに肌色に変わる独特の刺で、白粉を吹いたような浅い肌色とあいまって実に風格のあるサボテンで大好きでした。
この色を維持するのは非常に困難でした。

[656] メロはちっこくて花座があるのが欲しい。 投稿者:かつお 投稿日:2002/02/21(Thu) 16:35

> (o_ _)oドテッ ← 誰かさんの盗作
(;^_^A

> そう言えば、かつおくんはトーマスさんと一緒に宝塚に行くんですって?
はい。σ(^^)は運転手で連れてって貰います。役得♪
日本全国、色んな場所を見学して色んな人にお会いして、
たくさん勉強します〜。
(目指せ全国行脚ふるんさん2号)

※ギムノ命様、よろしくお願い致します。<(__)>

[655] Re:赫雲 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/21(Thu) 12:44

> > curvispinus(曲刺って意味かな)という品種は見たことがないです。
> curvispinusは飛雲だったかな?このシノニム系でloboguerreroi銀裳雲
> とかはうちにもちびがいますが大変きれいな刺です。

飛雲は Melocactus oaxacensis ではなかったかと思います。
日本に一番沢山あるメロかと思っていたんですが、今は違うのかな。

> 赫雲の話って前に仙太郎さんがされてたやつでしたっけ?

そう言えば、何かで一度話題にしましたっけね。

> あのときなんか調べて画像みてもらったような気が。。
> 和名だと現在流通してないとわかんないんです〜。

Melocactus macrocanthus だと思うんですが、船員さんが沢山持ち込んで来ていたところを見ると、どこかの港からさほど遠くない山に生えているんだろうと想像していました。
暗赤色の3ミリくらいの太くて非常に長い直刺が密生したすばらしいメロでしたけれど、あとから入って来た彩雲に押されて人気が落ちたような印象を受けました。
因みに彩雲もパナマ運河を抜けて同じ船員さんのグループが持って来たと聞いたような記憶がありますから、大西洋側のどこかの港から近いのかなと思いました。
どちらもとにかく原産地球はすばらしいものでしたが、日本の冬は厳しかったようで、数年でだいぶ減ったように聞きます。

> ちなみに雷電雲もわりと趣味家の間で流通しているひとつですが。
> これはわりと大型種だと思います。もしgiganteusと同じもので
> あるならば名前のとおりかなりのものです。

ギムノ命さんのホームページで見つけました。
やはりなかなかの見栄えになりそうなメロですね。
刺の透明感も良いですし、彩雲や赫雲とはまた違う味わいのメロです。

[654] Re[652]: メロメロ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/21(Thu) 12:42

> 赫雲っていうメロがほしいんですが、どこにも見当たりません。
> もう無いっていう話も聞きました。
> 仙太郎さん、ふるんさん、なにか情報持ってますか?

う〜む、ギムノが次第にかすみつつあるf(^-^;)
赫雲(かくうん)は原産地球は暗赤色の太い直刺が密生し、大型で荒々しくてすばらしいものなんですが、内地球になるととたんに刺が細くなってしまうのと、刺が全部直刺で彩雲ほどの気品がなかったなどで人気が落ちたのかも知れないですね。
白仙園に彩雲が入る前に何度かこの原産地球が沢山入ったことがあって、何と原産地球の斑入りの赫雲までありました。
斑入りでも生きて行けるんだから、よほど温暖で気候の良い場所に生えているんだろうと想像していました。
大体20センチ前後の大きなものが多かったですが、あの壮観な集合写真を撮っておけば良かったです。
友人宅にも結構ありましたから、そこの写真なら我が家のどこかに残っているかも知れませんので今度探してみます。
当時は国内球もいっぱいあったんですが、そう言われてみると今は殆ど見ませんね。
入った当時は刺の強いメロは赫雲くらいしかなかったので、一時だけ人気があったのかも知れません。

ところでWeb上に出ている赫雲は仙太郎が見つけた範囲ではいずれも赫雲ではないように見えます。
赫雲は非常に特徴的なメロで、5〜6センチ位の苗でも3センチ近い真っ赤な長い直刺が密生するんですが(決して曲がったりしません)、外国の品種解説では刺は褐色だとか黄色だとか書いているものもあるようなので、学名と日本で言う赫雲は違うものなのかも知れません。

> 仙太郎さんのお顔を拝見しました。
> とても優しそうなお顔をされてますね。

(o_ _)oドテッ ← 誰かさんの盗作

そう言えば、かつおくんはトーマスさんと一緒に宝塚に行くんですって?
いいなあ。
仙太郎も2日は用事が外れたから出来れば一緒に行きたかったけれど、多分、高速道路で行くにしてもこちらは通過せずに信越道方面で長野から抜けて行くんでしょうね。
途中で息抜きに小牧インターか、中央道なら小牧東インターで降りて五十鈴園に立ち寄って休憩して行くと良いですよ。
ちょうど中間地点ですし、綿の実ピートの肥料が欲しければ直ぐ近くに実生園もあります。
そう言えば、小林カクタスもすぐその近くだな。

> お会いできるのが楽しみです。
> ちなみに、私は身長188cm、体重105kgでスキンヘッドの髭面です。
> こっちの方が想像を絶するかも・・・。

ダンス教室の先生なんてのだったら想像を外したでしょうが、大工さんで村主さんと対等につき合っておられるとなれば大体そんな予想で・・v(^_*)\ペち


[653] Re[652]: メロメロ 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/21(Thu) 01:20

赫雲の話って前に仙太郎さんがされてたやつでしたっけ?
あのときなんか調べて画像みてもらったような気が。。
和名だと現在流通してないとわかんないんです〜。
花座むしってだいじょぶなんでしょうか?確かに花座できた時点で
メロの球体は大きくならないですが、むしってそれがかわるものなのかはちょっと疑問です。おおきくしたいなら最初から大型種を選んで
やればいいことだと思うのですが。。マタンザナスとかでむしっても
球体はおっきくなんないっすよん。試すのこわい。。。
ちなみに雷電雲もわりと趣味家の間で流通しているひとつですが。
これはわりと大型種だと思います。もしgiganteusと同じもので
あるならば名前のとおりかなりのものです。
最大種のintortusだと高さ1メートル、幅30センチぐらいになります。こうなるともう柱サボですね。(・・;)

[652] メロメロ 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/21(Thu) 00:17

メロの話題で盛り上がってますね。
自分も好きなんですが、ギムノの置場が優先的なんで2個しか持ってません。
でも、雷電雲はありますよ。
いつかは「雲シリーズ」を集めてみたいですね。
赫雲っていうメロがほしいんですが、どこにも見当たりません。
もう無いっていう話も聞きました。
仙太郎さん、ふるんさん、なにか情報持ってますか?

あっ、そうそう、なんか前に「メロの直径を大きくするには、花座ができ始めたらムシリ続ける」っていう方がいると師に聞いたことがあります。
ディスコは花座ができ始めても大きくなるんですが、メロはそういかないみたいなんで、そんな方がいてはるそうです。

仙太郎さんのお顔を拝見しました。
とても優しそうなお顔をされてますね。
想像とはすこし違いました。
お会いできるのが楽しみです。

ちなみに、私は身長188cm、体重105kgでスキンヘッドの髭面です。
こっちの方が想像を絶するかも・・・。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[651] Re[649]: 叢雲がいいなあ 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/20(Wed) 13:02

> そう言えば、メロの中でも刺の強いメロは特に弱いと聞きましたがそうなんですか?
どうでしょうか?メロ分布域がひろいんで高山性のやつなんかは
ロビ並みの管理で寒さにもつよいようです。メロ自家受粉で種も
いっぱいとれるんでそのぶん子苗の歩留まりが悪くできてんのかな〜
って気もします。自然の摂理?

