Part IIの目次に戻る←クリック
Th-1-1.タクシン政権の成立と民主党の惨敗(01年8月21日)
Th-1-2.シンガポールとの関係強化(2001年8月30日)
1-4-1.タクシンへの権力集中に国王がクギをさす(02年10月5日)
1-4-2. 舞い上がるタクシン首相(03年1月15日)
1-4-3.突然の内閣改造、プラチャイ司法相、ソムキット財務相を解任のうえ副首相に棚上げ(03年2月9日)
1-4-4. タクシンの従兄弟が年末には陸軍司令官に−独裁体制強化?(03年3月20日)
1-4-5. タクシン企業の脱税告発の証人が殺害される(03年3月28日)
1-4-6. タクシン強気の経済目標(03年4月8日)
1-4-7. タクシン今度はマファイア退治に挑戦(03年5月28日)
1-4-8.. タイでイスラム過激派ジェマー・イスラミア・メンバー(?)3名逮捕(03年6月14日)
1-4-9. タクシンの30バーツ診療制度にホコロビが出始める(03年9月21日)
1-4-10.. タクシンの内閣改造ー中国シフト明確に(03年11月10日)
1-4-11. タイ・ラク・タイ党の書記長の一族、ネーション・グループの株式を20%取得(03年11月16日)
1-4-12. タクシン一族、航空業界に進出、許認可はお手盛りで(03年11月16日)
1-4-13. 国王が誕生日の記念放送でタクシンに苦言(03年12月5日)
1-4-14. タクシンのチナワット・テレコム社がDBSと組んで消費者金融部門に進出(03年12月13日)
1-4-15.タクシン一族の株式時価総額1兆円を超える(04年1月22日)
1-5-1 タクシン主義の本質についてータイの研究者グループの討論(04年1月22日)
1-5-2.iTV疑惑
1-5-2-1. タクシンが乗っ取ったiTVテレビの免許料を大幅引き下げ案に世論の批判(04年2月7日)
1-5-2-2.iTVの免許料大幅減免取り消し判決(06年5月11日)
1-5-3. タクシンがビルマ軍事政権に対して軟弱なのはなぜかー米国上院議員(04年3月7日)
⇒ビルマ政府に通信事業でソフト・ローン疑惑(04年8月24日)
1-5-4.. タクシンがイギリスのプロ・サッカー・チームを買収計画(04年5月14日)
1-5-5 財界にタクシン政権への不信感強まる(04年6月16日)
1-5-6. 選挙を控え農村に200億バーツのばら撒き(04年7月19日)
1-5-7.モンク(僧侶)はモンク(文句)をいうな、タクシン今度は坊さんに噛み付く(04年7月22日)
1-5-8. タクシン、民主党議員などの引き抜き開始(04年8月9日)
1-5-9.民主派指導者チャムロンの後悔(04年8月23日)
1-5-10. ビルマと組んで水力発電計画ー中国にもさそい(04年8月27日)
1-5-11 アピラク民主党候補の大勝利ーバンコク知事選挙(04年8月30日)
1-5-12. タクシン今度は汚職退治を指示(04年10月1日)
1-5-13. タクシン10回目の内閣改造(04年10月9日)
1-5-14. 2月6日のタイの国会議員選挙、与党TRTが圧勝の形勢(05年1月31日)
⇒タクシンのTRT党500議席中377議席の圧勝(05年2月7日)
1-5-15. 新空港の施設を巡る大規模汚職発生(05年4月28日)
1-5-16. 投資委員会改組、民族資本色強まる(05年6月6日)
1-5-17..サノーの乱、TRT分裂の危機(05年6月12日)
1-5-18..タクシン またもや内閣改造ー新味の無い汚職隠し?(05年8月4日)
1-5-19 タクシンの息子が地下鉄の広告で10年契約獲得(05年4月5日)
1-6-1.バンコク・ポストをタクシンの盟友が買収?(05年9月14日)
⇒パイブーン、マティチョン紙の買収を断念(05年9月17日)
