[293] Re[290]: 光琳と天平の夏越し
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/12(Wed)
18:23
>
この冬一番の寒さのときにこんなことを質問するのも何ですが、
>
高山性の光琳玉と天平丸の夏越しについて教えて下さい。
> 梅雨明けから8月の間は水を切って風通しの良いところに
> おくのが良いんでしょうか?
> 仙太郎さんはどうされてますか?
>
いま、ちょっと気になっていることなんです。冷房は無理だしなあ〜。
仙太郎のホームページの最初の頃の表紙の角に写っていた光琳玉の大球が今、フレームの画面に居ないことにお気づきでしょうか。
皮膚病にやられたと言うこともあるんですが、実は今年は試しに夏の間は戸外の雨には当たらないが、日差しはたっぷり当たる軒下に出し放しにしてあったのです。
直射ではちょっときついので、半分シンビジウムの葉陰に隠れるように置いてありました。
水はやらないと言う訳ではなくて、用土が常に少し湿っているよう、週1回程度は水やりを続けていました。
で、結果はと言えば大変上々で、秋の深まりと共に綺麗な新刺を出し始め、今は会社の半導体工場の出窓の中で冬の日差しをたっぷり浴びて元気にしています。
来年は飛鳥なども夏の間は戸外の半日陰に出して見ようかと思っていますが、英冠とか白虹山などの難物と言われる種類は夏の間は温室やフレームから出して風が通る軒下の半日陰に置くなどするのが正解なのかも知れません。
[292] 危険かも 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/12(Wed)
08:47
>
プランターに土を敷いて鉢を乗せる予定ですが、鉢の下に敷いた土は冬場も湿っていた方が良いのですか??
> なんだか寒そうですが・・・
屋上の吹きっさらしにですか。
これはあくまでも仙太郎の個人の意見ですが、土が湿っていても良いのは保温設備があって8℃以上の温度を保てる場合に限ると思っています。
それ以下になる場合は土は乾燥している方が安全だと思います。
特に兜などの根のもろいサボテンは寒気の中で湿っているのは大変危険だと思いますよ。
去年のオフ会で兜の小苗が大量に配られましたが、あれを湿った状態でしっかり冬越しさせた方は少ないのではないかと思います。
断熱材として非常に効果的なのは発泡スチロールの板で、2センチほどの厚さの発泡スチロール板を下に敷くと大変保温効果があります。
名人は寄せ植えの鉢として発泡スチロールのトロ箱を使っている方が多いでしょう。
あれは冬の保温の観点からは非常に良い発想だと思いますね。
[291] Re[283][279]: 夏は大敵 投稿者:さぐあろ
投稿日:2001/12/12(Wed) 01:21
>
今年の夏の終わりも、光琳玉と天平丸の小苗を何本か逝かせてしまいました。
>
せめて日本の夏にはエアコンくらい入れてあげないと可哀想なんでしょうね。
>
最近は冷房つき温室なんて作る栽培家も何人かいるようですが、今後はそんな構造は当たり前の時代が来るんだろうか。
仙太郎さん、しばらくです。先日、天平丸の種子を買ったのですが、夏場が難しいのですかね。となると、私のところだと夏の夜はクーラーが入るから少しはましなのかな(^^;。自分の部屋が栽培所なもんで(笑)。
冷房つき温室かぁ...すごい設備ですね。種類によっては極太のいい刺がでそうですね(^^)。少しでも砂漠の気候に近いと、サボテンにはいいでしょうからね。ところで、サボテン栽培するために砂漠に土地買って、そこに植えてる人っているんですかね(^^;?
http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html
[290] 光琳と天平の夏越し 投稿者:MASA 投稿日:2001/12/12(Wed)
00:06
こんばんわ。
この冬一番の寒さのときにこんなことを質問するのも何ですが、
高山性の光琳玉と天平丸の夏越しについて教えて下さい。
梅雨明けから8月の間は水を切って風通しの良いところに
おくのが良いんでしょうか?
仙太郎さんはどうされてますか?
いま、ちょっと気になっていることなんです。冷房は無理だしなあ〜。
[289] 挫折 投稿者:かつお 投稿日:2001/12/11(Tue)
20:57
フレーム材料を物色に週末ホームセンターへ行ってきました。
しかし、材料だけで重くてとてもじゃないけど狭い階段を登って屋上に運べない事が分かり、挫折しました。(T_T)
かわりに、大きいプランターと覆う為のビニール&ポールを4セット仕入れて来ました。これで少しはマシになってくれると嬉しいけど・・・
あ〜、軽いフレームって難しいのかな??
発砲素材でフレーム作ったら暖かそうだけど加工が大変そう。
早くなんとかしなくては。(-"-;)
プランターに土を敷いて鉢を乗せる予定ですが、鉢の下に敷いた土は冬場も湿っていた方が良いのですか??
なんだか寒そうですが・・・
ご教授下さいませ。<(__)>
[288] いえいえ 投稿者:ぺん 投稿日:2001/12/10(Mon)
22:53
>西の方角には足向けて寝られません。
いえいえ。足でもおしりでも向けてやってください(笑)
こちらも趣味でやってる事ですし(^-^)
[287] ギムノ分類集追加 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/10(Mon) 21:49
ペンさんのおかげでまたギムノ分類集の本文を追加することが出来ました。
この分だとうまくすると今年中に手持ち分の記載は終わるかも知れません。
ぺんさんには本当にお世話になりっぱなしで、西の方角には足向けて寝られません。
[286] Re[282]: いつでもどうぞ
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/10(Mon)
21:45
> >仙太郎さん 今回もお世話になりました。
> また落札までしていただきまして有り難う
> ございました。 またお寄り下さい。
あの兜は写真よりも実物の方が更に一段と良い印象なんですが、写真撮影の時もいいなあと思っていたんです。
現場でその株の本当の姿をはっきり見られるのは写真撮影班の特権みたいなものですねf(^-^;)
またいつでもご用立て下さい。
撮影を口実に、目星をつけに行きますv(^_*)\ペち
[285] Re[281]: ありがとう 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/10(Mon) 21:37
>
なるほどやっぱりビニール張りは必要なんですね。
>
・・・4センチですか・・うちの窓際では無理だな。
> 冬の間だけでも、何か工夫してみます。
>
>
お礼遅くなりましたけれど、ありがとうございました。
>
オフ会で、お会い出来ること、楽しみにしてます。
オフ会にはお約束の紅葉鸞鳳玉と綿の実ピートを少量持って行きます。
ピートは20鉢分前後しかありませんけどf(^-^;)
[284] Re[280]: 実生してみないと
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/10(Mon)
21:35
>
仙太郎さん<旧来型の狂刺天平丸は他で見たことがないんですが、結構珍品なんですかね。自分はそない思っとるんですが・・・。
> 実生してふやそっ!(遺伝するかな?)
>
刺の一部が時々曲がると言う性質を見ると、個体変異なのかも知れませんね。
実生で遺伝するかどうかはやってみないと分からないでしょう。
先の、刺が下に向かって伸びるタイプと交配すると、狂刺にならなくとも、戦前型としての良い系質が出るんではないかなあ。
[283] Re[279]: 夏は大敵 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/10(Mon) 21:32
>
一滴の夜露も無いのが事実です そんな状態が6〜8ヶ月も続きます
>
日本では信じられない自然の驚異でした 栽培でこの空中湿度
>
の高い日本で更なる湿度は休眠期如何なものかと?
今年の夏の終わりも、光琳玉と天平丸の小苗を何本か逝かせてしまいました。
せめて日本の夏にはエアコンくらい入れてあげないと可哀想なんでしょうね。
最近は冷房つき温室なんて作る栽培家も何人かいるようですが、今後はそんな構造は当たり前の時代が来るんだろうか。
[282] お世話になりました!
投稿者:トーマスソーヤ 投稿日:2001/12/10(Mon)
12:26
>仙太郎さん 今回もお世話になりました。
また落札までしていただきまして有り難う
ございました。 またお寄り下さい。
[281] ありがとう 投稿者:akemi 投稿日:2001/12/10(Mon)
04:07
>冬は蓋のガラスにも透明ビニールの内張が必要で、
>なおかつガラスから4センチほど離れています。
なるほどやっぱりビニール張りは必要なんですね。
・・・4センチですか・・うちの窓際では無理だな。
冬の間だけでも、何か工夫してみます。
お礼遅くなりましたけれど、ありがとうございました。
オフ会で、お会い出来ること、楽しみにしてます。
では
[280] おぉ〜。 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/12/09(Sun)
17:19
仙太郎さん<旧来型の狂刺天平丸は他で見たことがないんですが、結構珍品なんですかね。自分はそない思っとるんですが・・・。
実生してふやそっ!(遺伝するかな?)
[279] 放射冷却は大地に? 投稿者:major 投稿日:2001/12/09(Sun)
00:10
恐ろしい想像を遙かに越えた危険な極乾燥地帯 冬のメキシコ
アメリカの自生地 最高気温23度最低温度12度 連日空高く
澄み渡り 厳しい温度差は結露を生む? そんな考えも僅かで
改めました 日々繰り返し起こる放射冷却が大地の僅かな湿度
を執拗に奪い取り その奪った湿度を全く還元しない 一滴の
夜露も無いのが事実です そんな状態が6〜8ヶ月も続きます
日本では信じられない自然の驚異でした 栽培でこの空中湿度
の高い日本で更なる湿度は休眠期如何なものかと?
[278] Re:乾燥させた方が刺色が
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/08(Sat)
00:04
> > 湿度はサボテンのお肌にも良いです。
>
先日、トゲもんだけは乾燥気味の方が良いと聞きました。
>
一概には言えないと思いますが、どっちなのでしょう?
そうだね。
刺ものは乾燥気味が良いかも知れないですね。
と言うのは、強刺類が大好きだった伊丹さんはいわゆる強光線蒸し作りと言って、夜間も湿度を上げて蒸す方法だったんですが、確かに刺は素晴らしい太さになるんですが、あの独特の刺色が結構褪せていたんです。
これはもしかすると、夜間乾燥させないからではないかと想像しています。
ですから、蒸しても強刺は作れますが、乾燥気味の方が刺の発色の面からは良いのかも知れませんね。
[277] Re:混じり気なしに見えます
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/07(Fri)
23:58
> >
でもやはり「狂刺」と言う言葉が少し気になるf(^-^;)
>
「狂刺」と言ってもめちゃくちゃ狂ってはいないんですが、赤刺で、沢山あったなかに一つだけ見つけたものなんです。
> まざりもんやろか・・・。
> でも、猛鷲らしき影はないんです。
>
いっぺん写真を送りますんで、仙太郎さんの意見を聞かしてくださいな。
写真見ました。
これは確かに刺が所々うねっているんですが、基本的に全ての刺が下に向かってゆるく肌から離れながら垂れていますし、魔天竜系と交配された時にありがちな妙な肌の赤味や疣の突出もないし、多分混じり気なしの古来系の天平丸だと思います。
面白いものを見つけましたね。
[276] Re: ガラスは冷えます
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/07(Fri)
23:52
>
仙太郎さんの所は、ガラスはふた部分だけですよね?
>
側面もガラスにしても「冷えすぎる」ってことはないのかな?
>
それとも、自分の所の環境に慣れさせることの方が、
> この際は大きい意味をもつのでしょうか?
ガラスは確かに冷えますから、防寒能力は低いです。
蓋はガラスですが、側板を透明にする場合はファイロンかビニールを使うことが多いですね。
仙太郎が多肉用にサイドも透ける小さいフレームを作った時はサイドは梨地ビニールの2重張りでした。
冬は蓋のガラスにも透明ビニールの内張が必要で、なおかつガラスから4センチほど離れています。要は蓋の枠材の厚さ分と言う事ですね。
それに、ビニールの内張はガラスに近いとおっしゃるように防寒能力が低くなります。
[275] こんばんは、場所をお借りします〜♪
投稿者:mizu@サボ仙人 投稿日:2001/12/07(Fri) 01:20
皆さん、お待たせしました
サボネットオフ会の御知らせです
16(第3日曜)、場所はいつもと同じ、羽生市民会館です
詳しくは、各協賛サボテンホームページをご覧下さい
御弁当の予約は、12(水)までにMizuにメールを下さい
過去の参加者には、メールで出欠の確認を発送いたします
************
ちょっとした、おこずかいで段ボール一杯の苗が手に入るチャンスです
マニアでなくても、大丈夫ですよ!ホームセンターでサボテンを探すよりは
ずっと、良い苗が安く手に入るチャンスですヨ
毎回、50人弱の初心者が、いろんな質問をしながら、競りに参加しています
楽しい一日を、過ごしましょう〜♪
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/mizuchan/
[274] Re[269]: 手前は低く 投稿者:かつお 投稿日:2001/12/06(Thu)
18:06
>
ついでに前板だけ透明にするとより良いんですけどね。
う〜ん、田舎に住んでたらアクリルか塩ビ板でも差し込む加工ができるけど・・・
>
前板は低くしても、やはり冬場は日陰を作りますから。
>
フレームを移動する可能性がある場合は組み立て式にしておくと便利なんです。
なるほど!
>
側板4枚と底板をかんぬきで固定出来るようにバラバラに作っておくんですが、このタイプのフレームも結構作られたものでした。
>
今だったらわざわざかんぬき構造にしなくたって、組み立て構造にする便利な金具類がホームセンターなどで売られていますしね。
はい。探してみます。
なんとかノコギリなしで作りたいので(ホームセンターの加工場で済ませたい)組み立て式はGoodアイデアです♪
ありがとうです。<(__)>
[273] Re[268]: 参考になれば・・・ 投稿者:かつお
投稿日:2001/12/06(Thu) 17:55
> 常に湿度を高く保つ。
> 昼夜の温度差が大きい。
>
この2つはサボテンを元気にさせるキーワードでも大切なものですが、これをしっかり再現出来ているからでしょうね。
> 湿度はサボテンのお肌にも良いです。
先日、トゲもんだけは乾燥気味の方が良いと聞きました。
一概には言えないと思いますが、どっちなのでしょう?