> 実生が出来たら三角柱接ぎをやって、2センチほどになったら今度は袖ヶ浦などに載せ変えるのが無難なのかも。
なんですけどね。(^_^;
場所もないしなんとか実生で花座をめざしてます。

> その通りですね。花座がなくても鑑賞価値十分です。
> 特に新刺の美しさと透明感が何とも言えんです。
> 最初見た時はとてもメロには見えなかったですもん。
てゆか子苗のほうがむしろ刺的には美しいですね。
おおきくなると形もゆがむし刺も国内じゃだいたい弱くなってきます。

> curvispinus(曲刺って意味かな)という品種は見たことがないです。
> その他にも、叢雲の亜種があるようでしたら今度教えて下さい。
curvispinusは飛雲だったかな?このシノニム系で
loboguerreroi銀裳雲とかはうちにもちびがいますが大変きれいな
刺です。断雲、幻雲・赤冠雲・斗雲もこのグループに大きく分けると
はいるようです。
> 最近見た雷電雲(なんで雷雲と命名しないんだろう)の中にちょっと似たタイプがありました。
これはgiganteusってやつでzehntneri系です。
雷電雲もきれいですよね。大型なんで花座つかないですが。。
> メロって、何となくギムノに似た雰囲気があると思いませんか。
思います。ディスコももろにギムノぽいのもあります。
特に子苗はよく似てます。花座がつくぶんもちょっと原始的な
柱的な部分を残してるような気もしますがよくわからんです。

[650] Re[643]: もしかすると3月に 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/20(Wed) 12:27

> > ところでサボテン展の開催時期はいつ頃を予定しておられるんですか?
> うちのページの「サボテン情報」をご覧下さいませ。

見ましたv(^-^)
残念ながら5月のゴールデンウィークや夏休みあたりじゃないんですね。
ちょっとこちらから行くには厳しい時期かも知れないです。

それにしても、一般に広くアピールする展示会というのは良いですね。
ついでに栽培書や培養土、團上式フレームなども展示販売するなどして、趣味が長続き出来る栽培環境も提供するようにすれば固定人工が増えそうな気がしますが。
サボテンのように栽培にちょっとしたコツが必要な園芸は苗だけ売ろうとしたって駄目だと思います。
一般の人達は育て方の分からない植物を沢山買うほどメクラではないからです。
(単価の安いサボテンは一時的に1,2本売ったってしょうがない)

> > トーマスさんの関西行きスケジュールをご存知でしたら教えて下さい。
> > 仙太郎も3月下旬に一度行くかも知れませんので。
> 師には3月2日(土)だとうかがっております。

あちゃ
これも日程が合わないか(;^_^A
ま、焦らずに好機到来を待ちます。

> > 実はしばらくの間、太平丸クラブのホームページに手配写真が出ていたんです。
> しっ、知らんかった・・・。

トーマスさんと村主さんの後ろで冴えない仙太郎が並んでいるの図でしたけどねf(^-^;)

> トーマスさんはビデオで拝見したことがあるんですが、仙太郎さんの
> お顔を今度は拝見させていただきます。

トーマスさんや村主さんのように、押しのある顔つきしてませんのであしからずf(^-^;)

[649] Re: 叢雲がいいなあ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/20(Wed) 12:24

> > 叢雲がいいなあ
> たぶんmaxoniiのことだと思います。去年ちらっと蒔いたけど
> 残ってないです。(; ω ;)ううう
> 今年も手に入ったらまきます〜。

そう言えば、メロの中でも刺の強いメロは特に弱いと聞きましたがそうなんですか?
当時は竜神木や袖ヶ浦に接いであるものが多かったようでした。
飛雲や華雲が100円位なのに、同じ大きさの叢雲が接ぎ木で500円位しました。
実生が出来たら三角柱接ぎをやって、2センチほどになったら今度は袖ヶ浦などに載せ変えるのが無難なのかも。

> このへんのcurvispinus系のはいいですよ〜。花座なくても全然オッケー。

その通りですね。花座がなくても鑑賞価値十分です。
特に新刺の美しさと透明感が何とも言えんです。
最初見た時はとてもメロには見えなかったですもん。

curvispinus(曲刺って意味かな)という品種は見たことがないです。
その他にも、叢雲の亜種があるようでしたら今度教えて下さい。
最近見た雷電雲(なんで雷雲と命名しないんだろう)の中にちょっと似たタイプがありました。
メロって、何となくギムノに似た雰囲気があると思いませんか。

[648] Re: 実生苗 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/20(Wed) 12:22

> > 今の時期は乾燥していますから、赤腐されが進入することは少ないですが、
> > とにかく早く患部を乾かすようにして下さい。
> 勤め先の方が温かくて、乾燥しているということもあり今日から翠冠玉を
> もっていきました。見た目は結構乾いてきましたが、あとはただただ無事を
> 祈るばかりです。

傷口が赤く染まって来たり、全体に透明感が出て来たりしなければまず大丈夫です。
いびつで格好悪くなりますが、成長すれば下に回り込んで見えなくなりますから、それまでの辛抱ですね。

> 実生苗の方はアドバイス通り寒さにあてないようにします。

実生苗でもそこはサボテンですから、通常は寒さにも乾燥にもある程度強いんですが、今回は品種の点でちょっと事情が異なっていましたからね。
仙太郎の所では今は実生苗でもほんの少し用土が湿らせてある程度でほぼ休眠状態にあります。
こんな育て方をするからさっぱり大きくならないんですがね(;^_^A

[647] Re[643]: もしかすると3月に 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/19(Tue) 21:32

> ところでサボテン展の開催時期はいつ頃を予定しておられるんですか?

うちのページの「サボテン情報」をご覧下さいませ。

> トーマスさんの関西行きスケジュールをご存知でしたら教えて下さい。
> 仙太郎も3月下旬に一度行くかも知れませんので。
> (まだ確定出来る状況ではないですが)

師には3月2日(土)だとうかがっております。

> 実はしばらくの間、太平丸クラブのホームページに手配写真が出ていたんです。

しっ、知らんかった・・・。

> 一時だけですが、近日中にトーマスさんと仙太郎の手配写真を表紙の隅っこに小さく載せておくかも知れません。

トーマスさんはビデオで拝見したことがあるんですが、仙太郎さんのお顔を今度は拝見させていただきます。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[646] Re[642]: 叢雲がいいなあ 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/19(Tue) 18:12

たぶんmaxoniiのことだと思います。去年ちらっと蒔いたけど
残ってないです。(; ω ;)ううう
今年も手に入ったらまきます〜。このへんのcurvispinus系のは
いいですよ〜。花座なくても全然オッケー。
私の好きな猛禽類の足のような刺がでます。がんばろ〜。

[645] Re[640][636]: ありがとうございます 投稿者:eiei 投稿日:2002/02/19(Tue) 17:29

> 今の時期は乾燥していますから、赤腐されが進入することは少ないですが、とにかく早く患部を乾かすようにして下さい。
勤め先の方が温かくて、乾燥しているということもあり今日から翠冠玉をもっていきました。見た目は結構乾いてきましたが、あとはただただ無事を祈るばかりです。

実生苗の方はアドバイス通り寒さにあてないようにします。(知らずに、冬に危険なまねをしてしまったのですね。)

[644] Re[638][636]: ありがとうございます 投稿者:eiei 投稿日:2002/02/19(Tue) 17:16

> eieiさんこんにちわ〜。私もディスコ、メロ大好きです。
> 12月に撒くとはチャレンジャーですね。どっちも寒さを嫌いますので特に実生は低温にさらされないように気をつけてください。
> また発芽率はいいのですが、子苗のうちはよく腐ります。
> 歩留まり悪いです。ディスコはおっきくなってもよく腐ります。
> うちでは冬も加温して水やってます。断水すると春の立ち上がりが
> 遅くなって大変なもんで。。今年は海外へ種をだいぶ発注しましたのでそのうちおすそわけできるかもしれません。(希望的観測)
> おたがいがんばりましょ〜。
ふるんさん、こんにちは。やっぱりど素人って、ベテランさんからは想像もしないようなことをしでかしちゃうんですかね。自分のやってることの危険性も分からず・・・って感じですからね。
 今のところ苗は会社に持っていって世話をしています。(その方が暖かいので。)またいろいろ教えて下さいね。

[643] もしかすると3月に 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/19(Tue) 12:34

> ぜひぜひいらしてください。
> 自分も仙太郎さんにお会いしたいです。
> サボテン展にこられるなんてのはどないでしょう?
> 開催は村主さんと咲くやこの花館で進んでます。

この花館は花博で行った事があるなあ。
おふくろが亡くなるちょうど2年前に一緒に連れて行ったっけ。
初めて見たエーデルワイスのしょぼさにびっくりしたのがこの花館でした。

ところでサボテン展の開催時期はいつ頃を予定しておられるんですか?

