2006年1月8日

シーズンも中盤、トラブルが起きないうちにコンバスターの点検です。
トラブルって言っても2シーズン目ですので燃焼効率の問題だけです。

予想よりも灰の詰まり量が多いのですが昨シーズンと比べると汚れが白っぽいです。完全燃焼による汚れでしょうか?。薪の乾燥状態が良いと言うこと?。

コンバスターは大きな損傷は有りませんが小さなヒビが見られます。まだまだいけます。

 

本日開拓の地主様

またまた、新しい地主様とアポが取れました。しかもとある社長。

このシーズンになるとボタ木の伐採が盛んに行われますが、有る場所の貯木場の地主さんを探していると、なんと、とある社長ではないか(しっかり名刺頂きました)。跳ね物で良いから安く譲ってくださいとお願いしたところ、跳ね物は結構出るので200でも300でも持って行って良いよ。とな。しかも、近くに従業員が居るのでそいつに運ばせておくから。何とも、心の広い社長さんだこと。

社長さん宅で、色々と1地時間ほど談義して帰路。


2006年1月22日

ちょこっとだけ運び込んだ柚子の木を玉切りしました。こんなもんです。薪割りが大変だろうと思い長さは40cmにそろえて・・・。果たして吉と出るか?。

この量では1週間は持たないだろうな・・・。電気チェーンソーで切ったもんでかなり疲れました。ふぅ〜。

んで、太いのだけ2個薪割り。ん〜、かなり強者です。斧1本ではとても歯が立ちません。たかが20cmくらいの直径なのに・・・。楔2本出動で何とか割れる始末。割るっと言うよりは裂くっていう表現の方が良いかも。乾燥もかなり遅そうだし、残るは燃焼に期待かな?。

土曜日に炉内の灰を2/3程捨てました。巷では灰は貯めておいた方が火持ちが良いと言うことでやっているのですが(自分のは炉内改良で10cmくらい貯めている)、どうも沢山貯めすぎると温度の上がりが悪く、巡航運転温度も平均的に低いような、温度差が激しいような・・・。それに貯めすぎると薪もろくに入らない・・・、太いの2本入れると満杯。程々にって事かな?。

2006年1月28日

とある会社の好意により原木を頂いてきました。現地で玉切りして自家用車に積めるだけ運んできました。約3割程度。残りは春先かな?。

んで、早速薪割り。クヌギは気持ちよく割れてくれます。

原木のまま放置してあっただけに割口はまだ瑞々しいです。虫の入った形跡もなく状態は良好です。ただ、樹皮はぼろぼろ剥がれてしまいます。それはそれで焚き付け用に保管。

このまま夏まで野ざらしにして来シーズンぎりぎり使えそうかな?。

 

2006年2月1日

寒いです。久々に雪が降り、外は銀世界です。ってことで画像もモノクロで仕上げてみました。

この前割ったクヌギも雪で何処にどうなっているのか???、単なる白い山と化してます。

2006年2月4日

外は さ、寒い・・・。今日は日中でも氷点下。だが、天気が良く、薪ストーブを使わなくても室内温度はそれなりに上がってくれます。

先日降って、クヌギの薪に積もった雪もそれなりに溶けてくれました。今回の雪は多かったけど、雪質がさらさらだったため、強風で半分くらい吹き飛んだおかげで、薪の上には殆ど残っていない状態でした。こうやって少しづつ良い薪になることでしょう。

2006年3月14日

今年は例年になく薪集めのペースが非常に速いです。

乾燥前の薪在庫として
ボタ木の跳ね物 約4トン
柚子 1トン
ボタ木の規格外品 1〜2トン?
桃剪定品 500kg
リンゴ 不明
工事間伐材 1トン

これを、2家族でやっつける予定です。

未確定部分として
送電線支障木伐採品 2トン?
ゴルフ場の間伐材・・・現地未確認
去年から未着手の欅 3トン
柿の木・・・現地未確認
造園業者剪定品 3トン

現状の乾燥状態の在庫は・・
5トン位かな?

この写真がボタ木の跳ね物です。
太い物から細い物まで色々あります。
幅5m奥行き1.8m高さ平均1.2m