>
昼は温度を上げてあげて気孔をしっかり閉じさせる。
>
夜は冷やしてあげて気孔をしっかり開けさせるってことなんでしょうね。
お、だったら屋上に置くのは良いかも。(^^)
[272] Re[270]: 皆さん元気ですね 投稿者:ギムノ命
投稿日:2001/12/06(Thu) 17:34
>
でもやはり「狂刺」と言う言葉が少し気になるf(^-^;)
「狂刺」と言ってもめちゃくちゃ狂ってはいないんですが、赤刺で、沢山あったなかに一つだけ見つけたものなんです。
まざりもんやろか・・・。
きっと、誰も元親を突き止められへんのでわかりませんな。
うーん・・・。
でも、猛鷲らしき影はないんです。
うーん・・・。
いっぺん写真を送りますんで、仙太郎さんの意見を聞かしてくださいな。
たのんます。
[271] Re[269]: 手前は低く 投稿者:akemi
投稿日:2001/12/06(Thu) 15:14
>
ついでに前板だけ透明にするとより良いんですけどね。
>
前板は低くしても、やはり冬場は日陰を作りますから。
結局、職場にもホームセンター温室建て増しした私です(笑)
私は濃ビなわけで、今のところフレーム建てられないので、
温室自体にガラスは関係しないのですが・・・・。
もともとの、窓際室内温室の方に問題が・・・
あるところで「ガラスは冷えるよ〜」と聞きました。
確かに私の所でも、窓際だと、いくら濃ビで覆っても、
ガラスに近すぎて、明け方はガラス自体がつめたーくなり、
最低温度を保つのが難しいです。室内なのに・・・
いまだ、最高気温は40度に届く日があり、
完全には水切りしないでいます。ですから、最低温度が・・・・
もちろん、私の窓際に置いている自作品の
全体の大きさが小さすぎるからなんでしょうが、
置き場が、ガラスにぴったりはりついているからかな・・・
とも思います。
仙太郎さんの所は、ガラスはふた部分だけですよね?
側面もガラスにしても「冷えすぎる」ってことはないのかな?
それとも、自分の所の環境に慣れさせることの方が、
この際は大きい意味をもつのでしょうか?
[270] 皆さん元気ですね 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/06(Thu) 14:05
サボテンはもうお寝んねが多い季節というのに、書き込みの方は一向に衰える気配がありませんv(^-^)
>majorさん
>
私の天平丸は30年以上前に恩師の当時徳島サボテン友の会
> 故 浅田 芳子さんから頂いたものです
> この種子から現在の天平が生まれています
女性名人て結構居られましたよね。
仙太郎のいた神戸カクタスクラブにも渡辺女史と呼ばれる名人が居られました。
早いうちに亡くなられたんですが、仙太郎が50センチまで育てた刺の素晴らしい金鯱はこの方の遺品だったんですけどね。
30年前と言うと、まだこの major
の原産地球が大量入荷して間もない頃ですね。
それで混じりっ気なしの系質が出ているのでしょうね。
この時に入った major
は結構顔が一つの方向性を持っていまして、顔がバラバラのギムノが多い中にあって、これは貴重なグループだなあと思いました。
やはり大切に保存して行ってあげたいグループだと思います。
> majoruさん<感動ですね。自分もええマジョールがほしいです。
しっかりした系質の major(さぼてんの)
ですから、これからも major(人間の)
さんの元で良い種子が作られ続けるんではないでしょうか。
他のタイプの天平丸と混じってしまっているものが大変に多い現在、これは貴重なことだと思います。
> 命の安売りでしたかねー(笑)
その通りです。
おまけに無償と来ていましたからねv(^-^;)
>
こないだ「旧来型の狂刺天平丸」が手に入ったんで実生してみます。
旧来型の天平丸は皆、刺の垂れ下がった優雅な姿のものしかないのではないかと思っているものですから、「狂刺」と来るとイメージからして猛鷲玉の血が入ってたりしないかと心配したりするんですが、旧来の系質をしっかり持っていて狂刺だったら姿形が想像が出来ないだけに、どんなものが出るのか大変楽しみですv
(^-^)
でもやはり「狂刺」と言う言葉が少し気になるf(^-^;)
[269] Re: 手前は低く 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/06(Thu) 13:58
> そっか、日当たりですね!σ(^^)も小さいサボいっぱい居るから、
>
日当たり大事です!20cmで行ってみます。ありがとうです。
ついでに前板だけ透明にするとより良いんですけどね。
前板は低くしても、やはり冬場は日陰を作りますから。
フレームを移動する可能性がある場合は組み立て式にしておくと便利なんです。
側板4枚と底板をかんぬきで固定出来るようにバラバラに作っておくんですが、このタイプのフレームも結構作られたものでした。
今だったらわざわざかんぬき構造にしなくたって、組み立て構造にする便利な金具類がホームセンターなどで売られていますしね。
[268] Re: 参考になれば・・・
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/06(Thu)
13:55
>
発泡スチロールの箱に石をしきつめて、その中に鉢を入れてビニール棚にいれて
>
います。敷いた石にも水をまいて湿気を保っています。
> ビニール棚でも全然成長が違いますよぉ〜。
常に湿度を高く保つ。
昼夜の温度差が大きい。
この2つはサボテンを元気にさせるキーワードでも大切なものですが、これをしっかり再現出来ているからでしょうね。
湿度はサボテンのお肌にも良いです。
昼は温度を上げてあげて気孔をしっかり閉じさせる。
夜は冷やしてあげて気孔をしっかり開けさせるってことなんでしょうね。
[267] Re[266]: 天平丸 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/12/05(Wed)
23:04
>
天平は不思議です 実生してこれほど色々な変わったタイプの
>
出る種は無いでしょうね 長年数多く見て来て自分の気に入った
>
ものを僅かに残しています 一人でいくら好きでも一種にそう数多く
>
残せません 仙太郎さんに行ったものと同じ年の実生が4本
>
その後の実生などが6本そして親木と小さな実生がわずかです
>
これが天平の全財産 中に3本これ命というものがあります
> 命の安売りでしたかねー(笑)
自分も天平丸が好きで好きで惚れ込んでます。
タイプ違いを見るたびに買ってしまう始末で、今では20鉢を越えてるかも!?
前に仙太郎さんに色々写真を見ていただいたんですが、一つがお目にとまり掲載していただいたんですが、産地が色々あるみたいで(山一つ越えるだけでタイプが変わる<村主氏・談)タイプ違いを並べて見るのが面白いです。
こないだ「旧来型の狂刺天平丸」が手に入ったんで実生してみます。
また報告しますね。
[266] 天平丸 投稿者:major 投稿日:2001/12/05(Wed)
22:48
天平は不思議です 実生してこれほど色々な変わったタイプの
出る種は無いでしょうね 長年数多く見て来て自分の気に入った
ものを僅かに残しています 一人でいくら好きでも一種にそう数多く
残せません 仙太郎さんに行ったものと同じ年の実生が4本
その後の実生などが6本そして親木と小さな実生がわずかです
これが天平の全財産 中に3本これ命というものがあります
命の安売りでしたかねー(笑)
[265] なるほど 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/12/05(Wed)
21:31
majoruさん<感動ですね。自分もええマジョールがほしいです。
なかなか良タイプってないですもんね。今のを頑張って完成球にします!
仙太郎さん<建築ではいまだに尺貫法は生きてますよ。
自分の大工のお師匠様は尺貫法でしか墨付けをしなかったんで、自然と覚えてしまいました。体で覚えたもんですから一生ぬけないでしょうね。
それと、まえに日本○ク○スさんで「土曜会100号」の記念誌が出てたんで、どうしてもほしくて買ってしまいましたよ、\15000で!
たしかにけっこう高いですね。でもほしかったもんで、ついつい・・・。
[264] Re[261]: 手前は低く 投稿者:かつお 投稿日:2001/12/05(Wed)
21:26
> 低い方は仙太郎の場合は20センチです。
>
手前は小さなサボテンが入るので、あまり高いと日が当たりません。
>
下に土を5センチ敷くとするとその上が15センチですから、小さい鉢や寄せ植え鉢を置くとまあ丁度良い高さになるからです。
φ(..)メモメモ
聞いて良かったぁ〜。
そっか、日当たりですね!σ(^^)も小さいサボいっぱい居るから、日当たり大事です!20cmで行ってみます。ありがとうです。
>
冬場に水を切ってしまう場合は素焼き鉢でも問題はありませんよ。
>
水を与え続ける場合は根が冷えるので問題ありです。
>
ごろさんのように育苗ポットで覆うか、池袋西武デパートが近いのですから、そこへ行けばサボ用に最適な黒プラ鉢が幾らでも手に入るv(^-^)
はい。既に幾つかキープがあります。
特に気に入っている苗は春に黒鉢にしてあげようと思います。
・・・そういうのに限ってイジケル気がするのだけど・・・
[263] Re[257]: 参考になれば・・・ 投稿者:かつお
投稿日:2001/12/05(Wed) 21:23
ごろさん、こんばんは。いつもありがと。
>
うちもほとんど素焼き鉢なので、秋口に育苗用ポット(黒くてやわらかいビニールみたいなやつ)を鉢にかぶせてみました。
お、偉いねぇ。σ(^^)もやらなくちゃいけないのだけど、鉢が多いわ、サイズはバラバラだわ・・・で、今の自由時間ではやってられないかも。(;^_^A
>
発泡スチロールの箱に石をしきつめて、その中に鉢を入れてビニール棚にいれています。敷いた石にも水をまいて湿気を保っています。
>
>
ビニール棚でも全然成長が違いますよぉ〜。フレームについては私もいろいろ考え中ですが、置き場がアパートの3階のベランダなもんで、もしもガラスが割れて下に落ちたら・・・と考えるとガラスはちょっと無理みたいです。
σ(^^)も3段の超ミニハウス置いてます。
でも、室内窓辺なので、日当たりが・・・
なので、戸外フレームを考えているのだ。
時間ができたら週末にホームセンター行きたいな〜。
[262] Re[259]: そうで〜すv(^-^) 投稿者:major
投稿日:2001/12/05(Wed) 08:22
> > >majorさん
> > 1つ質問なんですが、名前の「major」は「天平丸」のmajor
> > ですか?
>
> Gymnocalycium spegazzinii var. major
に相違御座いません。
> ・・・って、majorさんが返事する話でしたね(;^_^A
>
仙太郎さんその通りですよ 私の天平丸は30年以上前に恩師の
当時徳島サボテン友の会 故 浅田 芳子さんから頂いたもの
です この種子から現在の天平が生まれています
[261] 手前は低く 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/05(Wed) 00:31
>
仙太郎さんは今使っているフレームで、もうちょっと高さがあったら継ぎモノが入る・・・とか、もうちょっと奥行きがあったらもう一鉢置ける・・・とかありませんか?
> 特に気になるのが高さです。
>
高い方を50cmくらいにするとして、低い方は30cmくらいで良いですかね??
低い方は仙太郎の場合は20センチです。
手前は小さなサボテンが入るので、あまり高いと日が当たりません。
下に土を5センチ敷くとするとその上が15センチですから、小さい鉢や寄せ植え鉢を置くとまあ丁度良い高さになるからです。
冬場に水を切ってしまう場合は素焼き鉢でも問題はありませんよ。
水を与え続ける場合は根が冷えるので問題ありです。
ごろさんのように育苗ポットで覆うか、池袋西武デパートが近いのですから、そこへ行けばサボ用に最適な黒プラ鉢が幾らでも手に入るv(^-^)
[260] 情報ありがとう 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/05(Wed) 00:23
>
日本カクタス企画社の月間カクタスガイド11月臨時増刊号(通算499号)図書特集号に載っていました。
>
残念ながら写真の掲載はなく、どういったものか確認できませんが、各種雑誌・会報の中にギムノ「コロ」1〜38セット2万5千円、5〜42セット1万5千円と書いてありました。
>
価格設定からいっても1〜4は貴重なんでしょうね?
なぜあったのか、なぜそんな値段がついているのか、出所が広域活動型のサボテン専門業者と言う事ならば納得できますね。
あとはこちらで調べてみます。
貴重な情報をどうもありがとうございます。
それにしても、一体いくらで仕入れたのか知らないが、ちょっと人の足元見た値付けじゃないかなあ。
[259] そうで〜すv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/05(Wed) 00:16
> >majorさん
> 1つ質問なんですが、名前の「major」は「天平丸」のmajor
> ですか?
Gymnocalycium spegazzinii var. major
に相違御座いません。
・・・って、majorさんが返事する話でしたね(;^_^A
[258] とんでもありません
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/05(Wed)
00:14
> >仙太郎さん
> 尺貫法を厳密にミリやセンチに直すと
> 一寸=3.03cm=30.3o
> 一尺=30.3cm=303o
> 一間(六尺)=181.8cm=1818o
> となるんです。一応大工なもんで・・・。
> 知ってはったらごめんなさい。
いやあ
.3 までは頭に入っていなかったです。
と言うか、昔のことだったから細かい単位までは忘れてしまったというのが真相でf(^-^;)
でも、と言うことは今でも建物は尺貫法で作られている?
[257] 参考になれば・・・ 投稿者:ごろ 投稿日:2001/12/05(Wed)
00:12
>かつおさんこんばんは。
参考になるのかわかりませんが・・・
> じゃ、この時期、素焼きのσ(^-^;)のサボは寒いのかなぁ〜?
うちもほとんど素焼き鉢なので、秋口に育苗用ポット(黒くてやわらかいビニールみたいなやつ)を鉢にかぶせてみました。
>
フレームを作って用土を敷けば、素焼き鉢でも大丈夫かなぁ?
発泡スチロールの箱に石をしきつめて、その中に鉢を入れてビニール棚にいれています。敷いた石にも水をまいて湿気を保っています。
ビニール棚でも全然成長が違いますよぉ〜。フレームについては私もいろいろ考え中ですが、置き場がアパートの3階のベランダなもんで、もしもガラスが割れて下に落ちたら・・・と考えるとガラスはちょっと無理みたいです。
[256] Re[251][247]: ギムノロコ 投稿者:ごろ
投稿日:2001/12/04(Tue) 23:52
> ギムノロコが売られているんですか?
>
バインダーに綴じられて、ナンバー1が光琳玉で、白黒写真を貼り付けたガリ版で出来ていましたか?