> 来月はトーマスさんに会えるかもしれないし。

トーマスさんの関西行きスケジュールをご存知でしたら教えて下さい。
仙太郎も3月下旬に一度行くかも知れませんので。
(まだ確定出来る状況ではないですが)

> 仙太郎さんはどんな方なんでしょう。楽しみだな〜。

見たら唖然かも(;^_^A
実はしばらくの間、太平丸クラブのホームページに手配写真が出ていたんです。
一時だけですが、近日中にトーマスさんと仙太郎の手配写真を表紙の隅っこに小さく載せておくかも知れません。

[642] 叢雲がいいなあ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/19(Tue) 12:31

>ふるんどの
> 今年は海外へ種をだいぶ発注しましたのでそのうちおすそわけ
> できるかもしれません。(希望的観測)
> おたがいがんばりましょ〜。

昔からあるメロで、仙太郎が印象に残っているのは叢雲(むらくも)ってやつなんですが、持ってませんか。
どこで見たか覚えていないんですが、ホリドカクタスみたいな太くて強烈な刺を出しているのを見て、これは良いなあと思いました。
新刺が朱色で彩雲によく似ています。
いつかは買いたいなあと思っているうちに全く見なくなりました。
あとはやはり船員さんが持ち込んで来た彩雲の太くて朱色の強烈な刺は印象に残っていますね。

[641] Re[637]: あれ? 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/19(Tue) 12:28

> 仙太郎さん、こんにちは。[635]の私の投稿、よく見たら私の打った文章が
> 全くありませんでした・・・どうもこちらの操作ミスがあったようで(^^;。
> お手数ですが削除の程、よろしくお願いいたします。

消しましたv(^-^)

> 根にダメージを与えないよう植えつける。大変な作業でしょうけど、
> 腐りを減らすにはよさそうですね。そろそろ兜を植え替えしようと思ってたので、
> 私もその方法を試してみます(^^)。

兜はふるいの中で土まみれになっても、頭から一度水をかければ坊主頭だから直ぐに綺麗になるので問題無しですv(^-^)

[640] Re[636]: ありがとうございます 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/19(Tue) 12:26

> ギムノ命さん、ゲゲゲの仙太郎さんアドバイス有難うございます。
> 今日本当に申し訳ない気持ちで患部を抉り取りました。あとは、教えて
> いただいた通りにしてみます。

今の時期は乾燥していますから、赤腐されが進入することは少ないですが、とにかく早く患部を乾かすようにして下さい。

> 私はサボテンの栽培を始めてから漸く4ヵ月たつところです。
> そんな超初心者のくせに、実生にも興味をもっていて12月に蒔いた
> D.アラネイスピネスとマタンザナスの成長を毎日楽しみに眺めています。
> 成長はとっても遅いですが、まだ柔らかそうなトゲを見てると、
> かわいくって何だか癒されます。
 
誰でも最初は100%初心者です。
仙太郎にもその時代があったわけですからご遠慮は要りませんよ。

それにしても、ふるんさんが言われる通り、よりによって冬の難しい品種を実生しましたねv(^-^;)
ディスコカクタスもメロカクタスも、サボテンの中では珍しく亜熱帯性の気候を好む品種のようで、冬に寒がらせると成長が止まります。
(殆どのサボテンは温帯から亜寒帯性の植物と思います)
ですから昼間でも外には曝さないようにして、最低温度10℃位を保つようにしてあげて下さい。
寒がらせたかどうかで春からの成長速度が全く違ってしまいます。

[639] おはようございます 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/19(Tue) 06:20

> 他にも伊丹さんの遺品が多いそうですから、今年の夏までには必ず会いに行きたいと思っています。
> その時は出来ればギムノ命さんと一緒に行きたいなあf(^-^;)

ぜひぜひいらしてください。
自分も仙太郎さんにお会いしたいです。
サボテン展にこられるなんてのはどないでしょう?
開催は村主さんと咲くやこの花館で進んでます。

来月はトーマスさんに会えるかもしれないし。
仙太郎さんはどんな方なんでしょう。楽しみだな〜。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[638] Re[636]: ありがとうございます 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/19(Tue) 02:04

>  私はサボテンの栽培を始めてから漸く4ヵ月たつところです。そ>んな超初心者のくせに、実生にも興味をもっていて12月に蒔いた>D.アラネイスピネスとマタンザナスの成長を毎日楽しみに眺めてい>ます。成長はとっても遅いですが、まだ柔らかそうなトゲを見てる>と、かわいくって何だか癒されます。
eieiさんこんにちわ〜。私もディスコ、メロ大好きです。
12月に撒くとはチャレンジャーですね。どっちも寒さを嫌いますので特に実生は低温にさらされないように気をつけてください。
また発芽率はいいのですが、子苗のうちはよく腐ります。
歩留まり悪いです。ディスコはおっきくなってもよく腐ります。
うちでは冬も加温して水やってます。断水すると春の立ち上がりが
遅くなって大変なもんで。。今年は海外へ種をだいぶ発注しましたのでそのうちおすそわけできるかもしれません。(希望的観測)
おたがいがんばりましょ〜。

[637] あれ? 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/02/19(Tue) 00:37

 仙太郎さん、こんにちは。[635]の私の投稿、よく見たら私の打った文章が全くありませんでした・・・どうもこちらの操作ミスがあったようで(^^;。お手数ですが削除の程、よろしくお願いいたします。
 根にダメージを与えないよう植えつける。大変な作業でしょうけど、腐りを減らすにはよさそうですね。そろそろ兜を植え替えしようと思ってたので、私もその方法を試してみます(^^)。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[636] ありがとうございます 投稿者:eiei 投稿日:2002/02/18(Mon) 21:46

ギムノ命さん、ゲゲゲの仙太郎さんアドバイス有難うございます。今日本当に申し訳ない気持ちで患部を抉り取りました。あとは、教えていただいた通りにしてみます。
 私はサボテンの栽培を始めてから漸く4ヵ月たつところです。そんな超初心者のくせに、実生にも興味をもっていて12月に蒔いたD.アラネイスピネスとマタンザナスの成長を毎日楽しみに眺めています。成長はとっても遅いですが、まだ柔らかそうなトゲを見てると、かわいくって何だか癒されます。
 知識経験ともに未熟な初心者ですが、これからもどうぞ宜しくお願いします。

[634] Re[631]: 写真の件 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/17(Sun) 22:19

> 先日いただいたメールのことなんですが、全苗の直径がわかり次第添付いたします。

お手数をおかけしますm(_ _;m

> 村主さんの光琳玉はけっこうデカイですよ。

伊丹さんの光琳玉の子供とか言っておられましたね。
仙太郎にはギムノ分類集の第1集の光琳玉の解説に使われたカラー写真の光琳玉そのものに見えるんですね。
でも、光琳玉は芯止めでもしない限りは仔を吹きませんから、もし実生から育てられたとするなら、あまりに良く似ていて驚きです。
他にも伊丹さんの遺品が多いそうですから、今年の夏までには必ず会いに行きたいと思っています。
その時は出来ればギムノ命さんと一緒に行きたいなあf(^-^;)