1-6-2..会計検査院長の交代を国王が拒否(05年9月23日)
1-6-3. タクシン首相、元テレビ・コメンテーターを名誉毀損で訴える(05年10月4日)
1-6-4. BOI「優遇措置小委員会」委員長にシン・コーポレーション会長が就任(05年10月18日)
102-1.バンコクの反タクシン集会に1万人以上集まる(05年11月13日)
102-2.11月18日には5万人集会、タクシンの妹が槍玉に(05年11月22日)
102-3..タノンがバーツ切り下げ情報をタクシンの会社に流す?(05年12月17日)
102-4.タクシンは政府プロジェクトをクローニーに受注させる(05年12月24日)
102-5. 2月4日の反タクシン集会に10万人が参加、タクシン首相への失望感広まる(06年2月5日)
Th.107.タクシン一家のシン・コーポレーション株の売却⇒文章へ
107-1.タクシン一家がタイでは最大の「株持ち」(05年12月14日)
⇒タクシン一族が50億バーツの税金逃れ?(05年12月17日)
107-2.タクシン一家がシン・コーポレーションの持ち株をテマセクに売却(06年1月13日)
107-3.タクシンの税金逃れの手法に疑惑と関心が集まる(06年2月1日)
107-4.憲法裁判所がタクシンのビジネスに関する調査を検討(06年2月15日)
⇒憲法裁判所、8対6で調査をおこなわないことに決定(06年2月16日)
107-5. チャムロン、打倒タクシン運動に参加宣言(06年2月20日)
111-1.タクシンついに議会を解散、4月2日に投票(06年2月24日)
111-2.野党も4月2日の選挙を受けて立つ(06年2月27日)
⇒タクシンが野党の政治改革要求拒否、野党3党は選挙をボイコット(06年2月27日)
111-3. タクシン選挙を強行、3月3日に20万人の支持者集会(03年3月6日)
111-4.国軍司令官曰く 国王は現在の政治情勢について強い不快感、(06年3月8日)
111-6. 国王が1992年事件のとき和平を諭した映像をいっせいに放映(06年3月13日)
111-7. 警察官僚出身のチドチャイを第1副首相に任命(03年6月15日)
111-8.タクシン支持派の農民など地方から集結(06年3月18日)
111-9.サイアム・スクエアのデモ行進を決行、さほどの混乱はなし(06年3月30日)
111-10. TRT党への支持票が激減の情勢(06年4月3日)
⇒タクシンは勝利宣言するも、内容は大敗(06年4月4日)
111-11 タクシン首相の辞任で民主派と合意成立(06年4月4日)
111-12. タクシン辞任後は院政を目指す(06年4月5日)
111-13. 民主派はタクシンに対する警戒感を緩めず(06年4月8日)
111-14.憲法裁判所、4月2日の選挙無効判決、やり直しを命じる(06年5月8日)
111-15. TRTゲート、選挙管理委員長シドニーに逃亡?(06年5月12日)
111-16. 選挙管理委員長、辞任の意向 、新党の動き活発化(06年5月17日)
111-18. 選挙管理委員会がTRT(タイ愛国党)の解散を司法にゆだねる(06年6月6日)
111-19. ウィサヌ副首相が辞任、タクシン首相ますます窮地に(06年6月24日)
111-20.TRT党のみならず民主党にも解散命令?(06年6月28日)
111-21.タクシン;「カリスマ的人物が追放を策す」発言(06年7月11日)
111-22.ソンティ陸軍司令官、親タクシン派軍幹部を左遷しはじめる(06年7月20日)
111-23 タイ.国王10月15日の選挙を裁可(06年7月21日)
111-24. 選挙管理委員3名が有罪、4年の禁固刑(06年7月25日)
111-25. ソムキット副首相近く政界引退の意向(06年8月17日)
111-26. タクシン首相危うく暗殺を逃れる?(06年8月25日)