日本カクタス企画社の月間カクタスガイド11月臨時増刊号(通算499号)図書特集号に載っていました。
残念ながら写真の掲載はなく、どういったものか確認できませんが、各種雑誌・会報の中にギムノ「コロ」1〜38セット2万5千円、5〜42セット1万5千円と書いてありました。
価格設定からいっても1〜4は貴重なんでしょうね?
社のHPに連絡先がのっていますので、問い合わせてみられたらどうでしょうか?必要でしたら掲載されているカクタスガイドをお送りしましょうか?
>ギムノ命さま
尺貫法、勉強になりました。3.03という数字を覚えておきます。
[255] (無題) 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/12/04(Tue)
23:50
>majorさん
1つ質問なんですが、名前の「major」は「天平丸」のmajor
ですか?
[254] ありがとうございます。 投稿者:かつお
投稿日:2001/12/04(Tue) 22:25
仙太郎さん、いつもありがとう。<(__)>
> 3寸5分(約10センチ)から5寸(約15センチ)鉢まで取り混ぜて約120鉢くらいですかね。
>
3寸5分鉢ばかりだったら150鉢位入るでしょう。
おお!結構入るのですね♪
かなり嬉しいかも。
2個作ればまだサボが買えて、環境も2種類にできるな。( ̄ー ̄)ニヤリ
>
但し詰め込み過ぎるのは本当は良くなくて、出来れば鉢の間を2〜3センチ位は開けておくと栽培成績が良くなるんですけどね。
>
植木鉢に太陽が当たって根が暖まるからなんです。
>
球体の大きさに比べて鉢を大きくしない理由も、鉢が小さいと根が直ぐに鉢際まで伸びて来て暖まって成績が良くなるからで、根が暖かいのはそれくらい重要なんですね。
φ(..)メモメモ
じゃ、この時期、素焼きのσ(^-^;)のサボは寒いのかなぁ〜?
> 鉢を黒くするのも同じ理由です。
>
昔は素焼き鉢を使う場合は表面にカシュー塗料を塗って黒くしていましたが、楽焼き鉢に似た性質になるので栽培成績が大変良くなるからです。
なるほど。
フレームを作って用土を敷けば、素焼き鉢でも大丈夫かなぁ?
>
いわゆる標準型というフレームサイズがあるんです。
> 巾1.8メートル、奧行き0.9メートル、奧の高さ50センチ前後のフレームのことなんですが、これくらいの大きさがあると11月から3月末まで締め切りに出来るので昼夜の温度差を大きく出来、栽培成績がぐんと良くなるからなんです。
はい。本や仙太郎さんのフレームを見て、仙太郎さんのフレームくらいの大きさにしたいと思います。(移動が大変そうだけど。。。)
仙太郎さんは今使っているフレームで、もうちょっと高さがあったら継ぎモノが入る・・・とか、もうちょっと奥行きがあったらもう一鉢置ける・・・とかありませんか?
特に気になるのが高さです。
高い方を50cmくらいにするとして、低い方は30cmくらいで良いですかね??
[253] Re[249]: 変じゃなかったのね 投稿者:major
投稿日:2001/12/04(Tue) 20:54
> >majorさん
>
まわりのサボ狂の方々は、大なり小なり「兜」に興味をもち、栽培しておられるので、なんかうれしいコメントです。自分の場合は、本当に見向きもしないんです。花園兜や大鳳類、ランポー類にいたるまで・・・。だから、たくさんの兜を並べられても全部同じ顔に見えますよ。(笑)
ギムノ命さん ぜんぜん自然
カブト命の方々も大勢いますが 私の周りの仙友20人余りにはおりませんね
見て両親が解るのは一代雑種まで 今のカブトの違い知ろうとは思いません
うちのカブト日々マイナスになる所に放置してまーす
[252] おせっかいかな? 投稿者:ギムノ命
投稿日:2001/12/04(Tue) 20:10
>仙太郎さん
尺貫法を厳密にミリやセンチに直すと
一寸=3.03cm=30.3o
一尺=30.3cm=303o
一間(六尺)=181.8cm=1818o
となるんです。一応大工なもんで・・・。
知ってはったらごめんなさい。
[251] Re[247]: ギムノロコ 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/04(Tue) 18:09
> 仙太郎さんこんにちは。
>
>
ギムノロコ1〜38セットで販売されているのを見つけました。
> 価格は万単位です(^^;)ご参考まで。
え"?
ギムノロコが売られているんですか?
バインダーに綴じられて、ナンバー1が光琳玉で、白黒写真を貼り付けたガリ版で出来ていましたか?
非常に興味ありますが、それにしても高いなあf(^-^;)
それと、なぜ38で終わりなんだろう?
途中退会された方のものだったのかなあ。
>
でもサイズが寸表示だったのでいまいち大きさがピンとこなかったんですが、グッドタイミングで仙太郎さんの書き込みが・・・。3寸5分で10センチ、5寸で15センチくらいですか。助かりました。鉢サイズもそろそろ寸じゃなくてセンチ表示にしてほしいなぁ。
寸表示ではないけれど、4寸鉢を4号鉢と呼んでいるだけですもんね。
1寸が3センチですから、それを頭に入れて換算すればいいのです。
3.5号鉢なら10.5センチの内径を持つ鉢と言う事になりますね。
[250] 尺貫法の時代だったから
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/04(Tue)
18:01
> >巾1.8メートル、奧行き0.9メートル、奧の高さ50センチ前後のフレーム
> うっううう・・(T_T) おじいちゃんの、特別サボを入れてたのは、まさにこのサイズのフレームでした。ガラス張りの奴。
尺貫法の時代は1尺=30センチが単位でしたからね。
6尺×3尺=1.8メートル×0.9メートルと言うわけです。
ガラスが高価だったので、3尺を単位にして作るとガラスの無駄がなくて都合が良かったのです。
フレームの蓋をガラス張りにしていたのは意味があるんですよ。
通風を計るために隙間を空けてあっても、重さのおかげで少々の風では飛んで行かないのです。
普通の台風ならば蓋さえしっかり閉めてあれば別に留めてなくても飛んで行きません。
ですから仙太郎は今でもガラスを使っているんですね。
ガラスなら初夏の頃に上に白ペンキを薄く塗っておき、秋にかけて少しずつ擦り落として行けば遮光管理が精密に出来ます。
今はカンレイシャも使っていますが、本当はそんなもの使わないで、その分濃いめの塗料をガラスに塗っておけば良いんです。
[249] 変じゃなかったのね 投稿者:ギムノ命
投稿日:2001/12/04(Tue) 17:58
>majorさん
まわりのサボ狂の方々は、大なり小なり「兜」に興味をもち、栽培しておられるので、なんかうれしいコメントです。自分の場合は、本当に見向きもしないんです。花園兜や大鳳類、ランポー類にいたるまで・・・。だから、たくさんの兜を並べられても全部同じ顔に見えますよ。(笑)
[248] カブトは3本 投稿者:major 投稿日:2001/12/04(Tue)
17:04
ギムノ命さんのアストロ持っていないサボ狂の話し 私もその
傾向があります 長いサボとの付き合いでしたから一応はやって
見ました 長い年月の間に収集対照も変わって来ました
花さぼからギムノに移って 今は太平丸に凝ってます
現在はロフォ フォスロー コピ エリオシケ テロ などが
ありますが ギムノも30鉢は残っています 因みにカブトは
今年?景品に頂いた5−8cmものが3鉢のみ!
[247] ギムノロコ 投稿者:ごろ 投稿日:2001/12/04(Tue)
10:18
仙太郎さんこんにちは。
ギムノロコ1〜38セットで販売されているのを見つけました。
価格は万単位です(^^;)ご参考まで。
ちなみにそこで黒い角型プラ鉢も見つけました。←欲しかったヤツです。
でもサイズが寸表示だったのでいまいち大きさがピンとこなかったんですが、グッドタイミングで仙太郎さんの書き込みが・・・。3寸5分で10センチ、5寸で15センチくらいですか。助かりました。鉢サイズもそろそろ寸じゃなくてセンチ表示にしてほしいなぁ。
[246] 私も懐かしい・・ 投稿者:akemi 投稿日:2001/12/04(Tue)
02:18
>巾1.8メートル、奧行き0.9メートル、奧の高さ50センチ前後のフレーム
うっううう・・(T_T) おじいちゃんの、特別サボを入れてたのは、まさにこのサイズのフレームでした。ガラス張りの奴。
他のサボは、人間が立って入れるドーム型温室にあった。梨地のビニール張りでしたね。
滅多に入れてもらえなかったので、中味の記憶がないのが、
痛恨です。仙太郎さんのページ見ると、たぶん「ギムノ中心」
だったのだろう・・と想像しています。
「棘がささるから来るな」って言われてましたもんね。
ウチワもあって、私(5歳児)より背が高かったことしか、
覚えてないのです。
有星菌が付着した私ですが、人から譲ってもらった「ウチワ」で、
目に見えない棘が刺さるチクチクウチワがあったこと思い出しました。
いろいろ見てると、なんかまた思い出すかもしれない。(^^;)
人の記憶なんて曖昧で、事実とは違うことを「確かな記憶」に
してしまうことなんて朝飯前らしいですが、私が思いだしたと
感じられれば、それはそれで幸せなので・・・・
[245] Re[241]: no187 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/04(Tue) 00:23
>
豊中市北桜塚3の8−13 仙太郎さん懐かしいでしょうね
そうです。おふくろの想い出がいっぱい詰まった家でしたが、おふくろが亡くなって親父一人では一軒家では生きていけず、今では手放してしまいました。
今でも時々ふと思い出して、昔の電話番号に電話したりするんですが、「おかけの電話番号は・・・」のアナウンスが聞こえるばかりです。
2階の物干しが大きくて、そこに今あるフレームを2つ余裕で置いて栽培が出来ました。
>
今日例のAO氏に会って聞きました 彼のnoは103だそうです
> no102がY氏(業者)だそうですね
私の持っている会員名簿では布施市のKYさんと言う方になっていますが、会員名簿も途中で作り直しが行われているようですから、その時に入れ替わったのかも知れませんね。
> 分類集no1〜4は
>
持っていませんでした no5が1962 3 15の発行だそうで
>
その当時からバックナンバーでも品切れだったそうです
そうだったんですか。
そうなると、No,4までの入手は難しそうですね。
もう一人見つかった方ももっと後の会員番号でしたから、持っておられないことになります。
う〜む、どうやって手に入れようか?
[244] Re[240]: 教えて下さい。
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/12/04(Tue)
00:10
> 仙太郎さん、いつもお世話になります。<(__)>
>
>
仙太郎さんのフレームサイズで、どのくらいの鉢が入るのでしょうか?
> 自作するのに参考にしたいのです。
> 雰囲気的に2個必要かも。(;^_^A
>
ちなみに鉢サイズはバラバラなので、仙太郎さんが今使っている鉢の感じでザクッとで良いです。
3寸5分(約10センチ)から5寸(約15センチ)鉢まで取り混ぜて約120鉢くらいですかね。
3寸5分鉢ばかりだったら150鉢位入るでしょう。
但し詰め込み過ぎるのは本当は良くなくて、出来れば鉢の間を2〜3センチ位は開けておくと栽培成績が良くなるんですけどね。
植木鉢に太陽が当たって根が暖まるからなんです。
球体の大きさに比べて鉢を大きくしない理由も、鉢が小さいと根が直ぐに鉢際まで伸びて来て暖まって成績が良くなるからで、根が暖かいのはそれくらい重要なんですね。
鉢を黒くするのも同じ理由です。
昔は素焼き鉢を使う場合は表面にカシュー塗料を塗って黒くしていましたが、楽焼き鉢に似た性質になるので栽培成績が大変良くなるからです。
>
また、使ってみて理想サイズがあったら教えて下さい。
いわゆる標準型というフレームサイズがあるんです。
巾1.8メートル、奧行き0.9メートル、奧の高さ50センチ前後のフレームのことなんですが、これくらいの大きさがあると11月から3月末まで締め切りに出来るので昼夜の温度差を大きく出来、栽培成績がぐんと良くなるからなんです。
標準型の半分のサイズ以下あたりから管理がちょっと難しくなります。
[243] Re[239]: 教えて 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/03(Mon) 23:56
> 短時間でできるサボテンを使った実験を
> 知っていたら教えてください。
じ、じっけんですか?
化学出身の仙太郎は、実験なんて言うと試験管に薬品入れてなんての直ぐ想像してしまうんですがf(^-^;)
サボテンはこれからのシーズンは殆どの種類が寝てしまいますから、生きていることを利用する実験をやるのは何だか難しそうですね。
CAM植物であることを利用する実験が何か考えられないかなあ。
普通の植物と違って、サボテンは昼間は気孔を閉じてしまい、夜間の低温を利用して気孔を開いて炭酸ガスを吸い込んで貯めておき、朝日を浴びて体内にため込んだ炭酸ガスを利用して光同化作用をするという、大変変わった性質を持った植物なんですけどね。
う〜む
なかなか思いつかんなあf(^-^;)
[242] Re[238]: 質問です。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/03(Mon) 23:49
>ギムノ命さん
>
仙太郎さんの周りに『「兜」を一本も持ってなくて、しかも「アストロフィツム」類にまったく興味が無いけどもサボテン狂』っていう方はおられますか?
兜を全く持っていない栽培家は沢山おられますよ。
ギムノの会の山名さんのフレームはそれこそ殆ど全部ギムノでしたし、庵田さんの温室もギムノとハウオルチア以外見ませんでしたし、橋本殖産訪問記の最後の写真に写っている左端の椅子に座っている人物(とある郵政事務官)はこれ又ギムノが殆どでしたしね。
ハウオルチア以外は一切無いという方もおられましたが、本当に人それぞれです。
[241] no187 投稿者:major 投稿日:2001/12/03(Mon) 23:05
豊中市北桜塚3の8−13 仙太郎さん懐かしいでしょうね
今日例のAO氏に会って聞きました 彼のnoは103だそうです
no102がY氏(業者)だそうですね 分類集no1〜4は
持っていませんでした no5が1962 3 15の発行だそうで
その当時からバックナンバーでも品切れだったそうです
ですからその付随のロコもありません 役に立たずでしたごめん!