[633] Re[629]: 翠冠玉の病気について。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/17(Sun) 22:11

> はじめまして。いつも拝見させていただいていて、初投稿から
> イキナリの質問ですみません。直径4.2×高さ2.5位の翠冠玉
> なんですが、からだの一部が直径2センチ位黄色く変色して
> 触ってみたら柔らかくなってしまったんです。
> 栽培環境は東京で昼間は屋外、夜間は室内に入れています。

症状からすると多分凍傷ではないでしょうか。
冬の屋外でも北に遮蔽物があって日が当たる南面であれば昼間は外でも大丈夫ですが、日が出ていないとか、風が当たる状態であれば凍傷を起こします。
特に翠冠玉は温室でふっくらと育てられ、水分が多い苗が多いですから、東京の戸外は厳しいでしょう。
凍傷部は組織が死んでいますから放置すればそこから腐れが必ず入るので、状況はあまり芳しくないと思います。
やはりその部分をえぐり取って、天日干しで傷口を良く乾かしてみてください。その場合でも、午後4時前には必ず家に取り込んであげること。
腐れが入らなければ助かる可能性がありますが、その場合でも4月に入るまでは屋外には出さないようにしてあげて下さい。

[632] 実生苗の植え替え 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/17(Sun) 22:01

> 確かに兜も植え替え直後にバタバタっと逝きますね(^^;。
> 大鳳玉はやったことないのですが、瑞鳳玉も同様の傾向が見られました。

昔、春日井市の農家の方が副業でやっておられたサボテン実生専門の温室で兜の実生苗を植え替えているのを見たことがありますが、抜いたりすると根が切れてそこから腐ると言うので、苗床ごとそっとふるいの上にひっくり返してばらけた砂の中から苗を拾い上げて丁寧に新用土に植えていましたね。ふるいを下から指先で少しづつたたいて砂を落としながら実生苗を拾い上げていました。
兜がまだ高かった頃の話ですけどね。
兜の実生苗は細根も切ってはいけないんだと思い、それ以来仙太郎もこれらの種類の植え替えの時は抜かずに土ごとふるいの上にひっくり返して苗を拾い上げる方法を使っています。
ただ、数は減っても、それでも植え替え直後に腐る苗が出ますけどね。
多分、植え方に問題があるんだろうなと思っています。

[631] 写真の件 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/17(Sun) 20:59

仙太郎さん、こんばんは。
先日いただいたメールのことなんですが、全苗の直径がわかり次第添付いたします。
村主さんの光琳玉はけっこうデカイですよ。
近々測りに行ってきますね。
もうしばらくお待ちください。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[630] Re[629]: 翠冠玉の病気について。 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/17(Sun) 20:56

直径4.2×高さ2.5位の翠冠玉なんですが、からだの一部が直径2センチ位黄色く変色して触ってみたら柔らかくなってしまったんです。このサボテンはもうダメなんでしょうか?それとも病気の部分が広がらなければ助かる見込みはあるのでしょうか?とってもお気に入りのサボテンなので何とか助けてあげたいです。

ロホホラの翠冠玉のことでしょうか?
どちらにしろ、そのままだと確実に死にますね。
どの部分がプヨプヨなのかにもよりますが、その大きさで2cmの腐れは結構キツイでしょう。
ダメもとで腐れを切り取ってみてはいかがかと・・・。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[629] 翠冠玉の病気について。 投稿者:eiei 投稿日:2002/02/17(Sun) 15:33

はじめまして。いつも拝見させていただいていて、初投稿からイキナリの質問ですみません。直径4.2×高さ2.5位の翠冠玉なんですが、からだの一部が直径2センチ位黄色く変色して触ってみたら柔らかくなってしまったんです。栽培環境は東京で昼間は屋外、夜間は室内に入れています。1月頃から休眠中に直射日光はキツイのかとも思い、ティッシュをかぶせていました。このサボテンはもうダメなんでしょうか?それとも病気の部分が広がらなければ助かる見込みはあるのでしょうか?とってもお気に入りのサボテンなので何とか助けてあげたいです。どなたかアドバイスを宜しくお願いします。

[628] Re[626]: 弁慶柱 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/02/17(Sun) 01:48

 仙太郎さん、こんにちは。

> 有星類の兜や大鳳玉などもそんな傾向がありますよね。
> これらは小苗のうちは根を丁寧に扱わないと非常に根腐れし易いようです。
> 弁慶柱の小苗も根の取り扱いが難しいのかも知れませんね。

確かに兜も植え替え直後にバタバタっと逝きますね(^^;。大鳳玉はやったことないのですが、瑞鳳玉も同様の傾向が見られました。今日、弁慶柱を実験用の新しい土壌に植え替えましたが、抜いてみると驚くほど根が伸びてなくて・・・(^^;。今年の実生は、数年間は植え替えしないようにしてみようと思っています。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[627] Re[623]: 便利な一覧 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/16(Sat) 22:14

> ぼんやりとしたイメージとして頭にあったものが、
> はっきりとしたかたちで示されていたので、
> 思わずメモってしまいました。(^^;)m(_ _)m

イメージだけじゃなく、早く現実のものにしようv(^-^)

> でも!! 私の所のギムノは有星類のアクセント!(爆)
> 「般若」に引き続き「瑞鳳玉」「大鳳玉」「群鳳玉」が欲しい私。
> 一個もないわけじゃなくて、もうちっょと欲しい(笑)

瑞鳳玉類を一通り集めようなんてエライ!!
最近は大鳳玉しか顧みられないような妙な雰囲気がありますが、瑞鳳玉も群鳳玉も鳳凰玉もみなそれぞれに味があって大変良いものなんですよ。
・・・って、これじゃ全然ギムノ菌をばらまいてない(;^_^A

> でも、そのうち「これだ」と思える「光琳」と巡り会いたいですね〜。

ギムノは同じ品種内でもそれぞれに個性がありますから、苗選びは楽しいですよ。
ですから仙太郎はギムノ類は決して通信販売では買わないんです。
どうしても実際に自分の目で見て選ばなくてはなりません。
その点、インタネットの普及によって苗の写真を確認しながら買えるようになりつつあるのは有り難いことですね。

[626] Re: 弁慶柱 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/16(Sat) 22:13

> 私の今までの失敗経験からすると、発芽してからある程度大きくなるまでは
> なるべく植え替えしないようにした方がベターではないかと思います。
> どうも植え替え後に一気に腐る傾向が見られました・・・

有星類の兜や大鳳玉などもそんな傾向がありますよね。
これらは小苗のうちは根を丁寧に扱わないと非常に根腐れし易いようです。
弁慶柱の小苗も根の取り扱いが難しいのかも知れませんね。

> 冗談はともかく、種からなら10数年はフレーム内に収まりますから大丈夫ですよ(^^;。

そか、
特になかなか大きく育てられない仙太郎の技術なら大丈夫かなv(^_*)\ペち

[625] 新世界 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/16(Sat) 22:12

> 新世界はめっきり少なくなりました。
> 新天地に比べて女性的なところが好きで、二つ並べて夫婦の様に育ててます。

新天地に似すぎていたのが災いしたのかも知れませんね。
昔は輸入された種子で結構繁殖が計られましたもんね。
でも、バッケベルグが言うように刺座の上に切れ込みがある株は実際には10%もなかったような気がします。
仙太郎も1本持っていたんですが、単身寮時代に失いました。
今はフレーム一つだけなので、新世界のような大型種が置けないのが悲しい。

[624] 羨ましすぎる 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/16(Sat) 22:10

> 仙太郎さん、私は只今、師の温室の改造工事の真っ最中なんです。
> 日本トップクラスのたくさんのサボテンを見ながら、仕事をできる
> なんてこの上ない幸せですよ! しかもギムノの温室!