111-27.タクシンついに首相再選を断念か?(06年9月13日)
111-28. ついに軍事クーデター、陸軍首都制圧、タクシンも非常事態宣言で対抗(06年9月20日)
111-29.米国はなぜタクシン政権の崩壊に失望したか?(06年9月21日)
111-30. タイ国民の80%以上が今回のクーデター を支持(06年9月21日)
111-31. タクシン等の資産調査のための委員会発足(06年9月22日)
(スラユット政権)07年5月30日まで
116-1. 暫定政権首相はスパチャイで内定か?(06年9月26日)
116-2. CDRMは暫定憲法を発布し文民政権を発足させる(06年9月26日)
116-3.米国がタイに制裁措置(06年9月29日)
116-4. 軍の人事異動、タクシン派はラインから外される(06年9月30日)
116-5. 特別不正資産調査委員会12名委員会に改組、権限拡大(06年10月1日)
116-6. スラユット枢密院議員が暫定政権首相に就任(06年10月1日)
116-7.プリディヤトン中央銀行総裁、入閣を了承(06年10月3日)
116-8. 政党適格審査委員会設置によりTRTから大量脱党、解党の危機に(06年10月3日)
⇒タクシンTRT(タイ愛国党)党首を辞任(06年10月3日)
116-9. Shin Corpのライセンス取り消しの危険も(06年10月6日)
116-10.新内閣発足、軍人OBは2人だけ(06年10月9日)
116-11. 30バーツ診療の見直しを検討(06年10月13日)
116-12.スラユット首相、ASEAN歴訪シンガポールは後回し(06年10月19日)
116-13. タクシンの子供は所得税37%の支払い義務あり(06年11月8日)
116-14. タイ、07年度予算閣議決定、タクシンのバラマキ政策のツケで動き取れず(06年11月15日)
116-15. スラユット首相、警察改革に着手(06年12月1日)
⇒プラチャイ、警察委員会のメンバーに就任(06年12月9日)
116-16 タイ汚職追放委員会、.シロテ国税局長を告発(06年12月9日)
116-17. タクシン夫人の不正な土地取得疑惑浮上(07年1月16日)
⇒タクシン夫人の土地疑惑でプリディヤトンを被告側証人として請求(07年4月5日)
⇒AECの小委員会がタクシン夫人の土地を差し押さえるように提言(07年5月4日)
116-18. タクシンのシンガポール訪問をタイが激しく非難(07年1月17日)
116-19. タイとシンガポールの紛争がエスカレート(07年1月19日)
⇒ShinSatのTEMASEKへの売却はタイの国防上の重大問題(07年1月23日)
116-20. タイ新空港汚職容疑でついに日本企業名が浮上(07年2月6日)
⇒スラユット首相、シン・サットの買戻しは民間にまかせる(07年2月25日)
116-21.タイ政府、TEMASEKと人工衛星の買戻し交渉を開始か?(07年2月21日)
116-22.反シンガポール感情高まり、ウドン・タニ空軍基地貸与反対対デモ(07年2月24日)
116-23. クルンタイ・バンクがタクシンの息子の関連企業に99億バーツの融資(07年3月12日)
116-24. タクシン夫人と弟バナポットが脱税容疑で起訴される(07年3月14日)
116-25.タクシン、不敬罪で訴追か?(07年3月21日)
116-26.新空港の免税店等運営のキング・パワー社に疑惑(07年3月26日)
116-27.新空港の契約でタクシンがゴリ押し(07年4月27日)
116-28.タイ政府はタクシンの策動に対抗するため米国PR会社を雇う(07年5月1日)
116-29.タイの一村一品運動は失敗のケースが多い(07年5月8日)
116-30.民主党の無罪確定、TRT党 には解散命令(07年5月30日)