[240] 教えて下さい。 投稿者:かつお 投稿日:2001/12/03(Mon)
17:37
仙太郎さん、いつもお世話になります。<(__)>
仙太郎さんのフレームサイズで、どのくらいの鉢が入るのでしょうか?
自作するのに参考にしたいのです。
雰囲気的に2個必要かも。(;^_^A
ちなみに鉢サイズはバラバラなので、仙太郎さんが今使っている鉢の感じでザクッとで良いです。
また、使ってみて理想サイズがあったら教えて下さい。
[239] 教えて 投稿者:★ 投稿日:2001/12/03(Mon) 14:56
短時間でできるサボテンを使った実験を
知っていたら教えてください。
[238] 質問です。 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/12/03(Mon)
01:58
仙太郎さんの周りに『「兜」を一本も持ってなくて、しかも「アストロフィツム」類にまったく興味が無いけどもサボテン狂』っていう方はおられますか?
「ギムノファン優等生」って最高のお言葉ありがとうございます。
家には約250鉢のサボテンくんがおりますが、7割がギムノ、1割がエキノカクタスとフェロカクタス、ほんでもって残りの1割が色々(牡丹類、エキノフォスロカクタス類、コピアポア、エリオシケなどなど)です。
かなり片寄ってるかもしれませんが、”趣味”ってそんなもんですよね!?
皆はどないなんやろ?
[237] Re[235]: 久々登場。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/01(Sat) 23:02
>すんごく牛歩なので、後ろの方の2つくらい送ってください。
かつおさんは仕事が忙しいのですから、無理なさらなくて良いですよ。
それではお言葉に甘えまして、近いうちに後ろから2部ほど送っておきますね。
[236] Re: ギムノ菌 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/12/01(Sat) 23:00
岩田さんに依頼されていた、「気楽にサボテン」へのオークション登録を今日、予定より1日早く終えました。
明日の夜に帰って来られない可能性が出て来たものですから。
岩田さんからは登録のお礼として、村主さんの光琳玉や、今や大変貴重になったサボテン専用の楽焼鉢を何個も頂いて来てしまいました。
楽焼き鉢は早速、仙太郎の栽培道具紹介に載せてあります。
それから岩田さんの訪問記に今回撮影した写真を少し追加しました。
>ギムノ命さん
> それはそうと、自分はサボテンを始めたときから現在に至まで、ギムノ菌がべったりです。絶対の絶対にとれましぇん。
> 逆に「兜」はおろか「アストロフィツム」類を一本ももっとりません。
> 変じゃないですよね!
変です(-_*)\ペち
イヤイヤf(^-^;)、ギムノ好きもそこまで徹底していれば言う事なしですね。
有星類はそこら中にあふれていますから、その誘惑に負けないなんて大したものです。
仙太郎を遙かに凌ぐギムノファン優等生ですv(^-^)
[235] 久々登場。 投稿者:かつお 投稿日:2001/12/01(Sat)
17:46
お久です。f(^-^;)
ギムノ分類入力止まっててごめんなさい。<(__)>
すんごく牛歩なので、後ろの方の2つくらい送ってください。
[234] ギムノ菌・・・。 投稿者:ギムノ命
投稿日:2001/12/01(Sat) 01:52
>仙太郎さん
色んな投稿記事があって楽しいですね。
自分も「ホームページ」を作ろうかと思っています。(来年ぐらいには・・・。)
それはそうと、自分はサボテンを始めたときから現在に至まで、ギムノ菌がべったりです。絶対の絶対にとれましぇん。
逆に「兜」はおろか「アストロフィツム」類を一本ももっとりません。
変じゃないですよね!
[233] Re[229]: 室内温室の真実
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/30(Fri)
23:33
> 室内温室、いいですよ。
>
日の当たらない都会人の救世主になると思います。
写真まで送っていただいて、大変参考になりました。
これ、よろしければ室内栽培の一つの例として、ここのホームページに掲載してしまっても良いでしょうかf(^-^;)
これからも色々な研究成果をお願いしたいところですが、もうそろそろ本物の太陽を浴びられる場所に引っ越してしまわれるんでしたっけね。
[232] Re[228]:お言葉に甘えて
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/30(Fri)
23:29
>ぺんさん
>
私としては、昔の詳細なギムノの分類資料を、当時の形でいた
>
だけるのが、何気にうれしかったりしますので、お暇な時に
> でも追加分ありましたら送ってください。
それでは遠慮なく続編を送らせていただきますf(^-^;)
本当に助かっています。
>
それにしても、当時のギムノ愛好家方々の熱意と観察力には脱帽です。
そうなんですね。
当時、いかにギムノの混乱がひどかったかを物語っています。
使命感に燃えていたんでしょうね。
今ではギムノも増えましたから、もう一度しっかりした資料に基づいた分類が再度行われると嬉しいんですが、ギムノ人口がめっきり減った現在では難しいでしょうね。
[231] Re[227]: 兜が一番 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/30(Fri) 23:24
兜狂さんいらっしゃい。
>
残念ながら私は、ギムノ狂にはならないと思います。
まだまだギムノ菌の恐ろしさをご存知ないからですv(^-^)
>
それから、残念ながら私はトーマスさんの一番弟子ではありません。 もっとできの良いお弟子さんが何人もおいでです。
ご謙遜を(~-~)
あれだけの兜のコレクションを持っておられる方はそうは居られませんよ。
手入れが追いついていないのは他でも似たようなものです。
岩田さんは例外。
・・・って、今日お話を伺ったら、もう来年の植え替えのことで悩んでおられましたけどね。
今度ギムノ菌をばらまきに行きますv(^-^)
[230] Re[226]: 藻岩山 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/30(Fri) 23:16
>majorさん
>
札幌市の南に藻岩山という山があり地元ではモイワと呼んでいます
それでモアイなんですか。
駄洒落の世界みたいf(^-^;)
でも、実物大が10個くらいずらっと並んでいる光景は、初めて見たらぶったまげますね。
>
西にはジャンプでおなじみの大倉シャンツエがあります
今年の夏にはじめて北海道に行った際に見てきました。
夏なのにクソ寒い日で、シャンツェの麓でソフトクリームを食べて腹壊しました(;^_^A
新しいサッカー競技場とかも見てきましたが、どでかかった。
>
仙太郎さん今晩例のAO氏がまた来ました このHPを見て微笑んで
>
いました 当時のギムノの会員名簿が追加加入者も含めて 全員のが
>
あるそうで 盛んに仙太郎さんのネーム聞いていましたよ
仙太郎は会員No,187ですよんv(^-^)
当時は神戸市に住んでいました。
当時、札幌にはお一人だけ、ARさんと言う方が居られたのですが、AOさんはもしかすると越してこられたんですか?
>
分類集等については彼に頼んでみます おそらくOKだと思いますが?
よろしくお願いしますm(_ _)m
[229] 室内温室の真実 投稿者:GRAY 投稿日:2001/11/30(Fri)
22:14
室内温室、いいですよ。
日の当たらない都会人の救世主になると思います。
我が家では、家の中でサボテンがいつでも見えているので、
子供たちが、サボテン好きになってきています。
これもいいところです。
400Wのメタルハイドランプでは、真下の部分の光が強すぎて、
日焼けします。また、背が高くなると照度が上がります。
まるでイカロスのように元気に背が高くなると灼熱の炎に身を焦がすわけです。
周りは、ミラーで囲っています。強光線を好むものがあいます。
恩塚般石の白点の違いを見ると一目瞭然です。
背が高くならないものなら、完璧な照度の調節ができます。
私も最初は光が足らないものと考えていました。
そこで、無刺王冠龍や般若を置いて見ましたが、
カリカリの日焼け、ロビオプシスも無残。
白点の多い有星類がいいんです。
強刺類は紫外線で脱色、神仙玉は黄色刺に。
熱の問題もあるので、育苗蛍光灯、色評価用蛍光ランプなんかも
いいかもと考え中です。紫外線はむしろ有害と考えています。
[228] いえいえ 投稿者:ぺん 投稿日:2001/11/30(Fri)
20:35
御丁寧にお礼のメールありがとうございます(^^ゞ
私としては、昔の詳細なギムノの分類資料を、当時の形でいただけるのが、何気にうれしかったりしますので、お暇な時にでも追加分ありましたら送ってください。
お手伝いになれば幸いです(^^;
それにしても、当時のギムノ愛好家方々の熱意と観察力には脱帽です。
[227] 兜が一番 投稿者:兜狂 投稿日:2001/11/30(Fri)
00:19
仙太郎さん我が家のサボテン達を載せていただいてありがとうございます。 残念ながら私は、ギムノ狂にはならないと思います。 嫌いなわけではなく好きな物も有りますが、なんと言っても”兜”の魅力には勝てません。 それはさておき、是非又遊びに来てください。お待ちいたしております。 それから、残念ながら私はトーマスさんの一番弟子ではありません。 もっとできの良いお弟子さんが何人もおいでです。
http://www.tk2.speed.co.jp/ogkabuto
[226] 藻岩山 投稿者:major 投稿日:2001/11/29(Thu)
23:54
札幌市の南に藻岩山という山があり地元ではモイワと呼んでいます
西にはジャンプでおなじみの大倉シャンツエがあります
仙太郎さん今晩例のAO氏がまた来ました このHPを見て微笑んで
いました 当時のギムノの会員名簿が追加加入者も含めて 全員のが
あるそうで 盛んに仙太郎さんのネーム聞いていましたよ
分類集等については彼に頼んでみます おそらくOKだと思いますが?
札幌に来た際の件ですが それも彼と相談します こちらのサボ栽培
は温室があっても戸外の寒さに当て兎に角厳しくアレオーレを接近した
苗に仕上げるのが狙いです ですから美しく栽培しようなどとは無縁な
状況ですね
[225] 分類集記事追加 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/29(Thu) 22:29
ペンさんが転記して下さったギムノ分類集が届きました。
翆晃冠
蛇紋玉
剣魔玉
五大州 です。
ぺんさん、いつもいつも有り難うございますm(_
_;m
早速掲載させていただきました。
[224] Re: お久しぶりです 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/29(Thu) 17:51
>ギムノ命さん
>
やっぱりギムノはいいですね。いつの日にか全種類を我が温室に並べてみたいです。
全種並べられるほどの大きさがあるなんて、羨ましいですね。
仙太郎はフレームですから、行く行くは天平丸などのほんの数品種に絞らざるを得ないかなと思っています。
又何か、系統の良いギムノの写真がありましたらお願いしますm(_
_)m
[223] Re: ギムノ党 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/29(Thu) 17:47
>majorさん
>
仙太郎さん私のすぐ近くに 旧優系ギムノを守る会の会員だった
>
A O 氏が今もギムノ一筋にやっています 二人で一緒に
>
ギムノを主体に熱が入ってました 私は一部のものを残して今は
>
太平丸主体ですが A O氏は古いタイプのものを大切にして
> います 温室は6坪位です
いやあ、またまたギムノの会のお仲間発見ですか。嬉しいなあ(/^^)/
6坪と言えば、昔の庵田さんの温室よりも大きそうですね。
殆どがギムノならば、全部が最大級に育っていても全品種置けるくらいの大きさがあることになりますが、一度見に行きたいものです。
おふくろのお墓がモアイで知られている札幌市郊の滝野霊園にあるのですが、来年の夏が7回忌です。
もしかするとその時に札幌へ行くかも知れませんので、もしそうなったら是非、majorさんとAOさんの所へは立ち寄りたいですね。
それまでに、許可が頂けるようでしたらギムノの代表種のデジカメ写真撮影をお願いしたいです。
分類集に補足としてカラー写真を載せていきたいのです。
> 彼は当時の会の会報や写真も保存し
> 今は幻となった種も見ることが出来ますよ
ギムノ分類集のページにも書いていますが、仙太郎は途中入会だったので、分類集のNo,1〜4を持っていないのです。
もし、AOさんが分類集No,1〜4とその号に付随していた「ギムノロコ」をお持ちでしたら、是非一度お貸し願えないかお願いして頂けないでしょうか。
大切に取り扱って、スキャナーで取り込んだら直ちにお返ししますので。
[222] お久しぶりです 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/11/28(Wed)
23:53
仙太郎さん
掲載していただき、ありがとうございました。
やっぱりギムノはいいですね。いつの日にか全種類を我が温室に並べてみたいです。
今後とも宜しくお願いします。
[221] ギムノ党 投稿者:major 投稿日:2001/11/28(Wed)
23:34
仙太郎さん私のすぐ近くに 旧優系ギムノを守る会の会員だった
A O 氏が今もギムノ一筋にやっています 二人で一緒に
ギムノを主体に熱が入ってました 私は一部のものを残して今は
太平丸主体ですが A O氏は古いタイプのものを大切にして
います 温室は6坪位です 彼は当時の会の会報や写真も保存し
今は幻となった種も見ることが出来ますよ
つい先日彼とギムノ語り合いました
[220] Re:兜菌阻止! 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/28(Wed) 23:02
> >ギムノ菌が蔓延しないよう気を付けなくては・・・
>
逆に兜菌をふりまこう? 変な菌より良いでしょう?
兜菌はもう蔓延しすぎてこれ以上の伝染は無理でしょう。
これからは復活の息に燃えるギムノ菌や、しっかりと地固めを続けてきた太平菌や天平菌の時代ですよんv(^-^)
南米もの菌なんてのも復活して来ないかなあ。
>
仙太郎さん明日ですか?明後日ですか?ご連絡お待ちしてます。
お電話で連絡差し上げた通りのスケジュールで行きます。
そう言えば、トーマスさんの一番弟子さんの温室訪問記を載せましたよんv(^-^)
[219] 阻止! 投稿者:トーマスソーヤ 投稿日:2001/11/28(Wed)
06:46
>ギムノ菌が蔓延しないよう気を付けなくては・・・
逆に兜菌をふりまこう? 変な菌より良いでしょう?