う、うらやましい(◎o◎;)"
仙太郎も実は建築物を作るのは大好きで、今回、勤め先の会社に作った半導体工場は自分一人で設計しました。
ゼネコンのS建設のプロにも依頼したんですが、仙太郎の案の方が優れているとのご評価を頂いて、結局自分の思うような建物に仕上げられました。
大学が化学出身なので半導体技術の道に進みましたが、本当は某国立大学の建築学部受験で不合格になって夢破れた建築志望のなれの果てなんですよ。
いまだに国立大学ってヤツは、何で理系の人間に入試で国語や社会や英語なんてものを要求するんだトンチンカンめ・・・って、恨みを持っているんですな(;^_^A

> > 出来ればギムノ命さんのホームページに掲載されているギムノ命さんと
> > 村主さんのコレクションの写真も一部利用させていただきたいのですが、
>
> こころよくOKいただきました。

ありがとうございます。
色々利用させていただくと思いますが、よろしくお願いします。

> > ところで、村主さんの光琳玉写真の3番目の株はどこかで見たような
> > 顔つきなんだがなあ。
>
> あれは伊丹さんが所有しておられた光琳玉の正真正銘の純系の子供だそうです。

やはりそうだったんだ。
見たとたんに光琳玉君の方から「やあ(^o^)丿久しぶり」って、声かけられた気がしましたからね。(ホントかなあf(^-^;)
元気に生きていてくれて非常に嬉しいなあ。
今度いつか、ほうずりしにぜひ温室に行かなくては(;^_^Aキミワルイッテ

[623] 便利な一覧 投稿者:akemi 投稿日:2002/02/16(Sat) 04:05

栽培の微妙な話で盛り上がってる時に、割り込みですみません

仙太郎様
便利な一覧表ありがとうございました。
ぼんやりとしたイメージとして頭にあったものが、
はっきりとしたかたちで示されていたので、
思わずメモってしまいました。(^^;)m(_ _)m

でも!! 私の所のギムノは有星類のアクセント!(爆)
「般若」に引き続き「瑞鳳玉」「大鳳玉」「群鳳玉」が欲しい私。
一個もないわけじゃなくて、もうちっょと欲しい(笑)
アストロフィツム熱は冷めてないわけです(笑)

でも、そのうち「これだ」と思える「光琳」と巡り会いたい
ですね〜。そんなに特殊なものでなくていいんですけれど、
もう、「光琳はいい」と思ってから随分たつので、
自分の目で選んで手に入れたいですね〜。
とここまで思ってるので、のんびりやります(^^;)

ギムノ命さんの所に行くと、「これだ」と思えるものに
出会うの、かえって遅くなるかも・・・(笑)

[622] Re[610]: 弁慶柱 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/02/16(Sat) 02:01

 仙太郎さん、こんにちは。
> >さぐあろどの
>
> ちょっと想い出したんですが、弁慶柱の原産地球は比較的発根容易で、発根すると結構良く新刺を出して成長していたようですよ。
> ただし成長自体はあまり早くはなかったようです。
> 白仙園の写真にも写っていますが、大きな株はさほど気むづかしくはないんです。

 現地球の発根については初めて聞きます(^^)。そうですか、結構容易なんですか。すると、挿木もわりとやりやすいといえそうですね。そういえば、私も以前に高さ10cm程度の苗を持ってましたが、雨水をやらないと成長しなかった点を除いては強健そのものでした。子苗が非常に弱いんでしょうね。

> 金鯱のように、小苗の内は弱くて元気がなくても、ある程度を過ぎると急に勢いが出て元気になる性質があるんじゃないでしょうか。
> 弁慶柱の実生苗は確かに弱いと聞きますもんね。

 以前にmajorさんが仰ってましたが、やはり実生数年は頼りない感じのようです。それを過ぎると成長も速くなり、それにつれてサボテンの王者としての風格も出てくるらしいです。
 私の今までの失敗経験からすると、発芽してからある程度大きくなるまではなるべく植え替えしないようにした方がベターではないかと思います。どうも植え替え後に一気に腐る傾向が見られました・・・もちろん私の場合ですが(笑)。それと、植え替え後しばらくは非常に日焼けしやすいようです。今年は、発芽後数年は植え替えしないように土壌構成を工夫しようかと思ってます。

> ところで、フレームで弁慶柱なんてどうやって育てたらいいのf(^-^;)
> 入鹿みたいに横倒しにしておく(-_*)\ペち

 フレームの四隅の支柱として使うというのはどうですか(爆)。大きくなるとフレーム内の面積が小さくなるからだめですかね(^^;。でも、刺が遮光材代わりになっていいかもしれませんよ。冗談はともかく、種からなら 10数年はフレーム内に収まりますから大丈夫ですよ(^^;。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[621] Re[606][605][597][595]: 弁慶柱 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/02/16(Sat) 01:30

 ふるんさん、こんにちは。情報ありがとうございます。樹液は強酸性で有毒ですか。すると、あの中に巣を作って暮らしてる鳥はなかなかのツワモノですな(^^;。
 SCVについては私も以前に読んだことがあります。感染は物理的接触によるものだったと記憶していますが、記憶違いだといけないのでまた調べてみます。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[620] うわっ! 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/15(Fri) 19:10

一箇所だけ打ち込みミスで村主さんを呼び捨てにしてもうた!
えらいこっちゃ!
仙太郎さん、削除の仕方教えて下さいな。
村主さん・・・すみません。

=================

直しておきましたよv(^-^)/仙太郎

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[619] Re[616]: 新世界なら 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/15(Fri) 19:06

> 新天地も大球になると刺の数は15本前後になりますが、ギムノ命さんのホームページに新世界が出ていますから見て下さい。
> 通常の新天地に比べて刺の数は確かに多いかも知れませんね。

さっそく数えてきました。
うちの新天地は14から16本で、新世界は18〜20本でした。
まだ目がチカチカする・・・。

新世界はめっきり少なくなりました。
新天地に比べて女性的なところが好きで、二つ並べて夫婦の様に育ててます。
けっこうお似合いですよ。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[618] 前のことですが・・・。 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/15(Fri) 18:58

おお!しらんまにこんなに書き込みが・・・

仙太郎さん、私は只今、師の温室の改造工事の真っ最中なんです。
日本トップクラスのたくさんのサボテンを見ながら、仕事をできるなんてこの上ない幸せですよ!
しかもギムノの温室!

そんなわけで、今日、村主さんと色々話をしてきました。

> ついでにお願いなんですがf(^-^;)
> 今回、掲載を完結した優系ギムノを守る会の分類集は、写真があってもその殆どがカラーでないという不満があるものですから、これらの掲載文に順次、カラー写真を追加していこうと思っています。
> 出来ればギムノ命さんのホームページに掲載されているギムノ命さんと村主さんのコレクションの写真も一部利用させていただきたいのですが、如何でしょうか。

こころよくOKいただきました。

> ところで、村主さんの光琳玉写真の3番目の株はどこかで見たような顔つきなんだがなあ。

これに関しては、村主さんは非常に驚いてました。
あれは伊丹さんが所有しておられた光琳玉の正真正銘の純系の子供だそうです。
そこで仙太郎さんに師から伝言があります。
「さすが仙ちゃん、観察力がスルドイな!さすがや。」
以上です。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[617] Re[615]: む〜ん 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/15(Fri) 18:17

> らせいまるじゃなくてギボッサム系(たぶん)のボルシーです〜。
> Cinereaさんのとこにちび画像あったです。↓
> http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3596/pic/middle/Gymno_borthii0101BO55.JPG

九紋竜系のサボテンは肌が通常は黒緑色系だから、どちらかと言えば快竜丸や鳳頭の系統に見えますね。
快竜丸系ならこれは確かにゴボウ根を持っています。
原産地で乾期に球体を縮ませて土の中に潜り込むためのものだと言われています。
ですから原産地ではゴボウ根は必要なものですが、園芸の世界では本当は必要ありません。

> 球体と同じぐらいのふといごぼう根です。
> 切ると上がふくらみそうですね。腐りはこわいな〜。
> 切らずに浅植えにするとして、際まではなにかいれたほうが
> いいですか?