仙太郎さん明日ですか?明後日ですか?ご連絡お待ちしてます。
[218] 作り直し 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/27(Tue)
22:58
トーマスさん弟子の「兜狂」さん訪問記を作っていて、殆ど出来上がったところでフリーズしてプッツン(++;)
ファイルの保存していませんでした(T_T)
又後日、作り直しじゃい(/^^)/ヤケッパチ
温室が3本に増えていました。
会社帰りに毎日襲って「ギムノ狂」に宗旨替えさせてしまうかもねv(^-^)
[217] 2000ゲットおめでとうv(^-^)
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/27(Tue)
22:52
・・・て、まだそれだけなんですけどねf(^-^;)
トーマスさんがお踏みになったんですね。
そうだなあ、いずれはカウプレなんてやってみようかな。
でも、トーマスさんでは一体何を差し上げたら良いんだ(;^_^A
今のうちから熱心に天平丸の繁殖を心がけなければイカンかなあ。
それにしても、もう2000ですか。
はじめてまだ1ヶ月ちょっとですから、皆さん熱心に覗いてくださって本当に感謝いたします。
[216] 九紋竜系 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/27(Tue)
22:43
>
九紋竜の原産はアルゼンチン中南西部の広大な範囲ということです
>
南限はパタゴニア北部というのですから ペンギンが生息している
> ような寒い地域までのようです
そか(;^_^A
アルゼンチンでしたね。
>
以前に元ギムノの会の野崎氏より 九紋竜に似た小型種を頂きました
>
この種の特長は根が発達した塊根になり 数pの径で群生し大きな
>
株になるものです 姿や花は確かに九紋竜ですが心当たり有りませんか
九紋竜系は原種の九紋竜と、これも昔からある
var. nobile の貴珠玉、それに var. nigrum
程度しか見たことがないんです。
特に最近は殆ど見ませんしね。
バッケベルグの Die Cactaceae
の第3巻なんかが手に入ると良いんですけどね。
[215] あらららー 投稿者:takeochan 投稿日:2001/11/27(Tue)
21:06
トーマスソーヤさん,2000踏んだのですか。私は1999でした。だれが2000踏むのだろうと興味ありました。(^_^)
[214] 2000! 投稿者:トーマスソーヤ
投稿日:2001/11/27(Tue) 09:02
早いですねー もう2000ですか? ギムノ好きから言わせれば
面白い所なんでしょうね?
私も天平丸は好きです・・・・・
[213] (無題) 投稿者:major 投稿日:2001/11/26(Mon)
22:18
九紋竜の原産はアルゼンチン中南西部の広大な範囲ということです
南限はパタゴニア北部というのですから ペンギンが生息している
ような寒い地域までのようです
以前に元ギムノの会の野崎氏より 九紋竜に似た小型種を頂きました
この種の特長は根が発達した塊根になり 数pの径で群生し大きな
株になるものです 姿や花は確かに九紋竜ですが心当たり有りませんか
[212] Re[211][209]: 九紋竜Vnigrum 投稿者:major
投稿日:2001/11/26(Mon) 22:07
> >
仙太郎さんこちらにはまだ多くありますよ 刺の感じが太いものと
> >
細いものがあります この九紋竜系統は種や変種が多く 産地も広大
> >
で 一時ギムノ集めた時に混乱し苦悶した種です(笑)
>
> nigrum
が残っているんですか、それは是非見てみたい。
> 今度はそれらの写真が欲しいですf(^-^;)
>
>
九紋竜系はチリの細長い地形にそってかなり南極の方まで分布が広がっていますから、タイプも実に沢山あるようですね。
>
あまり普及しなかったのはやはりあの地味な色合いのせいでしょうか。
>
[211] Re[209]: 九紋竜Vnigrum
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/26(Mon)
18:15
>
仙太郎さんこちらにはまだ多くありますよ 刺の感じが太いものと
>
細いものがあります この九紋竜系統は種や変種が多く 産地も広大
>
で 一時ギムノ集めた時に混乱し苦悶した種です(笑)
nigrum
が残っているんですか、それは是非見てみたい。
今度はそれらの写真が欲しいですf(^-^;)
九紋竜系はチリの細長い地形にそってかなり南極の方まで分布が広がっていますから、タイプも実に沢山あるようですね。
あまり普及しなかったのはやはりあの地味な色合いのせいでしょうか。
[210] 良い苗が 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/26(Mon)
18:07
> プレゼントと入札を始めました。よかったらどうぞ。
今年いっぱいと言う事は、こたつに入って紅白見ながら入札すればいいかf(^-^;)
それにしても、今回は気合いの入った苗が並びましたね。
海王丸もなかなかのタイプだし。
う〜む。
村主光琳というのが気になる(^。^;)
でも、更にタイプの良いのが欲しいなあ(-_*)\ペち
URLの最後が欠けてリンクしませんので、修正しておきます。
以下から入れます。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shindott/intro.htm
[209] 九紋竜Vnigrum 投稿者:major 投稿日:2001/11/26(Mon)
13:06
仙太郎さんこちらにはまだ多くありますよ 刺の感じが太いものと
細いものがあります この九紋竜系統は種や変種が多く 産地も広大
で 一時ギムノ集めた時に混乱し苦悶した種です(笑)
[208] フレーム 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/26(Mon)
12:44
> 仙太郎さん、σ(^^)も裏道知りたい。。。
>
横田基地〜八王子までは創価大学の前あたりに出てくる道使ってました〜。
ほぼ、その方法で良いのではないですか。
陸奥橋を渡ることがミソです。
多摩川を渡る橋としては唯一、空いている橋ですからね。
橋の上ではだいたい皆、70q以上のスピードを出すので、以前は時々ねずみ取りをやっていました。最近は見ません。
>
フレーム、板を買ってきて作りたいのですが、蓋はファイロンとか言うのが良いのですか??
>
フレームは塗装した方が良いのでしょうか??とすると何色??
> 保温は黒が良さそうですが、焦げそう。。。
ファイロンだと数年は使えますから、ビニールのように毎年貼り替える手間がないんです。
以前は山城愛仙園などでも売っていましたが、今はどうなのかなあ。
フレームの枠は熱を吸収して、枠材の熱膨張や収縮による劣化を起こしにくくするため、通常は真っ白に塗ります。
ペンキは何層か重ね塗りすると、次の塗り直しが5〜6年はさぼれます。
遮光は本当は夏に蓋の上に薄い白ペンキを塗って、シーズン毎にブラシで擦り落としながら調整するのが理想なんですが、カンレイシャでも問題ないでしょう。
冬は蓋の内側に農業用透明ビニールを追加して防寒能力を高めることと、ふきっさらしの屋上の場合は特に保温用に出力の小さいもので良いですから電熱式の加熱装置があるべきでしょうね。
通風は夏以外はフレームの後ろ側を持ち上げる式の通風がフレーム内が冷えすぎずに都合が良いです。
夏は思い切り前を持ち上げて開けてしまいます。
[207] Re[204]: G schroederianum 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/26(Mon) 12:29
>
30年程前にドイツ ハーゲよりのタネとして黒田芳明園さんに入ったのが
>
日本で始めてだったと思います 私はいち早く実生し 須黒玉と命名してクラブ会報に掲載しました 現在そのカキコが残っています
>
肌色が黒に近い深緑で九紋竜V二グラムと肌色の黒さは双璧です
majorさんが須黒玉の命名者でしたか。
蒼冠玉 G.guerkeanum
に似た稚竜玉より少し大型種だと聞いたことはありますが、実物は見たことがありませんでした。
今度メールで写真など送っていただけると有り難いです。
因みに九紋竜変種のニグラムはシャボテン社から購入した原産地球を持っていた事がありまして、原種の九紋竜より濃い肌に短めで太くて黒い刺が生えて実に風格のあるギムノでした。
これは園芸的にも生き残って行くかなあと思っていたら、いつの間にか消えて行ってしまいました。
どこかで生き残っていてくれないものでしょうか。
[206] 久々 投稿者:つばさ 投稿日:2001/11/26(Mon)
07:13
プレゼントと入札を始めました。よかったらどうぞ。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shindott/intro.ht
[205] ただいま〜(^^)/ 投稿者:かつお 投稿日:2001/11/26(Mon)
01:53
仙太郎さん、σ(^^)も裏道知りたい。。。
横田基地〜八王子までは創価大学の前あたりに出てくる道使ってました〜。
フレーム、板を買ってきて作りたいのですが、蓋はファイロンとか言うのが良いのですか??
フレームは塗装した方が良いのでしょうか??とすると何色??
保温は黒が良さそうですが、焦げそう。。。
majorさん、砂南さん、屋上栽培の説明、ありがとうございました。本気でちょっとやってみようと思います。
最初は衣装ケースを使うつもりでしたが、やはりフレーム作成の方が良さそうですね。
9階建ての屋上という手もあるのですが、おっしゃる通り風がキツイのと運搬が大変なので、2階建ての屋上に内緒で設置するつもりです。屋上設置フレーム製作で何か良い案がありましたらご教授下さい〜。特に遮光や通風など・・・<(__)>
[204] G schroederianum 投稿者:major 投稿日:2001/11/25(Sun)
22:34
30年程前にドイツ ハーゲよりのタネとして黒田芳明園さんに入ったのが
日本で始めてだったと思います 私はいち早く実生し 須黒玉と命名してクラブ会報に掲載しました 現在そのカキコが残っています
肌色が黒に近い深緑で九紋竜V二グラムと肌色の黒さは双璧です
蕾は細く長く先端が尖っています 花は多花性で僅かに黄緑がかった白です
花色から 稚竜系などとの関連が取りざたされましたが ギムノの全ての種
を比較対照しても この種は独特であり今も単独的な種と思っています
[203] 天平丸A型 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/25(Sun) 15:37
ギムノ命さんの写真を利用させていただいて、ギムノ分類集第1集の天平丸に説明を入れさせて頂きました。
肌の色や刺の色は紫褐色系で魔天竜に近い色なんですが、天平丸A型はこのように刺が下に垂れ下がるという特徴があります。
魔天竜などと交配された過去を持つものは刺が多くなったり、上に浮く傾向が出たりするのですが、最近の天平丸は多かれ少なかれその傾向が強く、この個体のように5本刺(大きくなると、たまに7本)がしっかり下に向いているものはかなり少なくなっているように感じます。
[202] Re[201]: 銀星丸 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/25(Sun) 14:43
>
仙太郎さん ここの王冠玉の写真のものと似ていますが
>
若干違いがあります 産地違いか個体差なのか?
多分個体差でしょうね。
ギムノの場合はごく普通のことですから。
> 分類をちょっと見て気付きましたが albispinumのところ
>
が 銀冠玉になっています うっかりだと思います
>
この銀星丸も昔の実生したものが残っていますが
> albispinaではなくややピンクがかった刺です 特長の説明
>
は正しくその通りのものです 体の割に花が大きいですね
ナは(;^_^A
その通り、銀星玉ですよね。修正しておきます。
羅星丸系は実生すると刺色が色々出ますね。
仙太郎が庵田さんから分けて頂いた原産地球のカキ仔から採って播いた羅星丸も白刺から赤っぽい刺まで連なって出ました。
ですから白刺羅星丸も赤刺羅星丸も単なる個体変異の範囲なんでしょうが、これを園芸的にそれぞれに固定するところへ行く前に廃れていってしまいました。
火星丸、唐子丸などもそうですが、花が大きいのに体は非常に小さいギムノで、光線もさほど要りませんから、正に現代の都会向きのギムノなんですがね。
[201] 銀星丸 投稿者:major 投稿日:2001/11/25(Sun)
01:44
仙太郎さん ここの王冠玉の写真のものと似ていますが
若干違いがあります 産地違いか個体差なのか?
月冠玉と近いと言われますが 月冠は根が肥大した塊根
になるので判別が出来ますね
分類をちょっと見て気付きましたが albispinumのところ
が 銀冠玉になっています うっかりだと思います
この銀星丸も昔の実生したものが残っていますが
albispinaではなくややピンクがかった刺です 特長の説明
は正しくその通りのものです 体の割に花が大きいですね
これら羅星系を昔 団扇に2段接ぎして単頭径15cmもの
を見たことがあります 昔から団扇はギムノの台木に不適と
なっていますが 大丸盆に葉団扇を接ぎその上に羅星という
具合でした
[200] 本物でしょう 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/24(Sat) 22:54
>majorさん
> G sutterianum=葛城または王冠玉を見つけました
>
27年ほど前にアルゼンチン ゴルドバからの土産に
>
小さなギムノを頂きました 元々地味なサボで忘れて
>
ましたら 今日植え替えしようと古い寄せ植えに仮死
>
状態のを発見しました 始め見た時に採集した場所か
>
ら 王冠玉であろうという種です 一応原産地に自生
>
していたので大切にはしていたのですが 最近は全く
>
忘れてました この種も決定的な標本もなく刺の数
> や長さ 刺色などで物議のあったものです
>
因みに花は6−7cm花喉も同じ淡いピンクがかる
> 幼苗時は仔吹きする
取り敢えず、ギムノの会の分類集に掲載された写真だけ先にアップしましたから、比べてみて下さい。
原産地、花の大きさ、色などは記載と合っています。
今や大変貴重ですから、是非元気にしてあげて下さい。
>
仙太郎さんファイロンはまだ売っていますよ 商品名
> がメーカーによって違うようですが
ファイロンがまだ売られているとすると、今度ガラスを張り替えるときはファイロンを使いたいですね。
ガラス蓋はとにかく重い(++;)
[199] 王冠玉 投稿者:major 投稿日:2001/11/24(Sat)
22:30
G sutterianum=葛城または王冠玉を見つけました
27年ほど前にアルゼンチン ゴルドバからの土産に
小さなギムノを頂きました 元々地味なサボで忘れて
ましたら 今日植え替えしようと古い寄せ植えに仮死
状態のを発見しました 始め見た時に採集した場所か
ら 王冠玉であろうという種です 一応原産地に自生
していたので大切にはしていたのですが 最近は全く
忘れてました この種も決定的な標本もなく刺の数
や長さ 刺色などで物議のあったものです
因みに花は6−7cm花喉も同じ淡いピンクがかる
幼苗時は仔吹きする
仙太郎さんファイロンはまだ売っていますよ 商品名
がメーカーによって違うようですが
[198] 言ったじゃないの(~-~)
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/24(Sat)
21:37
>
静吉さんのところに落札したサボテンを取りに行ってきました。
>
たくさんお話できてとっても楽しかったですぅ
>
16号が混んでて、行きは3時間もかかってしまいました・・・
16号線は通る為の道路ではなくて、横断する為の道路だって。
12月のオフ会に来られるなら、その時に静吉さんルートをお教えしますから、地図を持って来てください。
西武球場方面から日産工場の西を拝島へ抜けて、多摩川は陸奥橋を渡って行けばいいのです。
休日は特に、通称「地元民ルート」を使うのが正解ですよv(^-^)
[197] 温度差 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/24(Sat)
21:31
>砂南さんはじめまして
>
私は2年前八階建ての会社の屋上でサボテンの栽培をしました。
>
アスファルト防水なので太陽の照り返しを考えると、真夏には
>
50度を超えた温度になったものと思われます。屋上なので
>
夜間は適当な風が吹き、温度差が生じることからソノラ砂漠
> 状態です。
>
屋上栽培は大成功でした。しかし、グレーザー三角ランポー玉
> (12〜13Cm)が無くなったり、色々悪戯されたので現在は
> 止めております。
サボテンは普通の植物と違って、日中の高温を利用して気孔を閉じ、夜間の低温を利用して気孔を開く植物のようですから、温度差は非常に重要な意味を持つようですね、その点では屋上は打ってつけの環境になり得るのかも知れません。
サボテンがまだ投機対象だった昔はサボテンが盗まれることは良くあったんです。南草園から大量の有星類が盗まれた事件などは当時有名になりました。
でも、今は殆ど投機対象にはならないですから、盗む人は自分が眺めるために盗むんでしょうかね。
我が家ではサボテンは盗まれたことはありませんが、自転車がもう3台も盗まれました。
明日のホームセンターの特売で防犯用のセンサーライトを買って庭に取り付けるつもりです。
勤め先ではまた第二回目の20%首切りが始まります。
いやな世の中になってきていますが、休日にサボテン達を眺めていると、そんな憂さを忘れることが出来ます。
こんな時代だからこそ、サボテンのような園芸がもっと見直されても良いと思うんですがね。
[196] 行ってきました 投稿者:まき 投稿日:2001/11/24(Sat)
01:13
静吉さんのところに落札したサボテンを取りに行ってきました。
たくさんお話できてとっても楽しかったですぅ
16号が混んでて、行きは3時間もかかってしまいました・・・
頑張って育てるので、応援してください!