ゴボウ根が怖いのはとにかく過湿の時なんですね。
細根なら平気でも、過湿の中にゴボウ根があると根腐れし易いようです。おまけにゴボウ根に養分を蓄えるので、なかなか大きくなりません。
ですから1週間くらい乾燥が続く天候を狙って根本から1センチほどを残して切ると良いのですが、原産地球の場合は入って間がないものは根の水分が少ないものがあり、この場合は切ってしまうとそこからひび割れが入っていつまでも根が奥に裂けて行き、裂け口から菌が入って失敗することが多々ありますから、安全策はやはりたっぷり水を吸ってまるまる太るまでは切るのを我慢かな。
ゴボウ根を残す場合の仙太郎の植え方は、深鉢を使って下半分はガラにしておく方法を使います。
ギムノの根際は兜みたいに弱くはありませんから、さほど神経質に考える必要はないでしょう。

[616] Re: 新世界なら 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/15(Fri) 17:52

> > ギムノでチューレンセというのは聞いたことがありません。
> > ティルカレンセなら「新世界」です。
> >>>>ありがとうございます。たぶん教えてくれた方が”
> 訛って”いたのかも知れません。確かに新天地の姿です。
> 新天地は刺の数何本ですかね。16本もありましたっけ・・・。

新天地も大球になると刺の数は15本前後になりますが、ギムノ命さんのホームページに新世界が出ていますから見て下さい。
通常の新天地に比べて刺の数は確かに多いかも知れませんね。

[615] む〜ん 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/15(Fri) 13:09

らせいまるじゃなくてギボッサム系(たぶん)のボルシーです〜。
Cinereaさんのとこにちび画像あったです。↓
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3596/pic/middle/Gymno_borthii0101BO55.JPG
学名が
Gymnocalycium gibbosum (Adrian Hardy Haworth 1812) Ludwig Karl Georg Pfeiffer 1844 var.borthii (Koop 1976 ex T.Hill 1987)
 syn.Gymnocalycium borthii Koop 1976 ex T.Hill 1987
 
みたいですが、よくわからん。。。
球体と同じぐらいのふといごぼう根です。
切ると上がふくらみそうですね。腐りはこわいな〜。
切らずに浅植えにするとして、際まではなにかいれたほうが
いいですか?
矢作砂でもいれよかな。。。いっそミリオンつめるとか。(^_^;)

[613] Re[609]: ちゅうれんせ? 投稿者:takeochan 投稿日:2002/02/15(Fri) 13:04

> ギムノでチューレンセというのは聞いたことがありません。
> ティルカレンセなら「新世界」です。
>>>>ありがとうございます。たぶん教えてくれた方が”訛って”いたのかも知れません。確かに新天地の姿です。新天地は刺の数何本ですかね。16本もありましたっけ・・・。

[612] Re[607]: しつも〜ん 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/15(Fri) 12:46

> うちも鉢上げ根処理をはじめてしまいました〜。
> そこで質問ですがうちのギムノもborthiiとか
> 極端にゴボウ根なやつがいます。(牡丹みたい)
> このへんのゴボウ根って切った方がいいんですか?
> 球体のサイズは3号鉢程度のもので輸入球です。

burchiiで羅星丸のことでしょうかね。
ギムノ分類集を見て比較してみてください。
一般に、ギムノのゴボウ根は切った方が成績が良いです。
特に快竜丸系などはそうなんですが、羅星丸だけはとにかく球体が小さくて、体の半分ゴボウ根みたいなものですから、仙太郎の場合はこれだけは例外に、あまり太根を切り落とさないようにしていました。
ただし、生まれたままのゴボウ根はとにかく長いですから、大体3分の2位は残して切って植えていました。
あまり長いと用土の加湿部分に振れている時間が長くて腐りが入りやすいんです。
でも輸入球だったら、ゴボウ根の野生の雰囲気も鑑賞価値の内でしょうから、仙太郎だったら浅植えにしてゴボウ根を切らないかも知れませんね。

[611] Re[595]: 弁慶柱 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/15(Fri) 12:35

> ものの本によると成長期は強光、高温、冬季は低温、乾燥が基調だそうです。
> 根が強くないのでおおきくなるにしたがって気難しくなるって。。。30年/1mだそうで。。
> また樹液は強酸性で非常に有毒だそうです。
> 本種に選択的に発症する伝染性ウイルス感染症があって、
>わが国への上陸は時間の問題である。
> だそうです。なんかよくわからんけどこわいです〜。

ふるんさん、貴重な情報有り難うございます。
いまごろ、さぐあろさんが必死にφ(. .)メモメモしているでしょう。
それにしても、特有種のバイラスはちょっと困りますね。
根が弱いそうですが、白仙園ではちゃんと根を出してある程度の成長もしていたようでしたよ。
周りにいた南米の西海岸ものほど弱くはない印象だったです。

> ちなみに夜咲きで受粉はコウモリさんがやってるらしいっす。

孔あけて住んでいる、みみずくさんのお役目ではないのねf(^-^;)

[610] Re: 弁慶柱 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/15(Fri) 12:34

>さぐあろどの

ちょっと想い出したんですが、弁慶柱の原産地球は比較的発根容易で、発根すると結構良く新刺を出して成長していたようですよ。
ただし成長自体はあまり早くはなかったようです。
白仙園の写真にも写っていますが、大きな株はさほど気むづかしくはないんです。
金鯱のように、小苗の内は弱くて元気がなくても、ある程度を過ぎると急に勢いが出て元気になる性質があるんじゃないでしょうか。
弁慶柱の実生苗は確かに弱いと聞きますもんね。

ところで、フレームで弁慶柱なんてどうやって育てたらいいのf(^-^;)
入鹿みたいに横倒しにしておく(-_*)\ペち


[609] ちゅうれんせ? 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/15(Fri) 12:33

> ギムノの先生方!昨年ゲットしたものに”チューレンセ”というのあります。
> 仙太郎さんの ”分類”の中には該当する名前がないように・・・。これって,
> 名前?それとも類のなかの愛称?

ギムノでチューレンセというのは聞いたことがありません。
チュブテンセなら優系ギムノの分類集にもある和名「叫天丸」の事なんですけどね。
ティルカレンセなら「新世界」です。
一般にチューレンセ(tulense)と言えば、普通は鸞鳳玉の一つのタイプのことだと思うんですが。
どなたかフォローをf(^-^;)

[608] Re[603][602]: 結託v(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/15(Fri) 12:32

> > 結託して、ギムノの間にチョッピリ有星類がある状態まで洗脳
> > してしまおうv(^-^)
> いやいや、仙太郎さん、うちの様に「有星類全く無しでギムノが
> ほとんど」まで洗脳しましょう!
> akemiさん、どないでっか?

そ、そっか。
ギムノ命さんは兜を全く持っていないんですよね。
仙太郎自身がまだそこまで洗脳されていなかったなf(^-^;)

[607] しつも〜ん 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/15(Fri) 11:39

うちも鉢上げ根処理をはじめてしまいました〜。
そこで質問ですがうちのギムノもborthiiとか
極端にゴボウ根なやつがいます。(牡丹みたい)
このへんのゴボウ根って切った方がいいんですか?
球体のサイズは3号鉢程度のもので輸入球です。
もし切った方がいいという場合の注意点とかあったら
おしえてください〜。

[606] Re[605][597][595]: 弁慶柱 投稿者:ふるん 投稿日:2002/02/15(Fri) 02:48

> > 弁慶柱は原産地のあのでかさからは想像出来ないくらい日本では成長が遅いですよね。
ものの本によると成長期は強光、高温、冬季は低温、乾燥が基調だそうです。根が強くないのでおおきくなるにしたがって気難しくなるって。。。30年/1mだそうで。。
また樹液は強酸性で非常に有毒だそうです。
本種に選択的に発症する伝染性ウイルス感染症があって、
>Saguaro cactus virus(SCV)ことCarmovirus(Virus
>Code.74.0.2. Virus Accession number 74020000)が原因である>Carmovirusは20面体の小型RNA virusである。本ウイルスは本種>に特異的であるほか、
>Echinopsis chamaecereusへの感染が確認されている。
>現在は米国(アリゾナ州)・ドイツに見られるのみだが、
>わが国への上陸は時間の問題である。
だそうです。なんかよくわからんけどこわいです〜。
ちなみに夜咲きで受粉はコウモリさんがやってるらしいっす。

[605] Re[597][595]: 弁慶柱 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/02/15(Fri) 01:35

> 弁慶柱は原産地のあのでかさからは想像出来ないくらい日本では成長が遅いですよね。
> 温室の天井にさえ、届いている弁慶柱を栽培してる人なんて殆ど見たことがありません。

全くです。なかなか大きくなってくれない上に、子苗は冬になると続々と腐ってくれまして(T_T)。大きな弁慶柱なんて植物園でくらいしか見ないですね。私は、自分の地元で地植えにできればいいなあ、なんて思うのですが現実はそう甘くはありませんです(^^;。

> 仙太郎の想像なんですが、多分、太平丸と殆ど同じ性質なんだろうと思っています。
> すなわち、原産地の環境が日本のちょうど6月あたりの気候が長く続くので、原産地ではどんどん成長しているのに、日本では適期が短くてなかなか成長できないのではないかと想像しています。
> 成長期には太陽光線と水をたっぷり要求するんじゃないかと思いますから、4月末辺りからは戸外に曝して、肥料たっぷりの用土に水をドカスカ与えて土の中から決して湿気を切らさないようにすれば結構成長するのではなんて想像しているんですがどうなんでしょうね。

太平丸と比べると、やはり根が弱いように思います。 ある程度大きくなると丈夫なんですが、実生1、2年は腐りやすいですね。まあ、私の管理も悪いんですが(苦笑)。
 気候については似てるかもしれませんね。太平丸の産地の風景についてはまだ不勉強なのでなんとも言えませんが、弁慶柱については雨季には植物が生い茂ってるような感じになるようですから、肥料分は多いでしょうね。また、雨季(7月から9月くらい)には川のように水が流れる部分ができるくらい降るみたいです。従って、雨季の雨量は相当のものになりますね。仙太郎さんの想像は結構当たってるのではないかと(^^)。確かに肥料食いだそうですよ。どうも、私なんぞより仙太郎さんのほうが抜群にうまく育てそうな気がするな(笑)。いや、きっとそうでしょう(^^;。ここは仙太郎さんにも弁慶柱の実生をば・・・ (笑)。
 ついでに言うと、アルカリ土壌を好む上帝閣(Lophocereus schottii)と共に自生しているエリアもあるようなので、アルカリ土壌が或いはいいのかもしれません。そのあたりはまた調べてみます。仙太郎さんもギムノから弁慶柱への道に転向ってのはいかがですか(爆)?

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[604] おせーて〜 投稿者:takeochan 投稿日:2002/02/14(Thu) 22:58

ギムノの先生方!昨年ゲットしたものに”チューレンセ”というのあります。仙太郎さんの”分類”の中には該当する名前がないように・・・。これって,名前?それとも類のなかの愛称?

[603] Re[602]: 結託v(^-^) 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/14(Thu) 22:06

> 結託して、ギムノの間にチョッピリ有星類がある状態まで洗脳してしまおうv(^-^)

いやいや、仙太郎さん、うちの様に「有星類全く無しでギムノがほとんど」まで洗脳しましょう!

akemiさん、どないでっか?

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[602] 結託v(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/14(Thu) 18:18

> その調子で「こっちゃこ〜い!」
> ギムノはええでっせ!

結託して、ギムノの間にチョッピリ有星類がある状態まで洗脳してしまおうv(^-^)


[601] 中身はもう決まってるv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/14(Thu) 18:17

> >残念ながら、有星類の殆どはギムノと共存出来てしまいますv(^-^;)
> うーーん。困った。ホントに困るわ(^_^;)
> なんか、イメージ出来てきちゃったぞ〜
> 3つの小型温室をそれぞれどうやってふりわけるのか・・・

当然、以下のようになりますねv(^-^)

1本目の温室(薄い遮光にやや乾燥気味)
般若、白鸞鳳玉、鸞鳳玉、瑞鳳玉、大鳳玉、光琳玉、天平丸、新天地錦、太平丸類がぎっしり。

2本目の温室(中くらいの遮光に高湿度)
兜、兜錦、碧瑠璃鸞鳳玉、鸞鳳錦、海王丸、モンビー玉、蛇竜丸、快竜丸錦、守殿玉錦がぎっしり。

3本目の温室(濃いめの遮光に高湿度)
兜錦や鸞鳳玉錦などの各種の種子蒔き床と実生苗、牡丹類いろいろ、緋牡丹錦、瑞雲丸錦、翆晃冠錦がぎっしり。

だねv(^-^)

> いや〜、一年生の課題としては、最適な冬でしたね。
> もうちょっとだ〜。

最後に来て寒波襲来ですが、今年は全体に過ごしやすい冬でしたね。
温室派では例年より早くもう既に植え替えを始めている人もいるようです。
植え込みについては今はまだちょっと疑問がありますが、苗を抜いて根を整理してフレームや温室内で乾かすのならもう始めても問題ない品種が多いです。
メロカクタス、ディスコカクタス、牡丹類などはもうちょっと先が良いですが。

[600] Re[599]: あっはは(^^;) 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/14(Thu) 00:48

> >残念ながら、有星類の殆どはギムノと共存出来てしまいますv(^-^;)
> うーーん。困った。ホントに困るわ(^_^;)
> なんか、イメージ出来てきちゃったぞ〜
> 3つの小型温室をそれぞれどうやってふりわけるのか・・・
> 般若の隣に光琳玉がやって来る日も近いかも(笑)

その調子で「こっちゃこ〜い!」
ギムノはええでっせ!

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[599] あっはは(^^;) 投稿者:akemi 投稿日:2002/02/13(Wed) 21:50

>残念ながら、有星類の殆どはギムノと共存出来てしまいますv(^-^;)
うーーん。困った。ホントに困るわ(^_^;)
なんか、イメージ出来てきちゃったぞ〜
3つの小型温室をそれぞれどうやってふりわけるのか・・・
般若の隣に光琳玉がやって来る日も近いかも(笑)

いや〜、一年生の課題としては、最適な冬でしたね。
もうちょっとだ〜。

[598] 同居問題なしですよんv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/13(Wed) 18:10

> うちには絶対来ないと思っていた「海王丸」が来てしまいました。

ギムノにはあまり興味がなくても、海王丸と光琳玉の2つだけは持っていると言う人が多いですね。
あとは天平丸、新天地類、フェロシオールなどですね。

> 私の場合、いずれ・・有精類(特にランポー各種)と
> 共存出来ないものは諦めていくのかな・・と

残念ながら、有星類の殆どはギムノと共存出来てしまいますv(^-^;)
兜が美しく成長する軟光線と高い湿度がある環境は、海王丸を初めとする、天王丸、モンビー玉、蛇竜丸、鳳頭、快竜丸、緋花玉などが喜びます。
より強い光線を好む般若、鸞鳳玉、瑞鳳玉類はギムノの光琳玉や天平丸が居たがる環境にぴったりです。
強いて言うなら、弱光線好みの翆晃冠や牡丹玉が好む環境は有星類には殆ど無いかな。(せいぜいルリ兜錦程度か)

> ただいま現在やってきている寒波を乗り切れたら、私の冬越し
> 犠牲者は、兜錦1個ってことになるような気がします。甘いかな?