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/
[195] 屋上栽培 投稿者:砂南 投稿日:2001/11/24(Sat)
00:01
はじめまして、砂南と申します。
私は2年前八階建ての会社の屋上でサボテンの栽培をしました。
アスファルト防水なので太陽の照り返しを考えると、真夏には50度を超えた温度になったものと思われます。屋上なので夜間は適当な風が吹き、温度差が生じることからソノラ砂漠状態です。
ランポー玉ストロンギロゴナムは秋まで花を咲かし続けました。
又、アカダニの被害にあった翠冠玉は球体の3分の1くらい成長し食害も目立たなくなりました。乾燥させるとアカダニの食害にあうと色々な本に書かれてますが、50度以上の温度が続くとアカダニも生きることが出来ないのかもしれません。
屋上栽培は大成功でした。しかし、グレーザー三角ランポー玉(12〜13Cm)が無くなったり、色々悪戯されたので現在は止めております。是非、屋上栽培に挑戦してください。屋上は風が強いのためサボテンが吹き飛ばされる恐れが有りますので、ブロックで囲うなり少し工夫しなければなりません。
[194] ファイロンは? 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/24(Sat) 00:01
>majorさん
>
数年前にホームセンターから半透明のプラステック衣装箱大量に買い込み
>
ドリルで穴をあけて使用しました ところが直射日光などに約半年で劣化
>
してボロボロに砕け始め止めました 室内用なんですねえー
農業用のビニールでさえ寿命は1年ですから、通常のプラスチックではひとたまりもないんでしょうね。
農業用ファイロン板ってのは今でもあるのかなあ。
ところで、訪問記に久々に最近の訪問記録を載せました。
サボネットオフ会と、寺町さんと岩田さん、それに最近行った埼玉スーパー交換会の記録です。
写真がこのページだけ大きいままでリンク形式になったいないんですが、通常のモデムなどで取り込みが遅すぎるよおなんて事がありましたらお知らせ下さい。
時間のあるときにリンク形式に切り替えたいと思います。
[193] 屋上占拠 投稿者:major 投稿日:2001/11/23(Fri)
10:33
仙太郎さん 屋上ですか 私は自分の家の平らな屋根上を4−10月まで
使っています 友人の砂南さんが会社の屋上使っていましたが 一番大切
な三稜ランポーの大きなものなどが紛失してから止めたようです
ビルの屋上の晴れた日の灼熱は温度差があって 原産地並と言ってました
数年前にホームセンターから半透明のプラステック衣装箱大量に買い込み
ドリルで穴をあけて使用しました ところが直射日光などに約半年で劣化
してボロボロに砕け始め止めました 室内用なんですねえー
[192] 臥牛なんですか 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/22(Thu) 22:36
> >伊丹臥象
>
むぅ、もしあるとすれば、純系(かき仔)伊丹臥象、標本の姿を写真ででも見てみたいですね。とはいえ、臥牛関係ってネット上ではなかなか出てこないんですよね、トホホ(;;
臥牛なんですか。
臥象なんて言うから臥牛なんだかハウオルチアの万象なんだか良くワカランかった。
伊丹さんは臥牛には凝っていましたよ。
特に、伊丹市の南方面の家に移って新しいフレームを作ってからはなお一層凝っていたっけ。
でも、当時はハウオルチアにも凝っていたなあ。
[191] 屋上占拠 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/22(Thu)
22:29
>
会社の屋上にこそっと置こうと思い、最初は水槽or衣装収納プラスティックケースを使おうと思っていました。
> でも、自作すれば良いですよね〜。
会社の屋上が占拠出来るといいねえv(^-^)
鉢を置いて、土を置いて、肥料を置いて、農薬を置いて、次第に汚しはじめて会社から怒られるv(^_*)\ペち
>
ところで、オフ会って12月16日でしたっけ?
そうで〜す。
今回も又、200鉢以上出てくるのかな。
色々目移りして大変だろうなあf(^-^;)
[190] ランプについて 投稿者:ぺん 投稿日:2001/11/22(Thu)
21:08
メタルハイドランプについてちょっと追加情報を。
前者のサイトにあるようなものを、実際に見たことも使ったこともあるのですが(仕事がらみで)、要するに体育館とかの天井につってあるような照明ですね。かなり大きいもので、温室内に置いた棚の上に鉄骨の枠を作り、そこにぶら下げるといった感じで設置します。ランプの底面はガラス板がはまっていて、感じとしては懐中電灯を逆さにぶら下げたような格好です。
大きさの割りに照明範囲は意外と狭そうな感じで、一つで60cm四方ぐらいでしょうか?
使用目的は、冬場に温室にて長日条件下で植物を育成するためでしたので、日没後数時間点灯するだけでした。ですから、効果のほどはなんともわからないのですが、室内用の小型版はともかく、本式の型のものは、個人の方が使うにはちょっとキビシイかな(^^;
>伊丹臥象
むぅ、もしあるとすれば、純系(かき仔)伊丹臥象、標本の姿を写真ででも見てみたいですね。とはいえ、臥牛関係ってネット上ではなかなか出てこないんですよね、トホホ(;;
[189] 感激♪ 投稿者:かつお 投稿日:2001/11/22(Thu)
15:09
>それから、我が家のサボテン栽培道具の紹介ページを作ってみました。
これ、すごく嬉しいです〜。
仙太郎さんの家を訪問したかった理由の一つに、この箱を見たかったのです〜。掲載してくれてありがと〜。<(__)>
会社の屋上にこそっと置こうと思い、最初は水槽or衣装収納プラスティックケースを使おうと思っていました。
でも、自作すれば良いですよね〜。
(道具&材料がなく、販売店も遠いのでかなり辛いけど・・・おまけに休日は忙しい。。。)
あまり背高ノッポは目立って困るけど、これくらいなら・・・
がんばるぞ〜♪
また時間のある時に覆いのビニール素材とか注意点なども教えてくださ〜い。<(__)>
ところで、オフ会って12月16日でしたっけ?
[188] 蛇竜丸と海王丸 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/22(Thu) 00:29
他の掲示板でも話題になっていましたが、蛇竜丸、天王丸、海王丸の分類集を掲載しました。
それから、我が家のサボテン栽培道具の紹介ページを作ってみました。
温室を使う栽培はどこにでもありますが、小さめのフレームを使った栽培例は思いの外見当たらないもんですから、役に立つ方も居られるかも知れないと思ったからです。
リンゴ箱程度の大きさであっても、フレームはあった方が成績は良くなるものなんです。
[187] メタルハイドランプ?
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/22(Thu)
00:25
> http://www.shining-star.co.jp/HID5.htm
> とか
>
> http://sodatu.com/
> とかあります。
>
前者のメタルハイドランプのほうは室内で使用するのは難しいようです。(発熱量などで)
> だいぶ前に問い合わせました。
>
結構値段もかかるので場所借りることを考えたほうがいいかもしれません。σ(^◇^;)
>
ふるんさん、調べて下さってどうもありがとうv(^-^)
なるほど、覚悟はしていましたが、結構高いものなんだ。
電気代も高いそうですし、なかなか簡単には使えるものではないようですね。
[186] Re[184]: どいたしまして 投稿者:まき
投稿日:2001/11/22(Thu) 00:24
まきもやまや、よく行きましたよ〜
チーズとかたくさんあるからおもしろいんですよね。
あ、今日、シフトの調整して、なんとか12月のオフ会はいけそうです!
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/
[185] 伊丹さんでしょう 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/22(Thu) 00:23
> >伊丹さん
>
この伊丹さんという方は、「伊丹臥象」を生み出された方なのでしょうか?なにぶん、初心者なもので良くわかっていないのですが(^^ゞ
>
しかし、「伊丹臥象」と呼ばれるものも、最近は色々なタイプ(実生?)が出まわっているようで、本来の「伊丹臥象」というのがどういうものか良くわからず難しいですね。
仙太郎は「伊丹臥象」なるものを知らないのですが、伊丹さんは昭和45年あたりから多肉植物に非常に凝っておられましたし、他に伊丹と名の付く人はいないだろうと思いますから、おそらく伊丹勝吉さんの事でしょう。
伊丹さんの遺品はかなりの量が村主さんの元にあるようで、もしかするとその「伊丹臥象」も本物は村主さんの元にあるのかも知れませんね。
[184] どいたしまして 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/22(Thu) 00:17
> 仙太郎さん、こんばんは〜
>
今日は(あれ?昨日になってる・・・)ありがとうございました。
実は毎年、今頃になると午後半休をとって、何人かで近くの三芳町の「やまや」などへ会社の食堂で開催する忘年会の酒類などを買い出しに出かけるんです。
三芳町だからちょうどまきさんちがその中間て訳で、立ち寄るのは実は全く分けなかったって事でしてf(^-^;)
[183] Re[177]: メタルハイドランプ?
投稿者:ふるん 投稿日:2001/11/21(Wed) 23:49
> その他、日光不足にお悩みのあなた。
> メタルハイドランプって、ご存知ですか?
http://www.shining-star.co.jp/HID5.htm
とか
http://sodatu.com/
とかあります。
前者のメタルハイドランプのほうは室内で使用するのは難しいようです。(発熱量などで)
だいぶ前に問い合わせました。
結構値段もかかるので場所借りることを考えたほうがいいかもしれません。σ(^◇^;)
[182] 伊丹さんと言うのは・・・ 投稿者:ぺん
投稿日:2001/11/21(Wed) 23:09
仙太郎さん、こんにちは。
一週間ほど所用で出かけていたので、送って頂いたギムノの分類集の入力遅れていて申し訳ないです(^^;
>和名のふりがな
これは大変ありがたいです。実は自己流で読んでいたもので、正しい呼び方がわかっていなかったんですよね。
>村主さんからの・・・
うーむ、私なんかは本の写真でしかお目にかかったことがないものですね(@_@)いい目の保養になりました。
>伊丹さん
この伊丹さんという方は、「伊丹臥象」を生み出された方なのでしょうか?なにぶん、初心者なもので良くわかっていないのですが(^^ゞ
しかし、「伊丹臥象」と呼ばれるものも、最近は色々なタイプ(実生?)が出まわっているようで、本来の「伊丹臥象」というのがどういうものか良くわからず難しいですね。
[181] Re[180]: いいな〜。 投稿者:かつお 投稿日:2001/11/21(Wed)
09:21
ハウス見学行ってきたんだね〜。いいな〜。
(仙太郎さん、せっかく誘って頂いたのに行けなくてごめんなさい)
> なぜかおかんまで便乗しちゃって(笑)
あはは。それはすごい。
>
大好きなドイトに1000回分くらい行った気分です。
>
たくさんサボテン見れて、初めてのビニールハウスも体験できて。
> もう、大満喫でした!
良かったねぇ。σ(^^)も会社サボって行くんだった。。。
仙太郎さん、また休日にも計画してくださいね〜。
[180] ありがとうございました! 投稿者:まき
投稿日:2001/11/21(Wed) 01:22
仙太郎さん、こんばんは〜
今日は(あれ?昨日になってる・・・)ありがとうございました。
なぜかおかんまで便乗しちゃって(笑)
大好きなドイトに1000回分くらい行った気分です。
たくさんサボテン見れて、初めてのビニールハウスも体験できて。
もう、大満喫でした!
仙太郎さんのお話も楽しくて、帰ってからもおかんと仙太郎さんの話しで持ち切りでしたよ!