今年の冬は運良く、サボテン達にとっては比較的過ごしやすい環境が長く続きましたから、どこでも例年に比べると今のところは犠牲は少ない可能性がありますね。
もし今年の冬に犠牲が出るとしたら、今来ているこの寒波によるものが一番多いかも知れません。

[597] Re[595]: 弁慶柱 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/13(Wed) 18:06

> 種から始めてるので天井をぶち破るまでには相当の年数が要りますから、
> 当分大丈夫でしょう(笑)。それ以前に実生の生存率を上げるほうが当面の課題です。
> 室内ではうまく育ってくれませんねえ・・・。

弁慶柱は原産地のあのでかさからは想像出来ないくらい日本では成長が遅いですよね。
温室の天井にさえ、届いている弁慶柱を栽培してる人なんて殆ど見たことがありません。
仙太郎の想像なんですが、多分、太平丸と殆ど同じ性質なんだろうと思っています。
すなわち、原産地の環境が日本のちょうど6月あたりの気候が長く続くので、原産地ではどんどん成長しているのに、日本では適期が短くてなかなか成長できないのではないかと想像しています。
成長期には太陽光線と水をたっぷり要求するんじゃないかと思いますから、4月末辺りからは戸外に曝して、肥料たっぷりの用土に水をドカスカ与えて土の中から決して湿気を切らさないようにすれば結構成長するのではなんて想像しているんですがどうなんでしょうね。

[596] おくればせながら 投稿者:akemi 投稿日:2002/02/13(Wed) 03:45

仙太郎さん
分類集の完成おめでとうございます。
拝見しました。
でも、残念ながら文章だけで想像するのは、かなり困難なので、
斜め読みになってしまうことは否めない。そういうのもあります。
かといって、意に染まないものを無理矢理掲載して欲しい
わけではないので、ゆっくり一枚ずつ参考写真増やして下さい。
お願いいたします。

うちには絶対来ないと思っていた「海王丸」が来てしまいました。
写真で見る限りでは、「へんな刺」としか思ってなかったんです。でも、実物みたら・・・
(村主さんのモンビー写真とその解説も多少影響している可能性あり。違うものだけれど・・・つるピカお肌にはりつくような
下向きの白刺・・・そのコントラストの良さっていうのかな?)
でも、そんなに特殊なものでなくても、実物見るとこれがなかなか・・・いいように思える。(^^;)

私の場合、いずれ・・有精類(特にランポー各種)と
共存出来ないものは諦めていくのかな・・と
ぼんやり考えていますが・・・その条件で、なんとか、
私なりに楽しい世界を作りたいなあ〜。
工夫の範囲でおさまるようなのはどれなのかって・・・
一個一個知っていくのも、きっと楽しいと思うし(^^;)

夢と野望は遠大だ〜(笑)

ただいま現在やってきている寒波を乗り切れたら、私の冬越し
犠牲者は、兜錦1個ってことになるような気がします。甘いかな?
応援してくださーーい(笑)

[595] 弁慶柱 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/02/12(Tue) 01:23

 仙太郎さん、こんにちは。

>1種類だけれど、これ一つ置くためには背の高いでっかい温室が要るでしょう。
>低分子水を上げないと不機嫌になるそうだから、雨に当てるために天井もぶち抜かなければならなかったりしてv(^-^)

いやあ、種から始めてるので天井をぶち破るまでには相当の年数が要りますから、当分大丈夫でしょう(笑)。それ以前に実生の生存率を上げるほうが当面の課題です。室内ではうまく育ってくれませんねえ・・・。昨年は室内で、遮光や水遣り抑制などいろいろやりましたが、どうもいけません。やはり、屋外で雨水栽培でいかないといけないかもしれませんね。今年もいろいろ実験していきますので、またいろいろ教えてくださいませ。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[594] Re[592]: これがモンビーか 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/11(Mon) 23:17

>  仙太郎さん、こんにちは。モンビー玉の姿、トップページで> 拝見しました。実は初めて見ました(^^;。刺の本数が少なく
> て、且つ短い海王丸みたいですね。こんな印象を受けたのは
> 私くらいかなあ(笑)。

刺の生えた青ピーマンなんて言う人も居ましたけどねv(^-^;)
正体は蛇竜丸の変種と言ったところでしょうが、かつて宛てられていた学名、monvillei は明らかに別種ですから、いまや学名記載がない正体不明のギムノなんです。

> ギムノは種類が多い上に姿が多様なのでコレクションすると
> 楽しそうですね。

昔はギムノだけ集めている人も多かったです。
今では本当に少数派になりましたけどね。

> 私は好みがカーネギアなもんですから・・・ねえ(^^;。
> 属でコレクションすると1種しかないという寂しさがありまする(笑)。

1種類だけれど、これ一つ置くためには背の高いでっかい温室が要るでしょう。
低分子水を上げないと不機嫌になるそうだから、雨に当てるために天井もぶち抜かなければならなかったりしてv(^-^)

[593] 後ほど 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/11(Mon) 23:07

> どうぞ、おおいに利用してください。
> 村主さんにもお話しときます。
> なんでしたら未掲載の写真もありますんで、なんなりと言うてください。ご協力いたします。

ありがとうございます。
後でメールを入れますので、よろしくお願いしますm(_ _;m

[592] これがモンビーか 投稿者:さぐあろ 投稿日:2002/02/11(Mon) 01:10

 仙太郎さん、こんにちは。モンビー玉の姿、トップページで拝見しました。実は初めて見ました(^^;。刺の本数が少なくて、且つ短い海王丸みたいですね。こんな印象を受けたのは私くらいかなあ(笑)。ギムノは種類が多い上に姿が多様なのでコレクションすると楽しそうですね。私は好みがカーネギアなもんですから・・・ねえ(^^;。属でコレクションすると1種しかないという寂しさがありまする(笑)。

http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html

[591] Re[589]: 許可ありがとうございます。 投稿者:ギムノ命 投稿日:2002/02/10(Sun) 20:51

> ついでにお願いなんですがf(^-^;)
> 今回、掲載を完結した優系ギムノを守る会の分類集は、写真があってもその殆どがカラーでないという不満があるものですから、これらの掲載文に順次、カラー写真を追加していこうと思っています。
> 出来ればギムノ命さんのホームページに掲載されているギムノ命さんと村主さんのコレクションの写真も一部利用させていただきたいのですが、如何でしょうか。

どうぞ、おおいに利用してください。
村主さんにもお話しときます。
なんでしたら未掲載の写真もありますんで、なんなりと言うてください。ご協力いたします。

http://www.namiyoke.net/saboten/index.htm

[590] 一応完結 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/10(Sun) 15:42

優系ギムノを守る会の分類集の掲載が本日完結しましたv(^-^)
あとは写真が白黒ですので、新しいカラー写真が手に入り次第、順次参考資料として追加掲載していこうと思っています。

編集に協力して下さった皆さん、どうもありがとうございました。

[589] 許可ありがとうございます。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2002/02/10(Sun) 15:36

>ギムノ命さん、村主さん
> 9日に山城愛仙園さんで村主さんにバッタリお会いしましたんで「小蔦モンビー玉」の写真の件をお話しときました。
> 「どうぞお使いください。」とのことでした。

どうもありがとうございます。
小蔦モンビー玉の艶やかな肌をしっかり再現している標本球は滅多に見ないものですから、この写真は非常にありがたいです。

ついでにお願いなんですがf(^-^;)
今回、掲載を完結した優系ギムノを守る会の分類集は、写真があってもその殆どがカラーでないという不満があるものですから、これらの掲載文に順次、カラー写真を追加していこうと思っています。
出来ればギムノ命さんのホームページに掲載されているギムノ命さんと村主さんのコレクションの写真も一部利用させていただきたいのですが、如何でしょうか。

ところで、村主さんの光琳玉写真の3番目の株はどこかで見たような顔つきなんだがなあ。