画像をHPにUPしました。もしよろしかったら見てください。
「きょうね・・・」というコンテンツにあります。
それでは、おやすみなさいー
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8720/
[179] Re[175]: 耐寒性は大丈夫です。
投稿者:さぐあろ 投稿日:2001/11/21(Wed) 01:16
> 翆晃冠は寒さに弱くありません。
> ギムノは全体に耐寒性はかなりあります。
>
問題は弱光線を好むタイプには大きくなると根が弱くなる種類が多いことで、翆晃冠も例外ではありません。
>
ですから7〜8センチを越えるあたりからは過湿には気をつけるようにしてくださいね。
仙太郎さん、こんにちは。結構耐寒性はあるんですか、それを聞いて安心しました(^^)。今ある苗は径5cm程度ですから根についてはまだ大丈夫ですね。いろいろとありがとうございます。
http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html
[178] こんばんは 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/11/20(Tue)
23:54
仙太郎さま
話の由来に引かれて入手した古曽部五大州が、マニアにとってたまらない一品だったみたいですね。俺ってラッキー!
A型天平丸も何か顔が違うので大事にしてたんですが、これもまた貴重だったんですね。ギムノ狂としては嬉しい限りです。
上記の苗は二つとも成長が遅いんですが、それぞれ正木と実生苗で根気良く頑張ってます。とくにカキ仔は代を重ねるにしたがって「わい性化」するので、古曽部五大州と正伝五大州についてはとても気を使ってます。
接いでしまえば簡単なんでしょうが、そこがマニアなんでしょうか?とにかく大事大切にいたします。
[177] メタルハイドランプ?
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/20(Tue)
23:14
かつおくん
その他、日光不足にお悩みのあなた。
メタルハイドランプって、ご存知ですか?
強光線好きの鸞鳳玉の白点も白くなってくるほど強力な室内栽培用のランプらしいんですが、東急ハンズあたりに行くとあるのかなあ。
岩田さんからの豪刺太平丸をお売りしたgrayさんからお伺いしたんですが、仙太郎はどのようなものなのか知らないのです。
ちなみにgrayさんは、学生の頃に仙太郎と同じ川(神戸の住吉川)の同じ場所から栽培用の砂をかっぱらって来ていたお仲間だと言う事が分かりました。
植木鉢まで同じ店で買っていたことが分かりました。
世の中狭いですね。
[176] いらっしゃいv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/20(Tue) 22:59
> こんにちは仙太郎さん。
> お世話になっています、shizukichi改め静吉です。
>
>
遅ればせながら、初書き込みをさせていただきます(^^)。
>
ホームページがとても活況で、流石に内容の濃いサイトになっていますね。おめでとうございます。
静吉さんのサイトも最近特に活発ですね。
秋も終わりになると、サボテンも寝てしまうものが多くなりますから、普通は趣味家の活動も鈍るものではないかと思うんですが、そうでもないみたいです。
サボテンを再開して、周りを見ると有星類と牡丹類ばかりが目立つようになっていて、あれだけ皆が好きだったギムノは一体どうしてしまったんだろうと思ったものでしたが、どっこい、皆さんちゃんとギムノも好きな方が多数おられる事が分かって嬉しかったですね。
本日、まきさん母子を伴って「兜狂」さんを訪ねました。
最近はギムノに興味を持たれているようで、近い内に「ギムノ狂」に改宗させてしまおうかと思っていますv(^-^)
新天地や碧厳玉変種のフェロシオールなどに良い標本球を揃えはじめておられましたね。
[175] 耐寒性は大丈夫です。
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/20(Tue)
22:49
>
それと、もう一つ伺いたいのですが、翠晃冠は寒さに関して
>
はどうなんでしょうか?とりあえず、加温もできる私の部屋に
> 置いたのですが・・・(^^;。
翆晃冠は寒さに弱くありません。
ギムノは全体に耐寒性はかなりあります。
問題は弱光線を好むタイプには大きくなると根が弱くなる種類が多いことで、翆晃冠も例外ではありません。
ですから7〜8センチを越えるあたりからは過湿には気をつけるようにしてくださいね。
[174] 写真届きましたv(^-^)
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/20(Tue)
22:40
>
まず、古曽部五大州は専門業者が販売できるほど数は増えて
> ませんよ。たまたま1つ入ったものが入手できたように思い
> ます。今度、入手経路を聞いておきますね。
はい、お願いします。
1本だけとはいえ、業者の元へ来た事自体に驚きました。
カキ仔以外には存在し得ないのですから、販売するほどの数が増えているとはとても思えなかったんですね。
>
それと写真の件ですが、使っていただけるなら光栄に思います
>
んで、ピントがバッチリな写真を近日中にお送りしますから、
> もうしばらくお待ちください。
早速お送り下さって、有り難うございます。
ギムノ分類第1集には残念ながらまだ天平丸のページを所有していないので掲載がないのですが、今度、この写真だけをA型天平丸の優良タイプの一つとして載せておきたいと思います。
>
この株は、うちではあまり扁平になりません。そして、家に
>
ある十数本のうち、この子だけが下向きの刺をしています。
>
入手経路もこの株は特に違いました。純粋なんでしょうか?
扁平にならないのも、刺が下を向くのも戦前型、又はA型と呼ばれる天平丸の特徴のようです。
「我が家のサボテン達」No,02の天平丸を見ていただくと、刺が殆ど水平より下を向いているでしょう。
伊丹さん訪問記にある天平丸もそうですが、これがこのタイプの特徴になっています。
それから小苗の内から偏円ではなく、球形に育ち、径10センチを越えるあたりからは背が高くなります。
これがまた通常の天平丸やマジョールと決定的に違うところです。
天平丸は日本に入って来た歴史も古いため、雑交配が大流行した時代に魔天竜や光琳玉、紅蛇丸、碧厳玉などと交配され、今でもこれらとの中間的な顔を持ったものが非常に多いんですが、これは間違いなく他の血が混じっていない株と思いますよ。
[173] ご自由にv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/20(Tue) 22:14
> お願いが あるのですが
>
この前 愛知の 名古屋 三河 豊橋の 合同競り会の時に
>
会員の方に hpに サボテンの面白いhpの リンクページを
> 作って欲しいとの 依頼があり
> リンクページを 作ろうと計画しています
>
そこで 仙太郎さんの hpを リンクページに
> 載せたいのですが 良いでしょうか
リンクはご自由にお貼り下さいv(^-^)
近く、こちらからもリンクを貼らせていただこうと思います。
[172] Re[171][163]: (;^_^A 投稿者:静吉 投稿日:2001/11/20(Tue)
14:16
> > > そういえば、村主さんって苗字の読みが特殊ですね。
村主さんって名前、読み方知らないと、どう読んでもムラヌシさんだよね^^;
MSIME2000なら「すぐり」は、人名地名モードで「村主」に変換されます。村主は「すくり」とも読むそうで、元々古代の姓(かばね)の一つで、この姓は渡来人の統率者に与えられた名だそうで、語源は韓国語から来ているかとかです。
以上は私も読めなかったので、村主姓について調べてみたんです。
・・・ゴミ撒きでした(^^;)
[171] Re[163]: (;^_^A 投稿者:かつお 投稿日:2001/11/20(Tue)
11:41
> > そういえば、村主さんって苗字の読みが特殊ですね。
> 「すぐり」さんとお読みするんですよね。
> ATOKの漢字変換でも出ませんから、やはりかなり特殊な読み方だろうと想像されます。
>
私の場合は「すぐり」さんというお名前は何度も聞いていましたが、寺町さんから教えて頂くまでは全然「村主」さんとは知りませんでした(;^_^A
う、直接お会いしたにもかかわらず、今まで知らんかった。。。(滝汗)
どおりでトーマスさんとつかささんの話の中で「すぐりさん」って出てきても??だし、こっちが「むらぬしさん」って言ってもトーマスさんもつかささんも??な顔をしていたわけだ。。。
恥。。。~~~~~(((((;^^)
[170] 遅ればせながら^^; 投稿者:静吉 投稿日:2001/11/20(Tue)
11:08
こんにちは仙太郎さん。
お世話になっています、shizukichi改め静吉です。
遅ればせながら、初書き込みをさせていただきます(^^)。
ホームページがとても活況で、流石に内容の濃いサイトになっていますね。おめでとうございます。
サボテンも幾つかジャンル分けができるようで、私にとっては感心と興味が少なかったギムノの分野ですが、ギムノに対する皆さんの情熱的な活動を見ていると、私も熱く燃えるものを感じます。
と言っても私は個体派なので、どんなジャンルであれその個体が私にとって鑑賞の対象になるかどうかが、サボテンに対する私の主たる関心事です。これ、変ってますかね((((((^_^;)。
私の方はいわゆる素人っぽいサボテン栽培ですが、今後もよろしくお付き合いください。それじゃあまたね(^o^)丿
[169] ギムノさん 投稿者:さぐあろ 投稿日:2001/11/20(Tue)
00:51
仙太郎さん、こんにちは。早速回答していただいて本当にありがとうございますm(_
_)m。もともとどこに置いてあったのか私にもわかりませんが、確かに強光に当たったような形跡があります。ビッグスさん家より我が家に来て、ここ最近は曇りが多かったせいか少し緑が回復してきました。そして今日、直射光の当たらないところに置きましたのでこれでしばらく様子を見ようと思います。それと、もう一つ伺いたいのですが、翠晃冠は寒さに関してはどうなんでしょうか?とりあえず、加温もできる私の部屋に置いたのですが・・・(^^;。
http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html
[168] 了解です 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/11/19(Mon)
23:30
まず、古曽部五大州は専門業者が販売できるほど数は増えてませんよ。たまたま1つ入ったものが入手できたように思います。今度、入手経路を聞いておきますね。
正伝五大州は「しょうでん」という方が持っておられたカキ仔だそうです。詳しく調べておきます。
それと写真の件ですが、使っていただけるなら光栄に思いますんで、ピントがバッチリな写真を近日中にお送りしますから、もうしばらくお待ちください。
この株は、うちではあまり扁平になりません。そして、家にある十数本のうち、この子だけが下向きの刺をしています。入手経路もこの株は特に違いました。純粋なんでしょうか?
写真を楽しみにしていて下さい。
では、おやすみなさい。
[167] お願い 投稿者:カクタス2世 投稿日:2001/11/19(Mon)
21:13
こんばんわ
埼玉大会の時は ありがとう御座いました。
お願いが あるのですが
この前 愛知の 名古屋 三河 豊橋の 合同競り会の時に
会員の方に hpに サボテンの面白いhpの リンクページを
作って欲しいとの 依頼があり
リンクページを 作ろうと計画しています
そこで 仙太郎さんの hpを リンクページに
載せたいのですが 良いでしょうか
宜しく お願い致します。
http://www6.ocn.ne.jp/~kocactus/
[166] 見ましたv(^-^) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/19(Mon) 21:12
>
話はもどりますが、自分の家にも「古曽部五大州」のカキコと
>
「正伝五大州」のカキコがあります。村主氏の話によると、
>
後者の方が後から入ったもので、前者のものの方が、氏が保有
>
されているものだそうです。また、山城氏の話では、両方の
> 標本球の顔はまったくちがうそうです。
メールの写真を見せていただきました。
正伝五大州というのは仙太郎は全く知りませんから分かりませんが、古曽部五大州のラベルが付いている方はおそらく本物に間違いないように見えますね。
この五大州は刺がトンボのように横に巻くように長く伸びるんですが、その特徴を出し始めているようです。
五大州は仔を吹きますから不思議ではないんですが、それにしても既に専門業者が販売出来るまで数が増えているんでしょうか。
ならば必死になって増やさなくても安心な感じがしますね。
天平丸は上から4番目の写真の株が非常に好みです。
天平丸の選び方は最初は優系ギムノを守る会の例会に行った時に教えてもらったんですが、それによると、
1.刺の基本は5本、そのうちの上の2本は少なくとも水平、出来れば全て下向きに伸びる。
時に7本出るが、その場合は上の2本は水平又は少し上に向いても良い。
2.刺色は水で濡れた時に黒褐色から赤褐色。普段は灰色がかる。なるべく太い方が良い。
3.アレオレの綿毛は小判状で、ふっくらと沢山つく。
4.稜のこぶは極小さいか、殆どない。
5.肌色は千差万別
てな調子だったと思うんですが、4番目の株はこの条件に全て当てはまっているでしょう。
そこでお願いなんですが、この写真をこちらのホームページで利用させて頂けませんか。
実は「優系ギムノを守る」の写真は白黒なので情報量が少ないため、系統の良い株のカラー写真を追加して行きたいと思っているんですが、今はなかなか希望に添う写真が手に入りません。
[165] こんにちは 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/11/19(Mon)
16:04
「我が家のサボテン達」の村主康端氏から寄贈のサボテンの写真を拝見しました。
こないだ自分がお尋ねしたおりにも、真っ黒刺の豪刺魔天竜や原地球のように刺が密集した天平丸などをいただきました。
話はもどりますが、自分の家にも「古曽部五大州」のカキコと「正伝五大州」のカキコがあります。村主氏の話によると、後者の方が後から入ったもので、前者のものの方が、氏が保有されているものだそうです。また、山城氏の話では、両方の標本球の顔はまったくちがうそうです。
よろしければ写真をメールで添付しますんで、見てください。
では。
[164] 了解しました。 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/19(Mon) 12:37
>
>仙太郎さん オークションの事でお暇な時に寄って下さい。
了解しました。
今週はちょっともう無理なので、来週早々でよろしいですか。
遅くなりましたが、11月4日の写真をお送りしました。
村主さんにもお送りしてあります。
> それはそうと村主さんから何を頂いたの?
「我が家のサボテン達」のNo,30に載せました。
今、これを今後どうやって増やしていくか悩んでいます。
五大州は仔を吹きますから何とかなるんですが、問題はハーゲ商会天平丸です。
[163] 書いときました 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/19(Mon) 12:32
>さぐあろさん
> 仙太郎さん、こんにちは。今日は仙太郎さんのお力を借りたくてやってまいりました(いつも借りてますけどね(^^;)。私では名称の判断のつかないギムノさん2種をshizukichiさんとこに投稿しておきました。お手数ですが、よろしくお願いしますm(_
_)m。
名前書いておきましたよv(^-^)
いじけている方の翆晃冠は、戻るのにしばらくかかるかも知れません。
太陽の日が直接当たる場所に置いてあったのではありませんか。
翆晃冠は草陰に生えているサボテンですから遮光を多くして下さいね。
> そういえば、村主さんって苗字の読みが特殊ですね。私はそのことをぜんぜん知らなかったので、数ヶ月前に読み方を詳しい方から教えていただいてびっくりしましたよ。「え?そのまま読むんじゃないんですか?」と、思わず聞いたくらいでしたから(^^;。人名って難しいですね・・・。
「すぐり」さんとお読みするんですよね。
ATOKの漢字変換でも出ませんから、やはりかなり特殊な読み方だろうと想像されます。
私の場合は「すぐり」さんというお名前は何度も聞いていましたが、寺町さんから教えて頂くまでは全然「村主」さんとは知りませんでした(;^_^A
[162] お寄り下さい! 投稿者:トーマスソーヤ
投稿日:2001/11/19(Mon) 09:38
>仙太郎さん オークションの事でお暇な時に寄って下さい。
それはそうと村主さんから何を頂いたの?
[161] ギムノさん 投稿者:さぐあろ 投稿日:2001/11/19(Mon)
02:01
仙太郎さん、こんにちは。今日は仙太郎さんのお力を借りたくてやってまいりました(いつも借りてますけどね(^^;)。私では名称の判断のつかないギムノさん2種をshizukichiさんとこに投稿しておきました。お手数ですが、よろしくお願いしますm(_
_)m。
そういえば、村主さんって苗字の読みが特殊ですね。私はそのことをぜんぜん知らなかったので、数ヶ月前に読み方を詳しい方から教えていただいてびっくりしましたよ。「え?そのまま読むんじゃないんですか?」と、思わず聞いたくらいでしたから(^^;。人名って難しいですね・・・。
http://www.infosakyu.ne.jp/~kazuya-y/index.html
[160] 村主さんから 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/18(Sun) 14:48
先日、トーマスさん宅でお会いした村主さんがすばらしい贈り物を下さいました。
近いうちに「我が家のサボテン達」の欄で紹介しますね。
[159] 強光線蒸しづくり 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/18(Sun) 14:45
> >仙太郎さま
>
太平丸、大祥冠、大竜冠、みんな大好きです。
>
目標の一つには、大竜冠を正木で刺落ち無しに作ることなんです。
刺落ちと言う事は、原産地球と言う事かな?
大竜冠は根さえ完全であれば、さほど刺落ちするものではないんですが、当時の輸入球の米大陸側の業者の取り扱いがひどかったですからね。
まともな根を持って入って来る株なんて殆どありませんでしたから、その後の管理は大変でした。
今、正規でないはずのルートで時々入って来る太平丸の輸入球は殆ど全部、刺落ちもせずに国内でも問題なく育っているようですが、持ち込む人の根に対する取り扱いが丁寧なんでしょうね。
> 先日、S氏の温室を初めて拝見させていただきました。感動的
>
なサボテンくんばかりでした。大竜冠やジョンストン玉を正木
>
で育てる技術には驚愕しました。聞くところによると、仙太郎
> さんはS氏と兄弟弟子で、師匠は「故 伊丹氏」なんですって
> ね。うらやましいです。自分は、勝手にY氏とS氏を師匠だと思
> っております。自称ですよ、あくまでも。
> 自分も、もっともっと技術を磨いて、S氏がお持ちのようなサ
> ボテンくんたちに囲まれてみたいです。
>
足りない分は愛情で補おうと思います。気持ちや言葉は必ず
> 通じるんですよ、「サボテン」には。
昼間家にいられる人ならば、伊丹さん式の栽培は十分可能ですよ。
温室内の湿度を充分高く保ちながら、昼間出来る限り強光線を当てるんです。
日焼けしないように、その日の天気とにらめっこしながら栽培しますから、昼間家にいない人では不可能です。
昼間ずっと観察出来れば、個々のサボテンの調子まで見えて来ますしね。
だから仙太郎は、湿度コントロールの部分だけ真似して、後は自己流でやっているんですね。
[158] Re[156][153]: 十字軍 投稿者:ごろ 投稿日:2001/11/18(Sun)
11:50
仙太郎さま、こんにちは。
お申し出、ありがたく頂戴いたします<(__)>
後は直メールいたします。
[157] おばんです 投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/11/18(Sun)
00:20
>仙太郎さま
太平丸、大祥冠、大竜冠、みんな大好きです。
目標の一つには、大竜冠を正木で刺落ち無しに作ることなんです。
先日、S氏の温室を初めて拝見させていただきました。感動的なサボテンくんばかりでした。大竜冠やジョンストン玉を正木で育てる技術には驚愕しました。聞くところによると、仙太郎さんはS氏と兄弟弟子で、師匠は「故 伊丹氏」なんですってね。うらやましいです。自分は、勝手にY氏とS氏を師匠だと思っております。自称ですよ、あくまでも。
自分も、もっともっと技術を磨いて、S氏がお持ちのようなサボテンくんたちに囲まれてみたいです。
足りない分は愛情で補おうと思います。気持ちや言葉は必ず通じるんですよ、「サボテン」には。
[156] Re[153]: 十字軍 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/17(Sat) 16:43
>ごろどの
> 仙太郎さんこんばんは。
>
烏羽玉様の掲示板に、欲しいサボテンをカキコしてたんですが・・・
>
十字軍(三刺玉)というギムノは入手しづらいですか?
> 学名?は、Gymnocalycium triacanthum となっています。
>
同じ仲間はいないようですが、怪竜丸のトゲを強くしたような感じのサボテンです。
仙太郎がギムノを本格的に収集していた昭和40年代前半までにはそのような品種を聞いたことはありませんでしたから、どら焼き系の比較的新しい新しい品種なんでしょうね。
写真は cinerea
さんのホームページで見ましたが、確かに端正で鑑賞価値の高い形をしていますね。
見たところ、守殿玉の仲間と思いますが、業者で売っているのは見たことがありませんから、直接cinereaさんにお願いしてみてはどうでしょうか。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/5050/info.html
毎回サボネットオフ会に来て苗を提供して下さる大変親切な方ですから、大丈夫ではないかなあ。
何なら仙太郎の大切なお友達という事でフォローしても良いですよ。
コーヒーがお好きだから、例の「海軍さんのコーヒー」で釣る手もあるかもf(^-^;)
因みに、cinereaさんのホームページにも載っている、サボネットオフ会の紹介ページの写真で、あんこのつばささんの横で箱の中を指さしている茶色カーデガンの人がcinereaさんです。
もしメールを入れたいのでしたら、メールアドレスを直でお教えしますよ。
>
>
それからビニール棚もけっこう役に立っているようで、いままでのベランダ置きっぱなし栽培に比べてかなり成長が良くなりました。
>
すみれ丸は狂ったようにでかくなり、いびつな形になってしまいましたが・・・これもまた楽し、です。
[155] Re[152]: 伝言見ました!
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/17(Sat)
16:33
> 既に送付済みっす。(^.^;)
了解v(^-^)
[154] 温室羨ましいf(^-^;) 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/17(Sat) 16:33
>
未熟ながらも三坪の温室で頑張っております。刺の痛みに耐え>
ながら「ええ刺出してくれとんな〜。」とマゾのように植替え>
するのが大好きです。
3坪の温室があるなんて羨ましいです。
ギムノは高い湿度を好むので、室内の湿度をしっかり保ってあげれば綺麗に育ちますからね。
>
特に好きなギムノは「光琳玉」と「天平丸」です。もう最高ですよね!あと、多花玉、鳳頭、魔天竜系、ガンキネンセ、紅蛇丸、そんでもって、チリアナム、純緋玉、フェロシオール、アンバトエンセ、それにステゴノナムもいいな〜。とにかく好きです。
渋肌系のギムノって事ですね。
と言うことは、太平丸とか大祥冠、大竜冠なんてのもお好きかなv(^-^)
[153] 十字軍 投稿者:ごろ 投稿日:2001/11/16(Fri)
23:49
仙太郎さんこんばんは。
烏羽玉様の掲示板に、欲しいサボテンをカキコしてたんですが・・・
十字軍(三刺玉)というギムノは入手しづらいですか?
学名?は、Gymnocalycium triacanthum となっています。
同じ仲間はいないようですが、怪竜丸のトゲを強くしたような感じのサボテンです。
それからビニール棚もけっこう役に立っているようで、いままでのベランダ置きっぱなし栽培に比べてかなり成長が良くなりました。
すみれ丸は狂ったようにでかくなり、いびつな形になってしまいましたが・・・これもまた楽し、です。
[152] 伝言見ました! 投稿者:かつお 投稿日:2001/11/16(Fri)
12:06
既に送付済みっす。(^.^;)
[151] お返事ありがとうございました
投稿者:ギムノ命 投稿日:2001/11/15(Thu) 20:30
>仙太郎さま
自分はサボテン暦は短いですが、ギムノ類の何とも言えぬ魅力に取り付かれて、多肉や観葉植物からサボテン派になりました。未熟ながらも三坪の温室で頑張っております。刺の痛みに耐えながら「ええ刺出してくれとんな〜。」とマゾのように植替えするのが大好きです。
特に好きなギムノは「光琳玉」と「天平丸」です。もう最高ですよね!あと、多花玉、鳳頭、魔天竜系、ガンキネンセ、紅蛇丸、そんでもって、チリアナム、純緋玉、フェロシオール、アンバトエンセ、それにステゴノナムもいいな〜。とにかく好きです。
「土曜会100号」の表紙裏の天平丸の輸入球なんか、のどから手が出るほどほしいです。
そんなこんなで、「兜」類は一本も持っておりません。変わってるでしょう。
またよせてもらいますんで、色々教えて下さい。
では、失礼します。
[150] 伝言 投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/15(Thu)
18:32
て事で、かつおくん、太平丸クラブの掲示板でないところの掲示を見ましたか。
例のmajorさんの黒刺天平丸を欲しておられるのはトーマスさんではなくて、あの「アンデスのサボテン」の著者の方らしいですよ。
優系ギムノを守る会の跡見人でもいらっしゃって、ギムノ保存にも力を入れておられるようですから、やはりあの天平丸はあちらにお譲りして下さい。絶対幸せになってくれると思うよ。
[149] 蛇竜丸だって 投稿者:ゲゲゲの仙太郎
投稿日:2001/11/15(Thu) 18:14
>majorさん、まいどv(^-^)
>
20年以上も前から気付いていたのですが 蛇竜丸のしっかりした特長を持つ
>
ものが完全に消えてしまいました 肌に僅かに食い込む乳白色の長刺 花は
>
純白で天王や海王よりも遙かに巨輪花でした 刺の付け根が茶がかるこれに
>
似たタイプはかろうじて60年前のものの子孫はあります またオカメ蛇竜丸も
>
数少ないものです 肌色が原種より黄緑でツヤのあるもので蕾が赤いはっきり
> した特長があります
60年前のタイプには非常に興味ありますね。
写真があったらメールで送っていただけるとf(^-^;)
それにオカメ蛇竜を知っているなんて、さすが先輩。
蛇竜丸は雑交配によって色々なタイプが出回ったのち、それらがまた本来の姿を取り戻す前に仙界から消えて行ってしまいましたね。
ですからこれが蛇竜丸だという決定版が判然としていない面があるように思います。
白仙園にも色々なタイプの蛇竜丸が残されていましたが、その中では比較的特徴がはっきりしたグループの蛇竜丸があって、その中の1本が我が家のサボテンNo,12の蛇竜丸なんです。
5〜7本出る刺の一番下が釣り針のように強く曲がる事があるのが戦前の蛇竜丸の一つの特徴だと聞いた事があったので、こじれて真っ黄色になっている蛇竜丸でしたが、その特徴を良く出していたので敢えてそれを買って来ました。
こじれから回復するのに10年以上かかりました。
有名な津田宗直氏の疣が極端に突出する蛇竜丸も下の刺1本が釣り針状に曲がる特徴を持っていたそうです。
将来に残しておきたい蛇竜丸ですが、蛇竜丸のくせに全く仔を吹かないのでちょっと困っています。
と言う具合に、ギムノのことを話し出すときりがないなあf(^-^;)
[148] ギムノファン歓迎v(^-^)
投稿者:ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2001/11/15(Thu)
18:10
> ギムノ命さん
>
ギムノの数々の記事、とても勉強になりました。本当におもしろかったです。
>
またまたさらにギムノが好きになりました。ありがとうございました。
ハンドル名からすると以前からギムノファンなのですか?
どちらにしても、ギムノファンが集まって下さったり、新たに増えて下されば、このホームページを作った甲斐があったと言うものですv(^-^)
海王丸や光琳玉はたまたま園芸的趣向で優系分離を続けられる方が居られたために、今や昔の面影がないほどのすばらしい個体が出現するようになっていますが、これは他のギムノのどの種類だって同じような着眼で園芸改良して行けばすばらしい鑑賞価値のある個体になる可能性を秘めていると思います。
ギムノはそれぞれの個性が非常に際だっている大家族ですからね。
太平丸顔負けの強刺の多花玉、太く短い刺が曲がって肌にぴったり付いた青肌の1本刺バッテリ、肌が見えないほど太刺をびっしりまとったホリデスピヌムやフェロシオール、黒刺が太く短く肌にぴったり付いた鳳頭、真っ白な太刺をまとった緑色の花を咲かせる稚竜玉なんてのだっていずれは作出出来るだろうと思っています。
もちろん、大家族ですから原産地の顔を持つ原種を集めて楽しむのも楽しいですしね。
第2のギムノブームが仙太郎が生きているうちに来てくれないかなあf(^-^;)
[147] 消えた逸品 投稿者:major 投稿日:2001/11/15(Thu)
12:16
仙太郎さん今日は! ギムノの話題に割り込みます
20年以上も前から気付いていたのですが 蛇竜丸のしっかりした特長を持つ
ものが完全に消えてしまいました 肌に僅かに食い込む乳白色の長刺 花は純白で天王や海王よりも遙かに巨輪花でした 刺の付け根が茶がかるこれに似た
タイプはかろうじて60年前のものの子孫はあります またオカメ蛇竜丸も数少ないものです 肌色が原種より黄緑でツヤのあるもので蕾が赤いはっきりした特長があります
波光竜も今流通しているものは似ても似つかぬものですね そもそも昔のタイプは刺が細く貧弱 乳白色刺で扁平な大型種でした この古いタイプはかすか
にあるようですが 今では貴重な逸品ではないでしょうか